JP2005277625A - 画像形成装置 - Google Patents

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Keisuke Tanaka
啓介 田中
Shogo Fukai
省吾 深井
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Abstract

【課題】 胴内排紙される画像形成装置において、排紙部内の複写紙の有無を簡単に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体の上部にスキャナユニット20を備え、該スキャナユニットの前側に操作部80を設け、画像が形成された記録媒体としての用紙Pを操作部80の下部にある胴内の排紙部70に排紙する画像形成装置において、前記操作部80をその取付端側を中心として先端側が昇降するように回動自在に装置本体に取り付け、操作部80を、使用位置と退避位置との間で回動可能としたこと特徴としている。操作部80を退避位置80’にすると、排紙部70内の確認が容易にできるようになる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、胴内排紙の画像形成装置において、操作部の角度を変更可能で、排紙トレイ内における用紙の有無の確認が容易な画像形成装置に関する。
図7は従来の胴内排紙の画像形成装置を示す斜視図である。画像形成装置1は、装置の上部に原稿の自動給送が可能なADF10と操作部30とを有する。ADF10に複数枚の原稿を載置し、操作部30から画像形成条件を入力する。操作部30は、液晶パネル31とテンキーやスタートボタンなどを有する入力部32とからなる。液晶パネル31は、画像形成装置1の現在状況を表示し、入力部32からは、たとえば、コピー部数の設定、コピー濃度の設定、コピー倍率の設定、などの画像形成条件の設定をする。ADF10の真下で、操作部30と隣接する位置に、スキャナユニットがあり、ここで原稿画像の読み取りがされる。
入力部32に設けられたスタートボタンを押すと、ADF10から1枚ずつ原稿が読み込まれ、複写が開始する。用紙は、複数あるトレイ60,60のいずれかから供給され、複写が完了した用紙は、胴内にある排紙トレイからなる排紙部70上に排紙される。
液晶パネル31は、タッチパネルであり、画面内に表示されたボタンを押すことで一部の画像形成の条件を設定できる。表示されたボタンが小さいと、隣のボタンを押すなどの誤動作をし易いので、最近は、液晶パネル31を大型化して、ボタンを大きくし、操作性の向上を図っている。
オペレータは画像形成装置1の前に立っているので、操作部30を斜め前方向から見下ろすようになる。操作部30は、画像形成装置1の上部にあり、排紙部70より上に位置している。また、前述したように液晶パネル31が大型化しているので、操作部30そのものも大きくなり、そのため、オペレータが画像形成装置1の前に立っていると、排紙部70上に用紙があるか無いかの確認がしづらい。そのため、オペレータは腰をかがめて排紙部70内をのぞき込んで確認しなければならず、作業がやり難かった。
また、近年の画像形成装置は、複写機としてだけでなく、ファクスやプリンターやスキャナーとしての機能も合わせ持つものがある。複写機やスキャナーとして使用したり、ファクスの送信をする場合は、オペレータは画像形成装置の前に立ち、操作部30から複写条件等の画像形成の条件や送信相手の電話番号等を入力してコピーをしたり、画像を読み込んだりファクス発信をする。ファクス受信やプリンターとして使用する場合は、画像形成装置から離れた場所にあるパソコンから指示を出したり、電話回線を通して来る信号を画像に変換したりすることになる。これらの機能のうち、操作部30が必要なのは、複写機能とスキャナー機能であり、ファクス受信やプリンターとして使用する場合は操作部30を必ずしも必要としない。
操作部が回動することで可動式になったものとしては、特許文献1(特開2003−246114号)が知られている。ここでは、操作パネルの手前にある操作レバーを手前に引くと、操作部の奥側が昇降して角度を変更できるようにしている。
