JP2005284381A - 業務取引処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 各業者における売掛金や買掛金の管理業務を効率良く行うことができる業務取引処理システムを提供する。
【解決手段】 複数の納入業者Aから仕入れ業者Bへ商品が納品された場合の、前記仕入れ業者Bにおける仕入れ情報が入力されるサーバ10と、該サーバ10に有線又は無線により接続された前記納入業者Aの納入業者側端末50とを有し、前記サーバ10は、前記仕入れ業者Bからの仕入れ情報の中から、任意の前記納入業者Aからの仕入れデータを抽出して当該納入業者用の納品情報に変換する変換部10dを有し、該サーバ10の該納品情報を前記納入業者側端末50に表示可能とした。
【選択図】 図2

Description

この発明は、納入業者や仕入れ業者、輸出業者や輸入業者等の取引きにおける業務効率等の向上を図ることができる業務取引処理システムに関するものである。
従来からこの種のものとしては、特許文献1に記載されたようなものがある。すなわち、この特許文献1には、「売買取引処理業者に設置されるファクタリング情報処理装置100と各金融機関の業務処理ホスト10とを電気通信回線40を介して接続すると共に、ファクタリング情報処理装置100と各納入企業に設置される端末機30とをVAN200を介して接続し、ファクタリング業務に係る情報の処理手段及び通信制御手段をファクタリング情報処理装置100に設けると共に、ファクタリング情報処理装置100と当該業務処理ホスト10及び当該端末機30との間で債権の決済処理に係るデータを前記電気通信回線及び前記VAN200を経て送受信して情報処理するようにする。
これによれば、納入企業に対していつでも代金支払いに応じることができ、手形の全廃が可能で、大量のデータを少ない労力で迅速に処理することができる。」旨記載されている。
特開平10−78993号公報。
しかしながら、このような従来のものにあっては、納入企業では売掛金の管理、購入企業では買掛金の管理等をそれぞれ別に行っており、各取引企業全体としての業務効率を考慮すると、労力の重複した部分が存在し、非効率であった。
そこで、この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、各業者における売掛金や買掛金の管理業務を効率良く行うことができる業務取引処理システムを提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、複数の納入業者から仕入れ業者へ商品が納品された場合の、前記仕入れ業者における仕入れ情報が入力されるサーバと、該サーバに有線又は無線により接続された前記納入業者の納入業者側端末とを有し、前記サーバは、前記仕入れ業者からの仕入れ情報の中から、任意の前記納入業者からの仕入れデータを抽出して当該納入業者用の納品情報に変換する変換部を有し、該サーバの該納品情報を前記納入業者側端末に表示可能とした業務取引処理システムとしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、納入業者から複数の仕入れ業者へ商品が納品された場合の、前記各仕入れ業者における仕入れ情報が入力されるサーバと、該サーバに有線又は無線により接続された前記納入業者の納入業者側端末とを有し、前記サーバは、前記複数の仕入れ業者からの複数の仕入れ情報の中から、任意の前記納入業者からの仕入れデータを抽出して当該納入業者用の納品情報に変換する変換部を有し、該サーバの該納品情報を前記納入業者側端末に表示可能に構成した業務取引処理システムとしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記納入業者の納入業者側端末から前記サーバに対して、前記納品情報に基づき、前記納入業者の前記仕入れ業者に対する売掛債権の売り渡しの申し出を送信可能とし、前記サーバには、該申し出の適否を確認する確認部を設けたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の構成に加え、前