JP2005268161A - 照明器具 - Google Patents

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善秀 今岡
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Abstract

【課題】 ランプとソケットを位置合わせするための他の部材を必要とせず、ランプの径が異なる場合でもランプとソケットを容易かつ確実に接続する。
【解決手段】 直管蛍光ランプ1を収めるシリンダ2の両端に、ソケットを収めるホルダを配置したランプ保持ユニット7を備え、ランプ保持ユニット7の一端側からランプ1が挿入され、ランプピン1aがソケットの導電板に接続される照明器具において、ランプ保持ユニット7の他端側のソケット4の導電板9は、ランプ保持ユニット中心軸Tからのランプ1のずれに対してもランプピン1aが接触するように、接触面積を大きくした。これにより、ランプ交換の際、ランプの挿入方向先端側のランプ径とシリンダの内径との差による隙間に、ランプの先端側が自重によって傾き、ソケット4の中心Tからずれていても確実に接続でき、ランプの径が異なる場合でも対応できる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、主に防爆用照明器具などのランプソケットについての照明器具に関するものである。
従来、ソケット本体、及びランプを密閉したシリンダ内に収めて使用する防爆用照明器具では、各器具毎に適合のランプが決められており、それぞれのランプの太さに合わせた器具およびシリンダ設計がなされていた。しかし、シリンダを共用しようとする場合、シリンダの太さは、最も太いランプ径に合わせて設計されるため、最も細い径のランプを使用する場合は、ランプとシリンダとの間の隙間が大きくなってしまう。
すなわち、図11は従来の照明器具の問題点を示す要部断面図である。このようにシリンダ51およびその両端のホルダ52およびソケット53等からなるランプ保持ユニットにおいて、ランプ50は片方のソケットの背面側から挿入し、シリンダ51内を通って、もう一方のソケット53へ嵌合させなければならない。このランプ装着操作では、ランプ50の一端のみを持って作業するためランプ50の他端を浮かせたまま挿入する事は難しい(特にランプ長が長い場合)。その場合は、重力によってランプ50はシリンダ51との間に隙間があることで傾き、ランプ先端はシリンダ内面に当接しながら挿入される。
ソケット53はシリンダ51の中心に配置されているため、ランプ先端がシリンダ内面に当接した状態では、ランプ50はソケット53に嵌合できない。
そこで、ランプをシリンダ内中心を水平のまま挿入出来るように、ランプに装着し、シリンダ内面に弾接するようなリング部品を使用する方法を考案している(例えば特許文献1)。
また、ソケットにランプの傾きを補正することが可能な傾斜部を形成した照明装置もある(例えば特許文献2)。この場合、傾斜部により案内されたランプピン先端が電極台に接触する。電極台は2極一体の剛体であり、独立していない。
実開昭63−85807号公報 実開平6−50147号公報
しかしながら、上記従来例の照明器具において、リング部品を使用する場合では、リング部品分のコストアップになるとともに、リング部品がランプの陰になり、配光及び見栄えが悪くなる。また、事前にランプへ装着しなければならないなど、ランプ着脱操作が面倒である。
また、ランプの傾きを補正する場合では、ランプ交換は、ランプ保持ユニットの一端からランプの端を持って行うため、先端側ではランプの自重によって、ソケットの中心に持って行くことが難しい。そのため、上記のようにランプピンをソケットの中心へ案内する傾斜部をソケットに設けているが、ソケットは樹脂製のためランプピンによって削れ、ガイド性が低下する。また、ランプ径の違いに対応できないという問題もある。
したがって、この発明の目的は、ランプとソケットを位置合わせするための他の部材を必要とせず、ランプの径が異なる場合でもランプとソケットを容易かつ確実に接続できる照明器具を提供することである。
上記課題を解決するためにこの発明の請求項1記載の照明器具は、直管蛍光ランプを収めるシリンダの両端に、ソケットを収めるホルダを配置したランプ保持ユニットを備え、前記ランプ保持ユニットの一端側から前記ランプが挿入され、ランプピンが前記ソケットの導電板に接続される照明器具において、前記ランプ保持ユニットの他端側のソケットの導電板は、ランプ保持ユニット中心軸からのランプのずれに対してもランプピンが接触するように、接触面積を大きくした。
