JP2005274062A - 給湯システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 高温湯を貯蔵する貯湯タンクと、複数の加熱装置とを配管により並列に接続してなる給湯システムについて、凍結を防止する方法を提供することである。
【解決手段】 高温湯を貯蔵する貯湯タンクと、複数の加熱装置とを配管により並列に接続してなる給湯システムであって、前記配管は貯湯タンクに接続されるタンク接続配管と、加熱装置に接続される加熱装置接続配管とからなり、前記タンク接続配管を、それぞれの前記加熱装置接続配管に対して分岐する分岐装置を具備し、前記分岐装置は、内部に電動弁を内蔵して、前記電動弁を動作させることにより、前記タンク接続配管に対してそれぞれの前記加熱装置接続配管の導通状態を切替えることのできるものである。
【選択図】図1
【解決手段】 高温湯を貯蔵する貯湯タンクと、複数の加熱装置とを配管により並列に接続してなる給湯システムであって、前記配管は貯湯タンクに接続されるタンク接続配管と、加熱装置に接続される加熱装置接続配管とからなり、前記タンク接続配管を、それぞれの前記加熱装置接続配管に対して分岐する分岐装置を具備し、前記分岐装置は、内部に電動弁を内蔵して、前記電動弁を動作させることにより、前記タンク接続配管に対してそれぞれの前記加熱装置接続配管の導通状態を切替えることのできるものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、高温湯を貯蔵する貯湯タンクと、複数の加熱装置とを配管により並列に接続してなる給湯システムに関するものである。
従来から加熱装置により加熱した高温湯を貯湯タンクに貯蔵した後に、浴槽や暖房用として高温湯を供給する給湯システムが使用されている。最近、大量の高温湯が使用できるように、貯湯タンクを大型化することがなされている。このような給湯システムとして、貯湯タンクと複数の加熱装置とを配管により並列に接続したものが、例えば、特開平11―83233号公報(特許文献1)に開示されている。
このような給湯システムの構成の例を図6に示す。このものは、複数の加熱装置1a、1b、1cを備え、貯湯タンク5に対して、これらの加熱装置を配管により並列に接続したものである。この給湯システムでは、多量の高温湯を使用するときには、複数の加熱装置を同時に運転させて多量の湯を貯湯タンクに供給し、少量の高温湯しか使用しないときには、1台の加熱装置のみを運転させて少量の湯を貯湯タンクに供給している。この場合、高温湯を貯湯タンク5にのみ供給するようにするために(つまり、運転していない加熱装置に水や高温湯が入れ込まないようにする)、加熱装置1a、1b、1cにそれぞれ接続されている往路用加熱装置接続配管6a、6b、6cには、一方向にしか水を流せないようにする逆止弁21a、21b、21cが取り付けられている。
また、外部の温度が低下した場合に、加熱装置と貯湯タンクとを接続する循環配管が凍結することを防止するために、循環ポンプ2a、2b、2cを運転して貯湯タンクをバイパスして、水を循環させることが、特許2002―48399号公報(特許文献2)や特許2002―213821号公報(特許文献3)に開示されている。この循環方式では、往路用加熱装置接続配管6と復路用加熱装置接続配管7とを直接に接続するバイパス管22を設け、凍結が予測される場合には、加熱装置1a、1b、1c→復路用加熱装置接続配管7→バイパス管22→往路用加熱装置接続配管6(6a、6b、6c)→加熱装置1a、1b、1cの経路で、水を循環させることにより凍結を防止している。このように、貯湯タンク5に給湯する状態と、凍結防止用に水を循環させる状態とを切替えるために、往路用加熱装置接続配管6とバイパス管22との接続部分、及び復路用加熱装置接続配管7とバイパス管22との接続部分とにバイパス切替弁23a、23bを設けている。
特開平11―83233号公報
特許2002―48399号公報
特許2002―213821号公報
