JP2005271849A - 自動二輪車のカウル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】アウターカウルの接合端部に、該アウターカウルの内方に配置されるインナーカウルの接合端部が接合される自動二輪車のカウル構造において、アウターカウルの強度増大を図りつつ全体の軽量化を図り、アウターカウルおよびインナーカウルを滑らかに接合可能とする。
【解決手段】アウターカウル50がシート状のカーボン繊維によって強化された樹脂から成り、インナーカウル51が合成樹脂のインジェクション成形により形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動二輪車のカウル構造に関し、特に、アウターカウルの接合端部に、該アウターカウルの内方に配置されるインナーカウルの接合端部が接合される自動二輪車のカウル構造に関する。
自動二輪車のカウルを、シート状に織ったカーボン繊維等で強化した樹脂製として、カウルの強度を高めた自動二輪車が、たとえば特許文献1および特許文献2等で既に知られている。
特開昭60−174371号公報 特開平5−97082号公報
ところで、自動二輪車のフロントカウル等で、前輪の後方に配置されるラジエータ等に冷却空気を導くために、アウターカウルの内方にインナーカウルが配置されることがあり、このような内外二重構造のカウルを採用するにあたり、インナーカウルもアウターカウルと同様にシート状カーボン繊維による繊維強化樹脂製とした場合には、軽量化が可能であるが、シート状の繊維強化樹脂製であることに起因してインナーカウルおよびアウターカウルのそれぞれを上下型のプレス成形で製造することになり、このため接合端部が平板状とならざるを得ず、アウターカウルおよびインナーカウルの接合部がエッジ状となってしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、アウターカウルの強度増大を図りつつ全体の軽量化を図り、しかもアウターカウルおよびインナーカウルを滑らかに接合し得るようにした自動二輪車のカウル構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、アウターカウルの接合端部に、該アウターカウルの内方に配置されるインナーカウルの接合端部が接合される自動二輪車のカウル構造において、アウターカウルがシート状ののカーボン繊維によって強化された樹脂から成り、インナーカウルが合成樹脂のインジェクション成形により形成されることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記インナーカウルの接合端部は略U字状に屈曲して形成されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に加えて、前記インナーカウルの接合端部に段部を介して薄肉部が形成され、前記アウターカウルの接合端部が、前記段部に先端を付き合わせるとともに前記薄肉部に重合した状態で、インナーカウルの外面と面一に連なるように形成されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記インナーカウルが、ラジエータへの導風ガイドとして機能するように形成されることを特徴とする。
さらに請求項5記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記インナーカウルの上部に、エアクリーナに連なる吸気ダクトに接続される吸入口が設けられることを特徴とする。
請求項1記載の発明の構成によれば、シート状に織ったカーボン繊維によって強化した樹脂でアウターカウルを形成することにより、充分な強度を確保し、軽量化を図ることが可能となり、しかもインナーカウルを、合成樹脂のインジェクション成形により形成することにより、全体の軽量化を図るとともにアウターカウルとの接合部の形状を自在に形成し得るようにして、アウターカウルおよびインナーカウルを滑らかに接合することが可能となる。
また請求項2記載の発明によれば、インナーカウルの接合端部を略U字状に屈曲させることで、アウターカウルおよびインナーカウルの接合部を、エッジ状となるのを回避して外方に彎曲させた形状とすることができる。
請求項3記載の発明によれば、アウターカウルおよびインナーカウルを段差なく滑らかに接合することができる。
請求項4記載の発明によれば、インナーカウルによってラジエータに冷却空気を導くことができる。
さらに請求項5記載の発明によれば、成形性の優れたインナーカウルによって、吸気ダクトに外部空気を導くための吸入口を形成することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は前輪およびフロントフォークを省略した状態での図1の2矢視正面図、図3は繊維強化樹脂の組織図、図4はインナーカウルの正面図、図5は図2の5−5線断面図である。
先ず図1において、この自動二輪車の車体フレームFは、前輪WFを軸支するフロントフォーク11を操向可能に支承するヘッドパイプ12と、該ヘッドパイプ12から後ろ下がりに延びる左右一対のメインフレーム13…と、ヘッドパイプ12および両メインフレーム13…の前部に溶接されてメインフレーム13…から下方に延びる左右一対のエンジンハンガ14…と、メインフレーム13…の後部から下方に延びる左右一対のピボットプレート15…と、後ろ上がりに延びて前記両メインフレーム13…の後部に連結される左右一対のシートレール16…とを備え、シートレール16…は、カーボン繊維を用いた繊維強化樹脂によって車体カバーの一部を構成するように形成され、両シートレール16…の後端は相互に連結される。
