JP2005283293A - 経路案内システム及び経路案内方法のプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】案内交差点を経路案内に従って車両を確実に通過させることができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、車速検出部と、ナビデータを取得する情報取得処理手段と、目的地までの経路を探索する経路探索処理手段と、現在地から探索経路上の案内交差点までの距離を算出する距離算出処理手段と、前記距離に基づいて前記案内交差点についての経路案内を行う交差点案内処理手段と、前記案内交差点における進行角度を算出する進行角度算出処理手段と、前記車速、距離及び進行角度に基づいて、前記案内交差点についての追加案内を行う追加案内処理手段とを有する。車速、距離及び進行角度に基づいて、前記案内交差点についての追加案内が行われるので、車両を、案内交差点を経路案内に従って確実に通過させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、経路案内システム及び経路案内方法のプログラムに関するものである。
従来、ナビゲーション装置においては、例えば、GPS(グローバルポジショニングシステム)によって車両の現在の位置、すなわち、現在地が検出されるとともに、ジャイロセンサによって検出された車両の回転角速度、すなわち、旋回角に基づいて、車両の方位、すなわち、自車方位が検出され、データ記録部から地図データが読み出され、表示部に地図画面が形成され、該地図画面に、現在地を表す自車位置、自車位置の周辺の地図及び自車方位が表示されるようになっている。したがって、操作者である運転者は、前記地図画面に表示された自車位置、自車位置の周辺の地図及び自車方位に従って車両を走行させることができる。
また、運転者が目的地を入力し、探索条件を設定すると、該探索条件に基づいて現在地で表される出発地から目的地までの経路が探索され、続いて、探索された経路、すなわち、探索経路に従って経路案内が行われる。そのために、探索経路は、地図画面に自車位置と共に表示されることによって、また、音声によって案内される。したがって、運転者は経路案内に従って、探索経路に沿って車両を走行させることができる。
ところで、前記経路案内に従って車両を走行させるに当たり、曲率半径の小さいカーブを要注意カーブとし、該要注意カーブに車両が差し掛かる前に運転者に音声で警告するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−260191号公報
しかしながら、前記従来のナビゲーション装置においては、経路案内がされている交差点、すなわち、案内交差点で走行方向を変更して車両を走行させる場合、必ずしも道路の曲率半径が小さいとは限らないので、運転者に対する警告が行われないことがある。
したがって、通常の経路案内が行われたときに、地図画面に表示された探索経路を見逃したり、音声による案内を聞き逃したりして、車両を、案内交差点を経路案内に従って通過させることができなくなってしまうことがある。
本発明は、前記従来のナビゲーション装置の問題点を解決して、車両を、案内交差点を経路案内に従って確実に通過させることができる経路案内システム及び経路案内方法のプログラムを提供することを目的とする。
そのために、本発明の経路案内システムにおいては、現在地を検出する現在地検出部と、車速を検出する車速検出部と、ナビデータを取得する情報取得処理手段と、前記ナビデータに基づいて、目的地までの経路を探索して探索経路とする経路探索処理手段と、前記現在地から探索経路上の案内交差点までの距離を算出する距離算出処理手段と、前記距離に基づいて前記案内交差点についての経路案内を行う交差点案内処理手段と、前記案内交差点における進入路及び退出路に基づいて進行角度を算出し、前記車速、距離及び進行角度に基づいて、前記案内交差点についての追加案内を行う追加案内処理手段とを有する。
本発明の他の経路案内システムにおいては、さらに、前記交差点案内処理手段は、案内交差点についての経路案内を音声で出力する。
本発明の更に他の経路案内システムにおいては、さらに、前記追加案内処理手段は、前記車速が前記進行角度に対応させて設定された上限車速より高い場合に、追加案内を行う。
本発明の更に他の経路案内システムにおいては、さらに、前記追加案内処理手段は、前記車速が前記進行角度に対応させて設定された上限車速より高い場合に、しかも、前記距離が車速に対応させて設定された設定値より短い場合に、追加案内を行う。
本発明の更に他の経路案内システムにおいては、さらに、前記追加案内処理手段は、案内交差点についての追加案内を音声で出力する。
