JP2005278087A - 車両情報通信システム - Google Patents

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曜 柳田
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直之 白石
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篤 河村
Kozo Sugimoto
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Abstract

【課題】マスタの管理コストの増大を招くことなく、PLCネットワーク同士の混信を防止して車載機器を正常に制御できる車両情報通信システムを提供すること。
【解決手段】各PLCネットワーク20のマスタ40は、そのマスタ40が接続されているコネクタ30内の抵抗素子32の抵抗値R1を取得し、その抵抗値R1に応じて通信タイミングを決定する。したがって各コネクタ30内の抵抗素子32の抵抗値R1を各々異ならせておくことにより、互いに隣接するPLCネットワーク20間の通信タイミングをずらして、PLCネットワーク20同士の混信を防止することができる。コネクタ30内の抵抗素子32の抵抗値R1に応じて、そのコネクタ30に接続されているマスタ40が通信タイミングを決定するので、各PLCネットワーク20のマスタ40として汎用のマスタを使用することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、負荷に電力を供給するための電力線を利用して電力と共に制御信号を伝送する電力線通信(PLC(Power Line Communication))を用いた車載機器制御技術を含む車両情報通信技術に関する。
パワーウィンドウやワイパなど自動車に搭載されている各種電装機器を制御するための通信方式として電力線通信(以下、PLCと記す。)が用いられている。
図5は、車両情報通信システムの一例として、PLCを用いた車載機器制御システムの構成を例示する概念図である。図5に示すシステムは、図示しないバッテリからの電力を、主電力線71に接続された中継コネクタ(J/C)72を介して、電装機器を構成する複数の負荷73とこれらを制御するマスタコントローラ(以下、単にマスタと記す。)74およびスレーブコントローラ(以下、単にスレーブと記す。)75に供給する。スレーブ75は負荷73ごとに設けられたコントローラであり、マスタ74は各スレーブ75を介して各負荷73を制御するコントローラである。このシステムでは、マスタ74は、通信対象のスレーブ75に対し、中継コネクタ72によって相互に接続されたPLCネットワーク76内の副電力線77を介して通信信号Mを送信する。スレーブ75は副電力線77を介して通信信号Mを受信し、自スレーブ75が制御する負荷73の状態を示す通信信号Sを副電力線77を介してマスタ74に送信する。マスタ74は、スレーブ75から受信した通信信号Sに応じた通信信号Mを送信する。マスタ74と各スレーブ75は、このように副電力線76を介して互いに通信を行いつつ、それぞれの負荷72を制御する。(特許文献1参照)
特開2003−118509号公報
PLCを用いた車載機器制御システムは、図5のようにPLCネットワークが単独で存在している場合は、マスタと各スレーブ間の通信が安定に行われるため、正常な制御動作を行うことが可能である。しかし、図6に示すように、二つのPLCネットワーク80、90が主電力線71を介して互いに隣接している場合、PLCネットワーク80、90同士の混信により、制御動作が不正常になることがある。たとえば図5の場合、PLCネットワーク80内のマスタ83とスレーブ84間で送受信されている通信信号SigAが、主電力線71を介してPLCネットワーク80と隣接するPLCネットワーク90内に侵入し、C90内の通信を妨害してしまう。逆に、PLCネットワーク90内の通信信号SigBが主電力線71を介してPLCネットワーク80内に侵入し、PLCネットワーク80内の通信を妨害してしまう。
この種の問題を解決するための従来の方法として、通信タイミングが各々異なる制御用プログラムを各マスタに格納しておくことにより、隣接するPLCネットワーク間で通信タイミングをずらすようにした方法がある。しかし、この方法では、マスタごとに異なる制御用プログラムが格納されているため、マスタを設置する位置が制御用プログラムによって決定されてしまいマスタに汎用性がない。このためマスタの型番数が増大し管理コストが増大するという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、共通の主電力線に接続されたPLCネットワーク同士の混信を、各PLCネットワークのマスタ毎に異なった制御プログラムを格納することなく、隣接するPLCネットワーク間の通信タイミングまたは通信周波数等を異ならせて防止することができるPLCを用いた車両情報通信システムを提供することにある。
