JP2005265241A - 空気調和機 - Google Patents

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剛司 大平
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】従来の空気調和機においては、空気調和条件すなわち運転モード及び風量により、ユーザーの意思とは無関係に風向が決定してしまうという課題を有していた。
【解決手段】、風向振り角範囲を風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数設けることと、通常操作するリモコン6の操作部に風向振り角範囲を選択可能としたことにより、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思により通常操作するリモコン6の操作部から風向振り角範囲を選択することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井埋め込み型空気調和機の風向制御方法に関するものである。
従来、この種の空気調和機の風向制御は、風量を減少しようとしたときに風向を垂直方向に変更するといったものがあった(例えば、特許文献1参照)。
図8は特許文献1に記載された従来の空気調和機の風向制御のフローチャートである。
まず、運転モードを検知するステップ101で現在の運転モードを認識し冷房運転か否かを判断する。冷房運転の場合、風向位置移行を検知するステップ102で風向位置の移行をするか否かの認識をし、風向位置の移行をする場合は、変更後風向位置を検知するステップ103で変更後の風向位置が水平近傍か否かの判断を行い、水平近傍への移行設定の場合、風向角度を垂直方向へ微調整して風向位置調整を行い、風量低下による吹き出し口への結露を防止している。
特開2003−269776号公報
しかしながら、前記従来の構成では、空気調和条件すなわち運転モード及び風量により、ユーザーの意思とは無関係に風向が決定してしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、風向振り角範囲を複数設けることと、通常操作するリモコンの操作部に前記風向振り角範囲を選択可能とした機能を有する空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、風向振り角範囲を複数設け、リモコンの操作部に前記風向振り角範囲を選択可能なスイッチを設けたものである。
これによって、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思でリモコンの操作部を用いて風向振り角範囲を選択することができる。
また、本発明の空気調和機は、リモコンの操作部に風向自動と風向手動を選択するスイッチを備え、風向自動設定時に選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能を有するものである。
これによって、風向自動選択時にユーザーの意思により通常操作するリモコンの操作部から風向振り角範囲を選択しこの選択した振り角範囲で風向をスイングすることができる。
本発明の空気調和機は、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思により操作が容易なリモコンの操作部から風向振り角範囲を選択することができる。
第1の発明は、天井埋め込み型の室内機から室内空間への吹出し風向を制御可能とした
空気調和機において、風向振り角範囲を複数設け、リモコンの操作部に前記風向振り角範囲を選択可能なスイッチを有することにより、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思により操作が容易な通常操作するリモコンの操作部から風向振り角範囲を選択することができる。
第2の発明は、天井埋め込み型の室内機から室内空間への吹出し風向を制御可能とした空気調和機において、風向振り角範囲を複数設け、設置時になされる初期設定で前記風向振り角範囲を選択可能なスイッチを有することにより、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思により現地の初期設定時に風向振り角範囲を選択することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の空気調和機の風向制御を、通常操作するリモコンの操作部に風向自動設定と、風向手動設定とを備え、前記風向自動設定時に選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能を有することにより、風向自動選択時にユーザーの意思により風向振り角範囲を選択しこの選択した振り角範囲で風向をスイングすることができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明の空気調和機の風向制御を、通常操作するリモコンの操作部に風向自動設定と、風向手動設定とを備え、前記風向手動設定時に選択した振り角の範囲で風向を固定選択する機能を有することにより、風向手動設定時にユーザーの意思により風向振り角範囲を選択しこの選択した振り角範囲で風向を固定することができる。
