JP2005285792A - レーザダイオード駆動方法およびレーザダイオード装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射されるよう複数のレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動方法おいて、各レーザダイオードの寿命を長くするとともに、光源としての故障率を低減させる。
【解決手段】 2つのレーザダイオードLD1,LD2をパルス点灯させるとともに、2つのレーザダイオードLD1,LD2のパルス点灯の周期が互いに半周期ずれるように2つのレーザダイオードLD1,LD2を駆動して共通の照射範囲に一定の強度で連続的にレーザ光を照射するようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数のレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動方法およびそのレーザダイオード駆動方法を利用したレーザダイオード装置に関するものである。
従来、レーザダイオードから射出されたレーザ光を利用し、このレーザ光を回転多面鏡などの偏向器を用いて所定の角度範囲内に偏向させて一定方向に繰り返し走査させるレーザ光走査装置が提案されている。
そして、上記のようなレーザ光走査装置は、たとえば、放射線の照射を受けて放射線画像を記録する蓄積性蛍光体シートに記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取装置において利用されるが、上記のように蓄積性蛍光体シートから放射線画像を読み取る際には、蓄積性蛍光体シートから十分な大きさの輝尽発光光を発生させる必要があり、上記のように十分な大きさの輝尽発光光を得るためには十分な強度のレーザ光により蓄積性蛍光体シートを走査する必要がある。しかしながら、レーザダイオードから連続的にレーザ光を射出させた場合、その強度は比較的弱く、特に感度が低い蓄積性蛍光体シートを読み取る際などには、十分な強度のレーザ光を照射することができない場合がある。
そこで、たとえば、特許文献1においては、複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光により共通の照射範囲を照射することによって十分な強度のレーザ光を照射する方法が提案されている。
特開昭60−220308号公報
しかしながら、上記のように複数のレーザダイオードの各ダイオードから連続的に射出されたレーザ光を利用して一定強度のレーザ光を照射しようとした場合には、レーザダイオードの数が増えた分だけ、光源としての故障率は上がってしまうという問題があった。たとえば、1つのレーザダイオードの故障率が10%である場合、2つのレーザダイオードを利用した場合には、1−90%×90%=19%となってしまう。
本発明は、上記事情に鑑み、上記のように複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射されるよう複数のレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動方法および装置において、各レーザダイオードの寿命を長くすることができ、光源としての故障率を低減させることができるレーザダイオード駆動方法およびレーザダイオード装置を提供することを目的とするものである。
本発明のレーザダイオード駆動方法は、複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射されるよう複数のレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動方法において、複数のレーザダイオードをパルス点灯させるとともに、上記複数のうち少なくとも2つのレーザダイオードのパルス点灯の周期が互いにずれるように複数のレーザダイオードを駆動することを特徴とする。
本発明のレーザダイオード装置は、複数のレーザダイオードと、複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射されるよう複数のレーザダイオードを駆動する駆動手段とを備えたレーザダイオード装置において、駆動手段が、複数のレーザダイオードをパルス点灯させるとともに、複数のうち少なくとも2つのレーザダイオードのパルス点灯の周期が互いにずれるように複数のレーザダイオードを駆動するものであることを特徴とする。
ここで、上記「複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射される」とは、複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が所定の範囲に重なって照射され、その重なって照射された範囲における、複数のレーザ光の強度を加算した強度が一定の強度となるように連続的に照射されることを意味する。
また、上記「一定の強度」とは、実質的に一定の強度となるようにすればよく、たとえば、パルス点灯の制御の仕方によって、複数のレーザダイオードの周期の立ち上がりまたは立ち下りにおいて多少レーザ光の強度が変化したとしてもよいものとする。
本発明のレーザダイオード駆動方法およびレーザダイオード装置によれば、複数のレーザダイオードをパルス点灯させるとともに、上記複数のうち少なくとも2つのレーザダイオードのパルス点灯の周期が互いにずれるように複数のレーザダイオードを駆動して共通の照射範囲に一定の強度で連続的にレーザ光を照射するようにしたので、複数のレーザダイオードを連続して点灯させて上記一定の強度で共通の照射範囲を照射する場合と比較すると、各レーザダイオードの動作時間を短くすることができるので、各レーザダイオードの寿命を長くすることができ、光源としての故障率を低減させることができる。
