JP2005269585A - 通話聴取用外耳道内挿入管と立設格納機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】電話機の骨伝導式、気導式などの形式の如何に関わらず、良好な通話聴取を獲得し、併せて騒音の影響を抑制する。
【解決手段】上記課題解決のために、電話機などの受話器部に、通話聴取用外耳道内挿入管を、立設格納機構と共に施工する。この機構により通話聴取用外耳道内挿入管の、立設と格納の容易な操作を可能とし、この挿入管格納時の通話中に、了解度を欲し良好な通話の聴取が必要な時には、本発明の電話機の受話器部に施工した、通話聴取用外耳道内挿入管を立設し、使用者の外耳道内に挿入することで、使用者の頭部内、聴覚器官の近傍に、受話器からの通話を伝達または導音し、良好な通話聴取と騒音による影響の抑制を可能として、課題の解決を図った。
【選択図】図1

Description

本発明は、電話などによる通話の聴取を効率よく獲得するために、通話聴取用外耳道内挿入管を、電話機などの受話器部に施工することに関するものである。
従来の電話機などで骨伝導式受話器使用の場合は、受話器の振動出力部を側頭部や前額部または頬骨部に当てて、適当な押圧をこの受話器を通して加えることにより、骨伝導効果を利用して通話の聴取を行っている。
従来の電話機などに於いて、気導式受話器使用の場合は、受話器の出力端を使用者の外耳道開口部に近接させ、空気伝導効果で通話の聴取を行っている。
従来の電話機などで使用の骨伝導式受話器の場合は、通話音は通話振動となることから、使用者は良好な骨伝導聴感を獲得するために、骨伝導式受話器の振動部との接触部位となる、使用者の側頭部や前額部または頬骨部に、適度な押圧をこの骨伝導式受話器を通して与えているが、骨格や肥満度などの影響や接触部位の適不適、また押圧の過不足、あるいは使用者の前記骨伝導式受話器の接触部が、聴覚器官からやや離れた部位にあることなどから、通話の聴取に難を生じている。
従来の電話機などの使用で気導式受話器に於いては、気導式受話器の出力端と使用者の外耳道開口部との間には、必然的に間隙を生じるので、騒音の影響を排除し難く、騒音の多い環境での通話聴取に難を生じている。
そこで、骨伝導または気導式受話器の使用による通話を、良好な状態で聴取し、併せて騒音の影響を抑制する。そのために電話機などの受話器部に、本発明の通話聴取用外耳道内挿入管を立設格納装置と共に施工し、上記課題を解決することを目的としている。
上記問題を解決するために、電話機などの受話器使用時に、本発明の通話聴取用外耳道内挿入管を、立設することで使用者の外耳道内へ挿入し、頭部内、聴覚器官の近傍で使用することにより、明瞭な通話聴取の獲得を意図し、前記通話聴取用外耳道内挿入管を、立設格納機構と共に電話機の受話器部に施工したものである。
立設と格納の操作は、電話機などの受話器部に施工した、通話聴取用外耳道内挿入管の先端を上下することにより、その基底部のシャフトを回転軸として、任意に前記通話聴取用外耳道内挿入管の、立設と格納ができる機構を施工した。
通話聴取用外耳道内挿入管の基底部に施工される回転軸のシャフトは、前記基底部を貫通する施工でも良い、このシャフトに取り付けられるバネは、通話聴取用外耳道内挿入管の基底部と、受話器の出力端末部との圧接が確実となる施工をした。
通話聴取用外耳道内挿入管は、プラスチック製の硬質部材が望ましく、長手方向に中空構造で、基底部と先端部はネジ部を施工し、連結構造とした。
本発明の通話聴取用外耳道内挿入管とその立設格納機構は、電話などの受話器による良好な通話聴取を、この受話器部に施工した該挿入管を立設し、外耳道内に挿入し使用者の頭部内聴覚器官の近傍に、骨伝導受話器の場合は通話振動を伝達し、気導受話器の場合は通話音を導音することができるので、良好な通話聴取の獲得を可能にした。
本発明の立設格納機構を備えたことで、通話聴取の状態に応じ、任意に通話聴取用外耳道内挿入管を立設格納できるので、良好な通話聴取や騒音の混入抑制、又秘話性を希望する時などに容易に立設し使用できる。
