JP2005266335A - 電子教材の作成支援方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 穴埋め式電子教材を容易に作成可能にすること。
【解決手段】 教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、
前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶する第5のステップとを備えることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、既存のWebコンテンツなどを利用して穴埋め形式の電子教材の作成を支援する方法およびプログラムに関する。
近年のインターネットの普及により一般に公開されているWebコンテンツは非常に多岐にわたり、またその内容も充実している。これらのWebコンテンツの中には各種法律の条文もあり、法律を学習するものにとっては非常に有用な情報となっている。しかし、これらを法律の教材を作成する際に利用しようとした場合、例えば図7に示すように、日本国憲法第9条の一部の文字「国権の発動」を見えなくした穴埋め形式の電子教材を作成するに当り、インターネットのブラウザソフトウエアで閲覧可能なWebコンテンツを使用するには、自らプログラムを作成するか、もしくは既にプログラム化されたものを購入して使用するしかなかった。
本発明に関連する公知文献としては下記の特許文献1がある。
特開2003−173129号公報
しかし、上記したようなプログラムを作成することは、プログラミング経験やホームページ作成経験の無い一般のユーザが、公開されているホームページの法律条文などのWebコンテンツを利用して独力で自由に穴埋め問題の教材を作成することは非常に難しいという問題がある。
また、市販されているソフトウエアでは、教材化されている法律条文や穴埋め箇所なども限られており、自分の所望する教材ではないこともある。
また、市販されているソフトウエアでは穴埋め形式がワンパターンであり、ユーザが任意にその形式を設定することはできないという問題がある。
本発明の目的は、公開されているWebコンテンツなどを利用し、穴埋め形式の電子教材を容易に作成可能にする電子教材の作成支援方法およびプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る電子教材の作成支援方法は、穴埋め形式の電子教材の作成を支援する方法であって、
教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶する第5のステップとを備えることを特徴とする。
また、穴埋め形式の電子教材の作成を支援する方法であって、
教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶し、かつ当該管理テーブルを前記文書と対応付けて電子教材として記憶手段に記憶する第5のステップとを備えることを特徴とする。
本発明に係るプログラムは、穴埋め形式の電子教材の作成を支援するためのプログラムであって、
教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶する第5のステップとをコンピュータに実行させ、電子教材の作成を支援することを特徴とする。
また、前記記憶手段に記憶された文書情報から該当文書を表示し、当該文書に関する前記管理テーブルを参照し、当該文書の穴埋め形式が登録された被選択テキストを不可視状態にして前記表示画面に表示する第6のステップと、表示された電子教材中の不可視状態の被テキストの位置に対するポイント操作を受付け、前記管理テーブルから被選択テキストを読み出し、可視化表示する第7のステップとをコンピュータに実行させ、電子教材作成支援および電子教材の表示を支援することを特徴とする。
また、穴埋め形式の電子教材の作成を支援するためのプログラムであって、
教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶し、かつ当該管理テーブルを教材化対象の前記文書と対応付けて電子教材として記憶手段に記憶する第5のステップとをコンピュータに実行させ、電子教材の作成を支援することを特徴とする。
また、前記記憶手段に記憶された電子教材を読出して当該電子教材に関する前記管理テーブルを参照し、当該電子教材中の穴埋め形式が登録された被選択テキストを不可視状態にして前記表示画面に表示する第6のステップと、表示された電子教材中の不可視状態の被テキストの位置に対するポイント操作を受付け、前記管理テーブルから被選択テキストを読み出し、可視化表示する第7のステップとをコンピュータに実行させ、電子教材作成支援および電子教材の表示を支援することを特徴とする。
本発明によれば、公開されているWebコンテンツなどを利用し、穴埋め形式の電子教材を容易に作成することができる。
