JP2005269565A - 携帯端末及びid読み取り携帯端末システム - Google Patents

携帯端末及びid読み取り携帯端末システム Download PDF

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Abstract

【課題】 使い勝手を向上した携帯端末及びシステムを提供する。
【解決手段】 物体100のID保持部101のIDを読み込むIDインターフェース部203と、入力部201と、出力部202と、記憶部206と、IDの照合を行うID照合部208と、端末動作の切り替えを行う動作切り替え部207と、制御部204とを備える携帯端末において、IDインターフェース部203がIDを読み込むと、読み込んだIDに対応して登録されたアプリケーションの動作を起動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯端末及びID読み取り携帯端末システムであり、IDを読み取る機能を有する携帯端末及びそれを用いたシステムの技術に関する。
従来、携帯端末において、アプリケーションの動作の実行や端末の設定をキー操作で行っており、多種多様なアプリケーションの動作や端末の設定は、アプリケーション選択や設定選択のキー操作をそれぞれ行うことで対応している。また、携帯端末で動作するアプリケーションの切り替えや自動動作を、端末に挿入する機器のID(Identification)によって行うという技術も提案されている(例えば、特許文献1)。
一方、任意の物体についているIDデータの読み取り等にはバーコードリーダーやRFID(Radio Frequency−Identification:電波方式認識)のリーダー等があり、物体の認識やクレジットカード等の認証をおこなう端末やシステムなどに使われている。また、読み取ったデータを記憶したり送信したりする機能を持つ携帯端末も提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2003−6169号公報 特開2002−269508号公報
携帯電話などの携帯端末では多種多様なアプリケーションの実行や設定が可能であり、ユーザーはその実行や設定を、キー操作をそれぞれ行うことで対応している。この場合、アプリケーションの種類や設定の多さから、ユーザーの操作は複雑になり、簡単に動作させたり設定したりが困難である。
また、上記従来技術において提案されている手法では、携帯端末の動作を、ユーザーが端末に挿入する機器のIDによって行うため、挿入する機器の数によって動作の種類が制限され、携帯端末が行う動作の指定はユーザーに限られ、多種多様な携帯端末の的確な自動動作や設定の対応はユーザーの判断操作に負うところが大きく、使い勝手が悪いという問題がある。
そのほか、携帯端末が、端末の動作を登録していないIDを読み込んだ場合や動作のアプリケーション自体を保持していない場合には、対応できないという問題がある。
そこで、本発明は、使い勝手を向上した携帯端末及びシステムの提供を目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明では、携帯端末にIDデータ読み取り・照合する機能を持たせ、読み取ったIDに従って端末のアプリケーション等の動作を自動実行させることで、携帯端末の自動的なアプリケーション実行がIDを読み込むだけで可能となる。
また、携帯端末に登録されていないIDデータでも、ID照合センターに問い合わせる通信機能を使用してID照合センターによる照合・実行動作確定をし、ID照合センターの指示に従って携帯端末の自動動作を行うことで、携帯端末の自動的なアプリケーション実行がIDを読み込むだけで可能となる。
さらに、ID照合センターに、IDとともに携帯端末の動作や付加情報等を登録することで、携帯端末に対して様々な動作を実行させることができる。そのため、携帯端末のユーザーはIDを読み込むだけで自動的に情報提供等を甘受することができる。
すなわち、本発明は、任意の物体のID保持部のIDを読み込むIDインターフェース部と、操作等の入力を行う入力部と、音、文字、画像等のデータを出力する出力部と、ID等のデータを保持する記憶部と、IDの照合を行うID照合部と、端末動作の切り替えを行う動作切り替え部と、前記IDインターフェース部、前記入力部、前記出力部、前記記憶部、前記ID照合部及び前記動作切り替え部の制御を行う制御部とを備える携帯端末において、前記IDインターフェース部がIDを読み込むと、読み込んだIDに対応して登録されたアプリケーションの動作を起動する携帯端末である。
