JP2005286889A - 光信号受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光信号受信装置の受光素子収納部に入射された光信号が射出されることを防いで、受光素子に光信号を確実に受信させ、電子機器の遠隔操作を確実に行うことを低コストで実現する。
【解決手段】電子機器に備えられ側部の内面が鏡面加工された受光素子収納部と、前記電子機器を遠隔操作する光信号を受信し前記受光素子収納部に収納された受光素子と、前記受光素子収納部の受信用開口に設置された採光板と、を備える光信号受信装置であって、
前記受光素子収納部は表面が鏡面加工された底部を有することを特徴とする光信号受信装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、光信号によって遠隔操作される電子機器に設けられた光信号受信装置に関する。
TV、エアコン、ビデオテープレコーダなどの電子機器に対してリモコン装置からコントロール信号を送信し遠隔操作することは広く行われており、それらの電子機器には予めコントロール信号を受信するための受信装置が備えられている(特許文献1、特許文献2参照)。この電子機器を遠隔操作する方式の一つとして光信号をコントロール信号とするものがあり、遠隔操作の対象となる電子機器には予め光信号受信装置が備えられている(特許文献3参照)。
図3は従来用いられている光信号受信装置50の側面断面図である。光信号受信装置50においては、受光素子収納部51の内部に、電子回路基板52に端子53,53を半田54,54で固定された受光素子55が収納されている。受光素子収納部51は無底円筒形状に形成されており、その側部56の表面には鏡面加工が施されている。受光素子収納部51には、光信号を受信するための開口部である受信用開口59が電子機器の表面に設けられている。受信用開口59には、光信号を採光するための薄板状の採光板60が装着されている。
そして、図示しないリモコン装置から発信された光信号は、受信用開口59に設置された採光板60を透過して受光素子収納部51の内部に入射された後、受光素子55に受信されるようになっている。
このとき、採光板60を透過した光信号のうち、受光素子55に直接照射されず受光素子収納部51の側部56に照射されるものがあるが、このように側部56に照射された光信号は、側部56の内面に鏡面加工が施されているため、ほとんど減衰されずに電子回路基板52の方向に反射される。電子回路基板52付近に位置する受光素子55の受光部61に効率よく受信されるようになっている。
特開2001−339782号公報 特開平5−284568号公報 特開平10−210578号公報
しかし、受光素子収納部51と電子回路基板52の間には電子機器の構造上隙間62が生じてしまう場合があり、例えば、X方向から入射された光信号は、電子回路基板22に照射された後に反射されて隙間62から出射されてしまう場合があった。
また、Y方向から入射された光信号のように電子回路基板52に照射された後に採光板60の方向に反射される場合があり、この反射された光信号は、採光板60から外部に出射されてしまっていた。
さらに、Z方向から入射された光信号のように、側部56の内面により反射されて電子回路基板52により反射されて受光素子55に照射される場合がある。しかし、電子回路基板52に照射された光信号は、乱反射により減衰して微弱な信号となって反射されることになるため、通常の感度しか有しない受光素子では光信号を適正に受信することができず、電子機器を遠隔により制御することができなかった。
そのため、前記のような場合でも微弱な信号を受信することができる受信感度の高い受光素子を用いれば光信号を適正に受信することも可能ではあるが、そのような受光素子は一般に高価であり、光信号受信装置自体の製造コストが高価になってしまうことになる。さらに汎用の受光素子とは別にその受光素子を管理する為、別途管理費が発生する。
また、汎用の受光素子ではなく受光感度の高い受光素子を用いることは、この受光素子を制御するためのプログラムの開発と回路、機構、デバイス設計の検討、そして品質を保証するための信頼性評価試験を行う手間が発生し、光信号受信装置の開発コストも高価となってしまうという問題がある。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、受光素子収納部に入射された光信号を受光素子に確実に受信させ、電子機器の遠隔操作を確実に行うことを低コストで実現することのできる光信号受信装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、電子機器に備えられ側部の内面が鏡面加工された受光素子収納部と、前記電子機器を遠隔操作する光信号を受信し前記受光素子収納部に収納された受光素子と、前記受光素子収納部の受信用開口に設置された採光板と、を備える光信号受信装置であって、前記受光素子収納部は表面が鏡面加工された底部を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光信号受信装置において、前記底部の形状を曲面状としたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の光信号受信装置において、前記採光部品の内面にハーフミラー加工を施したことを特徴とする。
