JP2005063118A - Webページの利便性付加機能のサービス提供方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 Webページドキュメント閲覧者は自分に適合した個性化表示を行いたい。
【解決手段】 サーバ100内に、Webページドキュメント作成時に埋め込まれた操作部のプログラム(A)115、閲覧者に合った画面を提供する個性化機能を有するプログラム(B)116、同一のタイプの閲覧者が最もよく閲覧しているかを集計し、集計結果を基に順位を表示するタイプ別利用順位を表示する機能のプログラム(C)117,(D)118、Webページドキュメントのサイズ・色彩を変更できるプログラム(E)125、閲覧中のWebページドキュメントに対して補足説明や要約を表示するメモを付加するプログラム(F)123、および、Webページドキュメント毎に閲覧した際に意見投稿ができるページ掲示板機能を有するプログラム(H)121,(G)122を格納する。
【選択図】 図2
【解決手段】 サーバ100内に、Webページドキュメント作成時に埋め込まれた操作部のプログラム(A)115、閲覧者に合った画面を提供する個性化機能を有するプログラム(B)116、同一のタイプの閲覧者が最もよく閲覧しているかを集計し、集計結果を基に順位を表示するタイプ別利用順位を表示する機能のプログラム(C)117,(D)118、Webページドキュメントのサイズ・色彩を変更できるプログラム(E)125、閲覧中のWebページドキュメントに対して補足説明や要約を表示するメモを付加するプログラム(F)123、および、Webページドキュメント毎に閲覧した際に意見投稿ができるページ掲示板機能を有するプログラム(H)121,(G)122を格納する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、Webページドキュメント閲覧時において、付加的な情報や機能を追加し、その情報の表示状態や機能の利用状態を各閲覧者がそれぞれ自分に合った形式を選択することで、各閲覧者の利便性を向上させることが可能なWebページの利便性付加機能のサービス提供方法に関する。
近年、インターネットが急速に普及して、幼児から高齢者まで、あるいはパソコン初心者から熟練者まで、健常者や障害者にかかわらず、あらゆる人が情報発信・情報収集の場としてインターネットを活用している。
例えば、自動的に幼児には簡易な言葉で情報を提供したり、高齢者や視覚障害者には大きな文字や画像で情報を表示するように、閲覧者毎に異なる情報を表示する個性化(パーソナライズ化)することが望ましいが、このような機能を実現することは従来は難しかった。
すなわち、従来のホームページでは、文字を拡大または縮小する方法として、ブラウザの文字サイズの設定により行っている。しかし、この手段では表示サイズの変更が行なえるのは文字のみに対してだけであり、画像あるいは画像に含まれる文字のサイズを変更することはできない。さらにホームページを作成するタグに文字サイズが固定で書かれている場合には、文字の拡大または縮小を行うことができなかった。
また、ブラウザの文字サイズの拡大または縮小方法としては、その操作方法を文章で説明されている場合が多く、閲覧者にとって、拡大する前の文字サイズで記載されている文章を読むことは負担が大きかった。
また、Webサイトが大きく様々な情報が集っている場合には、主婦や学生などの閲覧者のタイプによって、よく閲覧するページが偏る可能性が大きく、この場合には、閲覧者が属するタイプがよく利用するWebページドキュメントがどれであるのかが表示されていると、閲覧者は円滑に自分が欲しい情報を閲覧できる可能性が高い。
例えば、自動的に幼児には簡易な言葉で情報を提供したり、高齢者や視覚障害者には大きな文字や画像で情報を表示するように、閲覧者毎に異なる情報を表示する個性化(パーソナライズ化)することが望ましいが、このような機能を実現することは従来は難しかった。
すなわち、従来のホームページでは、文字を拡大または縮小する方法として、ブラウザの文字サイズの設定により行っている。しかし、この手段では表示サイズの変更が行なえるのは文字のみに対してだけであり、画像あるいは画像に含まれる文字のサイズを変更することはできない。さらにホームページを作成するタグに文字サイズが固定で書かれている場合には、文字の拡大または縮小を行うことができなかった。
また、ブラウザの文字サイズの拡大または縮小方法としては、その操作方法を文章で説明されている場合が多く、閲覧者にとって、拡大する前の文字サイズで記載されている文章を読むことは負担が大きかった。
また、Webサイトが大きく様々な情報が集っている場合には、主婦や学生などの閲覧者のタイプによって、よく閲覧するページが偏る可能性が大きく、この場合には、閲覧者が属するタイプがよく利用するWebページドキュメントがどれであるのかが表示されていると、閲覧者は円滑に自分が欲しい情報を閲覧できる可能性が高い。
しかし、従来より、Webページとして表示されるドキュメントは静的なものであり、いずれの閲覧者に対しても同一の内容が表示されるのが一般的である。そして、上述のような個性化(パーソナライズ化)された情報の表示を実現するためには、サーバ側で動的にWebページを生成する必要があり、そのためのシステムを構築することは経費と労力が必要であった。
また、閲覧者が次回の閲覧時に利用するための情報等を、閲覧中のWebページに付加するというように、閲覧中のWebページに対する閲覧者側からの個人による変更は難かしく、それを実現するためには、前述と同様にサーバ側でシステムを用意し、各閲覧者が設定した内容に合ったページを個別に生成する必要があった。
また、閲覧者が次回の閲覧時に利用するための情報等を、閲覧中のWebページに付加するというように、閲覧中のWebページに対する閲覧者側からの個人による変更は難かしく、それを実現するためには、前述と同様にサーバ側でシステムを用意し、各閲覧者が設定した内容に合ったページを個別に生成する必要があった。
さらに、パーソナライズ化や閲覧者毎の情報の付加を行うためには、それらにかかる必要な情報をサーバ側に保存しなければならないが、そのためのサーバ側のシステムを用意する必要があった。
また、近年は、閲覧者同士の情報交換の場、あるいは閲覧者からWebサイト運営者への意見投稿の場として、掲示板が利用されている。しかし、これはインターネット初心者にとっては利用に対して敷居が高いものであった。
また、従来の掲示板は、特定の場所に投稿する方法であって、あるWebページに対する意見を掲示板に書き込むためには、掲示板のあるWebページを移動しなければ利用することができず、意見を書き込む際に毎回閲覧者の名前などを記入しなければならないため、閲覧者にとって利便性に欠ける部分があり、Webページの運営者にとっても意見を収集し難い、という問題点があった。
なお、Webページに付箋紙を貼付する方法は、既に提案されている(非特許文献1参照)。ただし、これはクライアント上で動作するアプリケーションプログラムである。
また、近年は、閲覧者同士の情報交換の場、あるいは閲覧者からWebサイト運営者への意見投稿の場として、掲示板が利用されている。しかし、これはインターネット初心者にとっては利用に対して敷居が高いものであった。
また、従来の掲示板は、特定の場所に投稿する方法であって、あるWebページに対する意見を掲示板に書き込むためには、掲示板のあるWebページを移動しなければ利用することができず、意見を書き込む際に毎回閲覧者の名前などを記入しなければならないため、閲覧者にとって利便性に欠ける部分があり、Webページの運営者にとっても意見を収集し難い、という問題点があった。
なお、Webページに付箋紙を貼付する方法は、既に提案されている(非特許文献1参照)。ただし、これはクライアント上で動作するアプリケーションプログラムである。
WebFU1000 for Internet Explorer インターネット〈URL:http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/03/19/doqubako75.html〉
このように、従来のWebページの閲覧においては、閲覧者毎に異なる情報を表示する個性化(パーソナライズ化)が望ましいが、このような機能を実現することは難しかった。 また、ブラウザの文字サイズの拡大または縮小方法としては、文章で説明されている場合が多いため、閲覧者にとって拡大する前の文字サイズで記載されている文章を読むことには負担が大きく、画像あるいは画像に含まれる文字のサイズを変更することもできなかった。
また、Webページに付箋紙を貼付する場合、クライアント上のプログラムだけで行っていたため、予め閲覧者がそのプログラムを用意する必要があり、Webサイトのサービスとして、そのような機能を実現することは難しかった。
また、掲示板に投稿する場合には、任意のWebページではなく、特別に用意された場所の掲示板に投稿する方法であったが、投稿の際にはその掲示板設置場所まで移動しなければならないなど、閲覧者にとっては利便性に欠ける部分があった。
また、Webページに付箋紙を貼付する場合、クライアント上のプログラムだけで行っていたため、予め閲覧者がそのプログラムを用意する必要があり、Webサイトのサービスとして、そのような機能を実現することは難しかった。
また、掲示板に投稿する場合には、任意のWebページではなく、特別に用意された場所の掲示板に投稿する方法であったが、投稿の際にはその掲示板設置場所まで移動しなければならないなど、閲覧者にとっては利便性に欠ける部分があった。
(目的)
そこで、本発明の目的は、閲覧者毎に異なる情報を個性化(パーソナライズ化)して表示することが可能であり、かつ閲覧者が簡単な操作で様々な利便性を付加した機能を取得できるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法を実現することにある。
