JP2005267432A - 車載装置及びそのアプリケーションプログラムのメインテナンス方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ITSの分野で新しいアプリケーションを提供する場合に既に車両に設置された車載装置を交換するとか新たに車載装置を追加する必要のない、アプリケーションの追加、更新及び削除の機能を有する車載装置及びそのアプリケーションプログラムのメインテナンス方法を提供する。
【解決手段】 アプリケーションマネージメントAMG手段が、社団法人電波産業会の標準として規格化されているARIB STD―T75に従う専用狭域通信部10を介して外部装置200との間で無線による情報の送受信を行うとともにアプリケーションプログラムの指示に従ってヒューマンマシンインタフェース部60との間で制御情報、表示情報等の情報の授受を行い、外部装置200からアプリケーションの追加、更新又は削除の指示があったときは、アプリケーション管理テーブル23を参照してアプリケーションの追加、更新又は削除の所要の作業を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、 道路側に設けられた通信装置との間で情報の送受信を行う通信手段を備える車載装置及びそのアプリケーションプログラムのメインテナンス方法に関し、例えば、高度道路交通システム(ITS:Intelligent Transport Systems)の分野で専用狭域通信と称される無線技術を用いて路車間通信を行うシステムに適用される車載装置及びそのアプリケーションプログラムのメインテナンス方法に関する。
近時、ITSの分野で専用狭域通信と称される無線技術を用いて走行中又は停止中の車両に対しさまざまなサービスを提供するシステムが注目されている。その一つの実用化例として有料道路自動料金支払いシステム(ETC:Electronic Toll Collection System)がある。
ETCにおいては車両に車載装置を搭載し、車両が有料道路の料金所をノンストップで通過する際、路側装置と車載装置との間で無線通信が行われ、車両情報、契約情報等に基づきヒューマンマシンインタフェースの一部であるICカードから自動的に有料道路の利用料金が引き落とされる。ここで利用される無線通信は専用狭域通信(DSRC:Dedicated Short Range Communication)と呼ばれる技術で、その詳細技術基準は社団法人電波産業会にて「有料道路自動料金支払いシステム標準規格ARIB STD―T55」として取り決められ、その後、同社団にて「狭域通信(DSRC)システム標準規格ARIB STD―T75」としてETC以外にも利用目的を拡大して規格化された(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−179543号公報
ITSの分野ではETC以外にも駐車場管理システムや電子看板等さまざまなアプリケーションが想定されており上記専用狭域通信技術はこれらのアプリケーションに共通に利用できる技術と位置付けられている。
しかしながら実際には、ETCといった既存のアプリケーションのほかに新しいアプリケーションを車載装置に搭載しようとするとき、当該新アプリケーションが搭載された新しい車載装置に交換するか、既存の車載装置に加えて別の新しい車載装置を設置しなければならなかった。
すなわち、従来の車載装置では新しいアプリケーションを追加することはユーザにとって負担となり、あるいは車内に新しい車載装置の設置場所を見出せないという問題点があった。アプリケーションの更新や削除も同様に簡単にはできないという問題点があった。
この発明は、上述の如き従来の問題点に鑑みてなされたもので、ITSの分野で新しいアプリケーションを提供する場合に既に車両に設置された車載装置を交換するとか新たに車載装置を追加する必要のない、アプリケーションの追加、更新及び削除の機能を有する車載装置及びそのアプリケーションプログラムのメインテナンス方法を提供することを目的とする。
本発明の更に他の目的、本発明によって得られる具体的な利点は、以下に説明される実施の形態の説明から一層明らかにされる。
上記目的を達成するために本発明では、例えば、アプリケーションマネージメント手段が、社団法人電波産業会の標準として規格化されているARIB STD―T75に従う専用狭域通信手段を介して外部装置との間で無線による情報の送受信を行うとともにアプリケーションプログラムの指示に従ってヒューマンマシンインタフェース手段との間で制御情報、表示情報等の情報の授受を行い、外部装置からアプリケーションの追加、更新又は削除の指示があったときは、アプリケーション。
