JP2005284666A - 事故通報装置および事故通報システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 事故が発生したときに事故の情報を通報できる事故通報装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の事故通報装置1は、車両の事故を検出する事故検出手段2と、事故検出手段2が車両の事故を検出したときに、車両の事故情報を車両の外部に無線通信で送信する送信手段3と、を有することを特徴とする。本発明の事故通報装置は、事故時に乗員の安全性が向上する効果を発揮する。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の事故通報装置1は、車両の事故を検出する事故検出手段2と、事故検出手段2が車両の事故を検出したときに、車両の事故情報を車両の外部に無線通信で送信する送信手段3と、を有することを特徴とする。本発明の事故通報装置は、事故時に乗員の安全性が向上する効果を発揮する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、事故通報装置に関し、詳しくは、車両が事故を起こしたときにその車両の事故情報を送信することで事故後の対応を円滑にする事故通報装置および事故通報システムに関する。
従来より、車両における走行安全性の確保のために、各種の装置が装備されるようになっている。しかし、各種装置により走行安全性が高まっても、事故発生を皆無にすることは難しい。したがって事故を含む緊急事態が発生した場合に、所定の機関に緊急事態を通報する緊急事態通報システムは有効である。
緊急事態通報システム以前においては、交通事故が発生すると、事故の当事者あるいは事故を目撃した第三者(目撃者)が事故の通報を行っていた。そして、通報をうけた機関は、それ以後の事故に関する処理を行っていた。
また、近年は、車両自身に携帯電話や自動車電話を利用した無線通信手段を組み付けておき、この無線通信手段を用いてコールセンターに連絡し、コールセンターが各機関に通報する通報システムがある。
しかしながら、これらの通報システムは、事故の発生とともに乗員が車両に搭載された無線通信手段の操作をする必要があった。事故が発生すると、乗員は動転して通報時に正確な情報の伝達が困難である。さらには、大事故となると乗員自身が多大なダメージを受けていることで、通信手段の操作が困難となり事故情報の通報ができなくなる。この結果、事故の通報が十分にできないという問題が発生していた。
また、特許文献1には、このような事故の発生を予測してその予測結果を送信する通報システムが開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載のシステムは、緊急事態予測手段が事故の予測をすることから、緊急事態予測手段が予測できないような事故が発生したときには、通報が行われなくなるという問題があった。
特開2003−196795号公報
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、事故が発生したときに事故の情報を通報できる事故通報装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明者は検討を重ねた結果、事故の発生を検出したら、通報を行う送信手段を有する事故通報装置とすることで上記課題を解決できることを見出した。
すなわち、本発明の事故通報装置は、車両の事故を検出する事故検出手段と、事故検出手段が車両の事故を検出したときに、車両の事故情報を車両の外部に無線通信で送信する送信手段と、を有することを特徴とする。
本発明の事故通報装置は、車両の事故を検出したら送信手段が事故情報を送信するため、乗員が通報を行わなくなっている。すなわち、事故とともに事故情報が送信されることで、その後の救助作業等が円滑に行われるようになり、乗員の安全性が向上する。
本発明の事故通報装置は、車両情報を記憶する車両情報記憶手段を有し、事故情報とともに車両情報を送信することが好ましい。そして、車両情報は、車両の状態を示す情報、車両の事故直前の車両の状態を示す情報、車両の乗員の状態を示す情報の少なくともひとつであることが好ましい。事故通報装置が車両情報を送信することで、事故情報以外の情報を救助者が得られることとなり、事故の救助者がより円滑な救助活動を行うことができるようになる。
本発明の事故通報システムは、請求項1に記載の事故通報装置を用いて事故情報の送受信を行うシステムである。
すなわち、本発明の事故通報システムは、車両の事故を検出する事故検出手段と、事故検出手段が車両の事故を検出したときに、車両の事故情報を車両の外部に無線通信で送信する送信手段と、を有する事故通報装置と、事故通報装置からの事故情報を受信する事故情報受信装置と、を有することを特徴とする。