前述したように、貯湯タンクに対して複数の加熱装置が並列に配管により接続されると、逆止弁を配管に取り付けることが必要になり、さらに、凍結防止のためのバイパス管や切替弁を取り付けることが必要になり、この結果として、構成や制御方式が複雑となっていた。
本発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、複数の加熱装置が並列に配管により接続された給湯システムについて、逆止弁やバイパス管を取り付ける必要のない、簡易な構成により、加熱装置への高温湯の逆流を防止するとともに、凍結を防止できる給湯システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の給湯システムは、高温湯を貯蔵する貯湯タンクと、複数の加熱装置とを配管により並列に接続してなる給湯システムであって、配管は貯湯タンクに接続されるタンク接続配管と、加熱装置に接続される加熱装置接続配管とからなり、タンク接続配管を、それぞれの加熱装置接続配管に対して分岐する分岐装置を具備し、分岐装置は、内部に電動弁を内蔵して、電動弁を動作させることにより、タンク接続配管に対してそれぞれの前記加熱装置接続配管の導通状態を切替えることのできる。
本発明の給湯システムは、電動弁を内蔵する分岐装置によって、高温湯を貯蔵する貯湯タンクに複数の加熱装置を並列に接続してなる給湯システムであっても、簡易な構成により、加熱装置への高温湯の逆流を防止するとともに、凍結防止のための水循環が可能となっている。
本実施形態の給湯システムを図1〜5に基づいて説明する。図1〜4に示すように、本実施形態の給湯システムでは、4台の加熱装置1a、1b、1c、1dと、それぞれの加熱装置に内蔵されている循環ポンプ2a、2b、2c、2dと、これらの運転を制御する制御部3a、3b、3c、3dとを具備している。ここで、加熱装置としては、ヒートポンプが使用されることが多いが、これに限られるものではない。そして、加熱装置1a、1b、1c、1dには、それぞれ、加熱装置に低温水を供給するための往路用加熱装置接続配管6a、6b、6c、6dと、加熱装置から高温湯を供給するための復路用加熱装置接続配管7a、7b、7c、7dとが接続されている。往路用加熱装置接続配管6a、6b、6c、6dの加熱装置1a、1b、1c、1dとの反対側の端部は第1の分岐装置4aに接続され、復路用加熱装置接続配管7a、7b、7c、7dの加熱装置1a、1b、1c、1dとの反対側の端部は第2の分岐装置4bに接続されている。そして、第1の分岐装置4a、第2の分岐装置4bの反対側には、それぞれ、往路用タンク接続配管8と、復路用タンク接続配管9とが接続されている。また、往路用タンク接続配管8の他端は貯湯タンク5の下部に接続され、復路用タンク接続配管9は貯湯タンク5の上部に接続されている。さらに、貯湯タンク5の上部には、給湯管(図示せず)が接続されていて、これを通じて、浴槽や暖房等に高温湯が供給されている。
次に、第1の分岐装置4a、第2の分岐装置4bの構造について説明する。このものは、図5に示すように、直方体の形状をしていて、上面に往路用加熱装置接続配管6a、6b、6c、6d又は復路用加熱装置接続配管7a、7b、7c、7dが取り付けられる加熱装置接続配管取付け口11a、11b、11c、11dを有し、右側面に往路用タンク接続配管8又は復路用タンク接続配管9が取り付けられるタンク接続配管取付け口12を有している。内部には、電動弁13a、13b、13cを有して、これらが動作することによって、内部の仕切り構造が変化するようになっている。ここで、電動弁13a、13b、13cは、バネ15a、15b、15cを介して電磁石14a、14b、14cに吸引されることにより、移動するようになっている。電磁石14a、14b、14cに電流が通電されると、図5(c)に示すように、電動弁13a、13b、13cは、上部に固定され、この状態では、すべての往路用加熱装置接続配管6a、6b、6c、6d(又は復路用加熱装置接続配管7a、7b、7c、7d)と往路用タンク接続配管8(又は復路用タンク接続配管9)とが導通することになる。