請求項2記載の照明器具は、請求項1記載の照明器具において、ランプピンの水平の並びに対して、鉛直下方向にソケットのランプピン挿入穴と導電板を伸ばした。
請求項3記載の照明器具は、請求項1記載の照明器具において、ランプピンが少なくともランプ軸周りに回転し得る範囲まで導電板を広げた。
請求項4記載の照明器具は、請求項1,2または3記載の照明器具において、前記導電板は、ソケット中心方向に向かってランプピン挿入側へ傾斜を持つ。
請求項5記載の照明器具は、請求項2記載の照明器具において、前記導電板の長手方向に並ぶように、ランプピンと接触し得る凹部を持つ。
請求項6記載の照明器具は、請求項5記載の照明器具において、前記導電板の凹部は、ランプ径の違うランプピン位置に対応している。
請求項7記載の照明器具は、請求項5または6記載の照明器具において、前記ランプ保持ユニットの一端側のソケットの導電板は、ランプ径の違うランプピン位置に対応した凹部を持つ。
この発明の請求項1記載の照明器具によれば、ランプ保持ユニットの他端側のソケットの導電板は、ランプ保持ユニット中心軸からのランプのずれに対してもランプピンが接触するように、接触面積を大きくしたので、ランプ交換の際、ランプ保持ユニットの一端からランプの端を持って行うことで、ランプの挿入方向先端側のランプ径とシリンダの内径との差による隙間に、ランプの先端側が自重によって傾き、ソケットの中心からずれていても確実に接続できる。また、ランプの径が異なる場合でも、ランプを確実に接続できる。
請求項2では、ランプピンの水平の並びに対して、鉛直下方向にソケットのランプピン挿入穴と導電板を伸ばしたので、最小径のランプが最大に傾いた場合でもランプピンが導電板に接触する。
請求項3では、ランプピンが少なくともランプ軸周りに回転し得る範囲まで導電板を広げたので、ランプピンがランプ保持ユニット中心軸に対して横方向に傾いている場合、またはランプ軸周りの回転方向にずれていてもランプを確実に接続できる。
請求項4では、導電板は、ソケット中心方向に向かってランプピン挿入側へ傾斜を持つので、導電板に接触したランプピンをソケット中心方向へ案内することができる。導電板は金属のため摩擦は小さくガイド性がよい。
請求項5では、導電板の長手方向に並ぶように、ランプピンと接触し得る凹部を持つので、ソケット中心でなくても接触が安定する。
請求項6では、導電板の凹部は、ランプ径の違うランプピン位置に対応しているので、それぞれのランプ径のランプピンが、ソケット中心でなくても接触が安定する。この場合、ランプ径が大きいほどランプ保持ユニット中心からのずれが小さいため、ソケット中心よりに配置される。
請求項7では、ランプ保持ユニットの一端側のソケットの導電板は、ランプ径の違うランプピン位置に対応した凹部を持つので、上記ランプ保持ユニットの他端側の導電板の凹部と併用することで、ランプ径によらず細管のランプであっても、ランプを平行に保持できる。
この発明の第1の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1(a)は本発明の第1の実施形態の照明器具のランプ保持ユニットの閉鎖側の分解斜視図、(b)はその組立て状態の断面図、図2は本発明の第1の実施形態の照明器具の断面図、図3は本発明の実施形態の照明器具の全体斜視図である。
図1および図2に示すように、直管蛍光ランプ1を収めるシリンダ2の両端に、ソケット3,4を収めるホルダ5,6を配置したランプ保持ユニット7を備え、ランプ保持ユニット7の一端側からランプ1が挿入され、ランプピンがソケット3,4の導電板に接続される構成である。
直管蛍光ランプ1は、ランプ口金に突設したランプピンがソケット3,4に接続される。シリンダ2はランプ1の径より大きく形成された筒状の透光性を有する部材で形成されている。ソケット3,4は、ランプ保持ユニット7の一端のランプ交換側のソケット3と他端の閉鎖側のソケット4で構造が異なる。
閉鎖側のソケット4は、ホルダ6に嵌合するように形成され、ランプ口金を受ける受金面部4aに一対のランプピン挿入穴8が形成されている。ソケット4の内部には一対の導電板9が収めてある。導電板9はランプピンと接続可能なようにランプピン挿入穴8の内側に配置され、挿入方向に弾性を有するように略U字形に形成された弾性片である。この場合、導電板9のランプ保持ユニット7の中心軸T(ソケット中心と同じ)に位置する保持部9aが奥側へ凹むように屈曲形成することで、ランプピンを安定した状態で保持できる。