そこで、本発明の目的は、閲覧者毎に異なる情報を個性化(パーソナライズ化)して表示することが可能であり、かつ閲覧者が簡単な操作で様々な利便性を付加した機能を取得できるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法を実現することにある。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法は、ネットワークを介してサーバおよびクライアント端末が接続され、Webページに付加的な情報や機能を付加することが可能な利便性付加機能のサービス提供方法であって、前記Webページ利便性付加機能を実行するサーバ側およびクライアント側の各プログラムを全て該サーバ側に格納しておき、動作が開始されると、前記クライアント側のプログラムを自動的にクライアント端末にダウンロードして実行し、該プログラムの機能または該サーバ側のプログラムとの間での送受信による機能によって、複数の利便性付加機能のうちの指定された機能を動作させ、次回以降、前回指定された機能を動作させることも可能とし、かつ表示画面の色、文字のサイズ、配置などを閲覧者の好みを登録しておき、次回以降、登録された好みに合わせて個性化した表示にすることを特徴としている。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法では、前記クライアント端末から任意のWebページにアクセスされた際に、閲覧者のタイプと閲覧したページの情報をタイプ別利用順位を表示するためのデータベースに登録し、利用情報の統計を取り、当該クライアント端末の閲覧者が該Webページにアクセスした時に、該閲覧者のタイプで利用頻度が高い情報を提供することを特徴としている。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法では、前記クライアント端末から任意のWebページにアクセスされた際に、サイズ・色彩変更機能として拡大、縮小あるいは色の指定を受けることにより、デザインおよび文字を含めた全体画面もしくはその一部分に対して、Webページの表示サイズを拡大するか、縮小するか、あるいは、色変更を行うことを特徴としている。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法では、前記クライアント端末から任意のWebページにアクセスされた際に、サイズ・色彩変更機能として拡大、縮小あるいは色の指定を受けることにより、デザインおよび文字を含めた全体画面もしくはその一部分に対して、Webページの表示サイズを拡大するか、縮小するか、あるいは、色変更を行うことを特徴としている。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法では、前記クライアント端末から任意のWebページにアクセスされた際に、閲覧者の好みのWebページに対して任意の位置に付箋紙を貼り、該付箋紙にメモを記入することができ、該メモの一覧あるいは全てのメモ中の任意の語句を検索した結果の一覧を表示し、該一覧表示の中から任意のメモを選択することで、当該メモが付加されたページを表示することを特徴としている。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法では、1つ以上のWebページ毎に掲示板を設置し、該Webページから投稿したならば、投稿データを前記サーバに送信し、該投稿データを該サーバのデータベースに書き込み、あるいは画面に表示することを特徴としている。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法では、1つ以上のWebページ毎に掲示板を設置し、該Webページから投稿したならば、投稿データを前記サーバに送信し、該投稿データを該サーバのデータベースに書き込み、あるいは画面に表示することを特徴としている。
本発明によるWebページの利便性付加機能のサービス提供方法では、閲覧者により任意のWebページがアクセスされた際に、該Webページを前記サーバに送信し、各Webページに対する1つ又は複数の説明文が格納されたデータベースから、条件に合致する説明文を抽出して前記クライアントに送信し、該説明文を表示することを特徴としている。
上記の各手段を設けることにより、Webページの閲覧者は、自分に合った情報や、その表現方法を選択することができるとともに、次回の閲覧時に利用するための情報を閲覧中のWebページに付加することができる。その結果、インターネット運用者はWebページに利便性向上のための価値を付加した情報を閲覧者に提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を示すポータル機能付加システムの全体ブロック構成図である。
システム全体としては、図1に示すように、インターネットあるいはイントラネット等のネットワーク網200を介して接続されたサーバ100と、複数のクライアント300とから構成される。
本実施形態では、サーバ100内に利便性付加機能のサービスを提供するサーバ側プログラムとクライアント側プログラムの両方を格納しておき、起動されると、クライアント側プログラムをクライアント端末300に自動的にダウンロードすることにより、サーバ側プログラムとクライアント側プログラムとの間でデータ送受信を行わせることで、Webページの利便性付加機能を閲覧者に提供する。
図1は、本発明の一実施例を示すポータル機能付加システムの全体ブロック構成図である。
システム全体としては、図1に示すように、インターネットあるいはイントラネット等のネットワーク網200を介して接続されたサーバ100と、複数のクライアント300とから構成される。
本実施形態では、サーバ100内に利便性付加機能のサービスを提供するサーバ側プログラムとクライアント側プログラムの両方を格納しておき、起動されると、クライアント側プログラムをクライアント端末300に自動的にダウンロードすることにより、サーバ側プログラムとクライアント側プログラムとの間でデータ送受信を行わせることで、Webページの利便性付加機能を閲覧者に提供する。
まず、本実施形態の各機能がどのようにして作動するかについて説明する。
クライアント端末300の画面上で、ホームページアクセス時、あるいはホームページ上の各機能を開始するためのリンク操作時に、別ウィンドウ(コントロールページ)のポップアップにて、スライドバー表示エリアを表示する。なお、同一のウィンドウ内に表示することも可能である。スライドバーを左右することにより、ページ全体の拡大または縮小を行う機能が作動する。
また、コントロールページ内に、他のボタンを配置することで、それを選択することにより、ホームページの文字およびデザインは勿論のこと、背景を含めて画像全体のサイズの拡大、または縮小、または色の変更を行う機能が作動する。例えば、白背景に黒文字のページあるいは黄色背景に青文字のページ等が表示される。
上記画面全体の拡大、縮小または色変更の場合、文字サイズのみならず、画像も含めた全てを拡大できるため、ページを閲覧する際に読み難いまたは見え難い部分の全てを見易くすることができる。
一目で使い方が分かるようにしているため、表示サイズの拡大または縮小を行う際のユーザの操作の迷いを削減できる。
クライアント端末300の画面上で、ホームページアクセス時、あるいはホームページ上の各機能を開始するためのリンク操作時に、別ウィンドウ(コントロールページ)のポップアップにて、スライドバー表示エリアを表示する。なお、同一のウィンドウ内に表示することも可能である。スライドバーを左右することにより、ページ全体の拡大または縮小を行う機能が作動する。
また、コントロールページ内に、他のボタンを配置することで、それを選択することにより、ホームページの文字およびデザインは勿論のこと、背景を含めて画像全体のサイズの拡大、または縮小、または色の変更を行う機能が作動する。例えば、白背景に黒文字のページあるいは黄色背景に青文字のページ等が表示される。
上記画面全体の拡大、縮小または色変更の場合、文字サイズのみならず、画像も含めた全てを拡大できるため、ページを閲覧する際に読み難いまたは見え難い部分の全てを見易くすることができる。
一目で使い方が分かるようにしているため、表示サイズの拡大または縮小を行う際のユーザの操作の迷いを削減できる。
Webページ付箋紙機能では、Webページに付箋紙を貼付する仕組みである。この仕組みは、サーバ側に格納されたプログラムであるため、閲覧側(クライアント側)にはプログラムは不要となる。Webページ内で気になったページに付箋を貼付することができ、その付箋には自由にコメントを記述することができる。貼付した付箋は、次回そのユーザがそのページをアクセスした際、同位置に同内容で表示される。また、閲覧者が貼付した付箋の一覧表示を行うことができる。
ページ掲示板付加機能サービスでは、ページ閲覧時に、閲覧中のページに対して意見を投稿することができる。ページ毎にページ掲示板を作成することができる。
ページ説明付加機能サービスでは、ページ表示時に、そのページの説明(概要または補足説明等)を表示する。また、説明内のリンククリックで関連情報を別ウィンドウで表示させることも可能である。
ページ説明付加機能サービスでは、ページ表示時に、そのページの説明(概要または補足説明等)を表示する。また、説明内のリンククリックで関連情報を別ウィンドウで表示させることも可能である。
図2は、図1におけるサーバ内のファイルおよびプログラムの構成図である。
サーバ100内に、本実施形態で提供されるWebページの利便性付加機能サービスのプログラムが全て格納される。中心的存在となるのはプログラム(A)115(操作部のプログラム)であって、このプログラム115の下に、個性化機能サービスを提供するプログラム(B)116、学生、主婦、社会人、障害者、老人、幼児などのタイプ別に利用順位の情報を表示する機能を持つクライアント側のプログラム(C)117とサーバ側のプログラム(D)118、ページ掲示板に投稿できるようにしたサーバ側のプログラム(H)121とクライアント側のプログラム(G)122、ページの説明を行うクライアント側のプログラム(I)119とサーバ側のプログラム(J)120、Webページ内の任意の場所に付箋を貼付できるプログラム(F)123、およびサイズまたは色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125が従属配置されている。
サーバ100内に、本実施形態で提供されるWebページの利便性付加機能サービスのプログラムが全て格納される。中心的存在となるのはプログラム(A)115(操作部のプログラム)であって、このプログラム115の下に、個性化機能サービスを提供するプログラム(B)116、学生、主婦、社会人、障害者、老人、幼児などのタイプ別に利用順位の情報を表示する機能を持つクライアント側のプログラム(C)117とサーバ側のプログラム(D)118、ページ掲示板に投稿できるようにしたサーバ側のプログラム(H)121とクライアント側のプログラム(G)122、ページの説明を行うクライアント側のプログラム(I)119とサーバ側のプログラム(J)120、Webページ内の任意の場所に付箋を貼付できるプログラム(F)123、およびサイズまたは色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125が従属配置されている。
