JP2005275902A - 料理人派遣システム - Google Patents
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Abstract
【課題】発注者の指定した場所に料理人と食材を手軽に提供できるシステムを構築する。
【解決手段】発注者端末装置3と、巡回車両5に搭乗している料理人に関する情報及び移動体に搭載されている食材の情報を管理するセンタサーバ2と、巡回車両5に搭載した料理人端末装置8とをネットワーク6を介して接続し、発注者端末装置3からセンタサーバ2に対して調理依頼を発注すると、センタサーバ2から発注者端末装置3に対し料理に関する一覧が送信され、発注者Bは料理に関する一覧を参照し発注者端末装置3からセンタサーバ2に対して料理及び派遣場所を指定する情報を送信する。するとセンタサーバ2から料理人端末装置8に対し料理人を発注者Bの指定した場所へ派遣させる調理依頼を送信する。
【選択図】図1
【解決手段】発注者端末装置3と、巡回車両5に搭乗している料理人に関する情報及び移動体に搭載されている食材の情報を管理するセンタサーバ2と、巡回車両5に搭載した料理人端末装置8とをネットワーク6を介して接続し、発注者端末装置3からセンタサーバ2に対して調理依頼を発注すると、センタサーバ2から発注者端末装置3に対し料理に関する一覧が送信され、発注者Bは料理に関する一覧を参照し発注者端末装置3からセンタサーバ2に対して料理及び派遣場所を指定する情報を送信する。するとセンタサーバ2から料理人端末装置8に対し料理人を発注者Bの指定した場所へ派遣させる調理依頼を送信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、発注者の指定した場所へ料理人を派遣して調理を行う料理人派遣システムに関する。
従来から、料理の宅配を行なうシステムとして、出前や仕出しといわれるものが知られている。これらの宅配システムでは、料理店、仕出し店等の各店舗に配送用の人員を配置しておき、電話やFAX等で注文を受けた場合、その料理を店舗内で調理し、完成した料理を配達する場合が一般的である。
完成した料理は、冷めないうちに配達することが慣用であり、そのためには配達用員を常時確保しておく必要がある。しかし、配達用員を常時確保することは困難であり、人件費も嵩むため、例えば特許文献1(特開2002−42004号公報)には、配送を行なう運送会社等の料理配送体を設け、各店舗で受注した料理の配達を一手に引き受けることで、受注した料理を迅速に配達すると共に人件費を削減するシステムが提案されている。
特開2002−42004号公報
ところで、特許文献1に開示されているような宅配システムが構築された場合であっても、完成した料理を配達する限りは、時間の経過と共に風味が損なわれてしまう。
又、発注する料理は、メニューによって予め決められているため、指定した食材で調理を依頼することはできないばかりか、発注者の味の好みを指定することもできない。
一方、ホームパーティ等の催事においては、料理人の派遣を事前に依頼しておき、派遣された料理人が現場において調理することで、できたての料理を提供できるようにしている。
しかし、料理人の派遣に際しては、事前に予約が必要で有るため、手軽に発注することができず、利便性に欠ける問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、料理の風味を損なうことなく、常にできたての料理を提供することができるばかりでなく、発注者の指定した食材及び発注者の好みに応じた調理が可能で、しかも、事前に予約することなく手軽に発注することのできる料理人派遣システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明による料理人派遣システムは、発注者の保有する端末装置と、移動体に搭乗している料理人に関する情報及び該移動体に搭載されている食材の情報を管理するセンタサーバと、上記移動体に搭載した料理人端末装置とを通信回線を介して接続し、上記発注者の保有する上記端末装置から上記センタサーバに対して調理依頼を発注する手段と、上記センタサーバから上記発注者の保有する上記端末装置に対して料理に関する一覧を送信する手段と、上記発注者の保有する上記端末装置から上記センタサーバに対して料理及び派遣場所を指定する手段と、上記センタサーバから上記料理人端末装置に対して調理依頼を送信して上記移動体に搭乗している上記料理人を上記発注者の指定した場所へ派遣させる手段とを備えることを特徴とする。
このような構成では、発注者はセンタサーバにアクセスして調理依頼を発注すると、センタサーバから発注者の保有する端末装置に対して料理に関する一覧が送信され、発注者は表示された一覧から料理を指定すると共に派遣場所を指定し、センタサーバへ送信する。センタサーバは発注者の指定に基づき、食材を搭載している移動体に搭載されている料理人端末装置に対して調理依頼を送信し、搭乗する料理人を発注者の指定した場所へ派遣させる。移動体に料理人が搭乗していると共に食材が搭載されているので、調理依頼があった場合、迅速に対応することができる。