本発明によれば、受光素子収納部に入射された光信号が受光素子収納部から出射してしまうことを確実に防止して、効率よく受光素子に受光されることができ、その結果、遠隔操作により電子機器の制御を確実に行うことができる。
また、一般的に高価な受光素子を使用する必要がなく、市販の汎用されている受光素子を使用することが可能であるため、受光素子からの信号を制御するためのソフト設定を多くの電子機器で共通化することができ、電子機器の研究開発費用を削減することができる。
また、市販の汎用タイプの受光素子を数多く用いることが可能となるため、同じタイプの受光素子を大量購入して製造費の削減をも実現することができる。
また、所定の電子機器の場合に微弱な信号を感知し得る高感度の受光素子を別途使用する必要がなくなるため、多くの製品において光信号受信装置の部品の数及び種類を同一とすることができるため、管理費を節減することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は図示例に限定されない。
図1は本発明に係る光信号受信装置が適用される遠隔操作の対象機器であるオーディオ装置1の概略図であり、オーディオ装置1の正面パネル2には、再生・一時停止処理ボタン3、巻戻し処理ボタン4、早送り処理ボタン5およびボリューム調整ボタン6,9がそれぞれ配設されている。このオーディオ装置1の正面パネル2には、光信号受信装置10が設けられており、図示しないリモコン装置から発信される光信号によるコントロール信号を受信することで、使用者が前記再生・一時停止処理ボタン3等を直接操作しなくても同様の処理を行うことを可能としている。
図2は、前記オーディオ装置1に設けられた本発明に係る光信号受信装置10の側面断面図である。この光信号受信装置10は、オーディオ装置1の正面パネル2を凹状に形成してなる円筒状の受光素子収納部11を有している。受光素子収納部11は、正面パネル2に連続する円筒状の側部12を備えており、この側部12の奥端部には、曲面状の底部13が一体に形成されている。この底部13の略中央部には、受光素子を挿入するための受光素子挿入口14が設けられており、受光素子収納部11の正面パネル2部分には、光信号を受信するための受信用開口15が形成されている。
受信用開口15の内周縁には、内方に突出する突出部16が一体に形成されており、
この突出部16の内周面は、正面パネル2の表面側の内径が大きくなるようにテーパ状に形成されている。
また、受光素子収納部11の側部12および底部13の内面には、それぞれ鏡面加工が施されている。鏡面加工は、蒸着・メッキ加工等いずれの形成手段を用いるようにしてもよい。
また、受光素子収納部11の受信用開口15には、曲面状に形成された採光板19が配設されており、採光板19は、例えば、透明アクリル樹脂又は透明ポリカーボネート樹脂等の光信号を透過しやすい材料で形成されている。採光板19の外周縁には、外周方向に突出する係止片20が一体に形成されており、この係止片20の外周面は、受光素子収納部11の内側の内径が小さくなるようにテーパ状に形成されている。そして、採光板19の係止片20を受光素子収納部11の突出部16に係合させることにより、採光板19を受光素子収納部11の受信用開口15を閉塞するように装着することができるようになっている。
採光板19の内面21には、側部12又は底部13の内面により反射された光信号を受光素子収納部11から射出させないようにするためハーフミラー加工が施されている。
なお、本実施形態においては、受光素子収納部11の側部12、底部13および採光板19の形状は、前述した形状に限定されるものではなく、例えば、底部13および採光板19を平面状に形成するようにしてもよく、また、側部12を曲面状に形成するようにしてもよい。
また、受光素子収納部11の背面側には、所定の電気・電子部品が搭載された電子回路基板22が配設されており、この電子回路基板22には、光信号を受信するための受光素子23が接続されている。受光素子23は、光信号を受信するための受光部24とこの受光部24を支持する端子25,25とにより構成されており、端子25,25を半田26,26により電子回路基板22に固定することにより、受光素子23を支持するとともに、電子回路基板22に対して電気的に接続されるようになっている。端子25,25は、受光部24ができる限り電子回路基板22から離隔するように電子回路基板22から突き出ている部分が長めに残された状態で電子回路基板22に固定されている。
なお、本実施形態において用いられている受光素子23は市販されているものであって、汎用されている受光素子が通常有する程度の受信感度を有するものである。
