JP2005275597A - 部品構成比較システム、部品構成比較方法およびプログラム - Google Patents

部品構成比較システム、部品構成比較方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 設計業務、特に製品仕様を検討する際の作業の効率化を実現する。
【解決手段】 まず、設計支援装置100から端末200に現時点の製品構成と過去の時点の製品構成とを受信しておく。次に、端末200において、現在の製品構成を過去の時点での製品構成と、部品単位で比較する。この時、より製品全体に近いの部品から比較する。過去の時点から現在までの間に設計変更があったと認められた部品があれば、それらの部品の部品番号それぞれに下線を付して表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部品構成比較システム、部品構成比較方法およびプログラムに関し、特に、製品の部品構成の評価、検討を行う部品構成比較システム、部品構成比較方法およびプログラムに関する。
製品の開発サイクルはいくつかの段階に分けることができる。例えば、構想試作段階、機能試作段階、設計試作段階、技術試作段階、市場投入段階、などである。これらの各段階を通して、部品データベース、設計に必要なデータ、設計結果などを管理する設計支援システムが、例えば、特許文献1に開示されている。
特開平9−259157号公報(第2、3頁、図1)
試作段階では、様々な理由から製品仕様の修正が発生する。そのため部品の設計変更が数多く発生する。したがって、どの部品にどのような設計変更がなされたかを、設計担当者が統一的に把握することが困難であった。
本発明は上記実状に鑑みてなされたもので、どの部品に対して、設計変更が行われたかについての把握が容易にできる部品構成比較システム、部品構成比較方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点にかかる部品構成比較システムは、
複数の部品から構成される製品毎に、該製品を構成している前記複数の部品を指定する構成情報と該製品の設計段階を示す設計段階情報とを対応付けて記憶する製品情報記憶手段と、
各部品の仕様を特定する部品情報を記憶する部品情報記憶手段と、
製品を指定する製品指定情報と、該製品の第1の設計段階と前記第1の設計段階より後の段階である第2の設計段階と、を指定する設計段階指定情報とを受け付け、製品指定情報で指定された製品の、設計段階指定情報で指定された、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報とを前記製品情報記憶手段から読み出し、部品単位で比較して、変更のある部品を判別する変更部品判別手段と、
前記変更部品判別手段で変更があると判別された部品の、前記第1の設計段階および/あるいは前記第2の設計段階での部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出して出力する出力手段と、
を具備する。
この発明によれば、第1の設計段階での構成情報と、第1の時点よりも後の段階である、第2の設計段階での構成情報との変更が部品単位で出力され、設計変更が行われた部品の把握が容易になる。
上記部品構成比較システムにおいて、例えば、
前記部品情報記憶手段は、部品情報をその部品の仕様の変更時点を示す情報を含んで記憶することができる。
この場合、前記変更部品判別手段は、前記第1の設計段階での構成情報と前記第2の設計段階での構成情報とで特定される部品の部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出し、前記第1の設計段階から前記第2の設計段階までの間に、読み出した部品情報に変更があるか否かを判別し、変更があると判別した場合には、当該部品を変更のある部品であると判別することが望ましい。
この発明によれば、部品情報の変更も構成情報の変更として判別できる。
上記部品構成比較システムにおいて、例えば、
前記部品情報記憶手段は、仕様が変更された部品の部品情報を格納する仕様更新手段を備え、
前記製品情報記憶手段は、各製品について、仕様更新手段により仕様が変更された部品の部品情報が格納されたときに、その時点における設計段階の構成情報のうち、該仕様が変更された部品を指定している情報に、その部品が変更されたことを示す変更情報を付加する手段を備え、
前記変更部品判別手段は、第2の設計段階の構成情報において、変更情報が付加されている部品については、変更があったと判別する。
上記部品構成比較システムにおいて、
前記構成情報は、前記製品と複数の部品相互の階層関係を示す情報であることが望ましい。
この場合、前記部品情報記憶手段は、ある部品の部品情報を更新して記憶する際に、前記製品情報記憶手段に記憶された構成情報に従って、該ある部品を含むすべての部品を同定し、同定された各部品の部品情報に該各部品情報が更新された旨の情報を追加して記憶する手段であって、
