JP2005282381A - ディーゼルエンジンの始動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジン始動時の燃料圧力をエンジン状態に見合った最適の燃料圧力として、始動性を向上する。
【解決手段】エンジン始動時の乱爆状態を検出すると(S2)、目標レール圧を、設定値(例えば、2MPa)だけ増加(S3)或いは減少(S6)させ、一定時間におけるエンジン回転数NEの平均値の差分ΔAv.NEからエンジン回転数の上昇・下降を判断する(S4,S7)。そして、エンジンの完爆状態検出を判定し(S5,S8)、完爆に達したとき処理を完了する。これにより、実レール圧をエンジン始動に最適な要求レールまで上昇させ、始動性を向上する。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料圧力を目標値に制御して蓄圧し、この蓄圧した燃料をインジェクタを介して筒内に噴射するディーゼルエンジンの始動制御装置に関する。
一般に、ディーゼルエンジンは、吸入空気を圧縮して昇温させ、この圧縮した高温高圧空気中に燃料を噴射することで自己着火させる圧縮点火式のエンジンであることから、ガソリンエンジン等の火花点火エンジンに比較して、低温始動時等には圧縮空気の昇温が遅く、完爆までの時間が長くなる傾向にある。
このため、従来からディーゼルエンジンの始動性を向上させる技術が種々提案されており、例えば、特許文献1には、冷却水温度と燃料温度との少なくとも一方が所定温度未満であるとき、始動開始から完爆状態になるまで、必要な燃料噴射量を複数回に分割して噴射するスプリット噴射制御を実行することにより、低温始動性を向上する技術が開示されている。
また、特許文献2には、エンジン冷却水温とクランキング回転数とに応じて演算した基本始動燃料噴射量を、クランキング終了から完爆まで経過時間に応じて減少させることで、エンジン始動時のオーバーリッチを防止し、エンジンの立上がりを迅速化させて始動性の向上を図る技術が開示されている。
特開平11−132078号公報 特開2001−173490号公報
上述の特許文献1や特許文献2は、何れも始動時の燃料噴射量を適正化して始動性を向上しようとするものであるが、燃料噴射量を適正化するためには、燃料圧力が適正であるという前提が必要となる。
一般に、燃料圧力は、エンジン回転数、冷却水温、吸気温等のエンジン条件に対して、最適値となるべく適合された値が予め設定されているが、エンジン本体や噴射系の部品の生産上のばらつき、燃料やオイルの性状等の条件により、予め適合設定された値が必ずしも最適な値であるとは限らない。
特に、極低温時においては、エンジンを始動可能な最適の燃料圧力の設定幅が狭くなることから、各種パラメータの僅かなばらつきが始動性に大きな影響を及ぼし、始動が困難となる虞がある。例えば、図5に示すように、実際の燃料圧力が予め設定した圧力値の許容範囲に適合している場合であっても、エンジン始動に最適な燃料圧力である要求燃料圧から外れている場合には、時刻T0でクランキングを開始した後、エンジン回転数が完爆回転数以下の低い回転数で上下して釣り合ってしまい、完爆に至らない虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、エンジン始動時の燃料圧力をエンジン状態に見合った最適の燃料圧力として、始動性を向上することのできるディーゼルエンジンの始動制御装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明によるディーゼルエンジンの始動制御装置は、燃料圧力を目標値に制御して蓄圧し、この蓄圧した燃料をインジェクタを介して筒内に噴射するディーゼルエンジンの始動制御装置において、エンジン始動時、エンジン完爆状態に至る前にエンジン回転数が設定回転数以下の状態を設定時間以上継続する乱爆状態を検出する手段と、上記乱爆状態を検出したとき、上記燃料圧力の制御目標値を、エンジンが完爆するまでの間、エンジン回転数の変化に応じて漸次的に増加或いは減少させる手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によるディーゼルエンジンの始動制御装置は、エンジン始動時に、エンジン回転数が設定回転数以下の状態を設定時間以上継続する乱爆状態を検出したとき、燃料圧力の制御目標値を、エンジンが完爆するまでの間、エンジン回転数の変化に応じて漸次的に増加或いは減少させることによりエンジン状態に見合った最適の燃料圧力とし、始動性を向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1〜図4は本発明の実施の一形態に係り、図1はエンジン制御系の全体図、図2は始動時制御処理のフローチャート、図3は平均回転数の差分の説明図、図4はエンジン始動時のレール圧及びエンジン回転数の変化を示すタイムチャートである。
図1において、符号1は、ディーゼルエンジン(以下、単に「エンジン」と記載する)であり、このエンジン1の吸排気系として、燃焼室2に、吸気弁3,排気弁4を介して吸気通路5,排気通路6が連通されている。
吸気通路5は、吸気弁3の近傍で二股状に分岐され、一方の分岐通路に、スワール流(横旋回流)やタンブル流(縦旋回流)等の渦流を発生させて筒内のガス流動を強化し、燃焼安定化を図るための吸気制御弁7が介装されている。吸気制御弁7には、負圧作動式のアクチュエータ8が連設されており、このアクチュエータ8の圧力導入管に、エンジン制御装置(ECU)50によって制御される負圧切換電磁弁9が接続されている。そして、この負圧切換電磁弁9により、アクチュエータ8に導入される圧力が図示しない負圧源からの負圧と大気圧とに切換えられ、吸気制御弁7の開閉動作が制御される。
また、各分岐通路が集合した吸気通路5の上流側には、スロットル弁10が介装され、このスロットル弁10に、ECU50からの制御信号によってスロットル弁10の開度を調整し、吸気量を制御する吸気アクチュエータ11が連設されている。スロットル弁10の上流側には、インタークーラ12が介装され、このインタークーラ12の上流側に、ターボ過給機13のコンプレッサ13aが介装されている。更に、ターボ過給機13のコンプレッサ13a上流側には、エアクリーナ14が介装され、このエアクリーナ14の下流側に、吸気温を検出する吸気温センサ15を内蔵するエアフローメータ16が介装されている。
一方、エンジン1の排気通路6には、ターボ過給機13のタービン13bが介装され、このタービン13bを通過した排気が図示しない触媒で浄化されて排出される。タービン13b上流側の排気通路6は、排気ガス還流(EGR)通路17を介してスロットル弁10下流側の吸気通路5に接続されており、EGR通路17に、ECU50からの制御信号によってEGR量を制御するEGR制御弁18と、EGRガスを冷却するEGRクーラ19とが介装されている。
ターボ過給機13は、例えば、可変ノズル式ターボ過給機であり、負圧作動式のアクチュエータ20によってタービン側に導入される排気ガスのノズル開度が可変される。アクチュエータ20の圧力導入管には、ECU50によって制御される負圧制御電磁弁21が接続されており、図示しない負圧源からの負圧が負圧制御電磁弁21で調圧されてアクチュエータ20に導入される。これにより、ターボ過給機13のタービン側のノズル開度が可変されてタービン回転数が可変され、過給圧が制御される。
次に、エンジン1の燃料噴射系について説明する、本エンジン1は、周知のコモンレール式燃料噴射システムを採用しており、燃焼室2に、ECU50によって制御されるインジェクタ25が臨まされている。また、燃焼室2のインジェクタ25の噴射ノズル近傍には、グローコントローラ27によって通電が制御されるグロープラグ26が臨まされている。
インジェクタ25は、各気筒に分岐配管される燃料配管28を介してコモンレール29に接続されており、コモンレール29には、図示しない燃料タンクから燃料を吸い上げて加圧するサプライポンプ30が接続されている。そして、サプライポンプ30によって高圧に昇圧された燃料がコモンレール29に蓄圧され、各気筒への燃料配管28を介して各気筒のインジェクタ25に高圧燃料が供給される。