本発明の経路案内方法のプログラムにおいては、コンピュータを、ナビデータを取得する情報取得処理手段、前記ナビデータに基づいて、目的地までの経路を探索して探索経路とする経路探索処理手段、現在地検出部によって検出された現在地から探索経路上の案内交差点までの距離を算出する距離算出処理手段、前記距離に基づいて前記案内交差点についての経路案内を行う交差点案内処理手段、並びに前記案内交差点における進入路及び退出路に基づいて進行角度を算出し、前記車速、距離及び進行角度に基づいて、前記案内交差点についての追加案内を行う追加案内処理手段として機能させる。
本発明によれば、車速、現在地から案内交差点までの距離及び進行角度に基づいて、前記案内交差点についての追加案内が行われるので、車両を、案内交差点を経路案内に従って確実に通過させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーションシステムを示すブロック図である。
図において、14は情報端末、例えば、車両に搭載された車載装置としてのナビゲーション装置であり、該ナビゲーション装置14は、現在地を検出する現在地検出部としてのGPSセンサ15、地図データ、道路データ、探索データ等のナビゲーション装置14の基本的な情報、すなわち、ナビデータのほかに各種の情報が記録された情報記録部としてのデータ記録部16、各種のプログラム、データ等に基づいてコンピュータとして機能し、入力された情報に基づいて、ナビゲーション処理等の各種の演算処理を行うナビゲーション処理部17、自車方位を検出する方位検出部としての方位センサ18、操作者である運転者が操作することによって所定の入力を行うための第1の入力部としての操作部34、図示されない画面に表示された画像によって各種の表示を行い、運転者に通知するための第1の出力部としての表示部35、音声によって所定の入力を行うための第2の入力部としての音声入力部36、音声によって各種の表示を行い、運転者に通知するための第2の出力部としての音声出力部37、通信端末として機能する送受信部としての通信部38を備え、前記ナビゲーション処理部17に、操作部34、表示部35、音声入力部36、音声出力部37及び通信部38が接続される。また、前記ナビゲーション処理部17には、車速Vを検出する車速検出部としての車速センサ41も接続され、該車速センサ41によって車速Vを検出することができる。
前記GPSセンサ15は、人工衛星によって発生させられた電波を受信することによって地球上における現在地を検出し、併せて時刻を検出する。
本実施の形態においては、現在地検出部としてGPSセンサ15が使用されるが、該GPSセンサ15に代えて図示されない距離センサ、ステアリングセンサ、高度計等を単独で、又は組み合わせて使用することもできる。なお、前記距離センサは、道路上の所定の地点間の距離を検出するものであり、図示されない車輪の回転速度に基づいて、又は加速度を2回積分して距離を算出する。前記ステアリングセンサは、舵(だ)角を検出するものであり、例えば、図示されないステアリングホイールの回転部に取り付けられた光学的な回転センサ、回転抵抗センサ、車輪に取り付けられた角度センサ等を使用することができる。
また、前記方位センサ18としてジャイロセンサ、地磁気センサ等を使用することができる。前記ジャイロセンサとしては、例えば、ガスレートジャイロ、振動ジャイロ等が使用され、旋回角を積分することによって自車方位を検出する。そして、前記地磁気センサは、地磁気を測定することによって自車方位を検出する。
前記データ記録部16は、地図データファイル、交差点データファイル、ノードデータファイル、道路データファイル、探索データファイル、施設データファイル等のデータファイルから成るデータベースを備え、前記各データファイルには前記ナビデータが記録される。なお、前記データ記録部16には、所定の情報を音声出力部37によって出力するためのデータも記録される。
例えば、前記地図データファイルには地図を表示するための地図データが、交差点データファイルには各交差点に関する交差点データが、ノードデータファイルにはノード点に関するノードデータが、道路データファイルには道路に関する道路データが、探索データファイルには経路を探索するための探索データが、施設データファイルには各種の施設に関する施設データがそれぞれ記録され、前記交差点データ、ノードデータ、道路データ、探索データ等によって道路状況を表す道路状況データが構成される。
前記交差点データには、交差点の名称、交差点の形状、交差点に隣接する主要な施設、交差点の先の主要な地名、連続交差点における交差点間距離、交差点に進入する道路を表す進入路、交差点から退出する道路を表す退出路等を表すデータが含まれる。また、前記ノードデータには、実際の道路の分岐点(交差点、T字路等も含む)、ノード点、各ノード点間を連結するノード点間リンク等を表すデータが含まれる。
