JP2005276308A - 情報再生装置、情報再生方法、情報再生プログラムおよびこれを記録した情報記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 圧縮ファイルが記録された記録媒体の使用者が不快な思いをせずに情報を再生することができる情報再生装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体DKに記録された音楽情報を再生する情報再生装置Pであって、予め設定された音楽情報の音質を示す質指標、例えば、ビットレートに基づき、圧縮されて記録されている音楽情報の再生を禁止するCPU14を有する情報再生装置Pにより、上記課題を解決する。情報再生装置Pは、再生を禁止する音楽情報の質指標により表される質の範囲を設定するために用いられる操作部15をさらに有することが好ましい。
【選択図】 図1
【解決手段】 記録媒体DKに記録された音楽情報を再生する情報再生装置Pであって、予め設定された音楽情報の音質を示す質指標、例えば、ビットレートに基づき、圧縮されて記録されている音楽情報の再生を禁止するCPU14を有する情報再生装置Pにより、上記課題を解決する。情報再生装置Pは、再生を禁止する音楽情報の質指標により表される質の範囲を設定するために用いられる操作部15をさらに有することが好ましい。
【選択図】 図1
Description
本願は、記録されている情報を再生する情報再生装置、情報再生方法、情報再生プログラム並びに情報記録媒体に関する。
CD(compact disc)等の記録媒体を有効に利用するために、音楽情報や画像情報等の情報を記録する際に圧縮する技術が知られている。このような情報を圧縮して記録し、圧縮された情報を再生する技術として、例えば、特許文献1に示されるように、簡単な構成で記録媒体の有効利用を図り得る記録再生装置等が提案されている。
特開2003−283998
一方、記録媒体に情報を圧縮する際に基準となるビットレート(bps;bits per second等の単位で表す。)は特定されておらず、様々な種類のビットレートでファイルが作成されて、記録媒体に記録されている。
ビットレートを下げることにより、ファイルが記録媒体を占有する容量は減るが、データの劣化が激しくなるので、情報の質(音質や画質)が低下する。このように、ビットレートの程度によっては、そのファイルを再生したときの情報の質が悪く、ファイルおよびファイルを再生する再生装置の使用者が不快な思いをする場合があった。
そこで、本願は、上述の圧縮ファイルが記録された記録媒体の使用者が不快な思いをせずに情報を再生することができる情報再生装置、情報再生方法、これらの情報再生を行うために用いられるプログラムおよびこのプログラムが記録された記録媒体を提供することを課題の一例とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、記録媒体に記録された情報を再生する情報再生装置であって、予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止手段を有することを特徴とする情報再生装置である。
上記の課題を解決するために、請求項9に記載の発明は、記録媒体に記録された情報を再生する情報再生方法であって、予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止工程を有することを特徴とする情報再生方法である。
上記の課題を解決するために、請求項10に記載の発明は、記録媒体に記録された情報を再生する情報再生装置に含まれるコンピュータを、予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止手段として機能させることを特徴とする情報再生プログラムである。
上記の課題を解決するために、請求項11に記載の発明は、記録媒体に記録された情報を再生する情報再生装置に含まれるコンピュータを、予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止手段として機能させる情報再生プログラムを、前記コンピュータで読み取り可能に記録したことを特徴とする情報記録媒体である。
以下、図面を参照し、本願の実施形態について説明する。
本実施形態は、本願の情報再生装置としてCD再生装置を用い、記録媒体として音楽情報を記録しているCDメディアを用いた場合の実施形態である。また、本実施形態のCDメディアは、MP3(MPEG Audio LAYER3)形式により圧縮された音楽情報が記録されている。なお、係る実施形態は、本願を限定するものではなく、本願の技術思想の範囲内において任意に変更可能である。