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、該販売情報が前記サーバに入力され、該サーバの前記確認部は、前記販売情報に基づき前記申し出に対する前記納入業者への支払いを決定するように構成されたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、前記仕入れ業者の仕入れ業者側端末から前記サーバに対して、前記仕入れ業者の販売による代金の受領の申し出を送信可能とし、前記サーバには、該申し出の適否を確認する確認部を設けたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の構成に加え、前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、該販売情報が前記サーバに入力され、該サーバの前記確認部は、前記販売情報に基づき、前記仕入れ業者の販売による代金の受領の申し出に対する前記仕入れ業者への支払いを決定するように構成された。
請求項7に記載の発明は、輸入業者から輸出業者に対して商品の輸入が申し込まれた場合の、前記輸入業者における輸入申込み情報と、前記輸出業者から輸出国の所定の場所に搬入された商品が検品された検品結果情報とが入力されるサーバを有し、該サーバには、前記輸出業者の輸出業者側端末から、輸出債権の買い取りの申し込みが行われた場合に、該申し込み内容と前記検品結果情報と比較して、支払いを決定する確認部が設けられた業務取引処理システムとしたことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、輸入業者から輸出業者に対して商品の輸入が申し込まれた場合の、該輸入業者における輸入申込み情報が入力されるサーバと、該サーバに有線又は無線により接続された前記輸出業者の輸出業者側端末とを有し、前記サーバには、前記輸入業者からの複数の輸入申込み情報の中から、任意の前記輸出業者からの輸出データを抽出して当該輸出業者用の輸出情報に変換する変換部を有し、該サーバの該輸出情報を前記輸出業者側端末に表示可能とした業務取引処理システムとしたことを特徴とする。
以上説明してきたように、請求項1に記載の発明によれば、仕入れ業者からの仕入れ情報を利用し、この仕入れ情報の中から、任意の納入業者からの仕入れデータを抽出して当該納入業者用の納品情報に変換するようにしたため、別途、納入業者用の売掛金等のデータを入力する必要なく、当該納入業者の売掛金等の管理を行うことができ、納入業者は管理事務労力を極めて削減することができる。
請求項2に記載の発明によれば、複数の仕入れ業者からの仕入れ情報を利用し、この複数の仕入れ情報の中から、任意の納入業者からの仕入れデータを抽出して当該納入業者用の納品情報に変換するようにしたため、別途、納入業者用の売掛金等のデータを入力する必要なく、当該納入業者の売掛金等の管理を行うことができ、納入業者は管理事務労力を極めて削減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、納入業者の納入業者側端末からサーバに対して、納品情報に基づき、納入業者の前記仕入れ業者に対する売掛債権の売り渡しの申し出を送信可能とし、サーバには、申し出の適否を確認する確認部を設けたたため、納入業者は、自ら納品情報を作成する必要がないと共に、この納品情報を参照して売掛債権の売り渡しの申し出を行うことができるため、より適正な申し出を行うことができる。また、納入業者は、その申し出による支払を受けることにより、仕入れ業者による商品代金(売掛金)の支払日以前に当該代金を回収することができ、借入等によって資金調達をすることなく、自力で資金調達を行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、該販売情報が前記サーバに入力され、該サーバには、前記販売情報に基づき前記申し出に対する前記納入業者への支払いを決定する確認部が設けられたため、販売情報に基づいて納入業者への支払額等を決定することから、売買取引処理業者が納入業者に所定の金額を支払った後に、売買取引処理業者が仕入れ業者からその金額を回収できなくなるリスクを小さくできる。