また、制御部3a、3b、3c、3dからの電気信号によって、電磁石14a、14b、14cに通電される電流がON/OFFされて、電動弁13a、13b、13cのいずれかが下部に移動して、仕切の状態が変化する。つまり、図1(b)に示すように、電動弁13aが下部に移動した状態では、往路用加熱装置接続配管6a(又は復路用加熱装置接続配管7a)のみと往路用タンク接続配管8(又は復路用タンク接続配管9)とが導通することになる。次に、図2(b)に示すように、電動弁13bのみが下部に移動した状態では、往路用加熱装置接続配管6a、6b(又は復路用加熱装置接続配管7a、7b)と往路用タンク接続配管8(又は復路用タンク接続配管9)とが導通することになる。さらに、図3(b)に示すように、電動弁13cのみが下部に移動した状態では、往路用加熱装置接続配管6a、6b、6c(又は復路用加熱装置接続配管7a、7b、7c)と往路用タンク接続配管8(又は復路用タンク接続配管9)とが導通することになる。
以下に、本実施形態の給湯システムの動作を説明する。1台の加熱装置のみを運転させるには、図1に示すように、加熱装置1aとその循環ポンプ2aを運転させる。このとき、制御部3aからの電気信号により、第1の分岐装置4aは、電動弁13aのみが下部に固定されている状態となり、往路用タンク接続配管8は往路用加熱装置接続配管6aのみと導通していて、他の往路用加熱装置接続配管6b、6c、6dとは導通していない。また、第2の分岐装置4bも、電動弁13aのみが下部に固定されている状態となり、復路用タンク接続配管9は復路用加熱装置接続配管7aのみと導通していて、他の復路用加熱装置接続配管7b、7c、7dとは導通していない。そして、貯湯タンク5から往路用タンク接続配管8と往路用加熱装置接続配管6aを通じて加熱装置1aに供給された低温水は、ここで加熱されて高温湯となった後に、復路用加熱装置接続配管7aと復路用タンク接続配管9を通じて、貯湯タンク5に供給されて貯蔵される。このとき、加熱装置1b、1c、1d、往路用加熱装置接続配管6b、6c、6d、復路用加熱装置接続配管7b、7c、7dは、前述した低温水と高温湯とが循環する経路とは分離されているので、低温水や高温湯が、加熱装置1b、1c、1d、往路用加熱装置接続配管6b、6c、6dに入り込むおそれがない。また、外部が低温となって、運転していない加熱装置1b、1c、1dとこれらに接続している往路用加熱装置接続配管6b、6c、6d、復路用加熱装置接続配管7b、7c、7dが凍結するおそれがあるときには、循環ポンプ2b、2c、2dのいずれかを運転させることにより、内部にある低温水が、加熱装置1b、1c、1d、往路用加熱装置接続配管6b、6c、6d、復路用加熱装置接続配管7b、7c、7dを適当な経路で循環するので、凍結を防止することができる。
次に、2台の加熱装置を運転するには、図2に示すように、加熱装置1a、1bとその循環ポンプ2a、2bを運転させる。このとき、制御部3a、3bからの電気信号により、第1の分岐装置4aは、電動弁13bのみが下部に固定されている状態となり、往路用タンク接続配管8は往路用加熱装置接続配管6a、6bと導通していて、他の往路用加熱装置接続配管6c、6dとは導通していない。また、第2の分岐装置4bも、電動弁13bのみが下部に固定されている状態となり、復路用タンク接続配管9は復路用加熱装置接続配管7a、7bと導通していて、他の復路用加熱装置接続配管7c、7dとは導通していない。この状態で、加熱装置1a、1bとその循環ポンプ2a、2bを運転すると、1台の加熱装置のみを運転した場合と同様に、貯湯タンク5から供給された低温水を加熱装置1a、1bで加熱して、貯湯タンク5に高温湯を供給することになる。この状態では、運転していない加熱装置加熱装置1c、1dとこれらに接続している往路用加熱装置接続配管6c、6d、復路用加熱装置接続配管7c、7dとは、分離されているので、低温水や高温湯が、入り込むおそれがない。また、外部が低温となって、運転していない加熱装置1c、1dとこれらに接続している往路用加熱装置接続配管6c、6d、復路用加熱装置接続配管7c、7dが凍結するおそれがあるときには、循環ポンプ2cを運転させることにより、内部にある低温水が、加熱装置1c→復路用加熱装置接続配管7c→復路用加熱装置接続配管7d→加熱装置1d→往路用加熱装置接続配管6d→往路用加熱装置接続配管6c→加熱装置1cの順序で循環することにより、凍結を防止することができる。
