JP2005276487A - 投光器 - Google Patents

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【課題】ギアで噛み合わされた角度調節機構を有していて、灯具本体の投光角度が微調整できる投光器を提供する。
【解決手段】灯具本体1が支持体2によって支持されていて、ギア機構5によって照射方向を変えることができる投光器において、ギア機構5は第一メス歯511、第二メス歯521およびオス歯531を有していて、第一メス歯511と第二メス歯521とは互いの山の向きが同方向になるように並設されており、第二メス歯521の山部の頂点が第一メス歯511の谷部の中心に位置するように設けられていて、オス歯531は第一メス歯511と第二メス歯521とに噛み合わされるように設けられており、ギア機構5を動かせると、オス歯531の山が第一メス歯511および第二メス歯521の山を乗り越えて、オス歯531が第一メス歯511および第二メス歯521と噛み合わされて、灯具本体1が所定の位置で固定されることを特徴とする投光器。
【選択図】 図1

Description

本発明は灯具本体の角度調節機構を有した投光器に関するものである。
従来、灯具本体の角度調節機構を有した投光器においては、特許文献1のようなものが知られている。
すなわち、灯具本体を所望の角度に傾けた上で、これを取り付けるための取り付けプレートに、灯具本体をボルトやナットで締め付けて灯具本体の投光角度を維持するといったものである(特許文献1参照。)。
また、ギアの噛み合わせにより、灯具本体の角度を調節するものも知られている。
特開平5−217401号公報
しかし、特許文献1には以下のような問題点がある。
灯具本体はボルトやナットで締め付けて取り付けられるため、ボルトやナットが振動等で緩んでくることが多い。すると、灯具本体が重力により移動して投光角度が変わってしまうことがある。さらに、灯具本体の重量が重い場合には僅かなボルトの緩みでも灯具本体が重力で移動し、その反動で投光器が破損してしまい、周囲の人間が危険にさらされる可能性がある。
以上のような問題点があるために、ギアの噛み合わせによって灯具本体の角度を固定する投光器が知られているが、ギアの歯状部品のピッチは製造上、歯状部品の噛み合わせ強度を維持するため、約5°までのピッチのものしかできていなかった。そのため、灯具本体の角度調節を行う時には、最高5°刻みでの角度調節しかできずに5°未満の細かな調節が困難であった。
本発明は上記問題に鑑みてなしたもので、その目的は、ギアで噛み合わされた角度調節機構を有していて、灯具本体の投光角度が微調整できる投光器を提供することにある。
請求項1に係る発明の投光器は、内部にランプを装備する灯具本体を備え、前記灯具本体は支持体によって支持されていて、前記灯具本体がギア機構によって照射方向を変えることができる投光器において、前記ギア機構は鋸歯状のオス歯とメス歯が噛み合わさって構成されているものであって、前記ギア機構は第一メス歯、第二メス歯およびオス歯を有していて、前記第一メス歯と前記第二メス歯とは互いの山が同じ方向を向いており、かつ互いに並設して設けられているものであって、前記第二メス歯の山部の頂点が前記第一メス歯の谷部の中心に位置するように設けられていて、前記オス歯は前記第一メス歯と前記第二メス歯との両方に噛み合わされるように設けられており、前記灯具本体を前記ギア機構によって移動させると、前記オス歯の山が前記第一メス歯および前記第二メス歯のそれぞれの山を乗り越えて、前記オス歯が前記第一メス歯および前記第二メス歯と噛み合わされて、前記灯具本体が所定の位置で固定されることを特徴とする。
請求項2に係る発明の投光器は、請求項1記載の投光器において、前記第一メス歯が円弧状に複数個並んで配列されており、前記第二メス歯および前記オス歯が前記第一メス歯と同心円の円弧上に複数個並んで配列されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明の投光器は、請求項1または2記載の投光器において、前記第一メス歯と前記第二メス歯との間に隙間を設けたことを特徴とする。
請求項1または2に係る発明の投光器によれば、これまでの5°ピッチの間隔の歯を組み合わせて、より小さなピッチを生み出すことができる。このことにより、これまで5°間隔までの角度しか調節できなかった投光器の角度調節機構においては、より細かな角度調節が可能になる。
