JP2005262917A - 直接駆動主電動機 - Google Patents

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康吉 清水
Koji Yoshida
耕治 吉田
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Abstract

【課題】本発明は、継手装置で発生する騒音を低減でき、主電動機の発熱部からの熱を放熱できる直接駆動主電動機を提供すること。
【解決手段】鉄道車両用として変換装置を介さず直接主電動機の軸トルクを防振ゴムを備えた継手装置を介して鉄道車両用駆動輪に直接伝達する直接駆動方式の直接駆動主電動機において、前記継手装置の外周部を包囲すると共に、熱伝導率の良い材料で形成されたカバーを配置し、このカバーを直接前記主電動機のフレームに密接して取り付けたことを特徴とする直接駆動主電動機。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄道車用車輪に動力を直接伝達する直接駆動主電動機に関する
従来、図11に示すように鉄道車両の構成例の一例として構成されたものがある。この鉄道車両の概要は、車軸106の両側に車輪104が設けられ、該車軸106に大歯車135を固着し、その大歯車135と噛合う小歯車134の歯車軸133に、台車1に支持された主電動機130の回転軸131を継手装置132を介して接続し、主電動機130の回転動力を各歯車35、34、継手装置を介して車軸6に伝達する構造になっている。
しかしながら近年は、各歯車135、134をなくして、主電動機130の動力を、継手装置を介して直接車軸6に伝達することで、各歯車135、134、の潤滑剤の保守・点検を不用とし、かつ、歯車の噛み合い音をなくした直接駆動方式の低騒音車が提案されている(特許文献1を参照)。
図12は直接駆動方式の低騒音車の概略構成を示したものである。すなわち、主電動機10は回転子12と固定子11とから構成され、回転子12は中空シャフト14に、固定子11は主電動機フレーム13にそれぞれ固定支持され、固定子11に電流が流れることで、回転子12を介してシャフト14に回転動力が与えられるようになっている。中空シャフト14内には車軸6が貫通し、その車軸6の両側には、レール5の上を走行する車輪4が設けられている。
車軸6は、継手装置20を介して中空シャフト14からの回転動力が伝達されるようになっている。継手装置20はシャフト14側に設けられた駆動継手23と車軸6側に設けられた従動継手21と、駆動継手23と従動継手21とを一体に結合する防振ゴム22とから成っている。またこの主電動機10は主電動機本体の保守の低減を達成するために全閉形で自然冷却方式とするのが一般的である。
特開2000−272509号公報
以上述べた従来の直接駆動方式の低騒音車にあっては、前述した歯車装置からなる動力伝達装置を使用していないことから、騒音が低減するが、これでも未だ十分でない。これは、継手装置20を軸方向から見ると、外周側が略円筒状であるが、実際には凹凸がかなりあることから、主電動機10の回転に伴って回転駆動される継手装置20は、ファンのように作用することから、騒音の面での改善が望まれている。
また、主電動機10は回転に伴い主電動機本体から発熱し、この熱は主電動機フレーム13を介して放熱されるが、この放熱面でも改善が望まれている。
このような主電動機10の回転動力を、継手装置20を介して直接車軸6に伝達する方式(以下直接駆動方式という)での主電動機は従来方式の歯車装置による回転速度の減速すなわち回転トルクの増幅が出来ないため、主電動機の必要とする回転トルクは歯車装置による減速比分だけ大きくしなければならなくなる。通常車両用歯車装置での減速比は6から7程度であため主電動機の必要とする回転トルクは従来方式の必要回転トルクに比べて6から7倍大きくする必要がある。
一方、主電動機の大きさや質量はこの回転トルクの大きさに大きく影響され、必要な回転トルクが大きければ大きい程、主電動機の大きさや質量が増大する。
直接駆動方式の主電動機は前述の理由で必要とする回転トルクが大きくなるため、本方式での主電動機の大きさや質量は従来方式の主電動機に比べて大きくまた重くなり、直接駆動方式を構成する上で大きな問題となっていた。