そして、前記道路データには、道路自体について、幅員、勾(こう)配、カント、バンク、路面の状態、道路の車線数、車線数の減少する箇所、幅員の狭くなる箇所等を、コーナについて、曲率半径、交差点、T字路、コーナの入口等を、道路属性について、降坂路、登坂路等を、道路種別について、国道、県道、細街路等の一般道のほか、高速道路、都市高速道路、有料道路等の高速・有料道を表すデータが含まれる。さらに、道路データには、踏切、高速道路の入口及び出口の取付道(ランプウェイ)、高速・有料道の料金所等を表すデータが含まれる。また、前記施設データには、各地域のホテル、ガソリンスタンド、駐車場、観光地、デパート等の施設について、名称、住所、電話番号、施設案内等の施設を表すデータが含まれる。
前記ナビゲーション処理部17は、ナビゲーション装置14の全体の制御を行う演算装置及び制御装置としてのCPU31、該CPU31が各種の演算処理を行うに当たってワーキングメモリとして使用される第1の記録媒体としての、DRAM、SRAM、MRAM、FeRAM等のRAM32、制御用のプログラムのほか、目的地までの経路の探索、経路案内等を行うための各種のプログラムが記録された第2の記録媒体としてのROM33、各種のデータ、プログラム等を記録するために使用される第3の記録媒体としての図示されないフラッシュメモリを備える。なお、前記RAM32、ROM33、フラッシュメモリ等の内部記憶装置として半導体メモリ、磁気コア等が使用される。
そして、演算装置及び制御装置としてCPU31に代えてMPU等を使用することもできる。
また、前記データ記録部16は、前記各種のデータを記録するために、外部記憶装置として配設された第4の記録媒体としてのハードディスク、フレキシブルディスク等の図示されない磁気ディスクを備えるほかに、各種のデータを読み出したり、書き込んだりするための読出・書込ヘッド等の図示されないヘッドを備える。前記データ記録部16には、同様に外部記憶装置として配設された第5の記録媒体としての磁気テープ、磁気ドラム、CD、MD、DVD、光ディスク、MO、ICカード、光カード等を配設することもできる。
ところで、前記ROM33に各種のプログラムを記録し、前記データ記録部16に各種のデータを記録することができるが、プログラム、データ等をハードディスク等に記録することもできる。この場合、ハードディスク等から前記プログラム、データ等を読み出してフラッシュメモリに書き込むことができる。したがって、ハードディスク等を交換することによって前記プログラム、データ等を更新することができる。また、車両に搭載された図示されない自動変速機の制御を行うために自動変速機制御装置が搭載されている場合には、該自動変速機制御装置の制御用のプログラム、データ等も前記ハードディスク等に記録することができる。さらに、通信部38を介して前記プログラム、データ等を受信し、フラッシュメモリに書き込むこともできる。
前記操作部34は、運転者が操作することによって、走行開始時の現在地を修正したり、出発地及び目的地を入力したり、通過点を入力したり、通信部38を作動させたりするためのものであり、表示部35とは独立に配設されたキーボード、マウス、バーコードリーダ、ライトペン、遠隔操作用のリモートコントロール装置、ジョイスティック等を使用することができる。また、前記操作部34として、前記表示部35に形成された画面に画像で表示された各種のキー、スイッチ、ボタン等の画像操作部をタッチ又はクリックすることによって、所定の入力操作を行うことができる。
前記表示部35としては、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等のディスプレイを使用したり、車両のフロントガラスにホログラムを投影するホログラム装置等を使用したりすることができる。そして、表示部35に形成された各種の画面に、現在地を表す自車位置、地図、探索経路、該探索経路に沿った案内情報、交通情報等を表示したり、交差点又は探索経路における特徴的な写真、コマ図等、次の交差点までの距離、次の交差点における進行方向を表示したりすることができるだけでなく、前記画像操作部、操作部34、音声入力部36等の操作案内、操作メニュー、キーの案内を表示したり、FM多重放送の番組等を表示したりすることができる。
また、音声入力部36は、図示されないマイクロホン等によって構成され、音声によって必要な情報を入力することができる。さらに、音声出力部37は、図示されない音声合成装置及びスピーカを備え、音声出力部37から、前記探索経路、案内情報、交通情報等が、例えば、音声合成装置によって合成された音声で出力される。なお、音声合成装置によって合成された音声のほかに、各種の音、あらかじめテープ、メモリ等に録音された各種の案内情報等を出力することもできる。
