JP2005266337A - ネットワーク音楽教習システムおよびサーバ装置 - Google Patents

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【課題】YES/NOなどの複数の選択肢の質問をした場合、これに対する応答をMIDI楽器を用いてすることができるネットワーク音楽教習システムを提供する。
【解決手段】生徒端末3はMIDIキーボードを備えており、生徒が演奏した内容はサーバ2を介して教師端末1に送られ、教師による評価を受ける。この評価はサーバ2を介して教師端末1から生徒端末3に送信される。教師が複数選択肢の質問をした場合、各選択肢に対応する応答操作子をMIDIキーボードのキーに割り当て、生徒がMIDIキーボードのキーを操作したときそのキーに対応する選択肢を選択した旨の回答メッセージに変換する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、LANやインターネットなどのネットワークを介して音楽の教習を行うネットワーク音楽教習システムに関する。
近年、音楽教習をネットワークで行うことが提案されている。たとえば、特許文献1に開示される音楽教習システムでは、生徒端末から教師端末に対して生徒の練習成果が転送され、教師端末から生徒端末に対して、この練習成果に対するアドバイスなどが返信される。
特開平11−219104号公報
上記の音楽教習システムは、生徒端末から教師端末に随時練習成果が転送され、教師端末においても適当なタイミングに生徒端末に対してアドバイスが送信されるようになっている。しかし、ネットワークを用いた音楽教習を効率的に行うために、リアルタイムのコミュニケーションが求められている。とくに、生徒からのレスポンスをリアルタイムに吸い上げることが求められている。しかし、上記特許文献1の装置ではこのような機能を備えていなかった。
特に、音楽教習では、生徒はMIDIキーボードなどの楽器の前に座って楽器を演奏することが多いが、このときにYES/NOで答える質問をした場合、生徒はマウスやパソコンキーボードに持ち替えて応答しなければならず、非常に面倒であった。また、幼児に音楽教習を行う場合、YES/NOの質問に対する応答もMIDIキーボードでできるようにしたほうが、幼児を楽しませることができ、音楽教習に飽きさせないようにすることができることからこのような応答方式が望まれていた。
この発明は、YES/NOなどの複数の選択肢の質問をした場合、これに対する応答をMIDI楽器を用いてすることができるネットワーク音楽教習システムおよびサーバ装置を提供することを目的とする。
この発明は、教師が操作する教師端末と、生徒が操作する端末であって電子楽器が接続された生徒端末と、生徒端末の操作内容を受信して記憶するサーバと、がネットワークで接続されたネットワーク音楽教習システムであって、教師端末が複数の選択肢を有する質問を生徒端末に送信したとき、その応答期間のみ前記電子楽器が出力する演奏情報を前記複数の選択肢のいずれかを選択する回答メッセージに変換する手段を前記生徒端末またはサーバのいずれかに設け、前記サーバが、回答メッセージを集計することを特徴とする。
この発明は、前記応答期間の開始および終了は、サーバから生徒端末に通知され、サーバ装置は、応答期間開始の通知に応じた生徒端末からの応答があったとき、その生徒端末からの回答メッセージの受け付けを開始し、応答期間終了の通知に応じた生徒端末からの応答があったとき、その生徒端末からの回答メッセージの受け付けを終了することを特徴とする。
この発明は、教師が操作する教師端末および生徒が操作する端末であって電子楽器が接続された生徒端末を接続し、教師端末が複数の選択肢を有する質問を生徒端末に送信したとき、その応答期間のみ前記電子楽器が出力する演奏情報を前記複数の選択肢のいずれかを選択する回答メッセージに変換する手段と、上記手段が変換した回答メッセージを集計する手段と、を備えたことを特徴とする。
上記のようにこの発明では、質問に対する応答期間だけ電子楽器が出力する演奏情報を回答メッセージに変換する。演奏情報はたとえばMIDIメッセージであり、たとえば白鍵に対応するノートのノートオンメッセージをYESの回答メッセージに変換し、黒鍵に対応するノートのノートオンメッセージをNOの回答メッセージに変換する。これにより、生徒は、質問に対する答えがYESであればいずれかの白鍵を押鍵すればよく、質問に対する答えがNOであれば黒鍵を押鍵すればよくなり、回答するときにマウスやパソコンキーボードに持ち替えて操作をする必要がなくなる。また、幼児の場合には、質問に対応して白鍵または黒鍵を押鍵すればよいため、楽しみながら質問に答えさせることができる。