また、本発明は、読み込んだIDについてのID情報が上記記憶部に登録されていないと、該IDに対応したアプリケーションを前記記憶部に登録し、そのアプリケーションの動作を起動する携帯端末である。
そして、本発明は、上記の携帯端末と、IDを保持するID保持部を有する任意の物体とで構成されるID読み取り携帯端末システムである。
更に、本発明は、任意の物体のID保持部からのIDを読み込むIDインターフェース部と、操作等の入力を行う入力部と、音、文字、画像等のデータを出力する出力部と、ID等のデータを保持する記憶部と、IDの照合を行うID照合部と、端末動作の切り替えを行う動作切り替え部と、外部と通信を行う通信部と、前記IDインターフェース部、前記入力部、前記出力部、前記記憶部、前記ID照合部、前記動作切り替え部及び前記通信部の制御を行う制御部と、アンテナとを備える携帯端末において、読み込んだIDが前記記憶部に登録されていないと、前記通信部を用いて外部と通信し、該IDについてのID情報を外部から取得し、取得したID情報が指定するアプリケーションの動作を起動する携帯端末である。
また、本発明は、上記の携帯端末と、IDを保持するID保持部を有する任意の物体と、前記携帯端末と通信を行う通信部、ID等のデータを保持する記憶部、及び前記通信部と前記記憶部の制御を行う制御部を備えるID照合センターとから構成されるID読み取り携帯端末システムであって、前記ID照合センターは、前記携帯端末から受取ったIDの照合を行い、照合したIDについてのID情報を前記携帯端末に送信するID読み取り携帯端末システムである。
そして、本発明は、上記任意の物体のID保持部はID及びID付加情報を保持しており、上記携帯端末は、前記任意の物体のID保持部から読み込んだID付加情報を基に、対応するアプリケーションの動作を起動するID読み取り携帯端末システムである。
更に、本発明は、上記ID照合センターと接続して受取ったID情報は、上記携帯端末で動作するアプリケーションソフトであり、前記携帯端末はダウンロードして実行するID読み取り携帯端末システムである。
また、本発明は、上記携帯端末が上記任意の物体のID保持部から読み込んだIDに合致するID及びID情報が前記携帯端末の記憶部にも上記ID照合センターの記憶部に無いと、前記携帯端末に対して該当動作が無いことが通知されるID読み取り携帯端末システムである。
そして、本発明は、上記携帯端末は、IDの読み込み動作を定期的に行い、読み込んだIDに対応した動作を実行するID読み取り携帯端末システムである。
更に、本発明は、読み込んだIDに対応する動作の設定をユーザーが行える携帯端末である。
また、本発明は、読み込んだIDに対応する動作の設定を行うアプリケーションを自動で起動する携帯端末である。
そして、本発明は、自動で起動したIDに対応する動作の設定を行うアプリケーションに一定時間ユーザーからの入力が無い場合に、前記アプリケーションは自動的に停止する携帯端末である。
更に、本発明は、上記携帯端末から上記ID照合センターに送られたIDやID情報を基に、前記ID照合センターが前記携帯端末に動作の指示や情報を提供するID読み取り携帯端末システムである。
また、本発明は、上記ID照合センターは、IDや上記携帯端末の動作データ以外に、動作に関係する付加データも保持するID読み取り携帯端末システムである。
そして、本発明は、上記ID照合センターは、IDや上記携帯端末の動作データ以外の付加データも、通信を行って前記携帯端末に提供するID読み取り携帯端末システムである。
更に、本発明は、上記ID照合センターは、番号等のIDを保持する上記ID保持部を備える任意の物体を管理する会社等からのデータ登録を受け付けて自己の記憶部に保持し、IDを問い合わせてきた上記携帯端末に対して、前記会社等からのデータの提供や登録してある動作の提供などのサービスを行う機能を持つID読み取り携帯端末システムである。
本発明によれば、ユーザーの使い勝手を向上し、また、IDを問い合わせてきた端末に対して情報や情報提供動作の補助をするシステムを得ることが可能となる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
以下、本発明の携帯端末及びID読み取り携帯端末システムの実施例について、図面により詳細に説明する。
