JP2005269530A - 無線送信装置、無線受信装置、及び無線通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 制御部113が宛先ごとに対応するパケットの伝送速度を決定し、結合部106が伝送速度の低いパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットを結合し、符号化変調手段108、109がパケットごとに決定された伝送速度に応じた符号化率及び変調方式でパケットごとに符号化及び変調を行い、結合されたパケットを1つのフレームとして送信する。
【選択図】 図3
Description
前記無線送信装置は、宛先ごとに対応するパケットの伝送速度を決定する決定手段と、伝送速度の低いパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットを結合する結合手段と、決定された伝送速度に応じた符号化率及び変調方式でパケットごとに符号化及び変調を行う符号化変調手段と、符号化及び変調が行われた、結合されたパケットを送信する送信手段を具備し、
前記無線受信装置は、伝送速度の低いパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットが結合されたフレームを受信する受信手段と、受信したフレームに含まれるパケットの符号化率及び変調方式の情報を取得する取得手段と、取得した符号化率及び変調方式の情報に基づきフレーム内のパケットを復調し復号化する復調復号化手段と、自局宛のパケットをフレームから取り出すパケット抽出手段と、復調結果から伝搬路の変動情報を求めて復調復号化手段に供給する伝搬路変動追従手段とを具備することを特徴とする。
本実施形態の無線送信装置は、複数の無線受信装置の各無線受信装置にパケット送信をすることが必要になった場合、各無線受信装置宛てのパケットをまとめて1フレームとして送信する。無線送信装置は、複数のパケットを1フレームにまとめる場合、低い変調多値数のパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットを結合する。換言すれば、無線送信装置は、複数のパケットを1フレームにまとめる場合、低い伝送速度のパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットを結合する。そして、無線送信装置はパケットを結合した後に1つのフレームとして送信する。
また、同じ移動局宛てのパケットには同じ変調方式を使い、かつ低い変調多値数の順にパケットを結合する。このため、自局宛のパケットの変調多値数よりも大きな変調多値数に変化するOFDMシンボル以降には自局宛のパケットは存在しないことが保証される。したがって、自局宛のパケットの変調多値数よりも大きな変調多値数に変化するOFDMシンボルまで伝搬路応答の変動に対する追従機能を動作させるだけでよい。すなわち、受信することができない変調多値数のOFDMシンボルでの追従動作は要求されない。BPSKの変調多値数の信号を復調できるように設定されている移動局が64QAMの信号を受信すると、同期検波後の誤りが非常に大きくなり、伝搬路変動に対する追従に含まれる誤りも非常に大きくなる。その結果、フレームの先頭で求めた同期検波のための伝搬路応答推定値が追従機能により不適切な値となってしまう。もし、64QAM信号の後に、BPSK変調された所望のパケットが配置されていると、このパケットはもはや正常に受信することができないため、送信側では再送せざるを得なくなり、余計なオーバーヘッドが生じてしまう。本発明では、上述のごとく、同じ移動局宛てのパケットは同じ変調方式が使われるようになっており、低い変調多値数の順にパケットが結合されてフレームが構成されているため、このような問題は生じることはない。
固定局1は、複数の移動局2の各移動局宛てのパケットをまとめて1フレームとして送信することができる。固定局1の送信部は、図3に示すように、有線通信部101、n個のパケットバッファ102、n個のヘッダ付加部103、n個の誤り検出ビット付加部104、結合部105、切替部106、誤り訂正符号化部107、インタリーブ&サブキャリアマッピング部108、多値変調部109、OFDM変調部110、制御信号付加部111、無線送信部112、及び、制御部113を備えている。固定局1は、固定局1内の受信装置(図示せず)を用いて無線回線が使われていないことを確認すると、パケットバッファ102に格納されたパケットの送信を開始する。
