JP2005273422A - セグメントのピース間継手構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 開口部に開く方向の作用力が作用しないようにすること。
【解決手段】 継手構造には、一対の連結金具14,14aと、1個の接合金具16とが用いられ、セグメントピースを周方向に連結する際には、周方向に隣接する一対の連結金具14,14a間に、トンネル軸方向に沿って接合金具16が打ち込まれる。接合金具16を連結金具14,14a間に打ち込んだ際に、接合金具16と連結金具14,14aとが相互に接触する対向接合面Sを、ピース間継手面に向けて、相互間隔が漸次拡開するハ字状の傾斜面とする。
【選択図】 図3

Description

この発明は、トンネル掘削面に覆工材として設置されるセグメントの継手構造に関し、特に、周方向に隣接設置されて環状に組立てられるセグメントのピース間継手構造に関するものである。
シールドトンネルなどの掘削面の覆工材として、円弧状に湾曲したセグメントピースを周方向に隣接設置して、環状に組立てられるセグメントが知られている。この種のセグメントは、環状に組立てた際に、セグメントピース同士の接合面に介装される継手構造として、特許文献1〜3に開示されているような連結方式がある。
この方式の継手構造は、図4から図6に示すように、周方向に隣接するセグメントピースのピース間継手部に、トンネル軸方向に沿って接合金具1を打ち込むものであって、セグメントピース2の継手部には、接合金具1が打ち込まれる連結金具3が予め埋設設置される。
これらの図に示した継手構造では、連結金具3は、概略C字形断面に形成されていて、長手軸方向に沿って、略T字型の溝4が貫通形成されている。このような連結金具3は、溝4の一端に設けられた開口部5が、セグメントピース2のピース間継手面6に臨むように配置される。
略T字型の溝4は、接合金具1の打ち込み方向に沿って、継手面6側の面が、継手面6から漸次離間するような傾斜面7となっている。このような構造の連結金具3を備えた一対のセグメントピース2は、ピース間で連結する際には、一対のセグメントピース2のピース間継手面6同士が、当接するように隣接設置する。
このような設置状態においては、図5に示すように、各セグメントピース2に設けられているT字形の溝4同士が相互に連通して、概略繭型の溝が形成され、この繭型溝内に、概略I字形状の断面を有する接合金具1が側方から打ち込まれて、溝4にそれぞれ形成されている傾斜面7との間で楔効果を得るようにして、セグメントピース2間の連結が行われる。
しかしながら、このような従来のセグメントのピース間継手構造には、以下に説明する課題があった。
特開平11−229788号公報 特開平11−236797号公報 特開2003−3793号公報
すなわち、図4,5に示した継手構造では、接合金具1と連結金具3は、通常、鋳物により製造されており、この際に、特に、連結金具3は、鋳物成形の際に、中子を取出す必要性から、T字形溝4の開口部5との連接部分は、開口部5の中心側に向けて傾斜する抜き勾配の逆ハ字形形状となり、この面に接触する接合金具1の当接面1aも同様な逆ハ字形の傾斜面に形成されていた。
ところが、このような抜き勾配となっていると、接合金具1を連結金具2間に打ち込んだ際に、接合金具1と連結金具2とが相互に接触する接合面8は、連結金具2に引張力Fが作用したときに、接合金具1が連結金具2から抜け出す方向に対して傾斜しているので、図6に拡大図を示すように、外向きの垂直分力Fv(同図に実線矢印で示したもの)が発生し、このような力を受けると、連結金具2の開口部5が開くことになる。
そこで、従来は、図5に示すように、連結金具2の外周に、このような開きを抑えるためのリブ9を設けていた。ところが、リブ9を設けると、連結金具2の桁高が高くなるという問題があった。この場合、特に、内圧が作用する小口径シールドトンネルでは、継手金物の桁高に合わせてセグメントも厚くしなければならない。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、連結金具に開口部の補強用リブを設ける必要がないセグメントピースの連結構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ピース間継手面を相互に当接するようにして、周方向に隣接配置され、環状に組立てられる複数のセグメントピースのピース間継手構造において、前記ピース間継手面に臨むようにして、前記セグメントピースにそれぞれ埋設設置されるC形断面の連結金具と、前記ピース間継手面に介装される一対の前記連結金具間に打ち込まれ、前記連結金具との間に楔効果を奏して、前記セグメントピース間を連結するI形断面の接合金具とを備え、前記接合金具を前記連結金具間に打ち込んだ際に、前記接合金具と前記連結金具とが相互に接触する一対の対向接合面を、前記ピース間継手面に向けて、相互間隔が漸次拡開するハ字状の傾斜面とするようにした。
このように構成したセグメントのピース間継手構造によれば、接合金具を連結金具間に打ち込んだ際に、接合金具と連結金具とが相互に接触する一対の対向接合面を、前記ピース間継手面に向けて、相互間隔が漸次拡開するハ字状の傾斜面とするので、接合金具に引張力が作用した際に、対向接合面には、内向きの垂直分力が発生し、外向きの垂直分力は、作用しない。
このようにして外向きの垂直分力の作用を排除すると、連結金具に開口部補強用のリブを設ける必要がなくなる。
前記連結金具は、一端に開口部が設けられた略T字形溝を内部に有するC型金具であって、一対の前記連結金具の各開口部が相互に連通するように前記ピース間継手面に配置して、前記セグメントピースの側面に前記T字形溝を相互に連通させた概略繭形断面の挿入空間を開口形成することができる。
前記T字形溝は、一端が前記ピース間継手面に開口する開口部と、前記開口部の他端側に連通形成される馬蹄形溝とから構成することができる。
前記接合金具は、前記挿入空間内に打ち込み可能な概略I型金物とすることができる。
前記連結金具の前記対向接合面は、前記馬蹄形溝と前記開口とを連結する前記馬蹄形溝の底面部に形成することができる。
前記接合金具は、前記T字形溝内に挿入される一対のフランジを有し、前記フランジの各下面に、前記対向接合面を形成することができる。