前記変更部品判別手段は、前記製品指定情報で指定された製品の、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報との間に変更があるか否かを、前記階層構造の上位階層から判別し、ある部品に変更がなかったと判別した場合には、当該ある部品の下位の階層に属する部品の変更の有無を判別しない。
この発明によれば、部品情報の変更を判別する際に読み出す部品情報の量を低減できる。
本発明の第2の観点にかかる部品構成比較方法は、
複数の部品から構成される製品毎に、該製品を構成している前記複数の部品を指定する構成情報と該製品の設計段階を示す設計段階情報とを対応付けて製品情報記憶手段に記憶し、各部品の仕様を特定する部品情報を部品情報記憶手段に記憶し、各製品の前記構成情報と、該製品を構成する各部品の前記部品情報とを出力する設計支援装置が、
製品を指定する製品指定情報と、該製品の第1の設計段階と第2の設計段階とを指定する設計段階指定情報とを受け付ける変更判別指示受け付けステップと、
前記変更判別指示受け付けステップで製品指定情報と設計段階指定情報とを受け付けたことを契機として、製品指定情報で指定された製品の、設計段階指定情報で指定された、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報とを前記製品情報記憶手段から読み出し、部品単位で比較して、変更のある部品を判別する変更部品判別ステップと、
前記変更部品判別ステップで変更があると判別された部品の、前記第1の設計段階および/あるいは前記第2の設計段階での部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出して出力する出力ステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明の第3の観点にかかるプログラムは、
複数の部品から構成される製品毎に、該製品を構成している前記複数の部品を指定する構成情報と該製品の設計段階を示す設計段階情報とを対応付けて製品情報記憶手段に記憶し、各部品の仕様を特定する部品情報を部品情報記憶手段に記憶し、各製品の前記構成情報と、該製品を構成する各部品の前記部品情報とを出力可能なコンピュータに、
製品を指定する製品指定情報と、該製品の第1の設計段階と第2の設計段階とを指定する設計段階指定情報とを受け付ける変更判別指示受け付け手順と、
前記変更判別指示受け付け手順で製品指定情報と設計段階指定情報とを受け付けたことを契機として、製品指定情報で指定された製品の、設計段階指定情報で指定された、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報とを前記製品情報記憶手段から読み出し、部品単位で比較して、変更のある部品を判別する変更部品判別手順と、
前記変更部品判別手順で変更があると判別された部品の、前記第1の設計段階および/あるいは前記第2の設計段階での部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出して出力する出力手順と、
を実行させる。
本発明によれば、構成情報の変更が部品単位で判別され、判別された変更が出力されるので、変更部品が容易に把握できる。
本発明にかかる実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる設計支援システムの構成を示すブロック図である。本実施の形態では、事業体Rの設計担当者が各部署に設置された端末から、事業体Rのデータセンタに設置されている設計支援装置にアクセスして、設計仕様の検討を行う場面を例に説明する。
図1に示すように、本実施の形態にかかる設計支援システム1は、通信ネットワークCを介して相互接続された、設計支援装置100と端末200とから構成される。
通信ネットワークCは、例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などの所定の通信プロトコルに基づく、インターネットなどの通信ネットワークである。
設計支援装置100は、例えば、メインフレームやサーバなどのコンピュータ装置で構成される。設計支援装置100は部品の生産などに必要な設計情報を記憶する。設計情報は、設計図面データ、(後述する)構成情報などを含み、必要に応じて端末200を介して更新されるものとする。このような設計支援装置100の構成を、図2を参照して説明する。
図示するように、設計支援装置100は、制御部110と、記憶部120と、入力制御部130と、出力制御部140と、通信制御部150、とを備える。
制御部110は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やワークエリアとなる所定の記憶装置(例えば、RAM(Random Access Memory)など)から構成され、設計支援装置100の各部を制御するとともに、記憶部120に格納されている所定の動作プログラムに基づいて後述する各処理を実行する。