しかし、この特許文献1は、車椅子を利用したオペレータに、見やすい操作パネルを提供することを目的としたもので、胴内排紙における用紙の確認を目的にしたものではない。すなわち、車椅子に座った人は、目の位置が低くなるので、操作部が水平に近い角度だと見にくい。そこで、操作部の奥側を高くして勾配を大きくすることで、目の位置が低くなっても見やすくなるようにするものである。しかし、勾配はそれほど大きいものではなく、また、操作部の前側の高さは変わらないので、胴内に形成された排紙トレイ上が見えるようになるものではない。
特開2003−246114
本発明は、このような事実から考えられたもので、胴内排紙される画像形成装置において、排紙部内の用紙の有無を簡単に確認することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本願の請求項1に記載の発明は、装置本体の上部にスキャナユニットを備え、該スキャナユニットの前方に操作部を設け、画像が形成された記録媒体を前記スキャナユニットより下部にある胴内の排紙部に排紙する画像形成装置において、前記操作部をその取付端側を中心として先端側が昇降し、使用位置と退避位置との間で回動自在に装着したことを特徴としている。
本願の請求項2に記載の発明は、前記画像形成装置が、スキャナー機能又は複写機能の少なくとも一方の機能と、外部に接続された機器からの指示に基づき行うファクス受信機能又はプリンター機能の少なくとも一方の機能とを備えていることを特徴としている。
本願の請求項3に記載の発明は、前記使用位置が水平乃至水平に近い位置で、前記退避位置が垂直乃至垂直に近い位置であることを特徴としている。
本願の請求項4に記載の発明は、前記操作部がディスプレイ画面を有すると共に、前記操作部が前記使用位置にあることを検知する第1センサを設け、該第1センサによって前記操作部が前記使用位置にあることを検知したとき前記操作部のディスプレイ画面を表示状態にし、それ以外には、前記操作部のディスプレイ画面を非表示状態にすることを特徴としている。
本願の請求項5に記載の発明は、前記操作部がディスプレイ画面を有すると共に、前記操作部が前記使用位置にあることを検知する第1センサと、前記操作部が前記退避位置にあることを検知する第2センサとを設け、該第1センサによって前記操作部が前記使用位置にあることを検知したとき前記操作部のディスプレイ画面を表示状態にし、前記第2センサによって前記操作部が前記退避位置にあることを検知したとき、前記操作部のディスプレイ画面を非表示状態にすることを特徴としている。
本願の請求項6に記載の発明は、前記操作部の回動位置を保持する回動保持装置を設けたことを特徴としている。
本願の請求項7に記載の発明は、前記操作部の使用位置が、水平面に対して各々異なる角度を有する複数の位置からなることを特徴としている。
本願の請求項8に記載の発明は、前記複数の位置からなる前記操作部の使用位置が、水平面に対して下方に前記操作部の先端側が下降する位置を含むことを特徴としている。
〔作用〕
画像形成装置は、通常、オペレータと対向するように装置の手前に操作部を備えている。このような画像形成装置で、胴内に排紙するものは、操作部に遮られて排紙部の内部が見にくい。そこで、操作部を先端が昇降するように回動自在にして、使用位置と退避位置との切換ができるようにする。排紙部内を確認するときは、操作部の先端を上げて退避位置にすると、排紙部内が見易くなる。
画像形成装置が、操作部からの操作が必要な複写機能又はスキャナー機能と、操作部からの操作が不要なファクス受信機能又はプリンタ機能とを有する複合機の場合、複写、スキャン又はファクス送信として使用する場合は、操作部から複写条件や電話番号の入力などが必要になるので、操作部を水平又は水平に近い使用位置にして使用する。一方、ファクス受信の場合やプリンタの場合は、電話回線やLANなどによって、画像形成条件が離れた機械から入力されるので、操作部を使用する必要がない。そこで、操作部の先端を上げて退避位置にし、胴内の排紙部を見易くする。
さらに、操作部が退避位置にあるときは、画面を表示しておく必要がない。そこで、第2センサで退避位置にあることを確認したら、操作部への通電を停止して非表示状態にする。操作部が使用位置に戻ったときは、第1センサが検知して通電し、表示状態に戻す。あるいは、第1センサで使用位置にあることを確認したときだけ、通電して表示状態にし、それ以外のときは、通電を停止して非表示状態にすることにしてもよい。