そこで、本発明は、継手装置で発生する騒音を低減でき、主電動機の発熱部からの熱を放熱できる直接駆動主電動機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、鉄道車両用として変換装置を介さず直接主電動機の軸トルクを防振ゴムを備えた継手装置を介して鉄道車両用駆動輪に直接伝達する直接駆動方式の直接駆動主電動機において、
前記継手装置の外周部を包囲すると共に、熱伝導率の良い材料で形成されたカバーを配置し、このカバーを直接前記主電動機のフレームに密接して取り付けたことを特徴とする直接駆動主電動機である。
本発明によれば、継手装置で発生する騒音を低減でき、主電動機の発熱部からの熱を放熱できる直接駆動主電動機を提供することができる。
(実施例1)
図1は前述した従来例と同一構成の継手装置を備えた直接駆動主電動機の断面図である。
図12の従来例と異なる点は、継手装置の外周部を包囲すると共に、電動機フレーム7からの熱を放熱させるための筒状の熱伝動性よい材料からなるカバー50を配置し、カバー50を電動機フレームの一部例えばフレーム端面に取外し可能に、締結部材例えばボルト53で取付けた点である。
カバー50は、図2及び図3に示すように筒状部51と、この筒状部51の一方の開口端部側に筒状部51に対して直交するように例えば一体に形成された円環板状の取付部52からなっている。この場合、筒状部51の壁面の厚さは、電動機フレーム7の端面7aに近づくに従って厚くなるように構成されている。また、取付部の壁面の厚さは、筒状部に近づくに従って厚くなるように構成されている。
ここで、継手装置(これは本発明と従来例と同じもの)20について、図1、図12〜図14を参照して説明する。図1において、符号1は鉄道車両の台車、10は主電動機をそれぞれを示しており、主電動機10は支持装置(図示していない)によって台車1に固定支持されている。
主電動機10は、鉄心に巻線を有する8を固定子11と、鉄心に永久磁石9を有する回転子12とを有し、固定子11は主電動機10の電動機ケース7内に固定されている。回転子12は中空のシャフト14に装着され、固定子11に電流が流れることで、回転子12を介してシャフト14に回転動力が与えられるようになっている。
中空のシヤフト14は、電動機ケース7にベアリング等の軸受部15により回転自在に両端支持され、内部には車軸6が貫通している。
車軸6の両端には、レール5に沿って走行する車輪6が固定され、その車輪4の車軸6は、軸受ケース3により回転自在に支持されている。なお、軸受ケース3はサスペンション2を介して台車1に支持されている。
一方、シャフト14と車軸6とは継手装置20を介して動力伝達されるようになっている。継手装置20は、図14に示す如く、シャフト14の左右に設けられた駆動継手23と、その駆動継手23と対向し、車軸6に設けられた従動継手21と、駆動継手23と従動継手21とを結合させる弾性体22と、その弾性体22を固定支持する弾性体保持部材24とからなっている。
駆動継手23には、所定の間隔で配置された駆動取付部25が、従動継手21には、所定の間隔で配置された従動取付部26がそれぞれ設けられている。駆動取付部25と従動取付部26は、円周線上に沿って従動取付部26、駆動取付部25、従動取付部26というように交互に配置された構造となっている。
弾性体22は、弾性変形可能なゴムの材質で作られていて、前後の受け面27aは金属製の受け金27となっている。弾性体22の前後の受け面27aを形成する受け金27は、平行に配置された形状となっている。
弾性体22は、駆動取付部25と従動取付部26の間で、回転方向(図1のイ)の向きに配置され、弾性体保持部材24によって固定支持されている。
弾性体保持部材24は、内部の接触取付面29と、遠心力によって弾性体22が振り出されるのを阻止する前後のストッパー部28と、弾性体22の前後の受け面27aを保持する前後のテーパー状の押圧保持面45とを有し、前後のテーパー状の押圧保持面45によって断面喫状の形状となっている。
テーパー状の前後の押圧保持面45は、図13に示す如く、駆動取付部25と従動取付部26への取付け完了時に、対向し合う平行状態が確保されると共に、図13に示す如く弾性体31の受け面39aを、通常時のE(肉厚が厚い)の状態からe(肉厚が薄い)の状態まで押圧して、弾性体22に回転方向の予圧を与える傾斜角度θに設定されている。