記憶部120は、例えば、ハードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構成され、制御部110が実行する種々の実行プログラムや、部品の設計図データ、製品およびその製品を構成する部品に関する情報などを蓄積する。
記憶部120には、設計支援装置100の基本動作を司るオペレーティングシステム(Operating System:OS)が格納されていることはもとより、例えば、以下のようなプログラムが格納される。
(1)「通信プログラム」:通信制御部150を制御し、通信ネットワークCを介して端末200と通信を行うプログラム
(2)「DB制御プログラム」:記憶部120に蓄積された各DBの入出力制御および所定の検索を行うプログラム
(3)「設計支援プログラム」:通信プログラムと協働し、端末200から設計情報を随時取得して更新し、また、主に設計担当者が、記憶部120に格納されている設計情報に含まれる設計仕様を閲覧、評価するために、端末200が表示画面を作成するための各種情報を抽出、送信するプログラム
記憶部120は、さらに、設計情報を構成する各種データを複数のデータベース(DB)に格納する。図3にこれらのデータベースの構成を示す。図示するように、記憶部120に、試作品DB121、部品DB122、従業員DB123、などのデータベースが構成される。各DBに記録される情報の例を以下図面を参照して説明する。
試作品DB121は、事業体Rにおいて市場に投入しようとしている試作品に関する試作品情報が蓄積される。図4は試作品DB121に記録される試作品情報の例を示す図である。図示するように、試作品DB121には、各試作品毎に一意に割り当てられた「試作品コード」(ID)を主キーとしたレコードが作成され、各レコードにはそれぞれ、「製品名」、「構成情報」、「試作段階情報」、過去の特定時点の「構成情報」、などの情報が記録される。
「試作品コード」は、当該試作品をコード化したものである。「製品名」は、試作品の名称を示す情報である。「構成情報」は、当該試作品に使用されている部品のすべてを、後述の「部品番号」で列挙し、各部品の親子関係(親部品は1個以上の子部品から構成されているものとする)に関する情報を加えたものである。「試作段階情報」は当該試作品がいずれの段階に属しているかを示す情報である。なお、本実施の形態では、試作品が属する段階は、設計担当者の指示により、次の段階に進むものとする。
部品DB122は、各試作品を構成する部品の、設計結果に関する情報である部品情報を蓄積する。図5は部品DB122に記録される部品情報の例を示す図である。図示するように、部品DB122には、各部品毎に一意に割り当てられた「部品番号」を主キーとしたレコードが作成され、各レコードにはそれぞれ、「部品名」、「部品説明情報」、「図面情報」などの情報が記録される。
「部品番号」は、部品に付与される識別子である。なお、本実施の形態では、当該部品の設計図面が修正されるたびに、設計支援装置100が新しい部品番号を採番するものとする。そして、上位部品(すなわち、この部品を含んで構成される部品)の部品番号も更新されるものとする。このため、当該部品を含む製品の「構成情報」も変更されて、試作品DB121に格納される。
「部品名」は、部品の名称を示す情報である。なお、本実施の形態では、最初に設定された後は、変更できないものとする。「部品説明情報」は、当該部品の機能などを示す情報である。「図面情報」は、当該部品の設計図面および当該設計図面に関する情報である。
従業員DB123は、事業体Rの従業員(設計担当者)に関する情報が蓄積される。図6は従業員DB123に記録される情報の例を示す図である。図示するように、従業員DB123には、「従業員コード」、「属性情報」、などが記録される。
「従業員コード」は、事業体Rの従業員(設計担当者)に割り当てられる識別情報である。「属性情報」は、当該従業員(設計担当者)の属性を示す情報であり、例えば、氏名、所属部署、役職、担当分野、および、設計支援装置100へのアクセス時に必要となるパスワードなどの情報が記録される。
入力制御部130は、例えば、キーボードやポインティング・デバイスなどの所定の入力装置13を接続し、入力装置13から入力された、制御部110への指示などを受け付けて制御部110に伝達する。
出力制御部140は、例えば、ディスプレイ装置やプリンタなどの所定の出力装置14を接続し、制御部110の処理結果などを必要に応じて出力装置14に出力する。
通信制御部150は、例えば、NIC(Network Interface Card)やルータなどの所定の通信装置から構成され、設計支援装置100と通信ネットワークCとを接続し、端末200との通信を行う。