操作部が回動自在なので、意図しない位置に回転しないように、保持装置を設けておくとよい。保持装置としては、たとえば、トルクリミッタを使用することができる。
また、操作部の使用位置として異なる角度の複数の位置を設定可能とすることができる。さらに操作部の先端側が水平面に対して下方に下降した位置を使用位置とすることができる。
本発明によれば、排紙部内を確認したい場合は、操作部を待機位置に回動することで、容易に排紙部内を見ることができるという優れた効果を奏し得る。
複写、スキャン又はファクス送信の場合は、操作部を使用位置にし、プリンタやファクス受信の場合は、退避位置にしておくことで、排紙部内を確認しやすくすることができる。
操作部が使用位置にあることを検知する第1センサを設けると、操作部が使用位置にきたとき検知でき、パネルに通電して表示状態にすることができるようになる。第1センサが検知しないときは、不使用と判断して非表示状態にすることができる。
第1センサに加えて、操作部が退避位置にあることを検知する第2センサを設け、この第2センサが、操作部が退避位置にあることを検知したとき、パネルを非表示にするようにしてもよい。
操作部が使用位置や退避位置にあっても、簡単に回動すると安定しない。そこで、トルクリミッタなどの回動保持装置を設ければ、使用位置や退避位置を保持することができる。
操作部の使用位置が各々角度の異なる複数位置からなることにより、適宜、使用し易い位置に設定して使用可能である。
また、操作部の先端側が水平面よりも下方に下降可能とすることにより、車椅子を利用したオペレータなど低い姿勢による操作性が高まるとともに、操作部は退避位置に回動可能なため、排紙部から用紙を取り出す際の作業性も高まる。
以下に本発明の実施例を図面によって説明する。
図1は本発明の画像形成装置1の断面構成を示す構成図である。この画像形成装置1は、複写機、スキャナー、ファクシミリ、プリンターの4つの機能を備えた複合機である。原稿の自動給送が可能なADF10の原稿トレイ11には、表面を上にした状態の原稿を複数枚載置している。ローラ12により繰り出された原稿の1枚目はローラ13によりプラテンガラス14上に送り込まれる。
原稿がローラ13によってプラテンガラス14上を通過しているとき、光源23により原稿の画像面が照射され、その反射光がミラー24,25,26を経て結像光学系27を介して光電変換手段であるCCD28の受光面に像を結ぶ。ここで、光源23、ミラー24,25,26、結像光学系27及びCCD28、並びに、図示されていない光学系駆動手段とでスキャナユニット20を構成している。読み取られた原稿の画像データは、CCD28から図示しない画像メモリ手段に送られ、記憶される。
このようにして、画像が読み取られた原稿は、表面を下に向けた状態で排紙皿15上に送り出されていく。一方、記録媒体としての用紙Pが積載されているトレイ60,60から給紙ローラにより用紙Pが送り出され、画像形成部50に給送される。画像形成部50に給送される用紙Pは、感光体ドラム51の近傍にあるレジストローラ52に先端を突き当ててその姿勢が修正される。
画像メモリ手段に記憶されている画像データは、画像書込部40に入力され、画像書込部40内のレーザダイオードから画像データに応じたレーザ光を感光体ドラム51上に照射し、静電潜像を形成する。この静電潜像を現像部53で現像することで、感光体ドラム51上にトナー画像を形成する。
レジストローラ52で停止していた用紙Pは、このトナー画像が用紙Pの所定の位置に転写されるようなタイミングで転写部54に進行し、トナー画像は用紙Pに転写される。転写部54で用紙Pは感光体ドラム51に圧着されるが、転写部54を通過して分離部55に達し、ここで感光体ドラム51から分離される。感光体ドラム51から分離された用紙Pは定着部58に入り、トナー画像が熱と圧力とにより定着される。このように画像形成が完了した用紙Pは、排出ローラ71により胴内にある排紙部70上に排出される。
図2は、本発明の画像形成装置の特徴部分を示す図で、操作部80を取り外した状態のスキャナユニット20の正面側のフレーム21を正面から見た図である。図3は、フレーム21に操作部80を取り付けた状態を示す一部破断図である。