請求項5に記載の発明によれば、前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、前記仕入れ業者の仕入れ業者側端末から前記サーバに対して、前記仕入れ業者の販売による代金の受領の申し出を送信可能とし、前記サーバには、該申し出の適否を確認する確認部を設けたため、仕入れ業者は、その申し出による支払を受けることにより、販売先による商品代金の支払日以前に当該代金を回収することができ、借入等によって資金調達をすることなく、自力で資金調達を行うことができる。
請求項6に記載の発明によれば、前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、該販売情報が前記サーバに入力され、該サーバの前記確認部は、前記販売情報に基づき、前記仕入れ業者の販売による代金の受領の申し出に対する前記仕入れ業者への支払いを決定するように構成されたため、販売情報に基づいて仕入れ業者への支払額等を決定することから、売買取引処理業者が仕入れ業者に所定の金額を支払った後に、売買取引処理業者が販売先からその金額を回収できなくなるリスクを小さくできる。
請求項7に記載の発明によれば、輸入業者から輸出業者に対して商品の輸入が申し込まれた場合の、前記輸入業者における輸入申込み情報と、前記輸出業者から輸出国の所定の場所に搬入された商品が検品された検品結果情報とが入力されるサーバを有し、該サーバには、前記輸出業者の輸出業者側端末から、輸出債権の買い取りの申し込みが行われた場合に、該申し込み内容と前記検品結果情報と比較して、支払いを決定する確認部が設けられたため、輸入業者は、信用状(L/C)の開設コストが削減できると共に、煩雑な輸入事務を軽減することができ、又、輸出業者は、検品が終了すれば支払を受けることが可能となるため、早く資金化することができ、資金繰りに極めて効果的である。
請求項8に記載の発明によれば、輸入業者から輸出業者に対して商品の輸入が申し込まれた場合の、該輸入業者における輸入申込み情報が入力されるサーバと、該サーバに有線又は無線により接続された前記輸出業者の輸出業者側端末とを有し、前記サーバには、前記輸入業者からの複数の輸入申込み情報の中から、任意の前記輸出業者からの輸出データを抽出して当該輸出業者用の輸出情報に変換する変換部を有し、該サーバの該輸出情報を前記輸出業者側端末に表示可能としたため、輸出業者は、別途、輸出業者用の売掛金等のデータを入力する必要なく、当該輸出業者の売掛金等の管理を行うことができ、輸出業者は管理事務労力を極めて削減することができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図7には、この発明の実施の形態1を示す。
まず構成を説明すると、この業務取引処理システムは、複数の納入業者A、複数の仕入れ業者B、複数の販売先C間での取引で発生する業務の効率化等を図るものであり、ここでは、例えば図1に示すように、3個所の納入業者A、仕入れ業者B、販売先C、及び、1個所の売買取引処理業者Dとの関係を用いて説明する。
例えば、仕入れ業者Bが納入業者Aから商品の納品を受けた場合には、これら納入業者Aに対して仕入れ業者Bは、買掛債務が生じ、納品を行った納入業者Aには、仕入れ業者Bに対する売掛債権が発生することになる。
図2には、一組の納入業者A、仕入れ業者B、販売先C、及び売買取引処理業者Dの関係が示されている。すなわち、図2中符号10は売買取引処理業者Dに設置されているサーバで、このサーバ10に図示省略のインターネット等の電気通信回線を介して、納入業者Aに設置されている納入業者側端末50、仕入れ業者Bに設置されている仕入れ業者側端末60、販売先Cに設置されている販売先側端末70が接続されている。
このような接続構成において処理の流れについて図3等を参照しながら説明する。
まず、納入業者Aから商品の納品を受けた仕入れ業者Bは、ステップS1で、その納品により発生した買掛債務に対する支払期日の管理及び支払事務処理を行うべく仕入れ情報を自己の仕入れ業者側端末60に入力する。
