JP2005262504A - フィラメントワインディング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボビン端でのフィラメントの横滑りを抑制するとともに、張力変動や毛羽立ち等の不具合を少なくする。
【解決手段】フィラメント11を連続的に供給する供給手段20の近傍に案内機構34を設け、ボビン10から繰り出されるフィラメント11のボビン10端での横滑りを防止するようにした。かかる案内機構34は、ボビン10の軸方向に延在して設置されるフィラメント案内レール35と、ボビン10から繰り出されるフィラメント11を案内するとともに、フィラメント11の繰り出し点に追従してフィラメント案内レール35上を移動するフィラメント案内部36と、から構成した。なお、フィラメント案内レール35とフィラメント案内部36との間の移動抵抗力は、ボビン10から繰り出されるフィラメント11の繰り出し力よりも小さく、ボビン10上におけるフィラメント11の滑り力よりも大きく設定した。
【選択図】図1A
【解決手段】フィラメント11を連続的に供給する供給手段20の近傍に案内機構34を設け、ボビン10から繰り出されるフィラメント11のボビン10端での横滑りを防止するようにした。かかる案内機構34は、ボビン10の軸方向に延在して設置されるフィラメント案内レール35と、ボビン10から繰り出されるフィラメント11を案内するとともに、フィラメント11の繰り出し点に追従してフィラメント案内レール35上を移動するフィラメント案内部36と、から構成した。なお、フィラメント案内レール35とフィラメント案内部36との間の移動抵抗力は、ボビン10から繰り出されるフィラメント11の繰り出し力よりも小さく、ボビン10上におけるフィラメント11の滑り力よりも大きく設定した。
【選択図】図1A
Description
本発明は、フィラメントワインディング装置に関し、特に、ボビンから供給されるフィラメントを適切に案内することができるフィラメントワインディング装置に関するものである。
フィラメントワインディング法は樹脂を含浸したフィラメント(本明細書中における「フィラメント」は、材質として炭素繊維やガラス繊維等で構成されているものを含むとともに、形態として1本の糸状のものから複数本の繊維を束ねたものを含む概念である)を一定の張力を与えながら回転しているマンドレル又は被フィラメント巻付け部材に規則正しく巻きつけ、所定の厚さまで成形した後、樹脂を硬化させ製品を得る工法であり、あらかじめ樹脂含浸されたフィラメントを用いる方法と、フィラメントワインディング装置に具備された含浸装置を用いて、工程中樹脂を含浸させながら巻き付けを行う方法に大別される。
工程中のフィラメントには、フィラメントが弛まないように所定の張力が付与されていることが重要である。フィラメントに付与される張力が低下すると、フィラメントがたるみ、含浸状態が変化して品質が一定せず、またフィラメントをマンドレル又は被フィラメント巻付け部材に規則正しく巻きつける作業が実現できなくなるからである。
そこで、従来のフィラメントワインディング装置では、フィラメントが巻回されているボビンを装置本体から遠く離れた位置に配置し、そこからフィラメントを繰り出すことによってフィラメントに付与される張力を一定の値に保っていた。しかしながら、このようなフィラメントワインディング装置では、広い設置スペースを必要とする上にボビンの取り替え作業が行い辛い等の欠点があったため、ボビンを本体側に配備させる要望が存在していた。
そこで、下記特許文献1に記載の考案では、ボビンとマンドレルの間にデフレクタロールを配置し、このデフレクタロールによってフィラメントに発生する弛みを吸収するようにした。かかるデフレクタロールは、ボビン近傍にボビンと平行に設置されているので、ボビンからのフィラメント繰り出し角度を大きくとることができ、フィラメントのスムーズな繰り出しを実現するものである。
しかしながら、上記特許文献1に記載の考案では、ある程度の弛みを吸収することは可能であるが、フィラメントがボビンの端で折り返す際に発生する大きな弛みまで吸収することはできない。
これは、図5Aおよび図5Bにおいて示されるように、ボビン10に巻回されているフィラメント11は、ボビン10に対して斜めに、かつ、ボビン10の両端で折り返された状態で巻回されているためであり(図5A参照)、ボビン端の折り返し点付近でフィラメント11が横滑りを起こすことにより、一時的に大きな弛みを発生させてしまうからである(図5B参照)。
このような問題は、ボビンの長さが長くなるほど顕著に現れるものであり、上記特許文献1に記載の考案では、フィラメントの弛みを吸収できないばかりか、フィラメントが横滑りすることによって毛羽立ちや切れ等の不具合を発生させることにもつながるものである。
本発明は、上記課題に鑑みて成されたものであって、ボビン端でのフィラメントの横滑りを抑制するとともに、張力変動や毛羽立ち等の不具合を少なくすることが可能なフィラメントワインディング装置を提供するものである。