生徒端末が演奏情報を回答メッセージに変換する場合は、生徒端末からサーバへ回答メッセージが送信され、サーバが演奏情報を回答メッセージに変換する場合には、生徒端末からサーバへ演奏情報が送信される。
また、ネットワークの場合(インターネット等のWANには特に)メッセージ伝達の同時性および順序性が保証されていないため、サーバが生徒端末に応答期間の開始を通知しても、この通知がいつ生徒端末に到達するかをサーバが知ることができない。同様にサーバが生徒端末に応答期間の終了を通知しても、この通知がいつ生徒端末に到達するかを知ることができない。したがって、生徒端末から送られてくるメッセージが応答期間中のものか、それとも応答期間から外れているものかをサーバが知ることができない。そこで、上記通知を受信した旨の応答を生徒端末からサーバに送信するようにし、サーバはこの応答を受信したとき応答期間の開始/終了を認識するようにしたことにより、同時性が確保されていなくても生徒端末における応答期間を正確に知ることができる。また、ネットワークでは生徒端末からサーバに送信されてくるメッセージの順序が入れ替わる場合もあるが、この場合でもメッセージの発信時刻等に基づいて応答期間中であるかその前後に外れているかを知ることができる。
以上のようにこの発明によれば、複数の選択肢の質問に対して電子楽器を用いて回答をすることができるため、音楽教習においてマウスやパソコンキーボードを用いる必要がなくなり、生徒の操作が楽になるとともに、楽しみながら質問に回答をすることができるようになる。
また、この発明によれば、サーバにおいて、生徒端末の回答期間の開始/終了を正確に把握することができるため、ネットワークの非同時性を解消して正しい応答(回答メッセージ)の集計をすることができる。
図面を参照してこの発明の実施形態であるネットワーク音楽教習システムについて説明する。
図1は同ネットワーク音楽教習システムの構成を示す図である。このシステムは、LANやインターネットなどのネットワーク4を介して教師端末1、サーバ2および複数の生徒端末3が接続されたものである。
この音楽教習システムでは、生徒端末3のMIDI楽器を生徒が演奏してその演奏内容を教師が評価するほか、音楽教師が教師端末1を操作して各生徒端末3に対して複数選択肢の質問を行い、各生徒端末3を操作する生徒がこの質問に対してMIDI楽器の演奏でYES/NOの回答をする。
図2は教師端末1および生徒端末3の詳細構成を示す図である。端末(教師端末1、生徒端末3)の本体10は、パーソナルコンピュータで構成されている。このパーソナルコンピュータにモニタ11、MIDI楽器12、マイク13、スピーカ14、カメラ15等が接続されている。パーソナルコンピュータを音楽教習専用に用いるのであればモニタ11をパーソナルコンピュータと一体のもので構成してもよい。MIDI楽器12は、一般的にはMIDIキーボードを用いるが、これ以外のMIDI楽器たとえばギター型コントローラや管楽器型コントローラを用いてもよい。生徒の音楽教習内容にあったものを本体10に接続するようにすればよい。MIDI楽器12と本体10との接続は、USB−MIDIまたはMIDIコネクタ経由で接続すればよい。
マイク13、カメラ15は、教師端末1−生徒端末3の相互間でサーバ2を介する会話をするときに使用される。スピーカ14は、この会話の再生やMIDI楽器12の演奏のモニタ用に使用される。
図3は、ログインおよびMIDI楽器の演奏による教習の流れを説明する図である。
まず、教師が教師端末1からサーバ2にログインする。これにより、生徒が生徒端末3からログインすることが可能になる。生徒が生徒端末3からサーバ2にログインすると、サーバ2は、生徒端末3がログインした旨を教師端末1に通知する。このときサーバ2は各生徒端末3のIDを設定し記憶する。
教師端末1では、この通知を教師が確認し、このログインした生徒に対して課題を送信する(サーバ2に通知する)。この課題は、たとえば演奏を練習すべき曲の楽譜などである。この課題はサーバ2によって該当の生徒端末3に転送される。
生徒端末3はこの課題を受信するとモニタ11にこの課題を表示する。生徒端末3を操作する生徒は、この課題を見て、MIDI楽器を演奏する。この演奏の内容は、MIDIデータのフォーマットを含んだパケットデータとしてネットワーク4を介してサーバ2に送信される。サーバ2は、この演奏内容を各生徒端末のIDを付けて教師端末1に送信する。
教師端末1では、教師がこの演奏内容(MIDIデータ)を再生して、演奏を評価し、その評価内容を入力する。この評価の入力は、たとえばマイクから音声で入力してもよく、図示していないパソコンキーボードから入力してもよい。