前記通信部38は、第1の情報提供者としてのVICS(登録商標:Vehicle Information and Communication System)センタ等の図示されない道路交通情報センタから送信された各種の情報を、道路に沿って配設された電波ビーコン装置、光ビーコン装置等を介して電波ビーコン、光ビーコン等として受信するためのビーコンレシーバ、FM放送局を介してFM多重放送として受信するためのFM受信機等を備える。そして、前記ビーコンレシーバによって、渋滞情報、規制情報、駐車場情報、交通事故情報、サービスエリアの混雑状況情報等の交通情報を受信したり、前記FM受信機によって前記交通情報のほかに、ニュース、天気予報等の一般情報をFM多重情報として受信したりすることができる。なお、前記ビーコンレシーバ及びFM受信機は、ユニット化されてVICSレシーバとして配設されるようになっているが、別々に配設することもできる。
また、通信部38は、所定の基地局から送信されたGPSセンサ15の検出誤差を検出するためのD−GPS情報等の各種のデータを受信することもできる。さらに、前記通信部38は、電波ビーコン、光ビーコン等によって位置情報を受信し、現在地を検出することもでき、その場合、前記ビーコンレシーバは、現在地検出部として機能する。
さらに、通信部38は、第2の情報提供者としての情報センタ51から交通情報、一般情報等の各種の情報を受信することもできる。そのために、前記通信部38と情報センタ51とはネットワーク43を介して接続される。
前記ナビゲーション装置14、道路交通情報センタ、情報センタ51、ネットワーク43等によってナビゲーションシステムが構成され、前記通信部38と情報センタ51の図示されない通信部との間で各種の情報の送受信が行われる。
本実施の形態においては、前記通信部38を通信端末として機能させるために、通信部38に携帯電話等の通信機器がモジュールとして内蔵されるようになっているが、通信部38とは別に通信機器を接続し、通信機器と通信部38とを接続することもできる。その場合、通信機器として、携帯電話、自動車電話、PHS等の移動電話を使用したり、無線LANカード等を使用したり、パソコン、携帯用コンピュータ、個人用携帯情報端末(PDA)、電子手帳、テレビ電話、ゲーム機等に通信機能を持たせたものを使用したりすることができる。
また、前記ネットワーク43として、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、イントラネット、携帯電話回線網、電話回線網、公衆通信回線網、専用通信回線網、インターネット等の通信回線網等の通信手段を使用することができる。そして、放送衛星によるCS放送、BS放送、地上波ディジタルテレビ放送、FM多重放送等を利用する通信手段を使用することもできる。さらに、高度道路交通システム(ITS)において利用されるノンストップ自動料金支払いシステム(ETC)、狭域通信システム(DSRC)等の通信手段を使用することもできる。
なお、前記情報センタ51は、個人、企業、団体、地方自治体、政府関係機関等のいずれが運営してもよく、前記道路交通情報センタが運営してもよい。
前記情報センタ51は、サーバ53、該サーバ53に接続された情報記録部としてのデータベース(DB)57、前記通信部等を備え、該通信部によって、ネットワーク43を介して情報センタ51とナビゲーション装置14との間で双方向の通信が行われ、交通情報、一般情報等の提供が行われる。そのために、前記サーバ53は、演算装置及び制御装置としてのCPU54、RAM55、ROM56等を備え、所定のプログラム、データ等に基づいてコンピュータとして機能する。また、前記データベース57に前記データ記録部16に記録された各種のデータ(ナビデータも含まれる。)と同様のデータを記録することができる。なお、前記サーバ53及びナビゲーション処理部17によってコンピュータを構成することもできる。また、CPU54に代えてMPU等を使用することができる。
そして、前記CPU54は、前記道路交通情報センタ等から送信された交通情報、一般情報等を受信し、一次情報としてデータベース57に記録したり、前記一次情報を加工して統計処理を施し、渋滞状況の履歴を表す履歴情報、渋滞状況を予測する渋滞予測情報等を構成する統計データを作成し、該統計データを二次情報としてデータベース57に記録したりする。本実施の形態においては、前記統計データを作成するに当たり、履歴情報に、日時、曜日、天候、各種イベント、季節、施設の情報(デパート、スーパーマーケット等の大型の施設の有無)等の詳細な条件が加えられる。
次に、前記構成のナビゲーションシステムの基本動作について説明する。
まず、運転者によって操作部34が操作され、ナビゲーション装置14が起動されると、CPU31の図示されないナビ初期化処理手段は、ナビ初期化処理を行い、GPSセンサ15によって検出された現在地、及び方位センサ18によって検出された自車方位を読み込むとともに、各種のデータを初期化する。なお、前記CPU31の図示されないマッチング処理手段は、マッチング処理を行い、読み込まれた現在地の軌跡、及び周辺の道路を構成する各道路リンクの形状、配列等に基づいて、現在地がいずれの道路リンク上に位置するかの判定を行うことによって、現在地を特定する。