実施例1を説明する。図1は本実施例のID読み取り携帯端末システムの構成要素を示したものである。IDを備える任意の物体100は、ID情報を持つID保持部101を備える。
携帯端末200は、操作の入力を行う入力部201、文字や画像やデータを出力する出力部202、前記ID保持部からのデータを入力するIDインターフェース部203、端末外部の装置等とアンテナ209を介して通信を行う通信部205、IDデータやID受信時の対応動作データ等を保持する記憶部206、また、これらを制御する制御部204から構成され、制御部204には、IDインターフェース部からのIDデータと記憶部や通信部205を経由してくるデータの照合を行うデータ照合部208と、携帯端末の動作の切り替えを行う動作切り替え部207を備えている。
携帯端末200は、無線基地局300を介してネットワークに接続し、ID照合センター400やネットワークに接続している他のサーバなどと通信を行うことができる。ID照合センターには、ネットワークを介して通信を行うID照合センター側の通信部401と、IDや端末が対応する動作などの情報やデータを記憶するID照合センター側の記憶部402、およびID照合センター側の制御部403が備えられている。
本実施例では、IDを備える任意の物体100は、電気製品でも良いし、本や野菜など何でも良い。ID保持部101はRFIDタグやμチップ(登録商標)などの小型無線送信装置やバーコードのタグなどで、ID情報を保持している。携帯端末200は例えば携帯電話や無線LAN通信機能付き携帯端末などである。入力部201はキーやボタンの他に、筐体の内部や外部に構成されるカメラやマイク等を併用し、実現してもよい。出力部202は画像や文字を出力する液晶や音を出力するスピーカなどで構成される。IDインターフェース部203はIDデータを受信する受信装置やバーコードを読み取る装置やカメラなどである。制御部204はCPUなどの処理装置で構成される。記憶部206はメモリICやハードディスク等のデータを記憶する装置であるが、着脱可能なメモリカードや外部より接続された記憶装置等で実現してもよい。通信部205はアンテナを介して外部の基地局300と通信を行ったり、他の機器と通信を行ったりする装置である。
ID照合センター400のID照合センター側の通信部401は、ネットワークと接続する装置で、ID照合センター側の記憶部402はハードディスクやメモリディスク等からなり、それらをCPUなどからなるID照合センター側の制御部403で制御している。
図2は、本実施例におけるシステムの概要を説明する図である。図で概要を説明すると、パソコン100にIDタグ101が付いているとする。携帯端末200を近づけて操作しIDを読み込ませると、携帯端末に読み込んだIDが登録されている場合は登録されている動作例えばパソコンに電話帳のデータを転送するためにデータ転送のアプリケーションを立ち上げ、携帯端末の表示画面にデータ転送準備OKの表示を行ったり、データ転送を自動的に行ったりする動作をする。
読み込んだIDが登録されていない場合には、基地局300を介してネットワーク経由でID照合センター400と通信を行い、ID照合センター400から携帯端末200に、IDに合致した動作、例えばパソコンの価格比較するサイトを見に行くなどの動作を行うように指示を行い、携帯端末は指示の通りに動作を行ったり、IDに合致した動作を行うアプリケーションをダウンロードするようにして自動的に携帯端末がアプリケーションを実行したりするような動作を行う。以上が本実施例の概要である。
実施例1について、図1、図3の処理手順(ステップS300〜S311)及び図4などをもとに詳しく説明する。任意の物体100に付いているID保持部101に携帯端末200を近づけ、携帯端末の入力部201のキーボタンを操作してIDの読み込みを開始する(S300)。読み込みの開始は、図4の端末表示画面の例にあるように読み込み開始画面(a)を呼び出してからキーを操作して開始する方法でも良いし、専用の読み込み開始ボタンを端末の入力部に設けてこれを押して開始する方法でも良い。これによりIDインターフェース部203はID保持部からデータを受信する。
ID保持部がμチップやRFIDタグなどの場合は、IDインターフェース部203はRFID受信機で、これより発生する電界でID保持部101からデータが送信されてデータを受信するし、ID保持部がバーコードの場合は図14のようにIDを読み取る部分は読み取り機や2次元バーコード等を読み込むカメラ210でバーコードの線や画像からデータを受信することになる。ID保持部101からのデータは、IDインターフェース部203を経由して制御部204に入力される。制御部204は、入力されたIDデータと記憶部206に図7のように記憶しているIDデータ及び関連動作データとを制御部内のデータ照合部208でデータ照合してID登録があるかどうか判断する(S301)。