図1に戻って、端末200は、例えば、パーソナルコンピュータなどの情報処理端末装置などから構成され、本設計支援システム1を利用する各部署に設置されて設計管理業務に使用される。また、端末200は、通信ネットワークCに接続されている。すなわち、端末200は、例えば、NICやルータなどの通信装置を備えることで通信ネットワークCに接続可能な構成を有し、これにより、通信ネットワークCを介して設計支援装置100と通信を行う。端末200の構成を図7に示す。
図示するように、端末200は、制御部210と、記憶部220と、入力制御部230と、出力制御部240と、通信制御部250とを備える。
制御部210は、例えば、CPUやワークエリアとなる所定の記憶装置(例えばRAMなど)から構成され、端末200の各部を制御するとともに、記憶部220に格納されている所定の動作プログラムに基づいて後述する各処理を実行する。
記憶部220は、例えば、ハードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構成される。記憶部220は、OS、および、設計支援装置100にアクセスして設計仕様の閲覧などを行うためのプログラムである、端末プログラムなどを蓄積する。
入力制御部230は、例えば、キーボードやポインティング・デバイスなどの所定の入力装置23を接続し、入力装置23から入力された、制御部210への指示などを受け付けて制御部210に伝達する。
出力制御部240は、例えば、ディスプレイ装置などの所定の出力装置24を接続し、制御部210の処理結果などを必要に応じて出力装置24に出力する。
通信制御部250は、例えば、NICやルータなどの所定の通信装置から構成され、端末200と通信ネットワークCとを接続し、設計支援装置100との通信を行う。
以下、本発明の実施例にかかる動作例について説明する。
以下の各実施の形態においては、設計部門、技術部門などに所属する設計担当者が端末200で作成、入力した設計情報(図面データ、背景情報など)が随時通信ネットワークCを介して、設計支援装置100に更新・蓄積されるものとする。そして、企画部門の設計担当者が、設計仕様のレビューを行う場合を例に説明する。
まず、図8に示すフローチャートを参照して「設計レビュー処理」を説明する。ここでは、設計担当者が端末200を用いて試作中の製品の仕様を評価する場合の設計支援装置100の処理を説明する。設計支援装置100の制御部110が実行する「設計支援プログラム」、端末200の制御部210が実行する「端末プログラム」、その他の動作プログラムの協働により以下の処理が実現されるものとする。
なお、理解を容易にするため、本実施形態の説明および参照する図面において、本発明の説明に直接関係しない部分は、簡略化あるいは省略されている。しかし、端末200に通常用いられるコンピュータが備えるGUI(Graphical User Interface)を、これらの表示画面が適宜有することは言うまでもない。
まず、端末200の制御部210は、「端末プログラム」を起動する。設計支援装置100に送信する認証情報を取得するため、端末プログラムは図9に示すような「ユーザ認証画面」を出力装置24に表示させる。ここで、設計担当者は従業員コードとパスワードとの入力が求められる。設計担当者は、端末200からこれらを入力すると、端末200は、入力された認証情報(従業員コードとパスワード)と、「試作品情報閲覧」の要求とを設計支援装置100に送信する(ステップS101)。
設計支援装置100の通信制御部150が、通信ネットワークCを介して端末200から、認証情報と「試作品情報閲覧」の要求とを受信すると、制御部110は、試作品情報を要求元の端末200に送信する。ここでは、試作品情報および試作品に関する設計情報へのアクセスは設計担当者に制限されているので、制御部110は、従業員DB123に格納されている「属性情報」を参照し、送信された従業員コードとパスワードとから、送信された「試作品情報閲覧」の要求が権限のある者から送信されたものであるか否かを判別する。正当な設計担当者であると、設計支援装置100が判別した場合は、アクセスの許可を示す情報と「属性情報」とを端末200に送信する。さらに、当該設計担当者がアクセス可能な、試作品情報を試作品DB121から読み出して送信する。設計支援装置100が正当な設計担当者でないと判別した場合は、アクセス拒否を示す情報を端末200に送信する。
端末200は設計支援装置100から、アクセスの許可を示す情報を受信したか否かを判別する(ステップS102、ステップS103)。アクセスの許可を示す情報が、設計支援装置100より送信された場合は(ステップS103:YES)、さらに、設計情報を受信し、図10に示すような「試作品選択画面」を表示する(ステップS104)。
アクセス拒否を示す情報を受信した場合は(ステップS103:NO)、端末200は出力装置24に、設計支援装置100にアクセスできない旨のメッセージを表示する画面を作成して送信し、そのまま処理を終了する。
図示するように、「製品選択画面」には、当該設計担当者を示す情報および、当該設計者がアクセス可能な試作品の一覧が表示される。すなわち、端末200は、受信した「試作品情報」と「属性情報」とを、所定の位置に配置することで、「製品選択画面」を作成する。
「製品選択画面」にリスト表示された各試作品情報には、例えば、ラジオボタンなどの択一的選択手段が付されている。設計担当者は、設計情報の閲覧を所望する試作品を選択して、ページ下段の「送信ボタン」を押下することで、認証情報と選択された試作品の設計情報を要求する旨の情報とを設計支援装置100に送信する(ステップS105)。
試作品が選択されたことに応じて、設計支援装置100は、送信者に試作品DB121へのアクセス権があることを確認する。そして、端末200から受信した選択された試作品の設計情報を要求する旨の情報に基づいて、選択された試作品の設計情報を試作品DB121から読み出して、端末200に送信する。
端末200は、受信した設計情報に基づいて、図11に示すような「構成表示閲覧画面」を作成して、出力装置24に表示させる(ステップS106)。
図示するように、「構成表示閲覧画面」には、選択された試作品の設計情報が表示される。そのうち、使用部品の一覧は、構成情報に基づいて、「部品構成」のタイトルが付けられた表示エリアにツリー構造で表示される。このため、部品の階層構造を担当者に理解させることが容易となるようになっている。
ここで、設計担当者が「構成表示閲覧画面」上に配置されている「確定」ボタンをクリックすると、端末200は、その時点での構成情報を保存する旨の指示を設計支援装置100に送信する。設計支援装置100は、構成情報を保存する旨の指示を受け取ると、当該試作品の現時点における設計情報と、「試作段階情報」に示された段階とを関連付けて、試作品DB121に保存する。そして、当該試作品の「試作段階情報」に示す情報を次の段階を示すように更新する。
ここで、設計担当者が、「比較ボタン」をクリックすると、端末200は、設計支援装置100に、指定された製品の(過去の時点の)構成情報の送信を要求する(ステップS107)。
設計支援装置100は、指定された製品の構成情報を試作品DB121から読み出して、端末200に送信する。
構成情報を受信した端末200は、選択された過去の時点で保存された構成情報と現時点の構成情報との異同を抽出し、図12に示すような「比較結果表示画面」を作成し、出力装置24に出力させる(ステップS108)。
この時、端末200は、2つの構成情報を上位の部品から下位の部品の順に比較する。そして、部品が変更されている場合は下位の部品へ移動して比較する。ここで、端末200は、部品番号が異なっているものの、「部品説明情報」が同一である部品は変更がされた部品と判別する。上位部品が変更されていないと判別した場合は、それより下位の部品は変更されていないと判別し、端末200は他の部品の比較に移る。また、部品番号が同一でも、使用個数が変更されている場合も変更された部品と判別する。ただし、この場合は、下位の部品に関して、比較を行わない。追加された部品がある場合は、その部品より下位の部品はすべて追加された部品であると判別する。
図示するように、「比較結果表示画面」には、指定した時点の構成情報と現時点の構成情報とが対比した形式で配置される。これら2つの時点の間で、設計変更がなされた各部品の部品番号が下線を付して表示される。
以上説明したように、上記実施の形態にかかる設計支援装置によれば、ある時点の構成情報とそれより過去の時点の構成情報との異同を出力するので、設計担当者が、これらの構成情報間の異同を容易に把握できる。したがって、引き続く処理、例えば、設計仕様の検討(例えば、製造コスト、物理的支障)などを設計担当者がスムーズに評価でき、設計業務の効率が向上する。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々の変形および応用が可能である。
例えば、上記実施の形態の「比較結果表示画面」では、設計変更等のあった部品の部品番号に下線を付して表示していたが、強調、斜体、反転、色付け、影付き、網掛け、他の書体、およびこれらの組み合わせにより表示してもよい。
さらに、設計変更の種類によって、異なる出力を行うようにしてもよい。例えば、追加された部品の部品番号を青色で、削除された部品の部品番号を赤色で、変更された部品の部品番号を緑色で表示する。
上記実施の形態では、試作品の場合の例を説明したが、販売されている製品を改良する場合に適用することができる。また、異なる製品の部品構成比較に用いることができる。