本発明の通話聴取用外耳道内挿入管は、電話機などの骨伝導受話器に特に有効で、骨伝導聴取の最適部位を探索せずに、前記挿入管を外耳道内に挿入することで、外耳道内の骨部が骨伝導作用で、通話振動を聴覚器官に伝えるので通話聴取がし易くなる。
本発明実施の形態は、電話機などの受話器部に、立設格納機構と共に通話聴取用外耳道内挿入管を施工し、これを任意にそして容易に、立設と格納の操作を行える形態にした。以下に本発明実施の形態を、一実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図1において示される実施例は、電話機筐体2の使用時に、通話聴取用外耳道内挿入管1を可動して立設し、使用者の外耳道3へ挿入した時の模式図で、鼓膜6と骨伝導伝搬作用を司る骨部4などの、配置関係の概略を示している。
図2は、電話機筐体2の受話器部に、通話聴取用外耳道内挿入管1が格納された概略の上面図で、電話機筐体2の受話器部に適当な窪みが施工され、そこに通話聴取用外耳道内挿入管1が格納される。この通話聴取用外耳道内挿入管1の基底部10の両辺に施工されたシャフト7は、電話機筐体2に施工されたスリット8の間隙に挿入される。
図3の実施例は電話機筐体12の受話器部に、格納状態の通話聴取用外耳道内挿入管11を示す図で、通話聴取用外耳道内挿入管11の基底部20の一辺は、電話機筐体12の上面より突出し、反対側の辺は受話器14の出力端末部15に接している。この受話器14の出力端末部15は、受話器14から適当に突出する形状とし、通話聴取用外耳道内挿入管11の基底部20と接する施工をした。出力端末部15と基底部20が接することができれば、出力端末部15の形状にはこだわる必要は無い。基底部20に施工されたシャフト17は、スリット18に挿入され、このシャフト17と電話機筐体12は、バネ13で連結している。
図4の実施例は、図3の実施例の状態から、通話聴取用外耳道内挿入管11を可動し、立設した時の状態を示す概略断面図で、バネ13はシャフト17と電話機筐体12の間を連結している。
図5の実施例は横方向からの概略断面を示す。電話機の受話器が骨伝導式の場合で、骨伝導受話器24の出力端末部は振動部25となる。基底部30に施工されているシャフト27と、電話機筐体22の間はバネ23で連結しているので、振動部25と基底部30は接する構成となる
図6の実施例は、図5の実施例から、通話聴取用外耳道内挿入管21を可動し立設した状態を、横方向からの概略断面図で示したものである。前記同様通話聴取用外耳道内挿入管21の基底部30は、バネ23の作用で骨伝導受話器24の振動部25と接した構成となる。
図7の概略断面図は、電話機の受話器が気導式の場合で、気導受話器34の出力端末部35に、間隙を施工している。通話聴取用外耳道内挿入管31の基底部40は、格納時には気導受話器34の出力端末部35と接する側を、半円形状に施工している。
図8の実施例は、図7の実施例から、通話聴取用外耳道内挿入管31を可動して立設状態にした時の概略断面図で、電話機筐体32とシャフト37に接続されたバネ33の収縮力で、通話聴取用外耳道内挿入管31の基底部40が、気導受話器34の出力端末部35に接し、この出力端末部35に施工された間隙は、通話聴取用外耳道内挿入管31に施工された中空部29と、貫通した構成となる。
図9は、通話聴取用外耳道内挿入管41の基底部50と、その先端部48の構成関連の断面図である。前記基底部50と先端部48は、ネジ部42で連結される施工している。
図10は、受話器44の出力端末部45に、立設格納装置と通話聴取用外耳道内挿入管41を施工した概略図である。通話聴取用外耳道内挿入管41の基底部50に施工されたシャフト47は、スリット施工部49に挿入され、そのシャフト47は、受話器44の出力端末部45とバネ43で連結しているので、基底部50と受話器44の出力端末部45は接する構成となる。
図11は、図10の状態から、通話聴取用外耳道内挿入管41を倒して格納状態とし、スリット施工部49側からの概略図である。