まず、図1は、本実施形態のCD再生装置の概要構成を示すブロック図である。また、図2は、本実施形態のCDメディアのデータ構造を示す図である。さらに、図3は、本実施形態のCD再生方法のフローチャートを示す図である。
本実施形態のCD再生装置の構成について、図1を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るCD再生装置Pは、CDメディアDKが回転可能に固定されているスピンドルモータ10と、ピックアップ11と、増幅部12と、復号部13と、CPU(central processing unit;中央演算処理装置)14と、操作部15と、ディスプレイ16と、により構成されている。
なお、例えば、CPU14は、本願の再生禁止手段として機能し、さらに、読取手段、比較手段として機能する。また、例えば、操作部15は、本願の設定手段として機能し、ディスプレイ16は、本願の告知手段として機能する。
この構成において、スピンドルモータ10は、CPU14からのスピンドルサーボ制御信号Scsにより示される回転数によりCDメディアDKを回転させる。このスピンドルモータ10の回転数は、ピックアップ11の位置により、少なくとも680〜1400rpm程度には変化できるようになっている。
そして、ピックアップ11は、CPU14からのピックアップ制御信号Scpに従い、情報再生用の一定強度の光ビームBmをCDメディアDKに照射し、CDメディアDKからの光ビームBmの反射光に基づき、CDメディアDKに記録されていた音楽情報に対応する検出信号Sppを生成して増幅部12へ出力する。
これにより、増幅部12は、当該検出信号Sppを予め設定された増幅率により増幅し、増幅信号Sampとして復号部13へ出力する。また、増幅部12は、増幅信号Sampのうち、CDメディアDKの音楽情報の質を示す情報に係る信号の他、必要な情報に係る信号をCPU14へ出力する。
そして、復号部13は、CPU14からの制御信号Sdcに基づき、所定の場合には、増幅信号Sampに対して予め設定された復号処理を施し、音楽情報Spとして他の装置であるスピーカ装置へ出力する。
一方、CPU14には、後述する操作部15を用いて使用者が再生を禁止する質指標により表される音質の範囲の情報が入力されている。
CPU14は、増幅部12から、増幅信号Sampのうち、CDメディアDKの音楽情報の音質を示す情報に係る信号を取得する。そして、CPU14は、使用者が入力した質指標により表される音質の範囲とCDメディアDKの音楽情報の音質を示す情報とを比較し、使用者が入力した質指標により表される音質の範囲にCDメディアDKの音楽情報の音質が含まれる場合には、当該音楽情報の再生を禁止する。一方、CPU14は、使用者が入力した質指標により表される音質の範囲にCDメディアDKの音楽情報の音質が含まれない場合には、当該音楽情報の再生を許可する。
CPU14は、音楽情報の再生を禁止する場合には、複号部13に制御信号Sdcを出力し、増幅信号Sampに対して復号処理を施さず、音楽情報Spをスピーカに出力させない。音楽情報の再生を許可する場合には、複号部13に制御信号Sdcを出力し、上述のように音楽情報Spをスピーカに出力させる。
なお、CPU14は、音楽情報が圧縮されているか否かを示す質情報に基づき、CDメディアDKに記録されている音楽情報が圧縮されていない場合には、音楽情報の再生を禁止する上記機能を動作させない。また、CD再生装置Pが再生できる音楽情報の音質、例えば、規格が予め定められている場合に、CPU14は、CDメディアDKに記録されている音楽情報の音質が、当該CD再生装置Pが再生できる音楽情報の音質に対応していない場合には、当該音楽情報の再生を禁止する。
さらに、CPU14は、上記スピンドルモータ10の回転数を制御すべく、CDメディアDKの回転数を示すスピンドルサーボ制御信号Scsをスピンドルモータ10へ出力する。また、CPU14は、ピックアップ11の光ビームBmの照射についてピックアップの11の位置や光ビームBmの照射量等を制御すべく、ピックアップ制御信号Scpをピックアップ11へ出力する。
操作部15は、上記各構成部材におけるCD再生装置Pとしての動作を実行させるために使用者に用いられて操作され、当該操作部15はその操作に対応する操作信号Sopを生成してCPU14へ出力する。そして、CPU14は、当該操作信号Sopに基づいてCD再生装置Pを構成する上記各構成部材を統括制御する。特に、操作部15は、CPU14により再生を禁止する音楽情報の質指標により表される質の範囲を使用者が設定するため用いられる。
また、ディスプレイ16は、例えば、液晶ディスプレイ等から構成され、CPU14から出力される表示信号Sdpに基づいて、当該CD再生装置Pとしての動作状態等を表示する。特に、ディスプレイ16は、CPU14が再生を禁止した音楽情報について、再生を禁止した旨を表示することにより、使用者にその旨を告知する。
