JP2005286794A - アンテナユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 コストの低減化及び設計・製造の容易化を図りつつ、低仰角側の利得の向上を実現することができるアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】 アンテナユニット10は、表面24に金属層のアンテナパターン25が形成された基板23と、回路パターン16及びグランドパターン18を有する回路基板12と、回路パターン16をシールドするとともにグランドパターン18と電気的に導通する金属製のシールドケース13とを備え、基板23がシールドケース13の上面22に載置され、回路パターン16がアンテナパターン25と給電ピン26によって接続されるとともに、シールドケース13がアンテナパターン25に対するグランド電極となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンテナパターンが基板上に形成されたアンテナのユニットに関する。
従来より、例えばパッチアンテナ等、基板上にアンテナパターンがプリントされて形成されたアンテナが知られている(例えば、特許文献1)。このパッチアンテナはその上方に3次元的に広がりを有する球状の指向特性を有する。図3の上図はこのパッチアンテナの概略構成を示し、下図はその指向特性を断面にして示したものである。ここで、符号1はパッチアンテナ、2は基板、3はアンテナパターン、4は接地板、5は指向特性をそれぞれ示したものである。同図から分かるように、パッチアンテナの指向特性は天頂方向に最も大きな利得を有するため、パッチアンテナは天頂方向からの電波の受信に適し、主に衛星からの受信に利用されている。
ところで、近年、衛星デジタル音声放送システムや衛星移動通信システム等の普及に伴い、衛星波(円偏波)のみならず水平方向に近い方向(低仰角側)から到来する地上波(直線偏波)にも対応可能なアンテナの要請が高まってきている。このようなアンテナとしては、例えばパッチアンテナの中心にモノポールアンテナが配置され、パッチアンテナが上述のように衛星波に対応する一方で、モノポールアンテナが地上波に対応するような複合アンテナが知られている(例えば、特許文献2)。
実開昭63−7809号公報 特開平11−122036号公報
しかしながら、従来の複合アンテナのように地上波に対応するためにモノポールアンテナ等を用いたのでは、その分部品点数が多くなりコストの増加を招来することとなる。また、この従来の複合アンテナでは、細棒状のモノポールアンテナがパッチアンテナの中央に鉛直方向に立設されるという構造上、小型化を図るのが困難であるとともに、安定性に欠け振動等少しの外力が加えられただけでもモノポールアンテナが傾倒するおそれがある。
一方、コストの低減化、小型化及び安定性の確保を図るべく、パッチアンテナのみで衛星波と地上波との両方を受信等するようなもの、具体的には、例えば基板の比誘電率を大きくし、また基板を厚くするとともにアンテナパターンを小さくすることによって低仰角側の利得を高めるものが考案されている。
しかしながら、このようなアンテナでは、例えば比誘電率を大きくすることにより波長短縮率が大きくなるため、アンテナパターンを厳密に設計する必要が生じ、またその製造工程においても高い精度が要求され、ひいてはやはりコストの増加を招くこととなる。一方、基板を厚くすると、誘電損失が増大したり、さらには不要モードの影響を受けるおそれもある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、コストの低減化及び設計・製造の容易化を図りつつ、低仰角側の利得の向上を実現することができるアンテナのユニットを提供することを課題としている。
このような課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、表面に金属層のアンテナパターンが形成された誘電体基板と、回路パターン及びグランドパターンを有する回路基板と、前記回路パターンをシールドするとともに前記グランドパターンと電気的に導通する金属製のシールドケースとを備え、前記誘電体基板が前記シールドケースの上面に載置され、前記回路パターンが前記アンテナパターンと給電ピンによって接続されるとともに、前記シールドケースが前記アンテナパターンに対するグランド電極となることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、表面に金属層のアンテナパターンが形成された誘電体基板と、回路パターン及びグランドパターンが互いに反対の面に形成された回路基板と、前記回路パターンをシールドするとともに前記グランドパターンと電気的に導通する金属製のシールドケースとを備え、前記回路パターンが前記シールドケースの上面に形成された開口から前記シールドケース内を臨むように前記回路基板が前記シールドケースの上面に載置され、前記グランドパターンが形成された面に前記誘電体基板が載置されて、前記回路パターンが前記アンテナパターンと給電ピンによって接続されるとともに、前記シールドケースが前記アンテナパターンに対するグランド電極となることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記回路パターンは増幅回路の回路パターンであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記アンテナパターンはマイクロストリップ型パッチアンテナのアンテナパターンであることを特徴とする。