なお、上記のように複数のレーザダイオードを駆動させた場合、少なくとも1つのレーザダイオードの駆動電流を増加させる必要があり、この駆動電流の増加によりそのレーザダイオードの寿命が短くなることになるが、レーザダイオードは、図7に示すように、ある閾値を超えなければレーザ光を発しないので、たとえば、2倍の強度を得ようとした場合でも2倍の駆動電流を流す必要がない。したがって、たとえば、2つのレーザダイオードをパルス点灯させ、互いに周期を半周期ずらしてレーザ光の照射を行った場合には、各レーザダイオードの駆動電流は2倍未満の電流増加でよいのに対し、各レーザダイオードの動作時間は1/2となるので、両方の効果をあわせると結果的には各レーザダイオードの寿命は長くなることになる。
具体的には、たとえば、レーザダイオードとして、図7に示すような特性(閾値50mA,スロープ効率1mW/mA)のレーザダイオードを2つ使用し、一定の強度100mWで共通の照射範囲を照射するような場合を検討すると、たとえば、2つのレーザダイオードをともに50mWで連続して出力させるようにした場合の寿命を1とした場合、レーザダイオードをともに100mW、デューティ比50%で交互に半周期ずらして出力させるようにした場合の寿命は、動作電流が、150mA/100mA=1.5倍、1つのレーザダイオードあたりの動作時間は0.5倍となるので、寿命は1/(1.5×0.5)=1.33倍となり、レーザダイオードの寿命は長くなることになる。
以下、図面を参照して本発明のレーザダイオード駆動方法を実施するレーザダイオード装置の一実施形態を利用したレーザ光走査装置について説明する。図1は、レーザ光走査装置の概略構成図である。
本レーザ光走査装置は、図1に示すように、レーザ光を射出する2つのレーザダイオードLD1,LD2と、レーザダイオードLD1とレーザダイオードLD2とから射出されたレーザ光をそれぞれ反射する反射ミラー11,12と、反射ミラー11,12により反射されたレーザ光を後述する回転多面鏡に結像する第1のシリンドリカルレンズ13と、シリンドリカルレンズ13により結像されたレーザ光を偏向する回転多面鏡14と、回転多面鏡14により偏向されたレーザ光を被走査面17上の共通の照射範囲であるスポットSに集束する集束レンズ15および第2のシリンドリカルレンズ16と、2つのレーザダイオードLD1,LD2を駆動する駆動手段20とを備えている。
回転多面鏡14は、矢印A方向に回転して被走査面上17のスポットSを矢印B方向に走査させるものである。
次に、本レーザ光走査装置の作用について説明する。
まず、駆動手段20から2つのレーザダイオードLD1,LD2に駆動電流が出力される。このとき駆動手段20から出力される駆動電流はパルス電流であり、このパルス電流によりレーザダイオードLD1,LD2はパルス点灯する。具体的には、図2に示すように、レーザダイオードLD1とレーザダイオードLD2とは、位相が互いに半周期ずれるようにパルス点灯し、常にいずれか一方のレーザダイオードによりスポットSが照射され、スポットSが連続的に照射されるように駆動される。そして、レーザダイオードLD1,LD2には、スポットSが常に一定の強度Lのレーザ光で照射されるような大きさのパルス電流がそれぞれ流されている。
そして、上記のように駆動電流が流されることによりレーザダイオードLD1,LD2から射出されたレーザ光は、それぞれ反射ミラー11,12により反射され、第1のシリンドリカルレンズ13により回転多面鏡14に結像される。そして、回転多面鏡14により偏向された後、集束レンズ15および第2のシリンドリカルレンズ16により被走査面17上の共通の照射範囲であるスポットSに集束され、スポットSが強度Lのレーザ光で連続的に照射される。そして、回転多面鏡14の回転にともなってスポットSが矢印B方向に走査される。
上記レーザ光走査装置によれば、2つのレーザダイオードLD1,LD2をパルス点灯させるとともに、上記2つのレーザダイオードLD1,LD2のパルス点灯の周期が互いにずれるように2つのレーザダイオードLD1,LD2を駆動して共通の照射範囲に一定の強度で連続的にレーザ光を照射するようにしたので、2つのレーザダイオードLD1,LD2を連続して点灯させて上記一定の強度で共通の照射範囲を照射する場合と比較すると、2つのレーザダイオードLD1,LD2の動作時間を短くすることができるので、各レーザダイオードの寿命を長くすることができ、光源としての故障率を低減させることができる。
具体的には、たとえば、レーザダイオードLD1,LD2として、図7に示すような、特性(閾値50mA,スロープ効率1mW/mA)のレーザダイオードを2つ使用した場合には、上述したように各レーザダイオードの寿命は1.33倍となる。したがって、たとえば、1つのレーザダイオードのある時間での故障率が10%だった場合、2つのレーザダイオードを連続点灯させると、その故障率は1−90%×90%=19%となるが、上記のように2つのレーザダイオードをパルス点灯させることにより、
1−(1−0.1/1.33)×(1−0.1/1.33)=14.4%に低減できる。
また、1つのレーザダイオードのパルス点灯の最大定格が、連続点灯時の最大定格の2倍以上である場合には、高出力化も可能である。