この場合、納入業者Aは、複数の仕入れ業者Bに対して商品を納品しており、しかも、商品は日々刻々と納品されるものであるから、各仕入れ業者Bにおける上記仕入れ情報は随時蓄積されて行くことになる。
従来は、例えば、月末締め等、所定の期間毎に設定されている仕入情報の締切日に、データベースに蓄積されている情報を取り出し、取り出した情報に基づいて各仕入れ業者B自らが自己と取引のある納入業者Aに対して買掛債務の支払処理を行っていた。
このシステムでは、各仕入れ業者Bの仕入れ業者側端末60のデータベースに蓄積されている仕入れ情報を締切日以前に、サーバ10へ送信する。このサーバ10に対する仕入れ情報の送信は、各仕入れ業者Bにおける仕入情報の締切日の間隔よりも短いことが好ましく、より好ましくは毎日転送することであり、これにより、サーバ10内の仕入れ情報は常に最新の状態に保たれる。
そして、仕入れ業者側端末60から売買取引処理業者Dのサーバ10に送信された仕入れ情報(買掛債務に関する情報)は、ステップS2で、各仕入れ業者Bが保有している複数の買掛債務(仕入れ情報)が集計部10で集計されて、データベース10bに入力されることにより、売買取引処理業者Dは、各仕入れ業者Bの買掛債務状態を把握することができる。
なお、ここでは、仕入れ情報を仕入れ業者側端末60から売買取引処理業者Dのサーバ10に送信するようにしているが、仕入れ業者Bから送られた仕入れ情報の書類に基づき、サーバ10側でデータベース10bに仕入れ情報を入力し、このデータをインターネットを介して仕入れ業者側端末60へ送信するようにすることもできる。また、仕入れ業者側端末60からサーバ10にアクセスして、買掛金管理のデータを閲覧、又はダウンロードすることもできる。これによれば、仕入れ業者Bは、労力を費やすことなく、自己の買掛金管理を行うことができる。
図5は、各仕入れ業者B(1),(2),(3)の仕入れ業者側端末60のデータベースに蓄積されている仕入れ情報と、これら仕入れ情報が送信されて集計されたサーバ10のデータベース10bのデータの格納状態を例示するものである。
各仕入れ業者B(1),(2),(3)の仕入れ業者側端末60のデータベースには、納品を行っている納入業者Aの識別情報と、各納入業者Aにおける納品内容の内訳とが記載されている。納品内容の内訳とは、納品に係る年月日、数量、単価、合計金額等であり、これら情報が納入業者Aの伝票番号と共に記録されている。
一つの納入業者Aが異なる日時に、異なる商品を納品する場合も当然存在することから、例えば納入業者Aに関しては、異なる複数の伝票番号が仕入れ業者Bのデータベース10bに保存されることとなる。
仕入れ業者側端末60から仕入れ情報が入力されたサーバ10では、図5に示すように、これら仕入れ情報が仕入れ業者B(1),(2),(3)毎に区別されて蓄積されることとなる。そして、各仕入れ業者側端末60からサーバ10への仕入れ情報の送信を毎日行った場合には、買掛債務データとも言えるこれら仕入情報が納入業者Aによる納品の直後からサーバ10のデータベース10bに存在されることとなる。
してみれば、このサーバ10を有する売買取引処理業者Dは、各仕入れ業者B(1),(2),(3)が保有する買掛債務の内容を全て把握することが可能となる。これにより、納入業者Aは、仕入れ業者Bによる商品代金の支払いを待つことなく、上記売買取引処理業者Dに対して自己の保有する特定の仕入れ業者B向けの売掛債権を売り渡すことが可能となる。
すなわち、例えば、図5に示すように、仕入れ業者B(1)と取引関係にある納入業者A(1)が、ステップS3で、自己の伝票番号008及び021に関する売掛け債権の売り渡しの申し出を、納入業者側端末50からサーバ10に送信した場合、サーバ10では、納入業者A(1)の識別情報及び当該納入業者A(1)の伝票番号を入力することにより、確認部10cにより、直ちに上記売掛債権の存在及びその内容を確認することができる(ステップS4)。勿論、他の納入業者A(2),(3)が自己の伝票番号の売り渡しを申し出た場合も同様である。
そして、サーバ10では、納入業者A(1)及び申し出た売掛け債権の存在が確認されたら、かかる債権の買い取りを決定し、売買取引処理業者Dの保有する債券買取り資金の中から納入業者A(1)に対して買取り金額を送金するよう指示する(ステップS5)。