本発明に係るフィラメントワインディング装置は、マンドレル又は被フィラメント巻付け部材を支持して回転させながら、連続供給されるフィラメントを前記マンドレル又は被フィラメント巻付け部材の表面に対して巻き付ける巻き付け手段と、フィラメントが巻回されたボビンを回転させることによってフィラメントを繰り出し、前記巻き付け手段に対してフィラメントを連続的に供給する供給手段と、前記供給手段によって繰り出されるフィラメントを案内して、前記巻き付け手段に供給する案内手段と、を備える装置であって、前記案内手段は、前記ボビンから繰り出されるフィラメントを前記供給手段近傍で案内するための案内機構を有しており、かかる案内機構は、前記ボビンの軸方向に延在して設置されるフィラメント案内レールと、ボビンから繰り出されるフィラメントを案内するとともに、前記フィラメントの繰り出し点に追従して前記フィラメント案内レール上を移動するフィラメント案内部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るフィラメントワインディング装置において、前記フィラメント案内レールと前記フィラメント案内部との間の移動抵抗力は、前記ボビンから繰り出されるフィラメントの繰り出し力よりも小さく、前記ボビン上におけるフィラメントの滑り力よりも大きくなるようにすることが好適である。
本発明によれば、ボビン端でのフィラメントの横滑りを抑制するとともに、張力変動や毛羽立ち等の不具合の少ないフィラメントワインディング装置を提供することが可能である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1Aは、本実施形態に係るフィラメントワインディング装置の全体構成を示す概略図である。また、図1Bは、図1Aのうち、ボビン10近傍を矢印A方向から見た上面図である。
本実施形態に係るフィラメントワインディング装置は、大きく分けて供給手段20と案内手段30、および巻き付け手段40という3つの手段によって構成されている。
供給手段20は、フィラメント11が巻回されたボビン10と、このボビン10を支持し、回転させる図示しない支持機構とから構成されている。ボビン10からのフィラメント11の繰り出しは、巻き付け手段40からフィラメント11が引っ張られることによって行われる。つまり、この引っ張り力によってボビン10が回転し、フィラメント11が連続的に繰り出されることになるのである。
一方、案内手段30は、供給手段20から繰り出されるフィラメント11を案内して、フィラメント11を巻き付け手段40に供給する役割を担っている。この案内手段30は、例えば、供給手段20と巻き付け手段40の間に設置される固定ガイド31やガイドローラ32として構成することが可能である。また、フィラメント11の弛みを吸収し、所定のテンションを維持するための加重ローラ33を設けることも好適である。加重ローラ33の位置制御によって、フィラメント11に発生するある程度の弛みを吸収し、フィラメント11のテンションをコントロールすることが可能となるのである。
さらに、巻き付け手段40は、例えば、被フィラメント巻付け部材としての高圧容器41と、この高圧容器41を支持して回転させる図示しない駆動機構とから構成することが可能である。上述した供給手段20によって繰り出され、案内手段30によって適切な位置に供給されるフィラメント11を、高圧容器41の表面に対して巻き付けることによって、製品が完成するのである。なお、高圧容器41は、図示しない駆動機構によってその水平方向の軸を中心として回転されるとともに(矢印Bの方向)、高圧容器41全体を紙面の左右方向(矢印Cの方向)に移動されることができるので、高圧容器41の表面に対してフィラメント11がヘリカルに巻回されることが可能となっている。
ここで、本実施形態に係るフィラメントワインディング装置の特徴的なこととして、上述した案内手段30が、さらに、ボビン10から繰り出されるフィラメント11を供給手段20近傍で案内するための案内機構34を有していることがあげられる。
かかる案内機構34は、ボビン10の軸方向に延在して設置されるフィラメント案内レール35と、このフィラメント案内レール35上を移動することが可能なフィラメント案内部36とから構成されている。
ボビン10の軸方向に延在して設置されるフィラメント案内レール35については、図1Aおよび図1Bにおいて示されるように、ボビン10上方のフィラメント11繰り出し側に延在して設置されることが好適である。ただし、フィラメント11の繰り出し性に影響を与えない範囲で自由な位置に設置することが可能であり、例えば、ボビン10直上にフィラメント案内レール35を設置することとしても良いし、ボビン10の軸方向に対して略平行方向にフィラメント案内レール35を設置することとしても良い。
一方、フィラメント案内部36については、ボビン10から繰り出されるフィラメント11を案内するものであり、フィラメント11の繰り出し点に追従してフィラメント案内レール35上を移動することができるようになっている。フィラメント案内部36の具体的な形状は、例えば、図1Bに示されているような環状部材とし、この環の中にフィラメント11を通すような構成とすることができる。
また、図2において示すように、フィラメント案内レール35とフィラメント案内部36との間の移動抵抗力は、ボビン10から繰り出されるフィラメント11の繰り出し力よりも小さく、ボビン10上におけるフィラメント11の滑り力よりも大きくなるように構成することが好適である。すなわち、フィラメント案内部36は、繰り出されるフィラメント11に従ってフィラメント案内レール35上を移動することになるのであるが、ボビン10上を滑ろうとするフィラメント11の動きには抗することができる。したがって、フィラメント11の横滑りを防止することができるのである。