すなわち、本発明は、道路側に設けられた外部装置との間で情報の送受信を行う通信手段を備える車載装置であって、上記通信手段を介して情報の送受信を制御するプロセサ手段と、上記プロセサ手段を機能させるためのアプリケーションプログラムをストアしておくプログラムメモリ手段と、上記プロセサ手段に情報を入出力するヒューマンマシンインタフェース手段と、上記プログラムメモリ手段にストアされたアプリケーションプログラムを管理するアプリケーションマネージメント手段とを備え、上記アプリケーションマネージメント手段がその内部に記憶されたアプリケーション管理テーブルの情報を参照してアプリケーションの追加、更新及び削除を一元的に行うことを特徴とする。
本発明に係る車載装置では、例えば、上記通信手段は、専用狭域通信手段であり、上記アプリケーションマネージメント手段は、上記専用狭域通信手段を介してアプリケーションの追加、更新及び削除の情報を受信する。すなわち、上記アプリケーションマネージメント手段がアプリケーションの追加、更新及び削除に関する情報を受け取る手段として、車載装置がITS分野の路側装置との通信用に元来有するところの上記専用狭域通信手段を用いる。
また、本発明は、道路側に設けられた外部装置との間で情報の送受信を行う通信手段を備える車載装置におけるアプリケーションプログラムのメインテナンス方法であって、アプリケーションマネージメント手段により、上記通信手段を介してアプリケーションの追加、更新及び削除の情報を受信し、アプリケーション管理テーブルの情報を参照して、上記通信手段を介して情報の送受信を制御するプロセサ手段を機能させるためのアプリケーションプログラムを追加、更新及び削除を一元的に行うことを特徴とする。
本発明によれば、プログラムメモリエリアに常駐するアプリケーションマネージメントが外部装置からの指示に従ってアプリケーションの追加、更新及び削除を実行するので、車載装置を車両に設置後もアプリケーションを追加する都度新しい車載装置に交換したり別置きに新設する必要が無くそのままの状態で車載装置の機能アップを図ることができる。
また、既に当該車載装置が有する専用狭域通信機能を利用すれば、アプリケーションマネージメント手段へのデータの授受を有線で行ったりICカードで受け渡す場合に比べ、機械的接続の手間が省けるだけでなく作業実行後の機能動作確認試験を無線通信という実環境で行って検証することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は以下の例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
本発明は、例えば図1に示すような構成の車載装置100に適用される。
この車載装置100は、狭域通信(DSRC:Dedicated Short Range Communication))システム標準規格に準拠した専用狭域通信部10により外部装置200との間で無線による情報の送受信を行う機能を備えるものであって、上記専用狭域通信部10を介して情報の送受信を制御するプロセサ部20と、上記プロセサ部20に接続されたプログラムメモリ部30、ワークメモリ部40、リムーバブルメモリ部50及びヒューマンマシンインタフェース部60等を備えてなる。
この車載装置100において、プロセサ部20、プログラムメモリ部30及びワークメモリ40部は、一体となって動作し専用狭域通信部10を介して外部装置200から受信した情報を処理し、ヒューマンマシンインタフェース部60へ処理結果を渡し表示したり音声ガイドで通知し、また、ICカード等のリムーバブルメモリ部50へデータ等を渡す等の処理を行うとともに、ヒューマンマシンインタフェース部60のキースイッチやキーボード等から入力された情報を処理して上記専用狭域通信部10を介して外部装置200へ情報を送信する処理を行う。
ここで、プログラムメモリ部30及びワークメモリ部40には将来のアプリケーションプログラムの追加を見越してあらかじめ記憶容量に余裕のあるメモリを搭載しておく。ITSアプリケーションにおいてアプリケーション1件当たりの所要メモリ容量は約5kバイトである。将来を見越したITSアプリケーションの総数は20件程度とみれば十分である。プログラムメモリ部30には個別アプリケーションプログラム31と共にアプリケーションマネージメント用のプログラム32を搭載し、そのアプリケーションマネージメントプログラム32内にはアプリケーション管理テーブル33を有する。
また、この車載装置100における専用狭域通信には、図2のプロトコルスタック図に示すように、OSI参照モデルのレイヤ1(物理層)111、レイヤ2(データリンク層)112及びレイヤ7(アプリケーション層)113の3層構造とASL(アプリケーションサブレイヤ)114より構成されるプロトコルスタック110が用いられている。この専用狭域通信の詳細な技術基準は、社団法人電波産業会にて規定された狭域通信(DSRC)システム標準規格ARIB STD―T75)に準拠している。