さらに、3台の加熱装置を運転するには、図3に示すように、加熱装置1a、1b、1cとその循環ポンプ2a、2b、2cを運転させる。このとき、制御部3a、3b、3cからの電気信号により、第1の分岐装置4aは、電動弁13cのみが下部に固定されている状態となり、往路用タンク接続配管8は往路用加熱装置接続配管6a、6b、6cと導通していて、他の往路用加熱装置接続配管6dのみと導通していない。また、第2の分岐装置4bも、電動弁13cのみが下部に固定されている状態となり、復路用タンク接続配管9は復路用加熱装置接続配管7a、7b、7cと導通していて、他の復路用加熱装置接続配管7dのみとは導通していない。この状態で、加熱装置1a、1b、1cとその循環ポンプ2a、2b、2cを運転すると、1台の加熱装置のみを運転した場合と同様に、貯湯タンク5から供給された低温水を加熱装置1a、1b、1cで加熱して、貯湯タンク5に高温湯を供給することになる。この状態では、運転していない加熱装置加熱装置1dとこれらに接続している往路用加熱装置接続配管6d、復路用加熱装置接続配管7dとは、分離されているので、低温水や高温湯が入り込むおそれがない。
加えて、4台のそれぞれの加熱装置を運転するには、図4に示すように、加熱装置1a、1b、1c、1dとその循環ポンプ2a、2b、2c、2dを運転させる。このとき、制御部3a、3b、3c、3dからの電気信号により、第1の分岐装置4aは、すべての電動弁13a、13b、13cが上部に固定されている状態となり、往路用タンク接続配管8は往路用加熱装置接続配管6a、6b、6c、6dと導通している。また、第2の分岐装置4bも、電動弁13a、13b、13cが上部に固定されている状態となり、復路用タンク接続配管9は復路用加熱装置接続配管7a、7b、7c、7dと導通している。この状態で、加熱装置1a、1b、1c、1dとその循環ポンプ2a、2b、2c、2dを運転することにより、すべての加熱装置を並列運転させることができる。
本実施形態の給湯システムは、高温湯を貯蔵する貯湯タンクに複数の加熱装置を並列に接続してなる給湯システムであって、貯湯タンクに接続されるタンク接続配管と、加熱装置に接続される加熱装置接続配管を具備し、タンク接続配管用のタンク接続配管用取付け口と、複数の加熱装置用取付け口とを有し、それぞれの加熱装置接続配管の経路ごとに仕切ることのできる電動弁を内蔵する分岐装置を具備し、前記分岐装置によってタンク接続配管と加熱装置接続配管とを接続してなるので、高温湯を貯蔵する貯湯タンクに複数の加熱装置を並列に接続してなる給湯システムであっても、逆止弁のような構成を備えることなく、運転していない加熱装置への高温湯の逆流を防止することができる。
また、分岐装置の電動弁の状態と、前記複数の加熱装置の運転とを制御することのできる制御部を有し、前記制御部からの制御信号により、加熱装置の運転台数に応じて、稼動している加熱装置に応じて給湯システム用配管分岐装置の電動弁を制御しているので、複雑な配管系統を備えることなく、複数の加熱装置の並列運転が用意に可能とすることができる。
さらに、加熱装置、往路用加熱装置接続配管、分岐装置又、復路用加熱装置接続配管との間で低温水又は高温湯を循環することのできるものであるので、バイパス配管を備えることなく、凍結を防止することができる。
1a〜1d 加熱装置
2a〜2d 循環ポンプ
3a〜3d 制御部
4a 第1の分岐装置
4b 第2の分岐装置
5 貯湯タンク
6a〜6d 往路用加熱装置接続配管
