JP2005280620A - 車枠用クロスメンバー及びその組立構造 - Google Patents

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秀一 真柄
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久直 丸山
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Abstract

【課題】クロスメンバーを、枕木等を用いることなくそのままで安定して空間効率よく積み重ねることができ、且つクロスメンバーのサイドメンバーへの組付けが確実、容易に行える車枠用クロスメンバー及びその組立構造の提供。
【解決手段】本発明車枠用クロスメンバー11、11’は、ウエブ11aの両端にフランジ11b、11cを同方向に立ち上げた溝形断面をもつた車枠用クロスメンバーにおいて、フランジ11b、11cの少なくとも一方を鈍角に形成したウエブの両端にフランジを同方向に立ち上げた溝形断面をもつた車枠用クロスメンバーにおいて、フランジの少なくとも一方を鈍角に形成したので、枕木等を用いずとも本発明クロスメンバー単独で、安定して空間効率よく積み重ねることができ、且つクロスメンバーのサイドメンバーへの組付けが確実、容易に行える。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として大、中型トラック等の車枠に用いられるクロスメンバー及びそのサイドメンバーとの組立構造に関するものである。
前記大、中型トラック等の車枠は、図6に1で示すように左右のサイドメンバー2、2’間を一定間隔に保つようにクロスメンバー3で複数箇所連結したものであり、クロスメンバー3としては図7に示すものが一般に使用されている。
即ち、クロスメンバー3は長方形の鋼板をプレス加工によって、幅方向において所定幅のウエブ3aとその両端から直角に立ち上がるフランジ3b、3cを形成するように溝形に形成したもので、図7(a)のように、全長にわたり同一断面としたものと、同図(b)のようにフランジ3b、3cの中間に肉盗み3dを形成して軽量化を図ったものがある。
ところで、前記の如く従来のクロスメンバー3は前記の如く、ウエブ3aとその両端から直角に立ち上がるフランジ3b、3cをもつ溝形に形成されているため、フランジ3b、3cをプレス加工時の向きである上向きのまま積み重ねても、図8(a)のように上のクロスメンバーが下のクロスメンバー内に傾いて重なるなどして崩れてしまい、搬送時の姿勢を安全に保つことができない。
これを防止するためには、図8(b)に示すようにクロスメンバーの各段3−1、3−2、…間に枕木4を敷く方法があるが、枕木4の敷設、撤去の手間が掛るだけでなく、クロスメンバーの占有空間が増加して搬送効率を低下させる。
また図9(a)に示すように、フランジ3b、3cを上向きにした1段目のクロスメンバー3−1に被せるように、2段目のクロスメンバー3−2はフランジ3b、3cを下向きに置く方法や図9(b)のように、クロスメンバーを90度回転し、且つ隣り合うクロスメンバー同士をフランジを向かい合わせて重ねたものを並べることも考えられる。
図9(a)、(b)に示す方法は確かにクロスメンバーの占有空間を従来のほぼ1/2とすることはできるが、大型のクロスメンバーでは重量が1本20キログラム程度あるため、プレス加工時の向きであるフランジ3b、3cを上向きの状態からこれを反転あるいは回転させ、しかも向かい合わせる作業はかなりの重労働となり、搬送効率を低下させる恐れがあり、更に組み合わせた上下また左右のクロスメンバー間にはすき間があるので、安定性において十分とはいえない。
以上とは別に、上記のようにウエブの両端から直角にフランジを立ち上げて溝形に形成したクロスメンバーでは、これをサイドメンバーのフランジにリベット等で接合して前記車枠を構成しようとする際、クロスメンバーの外幅がサイドメンバーの内幅より小さくないと挿入できず、反対に小さすぎると挿入時に遊びが大きくなって車枠の組立て精度を悪化させる。即ち、クロスメンバー、サイドメンバー等の一般精度では車枠の組立て精度を確保できない場合があり、これらのリベットやボルトによる締結に当り位置決めのための治具と作業を必要としていた。
これらの問題点を解決する手段または方法は、これまでのところ案出されていない。
なし