プログラム(A)115が起動すると、従属された上記各プログラムが順次起動する。なお、サイズまたは色彩の変更機能を有するプログラム(E)125、Web付箋紙機能を有するプログラム(F)123および個性化機能を有するプログラム(B)116は、これだけでそれぞれの機能を逐行できるが、それ以外のプログラムは、サーバ側プログラムとクライアント側プログラムとの連携によりそれぞれの機能を逐行する。この場合、起動されると、クライアント側プログラムがクライアント端末に自動的にダウンロードされた後、サーバ側プログラムとの間でデータの送受信を行うことで、付加機能のサービスを提供する処理を行う。ただし、タイプ別利用順位を表示する機能のプログラム(C)117,(D)118のように複数閲覧者のデータを集計したり、ページ掲示板機能を有するプログラム(G)122,(H)121などのように、複数閲覧者のデータを統合したり、ページ説明機能を有するプログラム(I)119,(J)120のように、閲覧者が用意したデータを扱う必要があるものは、そのデータを格納するデータベースをサーバ側に配置すると共に、そのデータを読み書きするプログラムをサーバ側で実行し、このサーバ側のプログラムとクライアント側のプログラムが通信を行って処理を行うことにより、必要な機能を実現する。これにより、クライアントに予めプログラムをインストールすることなく、サーバ側で用意されたサービスとして種々の機能を提供することができる。
サーバ100に格納されているのは、プログラムの他に、ページ掲示板機能を有するデータベース(B)111、タイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112、ページ説明機能を有するデータベース(C)113、Webページ130およびWebページドキュメント(A)140、Webページドキュメント(B)124などのファイル類である。
サーバ100に格納されているのは、プログラムの他に、ページ掲示板機能を有するデータベース(B)111、タイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112、ページ説明機能を有するデータベース(C)113、Webページ130およびWebページドキュメント(A)140、Webページドキュメント(B)124などのファイル類である。
以下、詳細に説明すると、従来は、閲覧者はクライアント端末のブラウザにより同一の内容が表示されていたので、個性化される画面や、利便性付加機能の画面を表示することは簡単でなかったが、本実施形態においては、これらの個性化画面や利便性付加機能の画面を実行するプログラムを全てサーバ側に配置しておき、起動と同時に自動的に指定されたクライアント側プログラムを端末に自動的にダウンロードするので、通常とは異なる画面を表示することが可能となる。
サーバ100に格納されるプログラムおよびファィル類は、通常のWebページとなる複数のWebページ130と、操作部となるWebページドキュメント(A)140および操作部のプログラム(A)115、個性化機能を有するプログラム(B)116、タイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)117、タイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118、タイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112、ページ説明機能を有するデータベース(C)113、サイズまたは色彩を変更する機能を有するWebページドキュメント(B)124、サイズまたは色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125、ページ掲示板の機能を有するサーバ側のプログラム(H)121、ページ掲示板の機能を有するクライアント側のプログラム(G)122、ページ掲示板の機能を有するデータベース(B)111、Web付箋紙の機能を有するプログラム(F)123、ページ説明の機能を有するクライアント側のプログラム(I)119、およびページ説明の機能を有するサーバ側のプログラム(J)120である。
サーバ100に格納されるプログラムおよびファィル類は、通常のWebページとなる複数のWebページ130と、操作部となるWebページドキュメント(A)140および操作部のプログラム(A)115、個性化機能を有するプログラム(B)116、タイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)117、タイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118、タイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112、ページ説明機能を有するデータベース(C)113、サイズまたは色彩を変更する機能を有するWebページドキュメント(B)124、サイズまたは色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125、ページ掲示板の機能を有するサーバ側のプログラム(H)121、ページ掲示板の機能を有するクライアント側のプログラム(G)122、ページ掲示板の機能を有するデータベース(B)111、Web付箋紙の機能を有するプログラム(F)123、ページ説明の機能を有するクライアント側のプログラム(I)119、およびページ説明の機能を有するサーバ側のプログラム(J)120である。
図3は、クライアント端末内に従来より格納されているプログラムおよびファイルの構成図である。
本実施形態の個性化のためのプログラムと利便性付加機能のためのプログラムは全てサーバ100側に配置しておくが、それ以外のプログラムおよびファイルは従来通りクライアント端末300に設置される。
図3に示すように、クライアント端末300には、Webページを表示するためのプログラムであるWebブラウザ301と、Webブラウザ301上でプログラムを実行するためのプログラム実行環境302と、本実施形態の個性化機能に必要なパーソナライズ(個性化)のデータと各機能の設定データを保存するクライアント側のデータファイル303が格納されている。
クライアントファイル303には、図9に示すクライアント基本データ507と、図10に示すクライアント付箋データ509とが格納されている。クライアント基本データ507としては、名前、年齢、閲覧者タイプ、順位集計期間、画面表示倍率、および画面色彩設定である。また、クライアント付箋データとしては、URL、付箋が貼付される位置のX座標、Y座標、および付箋紙に書込まれた内容である。
本実施形態の個性化のためのプログラムと利便性付加機能のためのプログラムは全てサーバ100側に配置しておくが、それ以外のプログラムおよびファイルは従来通りクライアント端末300に設置される。
図3に示すように、クライアント端末300には、Webページを表示するためのプログラムであるWebブラウザ301と、Webブラウザ301上でプログラムを実行するためのプログラム実行環境302と、本実施形態の個性化機能に必要なパーソナライズ(個性化)のデータと各機能の設定データを保存するクライアント側のデータファイル303が格納されている。
クライアントファイル303には、図9に示すクライアント基本データ507と、図10に示すクライアント付箋データ509とが格納されている。クライアント基本データ507としては、名前、年齢、閲覧者タイプ、順位集計期間、画面表示倍率、および画面色彩設定である。また、クライアント付箋データとしては、URL、付箋が貼付される位置のX座標、Y座標、および付箋紙に書込まれた内容である。
図4は図3の各プログラムおよびページドキュメントおよびデータベース、データファイルの配置場所と実行場所の対応図である。
図2のタイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112には、図5に示すページ閲覧データ501が格納されている。データとしては、URL、ページタイトル、閲覧者タイプおよび閲覧日時である。また、ページ掲示板データベース(B)111には、図6に示すページ掲示板一覧データ502および図7に示すページ掲示板内容データ503が格納されている。ページ掲示板一覧データ502としては、掲示板ID、URL、掲示板名、説明およびタイプである。また、ページ掲示板内容データとしては、掲示板ID、投稿ID、親投稿ID、タイトル、投稿者ID、投稿者名、内容および投稿日時である。
さらに、図2のページ説明機能を有するデータベース(C)113には、図8に示すページ説明データ505が格納されている。ページ説明データとしては、URL、説明文1、説明文1対象閲覧者タイプ、説明文2および説明文2対象閲覧者タイプである。
図2のタイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112には、図5に示すページ閲覧データ501が格納されている。データとしては、URL、ページタイトル、閲覧者タイプおよび閲覧日時である。また、ページ掲示板データベース(B)111には、図6に示すページ掲示板一覧データ502および図7に示すページ掲示板内容データ503が格納されている。ページ掲示板一覧データ502としては、掲示板ID、URL、掲示板名、説明およびタイプである。また、ページ掲示板内容データとしては、掲示板ID、投稿ID、親投稿ID、タイトル、投稿者ID、投稿者名、内容および投稿日時である。
さらに、図2のページ説明機能を有するデータベース(C)113には、図8に示すページ説明データ505が格納されている。ページ説明データとしては、URL、説明文1、説明文1対象閲覧者タイプ、説明文2および説明文2対象閲覧者タイプである。
図25は、本発明の全体概要フローチャートである。
