JP2005264649A - 手摺およびその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 下腕部を手摺の平坦面に置いて体重をかけた場合でも、下腕部に痛みが生じることのない手摺を提供する。
【解決手段】 手摺10は、歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として壁面12に取り付けられるものであり、上面に下腕部が置かれる平坦面14aを有する手当たり部14と、手当たり部14の歩行者側の側端部に下方へ突出するように形成されたにぎり部16と、手当たり部14の壁面側の側端部に壁面12に接するように形成された固定部18とを備えている。歩行者の歩行や立ち上がり動作では、下腕部を手当たり部14の平坦面14aに置いて体重をかけることになるが、にぎり部16は手当たり部14の歩行者側の側端部から下方へ突出して形成されているので、にぎり部16が下腕部に押し当てられることはない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高齢者や病人等の足腰が弱い歩行者が屋内を移動する際に、歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として用いられる、手摺およびその施工方法に関する。
この種の手摺の一例が、特許第3327005号(特許文献1)や、特開2003−206608号(特許文献2)に開示されている。これらの従来技術では、壁面に取り付けられる「本体部」または「肘掛部」の上面が平坦に形成されており、この平坦面から上方へ突出して「にぎり部」または「膨出部」が形成されていた。
特許第3327005号 特開2003−206608号
上述の従来技術(特許文献1,2)では、「本体部」または「肘掛部」の上面(平坦面)から上方へ突出して「にぎり部」または「膨出部」が形成されていたので、手摺に置いた下腕部(肘、手のひら等)が歩行者側へ滑るのを防止できた。しかし、リウマチ等で握力の衰えた者は、歩行または立ち上がり動作の際に、下腕部を手摺に載せた状態でかなりの体重をかけるため、「にぎり部」または「膨出部」が下腕部に押し当てられて痛みが生じるという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、下腕部を手摺に置いて体重をかけた場合でも、下腕部に痛みが生じることのない手摺およびそのような手摺の施工方法を提供することである。
請求項1に記載した発明は、「歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として壁面12に取り付けられる手摺10であって、上面に下腕部が置かれる平坦面14aまたは滑らかな凹曲面14bを有する手当たり部14、手当たり部14の歩行者側の側端部に下方へ突出するように形成されたにぎり部16、および手当たり部14の壁面側の側端部に壁面12に接するように形成された固定部18を備える、手摺10」である。
この発明では、壁面12に対して固定部18が固定金属(釘、ビス等)20を用いて固定される。そして、歩行や立ち上がり動作では、手当たり部14の平坦面14aまたは滑らかな凹曲面14bに下腕部が置かれ、そこに体重がかけられる。このとき、にぎり部16は手当たり部14の歩行者側の側端部から下方へ突出して形成されているので、にぎり部16が下腕部に押し当てられることはない。また、手当たり部14に手のひらが置かれたときには、にぎり部16に親指が掛けられる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した「手摺10」において、「手当たり部14の上面の平坦面14aは、壁面12へ向かって下方へ傾くように傾斜している」ことを特徴とする。
この発明では、手当たり部14の上面の平坦面14aが壁面12へ向かって下方へ傾いているので、そこに置かれた下腕部が歩行者側へ滑り落ちることはない。
請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した「手摺10」において、「固定部18は、手当たり部14から上方へ突出した上側突部18bを有し、上側突部18bの手当たり部14側の側面は、壁面12へ向かって上方へ傾くように傾斜している」ことを特徴とする。