次いで、本実施形態に係るCD再生装置Pにより再生される音楽情報が記録されたCDメディアDKについて、図2を用いて説明する。
図2(a)は、CDメディアDKのデータ構造の例を示すものであり、当該CDメディアDKはMP3形式により音楽情報が圧縮されたものである。
このCDメディアDKにおいて、MP3のビットストリームは、ヘッダ情報21、ヘッダ情報21のCRC(cyclic redundancy check;巡回冗長検査)22、サイド情報23、メインデータ24、その他の付加データ25からなる。
ヘッダ情報21には、TOC(table of contents)情報、バージョン情報、レイヤ、メインデータの音質を示すビットレート、メインデータの音質を示すサンプリング周波数、チャネルモード、エンファシス等が含まれている。
ここで、TOC情報には、CDメディアDKの音楽情報が圧縮されているか否かの質を示す質指標が含まれている。また、ビットレートとは、1秒間に送受信できるデータ量(ビット数)を表す数値であり、単位はkbpsが用いられる。さらに、サンプリング周波数は、アナログ信号からデジタル信号への変換(AD変換)を1秒間に何回行うかを表す数値であり、単位はHzが用いられる。以下、ビットレートとサンプリング周波数とを含んだ情報をDSP情報という。
CRC22は、データの読み書きが正しくされたかどうかを検査するための情報が含まれている。CRC22により、ヘッダ情報が誤りから保護されている。サイド情報23は、メインデータ24を複号処理するときに用いられる。メインデータ24には、音楽情報が各ファイルに分かれて含まれており、当該音楽情報のバージョン、ビットレート、サンプリング周波数によるデータサイズがわかるようになっている。
また、図2(b)は、CDメディアDKに記録された音楽情報の順番と、各音楽情報のビットレートおよびサンプリング周波数の例を示す。具体的に、CDメディアDKには、図2(b)に示すように、一番目から八番目の音楽情報とそのDSP情報が記録されている。
図2(c)に、MP3規格である、MPEG1.0 Audio LAYER3、MPEG2.0 Audio LSF LAYER3およびMPEG2.5 LAYER3について、対応サンプリング周波数と対応ビットレートを参考として示す。ビットレートの欄のVBRは、Variable Bit Rate(可変ビットレート)の略であり、圧縮する情報に応じてビットレートを調整し、情報の質を維持するものである。ビットレートがVBRである場合には、ビットレートの平均値を計算してCDメディアDKに記録しておいてもよいし、CD再生装置PがCDメディアの情報を読み取った際に、ビットレートの平均値を計算して図示しない記憶部に記憶しておいてもよい。CPU14が再生禁止の判断をするときには、これらのビットレートやサンプリング周波数が用いられる。
なお、ビットレートは、通常、128kbps程度がCD並の標準音質であり、ビットレートが大きくなるにつれて音質が向上し、ビットレートが小さくなるにつれて音質が低下する。
次いで、上述したCD再生装置Pにおいて実行される本願に係る動作について、図3を用いて説明する。
なお、図3は、CD再生装置Pにおいて上述のCDメディアDKに記録された各ファイルを再生する動作を示すフローチャートである。この処理は、図1に示すCD再生装置Pにおいて、CDメディアDKが設置された場合に当該CDメディアDKに記録された音楽情報をスピーカ装置で再生する際の実施形態である。このとき、質指標により表される音質の範囲として、「ビットレート128kbps未満」と予め設定されており、この範囲の音質を有する情報の再生が禁止される。
まず、CPU14は、CDメディアDKがスピンドルモータ10と接続される所定のメディア設置部に設置されたことを認識する(ステップS1)。そして、CPU14は、スピンドルモータ10により、CDメディアDKを回転させ、ピックアップ11および増幅部12を通過した増幅信号Sampから、TOC情報を読み取ると(ステップS2)、TOC情報に含まれる質指標から、このCDメディアDKが音楽情報を圧縮して記録されたものであるか否かを判断する(ステップS3)。
このとき、CDメディアDKは情報が圧縮して記録されたものであるため、CPU14は、CDメディアDKは情報が圧縮されて記録されたものであると判断する(ステップS3;YES)。次いで、CPU14は、CDメディアDKのファイルシステムを解析し(ステップS4)、CDメディアDK全体のタグ情報を取得し(ステップS5)、さらに、一番目の音楽情報のDSP情報を取得する(ステップS6)。次いで、CPU14は、DSP情報に含まれるビットレート160kbpsが、予め設定されている質指標により表される音質の範囲である128kbps未満に含まれるか否かを判断する(ステップS7)。