第2の料理人派遣システムは、第1の料理人派遣システムにおいて、上記センタサーバから上記発注者の保有する上記端末装置に送信する料理に関する一覧には、該発注者の用意した食材に基づいて調理可能な料理の一覧が含まれていることを特徴とする。
このような構成では、センタサーバから送信される料理に関する一覧に、発注者の用意した食材に基づいて調理可能な料理の一覧が含まれているので、食材にこだわる発注者であっても手軽に調理を依頼することができる。
第3の料理人派遣システムは、第1、或いは第2の料理人派遣システムにおいて、上記移動体は特定の区域内を巡回していることを特徴とする。
このような構成では、移動体が特定の区域内を巡回しているので、調理依頼があった場合、調理人を、指定した場所へ迅速に派遣させることができる。
第4の料理人派遣システムは、第1〜第3の料理人派遣システムにおいて、上記センタサーバは上記移動体から送信される位置情報に基づき該移動体の現在位置を把握することを特徴とする。
このような構成では、センタサーバが移動体から送信される位置情報に基づき移動体の現在位置を把握しているので、発注人の指定した場所への到達時間を容易に割り出すことができる。
以下、図面に基づいて本発明の一形態を説明する。図1に料理人派遣システムの全体構成図を示す。
料理人派遣システム1は、料理人派遣支援センタAに配設されているセンタサーバ2と、発注者Bが自宅や職場等に備えるパーソナルコンピュータ等からなる発注者の保有する端末装置3と、他の発注者Cの保有する携帯電話、PHS等の携帯端末装置4と、移動体としての巡回車両5とが構成要素として存在する。尚、センタサーバ2以外の構成要素は複数存在している。
これらの構成要素は、通信回線としてのインターネットを代表とするネットワーク6に対して接続可能な通信手段とを備えており、又、ネットワーク6には、携帯端末装置4と送受信可能な携帯端末用基地局7と、各巡回車両5に搭載されている送受信機能を有する料理人端末装置8と送受信可能な巡回車両用基地局9とが接続されている。
センタサーバ2は、大容量記憶装置を備えており、本システムを実行する全ての情報を集中的に管理すると共に全ての情報の流れを制御する。
発注者Bの保有する発注者端末装置3はネットワーク6を介してセンタサーバ2と双方向通信可能に接続され、又、発注者Cの保有する携帯端末装置4は、携帯端末用基地局7及びネットワーク6を介してセンタサーバ2と双方向通信可能に接続されている。
又、各巡回車両5にはGPS(Global Positioning System)受信機10が搭載されている。このGPS受信機10は、GPS人工衛星11からの位置情報を受信するもので、受信した位置情報は、パーソナルコンピュータ等で構成されている料理人端末装置8にて、内部に保有するマップと照合して自車両の現在位置を割り出す。そして、割り出した自車両の現在位置情報は、料理人端末装置8から巡回車両用基地局9へ送信され、この巡回車両用基地局9からネットワーク6を介してセンタサーバ2に送信される。
各巡回車両5には料理人が搭乗しており、センタサーバ2には料理人毎のデータベースが設けられている。各巡回車両5と料理人とは1対1で対応しており、巡回車両5の現在位置情報は、対応する料理人別データベースに順次記録される。
図2に示すように、各料理人別データベースには、車両情報、料理人情報、調理情報、スケジュール情報等、料理人及び料理に関する情報、及び巡回車両5に関する情報が記録されている。因みに、車両情報としては、GPSを利用して測位された位置情報、搭載されている食材の種類及び在庫量、他の料理人が同乗している場合はその料理人名等に関する情報が記憶されている。料理人情報としては、料理人名、料理可能なメニュー等の情報が記憶されている。調理情報としては、料理名、及び使用食材等に関する情報が記録されている。スケジュール情報としては、料理人名に続けて、予約日時の情報が記録されている。
各巡回車両5は料理人を同乗させた状態で特定の区域内を巡回する。尚、巡回経路は巡回車両5毎に予め決めておいても良い。
次に、図3、図4に示すフローチャートに従い、料理人派遣システムの流れについて説明する。
図3に示すように、先ず、事前の登録情報として、料理人は、料理人端末装置8からセンタサーバ2に対し在庫情報を送信しておく(ステップS1)。在庫情報は巡回車両5に積み込まれている食材の種類、及びその在庫量を示すものである。又、料理人端末装置8からセンタサーバ2に対して、GPSを利用して測位した巡回車両5の位置情報が設定時間毎に自動送信される(ステップS2)。
センタサーバ2は、受信した食材の在庫情報、及び巡回車両5の位置情報を、対応する料理人別データベースの車両情報に所定に記憶する(ステップS11)。その結果、センタサーバ2は、巡回車両5の現在位置を把握すると共に、食材の在庫量を管理する。