請求項3に係る発明の投光器によれば、歯の間に塵埃がたまりにくく、もし塵埃がたまったとしても、第一メス歯と第二メス歯との間の隙間から塵埃が排出され、ギア機構がスムーズに駆動できる。また、ギア第一メス歯と第二メス歯とを一体化して形成する場合、第一メス歯と第二メス歯との間に隙間が設けられていることによって、第一メス歯と第二メス歯とが絶縁状態となって、ダイカストや成型加工による歯の形成が容易になる。
以下、本発明を実施形態に基づいて説明する。
図1は本発明の投光器を示した外観図である。
図1に例示したように、反射笠11内にランプ12を備えた灯具本体1が支持体2によって土台に取り付けられている投光器において、灯具本体1下部に灯具本体1の上下方向の投光角度を調節するための投光角度調節部3が設けられている。
支持体2上部に取り付けられた灯具本体1の移動等により、曲げ応力が発生しやすいため、支持体2としては強度の強い材料(例えば、金属材料)を用いるのがよい。支持体2の形状は、柱状のものであって、支持体2上部の灯具本体1を十分に支えられる太さを有しているのがよい。しかし、支持体2の形状は灯具本体1を十分に支えられるのであれば他の形状であっても構わない。
投光角度調節部3は鋸状の歯車の噛み合わせによって灯具本体1を所定の位置に固定することができる。ここでの所定の位置とは投光器の使用者が対象物を照らし出すために灯具本体1を傾けた時の灯具本体1の設置された位置のことである。投光角度調節部3としては様々な形態のものが考えられるが、本実施形態では支持体2に灯具本体1が直接取り付けられていて、灯具本体1自体を手動で動かして灯具本体1の傾斜角度を調節するタイプのものを用いることにする。
図2は投光角度調節部3の分解図である。投光角度調節部3は二つに大別できる。すなわち、灯具本体1の下部に寄り添うように設けられている灯具角度調節部31と支持体2側面部に設けられている支持体角度調節部32との二つである。
図1において、灯具角度調節部31は略円形状の金属板材であって、灯具本体1の下部の両サイドに公知の取り付け手段を利用して床面と略垂直に取り付けられているのがよい。対になって設けられている灯具角度調節部31の中心部には二本の回転支軸4がそれぞれ貫通して設けられている。回転支軸4としては例えばネジ等を用いるのがよく、灯具角度調節部31における支持体角度調節部32に向かい合う面と反対側の面からナット42等で留めつけられる。しかし、回転支軸4としては丸棒であって、灯具本体1を支えられる材料であればその如何を問わない。回転支軸4と二つの灯具角度調節部31とは互いに固定されていなくて、回転支軸4の丸棒断面を中心として自由に回転できるのがよい。
図2(b)は支持体角度調節部32の側面図である。支持体角度調節部32としては、灯具角度調節部31と略同形状の円形状の板材であるとよい。支持体角度調節部32は灯具角度調節部31の表面に被せて取り付ける。円形板材である支持体角度調節部32中心部には回転支軸4が支持体角度調節部32側面と略垂直に取り付けられている。支持体角度調節部32と回転支軸4とは接着剤等の公知の貼り付け手段を用いて固定されている。
灯具角度調節部31と支持体角度調節部32との間にはギア機構5が設けられている。ギア機構5は、鋸歯状のメス歯とオス歯とが噛み合って、お互いの山を乗り越えて移動するものである。
灯具角度調節部31と支持体角度調節部32とは回転支軸4によって取り付けられているが、その取り付け方法を図1に基づいて説明する。支持体2に設けられた回転支軸4を灯具角度調節部31のギア機構5となる面から灯具角度調節部31の回転支軸挿入口41に挿入し、灯具角度調節部31における支持体角度調節部32に向かい合う面と反対側の面からナット42等で留めつけられる。ギア機構5のオス歯とメス歯が互いの山を乗り越える際、床面と略水平方向に灯具本体1および/または支持体2が移動する。ナット42の留めつけ具合は、支持体2の移動距離を考慮して決めなければならない。ナット42の留めつけが強すぎると灯具角度調節部31と支持体角度調節部32とが完全に係合されて、お互いのメス歯とオス歯とが乗り越えられない状態になる。そのため、灯具角度調節部31と支持体角度調節部32とに設けられたメス歯とオス歯とが互いに乗り越えることのできる余裕をもたせて、ナット42を留めつける必要がある。また、灯具角度調節部31または支持体角度調節部32が設けられている支持体2が、少なくともメス歯とオス歯とが乗り越えて移動する距離は、床面と略水平方向に撓むことができるとよい。
