JP2005261591A - 吸込口体および電気掃除機 - Google Patents

吸込口体および電気掃除機 Download PDF

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Abstract

【課題】回転ブラシに掃除補助機能を確実に付与できる床ブラシを提供する。
【解決手段】床ブラシ9に回転ブラシ28を回転可能に設ける。床面の汚れ落としおよび保護つや出しをする掃除補助機能を付与する液状ワックスLWを含浸させたスポンジ35を床ブラシ9に設ける。回転ブラシ28の掻出部32の接触部32aをスポンジ35に接触させることで、回転ブラシ28の掻出部32に掃除補助機能を確実に付与できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケース体に回転可能に設けられた回転清掃体を有する吸込口体およびこれを備えた電気掃除機に関する。
従来、この種の吸込口体は、吸込口を有するケース体を備えている。このケース体には、被掃除面としての床面に対向する下部に、回転清掃体としての円筒状のローラが吸込口に臨んで回転可能に設けられている。このローラは、下端部が床面に接触することで回転する。また、このローラは、セラミックなどの多孔体で形成されている。さらに、このローラの中心部には、水が封入されている。そして、この封入された水が、ローラの外周面から滲み出ることで、ローラに水拭き機能を持たせている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−93365号公報(第5頁)
しかしながら、上述の吸込口体では、ローラの内部に封入した水をローラの外周面に適量含ませるためには、このローラを構成する多孔体の孔径、あるいは孔数などを細かく設定しなければならず、ローラに水拭き機能を確実に付与することが容易でないという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、回転清掃体に掃除補助機能を確実に付与できる吸込口体およびこれを備えた電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、軸芯部と、この軸芯部の周囲に設けられ少なくとも一部が被掃除面に接触する接触部を有する清掃部材とを備え、吸込口に臨んでケース体に回転可能に設けられた回転清掃体と、この回転清掃体の接触部に接触可能にケース体に設けられるとともに、接触部への接触により清掃部材に水、洗浄液および液状ワックスの少なくともいずれかを供給する掃除補助部材とを具備したものである。
また、本発明は、清掃部材の接触部が、ケース体に設けられた固形ワックスに接触可能に設けられているものである。
本発明によれば、掃除補助部材が回転清掃体の接触部に接触して水、洗浄液および液状ワックスの少なくともいずれかを供給することで、回転清掃体に掃除補助機能を確実に付与できる。
また、本発明によれば、清掃部材の接触部が、ケース体に設けられた固形ワックスに接触可能に設けられていることにより、回転清掃体に掃除補助機能を確実に付与できる。
以下、本発明の第1の実施の形態の電気掃除機の構成を図1および図2を参照して説明する。
図2において、1は掃除機本体で、この掃除機本体1の内部には、電動送風機2が収容されている。また、この掃除機本体1は、いわゆるキャニスタ型の電気掃除機であり、電動送風機2の駆動にて生じる吸気風とともに吸い込んだ塵埃を捕捉して集塵する。
さらに、この掃除機本体1の前側略中央には、外部から空気を吸引する本体吸込口3が開口されている。この本体吸込口3には、湾曲可能な細長略円筒状の接続管としてのホース体4が連通接続されている。このホース体4の先端には、電動送風機2の動作モードなどが選択可能な手許操作部5が設けられている。
そして、この手許操作部5には、掃除機本体1内の電動送風機2などの駆動状態を所定の状態に設定する複数の設定ボタン6が設けられているとともに、掃除する際に作業者が把持する把持部7が基端側に突設されている。また、この手許操作部5の先端には、伸縮可能な細長略円筒状の延長管8が着脱可能に連通接続されている。さらに、この延長管8の先端には、例えば室内の床面の絨毯などの上に設置させて、この絨毯上の塵埃を吸い込む吸込口体としての床ブラシ9が着脱可能に連通接続されている。