7a〜7d 復路用加熱装置接続配管
8 往路用タンク接続配管
9 復路用タンク接続配管
11a〜11d 加熱装置接続配管取付け口
12 タンク接続配管取付け口
13a〜13d 電動弁
14a〜14d 電磁石
15a〜15d バネ
2a〜2d 循環ポンプ
3a〜3d 制御部
4a 第1の分岐装置
4b 第2の分岐装置
5 貯湯タンク
6a〜6d 往路用加熱装置接続配管
7a〜7d 復路用加熱装置接続配管
8 往路用タンク接続配管
9 復路用タンク接続配管
11a〜11d 加熱装置接続配管取付け口
12 タンク接続配管取付け口
13a〜13d 電動弁
14a〜14d 電磁石
15a〜15d バネ
Claims (3)
- 高温湯を貯蔵する貯湯タンクと、複数の加熱装置とを配管により並列に接続してなる給湯システムであって、
前記配管は貯湯タンクに接続されるタンク接続配管と、それぞれの加熱装置に接続される加熱装置接続配管とからなり、
前記タンク接続配管をそれぞれの前記加熱装置接続配管に分岐する分岐装置を具備し、前記分岐装置は、内部に電動弁を内蔵して、前記電動弁を動作させることにより、前記タンク接続配管に対してそれぞれの前記加熱装置接続配管の導通状態を切替えることのできるものであることを特徴とする給湯システム。 - 前記分岐装置の電動弁の動作と、それぞれの前記加熱装置の運転とを制御することのできる制御部を有し、前記制御部からの制御信号により、加熱装置の運転台数に応じて前記分岐装置の電動弁を制御することを特徴とする請求項1記載の給湯システム。
- 貯湯タンクに接続されて加熱装置に低温水を供給する往路用タンク接続配管と、
貯湯タンクに接続されて貯湯タンクに高温湯を供給する復路用タンク接続配管と、
加熱装置に接続されて加熱装置に低温水を供給する往路用加熱装置接続配管と、
加熱装置に接続されて貯湯タンクに高温湯を供給する復路用加熱装置接続配管と、
往路用タンク接続配管をそれぞれの往路用加熱装置接続配管に分岐する第1の分岐装置と、
復路用タンク接続配管をそれぞれの復路用加熱装置接続配管に分岐する第2の分岐装置と、を具備し、
加熱装置、往路用加熱装置接続配管、第1の分岐装置又は第2の分岐装置、復路用加熱装置接続配管との間で低温水又は高温湯を循環することのできるものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給湯システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004090099A JP2005274062A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009168320A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Chugoku Electric Manufacture Co Ltd | ヒートポンプ式給湯システム |
JP2009216346A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 貯湯式給湯システム |
JP2022171537A (ja) * | 2021-04-30 | 2022-11-11 | 廣達電腦股▲ふん▼有限公司 | コンピュータシステムを冷却するための冷却回路およびその流量制御方法 |
US11755084B2 (en) | 2021-07-20 | 2023-09-12 | Quanta Computer Inc. | Cooling circuits for cooling a computing system and flow control methods thereof |
-
2004
- 2004-03-25 JP JP2004090099A patent/JP2005274062A/ja active Pending
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