サプライポンプ30は、例えばインナカム式の圧送系と電磁弁による吸入量の調量方式を備えるものであり、吸入量を調整する吸入調量電磁弁31、燃料温度を検出する燃料温度センサ32が本体内に組込まれている。サプライポンプ30の燃料温度センサ32からの信号は、コモンレール29内の燃料圧力(レール圧)を検出する燃料圧力センサ33からの信号と共にECU50に入力され、他のセンサ類からの信号と共に処理される。そして、ECU50により、サプライポンプ30の吐出圧すなわちコモンレール29の燃料圧力が、例えばエンジン回転数と負荷とに応じた最適値に、吸入調量電磁弁31を介してフィードバック制御される。
次に、ECU50を中心とする電子制御系について説明する。ECU50は、マイクロコンピュータ及び周辺回路を含んで構成され、前述の吸気温センサ15、エアフローメータ16、燃料温度センサ32、燃料圧力センサ33、エンジン1のウォータジャケットに臨まされて冷却水の温度を検出する水温センサ34、クランク軸1aの回転位置を検出するクランク角センサ35、アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセルペダルセンサ36、その他、図示しない各種センサ類やスイッチ類からの信号が入力される。ECU50は、これらのセンサ類やスイッチ類からの信号に基づいて、燃料圧力制御、燃料噴射制御、吸気制御、過給圧制御、EGR制御等の各種エンジン制御を実行し、エンジン1の運転状態を最適状態に維持する。
また、ECU50は、エンジン始動時、クランキングに伴うエンジン回転数の上昇を監視し、コモンレール29のレール圧がエンジン始動に最適な燃料圧力である要求レール圧となるよう、サプライポンプ30を介してコモンレール29のレール圧を制御する。具体的には、エンジンがクランキングされてエンジン回転数が上昇する過程において、エンジン回転数が設定回転数(例えば300rpm)以下の状態が設定時間(例えば10sec)以上継続する状態(以下、「乱爆状態」と称する)で釣り合ってしまい、順調に完爆に至らない虞のあるとき、燃料圧力の制御目標値を予めECU50内に格納されている値から変更し、エンジン回転数の変化に応じて漸次的に設定値ずつ増加或いは減少させる。
この始動時の燃料圧力を制御する処理は、図2に示すECU50のプログラム処理において実施される。以下、図2のフローチャートに基づいて説明する。
図2に示す始動時制御処理は、エンジン始動時、クランキングを経てエンジンが完爆するまでの間、実行される処理である。先ず、ステップS1において、図示しないスタータスイッチからのスタータ信号がONになっているか否かを調べ、エンジンの始動状態を検出したか否かを判定する。
その結果、スタータ信号がOFFであり、エンジン始動前のエンジン停止状態、或いは既にエンジンが完爆して通常の運転状態にある場合には、ステップS1で待機し、スタータ信号がONの場合、すなわち、エンジンがクランキングされて始動状態にある場合には、ステップS2へ進む。ステップS2では、エンジン回転数が設定回転数(例えば、300rpm)以下の状態が設定時間(例えば、10sec)以上継続している乱爆状態にあるか否かを調べ、乱爆状態でないときには、ステップS1に戻り、乱爆状態であるとき、ステップS3へ進む。
ステップS3では、予め、ECU50内に格納されているコモンレール29のレール圧に対する制御目標値(目標レール圧)を、設定値(例えば、2MPa)だけ増加させる。この目標レール圧の増加により、燃料圧力センサ33で検出したコモンレール29の実レール圧が目標レール圧となるようサプライポンプ30の吸入調量電磁弁31に対する制御指令値が変更され、レール圧が上昇方向に向かう。
そして、目標レール圧を増加させた後、ステップS4へ進み、一定時間のエンジン回転数の変化を調べる。このエンジン回転数の変化は、図3に示すように、一定時間におけるエンジン回転数NEの平均値の差分ΔAv.NEを用いるようにしており、短時間での局所的な回転変動の影響を排除し、エンジン回転数の上昇または降下を的確に把握することができる。
目標レール圧の増加により、エンジン回転数が順調に上昇し、ΔAv.NE≧0rpmになった場合には、ステップS4からステップS5へ進み、エンジン回転数NEが完爆回転数Ns(例えば、700rpm)以上になったか否かを調べ、完爆状態検出を判定する。その結果、NE<Nsの場合には、ステップS3へ戻って、レール圧を要求レール圧に合致させるべく目標レール圧を増加させる処理を繰返し、NE≧Nsで完爆に達したとき、処理を完了する。