画像形成装置1は、図1で説明したように装置の上部でADF10の下部にスキャナユニット20を有しているが、図3に示すように、このスキャナユニット20の正面側のフレーム21に操作部80を取り付けている。操作部80は、図7の従来例における操作部30と同様に液晶タッチパネルからなるディスプレイ画面81とテンキー部82とからなり、ユーザがコピーを開始するに先だって、ここで、各種のコピーモードの設定を行う。たとえば、コピー部数の設定、コピー濃度の設定、コピー倍率の設定、交互出力モードの指定、などである。ただし、コピー倍率やコピー濃度などについては、自動設定とすることも可能である。
フレーム21は、金属製の板をプレス等で打ち抜き、曲げ加工を加えて形成されている。このフレーム21と同様のフレームで周囲を囲って内部にスキャナユニット20の光源23、ミラー24,25,26、結像光学系27、CCD28等を収容してスキャナユニット20が構成されることになる。このフレーム21の右側1/4〜1/3程度が画像形成装置本体に支持されており、残り3/4〜2/3程度は、胴内にある排紙部70の上に張り出した部分である。
フレーム21には、ほぼ中央にコ字形をした取付部材101が、その両側には端部取付部材102,102が図示を省略したビス等によって固定されている。これらのブラケット間には、一方の端部取付部材102から取付部材101を経由して他方の端部取付部材102まで達する支持軸104が固定されている。支持軸104は円形断面をした金属製である。
操作部80には係止部材111,112が取り付けられ、これに形成された嵌合部111a,112aに図示支持軸104が嵌合して操作部80が支持軸104の中心線104aを中心に回動自在にスキャナユニット20に支持される。係止部材111,112と支持軸104との間には、トルクリミッタ113が設けられ、操作部80に加わる力が小さい場合は、操作部80が回転せず、操作部80に加わる力が閾値を越えると、操作部80が回転するようになっている。
図4は画像形成装置の操作部80周辺を示す部分側面図である。図5は使用状態を示す斜視図で、図6は退避状態を示す斜視図である。操作部80は、支持軸104を中心として、図4の実線に示すほぼ水平な使用位置から、仮想線80’に示すほぼ垂直な退避位置まで、回動自在である。「ほぼ垂直」というのは正確に90゜に限定しないという意味で、画像形成装置1における周辺の部品、たとえば、ADF10のカバーの形状などによって90゜未満になったり、90゜を越える角度になることも含めるという趣旨である。
操作部80が実線に示すほぼ水平な使用位置にする場合は、画像形成装置1を複写機又はスキャナーとして使用する場合である。ここで、「ほぼ水平」というのは、実際には、操作部80は水平ではなく図4に示すように先端が低くなるような緩い勾配が付けられているので、このような勾配がついた場合も水平に含める意味から「ほぼ水平」と表現している。
図5に示すように、操作部80が使用位置にあると、図7の場合と同様に複写条件(用紙Pの選択、倍率、部数など)を入力することができる。ただし、この状態では、排紙部70内はよく見えず、用紙Pの有無は確認しづらい。
操作部80が仮想線80’の退避位置にあっても、画像形成装置1がLAN等で接続された外部のパソコンから指示されてプリントすること、又は、ファクシミリとして受信することは可能である。これらの場合は、操作部80は不要となる。
図6に示すように、操作部80を仮想線80’の退避位置に回動すると、オペレータは操作部80の前に立っていても、排紙部70の内部を見ることができ、用紙Pの有無を簡単に確認することができる。
本発明の実施例では、さらに、操作部80が実線の位置にあるのを検知する第1センサ84と、操作部80が仮想線80’の位置にあるのを検知する第2センサ85とが設けられている。前述したように操作部80を仮想線80’の位置にあるときは、操作部80は不要となるので、第2センサ85が、仮想線80’にきたのを検知すると、操作部80への通電を遮断し、ディスプレイ画面81は不表示の状態となる。このような構成にすることで、電力消費を節減することができる。このとき、テンキー部82も入力できない状態にしてもよい。
操作部80が実線の使用位置に来ると、第1センサ84がこれを検知し、通電することで、ディスプレイ画面81は表示状態になる。
以上の構成において、第2センサ85を省略し、第1センサ84がONとなって使用位置を検知したら通電して表示状態とし、第1センサ84がOFFとなったら、非表示にしてもよい。