また、上記レーザ光走査装置においては、図2に示すように、レーザダイオードLD1の出力の立ち上がりと同時にレーザダイオードLD2の出力が立ち下がるようにし、レーザダイオードLD1の出力の立ち下がりと同時にレーザダイオードLD2の出力が立ち上がるようにしたが、図3に示すように、レーザダイオードLD1の出力の立ち下がり開始とともに、レーザダイオードLD2の出力の立ち上がりを開始させ、レーザダイオードLD1の出力の立ち下がり終了とともに、レーザダイオードLD2の出力の立ち上がりを終了させるようにしてもよい。つまり、レーザダイオードLD1の出力が0になる時刻t2より前の時刻t1にレーザダイオードLD2の出力の立ち上がりを開始するとともに、レーザダイオードLD2の出力が0になる時刻t4より前の時刻t3にレーザダイオードLD1の出力の立ち上がりを開始するようにしてもよい。
また、本発明のレーザダイオード駆動方法および装置は、上記のようなレーザ光走査装置に限らず、たとえば、図4に示すような、レーザ光源装置に利用するようにしてもよい。図4に示すレーザ光源装置は、上記レーザ光走査装置と同様のレーザダイオードLD1,LD2および駆動手段20と、レーザダイオードLD1,LD2から射出されたレーザ光を光ファイバー24の入射端24aに集光するコリメータレンズ21,22および集光レンズ23とを備えたものである。
また、上記レーザ光走査装置を利用し、たとえば、画像を走査して光学的に検出するような場合には、その画像を構成する画素のサンプリング時間よりもレーザダイオードのパルス点灯の周期を短くすることが望ましい。また、上記のように画像を走査する際、走査の開始を検出する始点検出を行うような場合には、始点検出の際には、2つのレーザダイオードのうち1つのレーザダイオードのみを点灯させるようにすることが望ましい。
また、上記実施形態のレーザ光走査装置においては、2つのレーザダイオードを利用するようにしたが、これに限らず、3つ以上のレーザダイオードを用いるようにしてもよい。3つ以上のレーザダイオードを利用する場合には、3つ以上のレーザダイオードのうち少なくとも2つのレーザダイオードのパルス点灯の周期が互いにずれるようにし、共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射されるよう駆動する必要がある。具体的には、たとえば、3つのレーザダイオードを利用する場合には、図5に示すように、3つのレーザダイオードLD1,LD2,LD3をそれぞれパルス点灯させるとともに、いずれか1つのレーザダイオードにより照射範囲が照射されるように3つのレーザダイオードLD1,LD2,LD3のパルス点灯の周期をずらし、各レーザダイオードに一定強度のレーザ光を射出するのに必要な駆動電流を流すようにすればよい。また、図6に示すように、3つのレーザダイオードのうちの2つのレーザダイオードLD1,LD3の周期が揃うようにするとともに、その2つのレーザダイオードLD1,LD3の周期と残りの1つのダイオードLD2の周期とが半周期ずれるようにするようにしてもよい。上記のようにする場合には周期の揃った2つのダイオードLD1,LD3に流す駆動電流は、残りの1つのダイオードLD2に流れる駆動電流の半分にするようにすればよい。
本発明のレーザダイオード装置の一実施形態を利用したレーザ光走査装置の概略構成図 図1に示すレーザ光走査装置の作用を説明するための図 本発明のレーザダイオード駆動方法のその他の実施形態を説明するための図 本発明のレーザダイオード装置を利用したレーザ光源装置の概略構成図 本発明のレーザダイオード駆動方法のその他の実施形態を説明する図 本発明のレーザダイオード駆動方法のその他の実施形態を説明する図 レーザダイオードの出力特性を示す図
符号の説明
LD1,LD2 レーザダイオード
11,12 反射ミラー
13 第1のシリンドリカルレンズ
14 回転多面鏡
15 集束レンズ
16 第2のシリンドリカルレンズ
17 被走査面
20 駆動手段
21,22 コリメータレンズ
23 集光レンズ
24 光ファイバー

Claims (2)

  1. 複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射されるよう前記複数のレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動方法において、
    前記複数のレーザダイオードをパルス点灯させるとともに、前記複数のうち少なくとも2つのレーザダイオードのパルス点灯の周期が互いにずれるように前記複数のレーザダイオードを駆動することを特徴とするレーザダイオード駆動方法。
  2. 複数のレーザダイオードと、該複数のレーザダイオードから射出されたレーザ光が共通の照射範囲に一定の強度で連続的に照射されるよう前記複数のレーザダイオードを駆動する駆動手段とを備えたレーザダイオード装置において、
    前記駆動手段が、前記複数のレーザダイオードをパルス点灯させるとともに、前記複数のうち少なくとも2つのレーザダイオードのパルス点灯の周期が互いにずれるように前記複数のレーザダイオードを駆動するものであることを特徴とするレーザダイオード装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014087658A (ja) * 2008-04-25 2014-05-15 Inix Ltd レーザー脱毛症治療器
WO2018021108A1 (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 発光装置及び照明装置

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