JP2005279402A - 汚水用フィルタ−、及びそれを用いた汚水用濾過装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、汚水を迅速かつ確実に効率よく濾過処理せしめることが出来、又
、フィルタ−に目詰りを生じた場合にも容易に洗浄処理せしめることが出来る、汚水用フィルタ−、及びそれを用いた汚水用濾過装置を提供するものである。
【解決手段】 汚水用フィルタ−8は、外方より通水自在な略筒状芯材12を介して略フィルム状の非透水性フィルタ−部材9が積層され、該各フィルタ−部材9の少なくとも一面には小突起10が稠密状に形成されている。また、濾過装置は、ハウジング1内に仕切板4を介して濾過室3と濾液室2とが区画形成され、該濾過室3内には所要数の請求項1記載のフィルタ−8が配設され、該各フィルタ−8を構成する芯材12の一端部は連通パイプ19を介して濾液室2に連通されると共に、濾過室3には汚水供給口5とスラッジ排出口7とが各々形成され、他方、濾液室2には濾液排出口20と洗浄液供給口21が形成されている。
【選択図】 図4
、フィルタ−に目詰りを生じた場合にも容易に洗浄処理せしめることが出来る、汚水用フィルタ−、及びそれを用いた汚水用濾過装置を提供するものである。
【解決手段】 汚水用フィルタ−8は、外方より通水自在な略筒状芯材12を介して略フィルム状の非透水性フィルタ−部材9が積層され、該各フィルタ−部材9の少なくとも一面には小突起10が稠密状に形成されている。また、濾過装置は、ハウジング1内に仕切板4を介して濾過室3と濾液室2とが区画形成され、該濾過室3内には所要数の請求項1記載のフィルタ−8が配設され、該各フィルタ−8を構成する芯材12の一端部は連通パイプ19を介して濾液室2に連通されると共に、濾過室3には汚水供給口5とスラッジ排出口7とが各々形成され、他方、濾液室2には濾液排出口20と洗浄液供給口21が形成されている。
【選択図】 図4
Description
本発明は、主として工作機械の研削液、洗浄液、あるいはク−ラント液などの汚水を濾過せしめるさいに使用する汚水用フィルタ−、及びそれを用いた汚水用濾過装置に関する
。
。
従来より、工作機械の研削液などの汚水を濾過せしめるフィルタ−としては、外周面に通水孔を備えた筒状芯材を介して所要数の略円形状濾紙が積層されたものが知られている
。また、実開平5−9610号公報に記載されているように、外周面に通水孔を備えた筒状芯材に略波形状とされた濾紙が筒状に巻付けられたものが知られている(特許文献1)
。
。また、実開平5−9610号公報に記載されているように、外周面に通水孔を備えた筒状芯材に略波形状とされた濾紙が筒状に巻付けられたものが知られている(特許文献1)
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上述の如く構成された従来のフィルタ−は、汚水供給口・濾液排出口・スラッジ排水口
・圧縮空気導入口などを備えたハウジング内に配設せしめ、濾過装置として使用に供する
。そして、汚水を濾過せしめるさいには、汚水供給口よりハウジング内に所定の圧力でもって順次供給せしめ、フィルタ−の外周面より内周面に向けて順次透過せしめつつ濾過したのち、濾過水を芯材及び濾液排出口を通して外方に排出せしめる。また、フィルタ−の外周面にスラッジが付着して目詰りを生じた場合には、濾過作動を停止せしめ、フィルタ−の外表面に付着するスラッジをその自重により落下せしめつつスラッジ排出口より外方に排出せしめる。しかるのち、圧縮空気を圧縮空気導入口よりハウジング内に供給せしめ
、フィルタ−内に圧縮空気を導入してバブリングせしめつつ残存する付着スラッジを振い落し、あるいは、洗浄液を芯材内に圧入せしめつつ、フィルタ−の内周面より外周面に向けて洗浄液を透過せしめることによりフィルタ−を洗浄せしめるものである。
特開平5−9610号公報
・圧縮空気導入口などを備えたハウジング内に配設せしめ、濾過装置として使用に供する
。そして、汚水を濾過せしめるさいには、汚水供給口よりハウジング内に所定の圧力でもって順次供給せしめ、フィルタ−の外周面より内周面に向けて順次透過せしめつつ濾過したのち、濾過水を芯材及び濾液排出口を通して外方に排出せしめる。また、フィルタ−の外周面にスラッジが付着して目詰りを生じた場合には、濾過作動を停止せしめ、フィルタ−の外表面に付着するスラッジをその自重により落下せしめつつスラッジ排出口より外方に排出せしめる。しかるのち、圧縮空気を圧縮空気導入口よりハウジング内に供給せしめ
、フィルタ−内に圧縮空気を導入してバブリングせしめつつ残存する付着スラッジを振い落し、あるいは、洗浄液を芯材内に圧入せしめつつ、フィルタ−の内周面より外周面に向けて洗浄液を透過せしめることによりフィルタ−を洗浄せしめるものである。