本発明に係るアンテナユニットでは、アンテナユニットが設置されたとき、誘電体基板、ひいてはアンテナパターンがグランド電極であるシールドケースによってその高さ分設置面から持ち上がることになる。これによって、従来のパッチアンテナに比べて低仰角側においてより高い利得を得ることが可能となり、円偏波である衛星波のみならず直線偏波である地上波にも対応が可能となる。
また、アンテナユニットだけで衛星波及び地上波に対応することができ、従来の複合アンテナのように地上波に対応する専用のモノポールアンテナ等を別途設ける必要がない。したがって、従来の複合アンテナに比べ部品点数を削減することができコストの低減化を図ることができるとともに、小型化を図る際にも有利となる。また、構造上安定性にも優れる。
さらに、低仰角側において高い利得を得るために、所望の指向特性に応じて誘電体基板の持ち上げる高さ、より厳密にはアンテナパターンの高さをシールドケースの高さによって調整するだけでよく、従来のパッチアンテナのように誘電体基板の比誘電率を大きくしたり誘電体基板を厚くしたりする必要がない。したがって、アンテナの設計・製造が容易であり、また、誘電体基板の厚みが増すことによる誘電損失や不要モードの影響も抑制することができる。
また、アンテナパターンを設置面から持ち上げるのにシールドケースを利用することができる上に、アンテナパターンと回路パターンとの間の感度を高く維持することができる。すなわち、アンテナパターンから離れた位置に回路基板を設けた場合、アンテナパターンと回路基板との間で大きな損失が発生するが、アンテナユニットでは、このような損失を極力抑制し高感度を保つことができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本実施例に係るアンテナユニットの概略構成を示す。このアンテナユニット10は、北米の衛星デジタル音声放送システムに用いられる円偏波の衛星放送波及び直線偏波の地上放送波の両方を受信可能なマイクロストリップ型パッチアンテナのユニットである。
アンテナユニット10は、アンテナ部11と、回路基板12と、シールドケース13とを備えている。
シールドケース13は、略直方体形状の金属製のケースであり、回路基板12を内蔵している。回路基板12は、裏面15に回路パターン16が、またその反対の面である表面17に金属層のグランドパターン18が形成され、このグランドパターン18の形成された表面17がシールドケース13の上部内面19に当接するようにシールドケース13内に設けられている。このように、シールドケース13が回路基板12を内蔵することによって、回路パターン16がシールドされている。なお、回路パターン16は、例えば低雑音増幅回路等を含む回路パターンである。また、シールドケース13はグランドパターン18と電気的に導通してグランドパターン18と同様グランド電位となっている。
シールドケース13は接地板14の上面20の略中央に載置されている。この接地板14は、シールドケース13よりも一回り大きい平面視略正方形状を呈する金属板であり、シールドケース13の下面21と接地板14とが接触することにより、接地板14もシールドケース13と導通して同様にグランド電位となる。
シールドケース13の上面22の略中央にはアンテナ部11が載置されている。アンテナ部11は、誘電体の基板(誘電体基板)23と、この基板23の表面24の略中央に形成されたアンテナパターン25とを有する。基板23は、例えばガラスエポキシ樹脂、テフロン(登録商標)、セラミック等の誘電部材からなり、シールドケース13よりも一回り小さい平面視略正方形状を呈している。また、その板厚はほぼ均一の板状を呈する。また、アンテナパターン25は、マイクロストリップ型パッチアンテナのアンテナパターンであり、例えば蒸着、エッチング、メッキ等の従来の手法により基板23の表面24の略中央に金属層が形成されてなる。このアンテナパターン25への給電は、給電点31で電気的に接続された後述の給電ピン26を介して行われるようになっている。