第5の発明は、特に、第1、第2または第3の発明の空気調和機の風向制御を、複数設けた風向振り角範囲に水平振り角設定と、前記風向振り角範囲に垂直振り角設定を有することと、通常操作するリモコンの操作部に風向自動設定と、風向手動設定と、前記風向自動設定時に選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能と、前記スイング回数を検知する手段とを備え、水平振り角選択時に一定水平振り角スイング回数に1回垂直振り角スイングする機能を有することにより、ユーザーの意思により風向自動、水平振り角を選択した場合、風向振り角範囲を水平範囲でスイングし、一定回数に一回垂直振り角スイングして部屋の室温分布を均一にすることができる。
第6の発明は、特に、第1、第2または第3の発明の空気調和機の風向制御を、室内熱交換器温度検出手段を備え、暖房運転時に室内熱交換器温度が定まったしきい値以下の場合風向を水平位置に固定し、前記しきい値を超えた場合選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能を有することにより、暖房運転時の室内熱交換器温度が低い時には風向を水平位置に固定して、ユーザーに直接冷風があたることを防止し、室内熱交換器温度が温風供給可能になる一定のしきい値以上になると、ユーザーが選択した風向振り角で風向をスイングとすることができる。
第7の発明は、特に、第1、第2または第3の発明の空気調和機の風向制御を、暖房運転時に室内熱交換器温度が定まったしきい値以上の場合風向を垂直位置に固定し、前記しきい値以下の場合選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能を有することにより、暖房運転時の室内熱交換器温度が高い時に、風向を垂直位置に固定して、冷凍サイクルの凝縮温度上昇を抑制し、室内熱交換器温度が一定のしきい値以下になると、ユーザーが選択した風向振り角で風向をスイングとすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の風向制御の概念図を示すもの
である。
図1において、天井埋め込み型室内機吹き出し口1に配設された、風向ルーバ2で風向を制御する。風向ルーバ2で制御する風向振り角範囲は風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数より構成され、リモコン6により風向振り角範囲を決定する。
図2は、本実施の形態における空気調和機の風向制御のフローチャートを示した図である。
図2において、風向制御10は、風向振り角範囲1設定判断11、風向振り角範囲2設定判断12、風向振り角範囲設定決定13、風向振り角範囲1設定処理15、風向振り角範囲2設定処理16、風向振り角範囲3設定処理17より構成されている。
図1及び図2より空気調和機の風向制御の動作、作用について説明する。
ユーザーは、風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数ある風向振り角範囲から、自己の意思により、リモコン6で風向振り角範囲を選択し決定する。風向制御10は、ユーザーが決定した風向振り角範囲を、風向振り角範囲1設定判断11、風向振り角範囲2設定判断12より判断し風向振り角範囲設定決定13で決定する。
上記のことより、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思により操作が容易な通常操作するリモコンの操作部から風向振り角範囲を選択することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の風向制御のフローチャートを示した図である。
図3において、風向制御20は、現地設定風向振り角範囲1設定判断21、現地設定風向振り角範囲2設定判断22、風向振り角範囲設定決定33より構成されている。
以上のように構成された空気調和機の風向制御について、図1及び図3より以下その動作、作用を説明する。
ユーザーは、風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数ある風向振り角範囲から、自己の意思により、現地設定で風向振り角範囲を選択し決定する。風向制御20は、ユーザーが決定した風向振り角範囲を、風向振り角範囲1設定判断21、風向振り角範囲2設定判断22より判断し風向振り角範囲設定決定23で決定する。
上記のことより、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思により現地の初期設定時に風向振り角範囲を選択することができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機の風向制御のフローチャートを示した図である。