本発明は以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明の、電話機などの受話器部に立設格納機構と共に施工された、通話聴取用外耳道内挿入管は、立設しての使用に独自性と優位性がある。即ち通話聴取用外耳道内挿入管を立設しての使用では、使用者の外耳道内にこの通話聴取用外耳道内挿入管を挿入して使用することができる。即ち使用者の頭部外耳道内の聴覚器官の近傍に、前記通話聴取用外耳道内挿入管を媒体とし、通話振動や通話音を伝達または導音をすることになるので、良好な状態で通話聴取ができる。
電話機などの受話器部に、立設格納装置と共に施工された通話聴取用外耳道内挿入管は、この基底部に施工されたシャフトを回転軸とした円弧動作をする。これの操作時には、通話聴取用外耳道内挿入管の基底部の動作は、基底部の角部が円弧動作の最大寸法となるので、この最大寸法の角部が、受話器の出力端末部の平面に対し直角となる点まで移動する時、シャフトはこの移動に連動して、このシャフトに接続されているバネを伸張する方向へ、スリット内を移動することになる。前記基底部の角部が、前記受話器出力側の平面に対し90度を超えた点からは、バネは前記動作の反動で収縮動作となるので、シャフトがスリット内をバネが収縮する方向へ移動する。この時、受話器の出力端末部に接していた基底部の辺は、90度変化することになる。即ち上記操作を反復すれば、通話聴取用外耳道内挿入管の立設、または格納が容易に行えることになる。
受話器が骨伝導式の場合、通話聴取用外耳道内挿入管と骨伝導受話器の振動部は、バネで強く圧接されているので、前記骨伝導受話器の通話振動を、通話聴取用外耳道内挿入管に、忠実に伝達することになる。通話聴取用外耳道内挿入管の格納時にこの基底部は、電話機筐体の平面部から適当に突出するので、頬骨部などへ圧接しての一般的な骨伝導による通話聴取ができるが、この通話聴取用外耳道内挿入管を立設しての使用では、使用者の外耳道内に挿入しての使用ができるので、外耳道内内壁の骨部に通話振動を忠実に伝達することになり、使用者は骨伝導による聴覚器官近傍で、良好な状態での通話聴取をすることができる。
更に受話器が気導式の場合、格納時の通話聴取用外耳道内挿入管の基底部は半円形状なので、気導受話器の出力端末部の間隙からの通話音は遮音されず、この通話音は、電話機筐体と通話聴取用外耳道内挿入管や、他部との間隙からの漏洩などで、一般的な状態での通話聴取は可能である。また通話聴取用外耳道内挿入管を立設し、外耳道内に挿入しての使用では、これに施工されている中空部と、受話器の出力端末部の間隙が、圧接により導通状態となるので、通話聴取用外耳道内挿入管の中空部が導音の媒体となり、使用者の外耳道内、聴覚器官近傍へ通話音を導音するので、良好な状態で通話聴取ができる。
電話機の受話器部に施工されている、通話聴取用外耳道内挿入管の立設使用で、これが使用者の外耳道内に挿入されている場合、外耳道周囲の空隙が極小となるため、騒音の混入が抑制され、また通話音の漏洩も極小となるので秘話性が保たれ、この面からも良好な状態で通話聴取ができる。
電話機の受話器部に施工されている、通話聴取用外耳道内挿入管を格納した状態での電話機の使用で、通話の認識に支障がない場合はそのまま通話を継続し、通話の認識を高める必要を生じた時には、通話聴取用外耳道内挿入管を立設し、良好な通話聴取状態として通話をすることができる。
通話聴取用外耳道内挿入管の先端部は、ネジ式で交換可能な連結構造で施工しているので、使用者毎の外耳道形の違いに対して、別サイズの先端部と交換することが可能となるので、使用者専用の電話機などの受話器の場合には、通話聴取用外耳道内挿入管の先端部を、使用者の外耳道形に近似のものと、前もって交換しておくことができる。