このとき、CDメディアDKの一番目の情報のビットレートは、予め設定されている質指標で表される音質の範囲内に含まれないため、CPU14は、そのように判断し(ステップS7;NO)、一番目の情報を再生する(ステップS8)。次いで、CPU14は、CDメディアDKの全ての音楽情報についてステップS7の判断がされているか否かを判断する(ステップS9)。
このとき、メディアの二番目以降の音楽情報について判断されていないため、CPU14は、そのように判断し(ステップS9;NO)、次の、すなわち、二番目の音楽情報を取得して(ステップS12)、二番目の音楽情報について、ステップS6の処理がされる。
次いで、CPU14は、二番目の音楽情報のDSP情報に含まれるビットレート96kbpsが、予め設定されている質指標により表される音質の範囲である128kbps未満に含まれるか否かを判断する(ステップS7)。
このとき、CDメディアDKの二番目の音楽情報のビットレートは、予め設定されている質指標により表される音質の範囲内に含まれるため、CPU14は、そのように判断し(ステップS7;YES)、二番目の音楽情報の再生を禁止して(ステップS10)、二番目の音楽情報の再生を禁止した旨をディスプレイ16に表示させる(ステップS11)。次いで、CPU14は、メディアの全ての情報についてステップS7の判断がされているか否かを判断する(ステップS9)。
このとき、メディアの三番目以降の情報について判断されていないため、CPU14は、そのように判断し(ステップS9;NO)、次の、すなわち、三番目の音楽情報を取得して(ステップS12)、三番目の音楽情報について、ステップS6の処理がされる。
このように、三番目以降の音楽情報についても、ステップS6からステップS12までの処理および判断が繰り返され、CPU14は、CDメディアDKの最後の情報である八番目の音楽情報のDSP情報に含まれるビットレート192kbpsが、予め設定されている質指標により表される音質の範囲である128kbps未満に含まれるか否かを判断する(ステップS7)。
このとき、CDメディアDKの八番目の音楽情報のビットレートは、予め設定されている質指標により表される音質の範囲内に含まれないため、CPU14は、そのように判断し(ステップS7;NO)、八番目の音楽情報を再生する(ステップS8)。次いで、CPU14は、CDメディアDKの全ての音楽情報についてステップS7の判断がされているか否かを判断する(ステップS9)。
このとき、CDメディアDKの全ての音楽情報について、ステップS7の判断がされているため、CPU14は、そのように判断し(ステップS9;YES)、本動作を終了させる。
一方、上述のステップS3において、CDメディアDKは音楽情報が圧縮されたものでない場合には、CPU14は、TOC情報に含まれる質指標からCDメディアDKが音楽情報を圧縮されて記録されたものでないと判断し(ステップS4;NO)、全ての音楽情報を再生して(ステップS12)、本動作を終了させる。
次いで、上述の実施形態の変形形態について説明する。
記録媒体として、CDメディアDKを例に説明したが、これに限定されず、DVD(digital versatile disc)メディア、MD(mini disc)メディア、ハードディスクメディア、フレキシブルディスクメディアの他、コンパクトフラッシュ(R)、スマートメディア(R)、メモリスティック(R)、SDカード(R)、xD(R)等のメモリカードであってもよく、種々の記録媒体に用いることができる。また、これらの記録媒体は、一度のみの記録しかできないものでも、記録したものを消去した後再度記録可能なものでもよい。なお、以上の実施形態は、情報再生装置としてCD再生装置Pを対象に説明したが、これに限定されず、例えば、CDメディアDKの記録も可能であるCD記録再生装置を用いてもよい。
CDメディアDKに記録されている情報は、音楽情報として説明したが、これに限定されない。例えば、記録媒体に記録されている情報は、音声または画像の少なくともいずれかの情報であってもよい。そのため、復号部13から情報が出力される他の装置は、上記実施形態にて説明したスピーカ装置に限定されず、出力される情報に応じて、ディスプレイ等の表示装置やテレビ受像装置であってもよい。
また、情報が圧縮されて記録されている例として、MP3形式で圧縮されている音楽情報について説明したが、圧縮方式はこれに限定されず、AAC(advanced audio coding)形式による音楽情報、MPEG(moving picture experts group)1〜4形式による音声および動画像情報、JPEG(joint photographic experts group)形式による静止画像情報等の種々の圧縮方式を用いることができる。