続いて、CPU31の図示されない情報取得処理手段は、情報取得処理を行い、前記ナビデータを、データ記録部16から読み出して取得するか、又は通信部38を介して情報センタ51等から受信して取得する。なお、情報センタ51から取得する場合、前記情報取得処理手段は、受信したナビデータをフラッシュメモリ、ハードディスク等にダウンロードする。また、ナビデータを通信部38を介して取得する際にプログラムを併せて取得することもできる。
そして、前記CPU31の図示されない表示処理手段は、表示処理を行い、前記表示部35に地図画面を形成し、該地図画面に、ナビデータに基づいて自車位置、自車位置の周辺の地図及び自車方位を表示する。したがって、運転者は、前記自車位置、自車位置の周辺の地図及び自車方位に従って車両を走行させることができる。
次に、前記ナビゲーションシステムを、経路を案内するために使用する場合の経路案内システムの動作について説明する。
運転者が操作部34を操作して目的地を入力すると、CPU31の図示されない目的地設定処理手段は、目的地設定処理を行い、目的地を設定する。なお、必要に応じて出発地を入力し、設定することもできる。また、あらかじめ所定の地点を登録しておき、登録された地点を目的地として入力することができる。
そして、目的地が設定されると、CPU31の図示されない経路探索処理手段は、経路探索処理を行い、前記現在地、目的地等を読み込むとともに、データ記録部16から探索データ等を読み出し、現在地、目的地及び探索データに基づいて、現在地で表される出発地から目的地までの経路を探索し、探索経路を表す経路データを出力する。
続いて、前記CPU31の図示されない案内処理手段は、案内処理を行い、運転者に探索経路の案内、すなわち、経路案内を行う。
なお、情報センタ51において経路探索処理を行うことができる。その場合、CPU31は現在地、目的地等を情報センタ51に送信する。該情報センタ51は、現在地、目的地を受信すると、CPU54の図示されない経路探索処理手段は、同様の経路探索処理を行い、データベース57から探索データ等を読み出し、現在地、目的地及び探索データに基づいて、出発地から目的地までの経路を探索し、探索経路を表す経路データを出力する。続いて、CPU54の図示されない送信処理手段は、送信処理を行い、前記経路データをナビゲーション装置14に送信する。したがって、ナビゲーション装置14において、前記情報取得処理手段が情報センタ51からの経路データを受信すると、前記案内処理手段は、前述されたような経路案内を行う。
このようにして、経路案内が行われ、運転者は経路案内に従って、探索経路に沿って車両を走行させることができる。
図2は本発明の第1の実施の形態における案内処理手段の動作を示すフローチャート、図3は本発明の第1の実施の形態における追加案内処理のサブルーチンを示す図、図4は本発明の第1の実施の形態における追加案内処理の動作を示す図、図5は本発明の第1の実施の形態における追加案内判定テーブルを示す図である。
まず、前記案内処理手段の経路表示処理手段は、経路表示処理を行い、前記経路データを読み込み、該経路データに従って前記地図画面に探索経路を表示する。
次に、前記案内処理手段は、前記経路データを読み込み、次の案内交差点があるかどうかを判断し、次の案内交差点がある場合、前記案内処理手段の距離算出処理手段は、距離算出処理を行い、現在地及び案内交差点の各座標を読み込み、現在地から案内交差点までの距離DSを算出する。前記案内処理手段の交差点案内処理手段としての音声出力処理手段は、交差点案内処理としての音声出力処理を行い、車両の走行に伴い、前記距離DSが設定値di(i=1、2、…)、例えば、
d1=300〔m〕
d2=150〔m〕
d3=50〔m〕
等になって経路案内を実行するための各案内実行地点に到達すると、案内交差点についての経路案内、例えば、案内交差点の名称、前記距離DS、案内交差点における前記各案内実行地点に応じた案内(例えば、右左折、行先の方面等による進行方向の案内)等を、音声出力部37(図1)から音声で出力する。
そして、前記ナビゲーション装置14は、前述されたように、前記通信部38を介して交通情報、一般情報等を受信することができるようになっている。そのために、前記情報取得処理手段の付加情報取得処理手段は、付加情報取得処理を行い、前記交通情報、一般情報等を付加情報として受信して取得する。したがって、前記経路表示処理手段は、付加情報を前記地図画面に表示する。
前記交通情報は、情報の種別を表す情報種別データ、メッシュを特定するためのメッシュX、Yデータ、二つの地点(例えば、交差点)間を連結する道路リンクを特定し、かつ、上り/下りの別を表すリンク番号データ、該リンク番号データに対応させて提供される情報の内容を表すリンク情報を含み、該リンク情報は、例えば、前記道路リンクの始点から渋滞の先頭までの距離を表す渋滞先頭データ、渋滞の度合いを表す渋滞度合データ、渋滞区間を表す渋滞長データ等から成る。