この床ブラシ9は、図1に示すように、前後方向である走行方向に対して横長四角形状のケース体11を備えている。また、この床ブラシ9には、ケース体11の後部に、延長管8の先端側に連通接続される連通管12が突設されている。さらに、この床ブラシ9の前部には、一対の前輪13が前後方向に回転可能に軸支されている。そして、この床ブラシ9の後部には、一対の後輪14が前後方向に回転可能に軸支されている。
ケース体11は、上側が開放された下ケース21と、この下ケース21の上側を閉塞してこの下ケース21に取り付けられる上ケース22と、これら下ケース21および上ケース22に挟持されるバンパ23とを有している。そして、このケース体11内には、連通管12の先端側に連通する風路空間部25が形成されている。
下ケース21は、被掃除面としての床面に対向する下面に、細長四角形状の吸込口27が開口形成されている。また、ケース体11の吸込口27には、細長略円筒状の回転清掃体としての回転ブラシ28が臨んで位置している。
吸込口27は、ケース体11の前側寄りの位置に設けられ、ケース体11の風路空間部25を介して連通管12の先端側に連通している。したがって、風路空間部25は、吸込口27によりケース体11の下方に連通している。
回転ブラシ28は、設定ボタン6により回転のオンオフを設定され、オン状態の際に、ケース体11内に配置された図示しないモータにより回転駆動される。そして、この回転ブラシ28は、回転軸心となる細長円筒状の軸芯部としてのシャフト部31と、このシャフト部31の外周面全体に取り付けられた清掃部材としての掻出部32とを備えている。
シャフト部31は、ケース体11の風路空間部25の両側部に軸方向の両端部が回転可能に軸支されている。また、このシャフト部31には、図示しないベルトなどを介してモータの回転軸が連結されている。
掻出部32は、例えば螺旋状のブレード、あるいはブラシ毛などであり、吸込口27を床面に対向させた際にこの床面に下端部が接触する接触部32aを外周に有し、床面上に付着した塵埃などを回転ブラシ28の回転により掻き取るものである。
また、下ケース21の吸込口27の前側の縁部には、水平な平面状の載置部34が形成されている。そして、ケース体11の内部となる載置部34上には、掃除補助部材としての保液部材であるスポンジ35が配置されている。
このスポンジ35は、回転ブラシ28の軸寸法に対応した長手寸法を有し、ケース体11の幅方向に沿って配置されている。また、このスポンジ35には、後側の上部が回転ブラシ28の掻出部32の接触部32aが、回転ブラシ28の回転を妨げず、かつスポンジ35を若干押圧する程度に接触している。
そして、スポンジ35の上部には、管部36が上下方向に沿って配置されている。この管部36は、上ケース22に設けられた挿通孔37に挿通され、この上ケース22上に配置されたタンクTに連通接続されている。
タンクTは、内部に流動体としての液状ワックスLWが貯留されている。このため、この液状ワックスLWは、管部36を介してスポンジ35に適宜含浸される。
上ケース22は、下ケース21に対して気密に取り付けられ、下ケース21との間に風路空間部25を形成している。
バンパ23は、例えばゴム、あるいはエラストマなどの、可撓性を有する合成樹脂などの部材で形成され、床ブラシ9の両側部から前側に亘って連続している。
風路空間部25は、吸込口27から吸い込まれた空気が塵埃とともに通過する空間部であり、ケース体11内の前側から後側に亘って形成され、後側が連通管12の先端側に連通している。
そして、ケース体11には、スイッチ室41が区画形成されている。このスイッチ室41は、ケース体11の幅方向の中心部よりも一側部寄りの位置に設けられている。また、このスイッチ室41の下部には、このスイッチ室41をケース体11の下方に連通させるスイッチ室開口42が開口形成されている。さらに、このスイッチ室41内には、スイッチ機構43が収容されている。
このスイッチ機構43は、スイッチ本体51と、床面に接離することでスイッチ本体51をオンオフするローラ部52とを備えている。