また、上記実施の形態では、設計図面などが更新されるたびに、新しい部品番号を採番していたが、部品DB122に版数を示す情報を格納することもできる。この場合、設計支援装置100は、部品に関する情報が変更されるたびに、版数を更新し、上述のステップS108では、版数が変更されているか否かに基づいて、部品が変更されているか否かを判別するようにしてもよい。また、版数でなく、単に現在の設計段階になった時点以降にその部品に変更があったか否かを示すデータを部品単位で、試作品DB121と、部品DB122とに格納するようにしてもよい。例えば、試作品DB121の「構成情報」に含まれる各「部品番号」と、部品DB122の各レコードとに、それぞれ対応付けて格納する。この場合、上述のステップS108では、部品の変更があったか否かをこのデータに基づいて判別するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、設計支援装置100が端末200に設計情報などを送信し、端末200で表示画面を作成していたが、設計支援装置100が上記各処理を実行し、結果を表示する画面を端末200に表示させるように構成してもよい。設計支援装置100と端末200とが一体となった構成でもよい。
また、設計情報などは設計支援装置100に格納されている必要はなく、通信ネットワークC上に散在していてもよい。
なお、本発明の実施の形態にかかる設計支援装置100および端末200を実現するための情報処理装置は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。例えば、汎用コンピュータに、上述のいずれかを実行するためのプログラムを格納した媒体(CD−ROMなど)から当該プログラムをインストールすることにより、上述の処理を実行する設計支援装置100および端末200を構成することができる。
OSが上述の処理の一部を分担する場合、あるいは、OSが本願発明の構成要素の一部を構成するような場合には、記録媒体には、その部分を除いたプログラムを格納してもよい。この場合も、その記録媒体には、コンピュータが実行する各機能または各ステップを実行するためのプログラムが格納されているものとする。
なお、搬送波にプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。例えば、通信ネットワークの掲示板(Bulletin Board System:BBS)に該プログラムを掲示し、ネットワークを介して該プログラムを配信してもよい。そして、このプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、上述の処理を実行できるように構成しても構わない。
本発明の実施の形態にかかる設計支援システムの構成を示すブロック図である。 図1の設計支援装置の構成を示すブロック図である。 図2の記憶部に格納されるデータベースを説明するための図である。 図3に示す試作品DBに記録される情報の例を示す図である。 図3に示す部品DBに記録される情報の例を示す図である。 図3に示す従業員DBに記録される情報の例を示す図である。 図1の端末の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態にかかる「設計レビュー処理」を説明するためのフローチャートである。 図8に示す「設計レビュー処理」で端末に表示される「ユーザ認証画面」の表示例を示す図である。 図8に示す「設計レビュー処理」で端末に表示される「試作品選択画面」の表示例を示す図である。 図8に示す「設計レビュー処理」で端末に表示される「構成情報閲覧画面」の表示例を示す図である。 図8に示す「設計レビュー処理」で端末に表示される「比較結果表示画面」の表示例を示す図である。
符号の説明
1 設計支援システム
100 設計支援装置
110 制御部
120 記憶部
13 入力装置
130 入力制御部
14 出力装置
140 出力制御部
150 通信制御部
200 端末
210 制御部
220 記憶部
23 入力装置
230 入力制御部
24 出力装置
240 出力制御部
250 通信制御部

Claims (6)

  1. 複数の部品から構成される製品毎に、該製品を構成している前記複数の部品を指定する構成情報と該製品の設計段階を示す設計段階情報とを対応付けて記憶する製品情報記憶手段と、
    各部品の仕様を特定する部品情報を記憶する部品情報記憶手段と、
    製品を指定する製品指定情報と、該製品の第1の設計段階と前記第1の設計段階より後の段階である第2の設計段階と、を指定する設計段階指定情報とを受け付け、製品指定情報で指定された製品の、設計段階指定情報で指定された、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報とを前記製品情報記憶手段から読み出し、部品単位で比較して、変更のある部品を判別する変更部品判別手段と、
    前記変更部品判別手段で変更があると判別された部品の、前記第1の設計段階および/あるいは前記第2の設計段階での部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出して出力する出力手段と、
    を具備する部品構成比較システム。