本発明の事故通報システムは、事故をこした車両が事故が発生したときに事故情報を送受信するシステムである。すなわち、事故とともに事故情報が送信されることで、その後の救助作業等が円滑に行われるようになり、乗員の安全性が向上する。
事故情報受信装置は、事故情報を受信したときにあらかじめ決められた送信先に車両の事故情報を通報することが好ましい。事故情報受信装置が事故情報を通報することで、事故情報受信装置をもっていない機関にも事故の発生とともに事故情報を通報できる。これにより、事故後の対応が向上する。
本発明の事故通報装置は、車両の事故を検出したら送信手段が事故情報を送信するため、乗員が通報を行わなくなっている。すなわち、乗員が意識を失っていても事故の通報が行われる。これにより、乗員が救助され治療が開始されるまでの時間が短縮される。そして、事故の通報とともに車両情報が送信されることで、その後の救助作業等が円滑に行われるようになる。すなわち、本発明の事故通報装置は、事故時に乗員の安全性が向上する効果を発揮する。
また、本発明の事故通報システムは、上記事故通報装置を用いて事故情報の通知を行うシステムであるため、上記した事故通報装置と同様な効果を示す。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
図1には、本実施例による事故通報装置および事故通報システムの全体構成が機能ブロックの組み合わせにより概略的に示されている。事故通報システムは、事故通報装置を用いて事故情報の送信を行うシステムである。
実施例の事故通報装置1は、車両にもうけられ、事故検出手段2と、送信手段3と、車両情報記憶手段4と、を有する。
事故検出手段2は、車両の事故を検出する手段である。事故検出手段2は、車両の事故を検出することができる手段であれば、特に限定されるものではない。
たとえば、車両がエアバック装置を有していれば、このエアバック装置の衝突検知手段を事故検出手段として用いることができる。具体的には、一般的なエアバック装置は、車両の衝突の検知を行う衝突検知用センサ部20と、衝突検知用センサ部20からの信号から車両の衝突を判断しエアバック22の展開のための展開信号を発するエアバック用ECU21と、車室内に展開して乗員を保護するエアバック22と、を有する。そして、エアバック装置の衝突検知用センサ部20およびエアバック用ECU21が事故検出手段2となる。そして、展開信号がエアバック用ECU21から発せられると、車両の事故と判断できる。
送信手段3は、事故検出手段2が車両の事故を検出したときに、車両の事故情報を車両の外部に無線通信で送信する手段である。また、送信手段3は、事故情報とともに車両情報記憶手段4に記憶された車両情報も送信する。送信手段3は、事故情報を無線通信で送信できる手段であれば特に限定されるものではない。たとえば、携帯電話や自動車電話の通信ネットワークを利用した通信手段や、車載用ETCの通信方法を利用する通信手段、衛星通信を利用する通信手段等の通信手段をあげることができる。
送信手段3は、事故検出手段2が車両の事故を検出したら、乗員の指示を経ることなく、自動で事故情報を通信する。これにより、事故により乗員の意識がなくなっていても、直ちに事故情報が送信されることとなる。これにより、直ちに救助者が来るようになり、乗員の治療がより早く行われるようになり、乗員が助かるようになる。
車両情報記憶手段4は、車両情報を記憶する手段である。そして、事故通報装置1においては、送信手段3が事故情報を送信するときに、同時に車両情報記憶手段4に記憶された車両情報が送信される。すなわち、事故検出手段2が車両の事故を検知して送信手段3が事故検出信号(エアバックの展開信号)を受け取ると、車両情報記憶手段4に記憶された車両情報を取りだし、事故情報とともにこの車両情報を送信する。車両情報記憶手段4は、車両情報を取得するとともに記憶できる手段であれば特に限定されるものではなく、従来公知のECUを用いることができる。
本発明において、事故通報装置において通報される事故情報とは、事故の発生を示す情報である。
車両情報記憶手段4に記憶される車両情報とは、事故情報以外の車両に関わるすべての情報を含む。車両情報は、車両の状態を示す情報、車両の事故直前の車両の状態を示す情報、車両の乗員の状態を示す情報の少なくともひとつであることが好ましい。
車両の状態を示す情報とは、事故後の車両の状態を示す情報である。たとえば、イグニッションのオン・オフに関する情報、燃料のカット情報、ドアのロック・アンロックに関する情報、車両の位置情報、車両の横転の有無、エアバック展開情報、タイヤ破損情報等の車両に関する情報や、車両の登録番号、保険番号、加入団体情報、取り扱い販売店情報等の人為的な取り決めに関する情報をあげることができる。