本発明が解決しようとする問題点は、クロスメンバーを、前記枕木等を用いることなくそのままで安定して空間効率よく積み重ねることができ、且つクロスメンバーのサイドメンバーへの組付けが確実、容易に行える車枠用クロスメンバー及びその組立構造を提供することである。
本発明は、ウエブの両端にフランジを同方向に立ち上げた溝形断面をもつた車枠用クロスメンバーにおいて、前記フランジの少なくとも一方を鈍角に形成したことを特徴とする車枠用クロスメンバーである。
本発明の車枠用クロスメンバーは、ウエブの両端にフランジを同方向に立ち上げた溝形断面をもつた車枠用クロスメンバーにおいて、前記フランジの少なくとも一方を鈍角に形成したことを特徴とするので、前記枕木等を用いずとも本発明クロスメンバー単独で、安定して空間効率よく積み重ねることができ、且つクロスメンバーのサイドメンバーへの組付けが確実、容易に行える。
本発明の好ましい実施の形態を図1、図2により説明すると、本発明車枠用クロスメンバー11、11’は、ウエブ11aの両端にフランジ11b、11cを同方向に立ち上げた溝形断面をもつた車枠用クロスメンバーにおいて、前記フランジ11b、11cの少なくとも一方を鈍角に形成したものである。
図1(a)に示す車枠用クロスメンバー11は、従来のクロスメンバーと同様、板厚3〜8ミリメートル程度で所定の長さと幅をもつ鋼板を、幅方向において中央のウエブ11aの両側にフランジ11b、11cを同方向に立ち上げて溝形断面を形成するとともに、フランジ11b、11cを鈍角に形成したものである。なお、フランジは11b、11cの一方のみを鈍角としてもよい。
上記鈍角の角度は、図2(a)のように積み重ねる場合に、どの程度重ねる必要があるか、搬送時の安定性はどうか、サイドメンバーとの組付けの容易さ及び確実性等を勘案して実験により決定する。
以上のように、ウエブ11aの両端にフランジ11b、11cを同方向に立ち上げた溝形断面をもつた車枠用クロスメンバーにおいて、前記フランジ11b、11cを鈍角に形成したものでは、図2(a)のようにプレス加工時のフランジ11b、11cが上向きのまま重ねることができ、搭載作業も容易であり、また重ねたとき上下のクロスメンバー11−1、11−2、…の占有空間も非常に少なくできるとともに、そのフランジ11−1b、11−1c、…11−2b、11−2c、…が互いにその姿勢を規制して安定させ、従来のクロスメンバーの図8(a)に示す崩れは生じない。
図1(b)に示す車枠用クロスメンバー11’も、図1(a)に示すクロスメンバー11と同様な仕様(板厚、板取り、鈍角の角度など)をもち、フランジ11’b、11’cの一方のみを鈍角としてもよい点も同様であるが、フランジ11’b、11’cの外面に嵌合制限兼固定用突起12を設けた点及びフランジ11’b、11’cの中間に肉盗み11’dを形成して軽量化を図っている点が異なる。
前記突起12は前記フランジ11’b、11’cの端部に設けるが、これは図2(b)に示すようにプレス加工時のフランジ11b、11cを上向きのまま重ねたとき、図1(a)に示すクロスメンバー11と同様に、上下のクロスメンバー11’−1、11’−2、…の占有空間も非常に少なくできるとともに、そのフランジ11’−1b、11’−1c、…11’−2b、11’−2c、…が互いにその姿勢を規制して安定させ、崩れを防止し、更に、重ねたとき嵌合制限兼固定用突起12が下のクロスメンバーのフランジ上端に当接することにより、図1(a)に示すクロスメンバー11を図2(a)のように重ねたときに、重さにより生ずるおそれのある「抜け難さ」を未然に防ぐことができる。
図1(b)、図2(b)に示す前記突起12を設けたクロスメンバー11’では、これをサイドメンバー2、2’のフランジに組み付ける場合、前記突起12に対応する位置に該突起12の嵌入する穴(図示せず)を形成して置けば、クロスメンバー11’の仮組付けが容易となり、且つサイドメンバー2、2’への装着がより確実となり、車枠の強度を増加させる。
前記本発明クロスメンバー11、11’では、その中間幅、即ち各フランジ11b、11c及び11’b、11’cにおける幅方向の中間点を各ウエブ11a、11’aに沿って結んだ距離を、前記サイドメンバー2、2’における上記と同様な意味の中間幅と同一とする。これによって、一般公差内でクロスメンバー11、11’をサイドメンバー2、2’のフランジ内に納めることができ、より精度の高い車枠を提供出来る。