制御部113は、有線通信部101から受け取った送信パケット情報に含まれている各パケットのパケット長に関する情報、各パケットの伝送速度(符号化率と変調多値数の組み合わせ)に関する情報、最大フレーム長情報、及びパケット到着順序情報を受け取る。最大フレーム長情報は、1回に送信することのできる結合後のパケット長の上限に関する情報である。パケット到着順序情報は、有線通信部101にパケットが到着した順序を記述した情報である。
制御部113は、宛先ごとの最適な伝送速度(符号化率と変調多値数の組み合わせ)を記述した伝送速度テーブル(図示せず)を備えている。伝送速度テーブルは、初めに予めある初期値に設定されていて、初期化(ステップS11)によってこの初期値に戻る。その後、以下に述べる手順によってアップデートされる。
インタリーバーは、図6に示すようにN×M(N、Mは自然数)個のメモリから構成される。誤り訂正符号化部107で符号化された後に、インタリーブ&サブキャリアマッピング部108は図6に示したようにパケットデータのビット列を横方向に順次書き込みを行う。インタリーブ&サブキャリアマッピング部108は、規定ビット数だけ書き込みを終えた後、縦方向で規定ビット数の読み出しを行う。この操作により、符号化後のパケットデータでは隣り合っていたビットが、インタリーブ後には隣り合わない位置に移動することになる。一方、受信側ではこの逆の操作を行うことにより元と同じ順序に並べなおされる。
結合部105の入力信号には、各移動局2宛のパケットデータの前に、パケットの受け渡しに必要な宛先情報を含むヘッダ情報と、信号を受信した各移動局2において受信誤りが無いかどうかを調べるための誤り訂正ビットが付加されている。
すべてのパケットに先立ちパケット結合情報を送信するために、パケット結合情報が誤り訂正符号化部107に入力されるように、制御部113は切替部106に切替制御信号を供給する。その後、パケットのデータが誤り訂正符号化部107に入力されるように、制御部113は切替部106に切替制御信号を供給する。
物理ヘッダでは、まず同期用信号、これに続いて伝搬路推定用信号、その次にパケット結合情報の順に配置されている。同期用信号は、OFDM信号の復調に必要な、OFDMシンボルの境界を検出できるような繰り返し波形の信号である。伝搬路推定用信号は、伝搬路を推定するための既知信号であり、送信時に各サブキャリアで振幅と位相が既知の信号である。パケット結合情報は、各パケットの変調方式に関する情報、各パケットの符号化率、及び結合した各パケットのパケット長などの情報である。この物理ヘッダがOFDM信号として送信される。その後で各パケットをOFDM変調した信号が送信される。 また、パケット結合情報は、結合するパケットとは独立に誤り訂正符号化及び変調が施される。この際、使用する誤り訂正符号化及び変調多値数は、全ての移動局2がパケット結合情報を受信することができるように、最も低い伝送速度となる組み合わせ、あるいは少なくとも結合するパケットのうちの最も低い伝送速度のパケットと同じか、又はそれ以下の伝送速度のものを使用する。また、パケット結合情報は1つの送信信号に複数あってもよい。このパケット結合情報に関する誤り訂正符号化及び変調多値数の制御は、切替部106の切替制御と連動して行われる。 パケット結合情報の後には、最も伝送速度の低いパケットデータが配置されている。図8の例では、移動局2(S#2)宛てのパケットデータが配置されている。パケットデータは複数のOFDMシンボルからなる。
本実施形態の無線受信装置である移動局2の受信部は、固定局1から送信された複数の移動局2宛ての複数のパケットデータを含むフレームから自局宛てのパケットデータを抽出することができる。移動局2の受信部は、図9に示すように、無線受信部201、同期処理部202、OFDM復調部203、伝搬路推定・追従部204、復調部205、サブキャリアデマッピング&デインタリーブ部206、誤り訂正復号部207、ヘッダ抽出部208、パケットバッファ209、及び、パケット結合情報抽出部210を備えている。
OFDM復調部203は、同期処理部202からタイミング同期信号を入力して無線受信部201からのベースバンド信号をOFDM復調する。OFDM復調部203は、FFT演算によりタイミング同期信号以降のベースバンド信号を時間領域の信号から周波数領域の信号に変換し、サブキャリア成分に分解する。OFDM復調部203は、サブキャリア成分に分解された信号を伝搬路推定・追従部204及び復調部205に出力する。