図4において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
風向制御30は、風向自動判断31より構成されている。
以上のように構成された空気調和機の風向制御について、図1及び図4より以下その動作、作用を説明する。
ユーザーは、風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数ある風向振り角範囲から、自己の意思により、リモコン6で風向振り角範囲及び
風向自動または手動を選択し決定する。風向制御10は、ユーザーが決定した風向振り角範囲を、風向振り角範囲1設定判断11、風向振り角範囲2設定判断12より判断し風向振り角範囲設定決定13で決定する。そして風向自動選択時、風向振り角範囲設定決定13で決定した風向振り角範囲で、風向ルーバ2をスイングして風向制御する。
上記のことより、風向自動選択時にユーザーの意思により風向振り角範囲を選択し、この選択した振り角範囲で風向をスイングすることができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態における空気調和機の風向制御のフローチャートを示した図である。
図1及び図4より空気調和機の風向制御の動作、作用について説明する。
ユーザーは、風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数ある風向振り角範囲から、自己の意思により、リモコン6で風向振り角範囲及び風向自動または手動を選択し決定する。風向制御30は、ユーザーが決定した風向振り角範囲を、風向振り角範囲1設定判断11、風向振り角範囲2設定判断12より判断し風向振り角範囲設定決定13で決定する。そして風向手動選択時、風向振り角範囲設定決定13で決定した風向振り角範囲で、風向ルーバ2を固定して風向制御する。
上記のことより、風向手動設定時にユーザーの意思により風向振り角範囲を選択し、この選択した振り角範囲で風向を固定することができる。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態における空気調和機の風向制御のフローチャートを示した図である。
図5において、風向制御51は、風向振り角範囲水平設定判断52、風向自動判断53、風向振り角範囲水平スイング処理54、水平スイング回数カウント処理55、水平スイング回数判断55、風向振り角範囲垂直スイング処理57より構成されている。
図1及び図5より空気調和機の風向制御の動作、作用について説明する。
ユーザーが自己の意思により、リモコン6で風向振り角範囲水平設定及び風向自動を選択決定すると、風向制御51は風向振り角範囲水平でスイング処理54を実施する。このとき水平スイング回数カウント処理でスイング回数をカウントし、水平スイング回数がn回以上になると、崇高振り角範囲垂直でスイング処理57を実施する
上記のことより、ユーザーの意思により風向自動、水平振り角を選択した場合、風向振り角範囲を水平範囲でスイングし、一定回数に一回垂直振り角範囲で風向ルーバ2をスイングして部屋の室温分布を均一にすることができる。
(実施の形態6)
図6は、本発明の第6の実施の形態における空気調和機の風向制御のフローチャートを示した図である。
図6において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
風向制御61は、風向自動判断62、運転モード判断63、室内熱交温度検知手段64、室内熱交温度判断65より構成されている。
図1及び図6より空気調和機の風向制御の動作、作用について説明する。
ユーザーは、風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数ある風向振り角範囲から、自己の意思により、リモコン6で風向振り角範囲及び風向自動または手動を選択し決定する。風向制御61は、ユーザーが決定した風向振り角範囲を、風向振り角範囲1設定判断11、風向振り角範囲2設定判断12より判断し風向振り角範囲設定決定13で決定する。風向自動選択時、風向振り角範囲設定決定13で決定した風向振り角範囲で、風向ルーバ2をスイングして風向制御する。次に運転モード判定63により暖房運転と判断した場合、室内熱交温度検知手段64で室内熱交温度を検知し、室内熱交温度判断65にて、室内熱交温度が一定のしきい値TcL以下かの判断を
行い、室内熱交温度が一定のしきい値TcL以下のときは風向ルーバ2を水平固定し、TcL超のときは風向振り角範囲設定決定13で決定した風向振り角範囲で風向ルーバ2をスイングする。
上記のことより、暖房運転時の室内熱交換器温度が低い時には風向を水平位置に固定して、ユーザーに直接冷風があたることを防止し、室内熱交換器温度が温風供給可能になる一定のしきい値以上になると、ユーザーが選択した風向振り角で風向をスイングとすることができる。
(実施の形態7)
図7は、本発明の第7の実施の形態における空気調和機の風向制御のフローチャートを示した図である。
図7において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