図7の登録されているIDとは、図のようにID番号そのものでも良いし、XX〜XXというようにID番号の範囲を示すものでも良い。照合中は図4の端末表示画面の例のように照合中画面(b)を表示してユーザーに知らせる。
記憶部206に登録のあるIDの場合は、IDに合致した図7の受信時対応動作を制御部204内の動作切り替え部207で選択し(S303)、携帯端末で動作させるアプリケーションを起動実行する(S304)。実行するアプリケーションは、メール作成アプリケーション、データ通信アプリケーション、ネット接続アプリケーション、各種携帯端末モード設定、など様々なアプリケーションや設定の実行が考えられる。簡単な具体例を挙げると、自動的にメールの本文を書く画面が立ち上がったり、自動的に電話帳や携帯端末のメモリ内のデータを転送する画面になったり、自動的にIDに合致したサイトにアクセスするようにブラウザが立ち上がったり、音が出ないようにマナーモードに設定されたりが考えられる。そして、端末の動作が実行されれば、ID読み取り処理の処理は終了する(S305)。
携帯端末の記憶部206に登録されていないIDの場合には、制御部204は通信部205でアンテナ209及び無線基地局300を介してネットワークと接続してID照合センター400の通信部401と通信を行い、IDを送信する(S306)。ID照合センター400との通信中は図4の端末表示画面の例のように問い合わせ中画面(c)を表示してユーザーに知らせる。
図3の点線枠で囲んだ部分がID照合センター側で行う処理手順であるが、ID照合センター400は例えば図8のようにデータを記憶しているID照合センター側の記憶部402があり、これに送信してきたIDの登録があるかID照合センター側の制御部403で判断し(S307)、ある場合は登録してあるIDに合致した動作を携帯端末200に通知するようにID照合センター側の制御部403は動作制御を行う(S308)。携帯端末200は、ID照合センター400から通知してきた動作を実行し(S309)、ID読み取り処理を終了する(S305)。
ID照合センター400の記憶部402にもID登録が無い場合は、ID照合センター400は携帯端末200に無いことを通知し(S310)、携帯端末はID照合該当無し等の通知を、出力部202を使ってユーザーに対して行う(S311)。このとき図4の端末表示画面の例のようにIDに対応する動作が無いことを画面に表示(d)し、処理を終了する(S305)。
携帯端末200にID照合センターと通信を行う機能が無い場合には、図3の手順S300〜S305の手順と同様な動作を行い、S302で携帯端末の記憶部206に登録されていないIDの場合には、携帯端末はID照合該当無し等の通知(図4の(d))を行い、処理を終了(S305)するということも考えられる。
以上のようにして、携帯端末は、IDに対応した動作を、IDを読み込むだけで自動的に実行することができる。また、携帯端末の記憶部に登録されていないIDでもネット経由でID照合センターに問い合わせることで携帯端末の動作の自動実行が可能となる。
図5は、他の処理手順(ステップS500〜S514)例である。前記図3の手順と同様だが、端末にID登録が無い場合に、図3の手順と同様にID照合センターに問い合わせるか、端末の記憶部にIDの登録動作を行うか、処理終了するかをユーザー選択させる手順が含まれる。
図5で説明すると、ID読み取り開始(S500及び図6(a))からID登録の有無判断(S502及び図6(b))までは図3の手順と同様で、ID登録が端末にある場合には図3の手順と同じようにIDに合致した動作を選択(S503)して実行し(S504)、ID読み取り処理を終了する(S505)。ID登録が端末に無い場合に図6の端末表示画面の例(c)のように、センターに問い合わせる動作か、IDの端末への登録動作か、中止かをユーザーが選択するようにする(S506)。
ID照合センターに問い合わせる場合(S507)は図3で説明した場合の動作と同様の手順をふみ、ID照合センターからの指示に従って端末動作したり(S510)ユーザー通知(S512及び図6(e))したりする。IDの端末への登録をユーザーが選択した場合(S513)には、図7に示すようなイメージのデータを携帯端末200内の記憶部206に登録する動作を実行する。IDは既に読み込んでいるので、対応する動作を、入力部201を操作して入力する。