すなわち、サーバ10は、売買取引処理業者Dに対して買取資金口座から納入業者A(1)に送金を行うよう指示表示を行い、上記売掛債権の買い取り処理を完了する。
また、サーバ10による買取り額の決定は、例えば、納入業者Aが売掛債権の売り渡しを申し出た日から当該債権に対する仕入れ業者Bの支払予定期日までの日数、当該売掛債権の額面、当該債権の債務者である仕入れ業者Bの事業規模及び財務状態、当該債権の売り渡しを申し出た納入業者Aによる本システムの利用頻度等、予め、サーバ10に入力されているデータに基づいてサーバ10が決定することができる。
このようにして、サーバ10は予め定められた期間内の間に格納された仕入れ情報(買掛債務データ)に関し、納入業者Aから売掛債権の売り渡しの申し出があるか否かをチェックし、かかる申し出があったもののみについて買い取り処理を行う。そして、これらの仕入れ情報について一定の買取り待機期間が経過したならば、買い取った売掛債権の総額を各仕入れ業者B(1),(2),(3)毎に計算し、これを各仕入れ業者B宛の一括請求データとして処理する。また、サーバ10は、格納してある仕入れ情報の中から、売り渡しの申し出がなかった売掛債権に対する仕入れ情報を抽出し、この抽出した仕入れ情報を未払い買掛債務データとして各仕入れ業者Bの仕入れ業者側端末60に返送される。
例えば、図6に示すように、買い取り決定を行った納入業者A(1)の伝票番号008及び021に対応する仕入情報については、これら伝票に記載されている商品代金(売掛債権)を合計して、これを仕入れ業者B(1)宛の一括請求データとする一方、売り渡しの申し出がなかった納入業者A(1)の伝票番号003に対応する仕入れ情報については、これを未払い買掛債務データとして仕入れ業者B(1)の仕入れ業者側端末60に送り返す。
また、仕入れ業者B(2)から提供された複数の仕入れ情報の全てに対して売掛債権の買い取りの決定を行った場合は、これら伝票に記載されている商品代金(売掛債権)の合計が仕入れ業者B(2)宛の一括請求データとなり、仕入れ業者B(2)宛に返送すべき未払い買掛債務データは存在しない。
さらに、仕入れ業者B(3)から提供された複数の仕入れ情報に関し、一件も売掛債権の売り渡しの申し出がなかった場合には、一括請求データが作成されず、全ての仕入れ情報を未払い買掛債務データとして仕入れ業者B(3)に返送される。
一方、サーバ10には、複数の仕入れ業者B(1),(2),(3)からそれぞれ、図5(a)に示すような、複数の仕入れ情報が送信され、これが図5(b)に示すように各仕入れ業者B(1),(2),(3)毎に集計される。そして、このサーバ10の変換部10dにより、図5(b)のように集計された仕入れ情報の中から、任意の納入業者Aからの仕入データを抽出して、当該納入業者A用の納品情報に変換される。
すなわち、例えば、図7に示すように、納入業者A(1)の場合には、仕入れ業者B(1)の伝票番号(003),(008),(021)のもの、仕入れ業者B(2)の伝票番号(009)のもの、仕入れ業者B(3)の伝票番号(017)のものが集計される。この集計されたものを納品情報と称する。勿論、他の納入業者A(1),(2)の場合も同様に納品情報を自動的作成することができる。
この納品情報は、サーバ10から納入業者側端末50に送信される。また、専用ホームページで参照することもできる。つまり、閲覧を希望する納入業者Aは、納入業者側端末50から上記HPに対してアクセスして、契約をしている納入業者Aであることを特定するためのIDとパスワードを入力し、自己の納品情報を表示できる。
これによれば、各仕入れ業者Bからサーバ10に送信される仕入れ情報は、図5(b)に示すように、仕入れ業者B毎に整理されているが、この仕入れ情報をそのまま納入業者Aの納品情報として適用することはできない。そのため、ここでは、サーバ10の変換部10dにより、図7に示すように、一の納入業者A毎に、伝票を集計している。特に、一の納入業者Aが複数の仕入れ業者Bに納品している場合には、各仕入れ業者Bからの仕入情報から当該納入業者Aのデータを集計するようにしている。
