JP2005269532A - トランスコーディング方法、トランスコーダ及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 先頭GOP内において、GOP内最初のピクチャからトランスコード範囲内最初のPピクチャまでを復号化し、トランスコード範囲内最初のピクチャからトランスコード範囲内最初のPピクチャまでの復号画像データをフレーム内符号化モード等で符号化する。また、末尾GOP内において、GOP内最初のピクチャからトランスコード範囲内末尾ピクチャまでを少なくとも復号化し、トランスコード範囲内最後のIピクチャ又はPピクチャからトランスコード範囲内末尾ピクチャまでの復号画像データをフレーム内符号化モード等で符号化する。残りのピクチャはビットレート変換する。
【選択図】 図21
Description
図8乃至13は、実施形態1において、図1に示すトランスコーダにより行われるトランスコーディング方法を説明するための図である。図8乃至10は、トランスコード範囲の先頭部におけるトランスコーディング方法を説明するための図であり、図11乃至13は、トランスコード範囲の末尾部におけるトランスコーディング方法を説明するための図である。図8乃至10は、トランスコード範囲の最初のピクチャがGOP内のどこにあるかという点で、相互に異なる。また、図11乃至13は、トランスコード範囲の最後のピクチャがGOP内のどこにあるかという点で、相互に異なる。
実施形態1では、先頭部及び末尾部のピクチャをIピクチャにエンコードした。ここで、先頭部とは、先頭ピクチャからステップS205で検出されるピクチャまでの範囲のことである。また、末尾部とは、ステップS225で検出されるI(P)ピクチャの次のピクチャから末尾ピクチャまでの範囲のことである。
実施形態2では、ピクチャをBピクチャに符号化する際に、そのピクチャの全マクロブロックの動きベクトルをゼロに固定した。実施形態3は、実施形態2を基本として、ピクチャをBピクチャに符号化する際に、そのピクチャの全マクロブロックの動きベクトルをゼロに固定すると共に、ピクチャ全体に亘って差分がゼロであるとして扱う。従って、当該ピクチャは、前又は後のピクチャと同一となる。また、図23、24及び25に示す例のように、ピクチャをPピクチャに符号化する際にも、そのピクチャの全マクロブロックの動きベクトルをゼロに固定すると共に、ピクチャ全体に亘って差分がゼロであるとして扱ってもよい。
103 先頭ピクチャ検出部
105 先頭GOP検出部
107 先頭I(P)ピクチャ検出部
109 末尾ピクチャ検出部
111 末尾GOP検出部
113 末尾I(P)ピクチャ検出部
115 デコード部
117 エンコード部
119 ビットレート変換部
131 原MPEGデータ
133 一時格納部
135 トランスコードされたMPEGデータ
Claims (24)
- トランスコード範囲に属する複数のフレームのうちの、前記トランスコード範囲に属さない少なくとも1つのフレームを利用してフレーム間符号化されている1又は2以上のフレームを検出する検出ステップと、
前記検出ステップで検出された1又は2以上のフレームを、前記トランスコード範囲に属さない少なくとも1つのフレームを利用して、フレーム間復号化する復号化ステップと、
前記復号化ステップでフレーム間復号化された1又は2以上のフレームを、動き補償無しの符号化モードで符号化する符号化ステップと、
を備えることを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項1に記載のトランスコーディング方法において、
前記符号化ステップは、前記復号化ステップでフレーム間復号化された1又は2以上のフレームのうちの少なくとも1つのフレームをフレーム内符号化するフレーム内符号化ステップを備えることを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項2に記載のトランスコーディング方法において、
前記フレーム内符号化ステップは、前記復号化ステップでフレーム間復号化された1又は2以上のフレームの全てをフレーム内符号化することを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項2に記載のトランスコーディング方法において、
前記符号化ステップは、前記復号化ステップでフレーム間復号化された1又は2以上のフレームのうちの、前記フレーム内符号化ステップで符号化されなかった1又は2以上のフレームを、前記フレーム内符号化ステップで符号化されたフレームを用いて、動き補償無しで、フレーム間符号化するフレーム間符号化ステップを更に備えることを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項2に記載のトランスコーディング方法において、
前記符号化ステップは、前記復号化ステップでフレーム間復号化された1又は2以上のフレームのうちの、前記フレーム内符号化ステップで符号化されなかった1又は2以上のフレームを、フレーム間差分が無いとして扱った上で、フレーム間符号化するフレーム間符号化ステップを更に備えることを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項1に記載のトランスコーディング方法において、
前記検出ステップでは、前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでを検出し、
前記復号化ステップでは、前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレームの直前のフレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでを復号化し、
前記符号化ステップでは、前記復号化ステップで復号化された前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレームの直前のフレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでのうちの少なくとも1つのフレームを、フレーム内符号化することを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項6に記載のトランスコーディング方法において、
前記符号化ステップでは、前記復号化ステップで復号化された前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレームの直前のフレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでのうちの、前記フレーム内符号化がされなかったフレームを動きベクトルがゼロであるとしてフレーム間符号化することを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項7に記載のトランスコーディング方法において、
前記フレーム間符号化において、更に、フレーム間の差分がゼロであるとしてフレーム間符号化を行うことを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項1に記載のトランスコーディング方法において、
前記検出ステップでは、トランスコード範囲の後のフレームを利用してフレーム間符号化されているトランスコード範囲のフレームを検出し、
前記復号化ステップでは、少なくとも、トランスコード範囲の最後のフレーム内符号化フレームからトランスコード範囲の後のフレームを利用してフレーム間符号化されているトランスコード範囲のフレームまでを復号化し、