前記両エンジンハンガ14…の下部、前記メインフレーム13…の中間部ならびにピボットプレート15…の上部および下部には、前部バンクBFおよび後部バンクBRを有したV型のエンジン本体17が支持されており、このエンジン本体17は、たとえば前部バンクBFを3気筒、後部バンクBRを2気筒とした5気筒に構成される。
前記両ピボットプレート15…の上下方向中間部には、スイングアーム18の前端部が支軸19を介して揺動可能に支承されており、このスイングアーム18の後端部に後輪WRの車軸20が回転自在に支承される。
前記エンジン本体17に内蔵された変速機の出力軸21からの動力は、チェーン伝動手段22を介して後輪WRに伝達されるものであり、該チェーン伝動手段22は、前記出力軸20に固定される駆動スプロケット23と、後輪WRに固定される被動スプロケット24と、それらのスプロケット23,24に巻掛けられる無端状のチェーン25とで構成される。
前記スイングアーム18の前部には、リヤクッションユニット26の上端部が連結されており、このリヤクッションユニット26の下端部は、リンク機構27を介して前記両ピボットプレート15…の下部に連結される。
エンジン本体17における前部および後部バンクBF,BRの上方には、車体フレームFにおける両メインフレーム13…間に挟まれるようにしてエアクリーナ29が配置されるものであり、このエアクリーナ29の両側に下流端が接続される吸気ダクト47…が、両メインフレーム13…に設けられる挿通孔46…を貫通し、両メインフレーム13…の外側を前方に延出される。
前記エアクリーナ29の後方には、前記エンジン本体17を上方から覆う燃料タンク30が配置され、この燃料タンク30はシートレール16…に支持される。しかもエアクリーナ29および燃料タンク30間にはバッテリ31が配置される。また燃料タンク30の後方でシートレール16…上には、ライダーを座乗させるためのシート32が支持される。
前部バンクBFのシリンダヘッド28Fに各気筒毎に連なる第1個別排気管33F…は、エンジン本体17の下方を後輪WR側に延設され、各第1個別排気管33F…は第1集合排気管34Fに共通に接続される。またシートレール16には後輪WRの上部右側に配置される第1排気マフラー35Fが支持されており、前記第1集合排気管34Fの下流端は第1排気マフラー35Fに接続される。後部バンクBRのシリンダヘッド28Rに各気筒毎に連なる第2個別排気管33R…は、リヤクッションユニット26の上方を通って後方に延出され、各第2個別排気管33R…は第2集合排気管34Rに共通に接続される。また第2集合排気管34Rの下流端は、シートレール16に支持される第2排気マフラー35Rに接続される。
ところでヘッドパイプ12の前方は、フロントカウル36で覆われ、車体の前部両側が、前記フロントカウル36に連なる左右一対のセンターカウル37…で覆われ、エンジン本体17の一部および前部バンクBFのシリンダヘッド28Fに連なる第1個別排気管33F…を両側から覆うロアカウル38…がセンターカウル37…に一体に連設される。しかもフロントカウル36、一体のセンターカウル37…およびロアカウル38…は、カーボン繊維を用いた繊維強化樹脂によって成形される。
また両シートレール16…の後部は第2排気マフラー35Rの大部分とともに合成樹脂から成るリヤカウル39で覆われ、前記燃料タンク30およびエアクリーナ29はカバー40で覆われ、前輪WFの上方を覆うフロントフェンダー41はフロントフォーク11に取付けられる。
前記エンジン本体17の前方には、下部ラジエータ42と、該下部ラジエータ42の上方に配置される上部ラジエータ43とが、センターカウル37で両側から覆われるようにして配置される。
車体フレームFの一部を構成する左側のピボットプレート15の下部には、起伏可能なスタンドバー44を有するサイドスタンド45が設けられる。
図2を併せて参照して、一体に連なるセンターカウル37およびロアカウル38は、本発明に従うアウターカウル50を構成するものであり、両ロアカウル38,38の下部は相互に接合される。
前記アウターカウル50は、シート状のカーボン繊維により強化された樹脂から成るものであり、図3で示すように、カーボン繊維48の縦糸および横糸をシート状に織って成るシート49を含む熱硬化性樹脂シートを加熱下で金型により加圧することによって成形される。
両アウターカウル50,50の前端縁は、前輪WFの後側上部を配置する開口部を形成するように形成されるものであり、前輪WFの後方に配置される下部ラジエータ42に前輪WFがはね上げる泥や汚水が悪影響を与えることを防止するためのラジエータグリル52がアウターカウル50,50の前端下部すなわち両センターカウル37,37の前端下部間に設けられる。また前記下部ラジエータ42の右側には、下部および上部ラジエータ42,43に共通のリザーバタンク53が配置されるものであり、このリザーバタンク53は右側のセンターカウル37で覆われる。
前記上部ラジエータ43は、前記アウターカウル50,50の前端が形成する開口部のうち前記ラジエータグリル52の上方に臨むように配置されており、両アウターカウル50,50の上部内方には、前記上部ラジエータ43に冷却空気を導くためにインナーカウル51が配置される。
図4を併せて参照して、インナーカウル51は、インジェクション成形により形成されるものであり、アウターカウル50…が一体に有するセンターカウル37,37の前側上部内方に配置されて前記上部ラジエータ43に冷却空気を導く左右一対の導風板部51a,51aと、それらの導風板部51a,51aの上部間を連結する連結部51bとを一体に備える。
導風板部51a…の下部および上部には、連結板部54…,55…が一体に突設されており、それらの連結板部54…,55…は、アウターカウル50…におけるセンターカウル37…にクリップ57…,58…によって取付けられる。また連結板部51bの両端上部には連結板部56…が一体に突設されており、それらの連結板部56…は、両アウターカウル50…におけるセンターカウル37…の上部およびフロントカウル36にクリップ59…によって取付けられ、インナーカウル51の連結部51bは、フロントカウル36の前端下部に連接される。