本発明にかかるセグメントのピース間継手構造によれば、引張力が作用しても、対向接合面には、外向きの垂直分力が作用しないので、連結金具に開口部補強用のリブを設ける必要がなくなり、連結金具の桁高が高くなることを回避することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1から図3は、本発明にかかるセグメントピースのピース間継手構造の一実施例を示している。これらの図に示したピース間継手構造は、ピース間継手面10,10aを相互に当接するようにして、周方向に隣接設置され、環状に組立てられるられる複数のセグメントピース12,12aに適用される。
セグメントピース12,12aは、例えば、所定長さを備えた中空円筒体を軸方向に複数個に分割した曲板形状のものであって、内部に配筋を施した鉄筋コンクリートなどにより形成される。
本実施例の継手構造には、一対の連結金具14,14aと、1個の接合金具16とが用いられ、セグメントピース12,12aを周方向に連結する際には、周方向に隣接する一対の連結金具14,14a間に、トンネル軸方向に沿って接合金具16が打ち込まれる。この打ち込み方向は、図1に矢印Aで示している。
連結金具14,14aは、一端側がピース間継手面10,10aに臨むようにして、各セグメントピース12,12aにそれぞれ埋設されている。各連結金具14,14aは、概略C字形断面に形成された本体140,140aを備え、本体140,140aの内部には、馬蹄形溝141,141aとこれに連通する開口部142,142aとからなる略T字形溝が、本体140,140aの長手軸方向に沿って貫通形成されている。
開口部142,142aは、一端がピース間継手面10,10aに開口していて、セグメントピース12,12aの各継手面10,10aを当接させると、図2に示すように、各セグメントピース12,12aに形成された略T字形溝が開口部142,142aを介して、相互に連通して、略繭形形状の溝が形成される。
また、馬蹄形溝141,141aは、開口部142,142aに繋がる底面部143,143aが、図1に点線で示すように、ピース間継手面10a,10aから漸次離間するように、本体140,140aの長手軸方向に沿って傾斜している。
接合金具16は、概略I字形断面を有し、平板状の本体16aと、この本体16aの両端に固設され、本体16aよりも幅が厚い一対のフランジ16bとを備えている。
接合金具16の本体16aは、連結金具14,14aの開口部142,142aに挿通可能な厚みになっているとともに、フランジ16bは、図1に示すように、その下面16cが長手方向に沿って、テーパ面となっていて、テーパ状の馬蹄形溝141,141aに挿入可能な形状になっている。
このような構造の連結金具14,14aを備えた一対のセグメントピース12,12aは、ピース間で連結する際には、ピース間継手面10,10a同士が、当接するように隣接設置して、上述したような概略繭形形状の溝が形成され、この繭型溝内に、接合金具16が側方から打ち込まれて、馬蹄形溝141,141aの底面部143,143aにそれぞれ形成されている傾斜面との間で楔効果を得るようにして連結が行われ、このようなピース間継手構造は、前述した従来例と実質的に異なる点はないが、本実施例の場合には、以下に説明する点に顕著な特徴がある。
すなわち、本実施例の場合、接合金具16を連結金具14,14a間に打ち込んだ際に、接合金具16と連結金具14,14aとが相互に接触する一対の対向接合面Sを、ピース間継手面10,10aに向けて、相互に間隔が漸次拡開するようにハ字状の傾斜面としている。
図3は、接合金具16を打ち込んだ場合の、一方のフランジ16bと連結金具14との接合状態の拡大図である。接合金具16に対する連結金具14,14aの一対の対向接合面Sは、図3に示すように、馬蹄形溝141,141aの一対の底面部143,143aであり、各底面部143,143aは、開口部142,142a側との境界側に向けて、上方に傾斜した隆起状の逆テーパ面になっていて、一対の対向する逆テーパ面は、その接線がハ字形になるように形成されている。
一方、連結金具14,14aに対する接合金具16の対向接合面Sは、フランジ16bを本体16aに接続する一対の下面16cであって、各フランジ16bの下面16cは、内側に向けて上方に傾斜するオーバーハング状のテーパ面となっていて、一対のオーバーハング状のテーパ面は、その接線がハ字状になるように形成されている。
このような形状の底面部143,143aの隆起状逆テーパ面と、各フランジ16bの下面16cのオーバーハング状のテーパ面とは、相互に接合するように形成されている。
以上のように構成された接合金具16を連結金具14,14a間に打ち込んだ場合には、接合金具16と連結金具14,14aとが相互に接触する対向接合面Sが、ピース間継手面10,10aに向けて、相互間隔が漸次拡開するハ字状の傾斜面となっている。
このため、図3に示すように、接合金具16に引張力Fが作用すると、対向接合面Sの接線方向(図3に一点鎖線で示している)と直交する垂直分力Fvは、同図に示すように、開口部142,142a側に傾斜した、内向きになり、開口部142,142aが、相互に近接する方向に作用して、図6に示した従来例と、全く逆方向に作用することになって、連結金具14,14aの各開口部142,142aの開きが防止される。
このような垂直分力Fvの作用は、例えば、底面部143,143aの逆テーパ面が、引き抜き力を受けて変形した場合には、図3に示した作用力Fvが、開口部142,142aと平行になるまで確保される。
以上のことから、従来のように、連結金具14,14aの外周に、開口部142,142aの開きを抑えるためのリブを設ける必要がなくなり、リブを設けないと、連結金具14,14aの桁高を小さくすることが可能になり、特に、内圧が作用する小口径シールドトンネルでは、セグメントの厚みを抑制することができる。
本発明にかかるセグメントのピース間継手構造は、シールドトンネルの構築工事に有効に活用することができる。
本発明にかかるセグメントのピース間継手構造の一実施例を示す連結金具と接合金具の説明図である。 図1に示したピース間継手構造で、連結金具内に接合金具を打ち込んだ状態の断面図である。 図2の要部拡大図である。 従来のセグメントのピース間継手構造の一例を示す連結金具と接合金具の説明図である。 図4に示したピース間継手構造で、連結金具内に接合金具を打ち込んだ状態の断面図である。 図5の要部拡大図である。
符号の説明
10,10a ピース間継手面セ
12,12a グメントピース
14,14a 連結金具
140,140a 本体
141,141a 馬蹄形溝
142,142a 開口部
143,143a 底面部
16 接合金具
16a 本体
16b フランジ
16c 下面

