JP2005282346A - ランダムパルス発生器を使用した認証装置及び認証方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本体、或は相手側、或は本体と相手側の双方に、自発的にランダムパルスを発生するランダムパルス発生器(以下RPGと呼ぶ)と、このRPGが生成するランダムパルスに基づき認証信号を出力する手段と、認証信号を記憶する手段と、認証信号を送信/受信する通信手段と、認証信号の通信制御及び照合等を行う制御手段で構成し、使用者側で完全なセキュリティを確保でき、安全性が確立出来る認証装置を提供する。
【選択図】 図1B
Description
なお、同じ認証用のデータが使用されると、電子錠を使用した車などでは同じ駐車場に駐車していた別の車のドアが反応して開く等の不都合が生じる。
また声紋を利用するタイプのものは、声紋の判定のための装置が複雑となり一般向けの電子錠としては不向きであった。
図1Aは、本願発明にかかる電子錠の概要を説明する図であり、図1Bは図1Aの電子錠の使用状態を説明する図である。図において、1はドアノブ、2は指紋認証装置、3はテンキー、10は電子錠本体、11は電子錠本体に組み込まれたランダムパルス発生器(以下RPGという)、12は同じく電子錠本体に組み込まれたメモリ、20は鍵、21は鍵に組み込まれたメモリを示す。
α粒子やベータ線、ガンマ線は、温度,圧力、湿度や電磁波など環境に影響されない為、人的制御が出来ない。この特質は他の方法では実現出来ない安全が確保できる重要な要素である。完全な安全性が要求されない部位に使用する電子錠であれば熱電子や半導体のジッターなどをランダムパルスの発生源とするRPGでも良い。
RPGは、図2に示すようにパルス発生部11A、プリアンプ部11B、メインアンプ部11C、波形成型部11Dから構成されている。
鍵取り付け部位が必ずしも完全な安全性を要求されない場合はパルス発生部を図4のようなダイオード(ツエナーダイオード)としても良い。
メインアンプ部11Cはノイズと明確に区別する為の増幅を行う。この回路でノイズ部が含まれる0.5V以下のレベルをノイズ信号が含まれる帯域としてディスクリートする。ディスクリートされる電圧レベルは要求される信号強度及びノイズレベルに応じて設定すればよい。(図5参照)
波形整形部11Dは、メインアンプ部11Cから先頭波形で出力されるパルスを、認証信号として取扱得るようパルス幅を加える。RPGから出力されるパルス波形を図5に示す。
電源モジュール13は、構成回路全体に動作電源を供給し、図示実施例では、5Vの安定化された電圧を供給するDC−DCコンバータU1が使用されている。
差し込み検知モジュール14は、相手側となる鍵が差し込まれたのを、例えば鍵本体と鍵との接触により検知し(スイッチSW2のON)、バッファ・ゲートU7を介し、RPGモジュールに起動信号を送る。
図示実施例では、認証データの送受信を、トランシーバーモジュールを使用したものが例示されているが、本願発明はこれに限定されず、通信手段(認証信号の送受手段)は、接触による回路接続であってもよい。
なお、鍵の登録の際には、前述の手段で得た認証データを、記憶回路16Hに記憶し、同時に、入出力端子16Fから、鍵本体側のトランシーバーモジュール15に送る。トランシーバーモジュールは、認証データを鍵側に送り、鍵側のトランシーバーモジュール23を介して動作・記憶モジュール24に記憶される。
電源モジュール22は、構成回路全体に動作電源を供給し、図示実施例では、5Vの安定化された電圧を供給するDC−DCコンバータU1が使用されている。本実施例における電源モジュール22は電池の挿入とともに信号電源が供給される構造となっているが、スイッチを押した時に信号の通信が開始するようにスイッチを組み込むことも可能である。
動作・記憶モジュール24は汎用のPIC(周辺機器接続制御用IC)であって、演算機能部、メモリ、入出力部等を有し、認証用データを記憶し、鍵本体と鍵との通信、認証データの照合手順等を制御する。図示実施例のものは、他に、タイマー、汎用通信ポート等も備えている。
鍵の登録は、鍵に差し込めば自動的に認証し、相手側としての登録も可能であるが、取り付けられている装置や部位の安全性のレベルに応じて、図1Aに示すような指紋認証装置2やテンキー3(暗証番号の入力)などと組み合わせる事もできる。
鍵の登録は、鍵を電子錠本体に差し込み、この鍵にRPGからの信号を書き込み、同時に鍵本体に記憶する。