この発明では、上側突部18bの手当たり部14側の側面が壁面12へ向かって上方へ傾くように傾斜しているので、手当たり部14の上面に置いた下腕部が動いた場合でも、固定部18によって下腕部が圧迫されることはない。
請求項4に記載した発明は、請求項3に記載の「手摺10」において、「上側突部18bの手当たり部14側の側面を覆うカバー22を有する」ことを特徴とする。
この発明では、固定部18の傾斜面18dに装着された固定金具(釘、ビス等)20をカバー22で覆い隠すことができるので、意匠性を高めることができる。また、歩行者の下腕部や衣服が固定金具20に触れるのを防止できる。
請求項5に記載した発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載した「手摺10」であって、「手当たり部14の上面14a,14bおよびにぎり部16の表面には滑り止めの塗装が施されている」ことを特徴とする。
この発明では、滑り止めの塗装によって下腕部が滑るのを防止できる。
請求項6に記載した発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載した「手摺10」であって、「壁面12に固定された壁面固定部材24,26が挿入される挿入溝28を有する」ことを特徴とする。
この発明では、挿入溝28に壁面固定部材24,26を挿入することができるので、壁面固定部材24,26と手摺10との間に隙間が生じるのを防止できる。
請求項7に記載した発明は、「歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として壁面12に取り付けられる手摺10の施工方法であって、手摺10は、上面に下腕部が置かれる平坦面14aまたは滑らかな凹曲面14bを有する手当たり部14と、手当たり部14の歩行者側の側端部から下方へ突出して形成されたにぎり部16と、手当たり部14の壁面側の側端部に壁面12に接するように形成され、壁面12に対して固定される固定部18と、壁面12に固定された壁面固定部材24,26が挿入される挿入溝28とを備えており、(a)壁面12に壁面固定部材24,26を固定し、(b)挿入溝28に壁面固定部材24,26を挿入した状態で固定部18を壁面12に接触させ、(c)固定部18を壁面12に固定金具20を用いて固定する、手摺10の施工方法」である。
この発明では、壁面12に壁面固定部材24,26を固定し、その後、挿入溝28に壁面固定部材24,26を挿入した状態で壁面12に手摺10を取り付けるようにしているので、壁面固定部材24,26が手摺10を取り付ける際のガイドとなる。
請求項1〜6に記載した発明によれば、にぎり部が手当たり部の歩行者側の側端部から下方へ突出して形成されているので、手当たり部に下腕部を置いて体重をかけた場合でも、下腕部ににぎり部が押し当てられることはなく、下腕部に痛みが生じるのを防止できる。また、手当たり部に手のひらを置いた場合には、にぎり部に親指を掛けることができるので、歩行や立ち上がり動作の安定性を高めることができる。
請求項7に記載した発明によれば、壁面に固定された壁面固定部材を、手摺を取り付ける際のガイドとして用いることができるので、施工性を高めることができる。
図1および図2を参照して、本発明が適用された手摺10は、歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として壁面12に取り付けられる長尺物であり、手当たり部14、にぎり部16および固定部18によって構成されている。
手当たり部14は、手摺10の基礎的部分を構成するものであり、上面に下腕部(肘、手のひら等)が置かれる平坦面14aを有する長尺板状に形成されている。そして、手当たり部14の歩行者側の側端部には、にぎり部16が下方へ突出するように形成されており、手当たり部14の壁面側の側端部には、固定部18が壁面12に接するように形成されている。
にぎり部16は、手当たり部14に手のひらを置いたときに親指が掛けられる部分であり、にぎり部16の外面は、手当たり部14の外面と滑らかに連続し、かつ、手当たり部14の下方へ膨出するように略R状の曲面に形成されている。
固定部18は、手当たり部14の壁面側の側端部に略T状に形成されており、固定部18の壁面側の側面は平坦な当接面18aとして構成されている。また、固定部18の上部は、手当たり部14から上方へ突出した上側突部18bとして構成されており、固定部18の下部は、手当たり部14から下方へ突出した下側突部18cとして構成されている。そして、上側突部18bおよび下側突部18cの側面は、そこに装着される固定金具(釘、ビス等)20の頭部と面一になるように平坦に形成されている。