このようにアンテナ部11がシールドケース13の上面22に載置された状態で、アンテナ部11のアンテナパターン25から回路基板12の回路パターン16まで給電ピン26が貫通しており、アンテナパターン25と回路パターン16とを接続している。具体的には、基板23とシールドケース13とグランドパターン18と回路基板12とにそれぞれ給電ピン26が貫通する孔27,28,29,30が形成されている。基板23の孔27はアンテナパターン25の給電点31につながる一方、回路基板12の孔30は回路パターン16の入力端32につながっている。また、シールドケース13の孔28又はグランドパターン18の孔29は、給電ピン26が挿通されたときに給電ピン26に接触しないようになっている。これらの孔27,28,29,30に給電ピン26が挿通されて給電点31から入力端32まで給電ピン26が貫通することによりアンテナパターン25と回路パターン16とが接続される。なお、回路パターン16の出力端(図示略)にはケーブル(図示略)の一端が接続される一方、このケーブルの他端は受信機(図示略)に接続される。
このアンテナユニット10は、接地板14が設置場所に載置されることによって所望の位置に設置される。このとき、接地板14とアンテナ部11との間にシールドケース13が存しており、アンテナ部11がシールドケース13の高さ分接地板14から持ち上げられることとなる。なお、このシールドケース13の高さは所望の指向特性に合わせて決定される。
この実施例に係るアンテナユニット10では、アンテナ部11がシールドケース13の上面22に載置され、回路パターン16がアンテナパターン25と給電ピン26によって接続されるとともに、シールドケース13がアンテナパターン25に対するグランド電極となっているので、アンテナユニット10が設置されたとき、アンテナ部11、ひいてはアンテナパターン25がグランド電極となっているシールドケース13によってその高さ分接地板14から持ち上がることになる。アンテナ部11、より厳密にはアンテナパターン25が接地板14から上に高く持ち上がることによって、電磁界分布を変化させて利得のパターンを変え、低仰角側の利得の向上を図ることができる。これによって、図3に示す従来のパッチアンテナ1に比べて低仰角側においてより高い利得を得ることが可能となり、円偏波である衛星波のみならず直線偏波である地上波にも対応が可能となる。なお、シールドケース13によって持ち上げる高さ、すなわちシールドケース13の高さは所望の指向特性に応じて適宜任意の高さとすることができる。
また、アンテナユニット10だけで衛星波及び地上波に対応することができ、従来の複合アンテナのように地上波に対応する専用のモノポールアンテナ等を別途設ける必要がない。したがって、従来の複合アンテナに比べ部品点数を削減することができコストの低減化を図ることができるとともに、小型化を図る際にも有利となる。また、構造上安定性にも優れる。
さらに、アンテナユニット10では、低仰角側において高い利得を得るために、所望の指向特性に応じてアンテナ部11の持ち上げる高さ、より厳密にはアンテナバターン25の高さをシールドケース13の高さによって調整するだけでよく、従来のパッチアンテナのように基板の比誘電率を大きくしたり基板を厚くしたりする必要がない。したがって、アンテナの設計・製造が容易であり、また、基板の厚みが増すことによる誘電損失や不要モードの影響も抑制することができる。
また、回路基板12を内蔵するシールドケース13の上面22にアンテナ部11が載置され、アンテナパターン25と回路パターン16とが給電ピン26によって接続されているので、アンテナパターン25を接地板14から持ち上げるのにシールドケース13を利用することができる上に、アンテナ部11と回路基板12との間の感度を高く維持することができる。すなわち、アンテナ部11から離れた位置(例えば、回路基板12を受信機側に設けてアンテナ部11と回路基板12とをケーブル等で接続する場合等)に回路基板12を設けた場合、アンテナ部11と回路基板12との間で大きな損失が発生するが、アンテナユニット10では、このような損失を極力抑制し高感度を保つことができる。
さらに、アンテナユニット10では、基板23が載置されたシールドケース13がアンテナパターン25のグランド電極となっているので、間に誘電体としての機能を有するような空気層が介在することがない。ここで、特許文献1に記載の従来のパッチアンテナのように、この空気層を誘電体として機能させるとすると、空気の低い比誘電率(=1.0)が基板23の比誘電率に合成される結果、誘電体全体としての比誘電率がその分低くなってしまう。したがって、アンテナパターン25を大きくせざるを得ずアンテナユニット10の小型化の要請に反することとなってしまうが、本実施例に係るアンテナユニット10では、上述のように空気層に誘電体としての機能を持たせていないためこのような問題も回避することができる。
図2は本実施例に係るアンテナユニットの概略構成を示す。このアンテナユニット40は、実施例1のアンテナユニット10と同様の北米の衛星デジタル音声放送システムに用いられるパッチアンテナのユニットであり、実施例1と同一の部分については同一符号を付して重複する説明を省略する。