RPG(ランダムパルス発生器)は、例えばICタグなどに使用されるRF(電波)を受信してランダムパルスを発生させる構成とすることもできる。図11はかかる場合の一実施例を示す。RFは、微弱であるがために伝播状況(周囲の影響や、送受信距離等)に影響され、例えば波高値に注目すれば実質ランダムな信号となる。図11において、本体、相手側又はこれらとは別に設けたRF送信装置30から送信されたRF(図11の(a)を参照)を、相手側又本体に設けたRPG17で受信する。図示の実施例では、RPG17はRPGモジュール16とは別のブロックに描いてあるが、もちろん、RPGをRPGモジュールに実装する構成としてもよい。この実施例では、RPG17は、RFを受信するRF受信装置17Aと、RFの波高値(電圧)をクロックパルスで分割(サンプリング)するRF分割回路17B(その出力波形は図11の(b)の如くなる)と、分割された波高値をA/D変換してランダム信号を作成するA/D変換器17Cとからなる(図11の(c)を参照)。A/D変換器17Cの出力は、RPGモジュール16のパルスカウンタ16E(図10参照)に送られる。本実施例では、RF分割回路17Bの出力である分割された波高値を直接RPGモジュール16のA/D変換回路16Bでデジタル値に変換してその数値を使用しても良い。
また、前記認証データの通信制御及び照合等を行うためのプログラムは、例えば、相手側に設けた記憶手段に記憶された認証データを受信するためのコードと、受信した認証データを本体に設けた記憶手段の認証データと照合するためのコードと、その照合結果に従って相手側の認証を行うためのコードと、また認証の終了後、認証データを更新するためのコードと、更新された新たな認証データを本体及び相手側の記憶手段に書き込むためのコードとから成る。
(i) 鍵本体側は、差込検知トリガーモジュールが鍵の挿入を検知するとI(inquire)↓の文字キー(Iコマンド)を相手側である鍵側に送り、照合データの送信を要求する。
(ii) 鍵側は、鍵本体側からIコマンドを受信すると、保存していた照合データを”R○○・・・○↓”の文字列(コマンド)で鍵本体側に送信する(○・・・○は、RPGのデータにより変化する)。
(iii) 鍵本体側は、鍵側から照合データを受信すると、本体側で持っていたデータと比較し、不一致であるならばNG音を鳴らして認証を終了する。
(iv) (iii)において、もし一致しているならば、RPGモジュールから開錠出力を適宜の駆動制御回路に送り、電子錠を開錠する。このとき、同時にRPGモジュールは認証データ(100μsec程度のインターバルデータ)を更新し、新しい認証データとして鍵側に”W○・・・○↓”コマンドで送信する。
(v) Wコマンドを受信すると、鍵側は、その新しいデータを次回の照合のために保存する。
(vi) 鍵本体側は、Wコマンドで送った認証データが正しく鍵側に受け取られたかどうかを確認するために、再度Iコマンドを鍵側に送信する。
(vii) 鍵側は、Iコマンドに応答して新しい認証データをRコマンドに付随して鍵本体側に返信する。
(viii) 鍵本体側は、受信した認証データを照合し、一致しているならば成功と判断しOK音を鳴らす。
(ix) (viii)において、もし不一致ならば、再度データをWコマンドで鍵側に送信する。以降(v)乃至(viii)までを何回か繰り返し、それでも失敗した場合はFatal Error音を鳴らして認証を終える。
(i) RPGモジュールの20ピンをGNDに短絡させる。
(ii) 鍵をレバースイッチ(差し込み検知トリガーモジュール)に入れる。
(iii) OK音が鳴れば初期化成功
上記手順は、この方法は、例示であって、これら以外でも初期化は可能であり、安全性が確保できるような方法の選択が重要である。
Claims (19)
- 本体と相手側とのペアによって構成される認証装置であって、該本体、或は相手側、或は本体と相手側の双方に設けた、ランダムパルスを発生するランダムパルス発生器と、このランダムパルス発生器が生成するランダムパルスに基づき認証データを出力する手段と、認証データを記憶する手段と、認証データを送信/受信する通信手段と、認証データの通信制御及び照合等を行う制御手段から成る認証装置。
- 前記制御手段は、ペアを構成する相手側に設けた記憶手段に記憶された認証データを受信し、受信した認証データを本体に設けた記憶手段の認証データと照合し、その照合結果に従って相手側の認証を行う、また認証の終了後、認証データを更新し、更新された新たな認証データを本体及び相手側の記憶手段に書き込むことを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