前述した目的を達成するため、本発明に係る車両情報通信システムは、共通の主電力線に接続された複数のPLCネットワークを有する車両情報通信システムであって、前記PLCネットワークは、そのネットワーク内におけるPLCを制御するマスタと、そのマスタが接続されるコネクタと、そのコネクタと前記主電力線とを相互に接続するワイヤハーネスとを備え、前記コネクタは、各々異なる識別情報源を保持し、前記マスタは、電源が投入される度に前記コネクタから識別情報を取得し、その識別情報に応じた通信タイミングまたは通信周波数(キャリア周波数)等の変調方式でPLCを行うことを特徴としている。
上記のように構成したことにより、各PLCネットワークのマスタは、電源が投入される度にそのマスタが接続されているコネクタから識別情報を取得し、その識別情報に応じたタイミングでPLCを行う。したがって、この車両情報通信システムによれば、共通の主電力線に接続されたPLCネットワーク同士の混信を、各PLCネットワークのマスタ毎に異なった制御プログラムを格納することなく、隣接するPLCネットワーク間の通信タイミングまたは通信周波数を異ならせて防止することができる。
本発明の車両情報通信システムは、共通の主電力線に接続されたPLCネットワーク同士の混信を、各PLCネットワークのマスタ毎に異なった制御プログラムを格納することなく、隣接するPLCネットワーク間の通信タイミングまたは通信周波数等を異ならせて防止することができるので、各PLCネットワークのマスタとして汎用のマスタを使用することができる。したがって、マスタの管理コストの増大を招くことなく、PLCネットワーク同士の混信による誤動作のない正確な車載機器制御を行うことができるシステムを実現できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1(a)は本発明の車両情報通信システムの一例である車載機器制御システムの形態例を示す概念図である。この車載機器制御システム10は、バッテリ11に接続された主電力線12と、主電力線12に接続された複数のPLCネットワーク20(20A、20B、20C、・・・)とからなる。
各PLCネットワーク20(20A、20B、20C、・・・)は、エンジン、ワイパ、パワーウィンドウといった各種車載機器を制御するものであり、バッテリ11からの電力を主電力線12に接続された中継コネクタ(J/C)(または接続ブロック(J/B))を介してマスタ、スレーブ、および負荷に供給するとともに、PLCによりマスタ−スレーブ間通信を行って負荷の制御を行う。
各PLCネットワーク20(20A、20B、20C、・・・)の中継コネクタ(J/C)または接続ブロック(J/B)には、ワイヤハーネス14が接続されている。ワイヤハーネス14の末端にはコネクタ30(30a、30b、30c、・・・)が設けられており、そのコネクタ30にマスタ40が接続されている。
図1(b)はコネクタ30とマスタ40の構成例を示している。コネクタ30は3つの接続端子31a、31b、31cを備えている。マスタ40も3つの接続端子41a、41b、41cを備えており、コネクタ30とマスタ40の相対応する接続端子31aと41a、31bと41b、31cと41c同士が接続される構造になっている。
コネクタ30の内部では、第1の接続端子31aはワイヤハーネス14の電源線15に接続されている。第3の接続端子31cは接地線16に接続されている。第2の端子31bは、コネクタ30内の抵抗素子32を介して、接地線16に接続されている。抵抗素子32の抵抗値R1は、互いに隣接するPLCネットワーク20ごとに異なっており、この抵抗値R1がコネクタ30の識別情報となる。
一方、マスタ40の内部では、第1の接続端子41aは、定電圧線42aに接続されている。第3の接続端子41cは、接地線42cに接続されている。第2の接続端子41bは、電圧検出線42bを介してCPU(即ち、Central Processing Unit)44の信号入力部に接続されている。定電圧線42aと電圧検出線42bは、抵抗素子45を介して互いに接続されている。CPU44は、マスタ40内のROM46に書き込まれている制御プログラムに従って、PLCネットワーク20内におけるマスタ−スレーブ間通信を制御する。
つぎに、この形態例の動作を図2に示す流れ図に従って説明する。図2は各PLCネットワーク20のマスタ40による処理の流れを示している。
各PLCネットワーク20のマスタ40は、電源が投入される度に、すなわちバッテリ11から主電力線12への電力供給が開始される度に、そのマスタ40が接続されているコネクタ30から識別情報を取得し(即ち、ステップS1)、その識別情報に応じて通信タイミングを決定した後(即ち、ステップS2)、マスタ−スレーブ間通信を開始する(即ち、ステップS3)。
この形態例では、マスタ40は、識別情報としてコネクタ30内の抵抗素子32の抵抗値R1を取得し、その抵抗値R1に応じて通信タイミングを決定する。抵抗値R1は、マスタ40内の定電圧線42aの電圧をV1、電圧検出線42bの電圧をV2、抵抗素子45の抵抗値をR2とすると、次の式(1)により求められる。
R1=R2V2/(V1−V2) ・・・式(1)