次に、図4に示すフローチャートに従い、料理人派遣の流れについて説明する。尚、発注者端末装置3からの発注と携帯端末装置4の発注との手続きの流れは同一であるため、以下の説明では発注者端末装置3から料理人の派遣を依頼する場合についてのみ説明し、携帯端末装置4からの派遣依頼については説明を省略する。
先ず、発注者Bが、発注者端末装置3を用いて、料理人派遣支援センタAのセンタサーバ2にアクセスし、調理依頼を送信する(ステップS11)。センタサーバ2は調理依頼を受信し(ステップS22)、メニューを発注者端末装置3に送信する(ステップS23)。
発注者端末装置3は、センタサーバ2から送信されたメニューを受信し(ステップS12)、受信したメニューをモニタに表示する(ステップS13)。発注者Bはモニタに表示されたメニュー画面に対して必要事項を入力する(ステップS14)。
メニューは階層構造を有しており、必要事項を入力する都度に下階層のメニュー画面が表示される。図5〜図10にメニューの表示例を示す。図5に示すように初期メニュー画面には、料理の種類(図においては洋食、和食、中華)を指定する料理ボタンが複数表示される。ここで、料理ボタンの何れか、例えば洋食ボタンをONすると、図6に示すように選択した料理に対応する指定モード選択画面が表示される。本形態では、料理の指定方法として、予め決められている料理メニューから料理を指定する料理指定モードと、予め発注者Bが用意している食材を指定して調理を依頼する食材指定モードとを有しており、料理指定画面には、この何れかを選択するメニューボタンと食材ボタンとが表示されている。
ここで、発注者Bが、メニューボタンをONすると、図7に示すような洋食メニュー画面が表示される。又、食材ボタンをONすると、図8に示すような食材メニュー画面が表示される。
図7に示すように、洋食メニュー画面には、複数の料理名、及びその先頭にチェックボックスが表示され、更に必要記入項目として、人数(大人、子供)、住所、名前、派遣希望日時等の項目が表示される。尚、図示しないが必要記入項目は和食メニュー、中華メニューとも共通している。又、料理名は複数指定することも可能であり、派遣希望日時は当日を指定することも可能である。
そして、この洋食メニュー画面に対して必要事項(料理の選択、人数、住所、名前、派遣希望日時)を入力した後、検索ボタンをONすると、ステップS15へ進む。尚、キャンセルボタンをONしたときは、表示内容が初期メニュー画面に戻される(図5参照)。
一方、図8に示す食材メニュー画面には、食材を選択する複数の食材選択ボックスが表示され、この各食材選択ボックスに表示された食材から、発注者Bが用意している食材を選択すると、選択した食材の一覧が、下欄に設けた食材表示ウインドウに表示される。そして、この食材メニュー画面から、必要事項(食材の選択、人数、住所、名前、派遣希望日時)を入力した後、検索ボタンをONすると、ステップS15へ進む。尚、キャンセルボタンをONしたときは、表示内容が初期メニュー画面に戻される(図5参照)。
ステップS15では、センタサーバ2にアクセスし、調理可能な料理を選択し、各指定モード毎に料理選択画面を表示する。尚、センタサーバ2では、調理可能な料理の料理人を搭乗する巡回車両5の現在位置を、巡回車両5から送信される現在位置に基づいて調べ、発注者の指定した住所と巡回車両5の現在位置からおおよその到着時刻を割り出す。
発注者端末装置3のモニタには、料理指定モードにおいては、図9に示す料理選択画面が表示され、食材指定モードにおいては、図10に示す料理選択画面が表示される。
図9に示す料理選択画面には、調理可能な料理人の一覧が表示されると共に、各料理人の到着時刻、調理時間、及び費用等の情報が表示される。一方、図10に示す料理選択画面には、調理可能な料理の一覧が表示されると共に、各料理毎に担当する料理人の氏名、到着時刻、調理時間、及び費用等の情報が表示される。
発注者Bは、各指定モードにおいて、表示されている料理選択画面から希望する料理の先頭に表示されているチェックボックスをチェックして、料理を指定した後、注文ボタンをONすると、センタサーバ2に対して指定した料理を発注する指令が送信される。尚、キャンセルボタンをONすると、表示内容が初期メニュー画面に戻される(図5参照)。
一方、センタサーバ2は、発注者端末装置3から送信された料理の発注内容を受信すると(ステップS24)、選択された料理を担当する料理人の料理人端末装置8に対して調理依頼を送信する(ステップS25)。センタサーバ2から料理人端末装置8に対して送信される調理依頼内容は、料理指定モードでは、図7に示すメニュー画面で発注者が入力した人数(大人、子供)、派遣先の住所、発注者の名前、派遣希望日時、及び指定した料理名が含まれる。又、食材指定モードでは、図8に示すメニュー画面で発注者が入力した人数(大人、子供)、派遣先の住所、発注者の名前、派遣希望日時、指定した食材、及び選択した料理名が含まれる。