この評価は、教師端末1からサーバ2に送信される。サーバ2は、この評価を該当の生徒端末3に転送する。生徒端末3では、この評価の内容が生徒に対して表示または再生される。
図4(A)〜(C)は、教師が教師端末1から全生徒端末3に対してYES/NOなど複数の選択肢から正しいものを選択する質問をし、生徒端末3からの応答(レスポンス)を受け付ける場合の処理の流れを示す図である。同図(A)はレスポンス開始時の処理の流れを示す図である。まず、教師は教師端末1からサーバ2を介して各生徒端末3に対して質問を送信するとともに、レスポンス時間の設定およびレスポンス開始を指示する(101)。レスポンス時間は、生徒が生徒端末3でこの質問に答えることができる時間であり、質問毎に教師端末1から設定するようにしてもよいが、予めサーバ2または教師端末1に記憶されている時間が自動設定されるようにしてもよい。
サーバ2は、全生徒端末3に対してレスポンスタイムの開始を通知する(102)。この通知を受信した生徒端末3は、レスポンス可能な状態に設定される。生徒端末3は、レスポンス可能状態に設定した旨をサーバ2に通知する(103)。
サーバ2は、生徒端末3からの応答、すなわち「レスポンス可能状態に設定した旨」の通知を受信したとき、この生徒端末3がレスポンス可能になったと認識し、以後この生徒端末3から送られてくるMIDIメッセージをYES/NOの回答メッセージに変換するように設定する。変換の方式は、白鍵に対応するノートのノートオンメッセージをYES、黒鍵に対応するノートのノートオンメッセージをNOに変換するなどである。
以上の処理により、生徒によるレスポンス入力があったとき、生徒端末3はこれをサーバ2に送信し、サーバ2はこのレスポンスを受信して記憶するようになる。生徒端末3がレスポンス可能になった旨をサーバ2に通知するのは、ネットワークでは情報伝達の同時性および順序性が保証されないため、サーバ2(教師端末1)は、生徒端末3がレスポンス可能になった時刻を上記「レスポンス可能状態に設定した旨」の通知によって確認するようにしている。
このときの生徒端末3のモニタ11の表示例を図5に示す。同図(A)において、モニタ11には、YESインジケータ20Y、NOインジケータ20N、タイマインジケータ21および集計結果インジケータ22が表示される。YESインジケータ20YおよびNOインジケータ20Nは、生徒がMIDI楽器12を用いて、YES/NOいずれか一方のレスポンスをしたとき、そのレスポンスをしたほうのインジケータが反転表示となる。また、タイマインジケータ21は、同図(B)に示すように、レスポンスタイムを横方向の棒グラフとして表示するものであり、時間の経過に合わせて着色部分が左から右に伸びてゆくように表示される。また、集計結果インジケータ22も、同図(C)に示すようにYES/NOの比率を横方向の棒グラフとして表示するものである。この集計結果インジケータ22は、レスポンスタイムの終了後に、最終集計結果を表示するようにしてもよいが、レスポンスタイム中にリアルタイムに途中経過を表示するようにしてもよい。リアルタイムに表示する場合、サーバ2が集計結果を逐次生徒端末3に送信し、生徒端末3が受信した集計結果に従って集計結果インジケータ22の表示を更新するようにする。なお、集計結果インジケータの表示は、集計結果を表示するものであれば棒グラフに限定されない。
図4(B)は、レスポンスタイム中の処理の流れを示す図である。生徒端末3では生徒がMIDI楽器12を操作することによって、YESまたはNOのレスポンスを入力する。レスポンスが入力されると生徒端末3がそのレスポンスをサーバ2に対して送信する(201)。サーバ2は、このレスポンス(MIDIノートオンメッセージ)を回答メッセージに変換して保存する(202)。各生徒端末3においては、レスポンスタイム中は回答を修正することが可能である。すなわち、サーバ2においては、各生徒端末3からのレスポンスタイム中の最後の入力がその端末からの回答として受け付けられる。
そして、教師端末1および各生徒端末3において、全生徒端末3からのレスポンス集計結果をリアルタイムに表示する場合には、サーバ2は生徒端末3からレスポンスが送られてくる毎に集計結果を更新して、教師端末1および各生徒端末3に送信する(203)。
同図(C)は、レスポンスタイム終了時の処理の流れを示す図である。ネットワークの非同時性により各生徒端末3におけるレスポンスタイムの開始が同時とは限らないため、各生徒端末3におけるレスポンスタイムの終了時刻はまちまちである。したがって、各生徒端末3は、レスポンスタイムが終了すると、その旨をサーバ2に通知する(302)。これによって、サーバ2はその生徒端末3のレスポンスタイムの終了を認識し、それ以後に受信するMIDIメッセージ(ノートオンメッセージ)を回答メッセージに変換しないようにする(303)。