この形態例の車載機器制御システムによれば、コネクタ30内の抵抗素子32の抵抗値R1を各々異ならせておくことにより、図3に示すように、互いに隣接するPLCネットワーク20間の通信タイミングをずらして、PLCネットワーク20同士の混信を防止することができる。コネクタ30内の抵抗素子32の抵抗値R1に応じて、そのコネクタ30に接続されているマスタ40が通信タイミングを決定するようにしたことにより、各PLCネットワーク20のマスタ40として汎用のマスタを使用することができる。したがって、マスタ40の管理コストの増大を招くことなく、PLCネットワーク20同士の混信による誤動作のない正確な車載機器制御が可能なシステムを実現できる。
上記の形態例では、コネクタ30内の識別情報源として抵抗素子32を使用したが、その他の素子たとえば、インピーダンス素子や発信素子を識別情報源として使用することも可能である。また、各コネクタ30内にID情報を記憶した記憶素子を設け、それぞれのID情報に応じてマスタ40が通信タイミングを決定するようにしてもよい。
また、上記の形態例では、PLCネットワーク20間で通信タイミングを異ならせることにより、PLCネットワーク20同士の混信を防止しているが、PLCネットワーク20間で通信周波数(キャリア周波数)を異ならせることによっても同様に混信を防止できる。この場合、各PLCネットワーク20のマスタ40は、図4に示すように、電源が投入される度に、そのマスタ40が接続されているコネクタ30から識別情報を取得し(即ち、ステップS11)、識別情報に応じて通信周波数を決定した後(即ち、ステップS12)、マスタ−スレーブ間通信を開始する(即ち、ステップS13)。このように、本発明に係る車両情報通信システムにおけるマスタは、電源が投入される度に、そのマスタが接続されているコネクタから識別情報を取得し、その識別情報に応じた通信タイミング、通信周波数、等(スペクトラム拡散等といった方法も可能である。)の変調方式でPLCを行う。
尚、本発明は、前述した形態例に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、前述した形態例における各構成要素の形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
(a)は本発明の車両情報通信システムの一例である車載機器制御システムの形態例を示す概念図、そして(b)はコネクタとマスタの構成例を示す図である。 各PLCネットワークのマスタによる処理の流れを示す流れ図である。 互いに隣接するPLCネットワーク間の通信タイミングを示すタイミング図である。 各PLCネットワークのマスタによる別形態の処理の流れを示す流れ図である。 PLCエリアが単独で存在している車載機器制御システムの概念図である。 隣接するPLCエリア同士の混信が問題となる車載機器制御システムの概念図である。
符号の説明
10 車載機器制御システム(車両情報通信システム)
12 主電力線
14 ワイヤハーネス
15 電源線
16 接地線
20(20A、20B、20C、・・・) PLCネットワーク
30(30a、30b、30c、・・・) コネクタ
31a、31b、31c 接続端子
32 抵抗素子(識別情報源)
40 マスタ
41a、41b、41c 接続端子
42a 定電圧線
42b 電圧検出線
42c 接地線
44 CPU
45 抵抗素子
R1 抵抗値(識別情報)

Claims (1)

  1. 共通の主電力線に接続された複数の電力線通信ネットワークを有する車両情報通信システムであって、
    前記電力線通信ネットワークは、そのネットワーク内における電力線通信を制御するマスタコントローラと、そのマスタコントローラが接続されるコネクタと、そのコネクタと前記主電力線とを相互に接続するワイヤハーネスとを備え、
    前記コネクタは、各々異なる識別情報源を保持し、
    前記マスタコントローラは、電源が投入される度に前記コネクタから識別情報を取得し、その識別情報に応じた通信タイミングまたは通信周波数等の変調方式で電力線通信を行うことを特徴とする車両情報通信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008284943A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Yazaki Corp 中継コネクタユニット及び電子機器通信システム
JP2008294647A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Mitsubishi Electric Corp 電力線搬送通信方式
JP2009177373A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Outstanding Technology:Kk 通信処理装置、通信システム、通信処理方法、およびプログラム

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