JP2005285926A - 半導体製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
処理後のボート、ウェーハと昇降駆動部間の熱遮蔽性を向上させ、ウェーハの処理品質、歩留りの向上を図る。
【解決手段】
処理炉6と、基板16を保持する基板保持具15と、該基板保持具が設けられる蓋体14と、アーム11を介して前記蓋体に接続され前記基板保持具を前記処理炉に出入れする駆動部9と、該駆動部の基板保持具側に設けられ駆動部への輻射熱を遮断する熱遮蔽板49とを具備し、前記アームは前記熱遮蔽板を迂回して前記蓋体に接続された。
【選択図】 図2

Description

本発明はシリコンウェーハ等の基板に酸化膜等の膜生成、不純物の拡散、エッチング、アニール処理等の処理を行い半導体装置を製造する半導体製造装置に関するものである。
半導体製造装置としては、基板(以下ウェーハと称す)を1枚ずつ処理する枚葉式の半導体製造装置、或は所定枚数を一度に処理するバッチ式の半導体製造装置がある。更に、バッチ式の半導体製造装置の1つに縦型処理炉を具備する縦型半導体製造装置がある。
縦型の半導体製造装置は、基板保持具であるボートによりウェーハを処理炉内で水平姿勢で多段に保持し、所要の処理を行う様になっており、又ボートを処理炉内に装入、引出しするボートエレベータを具備している。
又、処理炉下側に気密に連設されたロードロック室を有する半導体製造装置があり、斯かる半導体製造装置では前記ボートエレベータはロードロック室内に設けられている。
ロードロック室を有する従来の半導体製造装置について、図7により概略を説明する。
ヒータベース1上に円筒状のヒータ2が立設され、該ヒータ2内に同心に均熱管3が立設されている。該均熱管3内に同心に反応管4が設けられ、該反応管4は後述するロードロック室5に気密に立設されている。前記ヒータ2、均熱管3、反応管4によって処理炉6が構成され、前記反応管4によって処理室7が画成される。
前記ロードロック室5内にはボートエレベータ8が設けられており、該ボートエレベータ8は昇降駆動部9及び該昇降駆動部9によって昇降されるアーム11、該アーム11に設けられた昇降台12、該昇降台12にバネ等の弾性部材13を介して設けられた蓋体14を具備し、該蓋体14にウェーハ保持具であるボート15が垂直に立設されている。該ボート15にはウェーハ16が水平姿勢で多段に保持される様になっており、前記ボート15には図示しない基板移載機によりウェーハ16が移載される様になっている。
図中、18は前記蓋体14と炉口部17間をシールするOリング等のシール部材であり、19は昇降位置を検出する位置センサである。
図8は、前記昇降駆動部9を示している。
下ベース21と上ベース22間にガイドシャフト23が設けられると共にボール螺子等の螺子ロッド24が回転自在に設けられ、該螺子ロッド24は図示しないモータにより回転される様になっている。前記ガイドシャフト23、前記螺子ロッド24には昇降ブロック25が設けられ、該昇降ブロック25より前記アーム11(図7参照)が水平方向に延出している。
前記昇降駆動部9の前記ボート15に対峙する側には熱遮蔽板26が設けられ、該熱遮蔽板26は前記アーム11と干渉しない様に、3分割され、上下方向に延びる2本のスリット間隙27が形成され、前記アーム11は前記スリット間隙27内を非接触で昇降する様になっている。前記熱遮蔽板26は、輻射熱を反射する様に、鏡面仕上げされたステンレス板が用いられている。
前記ボートエレベータ8により前記ボート15が上昇され、前記処理室7に装入される。前記ボート15の装入状態では、前記蓋体14により前記炉口部17が気密に閉塞される。
前記ウェーハ16の処理は、前記処理室7が減圧され、前記ヒータ2により炉内が加熱され、前記処理室7に所要の処理ガスが導入され、前記ウェーハ16は前記ボート15に保持された状態で所要の処理がなされる様になっている。
前記ウェーハ16の処理が終ると、前記ボートエレベータ8により前記ボート15が降下され、前記ロードロック室5内に引出され、所要の温度迄冷却される。
処理後の前記ボート15、前記ウェーハ16は高温となっており、前記ウェーハ16からの熱輻射等の放熱で、前記昇降駆動部9が加熱される。該昇降駆動部9の可動部には潤滑等の為にグリース等が塗布されており、加熱によりグリース等が蒸発すると、処理後のウェーハ16を汚染する。前記熱遮蔽板26は前記ボート15、前記ウェーハ16からの輻射熱等を遮蔽する。
図9は前記ボートエレベータ8に於けるボート15、ウェーハ16と、昇降駆動部9との関係を具体的に示すものである。