図5を併せて参照して、アウターカウル50…におけるセンターカウル37…の前端部にはインナーカウル51への接合端部60…が設けられており、それらの接合端部60…にはインナーカウル51が備える両導風板部51a…の前端に設けられる接合端部61…が接合される。
インナーカウル51の接合端部61…は、後方に向けて略U字状に屈曲するように形成されるものであり、しかも接合端部61…の先端側には、段部61aを介して薄肉部61bがそれぞれ形成される。
一方、アウターカウル50…の接合端部60…は、前記段部61a…に先端を付き合わせるとともに前記薄肉部61b…に重合した状態で、インナーカウル51における導風板部51a…と面一に連なるようにしてわずかに彎曲される。
またインナーカウル51の上部すなわち連結部51bには一対の吸入口62,62が設けられており、それらの吸入口62…には、エアクリーナ29に連なる吸気ダクト46…が接続される。
次にこの実施例の作用について説明すると、エンジン本体17の上方に配置されるエアクリーナ29と、該エアクリーナ29の後方に配置される燃料タンク30との間に、バッテリ31が配置されているので、重量物である燃料タンク30およびバッテリ31をエンジン本体17の近傍に集中して配置することができ、それにより自動二輪車の運動性能向上に寄与することができる。
またセンターカウル37およびロアカウル38が一体に連設されて成るアウターカウル50…の接合端部60…に、該アウターカウル50の内方に配置されるインナーカウル51の接合端部61…が接合されるのであるが、アウターカウル50…がシート状のカーボン繊維48デューティ強化された樹脂から成り、インナーカウル51が合成樹脂のインジェクション成形により形成される。
したがってアウターカウル50…の充分な強度を確保するとともに軽量化を図ることが可能となり、またインナーカウル51を、合成樹脂のインジェクション成形により形成することにより、全体の軽量化を図るとともにアウターカウル50…との接合部の形状を自在に形成し得るようにして、アウターカウル50…およびインナーカウル51を滑らかに接合することが可能となる。
またインナーカウル51の接合端部61…は略U字状に屈曲して形成されるものであるので、アウターカウル50…およびインナーカウル51の接合部を、エッジ状となるのを回避して外方に彎曲させた形状とすることができる。
しかもインナーカウル51の接合端部61…に段部61aを介して薄肉部61bがそれぞれ形成され、アウターカウル50の接合端部60…が、段部61a…に先端を付き合わせるとともに前記薄肉部61b…に重合した状態で、インナーカウル51と面一に連なるように形成されているので、アウターカウル50…およびインナーカウル51を段差なく滑らかに接合することができる。
またインナーカウル51は、上部ラジエータ43に冷却空気を導く一対の導風板部51a,51aを有しており、上部ラジエータ43への導風ガイドとして機能するように形成されているので、インナーカウル51によって上部ラジエータ43に冷却空気を導くことができる。
さらにインナーカウル51の上部には、アクリーナ29に連なる吸気ダクト46…に接続される吸入口62…が設けられるので、成形性の優れたインナーカウル51によって、吸気ダクト46…に外部空気を導くための吸入口62…を形成することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
自動二輪車の側面図である。 前輪およびフロントフォークを省略した状態での図1の2矢視正面図である。 繊維強化樹脂の組織図である。 インナーカウルの正面図である。 図2の5−5線断面図である。
符号の説明
29・・・エアクリーナ
43・・・ラジエータ
46・・・吸気ダクト
48・・・カーボン繊維
50・・・アウターカウル
51・・・インナーカウル
60,61・・・接合端部
61a・・・段部
61b・・・薄肉部
62・・・吸入口

Claims (5)

  1. アウターカウル(50)の接合端部(60)に、該アウターカウル(50)の内方に配置されるインナーカウル(51)の接合端部(61)が接合される自動二輪車のカウル構造において、アウターカウル(50)がシート状のカーボン繊維(48)によって強化された樹脂から成り、インナーカウル(51)が合成樹脂のインジェクション成形により形成されることを特徴とする自動二輪車のカウル構造。
  2. 前記インナーカウル(51)の接合端部(61)が略U字状に屈曲して形成されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のカウル構造。
  3. 前記インナーカウル(51)の接合端部(61)に段部(61a)を介して薄肉部(61b)が形成され、前記アウターカウル(50)の接合端部(60)が、前記段部(61a)に先端を付き合わせるとともに前記薄肉部(61b)に重合した状態で、インナーカウル(51)に面一に連なるように形成されることを特徴とする請求項1または2記載の自動二輪車のカウル構造。
  4. 前記インナーカウル(51)が、ラジエータ(43)への導風ガイドとして機能するように形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車のカウル構造。
  5. 前記インナーカウル(51)の上部に、エアクリーナ(29)に通じる吸気ダクト(46)に接続される吸入口(62)が設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車のカウル構造。
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