操作はユーザーが入力しても良いし、図6の端末表示画面例(f)のように対応する動作を表示して選択しても良い。図7ではIDの受信時対応動作を文章で記述してあるが、各動作に個別の番号を付与し、これで対応付けて登録管理しても良い。
図5の(S506及び図6(c))の時点で中止を選んだ場合には、処理を終了する(S514)。また、図5の(S506及び図6(c))の時点で一定時間ユーザーの指示が無い場合は処理を終了する(S514)なども考えられ、この場合は、ユーザーは終了操作の手間が省ける。このように、読み込んだIDが携帯端末の記憶部にない場合でも、ID照合センター経由で携帯端末の自動実行が可能になったり、携帯端末の記憶部にID等のデータを登録する動作を簡単に実行したりすることができる。
また、この手順例の他にも、読み込んだIDが携帯端末の記憶部にない場合に、自動的に記憶部に登録する動作を実行することも考えられるし、自動的に処理を終了することも考えられる。また、読み込んだIDが携帯端末の記憶部に無い場合の選択動作をユーザーがあらかじめ設定しておくことで、ユーザーの思い通りの自動実行動作を行うことも可能になる。
この他、実施例では、IDを読み込む際に、入力部をユーザーが操作して行っているが、ID保持部101がμチップやRFIDなどの場合には、制御部204が定期的にIDインターフェース部203を動作させてIDを読み込む動作をさせれば、ユーザーは操作することなく端末動作の実行を自動的に行うことができる。例えば、定期的にRFIDの読み込みを行っていれば、電車の優先席につけられたRFIDであるID保持部101のIDを読み込んだ場合に、自動的にID照合し、携帯端末200を、電波を発信しないモードにしたり、音を出さない設定にしたりすることが可能である。
また、ID保持部101から入力するデータは、図9の(a)のようにIDデータだけでも良いし、(b)や(c)や(d)のように、メールアドレスやWEB情報などの複数のデータの付加情報があっても良い。付加情報は他にも電話番号データや文字データ、音声・画像データなどが考えられる。
IDデータのみの場合はIDに基づく自動実行を行うが、付加情報がある場合はIDに基づく自動実行ではない方法も考えられる。たとえば、ID保持部101から受けた情報で、IDのほかに情報がある場合はその情報に従って自動的に動作を行う。
たとえば、メールアドレス情報があれば送信先を読み込んだメールアドレスにしたメール作成アプリケーションを自動的に動作させたり、サイトのURL情報があればそのURLの場所のサイトを見るために自動的にブラウザを起動したりする。また、URLやftpアドレスよりアプリケーションを自動的にダウンロードしてきて自動実行することも考えられる。
その他、電話番号が入力されれば番号表示して発信ボタンを押すだけで電話がかかるように自動動作したり、文字や音声・画像が入力されれば出力部の液晶画面やスピーカを自動的に動作させてユーザーに提供したりすることも可能である。この場合、制御部204は入力したデータをID照合部208で照合しないで付加情報より動作を選択判断して動作切り替え部207に命令し動作の自動実行を行うことも考えられる。
付加情報より動作を選択判断する方法は、アットマークやftpなどの特徴的なデータから判断しても良いし、あらかじめ決まった符合を付加情報に付加して、どのような動作かを判断しても良い。IDのほかに情報が無くて、携帯端末にもIDの登録がない場合にはセンターに問い合わせ、センターからの情報に従って動作を行う。
携帯端末がIDを読み込んだ際に、自動実行する動作の例を挙げる。実施例での、携帯端末がIDを読み込んだ際に自動実行する動作の例は、図10のように、たとえば任意の物体100がパソコンでそのIDを読み込んだ場合に、パソコンとデータ通信開始(a)、パソコンメーカーのWEBサイトを見に行く(b)、パソコンメーカーに質問するメール作成開始(c)、ブラウザの立ち上げ、マナーモード設定(d)、などが挙げられる。
この他にも、図11にも有るように、たとえば任意の物体100が手帳で、手帳に付加されたIDを読み込むだけで、携帯端末の予定表ソフトが自動的に起動する(a)、携帯端末の電話帳登録の画面に自動的になる(b)、携帯端末のメモリへのアクセスを制限するようにセキュリティ設定がかかる(c)、留守番電話モードに自動的に設定する(d)等が考えられる。