上記した様に、前記熱遮蔽板26は前記アーム11との緩衝を避ける為に、前記スリット間隙27が形成されて、該スリット間隙27の部分は熱遮蔽効果がなく、図9中斜線で示す様に該スリット間隙27部分を透過した輻射熱が前記昇降駆動部9、特に前記ガイドシャフト23、前記螺子ロッド24を加熱する様になっており、完全な遮蔽効果が得られていない。例えば、前記処理炉6内の温度が、650℃の時、前記ガイドシャフト23、螺子ロッド24の雰囲気温度は約200℃迄上昇する。
この為、従来の半導体製造装置では、可動部に塗布されているグリースの蒸発が考えられ、蒸発したグリースにより処理後のウェーハ16を汚染する虞れがあった。
更に、前記ガイドシャフト23、前記螺子ロッド24が加熱されることで熱膨張し、前記ボートエレベータ8に支持された前記ボート15の上下方向の位置に変位が生じ、該ボート15にウェーハ16を移載する際に、図示しない基板移載機のウェーハ載置部と干渉する虞れが生じる。
本発明は斯かる実情に鑑み、処理後のボート、ウェーハと昇降駆動部間の熱遮蔽性を向上させ、ウェーハの処理品質、歩留りの向上を図るものである。
本発明は、処理炉と、基板を保持する基板保持具と、該基板保持具が設けられる蓋体と、アームを介して前記蓋体に接続され前記基板保持具を前記処理炉に出入れする駆動部と、該駆動部の基板保持具側に設けられ駆動部への輻射熱を遮断する熱遮蔽板とを具備し、前記アームは前記熱遮蔽板を迂回して前記蓋体に接続された半導体製造装置に係るものである。
本発明によれば、処理炉と、基板を保持する基板保持具と、該基板保持具が設けられる蓋体と、アームを介して前記蓋体に接続され前記基板保持具を前記処理炉に出入れする駆動部と、該駆動部の基板保持具側に設けられ駆動部への輻射熱を遮断する熱遮蔽板とを具備し、前記アームは前記熱遮蔽板を迂回して前記蓋体に接続されたので、処理後高温となっている基板保持具、基板からの輻射熱が駆動部に到達することがなく、駆動部の潤滑剤の蒸発を防止し、基板の汚染を防止し、更に駆動部の熱膨張を抑制し、基板保持具の位置ずれによる基板移載時の基板の傷付きを防止し、歩留りの向上が図れるという優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
図1、図2に於いて、本発明が実施される半導体製造装置について説明する。尚、図1中、図7中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
筐体31内部の前面側には、図示しない外部搬送装置との間で基板収納容器としてのカセット32の授受を行う収納容器授受部としてのカセットステージ33が設けられ、該カセットステージ33の後側には昇降手段としてのカセットエレベータ34が設けられ、該カセットエレベータ34には搬送手段としてのカセット搬送機35が取付けられている。前記カセットエレベータ34の後側には、前記カセット32の載置手段としてのカセット棚36が設けられ、該カセット棚36はスライドステージ37上に横行可能に設けられている。
又、前記カセット棚36の上方には前記カセット32の載置手段としてのバッファカセット棚38が設けられている。更に、該バッファカセット棚38の後側にはクリーンユニット39が設けられ、該クリーンユニット39はクリーンエアを前記筐体31の内部を流通させる様に構成されている。
該筐体31の後部上方には処理炉6が設けられ、該処理炉6の下側には、気密室としてのロードロック室5が仕切弁としてのゲートバルブ41を介して連設され、前記ロードロック室5の前面には前記カセット棚36と対向する位置に仕切手段としてのロードロックドア42が設けられている。
前記ロードロック室5には、前記処理炉6に対して昇降させる昇降手段としてのボートエレベータ8が内設され、該ボートエレベータ8には蓋体としてのシールキャップ14が取付けられ、該シールキャップ14には基板保持具であるボート15が垂直に載置され、該ボート15はウェーハ16を水平姿勢で多段に保持している。
前記ロードロック室5には排気ライン43、ガス供給ライン44が連通され、前記ロードロック室5内が真空引きされ、又窒素ガス等の不活性ガスがガスパージ等の目的で供給可能となっている。
前記ロードロック室5と前記カセット棚36との間には図示しない昇降手段としての移載エレベータが設けられ、該移載エレベータには基板移載手段としてのウェーハ移載機45が取付けられている。
以下、半導体製造装置に於ける一連の作動を説明する。