なお、手当たり部14、にぎり部16および固定部18は、同じ材料で形成されてもよいし、別の材料で形成されてもよい。また、これらは、一体に形成されてもよいし、別体に形成された後に接合されてもよい。
また、手当たり部14、にぎり部16および固定部18の材質は特に限定されるものではなく、たとえば、挽材、合板、中質繊維板(MDF)、パーティクルボード、ハードボード、インシュレーションボード(IB)、OSB、LVL(単板積層板)、LVB(単板積層板)または集成材等の単独材や任意複合材、無機質含浸木質板等の木質材、ステンレスまたはアルミニウム等の金属、ポリプロピレン等の合成樹脂を単独で用いることができ、また、これらを任意に複合して用いることもできる。
また、手当たり部14、にぎり部16および固定部18の表面の一部または全体には、化粧面材(図示省略)を貼り付けるようにしてもよい。化粧面材は、手摺10に対して装飾性や耐久性等を付与するものであり、化粧面材の表面には、着色塗装、柄模様印刷または透明塗装等が予め施されていてもよく、また、化粧面材の貼り付け後に、着色塗装、柄模様印刷または透明塗装等が施されてもよい。そして、化粧面材の材質は特に限定されるものではなく、たとえば、化粧紙、化粧樹脂含浸紙、オレフィンシート、塩化ビニルシート等の化粧合成樹脂シート、化粧単板または突板等を用いることができる。
手摺10を壁面12に取り付ける際には、壁面12に対して手摺10を位置決めし、その後、固定部18を固定金具(釘、ビス等)20を用いて壁面12に固定する。手摺10を歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として用いる場合には、手当たり部14に下腕部(肘、手のひら等)を置くことによって、体を支えることができる。そして、手当たり部14に肘を置いたときには、手当たり部14に体重をかけることによって体を支えることができ、手のひらを置いたときには、親指をにぎり部16に掛けることによって体を支えることができる。
この実施例によれば、にぎり部16が手当たり部14の歩行者側の側端部から下方へ突出して形成されているので、にぎり部16が下腕部に押し当てられることはない。したがって、手当たり部14に肘を置いて体重をかけた場合でも、下腕部に痛みが生じることはない。
なお、上述の実施例では、手当たり部14の上面に下腕部が置かれる平坦面14aを水平に形成しているが、この平坦面14aに代えて、図3に示すような滑らかな凹曲面14bを形成してもよいし、また、図4に示すように、平坦面14aを壁面12へ向かうにつれて下方へ傾くように傾斜して形成してもよい。さらに、手当たり部14の上面(平坦面14aまたは凹曲面14b)およびにぎり部16の表面には、ウレタンセラミック塗装等の滑り止め塗装を施してもよい。これらの場合には、平坦面14aまたは凹曲面14bに置いた下腕部が歩行者側へ滑るのを確実に防止することができる。
また、固定部18における上側突部18bの手当たり部14側の側面は、図5に示すように、壁面12へ向かって上方へ傾くように傾斜して形成してもよい。この場合には、固定部18の傾斜面18dによって、下腕部を置くスペースが広げられるので、手当たり部14の上面に置いた下腕部が動いた場合でも、固定部18によって下腕部が圧迫されることはない。
また、固定部18の上部には、図6および図7に示すように、上側突部18bの手当たり部14側の側面を覆う長尺のカバー22を装着してもよい。この場合には、カバー22によって固定金具20を覆い隠すことができるので、意匠性を高めることができる。また、歩行者の下腕部や衣服が固定金具20に触れるのを防止できる。なお、カバー22の材質は特に限定されるものではないが、手摺10の全体または手当たり部14と同じ材質を用いれば、これらとの間での一体感を強めることができ、意匠性をより高めることができる。また、カバー22の外面を滑らかな曲面に形成することによって、または、カバー22の外面の角部に丸みを持たせることによって使用感を高めるようにしてもよい。