再生を禁止する基準となる記録媒体に記録されている情報の質として、音質に関連するビットレートを用いて説明したが、情報の質はこれに限定されず、上述した音質に関連するサンプリング周波数や、その他の情報の質を用いてもよい。これらの情報の質としては、ビットレートまたはサンプリング周波数という一つの質を用いてもよいし、ビットレートとサンプリング周波数との二つの質を基準として用いてもよい。例えば、ビットレートが128kbps以上、サンプリング周波数が44.1Kの情報のみ再生する、等の設定をしてもよい。
予め設定した質指標により表される音質の範囲について、上記実施形態においては、「ビットレートが128kbps未満」としたが、この値は、使用者の好みにより、操作部15を用いて適宜変更することができる。また、CD再生装置P自体が「ビットレートが128kbps未満」の場合に情報の再生を禁止するよう予め設定されてあり、必要に応じて、質指標により表される音質の範囲を使用者が設定し直せるように構成されていてもよい。
さらに、予め設定した質指標により表される音質の範囲を設定する際に、例えば、記録媒体中に音楽情報のファイルとインタビュー音声情報のファイルとが混在している場合には、音楽情報のファイルの質とインタビュー音声情報のファイルの質との間にあたる質指標Aを用いることができる。音楽情報のみ再生したい場合には、当該質指標A未満の情報の再生を禁止するよう質指標により表される音質の範囲を設定し、インタビュー音声情報のみ再生したい場合には、当該質指標A以上の情報の再生を禁止するよう質指標により表される音質の範囲を設定することができる。これらの設定を、使用者による操作部15を用いた指示により、CPU14が自動的に行うようにしてもよい。
また、CD再生装置Pが再生できる情報の質が、図2(c)に示されるように、予め定められている場合に、CPU14は、定められている質指標以外の質を有する情報の再生を禁止することもできる。この場合には、図3のフローチャートにおけるステップS7よりも前の段階において、予め定められている質(MPEG1.0 Audio LAYER3であれば、サンプリング周波数48K / 44.1K / 32K、および、ビットレート320,256,224,192,160,128,
112,96,80,64,56,48,40,32kbps)以外の質(例えば、ビットレートが134kbps)を有する情報の再生を禁止する。
112,96,80,64,56,48,40,32kbps)以外の質(例えば、ビットレートが134kbps)を有する情報の再生を禁止する。
CD再生装置PのCPU14が情報の再生を禁止することについては、再生を禁止する情報に係る増幅信号Sampを復号しないことにより、再生を禁止する態様について説明したが、再生を禁止するための制御は、この動作に限定されない。例えば、CPU14が、ピックアップ11において、再生を禁止する情報が記録されたデータ領域に光ビームBmを照射しないように制御してもよいし、再生を禁止する情報に対応する検出信号Sppを増幅部12へ出力しないよう制御してもよい。また、CPU14が、増幅部12において、再生を禁止する情報に対応する検出信号Sppを増幅処理しないように制御してもよいし、再生を禁止する情報に対応する増幅された増幅信号Sampを復号部13へ出力しないように制御してもよい。さらに、CPU14が、復号部13において、増幅信号Sampに対して復号処理を施して音楽情報Spとした後に、スピーカに出力しないように制御してもよい。
また、上記実施形態においては、本願の告知手段として、CD再生装置Pのディスプレイ16に表示することにより、音楽情報の再生を禁止した旨を告知するようにしたが、この構成に限定されない。例えば、本願の告知手段として、図示しないスピーカ装置を用い、音声により音楽情報の再生を禁止した旨を告知するようにしてもよい。
上記実施形態において、CPU14は、記録媒体に記録されている音質を示すビットレート等を読み取り、質指標に基づいて音楽情報の再生を禁止したが、再生禁止手段としてのCPU14の機能は、これに限定されない。例えば、CPU14は、記録媒体から音楽情報のメインデータ24を読み取り、このメインデータ24を解析することにより、音楽情報の音質を読み取り、質指標に基づいて音楽情報の再生を禁止してもよい。
さらに、図3に示すフローチャートに対応するプログラムをフレキシブルディスク又はハードディスク等の情報記録媒体に記録しておき、或いはインターネット等のネットワークを介して取得して記録しておき、これをマイクロコンピュータ等により読み出して実行することにより、当該マイクロコンピュータを各実施形態に係るCPU14として機能させることも可能である。