前記符号化ステップでは、前記復号化ステップで復号化されたフレームのうちの、復号化前において前記トランスコード範囲で最後のフレーム内符号化フレーム又は最後の前方フレーム間符号化フレームであったフレームの次のフレームから前記トランスコード範囲の最後のフレームの範囲にあるフレームまでのうちの少なくとも1つのフレームを、フレーム内符号化することを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項9に記載のトランスコーディング方法において、
前記符号化ステップでは、前記復号化ステップで復号化されたフレームのうちの、復号化前において前記トランスコード範囲で最後のフレーム内符号化フレーム又は最後の前方フレーム間符号化フレームであったフレームの次のフレームから前記トランスコード範囲の最後のフレームの範囲にあるフレームまでのうちの、前記フレーム内符号化がされなかったフレームを動きベクトルがゼロであるとしてフレーム間符号化することを特徴とするトランスコーディング方法。 - 請求項10に記載のトランスコーディング方法において、
前記フレーム間符号化において、更に、フレーム間の差分がゼロであるとしてフレーム間符号化を行うことを特徴とするトランスコーディング方法。 - トランスコード範囲に属する複数のフレームのうちの、前記トランスコード範囲に属さない少なくとも1つのフレームを利用してフレーム間符号化されている1又は2以上のフレームを検出する検出手段と、
前記検出手段で検出された1又は2以上のフレームを、前記トランスコード範囲に属さない少なくとも1つのフレームを利用して、フレーム間復号化する復号化手段と、
前記復号化手段でフレーム間復号化された1又は2以上のフレームを、動き補償無しの符号化モードで符号化する符号化手段と、
を備えることを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項12に記載のトランスコーダにおいて、
前記符号化手段は、前記復号化手段でフレーム間復号化された1又は2以上のフレームのうちの少なくとも1つのフレームをフレーム内符号化するフレーム内符号化手段を備えることを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項13に記載のトランスコーダにおいて、
前記フレーム内符号化手段は、前記復号化手段でフレーム間復号化された1又は2以上のフレームの全てをフレーム内符号化することを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項13に記載のトランスコーダにおいて、
前記符号化手段は、前記復号化手段でフレーム間復号化された1又は2以上のフレームのうちの、前記フレーム内符号化手段で符号化されなかった1又は2以上のフレームを、前記フレーム内符号化手段で符号化されたフレームを用いて、動き補償無しで、フレーム間符号化するフレーム間符号化手段を更に備えることを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項13に記載のトランスコーダにおいて、
前記符号化手段は、前記復号化手段でフレーム間復号化された1又は2以上のフレームのうちの、前記フレーム内符号化手段で符号化されなかった1又は2以上のフレームを、フレーム間差分が無いとして扱った上で、フレーム間符号化するフレーム間符号化手段を更に備えることを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項12に記載のトランスコーダにおいて、
前記検出手段では、前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでを検出し、
前記復号化手段では、前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレームの直前のフレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでを復号化し、
前記符号化手段では、前記復号化手段で復号化された前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレームの直前のフレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでのうちの少なくとも1つのフレームを、フレーム内符号化することを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項17に記載のトランスコーダにおいて、
前記符号化手段では、前記復号化手段で復号化された前記トランスコード範囲の最初のフレームから前記トランスコード範囲の最初のフレーム内符号化フレームの直前のフレーム又は前記トランスコード範囲の最初の前方向予測フレームまでのうちの、前記フレーム内符号化がされなかったフレームを動きベクトルがゼロであるとしてフレーム間符号化することを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項18に記載のトランスコーダにおいて、
前記フレーム間符号化において、更に、フレーム間の差分がゼロであるとしてフレーム間符号化を行うことを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項12に記載のトランスコーダにおいて、
前記検出手段では、トランスコード範囲の後のフレームを利用してフレーム間符号化されているトランスコード範囲のフレームを検出し、
前記復号化手段では、少なくとも、トランスコード範囲の最後のフレーム内符号化フレームからトランスコード範囲の後のフレームを利用してフレーム間符号化されているトランスコード範囲のフレームまでを復号化し、
前記符号化手段では、前記復号化手段で復号化されたフレームのうちの、復号化前において前記トランスコード範囲で最後のフレーム内符号化フレーム又は最後の前方フレーム間符号化フレームであったフレームの次のフレームから前記トランスコード範囲の最後のフレームの範囲にあるフレームまでのうちの少なくとも1つのフレームを、フレーム内符号化することを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項20に記載のトランスコーダにおいて、
前記符号化手段では、前記復号化手段で復号化されたフレームのうちの、復号化前において前記トランスコード範囲で最後のフレーム内符号化フレーム又は最後の前方フレーム間符号化フレームであったフレームの次のフレームから前記トランスコード範囲の最後のフレームの範囲にあるフレームまでのうちの、前記フレーム内符号化がされなかったフレームを動きベクトルがゼロであるとしてフレーム間符号化することを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項21に記載のトランスコーダにおいて、
前記フレーム間符号化において、更に、フレーム間の差分がゼロであるとしてフレーム間符号化を行うことを特徴とするトランスコーダ。 - 請求項1乃至11の何れか1項に記載のトランスコーディング方法をコンピュータに行わせるためのプログラム。
- 請求項12乃至22の何れか1項に記載のトランスコーダとしてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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