したがって、前記経路表示処理手段は、交通情報のうちの各リンク情報を、例えば、渋滞が発生している道路の上り/下りの別及び渋滞区間を表す交通状況指標としての渋滞矢印に変換し、該渋滞矢印を前記地図画面上の道路に沿って表示する。
このようにして、運転者は、車両を走行させる予定の経路、探索経路等における渋滞状況を知ることができる。
ところで、経路案内に従って、探索経路に沿って車両を走行させている間に、車両が各案内実行地点に到達すると、前述されたように、案内交差点の名称、距離DS、案内実行地点に応じた案内等が音声で出力されるようになっているが、地図画面に表示された探索経路を見逃したり、音声による案内を聞き逃したりすると、車両を、案内交差点を経路案内に従って通過させることができなくなってしまう。
そこで、各案内実行地点についての経路案内が行われるほかに、前記案内処理手段の追加案内処理手段は、追加案内処理を行い、所定の追加案内条件が成立したかどうかを判断し、追加案内条件が成立すると、案内交差点についての追加の経路案内、すなわち、追加案内を行うようしている。
次に、図2のフローチャートについて説明する。
ステップS1 経路表示処理を行う。
ステップS2 次の案内交差点があるかどうかを判断する。次の案内交差点がある場合はステップS4に、ない場合はステップS3に進む。
ステップS3 目的地に到達したかどうかを判断する。目的地に到達した場合は処理を終了し、到達していない場合はステップS1に戻る。
ステップS4 距離算出処理を行う。
ステップS5 音声出力処理を行う。
ステップS6 追加案内処理を行い、ステップS1に戻る。
次に、図2のステップS6における追加案内処理のサブルーチンについて説明する。
図4において、Prは現在地、Rt1は探索経路、CR1は案内交差点、w1〜w3は道路であり、道路w1は、案内交差点CR1の進入路を、w2、w3は案内交差点CR1の退出路を構成する。そして、前記探索経路Rt1上において、道路w1を案内交差点CR1より前方に延長した線Kと道路w2との成す進路の角度を、進行角度θとする。
この場合、まず、前記追加案内処理手段の進行角度算出処理手段は、進行角度算出処理を行い、道路データを読み出し、該道路データに基づいて、また、案内交差点CR1における探索経路Rt1上の道路w1、w2に基づいて進行角度θを算出する。
続いて、前記追加案内処理手段の追加案内判定処理手段は、追加案内判定処理を行い、前記距離DSが追加案内用の設定値Lより短いかどうかによって第1の追加案内条件が成立したかどうかを判断する。距離DSが設定値Lより短く、第1の追加案内条件が成立すると、前記追加案内判定処理手段は、車速V及び前記進行角度θを読み込み、ROM33に設定された追加案内判定テーブルを参照し、車速Vが進行角度θの絶対値|θ|に対応させて設定された上限車速より高いかどうかによって第2の追加案内条件が成立したかどうかを判断する。
本実施の形態においては、絶対値|θ|が
0〔°〕<|θ|≦45〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速60〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立し、絶対値|θ|が
45〔°〕<|θ|≦90〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速50〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立し、絶対値|θ|が
90〔°〕<|θ|≦135〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速40〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立し、絶対値|θ|が
135〔°〕<|θ|≦180〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速30〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立する。
そして、第2の追加案内条件が成立すると、前記追加案内処理手段の追加出力処理手段は、追加出力処理を行い、案内交差点についての追加案内を音声出力部37から音声で出力する。
この場合、追加案内の内容は、例えば、「まもなく右方向です。」、「速度を落としてください。」等の音声メッセージとする。また、音声として、音声メッセージに代えて、音だけを出力することもできる。