受話器の出力端末部へ、立設格納装置と共に通話聴取用外耳道内挿入管を施工し、独立した個別部品としての受話器とした場合、受話器の設置容積などの関係から、電話機筐体などへの施工が容易となる。電話機筐体と受話器との間をゴムなどにより、振動絶縁構成として施工すれば、メカニカルフィードバック現象の軽減に有利となるなど、電話機などの受話器部に施工する受話器として、骨伝導、気導の何れの方式にでも活用できる、有用有効な部品となる。
電話機の受話器部に施工した、通話聴取用外耳道内挿入管を立設し、使用者の外耳道に挿入した時の模式図である。 電話機の受話器部に、通話聴取用外耳道内挿入管を格納した時の、概略の上面図である。 電話機の受話器部に、通話聴取用外耳道内挿入管を格納した時の、一実施例の横面の概略の断面図である。 電話機の受話器部で、通話聴取用外耳道内挿入管を立設した、一実施例の横面の概略断面図である。 電話機の受話器部に、通話聴取用外耳道内挿入管を格納した骨伝導受話器の場合の、一実施例の横方向からの概略断面図である。 電話機の受話器部で、通話聴取用外耳道内挿入管を立設した骨伝導受話器の場合の、一実施例の横方向からの概略断面図である。 電話機の受話器部に、通話聴取用外耳道内挿入管を格納した気導受話器の場合の、一実施例の概略断面図である。 電話機の受話器部で、通話聴取用外耳道内挿入管を立設した気導受話器の場合の、一実施例の概略断面図である。 通話聴取用外耳道内挿入管の構成関連の断面図である。 通話聴取用外耳道内挿入管と、立設格納機構を受話器の出力端末部に施工した、受話器の一実施例の概略図である。 図10の状態から、通話聴取用外耳道内挿入管を倒して格納状態とし、スリット施工部側からの概略図である。
符号の説明
1、11、21、31、41 通話聴取用外耳道内挿入管
2、12、22、32、 電話機の筐体
3 外耳道
4 骨部
5 耳介
6 鼓膜
7、17、27、37、47 シャフト
8、18、28,38 スリット
9、19 表示部
10、20、30、40、50 基底部
13、23、33、43 バネ
14、44 受話器
15、35、45 出力端末部
16、26、36、46 受話器カバー
24 骨伝導受話器
25 振動部
29、39 中空部
44 気導受話器
42 ネジ部
48 先端部
49 スリット施工部

Claims (4)

  1. 電話機などの受話器部に施工する、通話聴取用外耳道内挿入管(1、11、21、31、41)は、立設時にも格納時にも受話器の出力端末部(15)に、該挿入管の基底部(20)が近接し、バネ(13)により圧接される。更にこのバネ(13)は立設格納機構の伸縮動作をすることを特長とする、通話聴取用外耳道内挿入管とその立設格納機構。
  2. 電話機などの受話器部に施工される、通話聴取用外耳道内挿入管(21、31)の立設時には、骨伝導方式受話器の場合は、バネ(23)の作用により振動部(25)からの通話振動を該挿入管(21)の基底部(30)に伝達できる構成となり、気導方式の場合は、バネ(33)の作用により出力端末部(35)の間隙と、該挿入管(31)の中空部(29)とが圧接状態で導通状態となり、通話音を導音できる構成となることを特長とする、請求項1記載の通話聴取用外耳道内挿入管とその立設格納機構。
  3. 通話聴取用外耳道内挿入管の先端部と、シャフトを持つ基底部が、ネジ部で連結され中空部を施工した構造で、格納時に出力端末部と接する側の該挿入管の基底部は、半円形状であることを特長とする、立設格納機構に取り付ける通話聴取用外耳道内挿入管。
  4. 電話機などの受話器(44)の出力端末部(45)に、スリット施工部(49)を設け、このスリット施工部(49)に、通話聴取用外耳道内挿入管(41)の基底部(50)の回転軸となるシャフト(47)を挿入し、このシャフト(47)と受話器(44)の出力端末部(45)をバネ(43)で連結し、通話聴取用外耳道内挿入管(41)の基底部(50)と受話器(44)の出力端末部(45)が、立設時にも格納時にも、圧接状態となる事を特長とする、請求項1又は請求項2又は請求項3記載の通話聴取用外耳道内挿入管と、立設格納機構を施工した電話機などの受話器。
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