また、ランプ1の挿入方向先端側のランプ径とシリンダの内径との差による隙間に、ランプ1の先端側が自重によって傾く。そのため、ソケットの導電板9は、ランプ保持ユニット中心軸Tからのランプ1のずれに対してもランプピンが接触するように、接触面積を大きくしている。この場合、ランプピンの水平の並びに対して、鉛直下方向にソケット4のランプピン挿入穴8と導電板9を伸ばした。これにより最小径のランプ1が最大に傾いた場合でも、ランプピンが導電板9に接触するようにした。また、導電板9はソケット中心方向に向かってランプピン挿入側へ傾斜を持つ。この傾斜によりランプピンをソケット中心Tへガイドすることも可能である。また、導電板9はソケット4の上部に位置する接続部10と一体に形成されている。
ホルダ6は、ソケット4の外径と略同じ寸法の内径を有する筒状であり、一方はシリンダ2を嵌合する開口であり、他方はホルダカバー12が取り付けられる。ホルダ4の内周面に周方向にソケット4を位置決めするストッパ部11が形成されている。また、ホルダ6の上部に穴13が設けられ、この穴13を通してソケット4の接続部10を器具側に接続可能としている。ホルダカバー12の内側面にはソケット4を付勢するスプリング14が設けてある。
ランプ交換側のソケット3は差し込み式である。すなわち、ソケット3にはランプピン挿入穴に対応して一対の導電板15が内部に収めてある。導電板15はランプピンを挟持可能な挟持部15aを有し、閉鎖側と同様にソケット3の上部に位置する接続部10’と一体に形成されている。また、ソケット3を嵌合するホルダ5は、一方がシリンダ2を嵌合する開口であり、他方はホルダカバー16が取り付けられる。このホルダカバー16は開閉可能である。
また、図3に示すように、両ホルダ5,6は点灯回路を内蔵した器具本体17に取り付けられ、器具本体17は天井取付部18により吊持されている。
次に上記照明器具の施工手順について説明する。ランプ1の一端にソケット3を装着する。ランプピン接触は上記のように差し込み式であり、ランプピンをしっかり保持する。ホルダカバー16を開けて、ホルダ5からソケット3を持ってランプ1を挿入する。この際、図2に示すように、ランプ1が自重で傾いた状態でもランプピン先端は導電板9に接触している。この状態でもよいが導電板9の傾斜によりガイドされて保持部9aに接続することもできる。また、ソケット装着状態において、両ソケット5,6の接続部10,10’が器具側の端子に弾性により圧着し導通状態となる。この後、ホルダカバー16を閉める。
以上のようにこの実施形態によれば、ランプ交換の際、ランプ保持ユニット7の一端からランプ1の端を持って行うことで、先端側がランプ1の自重によってソケット3の中心Tからずれていても確実に接続できる。また、ランプ1の径が異なる場合でも、ランプ1を確実に接続できる。
なお、導電板9は、図4に示すように、長手方向に沿った中心線で折り曲げた折曲部9bを有する断面V形にしてもよい。この場合、ランプピン1aが2点接触となり、導通が安定する。
この発明の第2の実施の形態を図5および図6に基づいて説明する。図5(a)は本発明の第2の実施形態の照明器具の閉鎖側ソケットの斜視図、(b)はその導電板の斜視図、図6(a)は第2の実施形態の作用を示す水平断面図、(b)は側面から見た説明図である。
図5に示すように、第1の実施形態と比較して、閉鎖側のソケット20に収められる一対の導電板21を、ランプピンが少なくともランプ軸周りに回転し得る範囲まで広げている。この場合、導電板21のランプピン接触部21aが凹形の球面状であり、ランプ挿入方向に弾性を有する略U形の弾性片の一端に固着されている。また、ランプピン接触部21aに対応するように、ソケット20のランプピン挿入穴22を広げるとともにランプピンの両方が片側に入るのを防ぐために仕切部23を形成している。仕切部23は、ランプ口金を受ける受金面部20aより突出し、ランプピンをガイド可能なように両側のランプピン挿入穴22へ傾斜している。
本実施形態では、図6(a),(b)に示すように、ランプピンがランプ保持ユニット中心軸Tに対して横方向に傾いている場合、またはランプ軸周りの回転方向にずれていても、導電板21のランプピン接触部21aに接触する。また、ランプピン接触部21aの曲面により、本来のランプピン位置へガイドすることもできる。図6(b)において、1aは本来の位置にあるランプピン、1a’は本来の位置からずれている場合のランプピンである。
この発明の第3の実施の形態を図7および図8に基づいて説明する。図7(a)は本発明の第3の実施形態の照明器具の閉鎖側ソケットの斜視図、(b)はその断面図、(c)その要部拡大図、図8は第3の実施形態における導電板の例を示す斜視図である。なお、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付す。