そして、上記プロトコルスタック110の上に複数の個別アプリケーションAP1〜APnとアプリケーションの追加、更新及び削除を管理するアプリケーションマネージメントAMGが位置している。
次に、このような構成の車載装置100におけるアプリケーションのメインテナンス方法について説明する。
外部装置200が車載装置100に対してアプリケーションの追加、更新又は削除を行おうとするときには、始めにアプリケーション管理テーブル33の内容を読み出す。
ここで、アプリケーション管理テーブル33には、図3に示すように、個別アプリケーション毎にアプリケーション名、開始番地、終了番地及び製造者名等のオプション情報が例えばアプリケーション1の名称=xxx1のように記載され、更にメモリの空き容量及び車載装置のメーカ名や型名等のオプション情報が含まれている。
アプリケーション管理テーブル33の内容を読み出した後外部装置200は、アプリケーション追加の場合は既に同一アプリケーションがインストールされているかどうかメモリの空き容量が十分かどうかを調べる。
さらに、図示していないが、読み出したアプリケーション管理テーブル33内の車載装置メーカ名や型名から今追加しようとしているアプリケーションプログラムのヒューマンマシンインタフェース部60が対象とする車載装置100に適合したものであるかどうかを照合する。これは車載装置100のヒューマンマシンインタフェース部60がメーカや型名によって異なることへの配慮である。
更新の場合も同様であり、削除の場合は対象となるアプリケーションがインストールされているかどうかを調べる。
次に外部装置200から車載装置100にアプリケーションのメインテナンス(追加、更新又は削除)処理を指示する電文を送信する。
送信する電文の並びは、制御コード+制御識別子+APL識別子+オプション情報+セキュリテイコード+データであり、その内容として制御コードはアプリケーションマネージメント情報を示すヘッダーであり、制御識別子はアプリケーションの更新、追加及び削除の別を示し、APL識別子は個別アプリケーションを特定し、オプション情報は未定義であるが製造者コード、プログラム版数等を示し、セキュリテイコードはデータを秘匿するためのセキュリテイ情報を示し、データ部分は追加、更新の場合は新しいプログラム内容を示し削除の場合は省略される。
そして、車載装置100のアプリケーションマネージメントAMGは、受信した電文の内容に従って当該アプリケーションのメインテナンス(追加、更新又は削除)処理を実行する。
上記アプリケーションマネージメントAMGによるアプリケーションのメインテナンス処理は、図4のフローチャートに示す手順に従って実行される。
すなわち、アプリケーションマネージメントAMGは、外部装置200からアプリケーションのメインテナンス処理を指示する電文を受信すると、電文に含まれる上記制御コード、制御識別子及びAPL識別子に従って追加、更新又は削除へ分岐する(ステップS1)。
追加の場合は、メモリに空き容量があることを再確認の上(ステップS2)、当該追加アプリケーションプログラムを上記セキュリテイコードを使って平文に戻した後(ステップS3)、追加アプリケーションプログラムをインストールし(ステップS4)、正常終了する。ステップS2において空き容量がないときやステップS3においてセキュリテイ処理してうまく平文に戻せなかったときは、異常終了する。
また、更新の場合は、メモリに空き容量があることを再確認の上(ステップS5)、当該更新アプリケーションプログラムを上記セキュリテイコードを使って平文に戻した後(ステップS6)、旧アプリケーションプログラムを削除して(ステップS7)、更新アプリケーションプログラムをインストールし(ステップS8)、正常終了する。ステップS5において空き容量がないときやステップS6においてセキュリテイ処理してうまく平文に戻せなかったときは、異常終了する。
さらに、削除の場合は、当該アプリケーションのプログラムを消去し(ステップS9)、正常終了する。
次に、車載装置100のアプリケーションマネージメントMGは、上記メンテナンス処理の結果が正常終了したか異常終了したか示す電文を外部装置200へ送信する。電文フォーマットは制御コード+制御識別子+APL識別子+オプション情報+セキュリテイコード+データという並びである。制御コードからセキュリテイコードまでは上記と同様であり、データ部分に追加、更新又は削除の処理結果を入れる。
最後に外部装置200は、車載装置100との間で追加又は更新後のアプリケーションプログラムが正常に動作するかどうかの機能動作試験を実行する。