灯具角度調節部31をナット42で強く留めつけて、灯具本体のぐらつきを極力なくしたい場合は、支持体角度調節部32を支持体2に完全に固定せずに、支持体角度調節部32が床面と略水平方向に移動することができて、灯具本体1側にバネ等で押圧されている構造を用いるとよい。この場合、灯具角度調節部31をナット42で強く留めつけても、メス歯とオス歯が互いに乗り越える時、支持体角度調節部32自体が床面と略水平方向に移動することができる。
ここで、灯具角度調節部31と支持体角度調節部32とに設けられたギア機構5について詳細に説明する。図2(a)、(b)におけるリング状内の実線はメス歯の山部を、破線はメス歯の谷部を示すものである。灯具角度調節部31には第一ギア部51と第二ギア部52とが設けられている。第一ギア部51および第二ギア部52はメス歯の集合体であって、鋸歯状にメス歯が連なっているものである。第一ギア部には連続した第一メス歯511が、第二ギア部52には連続した第二メス歯521が設けられている。第一ギア部51および第二ギア部52は、第一メス歯511および第二メス歯521が灯具角度調節部31平面に対して略垂直に突出するように設けられていて、灯具角度調節部31平面と同心円のリング形状を有している。ここでは第一ギア部51と第二ギア部52との間に隙間が設けられている。隙間(u)は第一ギア部51と第二ギア部の全周に亘って設けられているとよい。
図3はギア機構5の拡大図である。隙間(u)は第一メス歯511幅(W1)および第二メス歯521幅(W2)のそれぞれの幅の半分以上(>W1および>W2)がオス歯531と噛み合わされる程度であれば隙間幅(u)の大きさは問わない。
第一ギア部51と第二ギア部52とは同心円の内側と外側の関係にあたるため、それぞれの円弧の長さが違う。そのため、第一ギア部51と第二ギア部52とはピッチ(図2(a)におけるt1およびt2)の長さが異なっている。しかし、第一ギア部51および第二ギア部52のそれぞれのメス歯間のピッチは等間隔で設けられている。図3において、第一ギア部51と第二ギア部52の配置としては、第一メス歯511の谷部の中心に、第二メス歯521の山部の頂点が位置するように設けられている。
図2(b)に例示したように、支持体角度調節部32には第三ギア部53が設けられている。該第三ギア部53はオス歯の集合体であって、鋸歯状にオス歯が連なって構成されている。第三ギア部53のオス歯531は円形状の支持体角度調節部32の板材平面に対して、略垂直に突出するように設けられていて、支持体角度調節部32平面と同心円のリング形状を有している。オス歯531間のピッチは等間隔で設けられている。リング状の第三ギア部53の内半径(R3a)は、第一ギア部51の内半径(R1a)よりも大きくて第一ギア部51の外半径(R1)よりも小さく、第三ギア部53の外半径(R3)は、第二ギア部52の内半径(R2a)よりも大きくて第二ギア部52の外半径(R2)よりも小さく設けられている。
ここで、ギア機構5の噛み合わせ状態について説明する。図3に例示したように、第一ギア部51と第二ギア部52とに、第三ギア部53が噛み合わされる。この時、第三ギア部53は第一ギア部51と第二ギア部52との両方に噛み合わされる。しかし、第一メス歯511間の谷部の中間に第二メス歯521の山部の頂点が位置するように並設されているため、オス歯531は第一メス歯511の谷部の高さおよび第二メス歯521の谷部の高さの略中間点で噛み合わされることになる。
ギア機構5の駆動機構について図4を用いて説明する。図4はギア機構5の駆動状態を示した断面図である。図4(a)はギア機構5が噛み合った状態である。ここでは、オス歯531の一つ(図4(a)における網掛けたオス歯)に注目して、そのオス歯531の移動状況を追っていくことにする。一般的なギア機構5では一対のオス歯とメス歯とが噛み合って、メス歯の谷部の溝の頂点にオス歯の山部の頂点が位置して、メス歯の谷部にオス歯の山部が完全に嵌りこむのであるが、本発明の投光器におけるギア機構5では、第一メス歯511間の谷部の中間に第二メス歯521の山部の頂点が位置するように並設されているため、第一メス歯511および第二メス歯521の高さ(hf)に対して約1/2の高さ(hfa)にオス歯531の山部の頂点が位置して、オス歯531の山部の高さ(hm)に対して約1/2の高さ(hma)に第一メス歯511および第二メス歯521の山部の頂点が位置することになる。