  2. 前記部品情報記憶手段は、部品情報をその部品の仕様の変更時点を示す情報を含んで記憶するものであって、
    前記変更部品判別手段は、前記第1の設計段階での構成情報と前記第2の設計段階での構成情報とで特定される部品の部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出し、前記第1の設計段階から前記第2の設計段階までの間に、読み出した部品情報に変更があるか否かを判別し、変更があると判別した場合には、当該部品を変更のある部品であると判別する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の部品構成比較システム。
  3. 前記部品情報記憶手段は、仕様が変更された部品の部品情報を格納する仕様更新手段を備え、
    前記製品情報記憶手段は、各製品について、仕様更新手段により仕様が変更された部品の部品情報が格納されたときに、その時点における設計段階の構成情報のうち、該仕様が変更された部品を指定している情報に、その部品が変更されたことを示す変更情報を付加する手段を備え、
    前記変更部品判別手段は、第2の設計段階の構成情報において、変更情報が付加されている部品については、変更があったと判別する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の部品構成比較システム。
  4. 前記構成情報は、前記製品と複数の部品相互の階層関係を示す情報であって、
    前記部品情報記憶手段は、ある部品の部品情報を更新して記憶する際に、前記製品情報記憶手段に記憶された構成情報に従って、該ある部品を含むすべての部品を同定し、同定された各部品の部品情報に該各部品情報が更新された旨の情報を追加して記憶する手段であって、
    前記変更部品判別手段は、前記製品指定情報で指定された製品の、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報との間に変更があるか否かを、前記階層構造の上位階層から判別し、ある部品に変更がなかったと判別した場合には、当該ある部品の下位の階層に属する部品の変更の有無を判別しないものであること、
    を特徴とする請求項1、2または3に記載の部品構成比較システム。
  5. 複数の部品から構成される製品毎に、該製品を構成している前記複数の部品を指定する構成情報と該製品の設計段階を示す設計段階情報とを対応付けて製品情報記憶手段に記憶し、各部品の仕様を特定する部品情報を部品情報記憶手段に記憶し、各製品の前記構成情報と、該製品を構成する各部品の前記部品情報とを出力する設計支援装置が、
    製品を指定する製品指定情報と、該製品の第1の設計段階と第2の設計段階とを指定する設計段階指定情報とを受け付ける変更判別指示受け付けステップと、
    前記変更判別指示受け付けステップで製品指定情報と設計段階指定情報とを受け付けたことを契機として、製品指定情報で指定された製品の、設計段階指定情報で指定された、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報とを前記製品情報記憶手段から読み出し、部品単位で比較して、変更のある部品を判別する変更部品判別ステップと、
    前記変更部品判別ステップで変更があると判別された部品の、前記第1の設計段階および/あるいは前記第2の設計段階での部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出して出力する出力ステップと、
    を備えることを特徴とする部品構成比較方法。
  6. 複数の部品から構成される製品毎に、該製品を構成している前記複数の部品を指定する構成情報と該製品の設計段階を示す設計段階情報とを対応付けて製品情報記憶手段に記憶し、各部品の仕様を特定する部品情報を部品情報記憶手段に記憶し、各製品の前記構成情報と、該製品を構成する各部品の前記部品情報とを出力可能なコンピュータに、
    製品を指定する製品指定情報と、該製品の第1の設計段階と第2の設計段階とを指定する設計段階指定情報とを受け付ける変更判別指示受け付け手順と、
    前記変更判別指示受け付け手順で製品指定情報と設計段階指定情報とを受け付けたことを契機として、製品指定情報で指定された製品の、設計段階指定情報で指定された、第1の設計段階での構成情報と第2の設計段階での構成情報とを前記製品情報記憶手段から読み出し、部品単位で比較して、変更のある部品を判別する変更部品判別手順と、
    前記変更部品判別手順で変更があると判別された部品の、前記第1の設計段階および/あるいは前記第2の設計段階での部品情報を前記部品情報記憶手段から読み出して出力する出力手順と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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