ところで、従来のフィルタ−は上述の如く、芯材を介して所要数の濾紙を積層せしめることにより形成され、また、芯材に略波形状の濾紙を筒状に巻付けて形成されたものであって、両者とも濾紙を主材とするものである。このため、非処理水である汚水を確実に濾過処理せしめることが出来る反面、必然的に汚水の濾過速度が非常に遅いものであって、ひいては、濾過処理時間が長くて非常に処理効率が悪いのみならず、大量に濾過処理せしめることが出来ないものである。さらに、フィルタ−の外表面にスラッジが付着して目詰りを生じた場合においても、圧縮空気によりフィルタ−をバブリングして付着するスラッジを振い落すのみでは充分な浄化が期待出来ず、また、洗浄液を芯材内に圧入せしめつつフィルタ−の内周面より外周面に向けて透過せしめることにより洗浄して浄化せしめる場合においても、その洗浄処理に時間がかかり、極めて洗浄効率が悪いものである。
本発明は従来の問題点を解決し、常に汚水を迅速、かつ、確実に効率よく濾過処理せしめることが出来るのみならず、フィルタ−に目詰りを生じた場合においても容易に洗浄処理せしめることが出来る、汚水用フィルタ−、及びそれを用いた汚水用濾過装置を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、請求項1記載の発明は、外方より通水自在な略筒状芯材を介して略フィルム状とされた所要数の非透水性フィルタ−部材が所要の長さに積層され、該各フィルタ−部材の少なくとも一面には小突起が稠密状に形成されてなることを特徴とする、汚水用フィルタ−を要旨とするものである。
請求項2記載の発明は、芯材には隣あうフィルタ−部材間の間隙を弾力的に調整保持せしめるべく調整ボルトを介してバネ部材が介装されてなることを特徴とする、請求項1記載の汚水用フィルタ−を要旨とするものである。
請求項3記載の発明は、所要のハウジング内に仕切板を介して濾過室と濾液室とが区画形成され、該濾過室内には所要数の請求項1記載のフィルタ−が配設され、該各フィルタ−を構成する芯材の一端部は連通パイプを介して濾液室に連通されると共に、濾過室には汚水供給口とスラッジ排出口とが各々形成され、他方、濾液室には濾液排出口が形成されてなることを特徴とする、汚水用濾過装置を要旨とするものである。
請求項4記載の発明は、濾液室には洗浄液供給口が形成されてなり、該洗浄液供給口より圧縮空気を混入せしめた洗浄液を濾液室に供給せしめつつ、連通パイプ及び芯材を通してフィルタ−を洗浄せしめるべく構成されてなることを特徴とする、請求項3記載の汚水用濾過装置を要旨とするものである。
請求項1記載の発明は上述のように構成されているから、フィルタ−部材の少なくとも一面に稠密状に形成された小突起でもって相隣るフィルタ−部材間の間隙を適正に保持せしめ、汚水の濾過をスム−ズに行なわしめることが出来るのみならず、濾過面積を著しく
増大せしめることが出来るものであって、ひいては、汚水の濾過処理を常に迅速、かつ、確実に、しかも、大量に効率よく行なうことが出来るものである。また、フィルタ−に目詰りを生じた場合においても、フィルタ−部材間の間隙が適正に保持せしめられているから、洗浄液により逆洗して容易に洗浄せしめることが出来るものである。
増大せしめることが出来るものであって、ひいては、汚水の濾過処理を常に迅速、かつ、確実に、しかも、大量に効率よく行なうことが出来るものである。また、フィルタ−に目詰りを生じた場合においても、フィルタ−部材間の間隙が適正に保持せしめられているから、洗浄液により逆洗して容易に洗浄せしめることが出来るものである。
請求項2記載の発明は上述のように構成されているから、バネ部材により弾力的に付勢せしめつつ相隣るフィルタ−部材間の間隙を常に適正に保持せしめることが出来るものである。
請求項3記載の発明は上述のように構成されているから、汚水を汚水供給口よりハウジング内に所定の圧力でもって順次供給せしめると共に、小突起により所定の間隙に保持せしめたフィルタ−の外周面より内周面に向けて濾過せしめ、濾過水を芯材および連通パイプを通して濾液室に導入せしめたのち、濾液排出口より外方に排出せしめることが出来るものであって、従来例に比して、汚水の濾過処理を常に迅速、かつ、確実に、しかも大量に効率よく行なうことが出来るものである。