弾性体保持部材24の接触取付面29は、下方が開放された凹溝状の天井側に一形成され、接触取付面29へ抜ける貫通した取付孔47を有している。これにより、ねじ孔49が設けられた駆動取付部25と従動取付部26の頭部は、弾性体保持部材24の内部に入り込むと共に、取付孔47を貫通し、ねじ孔49.と螺合し合う取付けボルト51により接触取付面29と接触し合う状態で固着されるようになる。
接触取付面29は、取付けボルト51の締付け時の弾性体保持音附33に発生する応力の低減が図れるよう図13に示す如く、回転中心Oから遠くなる外側O1に設定されている。
以上述べた実施例1によれば、継手装置20の外周部全てに、熱伝動性よい材料からなるカバー50を配置したので、従来例で改善が要望されていた、継手装置20の回転に伴う騒音が車軸6の外側方向に方向に流れることから、騒音が低減できると共に、電動機本体で発生する熱が電動機フレーム7及びカバー50を介して放熱され、これにより放熱面積が増えることから、放熱効果が向上する。
また、カバー50は全体が略筒状になっているので、飛石等による継手装置20の機械的ダメージを防止することができると共に、継手装置20の弾性体22の長寿命化につながる。
さらに、カバー50の筒状部51の厚さは主電動機10のフレーム端面7aに近づくに従って厚くなるように構成されているため、主電動機10で発生した熱を主電動機フレーム7の端面7aを経由して効率よくカバー50に伝えることができる。カバー50に伝わった熱はカバーの円筒状の筒52より外気に直接放熱が出来る。すなわち、主電動機10の放熱面積がこのカバー50を付けることにより、増加させることが可能となる。その結果主電動機10の放熱効果が増加し、主電動機10の温度上昇を低減することができる。さらにまた主電動機10の温度上昇を従来方式と同程度とすれば主電動機の大きさを小さくでき、質量を軽減することが可能となる。
(実施例2)
図4、図5に示すように、実施例1に示した構成において、カバー50の筒状部51の外周面であって、軸方向に延びる複数の放熱フィン54を形成したものである。
このように構成することにより、直接駆動方式の主電動機10で発生した熱は電動機フレーム7を通して直接外気に放熱される。また一部の熱はカバー50に伝わり、このカバー50の表面及びカバー50の表面に取り付けられている放熱フィン54により放熱される。
これ以外の効果は、前述した実施例1の作用効果と同様である。具体的には、カバー50に伝わった熱はカバーの筒状部51の外周及び、この外周に設けられた放熱用フィン54を経由して外気に効率良く放熱が出来る。その結果主電動機の温度上昇を低減することができる。また主電動機10の温度上昇を従来方式と同程度とすれば主電動機の大きさや質量を少なくすることが可能となる。また継手装置20の外周全てをカバー50にて覆うことにより、回転時この継手装置20より発生する騒音を遮断することが出来、低騒音化が可能となる。
(実施例3)
図6に示すように、前述した実施例2に示した構成において、カバー50の筒状部51の内周面にも複数個の放熱フィン55を形成したものである。
このように構成することにより、主電動機10で発生した熱は電動機フレーム7を通して直接外気に放熱されると共に、一部の熱はカバー50に伝わり、このカバー50の表面及びカバー50の内外面に取り付けられているフィン54及び55により放熱される。この結果、電動機本体からの熱が効率良く放熱が出来、これにより主電動機10の温度上昇を低減することができる。これ以外の作用効果は、実施例1と同様である。
(実施例4)
図7に示すように、実施例1に示した構成において、カバー50の筒状部51の一方の開口端部(取付け部52と反対側)に円板の中心部くり抜いた形状のリング56をボルト57により取外し可能に取付けたものである。
このように構成することにより、次のような作用効果が得られる。主電動機10で発生した熱は、電動機フレーム7を通して直接外気に放熱される。また一部の熱はカバー50に伝わり、このカバー50より放熱される。また継手装置20の外周全てをカバー50にて覆い、またこのカバーの端面には円形状の幅を持ったリング56が取り付けられていることにより、回転時この継手装置20より発生する騒音を効率良く遮断することが出来る。この結果、カバー50に伝わった熱はカバー50の筒状部51より効率よく放熱でき、主電動機10の温度上昇を低減することができる。これ以外の作用効果は、前述した実施例1と同様である。
(実施例5)
図8に示すように、実施例1に示した構成において、カバー50の筒状部51の一部に窓(開口部)を形成し、この部分を塞ぐように窓カバー59を、複数のボルト58により取外し可能に取付けたものである。