この実施の形態における車載装置100では、プログラムメモリエリアに常駐するアプリケーションマネージメントMGが外部装置200からの指示に従ってアプリケーションのメインテナンス(追加、更新及び削除)処理を実行するので、車両に設置後もアプリケーションを追加することができ、新しい車載装置に交換したり別置きに新設する必要が無く、そのままの状態で機能アップを図ることができる。
また、車載装置100が有する専用狭域通信機能を利用すれば、アプリケーションマネージメントAMGへのデータの授受を有線で行ったりICカードで受け渡す場合に比べ、機械的接続の手間が省けるだけでなく作業実行後の機能動作確認試験を無線通信という実環境で行って検証することができる。
なお、上記実施の形態では、車載装置100がスタンドアローンであるとして説明したが、これに限らず車載コンピュータ、カーナビ、PDA(パーソナルデジタルアシスタンツ)といった装置の一部に組み込まれる場合にも適用できることはもちろんである。
また、車載装置100に搭載されたアプリケーションマネージメントMGは、専用狭域通信部10を介してアプリケーションのメインテナンス(追加、更新及び削除)情報を受信したが、ケーブル接続されるパーソナルコンピュータからメインテナンス情報を受け取ったり、ICカード等のリムーバブルメモリ部50を介してメインテナンス情報を受け取ることも可能である。
上述の如きアプリケーションマネージメントMGを搭載したDSRC車載装置100では、図5に示すように、DSRC路側機すなわち外部装置200からアプリケーションソフトやデータをダウンロードして、新たなアプリケーションサービスを実現したり、あるいは、ケーブル接続されるパーソナルコンピュータ300からメインテナンス情報を受け取ったり、ICカード等のリムーバブルメモリ部50を介してメインテナンス情報を受け取ることにより、アプリケーションのメインテナンス(追加、更新及び削除)処理を実行することができる。
本発明を適用した車載装置の構成を示すブロック図である。 上記車載装置で採用した専用狭域通信のプロトコルスタック図である。 上記車載装置におけるアプリケーション管理テーブルの内容を模式的に示す図である。 上記車載装置に搭載されたアプリケーションマネージメントの動作を示すフローチャートである。 上記車載装置に搭載されたアプリケーションマネージメントによるメインテナンス情報の各種入手経路を模式的に示す図である。
符号の説明
10 専用狭域通信部、20 プロセサ部、30 プログラムメモリ部、31 個別アプリケーションプログラム、32 アプリケーションマネージメントプログラム、33 アプリケーション管理テーブル、40 ワークメモリ部、50 リムーバブルメモリ部、60 ヒューマンマシンインタフェース部、100 車載装置、111 レイヤ1(物理層)、112 レイヤ2(データリンク層)、113 レイヤ7(アプリケーション層)、114 ASL(アプリケーションサブレイヤ)、110 プロトコルスタック、200 外部装置、300 パーソナルコンピュータ、AP1〜APn 個別アプリケーション、AMG アプリケーションマネージメント

Claims (3)

  1. 道路側に設けられた外部装置との間で情報の送受信を行う通信手段を備える車載装置であって、
    上記通信手段を介して情報の送受信を制御するプロセサ手段と、
    上記プロセサ手段を機能させるためのアプリケーションプログラムをストアしておくプログラムメモリ手段と、
    上記プロセサ手段に情報を入出力するヒューマンマシンインタフェース手段と、
    上記プログラムメモリ手段にストアされたアプリケーションプログラムを管理するアプリケーションマネージメント手段とを備え、
    上記アプリケーションマネージメント手段がその内部に記憶されたアプリケーション管理テーブルの情報を参照してアプリケーションの追加、更新及び削除を一元的に行うことを特徴とする車載装置。
  2. 上記通信用手段は、専用狭域通信手段であり、
    上記アプリケーションマネージメント手段は、上記専用狭域通信手段を介してアプリケーションの追加、更新及び削除の情報を受信することを特徴とする請求項1記載の車載装置。
  3. 道路側に設けられた外部装置との間で情報の送受信を行う通信手段を備える車載装置におけるアプリケーションプログラムのメインテナンス方法であって、
    アプリケーションマネージメント手段により、上記通信手段を介してアプリケーションの追加、更新及び削除の情報を受信し、アプリケーション管理テーブルの情報を参照して、上記通信手段を介して情報の送受信を制御するプロセサ手段を機能させるためのアプリケーションプログラムを追加、更新及び削除を一元的に行うことを特徴とする車載装置おけるアプリケーションプログラムのメインテナンス方法。
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