図4(b)は灯具本体1を回転させた時のギア機構5の駆動過程図である。灯具本体1を回転支軸4周りに回転させると、支持体角度調節部32に設けられた第三ギア部53のオス歯531が第一メス歯511の傾斜を乗り越えようとする。同時に支持体調節部32が浮き上がる、つまり支持体角度調節部32自体が灯具角度調節部31から離れようとする。
さらに灯具本体1を同方向に回転させると(図4(c))、オス歯531が第一メス歯511を完全に乗り越えたと同時に、浮き上がっていた支持体角度調節部32自体が下に沈み始めて、第一メス歯511および第二メス歯521の高さ(hf)に対して約1/2の高さ(hfa)にオス歯531の山部の頂点が位置して、オス歯531の山部の高さ(hm)に対して約1/2の高さ(hma)に第一メス歯511および第二メス歯521の山部の頂点が位置することになる。さらにこの動作を繰り返して第二メス歯521を乗り越えることになる。第一メス歯511と第二メス歯521とを交互に乗り越えて所定の位置に灯具本体1を駆動していくのである。
以上のギア機構5では、オス歯531が第一メス歯511と第二メス歯521とを交互に乗り越えるため、実際は第一メス歯511のピッチと第二メス歯521のピッチとに対する約1/2のピッチでオス歯531が移動していることになる。そのため、これまで製造および歯の強度上、メス歯またはオス歯が5°ピッチの間隔でしか設けられなかったのが、約5/2°間隔のピッチを生み出すことができる。さらに、本発明では第一メス歯511と第二メス歯521の二つのメス歯しか用いていないが、さらに第三メス歯、第四メス歯のように複数個設けることで、あらかじめピッチが決められた歯でも、様々なピッチのギア機構5を生み出すことができる。
以上は灯具本体1自体を回転させるものについての実施例であったが、例えば直線状に設けられた第一ギア部51および第二ギア部52に第三ギア部を噛み合せたものであってもよいし、円盤の側面部に外向きに突出するように第一メス歯511および第二メス歯521を設けて、別の中心を持つ円盤の側面部に外向きに突出して設けられたオス歯531とを歯車のように噛み合わせてギア機構5としてもよい。投光器角度調節部3の様々な形態に用いられるのである。
本実施形態の投光器の外観図である。 本実施形態の投光角度調節部の分解図である。 図2の拡大図であって、図2(a)と図2(b)を噛み合わせる前の斜視図である。 本発明の投光器のギア機構の駆動過程を示した断面図である。
符号の説明
1.灯具本体
11.反射笠
12.ランプ
2.支持体
3.投光角度調節部
31.灯具角度調節部
32.支持体角度調節部
4.回転支軸
41.回転支軸挿入口
42.ナット
5.ギア機構
51.第一ギア部
511.第一メス歯
52.第二ギア部
521.第二メス歯
53.第三ギア部
531.オス歯

Claims (3)

  1. 内部にランプを装備する灯具本体を備え、
    前記灯具本体は支持体によって支持されていて、
    前記灯具本体がギア機構によって照射方向を変えることができる投光器において、
    前記ギア機構は鋸歯状のオス歯とメス歯が噛み合わさって構成されているものであって、前記ギア機構は第一メス歯、第二メス歯およびオス歯を有していて、
    前記第一メス歯と前記第二メス歯とは互いの山が同じ方向を向いており、かつ互いに並設して設けられているものであって、前記第二メス歯の山部の頂点が前記第一メス歯の谷部の中心に位置するように設けられていて、前記オス歯は前記第一メス歯と前記第二メス歯との両方に噛み合わされるように設けられており、
    前記灯具本体を前記ギア機構によって移動させると、前記オス歯の山が前記第一メス歯および前記第二メス歯のそれぞれの山を乗り越えて、前記オス歯が前記第一メス歯および前記第二メス歯と噛み合わされて、前記灯具本体が所定の位置で固定されることを特徴とする投光器。
  2. 前記第一メス歯が円弧状に複数個並んで配列されており、前記第二メス歯および前記オス歯が前記第一メス歯と同心円の円弧上に複数個並んで配列されていることを特徴とする請求項1記載の投光器。
  3. 前記第一メス歯と前記第二メス歯との間に隙間を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の投光器。

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