してみれば、複数の仕入れ業者Bの複数の仕入れ情報により、仕入れ業者Bの買掛金管理を行うことができると共に、その複数の仕入れ情報を利用し、これらを集約した状態で納入業者Aの納品情報を管理することができるため、納入業者Aは売掛金管理を行うことができる。
次に、仕入れ業者Bが商品を販売先Cに販売した場合について説明する。
この場合には、仕入れ業者Bが販売先Cに商品を販売した販売情報が販売先Cの販売先側端末70からサーバ10に送信される。なお、この販売情報は販売先Cから見れば購入情報であるが、販売情報として統一して説明する。この販売情報により、仕入れ業者Bの売上額が瞬時に判明するので、このサーバ10では、各仕入れ業者Bの預託口座に、どの程度の資金がプールされているかを容易に判断することができる。なお、販売情報を仕入れ業者側端末60からサーバ10に送信することもできる。販売先側端末70と仕入れ業者側端末60の両方から販売情報を受信して比較すればより適正な販売情報を得ることができる。
従って、仕入れ業者Bの売上げデータを参照することにより、納入業者Aが申し込んできた売掛債権の買い取り処理を行い得るか否か、確認部10cにて決定する。勿論、この販売情報を参照することなく、前述のように納入業者Aに支払っても良い。
また、仕入れ業者Bが商品を販売したときに、仕入れ業者Bの仕入れ業者側端末60からサーバ10に対して、仕入れ業者Bの販売による代金の受領の申し出を送信可能とし、そのサーバ10の確認部10cにより、この申し出の適否を確認する。すなわち、この確認部10cにより、前記販売情報に基づき、仕入れ業者Bの販売による代金の受領の申し出に対する仕入れ業者Bへの支払いを決定する。
この決定に基づいて、売買取引処理業者Dは、納入業者Aに対して所定の金額を支払うと共に、当該仕入れ業者Bに対しても、販売額から数%引いた金額を支払う。そして、売買取引処理業者Dは、販売先Cから販売代金を回収する。
このように、販売情報に基づいて納入業者A,仕入れ業者Bへの支払額等を決定することから、売買取引処理業者Dが納入業者A,仕入れ業者Bに所定の金額を支払った後に、売買取引処理業者Dが販売先Cからその金額を回収できなくなるリスクを小さくできる。
また、仕入れ業者Bは、その申し出による支払を受けることにより、販売先Cによる商品代金の支払日以前に当該代金を回収することができ、借入等によって資金調達をすることなく、自力で資金調達を行うことができる。
一方、仕入れ業者Bが一般消費者に商品を販売する場合において、小売店舗に置かれたレジスタが売り上げデータを記憶しており、複数の小売店舗が存在する場合でも、各店舗の売上額が瞬時に判明するので、そのレジスタを仕入れ業者側端末60、又は、サーバ10に接続することにより、このサーバ10で、売り上げデータを売上げ表示部を介して参照することができる。これにより、各仕入れ業者Bの預託口座に、どの程度の資金がプールされているかを容易に判断することができる。従って、この仕入れ業者Bの売上げデータ(販売情報)に基づき支払を決定することもできる。
このように、販売情報を利用することにより、売買取引処理業者Dのリスクを極力低減させることができるが、納入業者Aや仕入れ業者Bに対して支払う場合に、販売情報を参照しなくても、支払い決定を行うことができる。
[発明の実施の形態2]
図8には、この発明の実施の形態2を示す。
この実施の形態2は、商品を輸入する場合における輸出業者Aや輸入業者Bの取引で発生する業務処理を行うシステムに関するものである。
この輸入業者Bの輸入業者側端末90から輸出業者Aの輸出業者側端末80に輸入したい商品を打診する。勿論、書面や口頭で申し込んでも良い。
その後、輸入業者Bは、輸入業者側端末90を介してサーバ10に輸入申し込み情報が送信される。
一方、輸出業者Aは、申し込みのあった商品を倉庫・物流会社に搬入し、ここで当該商品の検品が行われる。すると、この検品の結果がサーバ10に入力される。検品の結果、例えば、全ての商品が損傷等なく入庫し、一部の商品が入庫されていない、又、一部の商品に欠陥がある場合等がある。