Claims (6)

  1. ピース間継手面を相互に当接するようにして、周方向に隣接配置され、環状に組立てられる複数のセグメントピースのピース間継手構造において、
    前記ピース間継手面に臨むようにして、前記セグメントピースにそれぞれ埋設設置されるC形断面の連結金具と、
    前記ピース間継手面に介装される一対の前記連結金具間に打ち込まれ、前記連結金具との間に楔効果を奏して、前記セグメントピース間を連結するI形断面の接合金具とを備え、
    前記接合金具を前記連結金具間に打ち込んだ際に、前記接合金具と前記連結金具とが相互に接触する一対の対向接合面を、前記ピース間継手面に向けて、相互間隔が漸次拡開するハ字状の傾斜面とすることを特徴とするセグメントのピース間継手構造。
  2. 前記連結金具は、一端に開口部が設けられた略T字形溝を内部に有するC型金具であって、
    一対の前記連結金具の各開口部が相互に連通するように前記ピース間継手面に配置して、前記セグメントピースの側面に前記T字形溝を相互に連通させた概略繭形断面の挿入空間を開口形成することを特徴とする請求項1記載のセグメントのピース間継手構造。
  3. 前記T字形溝は、一端が前記ピース間継手面に開口する開口部と、前記開口部の他端側に連通形成される馬蹄形溝とからなることを特徴とする請求項2記載のセグメントのピース間継手構造。
  4. 前記接合金具は、前記挿入空間内に打ち込み可能な概略I型金物とすることを特徴とする請求項2または3記載のセグメントのピース間継手構造。
  5. 前記連結金具の前記対向接合面は、前記馬蹄形溝と前記開口とを連結する前記馬蹄形溝の底面部に形成することを特徴とする請求項3記載のセグメントのピース間継手構造。
  6. 前記接合金具は、前記T字形溝内に挿入される一対のフランジを有し、前記フランジの各下面に、前記対向接合面を形成することを特徴とする請求項4記載のセグメントのピース間継手構造。
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JP2013130030A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp セグメントの継手構造

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