車両の事故直前の車両の状態を示す情報とは、たとえば、事故直前の一定時間の車両の速度の情報、ハンドル操作の情報、アクセル開度の情報、ブレーキ踏力の情報、前車との車間距離、前照灯の作動情報、ワイパー作動情報等の運転に関する情報をあげることができる。すなわち、これら事故直前の車両の状態がわかることで、事故発生の原因が推測できる。また、送信手段3が車両情報を通報した段階(救助者が事故現場に到着する前の段階)で事故の被害状況が推測できるようになる。そして、事故現場の状況とあわせることで事故の状況や原因を究明することができる。
車両の乗員の状態を示す情報とは、たとえば、大人・子供の別の乗員の人数、各乗員の着座位置、シートベルト装着の有無等の搭乗者に関する情報、年齢、性別、アレルギー、血液型等の乗員個人の医療情報をあげることができる。
車両情報記憶手段4に記憶される情報は、車両にもうけられた機構のECUから情報を取りだして記憶される。また、車両情報記憶手段4は、車両情報を所定時間ごとに各ECUから取りだし、記憶することが好ましい。すなわち、所定時間ごとに車両情報を更新することで、事故直前の車両情報の精度が向上する。
事故情報受信装置5は、事故通報装置1からの事故情報を受信する装置である。事故情報受信装置5は、事故通報装置1からの車両情報および事故情報を受信する。そして、事故情報受信装置5は、あらかじめ決められた送信先に車両の車両情報および事故情報を通報する。あらかじめ決められた送信先に車両情報および事故情報を通報することで、事故情報通報装置5を有していない送信先にも車両情報および事故情報を送信することができる。車両情報および事故情報が通報された送信先は、車両情報および事故情報を受け取って、事故対応をとることができる。事故情報受信装置5は、事故通報装置1からの車両情報および事故情報を受信することができる装置であれば、特に限定されるものではない。また、本実施例を示した図1のの事故通報システムのブロック図においては、事故情報受信装置5があらかじめ決められた送信先に車両情報および事故情報を通報しているが、この車両情報および事故情報の各送信先への通報は、事故情報受信装置5と別の手段を用いてもよい。
あらかじめ決められた送信先としては、たとえば、警察、消防署、保険会社、乗員自身の緊急連絡先、乗員の勤務先、貨物は移送先等の車両の目的地等をあげることができる。
以下、本実施例の事故通報装置および事故通報システムの動作について説明する。
車両が通常に走行しているときには、車両に搭載されたさまざまなセンサのセンシング信号は、それぞれのECUに送信され各ECUにおいてそれぞれ異常を検出していないかの判定を行っている。そして、車両情報記憶手段4は、各ECUから車両情報を取りだし、記憶する。
たとえば、車両に搭載されたカーナビゲーションから車両の位置情報を、エアバックを展開制御させるためのシートにもうけられた乗員検知装置から乗員の着座状況を取り出している。
車両情報記憶手段4における車両情報は、車両情報の取りだしから所定時間が経過したら、廃棄される。すなわち、車両情報記憶手段4には、常に所程時間のあたらしい車両情報が記憶される。ここで、車両情報記憶手段4に車両情報が記憶される所定時間とは、それぞれの情報により必要とされる量が異なるため一概に決定できるものではない。すなわち、車両情報によって記憶時間が異なっていても何ら問題はない。
また、車両情報記憶手段4は、車両の登録番号、保険番号等の決められた情報を記憶している。
そして、車両が衝突事故を起こしたとする。衝突事故が生じると、衝突検知用センサ部20が信号を発する。衝突検知用センサ部20からの信号がエアバック用ECU21に送信され、エアバック用ECU21が衝突を検知(判定)する。その後、エアバック用ECU21は、エアバック22に展開信号を発する。この展開信号を受けてエアバック22は展開する。同時に、エアバック用ECU21からの展開信号は、送信手段3にも送信される。
展開信号を受けた送信手段3は、車両情報記憶手段4に記憶された車両情報を取りだし、事故情報とともに発信する。
送信手段3から発信された車両情報および事故情報は、車両から離れてもうけられた車両情報受信装置5により受信される。車両情報受信装置5は、事故情報および車両情報を受信したら、受信した両情報を警察、消防、保険会社、緊急連絡先に通報する。この通報を受けた各機関は、それぞれ、必要な行動を行うことができる。
このとき、車両情報に車両の位置情報が含まれると、事故現場の特定を簡単に行うことができ、消防および警察が事故現場にすばやく到着するようになる。この結果、乗員の救助および治療の開始までの時間が短縮される効果を発揮する。
送信手段3から送信される車両情報が多くなればなるほど、警察および消防が事故の状況を推測できるようになる。すなわち、事故車両の状況を推測できることから、乗員の救助に必要と思われる器具を推測できる。この結果、乗員の救助および治療の開始までの時間が短縮される効果を発揮する。
送信手段3から送信される車両情報に保険番号等の保険に関する情報が含まれていることで、保険会社は事故対応に備えることが可能となる。