図3(a)、(b)に示す例は、クロスメンバー11をガセット13または同14、15を介してサイドメンバー1、1’に取り付けようとするもので、ガセット13、14、15は何れも平面視で山形をなしてクロスメンバー11のフランジ11b、11c両端部に固定されているが、、図3(a)のものではガセット13の各外面に固定用の突起16を設けており、又、図3(b)のものでは、ガセット14、15に一体的に取付け片14a、15aが形成されている。
図3(a)に示すクロスメンバー11もサイドメンバ2、2’のフランジ間に取り付けるが(この場合、前記中間幅はクロスメンバー11を挟むガセット13の外面間とする)、前記突起16を活用するため、該突起16に対応する位置に突起16の嵌入する穴(図示せず)を形成してここに突起16を嵌入した上でサイドメンバー2、2’に固定する。
図3(b)に示すクロスメンバー11は、取付け片14a、15aを介してサイドメンバー2、2’のウエブ2a、2’aに取り付けられるが、その状態を示すのが図4及び図5であり、クロスメンバ11のフランジ11b、11cに沿って傾斜して固着されたガセット14、15の取付け片14a、15aが、ボルト17によりテーパー状に取り付けられている。
発明者らの研究によれば、図3(b)に示すクロスメンバー11をサイドメンバー2、2’のウエブ2a、2’aに図4、図5のように取り付けたとき、ガセット14、15の設置及びクロスメンバー11のハ字形の断面形状によって、車枠の剛性が20%以上向上し、車両の操縦安定性の向上が確認できた。
本発明は車枠用クロスメンバーに限らず、例えば矢板等に応用することができ、その保管、運搬の効率を向上させることができる。
(a)は本発明車枠用クロスメンバーの一例を示す斜視図であり、(b)は本発明車枠用クロスメンバーの他の一例を示す斜視図である。 (a)は本発明車枠用クロスメンバーの一例を積み重ねた状態を示す正面図であり、(b)は本発明車枠用クロスメンバーの他の一例を積み重ねた状態を示す断面図である。 (a)はガセットを設けた本発明車枠用クロスメンバーの一例を示す斜視図であり、(b)はガセットを設けた本発明車枠用クロスメンバーの他の一例を示す斜視図である。 図3(b)に示すクロスメンバーをサイドメンバーに取り付けた状態を示す平面図である。 図3(b)に示すクロスメンバーをサイドメンバーに取り付けた状態を示す正面図である。 本発明を適用すべき車枠の斜視図である。 (a)は従来の車枠用クロスメンバーの一例を示す斜視図であり、(b)は従来の車枠用クロスメンバーの他の一例を示す斜視図である。 (a)は従来のクロスメンバーのトラック等への積載時を示す正面図であり、(b)は各段間に枕木を使用してクロスメンバーを重ねた状態を示す正面図である。 (a)は従来のクロスメンバーを上下に向かい合わせて積載した状態を示す正面図であり、(b)従来のクロスメンバーを水平方向に向かい合わせて積載したは状態を示す正面図である。
符号の説明
1 車枠
2、2’ サイドメンバー
3、3−1、3−2、11、11’ クロスメンバー
3a、11a、 ウエブ
3b、3c、11b、11c、11’b、11’c フランジ
3d、11’d 肉盗み
4 枕木
12 嵌合制限兼固定用突起
13、14、15 ガセット
14a、15a 取付け片
16 固定用突起
17 ボルト。

Claims (6)

  1. ウエブの両端にフランジを同方向に立ち上げた溝形断面をもつた車枠用クロスメンバーにおいて、前記フランジの少なくとも一方を鈍角に形成したことを特徴とする車枠用クロスメンバー。
  2. 前記フランジの外面に嵌合制限兼固定用突起を設けたことを特徴とする請求項1記載の車枠用クロスメンバー。
  3. 前記クロスメンバーの両端にフランジに沿ってガセットを固着せしめたことを特徴とする請求項1記載の車枠用クロスメンバー。
  4. 前記ガセットの外面に固定用突起を設けたことを特徴とする請求項3記載の車枠用クロスメンバー。
  5. 前記クロスメンバーをサイドメンバーに取り付けるに際し、サイドメンバーにおける、クロスメンバー又はガセットの前記突起に対応する位置に前記突起が嵌合する穴を形成したことを特徴とする請求項2又は請求項4記載の車枠用クロスメンバーの組立構造。
  6. 前記クロスメンバーの中間幅を前記サイドメンバーのフランジ間寸法とすることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項5記載の車枠用クロスメンバーの組立構造。

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