このように窓を構成することにより、継手装置20へ簡単にアクセス可能となる。
この結果、窓カバー59を取り外すことにより継手装置20の状況確認およびこの継手装置20の保守が容易となる。これ以外の作用効果については実施例1と同様である。
(実施例6)
図9に示すように、実施例1に示した構成において、カバー50を円周上で軸線方向に切込60を形成し、カバー50を複数個に分割したものである。
このようにカバー50が円周上で軸方向に複数個に分割されているので、主電動機10が車軸6に艤装された状態でもこのカバー50を取り外しが可能となり、更なる保守の軽減が可能となる。またその他の効果については実施例1と同様である。
(実施例7)
図10に示すように、実施例1のカバ501を、筒状部51と取付部52を分割し、両者を取付ボルト61で分離可能に取付たものである。
このように構成することにより、カバー50の加工が容易になる。
(変形例)
本発明は、以上述べた実施例に限定されず、種々変形して実施できる。例えば放熱フィン54の取り付け方を、軸線方向と直交する方向に形成したり、またカバー50の取付け方を電動機フレーム7の端面に取付けたが、これを電動機フレーム7の軸方向端部の円筒面の外周面に取付けるようにしてもよい。また、図7の実施例は、他の実施例と組みあせてもよい。さらい、図9の実施例を他の実施例と組みあせてもよい。
本発明の直接駆動主電動機の実施例1の概略断面図。 図1のカバー部分を拡大して示す断面図。 図1のカバー部分を拡大して示す斜視図。 本発明の直接駆動主電動機の実施例2の要部のみを示す概略断面図。 図4のカバー部分を示す斜視図。 本発明の直接駆動主電動機の実施例3のカバー部分を示す斜視図。 本発明の直接駆動主電動機の実施例4のカバー部分を示す概略断面図。 本発明の直接駆動主電動機の実施例5のカバー部分を示す斜視図。 発明の直接駆動主電動機の実施例6のカバー部分を示す斜視図。 発明の直接駆動主電動機の実施例7のカバー部分を示す概略断面図。 従来の歯車駆動方式の電動機の概略断面図。 従来の直接駆動主電動機の概略断面図。 従来及び本発明の継手装置を説明するための縦断面図。 従来及び本発明の継手装置を説明するための分解斜視図。
符号の説明
1…台車、2…サスペンション、3…軸受ケース、4…車輪、5…レール、6…車軸、
7…電動機フレーム、9…永久磁石、10…主電動機、11…固定子、12…回転子、13…主電動機フレーム、14…中空シャフト、15…軸受部、20…継手装置、21…従動継手、22…弾性体、23…駆動継手、24…弾性体保持部材、25…駆動取付部、26…従動取付部、28…ストッパー部、29…接触取付面、31…弾性体、33…弾性体保持音附、45…押圧保持面、47…取付孔、49…孔、50…カバー、51…筒状部、51…ボルト、52…取付部、53…ボルト、54…放熱フィン、55…放熱フィン、56…リング、57…ボルト、58…ボルト、59…窓カバー、61…取付ボルト。

Claims (6)

  1. 鉄道車両用として変換装置を介さず直接主電動機の軸トルクを防振ゴムを備えた継手装置を介して鉄道車両用駆動輪に直接伝達する直接駆動方式の直接駆動主電動機において、
    前記継手装置の外周部を包囲すると共に、熱伝導率の良い材料で形成されたカバーを配置し、このカバーを直接前記主電動機のフレームに密接して取り付けたことを特徴とする直接駆動主電動機。
  2. 前記カバーの外周面に放熱フィンを複数個取り付たことを特徴とする請求項1に記載の直接駆動主電動機。
  3. 前記カバーの内周面および外周面に複数個フィンを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の直接駆動主電動機。
  4. 前記カバーの主電動機の取り付け部と反対側の開口端部に板体のリングを取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の直接駆動主電動機。
  5. 前記カバーの一部に開口部を形成し、その開口部を塞ぐように開口部カバーを取外し可能に取付けたことを特徴とする請求項1に記載の直接駆動主電動機。
  6. 前記カバーを少なくとも2個に分割したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の直接駆動主電動機。
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