以上説明した本実施形態のCD再生装置Pは、CDメディアDKに記録された情報を再生するCD再生装置Pであって、予め設定された音楽情報の音質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている音楽情報の再生を禁止する再生禁止手段としてCPU14を有することを特徴とする。
よって、CD再生装置Pは、質指標に基づき音楽情報の再生を禁止するため、例えば、使用者が再生したくない程度の質を有する情報を自動的に省略して再生することが可能である。そのため、使用者は、再生された音質が悪い音楽情報を見聞きすることによる不快感が生じない。また、使用者は、CDメディアDKに音質の悪い情報が記録されている場合に、当該音楽情報を省略して他の音楽情報を再生するための操作をする必要がなく、CD再生装置Pは、使用者の利便性に優れたものとなる。
また、上記本実施形態のCD再生装置Pにおいて、CPU14により再生を禁止する音楽情報の質指標により表される音質の範囲を設定するために用いられる設定手段として操作部15を、さらに有することを特徴とする。
よって、CD再生装置Pの使用者は、好みに合わせて質指標を設定することができる。そのため、例えば、使用者は音質が悪いと判断する質指標を再生の禁止範囲として設定し、CD再生装置Pは、設定された質指標により表される音質の範囲の音楽情報を再生することを禁止することができる。従って、CD再生装置Pは、使用者が再生したくない程度の音質を有する情報を自動的に排除して再生することが可能である。そのため、使用者は、音質が悪い情報が再生され、当該情報を見聞きすることによる不快感が生じない。また、使用者は、音質が悪い情報が再生されたときに、当該情報を省略して次の情報を再生するための操作をする必要がなく、CD再生装置Pは、使用者の利便性に優れたものとなる。
また、上記本実施形態のCD再生装置Pにおいて、情報を音楽情報としたが、情報は、音声または画像の少なくともいずれかの情報とすることができる。
よって、本願の情報再生装置は、例えば、音声情報である楽曲や、画像情報である写真や絵、音声および画像情報であるドラマや映画等の映像を再生するときに、再生したくない程度の音質や画質を有する情報を自動的に排除して再生する。
また、上記本実施形態のCD再生装置Pにおいて、音楽情報の音質は、ビットレートまたはサンプリング周波数の少なくともいずれかであることを特徴とする。
よって、CD再生装置Pは、音楽情報の音質を表す代表的な値であるビットレートまたはサンプリング周波数の少なくともいずれかに基づき、音楽情報の再生を禁止するため、使用者が再生したくない程度のビットレートを有する音楽情報を自動的に排除して再生することが可能である。そのため、使用者は、音質が悪い音楽情報が再生され、当該情報を見聞きすることによる不快感が生じない。また、使用者は、音質が悪い音楽情報が再生されたときに、当該情報をとばして次の音楽情報を再生するための操作をする必要がなく、CD再生装置Pは、使用者の利便性に優れたものとなる。
また、上記本実施形態のCD再生装置Pにおいて、再生禁止手段としてのCPU14は、CDメディアDKから音楽情報の音質を読み取る読取機能と、読取機能により読み取られた音楽情報の音質と質指標により表される音質の範囲とを比較する比較機能と、を有し、音楽情報の音質が質指標により表される音質の範囲内である場合に、当該音楽情報の再生を禁止することを特徴とする。
よって、具体的に、CPU14がこのように機能することにより、予め設定された質指標により表される音質の範囲内の音質を有する音楽情報の再生を禁止することができる。そのため、上述のように、CD再生装置Pの使用者は、音質が悪い音楽情報が再生され、当該情報を見聞きすることによる不快感が生じない。
また、上記本実施形態のCD再生装置Pにおいて、CPU14が再生を禁止した音楽情報について、再生を禁止した旨を告知する告知手段としてのディスプレイ16を有することを特徴とする。
よって、再生が禁止された情報について、再生を禁止した旨がディスプレイ16に表示されることにより告知されるため、使用者がどの情報の再生が禁止されたか認識することができ、CD再生装置Pは、使用者の利便性に優れたものとなる。
また、上記本実施形態のCD再生装置Pにおいて、音楽情報が圧縮されているか否かを示す質指標に基づき、CDメディアDKに記録されている全ての音楽情報が圧縮されていない場合に、再生禁止手段としてのCPU14が機能しないことを特徴とする。
よって、圧縮がされていない情報を記録したCDメディア、例えば、CDDA(Compact Disc Digital Audio;音楽用CD)については、再生禁止手段が機能しないため、通常のようにCDメディアに記録されている音楽情報を全て再生することができる。また、これらの再生される音楽情報は、圧縮されていないため、音質が悪くならず、使用者も不快感を感じることなく音楽情報を再生することができる。