また、本実施例では操作部80の使用位置は、ほぼ水平な1個所のみとしたが、複数の異なる角度の位置で使用可能にしても良い。ほぼ水平な位置よりも操作部80の手前側が下方に傾いた位置で使用可能とすることにより、車椅子を利用したオペレータなど、低い姿勢による操作性が高まる。
また、上記の実施例では、操作部80を退避位置にするのは、ファクス受信とプリンタの場合としたが、複写機、スキャナーとして使用するとき以外は、原則として退避位置に退避させておくことにしてもよい。したがって、本発明は、複合機に限定されず、複写機だけの場合にも適用可能なものである。すなわち、複写の指示をする間は操作部80を使用位置に置き、指示が完了したら、退避位置にすることで、複写完了時の用紙Pの確認が容易にできることになる。
本発明の画像形成装置の断面構成を示す構成図である。 操作部を取り外した状態のスキャナユニットの正面側のフレームを正面から見た図である。 フレームに操作部を取り付けた状態を示す一部破断図である 画像形成装置の操作部周辺を示す部分側面図である。 使用状態を示す斜視図である。 退避状態を示す斜視図である。 従来の胴内排紙の画像形成装置を示す斜視図である。
符号の説明
P 記録媒体
1 画像形成装置
20 スキャナユニット
80 操作部(使用位置)
80’ 仮想線(退避位置)
81 ディスプレイ画面
84 第1センサ
85 第2センサ

Claims (8)

  1. 装置本体の上部にスキャナユニットを備え、該スキャナユニットの前方に操作部を設け、画像が形成された記録媒体を前記スキャナユニットより下部にある胴内の排紙部に排紙する画像形成装置において、
    前記操作部をその取付端側を中心として先端側が昇降し、使用位置と退避位置との間で回動自在に装着したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像形成装置が、スキャナー機能又は複写機能の少なくとも一方の機能と、外部に接続された機器からの指示に基づき行うファクス受信機能又はプリンター機能の少なくとも一方の機能とを備えていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記使用位置が水平乃至水平に近い位置で、前記退避位置が垂直乃至垂直に近い位置であることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記操作部がディスプレイ画面を有すると共に、前記操作部が前記使用位置にあることを検知する第1センサを設け、該第1センサによって前記操作部が前記使用位置にあることを検知したとき前記操作部のディスプレイ画面を表示状態にし、それ以外には、前記操作部のディスプレイ画面を非表示状態にすることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記操作部がディスプレイ画面を有すると共に、前記操作部が前記使用位置にあることを検知する第1センサと、前記操作部が前記退避位置にあることを検知する第2センサとを設け、該第1センサによって前記操作部が前記使用位置にあることを検知したとき前記操作部のディスプレイ画面を表示状態にし、前記第2センサによって前記操作部が前記退避位置にあることを検知したとき、前記操作部のディスプレイ画面を非表示状態にすることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記操作部の回動位置を保持する回動保持装置を設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記操作部の使用位置が、水平面に対して各々異なる角度を有する複数の位置からなることを特徴とする請求項1,2,4,5,6のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 前記複数の位置からなる前記操作部の使用位置が、水平面に対して下方に前記操作部の先端側が下降する位置を含むことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
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