閲覧が開始されると、個性化(パーソナライズ化)の画面(例えば、障害者用、老人用、幼児用、主婦用、社会人用などの画面)を表示するための入力を要求する。入力が要求された場合には(ステップ901)、タイプ、名前、年齢が入力される(ステップ902)。入力された情報により個性化の画面のどれに該当するかを判断する。また、閲覧中のWebページで以前に付箋を作成したか否かを判断し(ステップ903)、作成していれば、付箋紙を表示する(ステップ904)。作成していなければ、閲覧中のWebページに閲覧者のタイプに合わせた説明が用意されているか否かを判断し(ステップ905)、用意されていれば、ページ説明を表示する(ステップ906)。用意されていないときには、利便性付加機能のメニューを表示し(ステップ907)、そのメニューから機能を選択させる(ステップ908)。機能選択されたならば、選ばれた機能により、タィプ・名前・年齢の変更(ステップ909)、タイプ別利用順位の表示(ステップ910)、掲示板への投稿を促し(ステップ911)、Web付箋紙作成一覧表示および検索を行う(ステップ912)。
機能が選択されないときには、Webページのリンク操作があるか否かを判断し(ステップ913)、あれば、リンクされたWebページを表示する(ステップ915)。また、リンク操作がなければ、閲覧は終了してよいか否かを判断し(ステップ914)、閲覧終了するか、あるいは、再度の処理(ステップ907〜913)を行う。
閲覧が開始されると、個性化(パーソナライズ化)の画面(例えば、障害者用、老人用、幼児用、主婦用、社会人用などの画面)を表示するための入力を要求する。入力が要求された場合には(ステップ901)、タイプ、名前、年齢が入力される(ステップ902)。入力された情報により個性化の画面のどれに該当するかを判断する。また、閲覧中のWebページで以前に付箋を作成したか否かを判断し(ステップ903)、作成していれば、付箋紙を表示する(ステップ904)。作成していなければ、閲覧中のWebページに閲覧者のタイプに合わせた説明が用意されているか否かを判断し(ステップ905)、用意されていれば、ページ説明を表示する(ステップ906)。用意されていないときには、利便性付加機能のメニューを表示し(ステップ907)、そのメニューから機能を選択させる(ステップ908)。機能選択されたならば、選ばれた機能により、タィプ・名前・年齢の変更(ステップ909)、タイプ別利用順位の表示(ステップ910)、掲示板への投稿を促し(ステップ911)、Web付箋紙作成一覧表示および検索を行う(ステップ912)。
機能が選択されないときには、Webページのリンク操作があるか否かを判断し(ステップ913)、あれば、リンクされたWebページを表示する(ステップ915)。また、リンク操作がなければ、閲覧は終了してよいか否かを判断し(ステップ914)、閲覧終了するか、あるいは、再度の処理(ステップ907〜913)を行う。
図26は、本発明の全体動作のフローチャートである。
このフローは、サーバ100に格納されているプログラムの全体処理動作を示している。 起動により、閲覧が開始されると(ステップ1001)、ファイル取得処理(ステップ1002)により、(1)(2)(3)の3つのファイル取得動作がサーバを通じて行われる。そして、操作部のプログラム(A)115が実行され(ステップ1003)、閲覧が終了する(ステップ1004)。すなわち、図26では、ファイル取得処理(ステップ1002)でサーバ100に格納されている必要なファイルが取得され、操作部プログラム実行(ステップ1003)により、このプログラムに従属している全てのサーバ側プログラムとクライアント側プログラム(単独プログラムを含む)が動作することになる。従って、本実施形態で示すプログラムとファイルが全て起動されることになる。
このフローは、サーバ100に格納されているプログラムの全体処理動作を示している。 起動により、閲覧が開始されると(ステップ1001)、ファイル取得処理(ステップ1002)により、(1)(2)(3)の3つのファイル取得動作がサーバを通じて行われる。そして、操作部のプログラム(A)115が実行され(ステップ1003)、閲覧が終了する(ステップ1004)。すなわち、図26では、ファイル取得処理(ステップ1002)でサーバ100に格納されている必要なファイルが取得され、操作部プログラム実行(ステップ1003)により、このプログラムに従属している全てのサーバ側プログラムとクライアント側プログラム(単独プログラムを含む)が動作することになる。従って、本実施形態で示すプログラムとファイルが全て起動されることになる。
クライアント300は、ネットワーク網200を通じてサーバ100に接続され、Webページ130をWebブラウザ301によりロードしてクライアント側画面に表示する(ステップ1001,1002)。Webページ130には、操作部Webページドキュメント140が埋め込まれており、Webブラウザ301ではWebページ130の表示時に操作部のWebページドキュメント140もロードされて画面に表示される(ステップ1002)(2)。
さらに、操作部のWebページドキュメント140には、操作部のプログラム(A)115が埋め込まれており、操作部のWebページドキュメント(A)140の表示時に操作部のプログラム(A)115がロードされ(ステップ1002)(3)、プログラム実行環境302によって操作部のプログラム(A)115が実行される(ステップ1003)。
さらに、操作部のWebページドキュメント140には、操作部のプログラム(A)115が埋め込まれており、操作部のWebページドキュメント(A)140の表示時に操作部のプログラム(A)115がロードされ(ステップ1002)(3)、プログラム実行環境302によって操作部のプログラム(A)115が実行される(ステップ1003)。
図11は、個性化付加機能のためのパーソナライズのデータ入力画面を示す図であり、図27は本発明の操作部のプログラム(A)のフローチャート、図28は同じく個性化機能を有するプログラム(B)の動作フローチャートである。
図27と図28では、画面の基本UI(ユーザインタフェース)が表示されて、ここで付加機能サービスの指定を取り止めたり、新たに付加機能サービスの指定を行ったりすることができる。そして、図27(a)では、パーソナライズ(個性化)機能、Web付箋紙機能、ページ説明機能、ページ掲示板機能の各プログラムの取得(ステップ1012)と実行(ステップ1013)とデータの取得(ステップ1014)が行われる。Aを介して、図28(a)に示すパーソナライズ機能プログラムが起動し、再度、図27(b)に戻って、操作部のプログラム(A)115が動作する。
図27と図28では、画面の基本UI(ユーザインタフェース)が表示されて、ここで付加機能サービスの指定を取り止めたり、新たに付加機能サービスの指定を行ったりすることができる。そして、図27(a)では、パーソナライズ(個性化)機能、Web付箋紙機能、ページ説明機能、ページ掲示板機能の各プログラムの取得(ステップ1012)と実行(ステップ1013)とデータの取得(ステップ1014)が行われる。Aを介して、図28(a)に示すパーソナライズ機能プログラムが起動し、再度、図27(b)に戻って、操作部のプログラム(A)115が動作する。
図2の操作部のプログラム(A)115は、Webページ130上に基本的なUI(ユーザインターフェイス)を表示し(図27のステップ1011)、さらにネットワーク網200を通じてサーバ100内のパーソナライズ機能プログラム116をロードして(ステップ1012)、図3のクライアントのデータファイル303の存在を確認する(ステップ1021)。この際に、クライアントのデータファイル303がない場合には、Webページ130上にUI(ユーザインターフェイス)を表示し(ステップ1022)、図11に示すように、閲覧者に個性化機能を指定するデータの入力を求め(ステップ1023)、クライアントのデータファイル303を作成し(ステップ1024)、入力された値を書き込む(ステップ1031)。図27(b)に戻ると、URLが画面上で変更された場合には(ステップ1016)、個性化機能のプログラム(B)116からデータを取得し(ステップ1019)、サーバ100にデータ送信する(ステップ1020)。URLが変更されない場合には、機能選択があるか否かを判断し(ステップ1017)、選択があれば、選択機能を実行する(ステップ1018)。
画面の上方のUI(ユーザインタフェース)内に個性化(パーソナライズ)の選択領域が設けられる。ここでは、高齢者、主婦、社会人、学生、外国人のうちのいくつかを選択できるようになっている。
画面の上方のUI(ユーザインタフェース)内に個性化(パーソナライズ)の選択領域が設けられる。ここでは、高齢者、主婦、社会人、学生、外国人のうちのいくつかを選択できるようになっている。
図12は、各機能選択画面を示す図であり、図29は本発明のタイプ別利用順位の機能を有するサーバ側のプログラム(D)の動作フローチャートである。
図12の画面は、本実施形態に示す各付加機能サービスの画面を選択するための各機能選択画面であって、画面のUIに選択ボタン415が表示される。
図2の操作部のプログラム(A)115は、Webページ130上に、図12に示すような各機能を起動させるためのUI(ユーザインターフェイス)を表示し(図27のステップ1015)、閲覧者の利用する機能の選択を待つ。
また、操作部のプログラム(A)115は、複数のWebページ130を閲覧者が移動して閲覧しているのを監視しており、閲覧者がどのWebページ130を閲覧しているかの情報であるURLとそのWebページのタイトルを、個性化機能を有するプログラム(B)116を通じて取得したクライアントのデータファイル303内の閲覧者タイプ情報と共に、ネットワーク網200を通じてサーバ100内のタイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118に送信する(図27のステップ1020)。
タイプ順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118は、データを受信すると(ステップ1061)、受け取ったデータを基にタイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112のページ閲覧データに値を書き込む(図31のステップ1062)。
図12の画面は、本実施形態に示す各付加機能サービスの画面を選択するための各機能選択画面であって、画面のUIに選択ボタン415が表示される。
図2の操作部のプログラム(A)115は、Webページ130上に、図12に示すような各機能を起動させるためのUI(ユーザインターフェイス)を表示し(図27のステップ1015)、閲覧者の利用する機能の選択を待つ。