図示しない外部搬送装置から搬送された前記カセット32は、前記カセットステージ33に載置され、該カセットステージ33で前記カセット32の姿勢を90゜変更され、前記カセットエレベータ34の昇降動作、横行動作及び、前記カセット搬送機35の進退動作の協働により前記カセット棚36又は、前記バッファカセット棚38に搬送される。
前記ウェーハ移載機45により前記カセット棚36から前記ボート15へ前記ウェーハ16が移載される。該ウェーハ16を移載する準備として、前記ボート15が前記ボートエレベータ8により前記ロードロック室5内に降下され、前記ゲートバルブ41により前記処理炉6が閉塞され、更に前記ロードロック室5の内部に前記ガス供給ライン44から窒素ガス等のパージガスが導入される。前記ロードロック室5が大気圧に復圧された後、前記ロードロックドア42が開かれる。
前記スライドステージ37は前記カセット棚36を水平移動させ、移載の対象となる前記カセット32を前記ウェーハ移載機45に対峙する様に位置決めする。該ウェーハ移載機45は昇降動作、回転動作の協働により前記ウェーハ16を前記カセット32より前記ボート15へと移載する。前記ウェーハ16の移載はいくつかの前記カセット32に対して行われ、前記ボート15へ所定枚数のウェーハの移載が完了した後、前記ロードロックドア42が閉じられ、前記ロードロック室5が真空引きされる。真空引きが完了後に前記ガス供給ライン44よりガスが導入され、前記ロードロック室5内部が処理室7内と同圧化される。前記ロードロック室5内を真空雰囲気、或は窒素ガス等不活性ガス雰囲気とすることで、前記ウェーハ16の自然生成が抑制される。
前記ゲートバルブ41が開かれ、前記ボートエレベータ8により前記ボート15が前記処理炉6内に装入され、前記ゲートバルブ41が閉じられる。
前記ウェーハ16の処理は、減圧雰囲気でヒータ2により400℃〜950℃(処理の内容により加熱温度が選択される)で炉内が加熱され、前記処理室7に処理ガス供給ライン46が導入され、排気ライン47により反応後のガスが排気され、前記処理室7が所定の温度、気圧に保持された状態で前記ウェーハ16に所要の処理がなされる様になっている。
前記処理炉6内で前記ウェーハ16に所定の処理がなされた後、前記ゲートバルブ41が開かれ、前記ボートエレベータ8により窒素ガス雰囲気とされた前記ロードロック室5内に前記ボート15が引出され、前記ロードロック室5内で処理済の前記ウェーハ16が所要の温度迄冷却される。
前記ロードロック室5が真空引きされた状態の場合は、該ロードロック室5内部を窒素ガスにより大気圧に復圧させた後に前記ロードロックドア42が開かれる。前記ロードロック室5内を真空雰囲気、或は窒素ガス等不活性ガス雰囲気とすることで、前記ウェーハ16の自然生成が抑制される。
処理後の前記ウェーハ16は上記した作動の逆の手順により前記ボート15から前記カセット棚36を経て前記カセットステージ33に移載され、図示しない外部搬送装置により搬出される。
前記カセット搬送機35、ウェーハ移載機45等の動作は、搬送制御手段48により制御される。
図3、図4により前記ボートエレベータ8について、更に説明する。
下ベース21と上ベース22間にガイドシャフト23が設けられると共にボール螺子等の螺子ロッド24が回転自在に設けられ、該螺子ロッド24は図示しないモータにより回転される様になっている。前記ガイドシャフト23、前記螺子ロッド24には昇降ブロック25が設けられ、前記下ベース21と前記上ベース22間に熱遮蔽板49が取付けられ、該熱遮蔽板49と干渉しない様にアーム11が前記昇降ブロック25に設けられ、前記アーム11は昇降台12、弾性部材13を介して前記シールキャツプ14に接続されている。
前記熱遮蔽板49の形状は、後述する様に処理後のボート15、ウェーハ16からの輻射熱が少なくとも前記ガイドシャフト23、螺子ロッド24に到達しない様に、輻射熱を遮断する幅を有している。
前記アーム11は前記昇降ブロック25に固着されるアーム支持部51と該アーム支持部51から水平方向に延出するアーム部52から構成され、前記アーム支持部51は、前記熱遮蔽板49を迂回して水平方向に延出する形状となっており、例えば矩形のリング状であり、該熱遮蔽板49は前記アーム支持部51の内部を非接触で上下に貫通した状態となっている。
前記熱遮蔽板49は、昇降駆動部9のボート側を覆い、略矩形形状をしており、材料としては熱伝導率の大きい材質、例えばアルミニウムが使用される。又、アルミニウムが使用された場合、表面処理を施した場合、表面処理時に凹部、孔部(例えば螺子孔等)に残置した水分等で真空引きし難くなることから、前記熱遮蔽板49の表面は未処理とする。