また、それ以外にも、携帯端末にあるカメラを自動的に起動したり、WEBサイトや照合センターから用意されている画像や音楽を自動的にダウウンロードして再生表示したり、サイトや照合センターからアプリケーションのデータをダウウンロードして自動的にアプリケーションの実行を行ったり等も考えられる。
従来は、多種多様な動作の起動を1つのキーに割当てるのは困難で、多くのキーを押して動作実行をおこなっていたが、このように、様々なアプリケーション等の動作を、IDを読み込むだけで自動実行することが可能であるので、IDの読み込みボタン1つ押すだけで多くの動作の中から状況にあった動作を携帯端末は実行することができ、ユーザーの使い勝手が向上する。
また、読み込んだIDに対応する動作の登録や対応するアプリケーションソフトが無い場合にも、照合センター等と通信を行って動作指示を受けたり、対応するアプリケーションソフト等のデータをダウウンロードして自動的に実行したりすることで、携帯端末の動作の自動実行が可能であり、ユーザーには便利である。
また、ID照合センター側は、IDとともに付加情報の登録を行うことができるので、問い合わせてきた携帯端末に対して付加情報の提供や付加情報に基づく動作の提供を行うことができる。これにより、ID照合センターは、携帯端末のユーザーに対して情報や自動動作を提供するサービスだけでなく、センターにIDや付加情報の登録を依頼した依頼者に対しても宣伝広告やIDに基づく商品管理等のサービスを提供することができる。
図12を例にあげて具体的に説明すると、任意の物体100が例えば商店の製品の場合ID保持部101が付いていて、購入したユーザーがIDの読み込みを行うと、携帯端末200にはこのIDの登録がされていないのでID照合センター400に問い合わせる。一方、ID提供者である商店側はID照合センターに商品のIDとともに図6のような動作対応及びWEB情報等の付加情報を登録しておく。するとIDを問い合わせたユーザー携帯端末200はIDセンター400より端末動作の情報と付加情報を得、例えば商店のサーバであるWEBサイト500に自動的にアクセスする動作を行うことができ、製品に関する情報や商店の情報を得ることができる。
付加情報の提供の場合、ID保持部101に直接付加情報をもたせる方法も考えられるが、日々情報が新しくなっていく場合には、情報が新しくなった時点で全ての製品等のID保持部101を取り替えねばならず不向きである。また、IDごとにアクセスするサーバ500やWEBサイトを変えるように商店やメーカー側が登録しておけば、各製品ソフトのバージョンアップの知らせや注意事項の呼びかけやユーザー登録の案内など、製品や商品の細かい情報提供や商品管理の手助けをすることもできる。
同様に、図13のように商店やメーカー側がID照合センター400にIDとともに付加情報として商店やメーカーのメールBOX600のアドレスを登録しておけば、ユーザーが製品のIDを読み込むとID照合センター400に問い合わせ、IDセンター400は登録してあるメール作成動作の実行の指示と宛先のメールアドレスを携帯端末に送付する。そして携帯端末200は宛先の指定してあるメール作成画面を自動的に実行することができ、商店やメーカーに対して商品や製品の質問・故障連絡や苦情などのメールを簡単に送付することができる。
携帯端末200のユーザー側からはIDを読み取るだけで製品に対する質問メール作成が宛先付き・ID付きで自動的に起動する等使い勝手が良いし、商店やメーカー側からは商品や製品の故障や苦情のメールをID付きで受け取ることができ、これをもとに問題のある商品・製品の製造日時や製造工場等の確認ができる。
その他にも、例えば、ポスター等の広告のIDを読み込むことで携帯端末200が自動的にブラウザを起動して詳しい情報をサイトから入手したり、自動的にチケット申し込みのメールを作成できるようにメールソフトを起動したりして、ユーザーのブラウザやメール等のソフトウェア起動の手間を省き、使い勝手を向上し、広告を出してIDセンター登録した側は付加情報を提供したりどの広告を見て応募してきたかを判断できる。
以上のように、ID照合センターは、携帯端末のユーザーに対して情報や自動動作を提供するサービスだけでなく、センターにIDや付加情報の登録を依頼した依頼者に対しても宣伝広告やIDに基づく商品管理等のサービスを提供することができる。