また、操作部のプログラム(A)115は、複数のWebページ130を閲覧者が移動して閲覧しているのを監視しており、閲覧者がどのWebページ130を閲覧しているかの情報であるURLとそのWebページのタイトルを、個性化機能を有するプログラム(B)116を通じて取得したクライアントのデータファイル303内の閲覧者タイプ情報と共に、ネットワーク網200を通じてサーバ100内のタイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118に送信する(図27のステップ1020)。
タイプ順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118は、データを受信すると(ステップ1061)、受け取ったデータを基にタイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112のページ閲覧データに値を書き込む(図31のステップ1062)。
図13は、タイプ別利用順位表示画面を示す図であり、図30は本発明のタイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)の動作フローチャートである。
図13では、清掃・リサイクル、くらし・手続き、申請書のダウンロード、講座・催し物、保健だより等のボタンが表示されている。
クライアント端末300では、操作部のプログラム(A)115によってWebページ130上に表示された各機能を起動させるためのボタン群の中から、閲覧者が利用する機能を選択する(図27のステップ1017)。
タイプ別利用順位表示機能が選択された場合、操作部のプログラム(A)115はネットワーク網200を通じてサーバ100内のタイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)117をロードして実行する(図27(b)のステップ1018)。タイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)117は、個性化機能を有するプログラム(B)116を通じて取得したクライアントのデータファイル303内の閲覧者タイプ情報を、ネットワーク網200を通じてサーバ100内のタイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118に送信する(図30のステップ1072)。
図13では、清掃・リサイクル、くらし・手続き、申請書のダウンロード、講座・催し物、保健だより等のボタンが表示されている。
クライアント端末300では、操作部のプログラム(A)115によってWebページ130上に表示された各機能を起動させるためのボタン群の中から、閲覧者が利用する機能を選択する(図27のステップ1017)。
タイプ別利用順位表示機能が選択された場合、操作部のプログラム(A)115はネットワーク網200を通じてサーバ100内のタイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)117をロードして実行する(図27(b)のステップ1018)。タイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)117は、個性化機能を有するプログラム(B)116を通じて取得したクライアントのデータファイル303内の閲覧者タイプ情報を、ネットワーク網200を通じてサーバ100内のタイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118に送信する(図30のステップ1072)。
タイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118は、受け取ったデータを基にタイプ別利用順位を表示する機能を有するデータベース(A)112のページ閲覧データから(図29のステップ1064)、クライアントから送信された閲覧者タイプでの各Webページの閲覧数を集計し(図29のステップ1065)、上位となったWebページのURLとページタイトルを返信する(図29のステップ1066)。 返信を受け取った(図30のステップ1073)タイプ別利用順位を表示する機能のクライアント側のプログラム(C)117は、その情報を基にWebページ130上に一覧を表示する(図30のステップ1074)。また、前述のように、図27の基本UI表示で、閲覧者タイプの変更、集計期間の変更を行うことができるが、閲覧者によってこれらの値が選択され直された場合には、個性化機能のプログラム(B)116を通じてクライアントのデータファイル303の内容を更新する(図30のステップ1077)と共に、再度タイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)118と通信を行い、選択された値に合った順位一覧の再表示を行う(図30のステップ1078)。
図14は、サイズ・色彩変更機能の表示を示す図であり、図31は本発明のサイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)の動作フローチャートである。
サイズ・色彩変更機能は、図14のUI上の選択ボタンを選択することで、サイズまたは色彩が選択された場合、操作部のプログラム(A)115はネットワーク網200を通じてサーバ100内のサイズ・色彩を変更する機能を有するWebページドキュメント(B)124をロードして表示する(図31のステップ1082)。さらに、サイズ・色彩を変更する機能を有するWebページドキュメント(B)124には、サイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125が埋め込まれており、サイズ・色彩を変更する機能のWebページドキュメント124の表示時にプログラム実行環境302によってサイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125が実行され(図31のステップ1083)、UIをサイズ・色彩を変更する機能のWebページドキュメント(B)124に表示する(図31のステップ1085)。
図14では、左側に、表示サイズと色彩の変更選択画面として、100%目盛と画面カラーの通常か白黒かの選択画面が示され、右側に、選択後に変更された画面が示される。
サイズ・色彩変更機能は、図14のUI上の選択ボタンを選択することで、サイズまたは色彩が選択された場合、操作部のプログラム(A)115はネットワーク網200を通じてサーバ100内のサイズ・色彩を変更する機能を有するWebページドキュメント(B)124をロードして表示する(図31のステップ1082)。さらに、サイズ・色彩を変更する機能を有するWebページドキュメント(B)124には、サイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125が埋め込まれており、サイズ・色彩を変更する機能のWebページドキュメント124の表示時にプログラム実行環境302によってサイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125が実行され(図31のステップ1083)、UIをサイズ・色彩を変更する機能のWebページドキュメント(B)124に表示する(図31のステップ1085)。
図14では、左側に、表示サイズと色彩の変更選択画面として、100%目盛と画面カラーの通常か白黒かの選択画面が示され、右側に、選択後に変更された画面が示される。
図15は表示サイズ変更(拡大)の場合の画面を示す図であり、図16は表示サイズ変更(縮小)の場合の画面を示す図であり、図17は色彩変更の場合の画面を示す図であり、図46は、図面サイズ変更・色変更別実現形式の説明図である。
サイズ・色彩を変更する機能のWebページドキュメント(B)124のUIにおいて、閲覧者は表示サイズの変更、色彩の変更が可能である(図31のステップ1086)。
表示サイズの変更を行った場合、サイズ・色彩変更機能プログラム125は選択された表示サイズに合わせ、表示中のWebページ130の表示サイズを変更する(図31のステップ1088)。
色彩の変更を行った場合、サイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125は、選択された色彩に合わせ、表示中のWebページ130の色彩を変更する(図31のステップ1090)。
また、この際に設定された、表示サイズおよび色彩は個性化機能を有するプログラム(B)116を通じてクライアントのデータファイル303に保存され(図31のステップ1091)、サイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125のロード時に参照される(図31のステップ1084)ことにより、次回のサイズ・色彩変更機能利用時には、前回設定した内容でサイズ・色彩変更機能を利用するので、無条件で表示することができる。
次に、画面の一部分のサイズや色を変更する場合を、図46により説明する。図46の左のWebページ表示画面でマウスで指し示している箇所の周辺が拡大されて、右のコントロール画面上に表示されている。コントロール画面で、『大』または『小』のボタンを押すことによって拡大率が変更できる。また、コントローラで『白黒』を選択した場合には、コントローラで拡大表示されている部分が白黒表示される。なお、サイズ変更・色変更に関して、画面全体を対象にするか、一部分を対象にするかは、サイト運営者が選択するものとする。
サイズ・色彩を変更する機能のWebページドキュメント(B)124のUIにおいて、閲覧者は表示サイズの変更、色彩の変更が可能である(図31のステップ1086)。
表示サイズの変更を行った場合、サイズ・色彩変更機能プログラム125は選択された表示サイズに合わせ、表示中のWebページ130の表示サイズを変更する(図31のステップ1088)。
色彩の変更を行った場合、サイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125は、選択された色彩に合わせ、表示中のWebページ130の色彩を変更する(図31のステップ1090)。
また、この際に設定された、表示サイズおよび色彩は個性化機能を有するプログラム(B)116を通じてクライアントのデータファイル303に保存され(図31のステップ1091)、サイズ・色彩を変更する機能を有するプログラム(E)125のロード時に参照される(図31のステップ1084)ことにより、次回のサイズ・色彩変更機能利用時には、前回設定した内容でサイズ・色彩変更機能を利用するので、無条件で表示することができる。
