JP2005279470A - ミネラル含有水の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】人間ばかりでなく植物等も含んだ生態系にとって、必要なミネラルが豊富にバランス良く含まれているミネラル含有水を効率良く製造する。
【解決手段】蛭石を無機酸水溶液で溶解させて得た水溶液を、フィルタープレスにかけ、分離された脱水ケーキを除去して製造することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】蛭石を無機酸水溶液で溶解させて得た水溶液を、フィルタープレスにかけ、分離された脱水ケーキを除去して製造することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、多種類のミネラルを含んだミネラル含有水の製造方法に関するものである。
農作物の生産において経済性を優先して追及した結果、現在の農耕地は化学肥料や農薬の過剰使用により、土壌中の生態系が崩壊し、ミネラルバランスが崩れてしまっている。このような土壌でできた作物は、ミネラル含有量が著しく低下したものとなっている。さらに、ミネラルのアンバランスは、作物の芯腐れ、空洞果、赤枯れ病などの様々な病気を引き起こす要因となっている。
人間にとっても多種類のミネラルをバランス良く摂取することが重要であり、そのバランスが崩れると様々な病気の要因となる。しかしながら、人間を含む動物にとってのミネラル供給源である植物中のミネラルは、前述したように化学肥料、農薬の使用により含有量が低くなってきている。このため最近は、ミネラルを積極的に取り込む工夫がなされている。ミネラルを意識的に人間が摂取する方法として、或いは植物に与える方法としては、特定のミネラルを水に溶解させたものを飲料水や植物生育剤として使用する方法が一般的である。
しかしながら、上記方法では特定のミネラルは摂取できても、ミネラル全体のバランスについては考慮されていないので、かえってその特定のミネラルの過剰摂取を招きかねない。
そこで、本発明の目的は、人間ばかりでなく植物等も含んだ生態系にとって、必要なミネラルが豊富にバランス良く含まれているミネラル含有水を効率良く製造することにある。
そこで、本発明の目的は、人間ばかりでなく植物等も含んだ生態系にとって、必要なミネラルが豊富にバランス良く含まれているミネラル含有水を効率良く製造することにある。
本発明のミネラル含有水の製造方法は、蛭石を無機酸水溶液で溶解させて得た水溶液を、フィルタープレスにかけ、分離された脱水ケーキを除去して製造することを特徴とする。
また、前記脱水ケーキを有機酸水溶液で溶解させて製造することを特徴とする。
また、前記脱水ケーキを酢酸で溶解させて得た水溶液と、ビタミンB12を混合することを特徴とする。
また、前記脱水ケーキを有機酸水溶液で溶解させて製造することを特徴とする。
また、前記脱水ケーキを酢酸で溶解させて得た水溶液と、ビタミンB12を混合することを特徴とする。
本発明のミネラル含有水の製造方法によれば、人間を含めた動植物にとって、必要なミネラルをバランス良く豊富に含んだミネラル含有水を効率良く製造することができる。
以下、本発明のミネラル含有水の製造方法について詳細に説明する。
最初に、図1を用いて植物用に使用されるミネラル含有水の製造方法について説明する。 図1は、植物用ミネラル含有水の製造方法を示す工程図である。
まず、原料となる蛭石(バーミキュライトとも呼ばれる。花崗岩等が風化してできた雲母系鉱物。)を粉砕し、篩12にかける。篩12にかけた後、一旦貯蔵槽10に貯留されていた蛭石を一定量、ボールミル11に投入し、そこへ無機酸水溶液を一定量加えて、撹拌しながら蛭石を液中に溶解させる。ボールミル11を使用することにより、蛭石を粉砕しながら溶解させることができる。
具体的には、蛭石5kgに対して、98%濃度の硫酸1.5リットルを蒸留水10リットルで希釈した希流酸を加えて、4時間程度撹拌し、反応させるとよい。このときの希硫酸の温度は、常温から70℃の範囲内に設定するとよい。反応の際の温度が低すぎるとミネラルが充分に抽出されないし、高すぎると少ない種類のミネラルしか抽出できない。
最初に、図1を用いて植物用に使用されるミネラル含有水の製造方法について説明する。 図1は、植物用ミネラル含有水の製造方法を示す工程図である。