料理人端末装置8で、センタサーバ2から送信された調理依頼を受信すると(ステップS31)、料理人は了承する旨の通知を、センタサーバ2に送信する(ステップS32)。
センタサーバ2は料理人端末装置8からの了承通知を受信し、料理人を確認すると(ステップS26)、発注者端末装置3に対して受注確認通知を送信する(ステップS27)。受注確認通知の内容には、発注者の名前、調理対象人数、料理名、料理人名、及び派遣日時が含まれる。
発注者端末装置3で、センタサーバ2から送信された受注確認通知を受信すると(ステップS17)、内容を確認し、了承した場合は、発注ボタンをONし、キャンセルする場合は、キャンセルボタンをONする(ステップS18)。
発注ボタンがONされると、センタサーバ2に対し発注指令が送信されて(ステップS19)、ルーチンを抜ける。一方、キャンセルボタンがONされると、そのままルーチンを終了し、契約は不成立となる。
そして、センタサーバ2で、発注者端末装置3から送信された発注指令を受信すると(ステップS28)、契約成立と判断し、料理人端末装置8に対して契約成立の通知を送信して、ルーチンを終了する。
そして、料理人端末装置8は、センタサーバ2から送信された契約成立通知を受信して(ステップS33)、ルーチンを終了する。料理人は、センタサーバ2から送信された契約成立通知を確認することで、今回の発注者Bからの依頼によって成立したスケジュールを、センタサーバ2の料理人別データベースに設けられているスケジュール情報(図2参照)に入力する。
尚、発注者端末装置3から今回の依頼をキャンセルした場合(ステップS20)、その旨をセンタサーバ2に送信し、センタサーバ2は、料理人端末装置8に対して契約不成立の通知を送信するようにしても良い。
このように、本形態によれば、料理人を自宅、屋外等、発注者Bの指定した場所に派遣し、発注者Bの指定した料理を目の前で調理するので、料理の風味を損なわず、常にできたての料理を提供することができる。発注者Bの目の前で調理するので、発注者Bの好みに応じた味付け(例えば濃い味付け、薄い味付け)を指定することができる。
又、料理は予め設定されているメニューから選択できることは勿論のこと、発注者Bが用意した食材を利用して調理することもできるので、食材にこだわる発注者Bであっても手軽に調理を依頼することができる。
又、料理人は巡回車両5に常時搭乗しており、しかも、この巡回車両5に食材が搭載されているので、発注者Bから料理の注文を受けた場合、料理人と食材を指定した場所へ迅速、且つ手軽に派遣させることができる。従って、事前の予約が不要で、手軽に料理人の派遣を依頼することができ、高い利便性を得ることができる。
尚、本発明は上述した形態に限るものではなく、例えば、巡回車両5に厨房設備を備えることで、発注者B,Cの指定する場所が屋外であっても、常に店舗で調理した料理と同等の料理を発注者に提供することができる。
1…料理人派遣システム、2…センタサーバ、3…発注者端末装置、4…携帯端末装置、5…巡回車両、6…ネットワーク、7…携帯端末用基地局、8…料理人端末装置、9…巡回車両用基地局、10…受信機、A…料理人派遣支援センタ、B,C…発注者
Claims (4)
- 発注者の保有する端末装置と、移動体に搭乗している料理人に関する情報及び該移動体に搭載されている食材の情報を管理するセンタサーバと、上記移動体に搭載した料理人端末装置とを通信回線を介して接続し、
上記発注者の保有する上記端末装置から上記センタサーバに対して調理依頼を発注する手段と、
上記センタサーバから上記発注者の保有する上記端末装置に対して料理に関する一覧を送信する手段と、
上記発注者の保有する上記端末装置から上記センタサーバに対して料理及び派遣場所を指定する手段と、
上記センタサーバから上記料理人端末装置に対して調理依頼を送信して上記移動体に搭乗している上記料理人を上記発注者の指定した場所へ派遣させる手段
とを備えることを特徴とする料理人派遣システム。 - 上記センタサーバから上記発注者の保有する上記端末装置に送信する料理に関する一覧には、該発注者の用意した食材に基づいて調理可能な料理の一覧が含まれていることを特徴とする請求項1記載の料理人派遣システム。
- 上記移動体は特定の区域内を巡回していることを特徴とする請求項1或いは2記載の料理人派遣システム。
- 上記センタサーバは上記移動体から送信される位置情報に基づき該移動体の現在位置を把握することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の料理人派遣システム。
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2004
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