以下、本発明を実施する場合の一形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明を適用した電子教材作成支援システム全体の構成図である。
この実施形態の電子教材作成支援システムは、表示装置1、キーボード2、マウス(ポインティング装置)3、コンピュータ4、外部記憶装置5から構成される。
コンピュータ4は、ネットワーク6によりインターネット6に接続可能になっており、当該インターネット6に接続されたWebサーバ7のコンテンツを参照できるようになっている。
コンピュータ4は、CPU41、メモリ42を備えている。
メモリ42には、Webコンテンツを参照するためのWebブラウザ43、電子教材作成支援プログラム44、プラグイン部45が記憶されている。
電子教材作成支援プログラム44は、本実施の形態ではブラウザ43に対していわゆるプラグインとして組み込まれて使用されるものであり、ユーザからの操作イベントを受付けるイベント処理部441、イベント処理部441によって受付けた操作イベントに対応してユーザに対して本プログラム44のメニューを表示するように設定するメニュー表示部442、ユーザによって選択された任意のテキストの穴埋め形式が選択された場合に当該被選択テキストの位置を記憶するためにDOM(Document Object Model)を作成する作成部443、ユーザによって登録操作された電子教材を外部記憶装置6に登録する教材登録部444、ユーザからの操作に対応して登録されている電子教材を表示する教材表示部445から構成される。
プラグイン部45は、電子教材作成支援プログラム44がインストールされると、Webブラウザ43と電子教材支援プログラム44の間に介在し、Webブラウザ43ともにユーザの操作イベントを監視し、操作イベントの発生を電子教材作成支援プログラム44に伝える。
外部記憶装置5には電子教材毎のテキスト管理テーブル51とユーザが電子教材として登録したWebコンテンツ等の文書52が登録される。
図2は、本発明の画面表示例を示した図である。
図2(a)は、表示装置1のブラウザ画面に、ユーザが電子教材として使用としているWebコンテンツ(ここでは、日本国憲法第9条の条文)を表示し、その表示されたWebコンテンツのうち任意のテキスト(ここでは、「国権の発動」)をマウス3またはキーボード2により選択し、選択した状態のままマウス3の右クリック等の操作によって穴埋めの形式のメニューを表示した例を示す画面例である。
なお、本実施の形態では、マイクロソフト社のウインドウズ(登録商標)をオペレーティングシステムとして使用することを前提としている。
まず、図2(a)において、ユーザがWebコンテンツ上の「国権の発動」というテキストを選択すると、201のように選択されたテキストは反転表示される。この状態でユーザがマウス3の右クリック等の操作をするとメニュー202が表示される。
メニュー202にはテキストを選択し、マウス3の右クリック操作した際に通常表示される「コピー」や「印刷」とともに穴埋め形式のメニューが表示される。
穴埋め形式のメニューには、黒塗り、( )、(文字数)といったメニュー項目が表示される。「黒塗り」とは、選択したテキストを黒塗りして見えなくする形式である。「( )」とは、選択したテキストを括弧「( )」で囲み、テキスト自体を見えなくする形式である。「(文字数)」とは、選択したテキストの文字数を( )内に表示し、テキスト自体は見えなくする形式である。
例えば「国権の発動」というテキストが選択された場合には文字数が5であるので「(5)」という表示を行う形式である。
ユーザは、表示されたメニュー項目のいずれかを選択することによって穴埋め形式を設定する。
図2(a)の例では、「黒塗り」、「( )」、「(文字数)」が穴埋め形式として表示されているが、この他に、蛍光ペンや図3(a)に示すような「下線」形式などをメニューに追加しておいても良い。また、図3(b)に示すようにメニュー301に「一括設定」という項目を追加し、ページ単位で全体の穴埋め形式を設定するようにしても良い。
この場合、ユーザが「一括設定」を選択すると図3(C)のような画面が表示され、ユーザはこの画面上で自分が設定したい形式を選択する。穴埋め形式が設定されると選択されたテキストは見えない状態になる。黒塗りの場合でテキストが黒の場合はそのままでよいが、他の形式の場合は背景と同じ色に属性を変更して表示する。こうすることで選択されたテキストは見えなくなる。
図4は、表示装置1に表示したWebコンテンツを利用し、電子教材を作成する電子教材支援プログラム44の処理の流れを示したフローチャートである。
まず、教材化対象のWebコンテンツを表示装置1のブラウザ画面上に表示させた状態で、ユーザがマウス3やキーボード2によって表示されているWebコンテンツ内のテキスト(例えば図2(a)の“国権の発動”)をマウス3のドラッグ操作によって選択すると、その操作イベントをイベント処理部441が受付け、選択されたテキスト(例えば図2(a)の“国権の発動”)を反転表示させる。この状態でユーザがマウス3の右クリック操作を行うと、その操作イベントをイベント処理部441が受付け、被選択テキストの近傍に図2(a)に示したように、穴埋め形式の選択メニューやコピー、印刷などのメニュー項目を含むメニュー202を図2(a)のようにメニュー表示部442により表示する(ステップ401、402)。