次に、該熱遮蔽板49の熱遮蔽効果を向上させる為、該熱遮蔽板49を水冷構造とする。
該熱遮蔽板49の内部に冷却路を形成、該冷却路に水等の冷媒を流通させることで、前記熱遮蔽板49から積極的に抜熱して熱遮蔽効果を高める。
冷却路53を形成した熱遮蔽板49の一例を図5に示す。
前記昇降駆動部9の上部が高温になることから、前記冷却路53の上部の冷却能力が大きくなる様に、該冷却路53は上部53aで水平方向に蛇行し、冷却能力が小さくてよい中部53b、下部53cは上下方向に蛇行する様に形成されている。又、前記中部53b、下部53cで冷却路53が垂直方向に蛇行することで、圧損が少なくて済み、前記上部53aでの圧損を補うものとなる。
又、該上部53aを上流側として、温度の低い冷却水が前記上部53aを流通する様にする。
尚、前記冷却路53は、熱負荷の高い熱遮蔽板49の上部53aのみに形成してもよい等、形状、設ける場所等は状況に合わせて適宜変更が可能である。
前記熱遮蔽板49に前記冷却路53を形成した場合は、該冷却路53での腐食を考慮し、白アルマイト処理等の防錆処理を行う。
尚、前記冷却路53の形成方法としては、前記熱遮蔽板49を2枚を重合した構造とし、接合面に水路を形成する、或は冷却路53に形成したパイプを熱遮蔽板49に固着する等種々の方法が考えられる。
該熱遮蔽板49を設けた場合の、輻射熱の遮蔽作用を図4により説明する。該熱遮蔽板49を一体構造とすることで、輻射熱が到達する部分は、図中斜線部分で示される前記昇降駆動部9の周辺部分のみとなり、前記ガイドシャフト23、前記螺子ロッド24には直接到達しないことが分る。
従って、少なくとも前記ガイドシャフト23、前記螺子ロッド24が処理後の前記ボート15、前記ウェーハ16からの輻射熱で加熱されることが防止される。
更に、前記熱遮蔽板49を冷却することで、熱遮蔽効果が増大し、更に該熱遮蔽板49で処理後の前記ボート15、前記ウェーハ16を冷却する作用があり、処理後の該ウェーハ16の冷却時間を短縮することができ、半導体製造装置のスループットが向上する。
図6は、従来の熱遮蔽板26と本発明の熱遮蔽板49の炉内処理温度に対応する昇降駆動部9上部の温度の比較を示している。
本発明を実施することで、該降駆動部9上部の温度が、70℃近く迄降下しており、熱遮蔽効果が増大していることが分る。
更に、炉内温度が550℃の時の従来の熱遮蔽板26の昇降駆動部9上部の温度と、炉内温度が575℃の時の本発明の熱遮蔽板49の昇降駆動部9の上部の温度を比較すると、本発明の熱遮蔽板49が冷却をしてなく、炉内温度が高いにも拘らず、本発明の方が30℃以上も低く、前記熱遮蔽板49単独でも充分な熱遮蔽効果があることを示している。
本発明が実施される半導体製造装置の斜視図である。 本発明の実施の形態の要部を示す立断面図である。 本発明の実施の形態に於ける昇降駆動部の斜視図である。 本発明の実施の形態に於ける熱遮蔽板の作用を示す説明図である。 本発明の実施の形態に於ける熱遮蔽板の説明図である。 本発明と従来例との熱遮蔽効果の比較を示す図である。 従来例の要部を示す立断面図である。 従来の昇降駆動部の斜視図である。 従来の熱遮蔽板の作用を示す説明図である。
符号の説明
4 反応管
6 処理炉
7 処理室
8 ボートエレベータ
9 昇降駆動部
11 アーム
12 昇降台
14 シールキャップ
15 ボート
16 ウェーハ
23 ガイドシャフト
24 螺子ロッド
49 熱遮蔽板
51 アーム支持部
52 アーム部
53 冷却路

Claims (1)

  1. 処理炉と、基板を保持する基板保持具と、該基板保持具が設けられる蓋体と、アームを介して前記蓋体に接続され前記基板保持具を前記処理炉に出入れする駆動部と、該駆動部の基板保持具側に設けられ駆動部への輻射熱を遮断する熱遮蔽板とを具備し、前記アームは前記熱遮蔽板を迂回して前記蓋体に接続されたことを特徴とする半導体製造装置。
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JP2011211063A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sinfonia Technology Co Ltd 基板搬送装置
JP2013207152A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 熱処理装置および熱処理方法

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