まず、原料となる蛭石(バーミキュライトとも呼ばれる。花崗岩等が風化してできた雲母系鉱物。)を粉砕し、篩12にかける。篩12にかけた後、一旦貯蔵槽10に貯留されていた蛭石を一定量、ボールミル11に投入し、そこへ無機酸水溶液を一定量加えて、撹拌しながら蛭石を液中に溶解させる。ボールミル11を使用することにより、蛭石を粉砕しながら溶解させることができる。
具体的には、蛭石5kgに対して、98%濃度の硫酸1.5リットルを蒸留水10リットルで希釈した希流酸を加えて、4時間程度撹拌し、反応させるとよい。このときの希硫酸の温度は、常温から70℃の範囲内に設定するとよい。反応の際の温度が低すぎるとミネラルが充分に抽出されないし、高すぎると少ない種類のミネラルしか抽出できない。
その後、得られた水溶液を中間沈殿槽13に貯留して静置し、沈殿物と上澄み液に分離する。さらに、上澄み液をフィルタープレス14にかけて、脱水ケーキと濾水とに分離する。濾水は貯蔵濾液槽15で所定時間静置し、得られた上澄み液を製品槽16にとり、植物用のミネラル含有水の原液として製品槽16からポリ袋、ポリ缶等に分ける。実際に植物に使用する際には、この原液をさらに所定濃度に水で薄めて使用する。予め用途に応じて、所定濃度に水で希釈したものを製品としてもよい。
次に、飲料用のミネラル含有水の製造方法について説明する。図2は、飲料用ミネラル含有水の製造方法を示す工程図である。
飲料用ミネラル含有水は、植物用ミネラル含有水を製造する際に生じた脱水ケーキを、有機酸水溶液に溶解させて製造する。まず、前記のフィルタープレス14によって取り出された脱水ケーキ20をボールミル21内に投入し、そこへ有機酸水溶液を入れて撹拌する。具体的には、脱水ケーキ4kgに対して、3%濃度の酢酸500ccを蒸留水9.5リットルで希釈して投入し、撹拌する。ボールミル21で2時間程度撹拌して、脱水ケーキを溶解させるとよい。このときの希酢酸の温度は、前述と同様、常温から70℃が好適である。これにより、脱水ケーキに含有されていたミネラルを良好に水溶液に溶解させることができる。
撹拌後、ボールミル21内の水溶液を中間沈殿槽23に貯留して静置し、沈殿物と上澄み液とに分離する。さらにその上澄み液をフィルタープレス24にかけて再び脱水ケーキと濾水とに分離する。この濾水を、所定濃度(荷電粒子、X線分光法測定器による)となるように水で希釈し、飲料用ミネラル含有水の原液とする。
飲料用ミネラル含有水は、植物用ミネラル含有水を製造する際に生じた脱水ケーキを、有機酸水溶液に溶解させて製造する。まず、前記のフィルタープレス14によって取り出された脱水ケーキ20をボールミル21内に投入し、そこへ有機酸水溶液を入れて撹拌する。具体的には、脱水ケーキ4kgに対して、3%濃度の酢酸500ccを蒸留水9.5リットルで希釈して投入し、撹拌する。ボールミル21で2時間程度撹拌して、脱水ケーキを溶解させるとよい。このときの希酢酸の温度は、前述と同様、常温から70℃が好適である。これにより、脱水ケーキに含有されていたミネラルを良好に水溶液に溶解させることができる。
撹拌後、ボールミル21内の水溶液を中間沈殿槽23に貯留して静置し、沈殿物と上澄み液とに分離する。さらにその上澄み液をフィルタープレス24にかけて再び脱水ケーキと濾水とに分離する。この濾水を、所定濃度(荷電粒子、X線分光法測定器による)となるように水で希釈し、飲料用ミネラル含有水の原液とする。
この飲料用ミネラル含有水に、ビタミンB12を添加するとよい。ビタミンB12は、集中力、記憶力を高め、成長を促す効果を有するビタミンとして注目されている。そして、ミネラル含有水中のミネラルが、ビタミンB12の働きを支援する役目をする。
ビタミンB12は、市販のシアノコバラミンのかたちで添加するとよい。
具体的には、水500ccに粉末状のシアノコバラミンを5g溶かし、これを前記の飲料用ミネラル含有水の原液4.5リットルと混合して、ビタミンB12入りのミネラル含有水(原液)とする。このとき、シアノコバラミンを溶かす際の水として、天然水(例えば、尚仁沢水)を用いてもよい。
実際に飲む際には、ミネラル含有水の原液を水で1000倍に薄めるとよい。
ビタミンB12は、市販のシアノコバラミンのかたちで添加するとよい。
具体的には、水500ccに粉末状のシアノコバラミンを5g溶かし、これを前記の飲料用ミネラル含有水の原液4.5リットルと混合して、ビタミンB12入りのミネラル含有水(原液)とする。このとき、シアノコバラミンを溶かす際の水として、天然水(例えば、尚仁沢水)を用いてもよい。
実際に飲む際には、ミネラル含有水の原液を水で1000倍に薄めるとよい。