また、受光素子挿入口14は、入射された光信号が電子回路基板22側に射出されることを防ぐため、受光素子23が挿入されるのに必要際最小限の大きさとされている。受光素子挿入口14は一つである必要はなく、受光素子23の端子25,25がそれぞれ貫通し得る程度の大きさの2つの受光素子挿入口を設けるようにしてもよい。この場合には、受光素子23を底部13の鏡面加工がされた面の側から、前記2つの受光素子挿入口に端子25,25を貫通させて電子回路基板22に固定させるものとする。
さらに、本実施形態における受光素子収納部11はオーディオ装置1の正面パネル2と一体に形成されているが、前述した受光素子収納部11と同様の形状を持つ部材を別途オーディオ装置1の筐体内に取り付けることとしてもよい。
次に、本実施の形態の光信号受信装置10の作用について説明する。
まず、図示しないリモコン装置より光信号を光信号受信装置10の採光板19に向けて照射する。すると、この光信号は採光板19から受光素子収納部11の内部に入射され、受光素子23の受光部24により受信される。そして、光信号を受信したオーディオ装置1は、光信号の制御内容に応じて動作を行うようになっている。
この場合に、例えば、A方向から採光板19に入射した光信号は、側部12の内面により反射され、側部12の内面は鏡面加工が施されているので、光信号は側部12に照射された際の入射角と同等の反射角をもってほとんど減衰することなく反射され、受光部24に受信される。
また、例えば、B方向から採光板19に入射した光信号は、側部12の内面により反射されるとともに、鏡面加工が施された底部13の内面により反射され、受光部24に受信される。
さらに、例えば、C方向から採光板19に入射した光信号は、底部13の内面により反射され、さらに、採光板19の内面21に照射される。内面21にはハーフミラー加工が施されているため、光信号は採光板19を透過することなく、かつほとんど減衰することなく反射し、受光部24に受信される。
このように本実施形態においては、あらゆる方向から採光板19に入射した光信号を適正に反射させて受光部24に集光させることができるものである。
以上のように本実施形態においては、受光素子収納部11の底部13および側部12の内面にそれぞれ鏡面加工を施すとともに、採光板19の内面21にハーフミラー加工を施すことにより、あらゆる方向から採光板19に入射した光信号を適正に反射させて受光部24に集光させることができるので、光信号が受光素子収納部11の外部に出射してしまうことを防止して、光信号を効率よくかつ確実に受光素子23の受光部24に受光させることができる。その結果、比較的感度が高くない汎用の受光素子を用いた場合でも、オーディオ装置1の遠隔操作を確実に行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。
なお、上記においてはオーディオ装置にのみ言及しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、AV機器やナビゲーション機器等について用いることも可能である。
本発明に係る光信号受信装置を備えたオーディオ装置の実施の形態を示す概略斜視図。 本発明に係る光信号受信装置の実施の形態を示す側面断面図。 従来の光信号受信装置を示す側面断面図。
符号の説明
1 オーディオ装置
2 正面パネル
3 再生・一時停止処理ボタン
4 巻戻し処理ボタン
5 早送り処理ボタン
6 ボリューム調整ボタン
9 ボリューム調整ボタン
10 光信号受信装置
11 受光素子収納部
12 側部
13 底部
14 受光素子挿入口
15 受信用開口
16 突出部
19 採光板
20 係止片
21 内面
22 電子回路基板
23 受光素子
24 受光部
25 端子
26 半田
50 光信号受信装置
51 受光素子収納部
52 電子回路基板
53 端子
54 半田
55 受光素子
56 側部
59 受信用開口
60 採光板
61 受光部
62 隙間

Claims (3)

  1. 電子機器に備えられ側部の内面が鏡面加工された受光素子収納部と、
    前記電子機器を遠隔操作する光信号を受信し前記受光素子収納部に収納された受光素子と、
    前記受光素子収納部の受信用開口に設置された採光板と、
    を備える光信号受信装置であって、
    前記受光素子収納部は表面が鏡面加工された底部を有することを特徴とする光信号受信装置。
  2. 前記底部の形状を曲面状としたことを特徴とする請求項1に記載の光信号受信装置。
  3. 前記採光部品の内面にハーフミラー加工を施したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光信号受信装置。
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JP2018500160A (ja) * 2014-12-17 2018-01-11 フレヴィット・ファブリック・ドゥ・マシン・ソシエテ・アノニム 複数の破砕プロセス及び研削プロセスを実行するためのモジュラーシステム

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