次に、画面の一部分のサイズや色を変更する場合を、図46により説明する。図46の左のWebページ表示画面でマウスで指し示している箇所の周辺が拡大されて、右のコントロール画面上に表示されている。コントロール画面で、『大』または『小』のボタンを押すことによって拡大率が変更できる。また、コントローラで『白黒』を選択した場合には、コントローラで拡大表示されている部分が白黒表示される。なお、サイズ変更・色変更に関して、画面全体を対象にするか、一部分を対象にするかは、サイト運営者が選択するものとする。
図18は、Web付箋紙機能(作成)の画面を示す図であり、図32は本発明のWeb付箋紙機能を有するプログラム(F)の動作フローチャートである。
Web付箋紙機能が選択された場合、操作部のプログラム(A)115が起動時に予めネットワーク網200を通じてサーバ100内からロードし実行していた(図27のステップ1013)、Web付箋紙の機能を有するプログラム(F)123をWebページ130上にUIを表示する(図32のステップ2004)。UIでは、付箋の作成、一覧の表示、付箋の検索が可能である(図32のステップ2005)。
付箋の作成を行う場合は、図18のUI151上で付箋として書き込みたい内容を記入し(図32のステップ2007)、作成ボタンを押下することにより、その内容が記載された付箋紙152が表示中のWebページ130上に表示される(図32のステップ2003)(図18の452)。この付箋紙152は、閲覧者のドラッグ等の操作により、同じWebページ130中の任意の位置へ移動させることができる(図32のステップ2006)。
Web付箋紙機能が選択された場合、操作部のプログラム(A)115が起動時に予めネットワーク網200を通じてサーバ100内からロードし実行していた(図27のステップ1013)、Web付箋紙の機能を有するプログラム(F)123をWebページ130上にUIを表示する(図32のステップ2004)。UIでは、付箋の作成、一覧の表示、付箋の検索が可能である(図32のステップ2005)。
付箋の作成を行う場合は、図18のUI151上で付箋として書き込みたい内容を記入し(図32のステップ2007)、作成ボタンを押下することにより、その内容が記載された付箋紙152が表示中のWebページ130上に表示される(図32のステップ2003)(図18の452)。この付箋紙152は、閲覧者のドラッグ等の操作により、同じWebページ130中の任意の位置へ移動させることができる(図32のステップ2006)。
この付箋紙152の入力内容と対照WebページURLおよび表示位置は、パーソナライズ機能プログラム116を通じてクライアントのデータファイル303内のクライアント付箋データに保存される(図32のステップ2013)。Web付箋紙機能を有するプログラム(F)123は、閲覧者がWebページを移動して表示する毎に、そのWebページに付箋が貼られていないかをクライアントのデータファイル303内のクライアント付箋データを基に判断し(図32のステップ2002)、データ内に付箋データがあった場合には、そのデータの内容に合わせてWebページ130上に付箋紙を表示する(図32のステップ2003)。これにより、誤りなく、貼付された全ての付箋紙を表示することができる。
図19は、Web付箋紙機能(一覧)の画面を示す図である。
付箋の一覧を表示する場合には、Web付箋紙の機能を有するプログラム(F)123は個性化機能を有するプログラム(B)116を通じてクライアントのデータファイル303内のクライアント付箋データを読み込み、その一覧をWebページ130上に表示する(図32のステップ2008)。
一覧の中より、表示させたい付箋を選択すると(図32のステップ2014)、対象のWebページ130とその付箋が表示される(図32のステップ2015)。
付箋の一覧を表示する場合には、Web付箋紙の機能を有するプログラム(F)123は個性化機能を有するプログラム(B)116を通じてクライアントのデータファイル303内のクライアント付箋データを読み込み、その一覧をWebページ130上に表示する(図32のステップ2008)。
一覧の中より、表示させたい付箋を選択すると(図32のステップ2014)、対象のWebページ130とその付箋が表示される(図32のステップ2015)。
図20は、Web付箋紙機能(検索)の画面を示す図である。
付箋の一覧を表示する場合には、UI上で検索したい語句を入力することにより(図32のステップ2010)、クライアントデータファイル303内のクライアント付箋データから、指定した語句を含むデータが抽出され、その一覧をWebページ130上に表示される(図32のステップ2012)。一覧の中より、表示させたい付箋を選択すると(図32のステップ2014)、対象のWebページ130とその付箋が表示される(図32のステップ2015)。
付箋の一覧を表示する場合には、UI上で検索したい語句を入力することにより(図32のステップ2010)、クライアントデータファイル303内のクライアント付箋データから、指定した語句を含むデータが抽出され、その一覧をWebページ130上に表示される(図32のステップ2012)。一覧の中より、表示させたい付箋を選択すると(図32のステップ2014)、対象のWebページ130とその付箋が表示される(図32のステップ2015)。
図21は、ページ説明の画面を示す図であり、図33は本発明のページ説明機能クライアントプログラムの動作フローチャート、図34は同じくページ説明機能サーバプログラムの動作フローチャート、図35は同じくページ掲示板機能クライアントプログラムの動作フローチャートである。
ページ説明機能とページ掲示板機能は、操作部のプログラム(A)115が起動時に予めネットワーク網200を通じてサーバ100内から、ページ説明機能を有するクライアント側のプログラム(I)119とページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122をロードして実行されており(図27のステップ1013)、閲覧中のWebページ130によってページ説明、ページ掲示板機能の各動作の有無が決定される。
ページ説明機能とページ掲示板機能では、閲覧中のWebページ130のURLを随時取得し、そのURLの変更を検知しており(図33のステップ2022)、図35のステップ2042)、初回起動時およびURL変更時にはそれぞれ所定の動作を行う。
ページ説明機能とページ掲示板機能は、操作部のプログラム(A)115が起動時に予めネットワーク網200を通じてサーバ100内から、ページ説明機能を有するクライアント側のプログラム(I)119とページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122をロードして実行されており(図27のステップ1013)、閲覧中のWebページ130によってページ説明、ページ掲示板機能の各動作の有無が決定される。
ページ説明機能とページ掲示板機能では、閲覧中のWebページ130のURLを随時取得し、そのURLの変更を検知しており(図33のステップ2022)、図35のステップ2042)、初回起動時およびURL変更時にはそれぞれ所定の動作を行う。
ページ説明機能では、初回起動時およびURL変更時に、ページ説明機能クライアントプログラムが、現在閲覧中のWebページ130のURLとパーソナライズ機能プログラム116を通じて取得したクライアントデータファイル303内の閲覧者タイプ情報をネットワーク網200を通じて、サーバ100内のページ説明機能を有するサーバ側のプログラム(J)120に送信する(図33のステップ2023)。これらの情報を受け取ったページ説明機能を有するサーバ側のプログラム(J)120は、受け取ったデータを基にページ説明機能のデータベース(C)113のページ説明データから、合致する説明文を検索し(図34のステップ2033)、合致する説明文があった場合には、クライアントにその説明文を返信する(図34のステップ2034)。返信を受け取ったページ説明機能を有するクライアント側のプログラム(I)119は、その説明文をWebページ130上に表示する(図33のステップ2025)。
図22は、ページ掲示板機能(投稿)の画面を示す図であり、図36は本発明のページ掲示板機能サーバプログラムの動作フローチャートである。
ページ掲示板機能では、初回起動時およびURL変更時に、ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122が現在閲覧中のWebページ130のURLをネットワーク網200を通じ、サーバ100内のページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121に送信する(図35のステップ2043)。この情報を受け取ったページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121は、ページ掲示板機能のデータベース(B)111のページ掲示板一覧データから、受け取ったURLに対する掲示板データが存在するか否かを確認し(図36のステップ2063)、存在する場合、掲示板IDをクライアントに返信する(図36のステップ2064)。返信を受け取ったページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122は、操作部のプログラム(A)115によってWebページ130上に表示された各機能を起動させるためのボタン群中の意見投稿ボタン(図12の415)の状態を、掲示板が存在する場合には活性化し、掲示板が存在しない場合には不活性化する(図35のステップ2045)。
意見投稿ボタン415が活性化されており、閲覧者がそのボタン415を選択した場合、ページ掲示板の機能を有するクライアント側のプログラム(G)122は意見投稿・閲覧のためのインターフェイスをWebページ130上に表示する(図35のステップ2047)。