このアンテナユニット40のシールドケース13’は、その上面22が開口されている。一方、回路基板12’はシールドケース13’より一回り大きい平面視略正方形状を呈し、回路基板12’の裏面15に形成された回路パターン16がシールドケース13’の上面22の開口41からシールドケース13’内を臨むように、回路基板12’がシールドケース13’の上面22に載置される。また、この回路基板12’の表面17の略中央にアンテナ部11が載置される。
そして、給電ピン26によってアンテナパターン25と回路パターン16とが接続される。また、シールドケース13’とグランドパターン18と接地板14とは電気的に導通してグランド電位となっている。
この実施例に係るアンテナユニット40では、回路パターン16がシールドケース13’の上面22の開口41からシールドケース13’内を臨むように、回路基板12’がシールドケース13’の上面22に載置され、回路基板12’の表面17にアンテナ部11が載置されて、回路パターン16がアンテナパターン25と給電ピン26によって接続されるとともに、シールドケース13’がアンテナパターン25に対するグランド電極となっているので、アンテナユニット40においても、低仰角側の利得の向上等、実施例1のアンテナユニット10と同様の効果が得られる。
なお、本発明は上述した実施例に限られるものではなく、例えばアンテナユニット10及びアンテナユニット40は、北米の衛星デジタル音声放送システムに用いられる円偏波の衛星放送波及び直線偏波の地上放送波の両方を受信可能なものとして説明したが、二偏波を少なくとも受信又は送信できるアンテナであればよく、例えば衛星移動通信システムに用いられる衛星波及び地上波の両方を送受信可能なアンテナユニット等であってもよい。
また、アンテナユニット10及びアンテナユニット40では、平面視略正方形状の接地板14を備えるものとしたが、接地板14は必ずしも略正方形状でなくてもよく、金属と同等の導電体であり、アンテナユニット10,40に比べ十分大きな面積を有していればよい。例えば、自動車のルーフ部分等が挙げられる。さらに、接地板14が大きな面積を有すれば有する程、接地板14の下面34側への放射漏れを抑える効果が期待され、より一層低仰角側の利得の向上を図ることができる。
本発明の実施例1に係るアンテナユニットの概略構成を示し、(a)は斜視図であり、(b)A−A’位置における断面図である。 本発明の実施例2に係るアンテナユニットの概略構成を示し、(a)は斜視図であり、(b)B−B’位置における断面図である。 従来のパッチアンテナに関し、上図は概略構成の斜視図であり、下図はその指向特性を説明するための図である。
符号の説明
10、40 アンテナユニット
12、12’ 回路基板
13、13’ シールドケース
16 回路パターン
17 (回路基板の)表面(グランドパターンが形成された面)
18 グランドパターン
22 (シールドケースの)上面
23 基板(誘電体基板)
24 (基板の)表面
25 アンテナパターン
26 給電ピン
41 開口

Claims (4)

  1. 表面に金属層のアンテナパターンが形成された誘電体基板と、回路パターン及びグランドパターンを有する回路基板と、前記回路パターンをシールドするとともに前記グランドパターンと電気的に導通する金属製のシールドケースとを備え、
    前記誘電体基板が前記シールドケースの上面に載置され、前記回路パターンが前記アンテナパターンと給電ピンによって接続されるとともに、前記シールドケースが前記アンテナパターンに対するグランド電極となることを特徴とするアンテナユニット。
  2. 表面に金属層のアンテナパターンが形成された誘電体基板と、回路パターン及びグランドパターンが互いに反対の面に形成された回路基板と、前記回路パターンをシールドするとともに前記グランドパターンと電気的に導通する金属製のシールドケースとを備え、
    前記回路パターンが前記シールドケースの上面に形成された開口から前記シールドケース内を臨むように前記回路基板が前記シールドケースの上面に載置され、前記グランドパターンが形成された面に前記誘電体基板が載置されて、前記回路パターンが前記アンテナパターンと給電ピンによって接続されるとともに、前記シールドケースが前記アンテナパターンに対するグランド電極となることを特徴とするアンテナユニット。
  3. 前記回路パターンは増幅回路の回路パターンであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアンテナユニット。
  4. 前記アンテナパターンはマイクロストリップ型パッチアンテナのアンテナパターンであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のアンテナユニット。
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