そして、固定部18の下部には、図8および図9ならびに図10に示すように、壁面12に固定された腰壁パネル24(図8、図9)やスペーサ26(図10)や化粧板(図示省略)等の「壁面固定部材」が挿入される挿入溝28を形成してもよい。この場合には、挿入溝28に腰壁パネル24の上端部を挿入することによって、腰壁パネル24の上端を隠すことができる。また、壁面12に腰壁パネル24を取り付けない場合には、挿入溝28にスペーサ26(図10)を挿入することによって、手摺10を壁面12に対して安定して取り付けることができる。さらに、壁面12に腰壁パネル24を取り付ける場合であって、腰壁パネル24の厚みが挿入溝28の幅よりも薄い場合には、挿入溝28に腰壁パネル24と共に薄肉のスペーサ26を挿入することによって、手摺10を壁面12に対して安定して取り付けることができる。
挿入溝28を有する手摺10を施工する際には、(a)壁面12に「壁面固定部材」としての腰壁パネル24またはスペーサ26等を釘、ビス、両面テープまたは接着剤等の固定手段で固定し、(b)挿入溝28に腰壁パネル24またはスペーサ26等を挿入した状態で固定部18を壁面12に接触させ、(c)固定部18を壁面12に固定金具(釘、ビス等)20を用いて固定する。したがって、壁面12に固定された「壁面固定部材(腰壁パネル24、スペーサ26等)」をガイドとして用いることができ、簡単に施工できる。
さらに、上述の実施例では、手摺10の固定部18を固定金具(釘、ビス等)20を用いて壁面12に固定しているが、固定金具20に代えて接着剤や両面テープ等を用いてもよいし、固定金具20と接着剤または両面テープとを併用してもよい。
手当たり部の上面に平坦面を有する手摺を示す断面図である。 手当たり部の上面に平坦面を有する手摺を示す斜視図である。 手当たり部の上面に滑らかな凹曲面を有する手摺を示す断面図である。 手当たり部の上面が傾斜している手摺を示す断面図である。 上側突部の側面が傾斜している手摺を示す断面図である。 固定部を覆うカバーを有する手摺を示す断面図である。 固定部を覆うカバーを有する手摺を示す斜視図である。 挿入溝を有する手摺を示す断面図である。 挿入溝を有する手摺を示す斜視図である。 挿入溝を有する手摺の他の使用方法を示す断面図である。
符号の説明
10… 手摺
12… 壁面
14… 手当たり部
14a… 平坦面
14b… 凹曲面
16… にぎり部
18… 固定部
18a… 当接面
18b… 上側突部
18c… 下側突部
18d… 傾斜面
20… 固定金具
22… カバー
24… 腰壁パネル
26… スペーサ
28… 挿入溝

Claims (7)

  1. 歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として壁面に取り付けられる手摺であって、
    上面に下腕部が置かれる平坦面または滑らかな凹曲面を有する手当たり部、
    前記手当たり部の歩行者側の側端部に下方へ突出するように形成されたにぎり部、および
    前記手当たり部の壁面側の側端部に前記壁面に接するように形成された固定部を備える、手摺。
  2. 前記手当たり部の上面の前記平坦面は、前記壁面へ向かって下方へ傾くように傾斜している、請求項1に記載の手摺。
  3. 前記固定部は、前記手当たり部から上方へ突出した上側突部を有し、前記上側突部の前記手当たり部側の側面は、前記壁面へ向かって上方へ傾くように傾斜している、請求項1または2に記載の手摺。
  4. 前記上側突部の前記手当たり部側の側面を覆うカバーを有する、請求項3に記載の手摺。
  5. 前記手当たり部の上面および前記にぎり部の表面には滑り止めの塗装が施されている、請求項1ないし4のいずれかに記載の手摺。
  6. 前記壁面に固定された壁面固定部材が挿入される挿入溝を有する、請求項1ないし5のいずれかに記載の手摺。
  7. 歩行の補助具として、または、立ち上がり動作の補助具として壁面に取り付けられる手摺の施工方法であって、
    前記手摺は、上面に下腕部が置かれる平坦面または滑らかな凹曲面を有する手当たり部と、前記手当たり部の歩行者側の側端部から下方へ突出して形成されたにぎり部と、前記手当たり部の壁面側の側端部に前記壁面に接するように形成され、前記壁面に対して固定される固定部と、前記壁面に固定された壁面固定部材が挿入される挿入溝とを備えており、
    (a)前記壁面に前記壁面固定部材を固定し、
    (b)前記挿入溝に前記壁面固定部材を挿入した状態で前記固定部を前記壁面に接触させ、
    (c)前記固定部を前記壁面に固定金具を用いて固定する、手摺の施工方法。
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