図7に示すように、第1の実施形態と比較して、閉鎖側のソケット4に収められる一対の導電板25が、その長手方向に並ぶように、ランプピンと接触し得る凹部25aを持つ。導電板25は、図8(a)に示すようにランプ挿入方向に弾性を有する略U形の弾性片であり、その一端側を屈曲して凹部25aを形成している。この場合、図7(c)に示すように、凹部25aは、ランプ径の違うランプピン位置に対応して、3つ形成している。上から1番目の凹部25aはφ32mm管のランプピン1aの位置に対応し、ソケット中心Tにある。2番目の凹部25aはφ28mm管のランプピン1aの位置に対応し、3番目の凹部25aはφ25mm管のランプピン1aの位置に対応している。これにより、ソケット中心Tでなくても接触が安定する。
なお、導電板25の凹部25aは、上記図8(a)の屈曲部の他、(b)のように穴にしてもよく、(c)のように半球面、凹面にしてもよい。
この発明の第4の実施の形態を図9および図10に基づいて説明する。図9(a)は本発明の第4の実施形態の照明器具のランプ交換側ソケットの斜視図、(b)はその導電板の拡大図、図10は第4の実施形態における導電板の別の例を示す斜視図である。
図10に示すように、第1の実施形態と比較して、ランプ交換側のソケット27の導電板28は、ランプ径の違うランプピン位置に対応した凹部を持つ。この場合、導電板28はランプピンを挟持可能な挟持部28aを有し、この挟持部28aをソケット中心Tより下方向に伸ばしてある。これにより、ランプ管径が最も大きい場合はランプピンを挟持部28aのソケット中心Tに差し込み、ランプ管径が小さくなるにつれて挟持部28aの下方に差し込むことができる。また、ソケット27のランプピン挿入穴29を挟持部28に対応するように長く形成してある。また、閉鎖側の構成は第3の実施形態と同様に構成する。
本実施形態では、第3の実施形態においてランプ交換側についてもランプ径違いで挿入位置を変えて挿入することができる。このため、両側のランプピン挿入位置を合わせることができ、ランプをシリンダに対して平行に保つことができる。
なお、図10に示すように、導電板28は、挟持部28aに各ランプ管径のランプピン位置に対応するように屈曲部28bを形成してもよい。
(a)は本発明の第1の実施形態の照明器具のランプ保持ユニットの閉鎖側の分解斜視図、(b)はその組立て状態の断面図である。 本発明の第1の実施形態の照明器具の断面図である。 本発明の実施形態の照明器具の全体斜視図である。 (a)は本発明の第1の実施形態における導電板の別の例を示す斜視図、(b)はその断面図である。 (a)は本発明の第2の実施形態の照明器具の閉鎖側ソケットの斜視図、(b)はその導電板の斜視図である。 (a)は第2の実施形態の作用を示す水平断面図、(b)は側面から見た説明図である。 (a)は本発明の第3の実施形態の照明器具の閉鎖側ソケットの斜視図、(b)はその断面図、(c)その要部拡大図である。 第3の実施形態における導電板の例を示す斜視図である。 (a)は本発明の第4の実施形態の照明器具のランプ交換側ソケットの斜視図、(b)はその導電板の拡大図である。 第4の実施形態における導電板の別の例を示す斜視図である。 従来の照明器具の問題点を示す要部断面図である。
符号の説明
1 ランプ
2 シリンダ
3,27 ランプ交換側ソケット
4,20 閉鎖側ソケット
5 ランプ交換側ホルダ
6 閉鎖側ソケット
7 保持ユニット
8 ランプピン挿入穴
9,21,25 導電板
25a 凹部

Claims (7)

  1. 直管蛍光ランプを収めるシリンダの両端に、ソケットを収めるホルダを配置したランプ保持ユニットを備え、前記ランプ保持ユニットの一端側から前記ランプが挿入され、ランプピンが前記ソケットの導電板に接続される照明器具において、前記ランプ保持ユニットの他端側のソケットの導電板は、ランプ保持ユニット中心軸からのランプのずれに対してもランプピンが接触するように、接触面積を大きくしたことを特徴とする照明器具。
  2. ランプピンの水平の並びに対して、鉛直下方向にソケットのランプピン挿入穴と導電板を伸ばした請求項1記載の照明器具。
  3. ランプピンが少なくともランプ軸周りに回転し得る範囲まで導電板を広げた請求項1記載の照明器具。
  4. 前記導電板は、ソケット中心方向に向かってランプピン挿入側へ傾斜を持つ請求項1,2または3記載の照明器具。
  5. 前記導電板の長手方向に並ぶように、ランプピンと接触し得る凹部を持つ請求項2記載の照明器具。
  6. 前記導電板の凹部は、ランプ径の違うランプピン位置に対応している請求項5記載の照明器具。
  7. 前記ランプ保持ユニットの一端側のソケットの導電板は、ランプ径の違うランプピン位置に対応した凹部を持つ請求項5または6記載の照明器具。
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