そして、かかる検品情報がサーバ10に入力され、確認部10cにより、前記仕入情報に相当する輸出情報と比較されることにより、適正に入庫されている商品に基づいて輸入申込み情報が修正輸入情報に書き換えられて、データベース10bに保存される。この修正輸入情報が、輸入業者側端末90及び輸出業者側端末80に送信される。
そして、輸出業者Aは、輸入業者Bによる商品代金の支払いを待つことなく、その修正輸入情報に基づいて、上記売買取引処理業者Dに対して自己の保有する特定の輸出業者B向けの輸出債権を売り渡すことが可能となる。
すなわち、輸出業者Aは、検品により適正と判断された全ての商品に対し、又は、一部の商品に対して売掛け債権の売り渡しの申し出を、輸出業者側端末80からサーバ10に送信した場合、サーバ10では、輸出業者Aの識別情報及び当該輸出業者Aの伝票番号を入力することにより、直ちに上記輸出債権の存在を及びその内容を確認することができる。
そして、サーバ10は、輸出業者A及び申し出た輸出債権の存在が確認されたら、かかる債権の買い取りを決定し、売買取引処理業者Dの保有する債権買取り資金の中から輸出業者Aに対して買取り金額を送金する。
すなわち、サーバ10は、売買取引処理業者Dに対して買取資金口座から輸出業者Aに送金を行うよう指示表示を行い、上記輸出債権の買い取り処理を完了する。
また、その修正輸入情報をサーバ10の変換部10dにて実施の形態1と同様に変換することにより、輸出業者Aの売掛金管理に利用することができる。
このようにすれば、輸入業者Bは、信用状(L/C)の開設コストが削減できると共に、煩雑な輸入事務を軽減することができる。すなわち、現在貿易取引における決済では、輸出業者Aが確実に輸出代金を回収するため、一般的に銀行が発行するL/Cが使われており、このL/Cを利用する場合は、まず、輸入業者Bは金融機関に信用状開設をしなければならず、これには費用がかかること、煩雑な手続きが伴うこと、又、担保を供する必要がある等、輸入業者Bの負担が大きくなっていた。しかし、この発明によれば、輸出国の倉庫に入庫し、検品が終了した段階で支払いを行うことができるため、L/Cの発行は不要となり、L/Cの開設コストを削減できると共に、船荷証券を作成する必要が無いため、これらの作成等の煩雑な輸入事務を軽減することができる。
また、輸出業者Aは、検品が終了すれば支払を受けることが可能となるため、早く資金化することができ、資金繰りに極めて効果的である。すなわち、通常輸出業者Aは、商品の納入元には先に代金の支払いを行わなければならないものの、他方輸出業者Aからの代金の回収は商品の船積み後でなければ受けられないため、資金繰り改善のためにも一日も早く代金を回収したいという要望がある。
しかしながら、従来では、輸出入取引決済に一般的に用いられるL/Cを利用した場合の代金回収は商品を倉庫に納入し、検品がなされ、その後貨物の船積みを行い、船舶会社から船荷証券を発行してもらった後、金融機関に当該証券を持ち込まなければ回収できず、回収までは相当の期間が必要となっていた。
しかし、この発明によれば、輸出業者Aの早期資金化の要望に応える応えるべく、輸出業者Aが輸出国の倉庫に商品を入庫し、検品が終了した段階で、輸出債権を売り渡し、代金を回収することができる。従って、輸出業者Aは、早期に資金回収が可能となることによって、資金繰りが改善し、又、結果として資金回転率が上昇するため、手元資金を有効活用することにより、売り上げを増加させることができる、という極めて有益な効果を発揮するものである。
この発明の実施の形態1に係る納入業者、仕入れ業者、販売先等の関係を示す説明図である。 同実施の形態1に係る納入業者、仕入れ業者、販売先等を示すブロック図である。 同実施の形態1に係るフローチャート図である。 同実施の形態1に係るサーバを示す図である。 同実施の形態1に係る仕入れ業者の仕入れ内容を示す説明図である。 同実施の形態1に係る各仕入れ業者毎のデータの状態を示す説明図である。 同実施の形態1に係る納入業者のデータを示す説明図である。 この発明の実施の形態2に係る輸出業者、輸入業者等を示すブロック図である。
符号の説明
10 サーバ
10a 集計部
10b データベース
10c 確認部