このように、本実施の形態においては、距離DSが設定値Lより短く、さらに、車速Vが進行角度θによって設定された上限車速より高い場合に、追加案内が行われるので、通常の経路案内が行われたときに、地図画面に表示された探索経路Rt1を見逃したり、音声による経路案内を聞き逃したりしても、車両を、案内交差点CR1を経路案内に従って確実に通過させることができる。
次に、図3のフローチャートについて説明する。
ステップS5−1 進行角度θを算出する。
ステップS5−2 案内交差点CR1までの距離が設定値Lより短くなるのを待機する。
ステップS5−3 車速Vが上限車速より高いかどうかを判断する。車速Vが上限車速より高い場合はステップS5−4に進み、高くない場合はリターンする。
ステップS5−4 追加案内を行い、リターンする。
本実施の形態においては、前記追加案内処理と前記音声出力処理とを独立に行うようになっていて、前記設定値Lを設定値diと別に、任意の値に設定することができる。また、前記設定値Lを設定値diより短く設定することもできる。
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
図6は本発明の第2の実施の形態における追加案内処理のサブルーチンを示す図、図7は本発明の第2の実施の形態における追加案内処理の動作を示す図、図8は本発明の第2の実施の形態における追加案内判定テーブルを示す図である。
図7において、Prは現在地、Rt1は探索経路、CR1は案内交差点、w1〜w3は道路であり、道路w1は、案内交差点CR1の進入路を、w2、w3は案内交差点CR1の退出路を構成する。そして、前記探索経路Rt1上において、道路w1を案内交差点CR1より前方に延長した線Kと道路w2との成す進路の角度を、進行角度θとする。
この場合、まず、前記追加案内処理手段の進行角度算出処理手段は、進行角度算出処理を行い、道路データを読み出し、該道路データに基づいて、また、案内交差点CR1における探索経路Rt1上の道路w1、w2に基づいて進行角度θを算出する。
続いて、前記追加案内処理手段の追加案内判定処理手段は、追加案内判定処理を行い、前記距離DSが追加案内用の設定値L1より短いかどうかによって第1の追加案内条件が成立したかどうかを判断する。距離DSが設定値L1より短く、第1の追加案内条件が成立すると、前記追加案内判定処理手段は、車速V及び前記進行角度θを読み込み、ROM33に設定された追加案内判定テーブルを参照し、車速Vが進行角度θの絶対値|θ|に対応させて設定された上限車速より高いかどうかによって第2の追加案内条件が成立したかどうかを判断するとともに、車速Vが上限車速より高い場合、追加案内が実行される追加案内実行地点を設定するための設定値L2を読み込む。該設定値L2は、追加案内実行地点から案内交差点CR1までの距離を表し、前記車速Vに対応させて設定される。
本実施の形態においては、絶対値|θ|が
0〔°〕<|θ|≦45〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速60〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立し、前記設定値L2は90〔m〕にされる。また、絶対値|θ|が
45〔°〕<|θ|≦90〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速50〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立し、前記設定値L2は車速Vに応じて80又は120〔m〕にされる。そして、絶対値|θ|が
90〔°〕<|θ|≦135〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速40〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立し、前記設定値L2は車速Vに応じて70、110又は150〔m〕にされる。さらに、絶対値|θ|が
135〔°〕<|θ|≦180〔°〕
の範囲において、車速Vが上限車速30〔km〕より高い場合に第2の追加案内条件が成立し、前記設定値L2は車速Vに応じて60、100、140又は180〔m〕にされる。
そして、車速Vが上限車速より高く、第2の追加案内条件が成立すると、前記追加案内判定処理手段は、現在地Pr及び設定値L2を読み込み、前記距離DSが設定値L2より短いかどうかによって第3の追加案内条件が成立したかどうかを判断する。
さらに、車両が前記追加案内実行地点に到達して、距離DSが設定値L2より短く、第3の追加案内条件が成立すると、前記追加案内処理手段の追加出力処理手段は、追加出力処理を行い、第1の実施の形態と同様の、案内交差点CR1についての追加案内を音声出力部37から音声で出力する。