この状態で、ユーザがメニュー202内のいずれかのメニュー項目を選択すると、そのメニュー項目が受付ける(ステップ403)。そして、選択されたメニュー項目が穴埋め形式のメニュー項目に属するものであるかを判定し(ステップ404)、穴埋め形式のメニュー項目に属さないメニュー項目(コピー、印刷)であった場合には終了する。
しかし、穴埋め形式のメニュー項目に属する「黒塗り」、「( )」、「(文字数)」のいずれかであった場合、ブラウザ画面に表示されているWebコンテンツ(HTML文書等の構造化文書)のDOM(Document Object Model)をDOM作成部443で作成し(ステップ405)、ユーザが選択した(例えば図2(a)の“国権の発動”)を図6に示すテキスト管理テーブル51に教材登録部444により登録し、かつ当該管理テーブル51を被選択テキストが存在するWebコンテンツのURLと共に電子教材として外部記憶装置5に登録する(ステップ406)。ステップ406では、WebコンテンツのURLではなく、被選択テキストが存在するWebコンテンツ自体と共に電子教材として外部記憶装置5に登録しても良い。そして、当該被選択テキストを非表示にする(ステップ407)。
図6のテキスト管理テーブル51には、ユーザが選択したテキストを一意に指定するためのテキストID601、被選択テキスト602、被選択テキストの穴埋め形式603、使用するWebコンテンツのURL604、Webコンテンツ上の被選択テキストの位置605を被テキスト単位でそれぞれ登録するように構成されている。
電子教材として外部記憶装置にユーザが電子教材として保存する場合には、URL604がファイル名(例:C:\MyDocument\Kyouzai\kenpou.html)になる。
以上の処理によって、Webサーバ7から取得した任意のWebコンテンツを利用し、そのWebコンテンツ中の任意のテキストを適宜に選択し、かつそれぞれの被選択テキストの穴埋め形式を選択することにより、被選択テキストがユーザによって指定された穴埋め形式で穴埋めされた電子教材情報(教材化対象の文書と管理テーブルから成る情報)が外部記憶装置5に登録される。
図5は、外部記憶装置5に登録した電子教材をブラウザ画面に表示して閲覧する場合の電子教材作成支援プログラム44の処理を示すフローチャートである。
まず、外部記憶装置5に登録した電子教材をブラウザ画面に表示した状態で、ユーザによるマウスイベントがあった場合、マウスポインタの位置を検出し(ステップ501)、教材表示部445がこの位置と同一の位置情報を持つテキストをテキスト管理テーブル51から検索する(ステップ502)、そして、検索されたテキストを図2(b)の203のように吹き出し形式で表示する(ステップ503)。
これにより、黒塗りなどで穴埋めされた部分のテキストが可視化して表示される。
以上によって、プログラム作成の経験がない一般ユーザであっても、Webコンテンツを利用して極めて容易に穴埋め形式の電子教材を作成することができる。
なお、本発明はWebコンテンツだけでなく、HTML形式またはXML形式の文書を全て取り扱うことができる。従って、電子教材を作成しようとしているオリジナルの文書がHTML形式またはXML形式になっていない場合には、一旦、変換ツールにより、HTML形式またはXML形式の文書に変換し、この文書をブラウザ画面に表示させて上記のような処理を行うことにより、同様に電子教材を作成することができる。
本発明を適用した教材作成支援システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明の画面例を示した図である。 本発明の画面例を示した図である。 電子教材を登録する処理を示すフローチャートである。 作成した電子教材を表示する処理を示すフローチャートである。 テキスト管理テーブルの一例を示した図である。 穴埋め形式の電子教材の例を示した図である。
符号の説明
1 表示装置
2 キーボード
3 マウス
4 コンピュータ
5 外部記憶装置
43 Webブラウザ
44 電子教材作成支援プログラム
45 プラグイン部

Claims (6)

  1. 穴埋め形式の電子教材の作成を支援する方法であって、
    教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、
    前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、
    前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、
    前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、