風向制御71は、風向自動判断72、運転モード判断73、室内熱交温度検知手段74、室内熱交温度判断75より構成されている。
図1及び図6より空気調和機の風向制御の動作、作用について説明する。
ユーザーは、風向振り角範囲1設定3、風向振り角範囲2設定4、風向振り角範囲3設定5と複数ある風向振り角範囲から、自己の意思により、リモコン6で風向振り角範囲及び風向自動または手動を選択し決定する。風向制御71は、ユーザーが決定した風向振り角範囲を、風向振り角範囲1設定判断11、風向振り角範囲2設定判断12より判断し風向振り角範囲設定決定13で決定する。風向自動選択時、風向振り角範囲設定決定13で決定した風向振り角範囲で、風向ルーバ2をスイングして風向制御する。次に運転モード判定73により暖房運転と判断した場合、室内熱交温度検知手段74で室内熱交温度を検知し、室内熱交温度判断75にて、室内熱交温度が一定のしきい値Tch以上かの判断を行い、室内熱交温度が一定のしきい値Tch以上のときは風向ルーバ2を垂直固定し、Tch未満のときは風向振り角範囲設定決定13で決定した風向振り角範囲で風向ルーバ2をスイングする。
上記のことより、暖房運転時の室内熱交換器温度が高い時に、風向を垂直位置に固定して、冷凍サイクルの凝縮温度上昇を抑制し、室内熱交換器温度が一定のしきい値以下になると、ユーザーが選択した風向振り角で風向をスイングとすることができる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機の風向制御は、空調条件すなわち運転モードや風量に関係なく、ユーザーの意思により通常操作するリモコンの操作部から風向振り角範囲を選択することができるので、天井吊り型室内機、壁掛け型室内機等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の風向制御の概念図 本発明の実施の形態1における空気調和機の風向制御のフローチャート 本発明の実施の形態2における空気調和機の風向制御のフローチャート 本発明の実施の形態3及び4における空気調和機の風向制御のフローチャート 本発明の実施の形態5における空気調和機の風向制御のフローチャート 本発明の実施の形態6における空気調和機の風向制御のフローチャート 本発明の実施の形態7における空気調和機の風向制御のフローチャート 従来の空気調和機の風向制御の概念図
符号の説明
3 風向振り角範囲1設定
4 風向振り角範囲2設定
5 風向振り角範囲3設定
6 リモコン
10、20、31、51、61、71 風向制御
32、53、62、72 風向自動判定
54 風向振り角範囲水平スイング
57 風向振り角範囲垂直スイング
64、74 室内熱交温度検知手段

Claims (7)

  1. 天井埋め込み型の室内機から室内空間への吹出し風向を制御可能とした空気調和機において、風向振り角範囲を複数設け、リモコンの操作部に前記風向振り角範囲を選択可能なスイッチを有する空気調和機。
  2. 天井埋め込み型の室内機から室内空間への吹出し風向を制御可能とした空気調和機において、風向振り角範囲を複数設け、設置時になされる初期設定で前記風向振り角範囲を選択可能なスイッチを有する空気調和機。
  3. リモコンの操作部に風向自動と、風向手動を選択するスイッチを備え、前記風向自動設定時に選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能を有することを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の空気調和機。
  4. リモコンの操作部に風向自動と、風向手動を選択するスイッチを備え、前記風向手動設定時に選択した振り角の範囲で風向を選択する機能を有することを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の空気調和機。
  5. リモコンの操作部に風向自動と風向手動を選択するスイッチを設け、前記風向自動設定時に選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能と、スイング回数を検知する手段とを備え、水平振り角選択時に水平振り角スイングの所定の回数に1回垂直振り角スイングする機能を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。
  6. 室内熱交換器温度検出手段を備え、暖房運転時に室内熱交換器温度第1の所定値以下の場合風向を水平位置に固定し、第1の所定値を超えた場合選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。
  7. 暖房運転時に室内熱交換器温度が第2の所定値以上の場合風向を垂直位置に固定し、第2の所定値以下の場合選択した振り角の範囲で風向をスイングする機能を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の空気調和機制御。
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