- 更に、制御手段の照合結果に従い駆動装置を制御する駆動装置制御手段を有する、請求項1に記載の認証装置。
- 前記本体は、電子錠の本体であり、前記相手側は、鍵であることを特徴とする、請求項1に記載の認証装置。
- 前記ランダムパルス発生器は、原子核の崩壊で放出されるα粒子、ベータ線またはガンマ線を検出してランダムパルスを発生することを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
- α粒子放出体に241Am、210Pb-210Po、210Po、 244Cm等を、ベータ線放出体に210Pb等を使用することを特徴とする請求項5に記載の認証装置。
- 前記ランダムパルス発生器は、熱電子、ノイズあるいはジッター等を検出して、又は電波(RF)を受信してランダムパルスを発生させることを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
- 前記通信手段は、認証データの送受を、接触による回路接続により、又は赤外線通信あるいは無線通信により行うことを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
- 本体、或はこれとペアを構成する相手側、或は本体と相手側の双方に設けたランダムパルス発生器によってランダムパルスを発生するステップと、このランダムパルス発生器が生成するランダムパルスに基づき認証データを出力するステップと、認証データを記憶するステップと、認証データを送信/受信するステップと、認証データの通信制御及び照合等を行う制御ステップから成る認証方法。
- 前記制御ステップは、相手側に設けた記憶手段に記憶された認証データを受信し、受信した認証データを本体に設けた記憶手段の認証データと照合し、その照合結果に従って相手側の認証を行う、また認証の終了後、認証データを更新し、更新された新たな認証データを本体及び相手側の記憶手段に書き込むことを特徴とする請求項9に記載の認証方法。
- 更に、制御手段の照合結果に従い駆動装置を制御する駆動装置制御ステップを有する、請求項9に記載の認証方法。
- 前記ランダムパルス発生器は、原子核の崩壊で放出されるα粒子、ベータ線またはガンマ線を検出してランダムパルスを発生することを特徴とする請求項9に記載の認証方法。
- α粒子放出体に241Am、210Pb-210Po、210Po、 244Cm等を、ベータ線放出体に210Pb等を使用することを特徴とする請求項12に記載の認証方法。
- 前記ランダムパルス発生器は、熱電子、ノイズあるいはジッター等を検出して、又は電波(RF)を受信してランダムパルスを発生させることを特徴とする請求項9に記載の認証方法。
- 前記通信ステップは、認証データの送受を、接触による回路接続により、又は赤外線通信あるいは無線通信により行うことを特徴とする請求項9に記載の認証方法。
- 前記本体又は相手側はコンピュータのハードウェアを含み、前記ランダムパルス発生器を含む相手側又は本体は前記コンピュータのハードウェアに一体に、又はこれと個別に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
- 前記本体又は相手側はコンピュータのハードウェアを含み、前記ランダムパルス発生器を含む相手側又は本体は前記コンピュータのハードウェアに一体に、又はこれと個別に取り付けられることを特徴とする請求項9に記載の認証方法。
- 本体、或はこれとペアを構成する相手側、或は本体と相手側の双方に設けたランダムパルス発生器からランダムパルスを発生させるためのコードと、このランダムパルス発生器が生成するランダムパルスに基づき認証データを出力させるためのコードと、認証データを記憶させるためのコードと、認証データを送信/受信するためのコードと、認証データの通信制御及び照合等を行うためのコードとから成る認証プログラム。
- 前記認証データの通信制御及び照合等を行うためのコードは、相手側に設けた記憶手段に記憶された認証データを受信するためのコードと、受信した認証データを本体に設けた記憶手段の認証データと照合するためのコードと、その照合結果に従って相手側の認証を行うためのコードと、また認証の終了後、認証データを更新するためのコードと、更新された新たな認証データを本体及び相手側の記憶手段に書き込むためのコードとから成ることを特徴とする請求項18に記載の認証プログラム。
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