このように、本実施の形態においては、距離DSが設定値L1より短く、車速Vが進行角度θによって設定された上限車速より高く、さらに、距離DSが設定値L2より短い場合に、車両が追加案内実行地点に到達すると、追加案内が行われるので、通常の経路案内が行われたときに、地図画面に表示された探索経路Rt1を見逃したり、音声による経路案内を聞き逃したりしても、車両を、案内交差点CR1を経路案内に従って確実に通過させることができる。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS5−11 進行角度θを算出する。
ステップS5−12 案内交差点CR1までの距離が設定値L1より短くなるのを待機する。
ステップS5−13 車速Vが上限車速より高いかどうかを判断する。車速Vが上限車速より高い場合はステップS5−14に進み、高くない場合はリターンする。
ステップS5−14 案内交差点CR1までの距離が設定値L2より短くなるのを待機する。
ステップS5−15 追加案内を行い、リターンする。
本実施の形態においては、前記追加案内処理と前記音声出力処理とを独立に行うようになっていて、前記設定値L2を設定値diと別に、任意の値に設定することができる。そして、設定値diより長い設定値L2が設定された場合、音声出力処理による経路案内及び追加案内処理による追加案内のいずれも行うことができるだけでなく、追加案内処理による追加案内がされた後の音声出力処理による経路案内を省略することができる。
また、前記各実施の形態においては、追加案内を音声で出力するようになっているが、地図画面においてメッセージを表示することによって出力することもできる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーションシステムを示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態における案内処理手段の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態における追加案内処理のサブルーチンを示す図である。 本発明の第1の実施の形態における追加案内処理の動作を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における追加案内判定テーブルを示す図である。 本発明の第2の実施の形態における追加案内処理のサブルーチンを示す図である。 本発明の第2の実施の形態における追加案内処理の動作を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における追加案内判定テーブルを示す図である。
符号の説明
14 ナビゲーション装置
15 GPSセンサ15
17 ナビゲーション処理部
31 CPU
41 車速センサ
43 ネットワーク
51 情報センタ
53 サーバ
CR1 案内交差点
Pr 現在地
Rt1 探索経路
w1〜w3 道路
θ 進行角度

Claims (6)

  1. 現在地を検出する現在地検出部と、車速を検出する車速検出部と、ナビデータを取得する情報取得処理手段と、前記ナビデータに基づいて、目的地までの経路を探索して探索経路とする経路探索処理手段と、前記現在地から探索経路上の案内交差点までの距離を算出する距離算出処理手段と、前記距離に基づいて前記案内交差点についての経路案内を行う交差点案内処理手段と、前記案内交差点における進入路及び退出路に基づいて進行角度を算出し、前記車速、距離及び進行角度に基づいて、前記案内交差点についての追加案内を行う追加案内処理手段とを有することを特徴とする経路案内システム。
  2. 前記交差点案内処理手段は、案内交差点についての経路案内を音声で出力する請求項1に記載の経路案内システム。
  3. 前記追加案内処理手段は、前記車速が前記進行角度に対応させて設定された上限車速より高い場合に、追加案内を行う請求項1に記載の経路案内システム。
  4. 前記追加案内処理手段は、前記車速が前記進行角度に対応させて設定された上限車速より高い場合に、しかも、前記距離が車速に対応させて設定された設定値より短い場合に、追加案内を行う請求項1に記載の経路案内システム。
  5. 前記追加案内処理手段は、案内交差点についての追加案内を音声で出力する請求項1に記載の経路案内システム。
  6. コンピュータを、ナビデータを取得する情報取得処理手段、前記ナビデータに基づいて、目的地までの経路を探索して探索経路とする経路探索処理手段、現在地検出部によって検出された現在地から探索経路上の案内交差点までの距離を算出する距離算出処理手段、前記距離に基づいて前記案内交差点についての経路案内を行う交差点案内処理手段、並びに前記案内交差点における進入路及び退出路に基づいて進行角度を算出し、前記車速、距離及び進行角度に基づいて、前記案内交差点についての追加案内を行う追加案内処理手段として機能させることを特徴とする経路案内方法のプログラム。
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