10d 変換部
50 納入業者側端末
60 仕入れ業者側端末
70 販売先側端末
80 輸出業者側端末
90 輸入業者側端末
A 納入業者,輸出業者
B 仕入れ業者,輸入業者
C 販売先
D 売買取引処理業者

Claims (8)

  1. 複数の納入業者から仕入れ業者へ商品が納品された場合の、前記仕入れ業者における仕入れ情報が入力されるサーバと、
    該サーバに有線又は無線により接続された前記納入業者の納入業者側端末とを有し、
    前記サーバは、前記仕入れ業者からの仕入れ情報の中から、任意の前記納入業者からの仕入れデータを抽出して当該納入業者用の納品情報に変換する変換部を有し、
    該サーバの該納品情報を前記納入業者側端末に表示可能としたことを特徴とする業務取引処理システム。
  2. 納入業者から複数の仕入れ業者へ商品が納品された場合の、前記各仕入れ業者における仕入れ情報が入力されるサーバと、
    該サーバに有線又は無線により接続された前記納入業者の納入業者側端末とを有し、
    前記サーバは、前記複数の仕入れ業者からの複数の仕入れ情報の中から、任意の前記納入業者からの仕入れデータを抽出して当該納入業者用の納品情報に変換する変換部を有し、
    該サーバの該納品情報を前記納入業者側端末に表示可能に構成したことを特徴とする業務取引処理システム。
  3. 前記納入業者の納入業者側端末から前記サーバに対して、前記納品情報に基づき、前記納入業者の前記仕入れ業者に対する売掛債権の売り渡しの申し出を送信可能とし、前記サーバには、該申し出の適否を確認する確認部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の業務取引処理システム。
  4. 前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、該販売情報が前記サーバに入力され、
    該サーバの前記確認部は、前記販売情報に基づき、前記納入業者からの売掛債権の売り渡しの申し出に対する前記納入業者への支払いを決定するように構成されたことを特徴とする請求項3に記載の業務取引処理システム。
  5. 前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、前記仕入れ業者の仕入れ業者側端末から前記サーバに対して、前記仕入れ業者の販売による代金の受領の申し出を送信可能とし、前記サーバには、該申し出の適否を確認する確認部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の業務取引処理システム。
  6. 前記仕入れ業者が前記商品を販売したときに、該販売情報が前記サーバに入力され、
    該サーバの前記確認部は、前記販売情報に基づき、前記仕入れ業者の販売による代金の受領の申し出に対する前記仕入れ業者への支払いを決定するように構成されたことを特徴とする請求項5に記載の業務取引処理システム。
  7. 輸入業者から輸出業者に対して商品の輸入が申し込まれた場合の、前記輸入業者における輸入申込み情報と、前記輸出業者から輸出国の所定の場所に搬入された商品が検品された検品結果情報とが入力されるサーバを有し、
    該サーバには、前記輸出業者の輸出業者側端末から、輸出債権の買い取りの申し込みが行われた場合に、該申し込み内容と前記検品結果情報と比較して、支払いを決定する確認部が設けられたことを特徴とする業務取引処理システム。
  8. 輸入業者から輸出業者に対して商品の輸入が申し込まれた場合の、該輸入業者における輸入申込み情報が入力されるサーバと、
    該サーバに有線又は無線により接続された前記輸出業者の輸出業者側端末とを有し、
    前記サーバには、前記輸入業者からの複数の輸入申込み情報の中から、任意の前記輸出業者からの輸出データを抽出して当該輸出業者用の輸出情報に変換する変換部を有し、
    該サーバの該輸出情報を前記輸出業者側端末に表示可能としたことを特徴とする業務取引処理システム。
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