その他、図8のようにID照合センターの記憶データに問い合わせてきた通信相手の情報も入れておけば、同じIDで問い合わせてきても、通信相手の機種などに合わせて自動実行指示等や返信するデータ等を変えることも可能である。
また、実施例で示したID照合センターは複数あっても良い。この場合、複数あるID照合センターをIDによって選択する方法が考えられる。例えばAとBのID照合センターがあって、IDがXX00〜XX50の場合はAのID照合センターで照合し、それ以外はBのID照合センターで照合するという具合である。
以上の様にして、IDを読み込むだけで端末動作を自動実行でき、ユーザーの使い勝手を向上した携帯端末の提供が可能となる。また、端末に登録の無いIDでもセンターサーバを使って適切な携帯端末の自動動作を実行することができ、情報収集・データ管理等のユーザーの使い勝手を向上する。さらに、センターサーバに登録するだけで、IDを問い合わせてきた端末に対して情報や情報提供動作の補助をするシステムを提供することが可能となる。
本発明によれば、多種多様なアプリケーションの動作や携帯端末の設定をIDを読み込む動作のみで自動的に選択実行可能とし、携帯端末に無いID情報やアプリケーションの場合にも対応して動作を行い、さらに、IDを用いてさまざまな情報の提供や享受のサービスをユーザーのみならずIDの提供者にも行い、使い勝手を向上した携帯端末及びシステムとすることができる。
実施例を示す携帯端末及びそれを用いたシステムの一構成図。 実施例におけるシステムの概要を示した図。 実施例における第一の処理手順を示したフローチャート図。 実施例における第一の処理手順時の携帯端末の表示イメージ図。 実施例における第二の処理手順を示したフローチャート図。 実施例における第二の処理手順時の携帯端末の表示イメージ図。 実施例における携帯端末の記憶部に保持するデータの構成図。 実施例におけるID照合センターの記憶部に保持するデータの構成図。 実施例におけるID保持部から得るデータの構成図。 実施例における第一のユーザ使用シーンのイメージ図。 実施例における第二のユーザ使用シーンのイメージ図。 実施例において提供されるサービスの第一のシステム図。 実施例において提供されるサービスの第二のシステム図。 実施例におけるIDインターフェース部の他の例を示す図。
符号の説明
100 ID保持部を備える任意の物体
101 ID保持部
200 携帯端末
201 入力部
202 出力部
203 IDインターフェース部
204 制御部
205 通信部
206 記憶部
207 動作切り替え部
208 ID照合部
209 アンテナ
210 カメラ
300 無線基地局
400 ID照合センター
401 ID照合センター側の通信部
402 ID照合センター側の記憶部
403 ID照合センター側の制御部
500 サーバ
600 メールBOX

Claims (16)

  1. 任意の物体のID保持部のIDを読み込むIDインターフェース部と、操作の入力を行う入力部と、音、文字又は画像のデータを出力する出力部と、IDのデータを保持する記憶部と、IDの照合を行うID照合部と、端末動作の切り替えを行う動作切り替え部と、前記IDインターフェース部、前記入力部、前記出力部、前記記憶部、前記ID照合部及び前記動作切り替え部の制御を行う制御部とを備える携帯端末において、
    前記IDインターフェース部がIDを読み込むと、読み込んだIDに対応して登録されたアプリケーションの動作を起動することを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    読み込んだIDについてのID情報が上記記憶部に登録されていないと、該IDに対応したアプリケーションを前記記憶部に登録し、そのアプリケーションの動作を起動することを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1に記載の携帯端末と、IDを保持するID保持部を有する任意の物体とで構成されることを特徴とするID読み取り携帯端末システム。
  4. 任意の物体のID保持部からのIDを読み込むIDインターフェース部と、操作の入力を行う入力部と、音、文字又は画像のデータを出力する出力部と、IDのデータを保持する記憶部と、IDの照合を行うID照合部と、端末動作の切り替えを行う動作切り替え部と、外部と通信を行う通信部と、前記IDインターフェース部、前記入力部、前記出力部、前記記憶部、前記ID照合部、前記動作切り替え部及び前記通信部の制御を行う制御部と、アンテナとを備える携帯端末において、