フィラメント案内レール35とフィラメント案内部36の具体的な構成としては、移動抵抗力を発生することができるものであればどのような構成を採用しても良い。例えば、フィラメント案内レール35とフィラメント案内部36を、ラックとピニオン、直動ガイド、チェーンとスプロケット、ベルトとプーリ等の伝導部品によって構成することが可能である。その他、バネ力を用いたもの、油圧を用いたもの、電磁力を用いたもの等も採用することができる。
以上のような構成を有する本実施形態に係るフィラメントワインディング装置の駆動手順について、図3を用いて説明すると以下の通りである。
すなわち、ボビン10に巻回されたフィラメント11は、巻き付け手段40からの引っ張り力によって、フィラメント案内部36を介して案内手段30に繰り出される。フィラメント11は、フィラメント案内部36を介して繰り出されることにより、フィラメント11がボビン10端で折り返した際に発生しようとする弛みを抑制されるので、連続的に安定したテンションで繰り出されることになる。案内手段30は、案内機構34や加重ローラ33を用いてテンションを調整しながら、巻き付け手段40側にフィラメント11を供給する。巻き付け手段40では、被フィラメント巻付け部材である高圧容器41を所定の速度で回転させ、高圧容器41の表面に対してフィラメント11を巻き付ける。以上のようにして、フィラメントワインディング装置が稼働されるのである。
なお、本実施形態に係るフィラメントワインディング装置の優位性について、図4Aおよび図4Bを用いて説明する。図4Aは、従来のフィラメントワインディング装置におけるフィラメントのテンション変動を示す図であり、図4Bは、本実施形態に係るフィラメントワインディング装置におけるフィラメントのテンション変動を示す図である。なお、図4Aおよび図4Bにおいて、横軸は経過時間であり、縦軸はテンションを示している。また、縦軸の中心線上に波形が重なっている場合は、テンションが所望の値となっていることを示している。
図4Aの場合において、フィラメント11の繰り出し点がボビン10端にくるとフィラメント11に横滑りが発生してたるみが生じるので、一旦テンションは低下する。その直後、加重ローラ33が移動してテンションを一定に保とうとするので、今度は逆にテンションが増加し、その後テンションが所望の値に落ち着く。このようなテンションの乱れはフィラメント11の繰り出し点がボビン10端にくる度に発生するので、従来のフィラメントワインディング装置では、図4Aに示すようなテンション変動が常に発生してしまっていた。
一方、図4Bに示すように、本実施形態に係るフィラメントワインディング装置では、案内機構34の効果によってテンション変動を抑制することができる。したがって、ボビン10端でのフィラメント11の横滑りを抑制するとともに、張力変動や毛羽立ち等の不具合を少なくすることが可能となるのである。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 ボビン、11 フィラメント、20 供給手段、30 案内手段、31 固定ガイド、32 ガイドローラ、33 加重ローラ、34 案内機構、35 フィラメント案内レール、36 フィラメント案内部、40 巻き付け手段、41 高圧容器。
Claims (2)
- マンドレル又は被フィラメント巻付け部材を支持して回転させながら、連続供給されるフィラメントを前記マンドレル又は被フィラメント巻付け部材の表面に対して巻き付ける巻き付け手段と、
フィラメントが巻回されたボビンを回転させることによってフィラメントを繰り出し、前記巻き付け手段に対してフィラメントを連続的に供給する供給手段と、
前記供給手段によって繰り出されるフィラメントを案内して、前記巻き付け手段に供給する案内手段と、
を備えるフィラメントワインディング装置であって、
前記案内手段は、前記ボビンから繰り出されるフィラメントを前記供給手段近傍で案内するための案内機構を有しており、
かかる案内機構は、
前記ボビンの軸方向に延在して設置されるフィラメント案内レールと、
ボビンから繰り出されるフィラメントを案内するとともに、前記フィラメントの繰り出し点に追従して前記フィラメント案内レール上を移動するフィラメント案内部と、
を備えることを特徴とするフィラメントワインディング装置。 - 請求項1に記載のフィラメントワインディング装置において、
前記フィラメント案内レールと前記フィラメント案内部との間の移動抵抗力は、前記ボビンから繰り出されるフィラメントの繰り出し力よりも小さく、前記ボビン上におけるフィラメントの滑り力よりも大きいことを特徴とするフィラメントワインディング装置。
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JP2004075136A JP2005262504A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | フィラメントワインディング装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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2004
- 2004-03-16 JP JP2004075136A patent/JP2005262504A/ja active Pending
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