また、上記本実施形態のCD再生装置Pにおいて、CD再生装置Pが再生できる情報の質が予め定められている場合に、再生禁止手段としてのCPU14は、予め定められている質以外の質を有する情報の再生を禁止することを特徴とする。
よって、従来のCD再生装置(情報再生装置)と同様に、予め定められている質以外の質を有する情報、すなわち、規格外の形式で圧縮された情報の再生を禁止することができるので、そのような情報の再生を自動的に省略できる。そのため、使用者は、規格外であり再生ができない情報について、CD再生装置Pが読み取り等を行う時間が省略され、不快感が生じない。また、使用者は、音質が悪い音楽情報が再生されたときに、当該情報をとばして次の音楽情報を再生するための操作をする必要がなく、CD再生装置Pは、使用者の利便性に優れたものとなる。
10 スピンドルモータ
11 ピックアップ
12 増幅部
13 復号部
14 CPU
15 操作部
16 ディスプレイ
21 ヘッダ情報
22 CRC
23 サイド情報
24 メインデータ
25 付加データ
P CD再生装置
DK CDメディア
Bm 光ビーム
11 ピックアップ
12 増幅部
13 復号部
14 CPU
15 操作部
16 ディスプレイ
21 ヘッダ情報
22 CRC
23 サイド情報
24 メインデータ
25 付加データ
P CD再生装置
DK CDメディア
Bm 光ビーム
Claims (11)
- 記録媒体に記録された情報を再生する情報再生装置であって、
予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止手段を有することを特徴とする情報再生装置。 - 前記再生禁止手段により再生を禁止する前記情報の前記質指標により表される質の範囲を設定するために用いられる設定手段を、さらに有することを特徴とする請求項1に記載の情報再生装置。
- 前記情報は、音声または画像の少なくともいずれかの情報であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報再生装置。
- 前記情報の質は、ビットレートまたはサンプリング周波数の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記再生禁止手段は、
前記記録媒体から前記情報の質を読み取る読取手段と、
前記読取手段により読み取られた前記情報の質と前記質指標により表される質の範囲とを比較する比較手段と、
を有し、
前記情報の質が前記質指標により表される質の範囲内である場合に、前記情報の再生を禁止することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の情報再生装置。 - 前記再生禁止手段が再生を禁止した前記情報について、再生を禁止した旨を告知する告知手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記情報が圧縮されているか否かを示す前記質指標に基づき、前記記録媒体に記録されている全ての前記情報が圧縮されていない場合に、前記再生禁止手段が機能しないことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記情報再生装置が再生できる前記情報の質が予め定められている場合に、
前記再生禁止手段は、予め定められている前記質以外の質を有する前記情報の再生を禁止することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の情報再生装置。 - 記録媒体に記録された情報を再生する情報再生方法であって、
予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止工程を有することを特徴とする情報再生方法。 - 記録媒体に記録された情報を再生する情報再生装置に含まれるコンピュータを、
予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止手段として機能させることを特徴とする情報再生プログラム。 - 記録媒体に記録された情報を再生する情報再生装置に含まれるコンピュータを、
予め設定された前記情報の質を示す質指標に基づき、圧縮されて記録されている前記情報の再生を禁止する再生禁止手段として機能させる情報再生プログラムを、
前記コンピュータで読み取り可能に記録したことを特徴とする情報記録媒体。
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