    前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶する第5のステップと、
    を備えることを特徴とする電子教材の作成支援方法。
  2. 穴埋め形式の電子教材の作成を支援する方法であって、
    教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、
    前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、
    前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、
    前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、
    前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶し、かつ当該管理テーブルを前記文書と対応付けて電子教材として記憶手段に記憶する第5のステップと、
    を備えることを特徴とする電子教材の作成支援方法。
  3. 穴埋め形式の電子教材の作成を支援するためのプログラムであって、
    教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、
    前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、
    前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、
    前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、
    前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶する第5のステップと、
    をコンピュータに実行させ、電子教材の作成を支援することを特徴とする電子教材の作成支援プログラム。
  4. 前記記憶手段に記憶された文書情報から該当文書を表示し、当該文書に関する前記管理テーブルを参照し、当該文書の穴埋め形式が登録された被選択テキストを不可視状態にして前記表示画面に表示する第6のステップと、
    表示された電子教材中の不可視状態の被テキストの位置に対するポイント操作を受付け、前記管理テーブルから被選択テキストを読み出し、可視化表示する第7のステップと
    をコンピュータに実行させ、電子教材作成支援および電子教材の表示を支援することを特徴とする請求項3に記載の電子教材の作成支援プログラム。
  5. 穴埋め形式の電子教材の作成を支援するためのプログラムであって、
    教材化対象の文書を表示画面に表示する第1のステップと、
    前記表示画面に表示された文書上においてユーザによる任意のテキストの選択イベントを入力手段から受付ける第2のステップと、
    前記第2のステップにおいて受付けた選択イベントに対応した被選択テキストに対する穴埋め形式のメニュー項目一覧を前記入力手段の特定の操作イベントに応じて前記表示画面に表示する第3のステップと、
    前記メニュー項目一覧中のいずれかのメニュー項目に対する前記入力手段によるユーザの選択操作を受付ける第4のステップと、
    前記文書の位置情報及び前記被選択テキストを当該被選択テキストの前記文書中の位置情報および穴埋め形式の情報と共に管理テーブルに記憶し、かつ当該管理テーブルを教材化対象の前記文書と対応付けて電子教材として記憶手段に記憶する第5のステップと、
    をコンピュータに実行させ、電子教材の作成を支援することを特徴とする電子教材の作成支援プログラム。
  6. 前記記憶手段に記憶された電子教材を読出して当該電子教材に関する前記管理テーブルを参照し、当該電子教材中の穴埋め形式が登録された被選択テキストを不可視状態にして前記表示画面に表示する第6のステップと、
    表示された電子教材中の不可視状態の被テキストの位置に対するポイント操作を受付け、前記管理テーブルから被選択テキストを読み出し、可視化表示する第7のステップと
    をコンピュータに実行させ、電子教材作成支援および電子教材の表示を支援することを特徴とする請求項3に記載の電子教材の作成支援プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007094055A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Fujitsu Ltd 穴埋めテスト問題作成プログラム、方法及び装置
JP2012159682A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Toshiba Corp 情報処理装置及び情報処理方法

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