またフレームの最後に配置するパケットデータの最後のOFDMシンボルがパケットデータで埋まらない場合、送信する情報とは無関係の信号であるPaddingビットを付加する。移動局2はPaddingビットを受信するとその信号を無視するように制御する。
Claims (8)
- 複数のパケットからなる1つのフレームを無線受信装置宛てにOFDM方式を使用して送信する無線送信装置において、
宛先ごとに対応するパケットの伝送速度を決定する決定手段と、
伝送速度の低いパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットを結合する結合手段と、
決定された伝送速度に応じた符号化率及び変調方式でパケットごとに符号化及び変調を行う符号化変調手段と、
符号化及び変調が行われた、結合されたパケットを送信する送信手段を具備することを特徴とする無線送信装置。 - 前記符号化変調手段は、異なる宛先へのパケットの情報を伝送するためのサブキャリアが割り当てられているOFDMシンボルにおいては、これらの異なる宛先のパケットの2つの伝送速度のうちの伝送速度の低い方の宛先に対応する変調方式を使用して前記OFDMシンボルに含まれている全てのサブキャリアを変調することを特徴とする請求項1に記載の無線送信装置。
- 前記結合手段は、異なる宛先へのパケットの情報を伝送するためのサブキャリアが一つのOFDMシンボル内に含まれないように、異なる宛先のパケット間に、送信情報とは無関係な信号を挿入することを特徴とする請求項1に記載の無線送信装置。
- 前記決定手段は、ある無線受信装置宛てにある伝送速度で送信された複数のパケットそれぞれに対して前記無線送信装置が受け取った受信確認信号の数がある第1の値以上の場合は前記伝送速度を上げて、ある第2の値以下の場合は伝送速度を下げることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の無線送信装置。
- OFDM方式を使用して送信された、伝送速度の低いパケットほどフレームの先頭方向に配置されている複数のパケットからなるフレームを受信する受信手段と、
受信したフレームに含まれるパケットの符号化率及び変調方式の情報を取得する取得手段と、
取得した符号化率及び変調方式の情報に基づきフレーム内のパケットを復調し復号化する復調復号化手段と、
自局宛のパケットをフレームから取り出すパケット抽出手段と、
復調結果から伝搬路の変動情報を求めて復調復号化手段に供給する伝搬路変動追従手段を具備することを特徴とする無線受信装置。 - 複数のパケットからなる1つのフレームを無線受信装置宛てにOFDM方式を使用して送信する無線送信装置と該フレームを受信する無線受信装置とからなる無線通信システムにおいて、
前記無線送信装置は、
宛先ごとに対応するパケットの伝送速度を決定する決定手段と、
伝送速度の低いパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットを結合する結合手段と、
決定された伝送速度に応じた符号化率及び変調方式でパケットごとに符号化及び変調を行う符号化変調手段と、
符号化及び変調が行われた、結合されたパケットを送信する送信手段を具備し、
前記無線受信装置は、
伝送速度の低いパケットほどフレームの先頭方向に配置されるように複数のパケットが結合されたフレームを受信する受信手段と、
受信したフレームに含まれるパケットの符号化率及び変調方式の情報を取得する取得手段と、
取得した符号化率及び変調方式の情報に基づきフレーム内のパケットを復調し復号化する復調復号化手段と、
自局宛のパケットをフレームから取り出すパケット抽出手段と、
復調結果から伝搬路の変動情報を求めて復調復号化手段に供給する伝搬路変動追従手段とを具備することを特徴とする無線通信システム。 - 前記符号化変調手段は、異なる宛先へのパケットの情報を伝送するためのサブキャリアが割り当てられているOFDMシンボルにおいては、これらの異なる宛先のパケットの2つの伝送速度のうちの伝送速度の低い方の宛先に対応する変調方式を使用して前記OFDMシンボルに含まれている全てのサブキャリアを変調することを特徴とする請求項6に記載の無線通信システム。
- 前記結合手段は、異なる宛先へのパケットの情報を伝送するためのサブキャリアが一つのOFDMシンボル内に含まれないように、異なる宛先のパケット間に、送信情報とは無関係な信号を挿入することを特徴とする請求項6に記載の無線通信システム。
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