なお、レスポンスタイムを教師端末1からの操作で終了させる場合には、教師のレスポンスタイム終了操作に応じて、教師端末1からサーバ2にレスポンスの終了が通知され(301)、サーバ2が各生徒端末3にその旨を通知する。この場合でも、生徒端末3からの「レスポンスタイムが終了した旨の通知」によってサーバ2はその生徒端末3のレスポンスタイムの終了を認識する(302)。
全生徒端末3からのレスポンスタイムの終了通知を受信すると、サーバ2は、レスポンスの最終集計結果を教師端末1および全生徒端末3に送信する(304)。
この実施形態では、サーバ2がMIDIメッセージを回答メッセージに変換したが、MIDI楽器12が接続されている生徒端末がMIDIメッセージを回答メッセージに変換してサーバ2に送信するようにしてもよい。この場合、回答メッセージもMIDIのシステム・エクスクルーシブ・メッセージとして送信すればよい。
また、この実施形態では、YESキーに白鍵を割り当て、NOキーに黒鍵を割り当てたが、YESキー/NOキーの割り当てはこれに限定されない。たとえば、C3以上(高音)のキーをYESキーとし、B2以下(低音)のキーをNOキーとして割り当てるようにしてもよい。また、レスポンスの選択肢は、YES/NOの2値の限定されず、3値以上であってもよい。この場合、3以上の選択肢に対応して適当にキーの割り当てを行う。
また、この実施形態では、MIDI楽器12としてMIDIキーボードを用いた例を示したが、MIDI楽器12としては、MIDIキーボードに限定されず、ギター型コントローラや管楽器型コントローラを用いてもよい。どのようなMIDI楽器を適用した場合であっても、MIDIメッセージが出力されるような操作(たとえば発音操作)を行うことでレスポンス入力を行うようにする。
また、この実施形態では、端末はパーソナルコンピュータで構成しているが、端末の機能を組み込んだMIDI楽器として実現してもよい。
また、この実施形態のサーバの機能を教師端末に組み込み、教師端末とサーバとを一体に構成してもよい。
また、この実施形態では、サーバ2が、生徒端末3から送られてきた演奏内容(MIDIデータ)をリアルタイムで教師端末1に転送しているが、この演奏内容を一旦サーバ2が保存し、教師端末からの要求に応じて、この保存したMIDIデータを教師端末に送信してもよい。
なお、複数選択肢の質問は、いずれかが正解であるものにかぎらず、好みを尋ねるなどのアンケートのようなものであってもよい。
この発明の実施形態であるネットワーク音楽教習システムの構成を示す図 同ネットワーク音楽教習システムの教師端末および生徒端末の構成を示す図 同ネットワーク音楽教習システムの処理の流れを説明する図 同ネットワーク音楽教習システムにおける質問時の処理の流れを説明する図 前記生徒端末の画面表示の例を示す図
符号の説明
1…教師端末
2…サーバ
3…生徒端末
4…ネットワーク
10…端末本体
11…モニタ
12…MIDI楽器

Claims (3)

  1. 教師が操作する教師端末と、生徒が操作する端末であって電子楽器が接続された生徒端末と、生徒端末の操作内容を受信して記憶するサーバと、がネットワークで接続されたネットワーク音楽教習システムであって、
    教師端末が複数の選択肢を有する質問を生徒端末に送信したとき、その応答期間のみ前記電子楽器が出力する演奏情報を前記複数の選択肢のいずれかを選択する回答メッセージに変換する手段を前記生徒端末またはサーバのいずれかに設け、前記サーバが、回答メッセージを集計することを特徴とするネットワーク音楽教習システム。
  2. 前記応答期間の開始および終了は、サーバから生徒端末に通知され、サーバ装置は、応答期間開始の通知に応じた生徒端末からの応答があったとき、その生徒端末からの回答メッセージの受け付けを開始し、応答期間終了の通知に応じた生徒端末からの応答があったとき、その生徒端末からの回答メッセージの受け付けを終了する請求項1に記載のネットワーク音楽供給システム。
  3. 教師が操作する教師端末および生徒が操作する端末であって電子楽器が接続された生徒端末を接続し、
    教師端末が複数の選択肢を有する質問を生徒端末に送信したとき、その応答期間のみ前記電子楽器が出力する演奏情報を前記複数の選択肢のいずれかを選択する回答メッセージに変換する手段と、
    上記手段が変換した回答メッセージを集計する手段と、
    を備えたネットワーク音楽教習システム用サーバ装置。
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