    読み込んだIDが前記記憶部に登録されていないと、前記通信部を用いて外部と通信し、該IDについてのID情報を外部から取得し、取得したID情報が指定するアプリケーションの動作を起動することを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項4に記載の携帯端末と、IDを保持するID保持部を有する任意の物体と、前記携帯端末と通信を行う通信部、IDのデータを保持する記憶部、及び前記通信部と前記記憶部の制御を行う制御部を備えるID照合センターとから構成されるID読み取り携帯端末システムであって、
    前記ID照合センターは、前記携帯端末から受取ったIDの照合を行い、照合したIDについてのID情報を前記携帯端末に送信することを特徴とするID読み取り携帯端末システム。
  6. 請求項3又は5に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記任意の物体のID保持部はID及びID付加情報を保持しており、上記携帯端末は、前記任意の物体のID保持部から読み込んだID付加情報を基に、対応するアプリケーションの動作を起動することを特徴とするID読み取り携帯端末システム。
  7. 請求項5に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記ID照合センターと接続して受取ったID情報は、上記携帯端末で動作するアプリケーションソフトであり、前記携帯端末はダウンロードして実行することを特徴とするID読み取り携帯端末システム。
  8. 請求項3又は5に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記携帯端末が上記任意の物体のID保持部から読み込んだIDに合致するID及びID情報が前記携帯端末の記憶部にも上記ID照合センターの記憶部に無いと、前記携帯端末に対して該当動作が無いことが通知されることを特徴とするID読み取り携帯端末システム。
  9. 請求項3又は5に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記携帯端末は、IDの読み込み動作を定期的に行い、読み込んだIDに対応した動作を実行することを特徴とするID読み取り携帯端末システム。
  10. 請求項1又は4に記載の携帯端末において、
    読み込んだIDに対応する動作の設定をユーザーが行えることを特徴とする携帯端末。
  11. 請求項10に記載の携帯端末において、
    読み込んだIDに対応する動作の設定を行うアプリケーションを自動で起動することを特徴とする携帯端末。
  12. 請求項11に記載の携帯端末において、
    自動で起動したIDに対応する動作の設定を行うアプリケーションに一定時間ユーザーからの入力が無い場合に、前記アプリケーションは自動的に停止することを特徴とする携帯端末。
  13. 請求項5に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記携帯端末から上記ID照合センターに送られたIDやID情報を基に、前記ID照合センターが前記携帯端末に動作の指示や情報を提供することを特徴とするID読み取り携帯端末システム。
  14. 請求項5に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記ID照合センターは、IDや上記携帯端末の動作データ以外に、動作に関係する付加データも保持することを特徴としたID読み取り携帯端末システム。
  15. 請求項14に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記ID照合センターは、IDや上記携帯端末の動作データ以外の付加データも、通信を行って前記携帯端末に提供することを特徴としたID読み取り携帯端末システム。
  16. 請求項5に記載のID読み取り携帯端末システムにおいて、
    上記ID照合センターは、IDを保持する上記ID保持部を備える任意の物体を管理する会社からのデータ登録を受け付けて自己の記憶部に保持し、IDを問い合わせてきた上記携帯端末に対して、前記会社からのデータの提供や登録してある動作の提供などのサービスを行う機能を持つことを特徴としたID読み取り携帯端末システム。
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