ページ掲示板機能では、初回起動時およびURL変更時に、ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122が現在閲覧中のWebページ130のURLをネットワーク網200を通じ、サーバ100内のページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121に送信する(図35のステップ2043)。この情報を受け取ったページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121は、ページ掲示板機能のデータベース(B)111のページ掲示板一覧データから、受け取ったURLに対する掲示板データが存在するか否かを確認し(図36のステップ2063)、存在する場合、掲示板IDをクライアントに返信する(図36のステップ2064)。返信を受け取ったページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122は、操作部のプログラム(A)115によってWebページ130上に表示された各機能を起動させるためのボタン群中の意見投稿ボタン(図12の415)の状態を、掲示板が存在する場合には活性化し、掲示板が存在しない場合には不活性化する(図35のステップ2045)。
意見投稿ボタン415が活性化されており、閲覧者がそのボタン415を選択した場合、ページ掲示板の機能を有するクライアント側のプログラム(G)122は意見投稿・閲覧のためのインターフェイスをWebページ130上に表示する(図35のステップ2047)。
図23は、ページ掲示板(閲覧)の画面を示す図である。
図22の画面において、閲覧者が意見を書き込み投稿ボタン465を押下すると、ページ掲示板機能クライアントプログラム122は、その内容と掲示板IDおよび個性化機能を有するプログラム(B)116を通じて取得したクライアントのデータファイル303内の名前情報を、ネットワーク網200を通じてサーバ100内のページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121に送信する(図35のステップ2048)。情報を受け取ったページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121は、その情報を基にページ掲示板機能のデータベース(B)111のページ掲示板内容データに値を書き込む(図36のステップ2068)。この時、ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122は、意見を受け付けた旨のメッセージを表示する(図35のステップ2050)。
図22の画面において、ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122で閲覧ボタン466が押下された場合には、新たにウィンドウを開き、閲覧中のWebページ130に対応する掲示板を表示する(図35のステップ2052)。この掲示板は、ページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121によって動的に生成されたWebページドキュメントである(図36のステップ2066)。このWebページドキュメントは、通常の掲示板と同様に、このページ内で意見の投稿も行うことができ(図36のステップ2067)、通常の掲示板として他のWebページドキュメントからリンクされて使用されることもできる。
図22の画面において、閲覧者が意見を書き込み投稿ボタン465を押下すると、ページ掲示板機能クライアントプログラム122は、その内容と掲示板IDおよび個性化機能を有するプログラム(B)116を通じて取得したクライアントのデータファイル303内の名前情報を、ネットワーク網200を通じてサーバ100内のページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121に送信する(図35のステップ2048)。情報を受け取ったページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121は、その情報を基にページ掲示板機能のデータベース(B)111のページ掲示板内容データに値を書き込む(図36のステップ2068)。この時、ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122は、意見を受け付けた旨のメッセージを表示する(図35のステップ2050)。
図22の画面において、ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)122で閲覧ボタン466が押下された場合には、新たにウィンドウを開き、閲覧中のWebページ130に対応する掲示板を表示する(図35のステップ2052)。この掲示板は、ページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)121によって動的に生成されたWebページドキュメントである(図36のステップ2066)。このWebページドキュメントは、通常の掲示板と同様に、このページ内で意見の投稿も行うことができ(図36のステップ2067)、通常の掲示板として他のWebページドキュメントからリンクされて使用されることもできる。
図24は、別表示形式の画面を示す図である。
なお、以上の各機能について図示した内容では、各機能のインターフェイス部分は、Webページドキュメント(A)140の上方に固定されて表示されているが、Webページドキュメント(A)140とは別のウィンドウ内に表示を行ったり、Webページドキュメント(A)140に重ね合わせるようにして表示することもできる。図24では、Webページ130とインターフェイス部分(機能選択画面)とが重ね合わせて表示されている。
なお、以上の各機能について図示した内容では、各機能のインターフェイス部分は、Webページドキュメント(A)140の上方に固定されて表示されているが、Webページドキュメント(A)140とは別のウィンドウ内に表示を行ったり、Webページドキュメント(A)140に重ね合わせるようにして表示することもできる。図24では、Webページ130とインターフェイス部分(機能選択画面)とが重ね合わせて表示されている。
図37〜図45は、本発明の画面遷移を示す図である。
図37では、本発明を適用する前後のWebページの変化例を示している。ホームページアクセス時、あるいはホームページ上の本機能を開始するためのリンク操作時に、別ウィンドウ(コントロールページ)内に、スライドバー表示エリアを表示することも可能であり(図12)、また、同一ウィンドウ内にスライドバー表示エリアを表示することも可能である(図13)。どちらの表示形式を選択するかは、サイト運用者が選択する。
図37では、本発明を適用する前後のWebページの変化例を示している。ホームページアクセス時、あるいはホームページ上の本機能を開始するためのリンク操作時に、別ウィンドウ(コントロールページ)内に、スライドバー表示エリアを表示することも可能であり(図12)、また、同一ウィンドウ内にスライドバー表示エリアを表示することも可能である(図13)。どちらの表示形式を選択するかは、サイト運用者が選択する。
図38では、初期画面からの画面遷移を示している。初回利用時、またはパーソナライズボタン押下時には、図11に示すパーソナライズ機能の入力画面に遷移する。すなわち、高齢者の場合には、画面表示を大きくする。主婦の場合には、主婦向け情報をTopに表示する。学生の場合には、色合いを明るくヤング向けにする。外国人の場合、外国語表示にする、等。
また、アクセスランキングボタン押下時には、閲覧者の生活スタイルでのアクセスランキングの高いものをTopページに表示する。また、サイズ・色彩変更ボタン押下時には、拡大、縮小変更を自在に行えるようにし、白黒、色彩の変更を自在に行えるようにする(図14)。付箋ボタン押下時には、Webページ(ブラウザ上)に付箋を貼れる仕組みとする(図19)。また、ページ説明機能によるページ説明がある場合には、ページ移動時にそのページの説明を表示する(図21)。また、意見投稿ボタン押下時には、ページ閲覧時に、そのページに対してページ上から意見を投稿できるようにする(図22)。
また、アクセスランキングボタン押下時には、閲覧者の生活スタイルでのアクセスランキングの高いものをTopページに表示する。また、サイズ・色彩変更ボタン押下時には、拡大、縮小変更を自在に行えるようにし、白黒、色彩の変更を自在に行えるようにする(図14)。付箋ボタン押下時には、Webページ(ブラウザ上)に付箋を貼れる仕組みとする(図19)。また、ページ説明機能によるページ説明がある場合には、ページ移動時にそのページの説明を表示する(図21)。また、意見投稿ボタン押下時には、ページ閲覧時に、そのページに対してページ上から意見を投稿できるようにする(図22)。
図39では、パーソナライズ機能の画面遷移を示している。初回利用時には、自動的に画面に遷移してきた場合は、キャンセルボタンは押下できない状態となり、値を選択してOKボタン押下時に、閲覧者のタイプ(高齢者や主婦等)を選択することで、自分に合った画面に遷移される。すなわち、利用者タイプ、名前、年齢の入力値をクライアント基本データに書き込む。また、タイプ・年齢に合わせてクライアント基本データの画面表示倍率を設定する(タイプ別利用順位表示機能、ページ掲示板機能、サイズ・色彩変更機能)。
図40では、タイプ別利用順位表示機能の画面遷移を示している。パーソナライズ機能で選択した閲覧者のタイプに合わせた当サイト内でのアクセス数が多いページのランキングが表示される。タイプ欄の値も、パーソナライズ機能で選択した値となっている。
一覧内の項目をクリックすると、該当するWebページに移動し、タイプを選択すると、ランキングの内容を更新し、集計期間を選択すると、ランキングの内容を更新し、戻るボタンを押下すると、初期画面に戻る。
一覧内の項目をクリックすると、該当するWebページに移動し、タイプを選択すると、ランキングの内容を更新し、集計期間を選択すると、ランキングの内容を更新し、戻るボタンを押下すると、初期画面に戻る。
図41では、サイズ・色彩変更機能の画面遷移を示している。すなわち、表示サイズの変更により図15のように拡大表示、図16のように縮小表示することができる。また、図17に示すように、画面カラー(白黒)を選択したり、画面カラー(通常)を選択することができる。
図42では、Web付箋機能1)の画面遷移を示している。内容を入力した後、作成ボタン押下により、付箋が表示される。この付箋は表示中常時ドラッグ操作により移動が可能である。一覧ボタン押下時には、これまでに閲覧者が作成した付箋の一覧が表示される。一覧内の項目をクリックすると、該当のWebページに移動する。検索ボタンを押下した時には、図20の検索画面に遷移する。戻るボタン押下時には、初期画面に戻る。