図3は、植物用ミネラル含有水の原液の成分を示す分析表であり、図4は、ビタミンB12入りミネラル含有水の原液を、1000倍に薄めたものの成分を示す分析表である。
図3、4に示されるように、本発明の製造方法によれば、蛭石という自然の鉱物を原料として、生命活動に必要不可欠な多種類のミネラルがバランス良く含まれたミネラル含有水を効率良く簡単に製造できる。さらに、製造の際に残渣として排出される脱水ケーキを再び原料として使用することで、無駄なく経済的にミネラル含有水を製造することができる。
また、飲料用ミネラル含有水を製造する際にフィルタープレス24から排出される脱水ケーキは、土壌改良剤として土壌に混ぜ込んで使用するとよい。これにより、材料をさらに無駄なく利用することができる。
図3、4に示されるように、本発明の製造方法によれば、蛭石という自然の鉱物を原料として、生命活動に必要不可欠な多種類のミネラルがバランス良く含まれたミネラル含有水を効率良く簡単に製造できる。さらに、製造の際に残渣として排出される脱水ケーキを再び原料として使用することで、無駄なく経済的にミネラル含有水を製造することができる。
また、飲料用ミネラル含有水を製造する際にフィルタープレス24から排出される脱水ケーキは、土壌改良剤として土壌に混ぜ込んで使用するとよい。これにより、材料をさらに無駄なく利用することができる。
製造されたミネラル含有水を人間が飲料水として使用すれば、ミネラル供給源である植物に頼ることなくミネラルをバランス良く摂取することができる。
さらに、植物用ミネラル含有水は病原菌を殺菌する効果があるので、果菜類等の種やジャガイモの種芋等をミネラル含有水中に浸漬させて消毒し、発芽率を上げることができる。
また、植物用ミネラル含有水は土壌に散布したり、葉面に散布して使用するとよい。葉面は葉裏を主体に葉表に対しても散布するとよい。ミネラル含有水によって、植物の発芽、発根ばかりでなく生育や成長が促され、病気にかかり難い健康的な植物を育てることができる。
ミネラル含有水は、このように土壌改良剤、植物生育剤等として植物の生育促進に使用できるばかりでなく、水質浄化剤等様々な用途に使用することもできる。
さらに、植物用ミネラル含有水は病原菌を殺菌する効果があるので、果菜類等の種やジャガイモの種芋等をミネラル含有水中に浸漬させて消毒し、発芽率を上げることができる。
また、植物用ミネラル含有水は土壌に散布したり、葉面に散布して使用するとよい。葉面は葉裏を主体に葉表に対しても散布するとよい。ミネラル含有水によって、植物の発芽、発根ばかりでなく生育や成長が促され、病気にかかり難い健康的な植物を育てることができる。
ミネラル含有水は、このように土壌改良剤、植物生育剤等として植物の生育促進に使用できるばかりでなく、水質浄化剤等様々な用途に使用することもできる。
次に、植物用ミネラル含有水の使用方法について実施例を挙げて説明する。
(実施例1)
稲作におけるミネラル含有水の使用方法とその効果について具体的に説明する。
植物用ミネラル含有水の原液を水で2000倍に希釈し、希釈して得られた希釈ミネラル含有水中に種蒔き前の籾を所定時間浸漬する。さらに、この籾を蒔いた直後と、苗が7〜10cm程度に成長した時点で、希釈ミネラル含有水を苗床1m2当たり1リットル程度の割合で散水する。
この結果、ミネラル含有水を使用しないものと比べて、根毛の伸長が大きく、根茎の太い苗を得ることができ、発芽密度及び歩留まりが従来の数倍になったことが確認された。
(実施例1)
稲作におけるミネラル含有水の使用方法とその効果について具体的に説明する。
植物用ミネラル含有水の原液を水で2000倍に希釈し、希釈して得られた希釈ミネラル含有水中に種蒔き前の籾を所定時間浸漬する。さらに、この籾を蒔いた直後と、苗が7〜10cm程度に成長した時点で、希釈ミネラル含有水を苗床1m2当たり1リットル程度の割合で散水する。
この結果、ミネラル含有水を使用しないものと比べて、根毛の伸長が大きく、根茎の太い苗を得ることができ、発芽密度及び歩留まりが従来の数倍になったことが確認された。
代掻きの水張りにおいては、ミネラル含有水の原液を田の全面にわたって散布し、その後、代掻き作業によって全体に拡散させる。
また、梅雨明け頃から8月末までの間に月1回の割合で、希釈ミネラル含有水を稲の葉面全体に均等に散布する。
こうしてミネラル含有水を稲作において使用したところ、米の20%増収という良好な結果を得ることができた。毎年、ミネラル含有水を使用していたところ、年々その効果が上がっている。
また、梅雨明け頃から8月末までの間に月1回の割合で、希釈ミネラル含有水を稲の葉面全体に均等に散布する。