一方、ステップS4において、ΔAv.NE<0rpmであり、エンジン回転数が順調に上昇していない場合には、ステップS4からステップS6へ分岐し、目標レール圧を設定値(例えば、2Mpa)だけ減少させ、ステップS7で、再度、一定時間におけるエンジン回転数NEの平均値の差分ΔAv.NEを用いてエンジン回転数の上昇・降下を調べる。
ステップS7において、ΔAv.NE<0rpmであり、エンジン回転数が低下傾向にある状態が継続する場合には、ステップS3へ戻って目標レール圧を増加させ、ΔAv.NE≧0rpmとなって、エンジン回転数が上昇に転じると、ステップS7からステップS8へ進んで、エンジン回転数NEが完爆回転数Ns(例えば、700rpm)以上に上昇したか否かを調べ、完爆状態検出を判定する。その結果、NE<Nsの場合には、ステップS6へ戻って、再度、目標レール圧を設定値だけ減少させる。そして、この目標レール圧を増減する処理を繰返し、ステップS8においてNE≧Nsとなって完爆に達したとき、処理を完了する。
以上の処理によるレール圧及びエンジン回転数の変化を、図4を用いて説明する。時刻T0でクランキングが開始されると、クランキングによるエンジン回転数NEの上昇の様子がECU50により監視される。そして、コモンレール29の実レール圧が予め設定した目標レール圧に適合した圧力であるにも拘わらず、エンジン回転数NEが順調に上昇せずに低い回転数で上下動を繰返して釣り合った乱爆状態になってしまうと、時刻T1で乱爆状態がECU50で検出され、目標レール圧が設定値ずつ増加或いは減少される(図4においては、目標レール圧の増加を示す)。
この目標レール圧の増減は、平均エンジン回転数の上昇又は下降に応じて行われ、この目標レール圧の増減を繰返すことにより、実レール圧をエンジン始動に最適な要求レールまで上昇させることができる。これにより、図4に破線で示すように、実レール圧が予め設定されてECU50内に格納されている目標レール圧に適合している場合であっても、乱爆状態から抜け出せずに完爆に至らないといった事態を回避し、エンジンを完爆させることができる。
以上のように、本実施の形態においては、エンジン始動時のクランキングによるエンジン回転数の上昇を監視し、乱爆状態を検出したときには、燃料圧力の制御目標値を予め設定された値からエンジン回転数の変化に応じて漸次的に設定値ずつ増加或いは減少させる制御を行っており、エンジン始動時の燃料圧力をエンジン状態に見合った最適の燃料圧力として、始動性を向上することができる。
エンジン制御系の全体図 始動時制御処理のフローチャート 平均回転数の差分の説明図 エンジン始動時のレール圧及びエンジン回転数の変化を示すタイムチャート 従来例に係わり、エンジン始動時のレール圧及びエンジン回転数の変化を示すタイムチャート
符号の説明
1 ディーゼルエンジン
25 インジェクタ
29 コモンレール
30 サプライポンプ
31 吸入調量電磁弁
33 燃料圧力センサ
50 エンジン制御装置
NE エンジン回転数
ΔAv.NE 一定時間におけるエンジン回転数の平均値の差分
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (2)

  1. 燃料圧力を目標値に制御して蓄圧し、この蓄圧した燃料をインジェクタを介して筒内に噴射するディーゼルエンジンの始動制御装置において、
    エンジン始動時、エンジン完爆状態に至る前にエンジン回転数が設定回転数以下の状態を設定時間以上継続する乱爆状態を検出する手段と、
    上記乱爆状態を検出したとき、上記燃料圧力の制御目標値を、エンジンが完爆するまでの間、エンジン回転数の変化に応じて漸次的に増加或いは減少させる手段とを備えたことを特徴とするディーゼルエンジンの始動制御装置。
  2. 上記エンジン回転数の変化を、一定時間におけるエンジン回転数の平均値の差分とすることを特徴とする請求項1記載のディーゼルエンジンの始動制御装置。
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