請求項4記載の発明は上述のように構成されているから、圧縮空気を混入せしめた洗浄液を洗浄液供給口より濾液室内に順次供給せしめると共に、連通パイプを通して芯材内に導入せしめ、小突起により所定の間隙に保持せしめたフィルタ−の内周面より外周面に向けて透過せしめつつ各フィルタ−部材を洗浄せしめることが出来るものであって、従来例に比して、その洗浄処理を迅速、かつ、確実に効率よく行なうことが出来るのみならず、圧縮空気を混入せしめた洗浄液を供給せしめるものであるから、単に洗浄液を供給せしめる従来例に比して、少ない洗浄液でもって非常に効率よく確実にフィルタ−を洗浄せしめることが出来るものである。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面に示す一実施例に基づいて説明する
。
。
図1乃至図4は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は上下端部が閉塞状とされた所要の径と高さを有する円筒状のハウジング、2・3は該ハウジング1内の上下に仕切板4を介して区画形成された濾液室と濾過室、5・6は該濾過室3に連通すべくハウジング1の上部に形成された汚水供給口と圧縮空気供給口、7は同下端部に形成されたスラッジ排出口である。8は濾過室3内に仕切板4を介して吊設状に配設された所要数のフィルタ−で、該各フィルタ−8は円形状とされた所要数の非透水性フィルタ−部材9を積層せしめることにより形成されている。そして、上記フィルタ−部材9はポリプロピレンなどの合成樹脂材により厚さが0.1〜1.0mm、好ましくは0.2〜0.3mmの略フィルム状とされると共に、その一面には小突起10が稠密状に形成され、かつ、中心に挿通孔11が形成されている。12は上記積層フィルタ−部材9の中心に挿通孔11を介して挿通された略筒状の芯材で、該芯材12は外側より通水せしめるべく一対の半筒状芯材部材13を連結バンド14により所定の間隔をおいて連結せしめることにより形成されている。15は前記フィルタ−8を構成するフィルタ−部材9間の間隙を適正に調整せしめるべくフィルタ−8の下端より上記芯材12下端に接続された調整ボルト、16は該調整ボルト15に押圧板17を介して螺動自在に螺合されたナット、18はフィルタ−8を常時付勢してフィルタ−部材9間の間隙を弾力的に保持せしめるべく調整ボルト15に巻回状に介装されたバネ部材である。19は前記仕切板4を介して各芯材12の上端部と濾液室2とを連通せしめる連通パイプ、20は濾液室2に連通すべくハウジング1の上端部一側に形成された濾液排出口、21は濾液室2に連通すべくハウジング1の上端部に形成された洗浄液供給口で、該洗浄液供給口21は圧縮空気を混入せしめた洗浄液を濾液室2に供給せしめることにより連通パイプ19・芯材12を通してフィルタ−8を洗浄せしめるものとされている。
次に、上述の如く構成された実施例の作動について説明する。
まず、濾過室3内に汚水供給口5より汚水を供給すると共に、圧縮空気供給口6より圧縮空気を供給し、汚水を所定の圧力に加圧しつつフィルタ−8の外周面より内周面に向けて順次透過せしめ、汚水を濾過せしめる。このさい、フィルタ−8を構成するフィルタ−部材9の上面には小突起10が稠密状に形成せしめられているから、該小突起10により相隣るフィルタ−部材9間の間隙を適正に保持せしめ、汚水の濾過を極めてスム−ズに行なわしめることが出来るのみならず、濾過面積を著しくアップせしめることが出来るものであって、常に汚水の濾過を迅速、かつ、確実に効率よく行なうことが出来る。また、調整ボルト15を介してバネ部材18が介装せしめられているから、隣あうフィルタ−部材9間の間隙を弾力的に調整保持せしめることが出来るものである。そして、フィルタ−8により濾過せしめた濾過水は、芯材12及び連通パイプ19を通して濾液室2に導入せしめ、順次濾液排出口20より外方に排出せしめる。
そして、フィルタ−8に目詰りを生じた場合には、濾過作動を停止せしめたのち、洗浄液供給口21より圧縮空気を混入せしめた洗浄液を濾液室2内に供給せしめ、連通パイプ19を通して芯材12内に導入せしめつつ、フィルタ−8の内周面より外周面に向けて順次透過せしめ、フィルタ−8を洗浄せしめる。このさい、フィルタ−8を構成するフィルタ−部材9の間隙が小突起10により適正に保持せしめられているから、洗浄液を非常にスム−ズに透過せしめて洗浄せしめることが出来るものであって、常にフィルタ−8の洗浄処理を迅速、かつ、確実に効率よく行なうことが出来る。また、圧縮空気を混入せしめた洗浄液を供給して洗浄せしめるものであるから、少ない洗浄液でもって非常に効率よく確実に洗浄せしめることが出来る。そして、フィルタ−8を洗浄せしめた洗浄液はスラッジと共にスラッジ排出口7より外方に排出せしめる。
なお、上記実施例において、フィルタ−部材9はその一面に小突起10を形成するものとされているが、これに限定されるものではなく、両面に形成せしめてもよいものである