こうしてミネラル含有水を稲作において使用したところ、米の20%増収という良好な結果を得ることができた。毎年、ミネラル含有水を使用していたところ、年々その効果が上がっている。
(実施例2)
畑作におけるミネラル含有水の使用方法とその効果について説明する。
育苗期に3回程度、土壌へ希釈ミネラル含有水を散水し、定植後は作物によって異なるが、7日から10日に1回の割合で計3〜6回程度、葉面へ希釈ミネラル含有水を散布すると共に、土壌へも希釈ミネラル含有水を潅水する。この際の希釈ミネラル含有水は、原液を1000倍に薄めたものとする。
対象作物は、限定されるものではないが、ゴボウ、ジャガイモ、インゲン、キュウリ、ホウレンソウ、メロン、タマネギ、ビート、ユリ、万能ネギ、トマト、小松菜に上記使用方法を適用したところ、育苗期の発根数が多く、発根率も高かった。伸長も未使用時より早かった。定植後は、葉のつや、厚さ、勢いが良く、病気にかかりにくい健康な作物となった。さらに、花実の付きが良く、糖度の高い果実を得ることができた。収量では15〜20%の増収となった。
畑作におけるミネラル含有水の使用方法とその効果について説明する。
育苗期に3回程度、土壌へ希釈ミネラル含有水を散水し、定植後は作物によって異なるが、7日から10日に1回の割合で計3〜6回程度、葉面へ希釈ミネラル含有水を散布すると共に、土壌へも希釈ミネラル含有水を潅水する。この際の希釈ミネラル含有水は、原液を1000倍に薄めたものとする。
対象作物は、限定されるものではないが、ゴボウ、ジャガイモ、インゲン、キュウリ、ホウレンソウ、メロン、タマネギ、ビート、ユリ、万能ネギ、トマト、小松菜に上記使用方法を適用したところ、育苗期の発根数が多く、発根率も高かった。伸長も未使用時より早かった。定植後は、葉のつや、厚さ、勢いが良く、病気にかかりにくい健康な作物となった。さらに、花実の付きが良く、糖度の高い果実を得ることができた。収量では15〜20%の増収となった。
10 貯蔵槽
11 ボールミル
12 篩
13 中間沈殿槽
14 フィルタープレス
15 貯蔵濾液槽
16 製品槽
11 ボールミル
12 篩
13 中間沈殿槽
14 フィルタープレス
15 貯蔵濾液槽
16 製品槽
Claims (3)
- 蛭石を無機酸水溶液で溶解させて得た水溶液を、フィルタープレスにかけ、分離された脱水ケーキを除去して製造することを特徴とするミネラル含有水の製造方法。
- 前記脱水ケーキを有機酸水溶液で溶解させて製造することを特徴とする請求項1記載のミネラル含有水の製造方法。
- 前記脱水ケーキを酢酸で溶解させて得た水溶液と、ビタミンB12を混合することを特徴とする請求項2記載のミネラル含有水の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004097960A JP2005279470A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | ミネラル含有水の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005279470A true JP2005279470A (ja) | 2005-10-13 |
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JP2004097960A Pending JP2005279470A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | ミネラル含有水の製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008062218A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Ikeda Mago Sekizai:Kk | 多孔質玄武岩系安山岩よりミネラル水ならびに粘土粒子を抽出する方法およびその装置 |
JP2017118862A (ja) * | 2015-12-29 | 2017-07-06 | 昌治 久保田 | 飲料水組成物の製造方法及び飲料水組成物 |
-
2004
- 2004-03-30 JP JP2004097960A patent/JP2005279470A/ja active Pending
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