図43では、Web付箋機能2)の画面遷移を示している。検索画面で検索語句を入力した後に検索ボタンを押下すると、検索語句が付箋の内容に含まれる付箋の一覧が表示される。一覧内の項目をクリックすると、該当するWebページに移動する。戻るボタンを押下すると、初期画面に遷移する。
図44では、ページ掲示板機能の画面遷移を示している。図22のページ掲示板画面にて、内容記入後、投稿ボタンを押下すると、意見が受け付けられた旨のメッセージを表示する。閲覧ボタンを押下すると、掲示板へ画面を遷移する。閉じるボタンを押下すると、初期画面に戻る。
図45では、ページ説明掲示板機能の画面遷移を示している。図23のページ説明掲示板画面に対して、OKボタンを押下すると、初期画面に戻る。
100…サービスサーバ、101…ページナビサービス、102…クイズサービス、
103…意見投稿サービス、200…ネットワーク網、300…クライアント、
400…Webサイト、130…Webページ、
140…操作部のWebページドキュメント(A)、
115…操作部のプログラム(A)、116…個性化機能を有するプログラム(B)、
117…タイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)、 118…タイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)、
112…タイプ別利用順位を表示する機能のデータベース(A)、
113…ページ説明機能のデータベース(C)、
121…ページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)、
111…ページ掲示板機能のデータベース(B)、
122…ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)、
123…Web付箋紙紙機能を有するプログラム(F)、
124…サイズ・色彩変更機能のWebページドキュメント(B)、
125…サイズ・色彩変更機能を有するプログラム(E)、
119…ページ説明機能を有するクライアント側のプログラム(I)、
120…ページ説明機能を有するサーバ側のプログラム(J)、
301…Webブラウザ、
302…プログラム実行環境、303…クライアントのデータファイル、
501…ページ閲覧データテーブル、502…ページ掲示板一覧データテーブル、
503…ページ掲示板内容データテーブル、505…ページ説明データテーブル、
507…クライアント基本データテーブル、509…クライアント付箋データテーブル、 415…意見投稿ボタン、451…作成用インターフェース、452…擬似付箋紙、
465…投稿ボタン、466…閲覧ボタン。
103…意見投稿サービス、200…ネットワーク網、300…クライアント、
400…Webサイト、130…Webページ、
140…操作部のWebページドキュメント(A)、
115…操作部のプログラム(A)、116…個性化機能を有するプログラム(B)、
117…タイプ別利用順位を表示する機能を有するクライアント側のプログラム(C)、 118…タイプ別利用順位を表示する機能を有するサーバ側のプログラム(D)、
112…タイプ別利用順位を表示する機能のデータベース(A)、
113…ページ説明機能のデータベース(C)、
121…ページ掲示板機能を有するサーバ側のプログラム(H)、
111…ページ掲示板機能のデータベース(B)、
122…ページ掲示板機能を有するクライアント側のプログラム(G)、
123…Web付箋紙紙機能を有するプログラム(F)、
124…サイズ・色彩変更機能のWebページドキュメント(B)、
125…サイズ・色彩変更機能を有するプログラム(E)、
119…ページ説明機能を有するクライアント側のプログラム(I)、
120…ページ説明機能を有するサーバ側のプログラム(J)、
301…Webブラウザ、
302…プログラム実行環境、303…クライアントのデータファイル、
501…ページ閲覧データテーブル、502…ページ掲示板一覧データテーブル、
503…ページ掲示板内容データテーブル、505…ページ説明データテーブル、
507…クライアント基本データテーブル、509…クライアント付箋データテーブル、 415…意見投稿ボタン、451…作成用インターフェース、452…擬似付箋紙、
465…投稿ボタン、466…閲覧ボタン。
Claims (6)
- ネットワークを介してサーバおよびクライアント端末が接続され、Webページに付加的な情報や機能を付加することが可能な利便性付加機能のサービス提供方法であって、
前記Webページ利便性付加機能を実行するサーバ側およびクライアント側の各プログラムを全て該サーバ側に格納しておき、Webページ閲覧時にクライアント側で必要なクライアント側のプログラムをクライアント端末に自動的にダウンロードして実行し、該プログラムの機能または該プログラムと該サーバ側のプログラムとの間での送受信による機能によって、複数の利便性付加機能のうちの指定された機能を動作させ、
かつ前記複数の利便性付加機能のうちの指定された機能に対して、閲覧者の好みを登録しておき、次回以降も、前記Webページのアクセス時には、登録されている好みに合わせて個性化した表示にすることを特徴とするWebページの利便性付加機能のサービス提供方法。 - 請求項1記載のWebページの利便性付加機能のサービス提供方法において、
前記クライアント端末から任意のWebページにアクセスされた際に、閲覧者のタイプと閲覧したページの情報をタイプ別利用順位を表示するためのデータベースに登録し、利用情報の統計を取り、当該クライアント端末の閲覧者が該Webページにアクセスした時に、該閲覧者のタイプで利用頻度が高い情報を提供することを特徴とするWebページの利便性付加機能のサービス提供方法。 - 請求項1記載のWebページの利便性付加機能のサービス提供方法において、
前記クライアント端末から任意のWebページにアクセスされた際に、サイズ・色彩変更機能として拡大、縮小あるいは色の指定を受けることにより、文字およびデザインを含めた画像全体もしくはその一部分について、Webページの表示サイズを拡大するか、縮小するか、あるいは、色変更を行うことを特徴とするWebページの利便性付加機能のサービス提供方法。 - 請求項1記載のWebページの利便性付加機能のサービス提供方法において、
前記クライアント端末から任意のWebページにアクセスされた際に、閲覧者の好みのWebページに対して任意の位置に付箋紙を貼り、該付箋紙にメモを記入することができ、該メモの一覧あるいは全てのメモ中の任意の語句を検索した結果の一覧を表示し、該一覧表示の中から任意のメモを選択することで、当該メモが付加されたページを表示することを特徴とするWebページの利便性付加機能のサービス提供方法。 - 請求項1記載のWebページの利便性付加機能のサービス提供方法において、
1つ以上の前記Webページ毎に掲示板を設置し、該Webページ上に該掲示板への投稿手段を設けることができ、該掲示板に投稿したならば、該投稿データをサーバに送信し、該投稿データを該サーバのデータベースに書き込み、あるいは画面に表示することを特徴とするWebページの利便性付加機能のサービス提供方法。 - 請求項1記載のWebページの利便性付加機能のサービス提供方法において、
閲覧者により任意のWebページがアクセスされた際に、該Webページを前記サーバに送信し、該サーバは各Webページに対する1つ又は複数の説明文が格納されたデータベースから、条件に合致する説明文を抽出してクライアントに送信し、該説明文を表示することを特徴とするWebページの利便性付加機能のサービス提供方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003291747A JP2005063118A (ja) | 2003-08-11 | 2003-08-11 | Webページの利便性付加機能のサービス提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003291747A JP2005063118A (ja) | 2003-08-11 | 2003-08-11 | Webページの利便性付加機能のサービス提供方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=34369335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003291747A Withdrawn JP2005063118A (ja) | 2003-08-11 | 2003-08-11 | Webページの利便性付加機能のサービス提供方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005063118A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006137166A1 (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Hitachi Government And Public Corporation System Engineering, Ltd. | クライアント端末 |
JP2008234071A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | メッセージ交換装置およびメッセージ交換方法 |
JP2013047881A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Takeo Hirakawa | 階層型随所電子掲示板を用いたコミュニケーションサービス提供システム |
JP2015195046A (ja) * | 2008-06-27 | 2015-11-05 | グーグル・インコーポレーテッド | ウェブページコンテンツの注釈 |
JP2016062491A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | ヤフー株式会社 | 情報表示装置、配信装置、情報表示方法および情報表示プログラム |
-
2003
- 2003-08-11 JP JP2003291747A patent/JP2005063118A/ja not_active Withdrawn
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