送信手段3から送信される車両情報に乗員の情報が含まれることで、たとえば、乗員の意識がなくとも乗員の確認をできるようになる。さらに、乗員の情報に血液型等の医療情報を含むと、負傷した乗員を受け入れる病院においてはより細かい受け入れ準備をすることが可能となる。
上記したように、本実施例の事故通報装置1および事故通報システムは、事故の発生とともに事故通報装置1が事故情報および車両情報を送信する。すなわち、乗員自身が通報を行うよりもはやく事故の通報を行うことができる。また、本実施例の事故通報装置1および事故通報システムは、乗員が関知することなく事故の通報をできる。事故により乗員が意識を失っていても、車両自身が事故を通報するため、乗員の救助および治療の開始までの時間を短縮でき、乗員の助かる可能性が高くなる。すなわち、事故時の乗員の安全性が向上している。
1…事故通報装置
2…事故検出手段
20…衝突検知用センサ部
21…エアバック用ECU
22…エアバック
3…送信手段
4…車両情報記憶手段
5…車両情報受信装置
2…事故検出手段
20…衝突検知用センサ部
21…エアバック用ECU
22…エアバック
3…送信手段
4…車両情報記憶手段
5…車両情報受信装置
Claims (7)
- 車両の事故を検出する事故検出手段と、
該事故検出手段が該車両の事故を検出したときに、該車両の事故情報を該車両の外部に無線通信で送信する送信手段と、
を有することを特徴とする事故通報装置。 - 車両情報を記憶する車両情報記憶手段を有し、前記事故情報とともに該車両情報を送信する請求項1記載の事故通報装置。
- 前記車両情報は、前記車両の状態を示す情報、該車両の前記事故直前の車両の状態を示す情報、該車両の乗員の状態を示す情報の少なくともひとつである請求項2記載の事故通報装置。
- 車両の事故を検出する事故検出手段と、該事故検出手段が該車両の事故を検出したときに、該車両の事故情報を該車両の外部に無線通信で送信する送信手段と、を有する事故通報装置と、
該事故通報装置からの該事故情報を受信する事故情報受信装置と、
を有することを特徴とする事故通報システム。 - 車両情報を記憶する車両情報記憶手段を有し、前記事故情報とともに該車両情報を送信する請求項4記載の事故通報システム。
- 前記車両情報は、前記車両の状態を示す情報、該車両の前記事故直前の車両の状態を示す情報、該車両の乗員の状態を示す情報の少なくともひとつである請求項4記載の事故通報システム。
- 前記事故情報受信装置は、前記事故情報を受信したときにあらかじめ決められた送信先に前記車両の前記車両情報および該事故情報を通報する請求項4記載の事故通報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004096902A JP2005284666A (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 事故通報装置および事故通報システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2004096902A Pending JP2005284666A (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 事故通報装置および事故通報システム |
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JP (1) | JP2005284666A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011076322A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車載通信端末装置および車両内部データ配信方法 |
KR101738036B1 (ko) | 2015-07-15 | 2017-05-22 | 현대자동차주식회사 | 텔레매틱스를 이용한 자동충돌알림 시스템 |
JP2019165296A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | Necプラットフォームズ株式会社 | 携帯通信端末、情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
DE102006052470B4 (de) | 2006-11-07 | 2024-06-20 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Speichern, Auswählen und Übermitteln von Daten und entsprechendes Informationssystem |
-
2004
- 2004-03-29 JP JP2004096902A patent/JP2005284666A/ja active Pending
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