。また、芯材12は一対の半筒状芯材部材13を連結バンド14により連結して形成するものとされているが、これに限定されるものではなく、例えば、筒体の外周面に通水孔を稠密状に形成せしめたものなど、公知のものを採択使用することが出来るものである。
。また、芯材12は一対の半筒状芯材部材13を連結バンド14により連結して形成するものとされているが、これに限定されるものではなく、例えば、筒体の外周面に通水孔を稠密状に形成せしめたものなど、公知のものを採択使用することが出来るものである。
1 ハウジング
2 濾液室
3 濾過室
4 仕切板
5 汚水供給口
7 スラッジ排出口
8 フィルタ−
9 フィルタ−部材
10 小突起
12 芯材
15 調整ボルト
18 バネ部材
19 連通パイプ
20 濾液排出口
21 洗浄液供給口
2 濾液室
3 濾過室
4 仕切板
5 汚水供給口
7 スラッジ排出口
8 フィルタ−
9 フィルタ−部材
10 小突起
12 芯材
15 調整ボルト
18 バネ部材
19 連通パイプ
20 濾液排出口
21 洗浄液供給口
Claims (4)
- 外方より通水自在な略筒状芯材を介して略フィルム状とされた所要数の非透水性フィルタ−部材が所要の長さに積層され、該各フィルタ−部材の少なくとも一面には小突起が稠密状に形成されてなることを特徴とする、汚水用フィルタ−。
- 芯材には隣あうフィルタ−部材間の間隙を弾力的に調整保持せしめるべく調整ボルトを介してバネ部材が介装されてなることを特徴とする、請求項1記載の汚水用フィルタ−。
- 所要のハウジング内に仕切板を介して濾過室と濾液室とが区画形成され、該濾過室内には所要数の請求項1記載のフィルタ−が配設され、該各フィルタ−を構成する芯材の一端部は連通パイプを介して濾液室に連通されると共に、濾過室には汚水供給口とスラッジ排出口とが各々形成され、他方、濾液室には濾液排出口が形成されてなることを特徴とする
、汚水用濾過装置。 - 濾液室には洗浄液供給口が形成されてなり、該洗浄液供給口より圧縮空気を混入せしめた洗浄液を濾液室に供給せしめつつ、連通パイプ及び芯材を通してフィルタ−を洗浄せしめるべく構成されてなることを特徴とする、請求項3記載の汚水用濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004095372A JP2005279402A (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 汚水用フィルタ−、及びそれを用いた汚水用濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=35178360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004095372A Pending JP2005279402A (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 汚水用フィルタ−、及びそれを用いた汚水用濾過装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010012398A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Separeetaa Syst Kogyo Kk | 汚水処理装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6380814A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-04-11 | Totoku Electric Co Ltd | 濾過装置 |
JPH02125710U (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-17 | ||
JPH08919A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-09 | Hiromi Takei | 濾過装置 |
JPH09155115A (ja) * | 1995-12-05 | 1997-06-17 | Hiromi Takei | 濾過装置 |
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-
2004
- 2004-03-29 JP JP2004095372A patent/JP2005279402A/ja active Pending
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