スイッチ本体51は、設定ボタン6の設定によりモータの駆動をオンオフさせる図示しない制御手段に電気的に接続されているものであり、下部に接点55が突設されるとともに、この接点55の下方に、上下方向に回動可能な接点アーム56が突設されている。
接点55は、ローラ部52によって上方向に回動された接点アーム56により押されることで、スイッチ本体51のオンオフを切り換える。
接点アーム56は水平方向に延設され、ローラ部52の上方に対向している。
ローラ部52は、床面に接離する回転ローラ61と、この回転ローラ61を回転可能に軸支するとともにスイッチ室41に回転可能に軸支されたブラケット62と、このブラケット62の回動を規制するストッパ片63およびボール64とを備えている。
回転ローラ61は、前後方向に回転可能に設けられ、床ブラシ9が床面から離間された状態でスイッチ室開口42からケース体11の外方に突出するとともに、床ブラシ9が床面に設置された状態でスイッチ室41へと移動し、下端部が前輪13および後輪14の下端部と略等しい高さに位置するものである。
ブラケット62は、回転ローラ61の両側部を回転可能に軸支している。また、このブラケット62には、スイッチ室41の両側部に回転可能に軸支される略円柱状の軸部65が突設されている。
この軸部65の軸方向の一端部には、トーションばね66が嵌着され、ブラケット62を介して回転ローラ61をスイッチ室開口42から突出する方向へと付勢している。また、この軸部65の前部には、アーム部67が突設されている。このアーム部67は、トーションばね66の一端部が嵌着されるとともに、ブラケット62の回動に伴い接点アーム56の下部に接触してこの接点アーム56を上方向へと回動させるものである。
ストッパ片63は、軸部65から後方向へと略円弧状に湾曲して突設されている。
ボール64は、上下動可能に設けられ、床ブラシ9が吸込口27を下方に向けた状態では、ストッパ片63の湾曲部に位置してブラケット62の回動を許可するとともに、床ブラシ9が上下逆になった状態では、ストッパ片63の先端部が当接する位置に自重により移動して、ブラケット62の回動を阻止するものである。
連通管12は、ケース体11に対して上下方向に回動可能に設けられ、先端側が風路空間部25に連通し、基端側が延長管8の先端側に連通している。
前輪13は、ケース体11の幅方向に互いに離間され、このケース体11の幅方向の中心部について互いに左右対称な位置にそれぞれ配置されている。さらに、これら前輪13は、下端部がケース体11の下端部よりも下方に突出している。
後輪14は、連通管12の両側方にそれぞれ配置されている。そして、これら後輪14は、下端部が前輪13の下端部と略等しい高さ位置に設けられている。
次に、上記第1の実施の形態の動作を説明する。
まず、掃除をする際には、掃除機本体1の本体吸込口3に、ホース体4、延長管8および床ブラシ9を順次連通接続し、把持部7を持って所定の設定ボタン6を押して電動送風機2を駆動させて吸引力を発生させるとともに、床ブラシ9を床面に接地させて床面上で前後に走行させる。
このとき、回転ローラ61が床面に接触して床ブラシ9の重量により相対的に上方向に押され、ブラケット62とともに軸部65を中心として上方向に回動し、アーム部67が接点アーム56を上方向へと回動させて接点55を押し、スイッチ本体51をオンさせる。
例えば、床面が板の間などである場合に、所定の設定ボタン6をオンして回転ブラシ28を回転させる選択をすると、スポンジ35に含浸された液状ワックスLWが塗布された掻出部32の接触部32aの回転により、床面がワックス掛けされつつブラッシングされ、保護つや出し効果が得られる。
ここで、スポンジ35は、回転ブラシ28の掻出部32の接触部32aにより押圧されて内部に含まれる空気が外部に押し出されることで、この空気とタンクTからの液状ワックスLWとが置換されて、この液状ワックスLWが常時含浸されている。
また、床面にこびりついた塵埃は、掻出部32の回転により床面から掃き取られて取り除かれて、吸込口27へと吸い込まれる。
床面が板の間などでない場合には、回転ブラシ28を回転させない選択をすることで、床面上の塵埃を吸込口27から吸い込む。
そして、吸込口27から空気とともに吸い込まれた床面上の塵埃は、風路空間部25、連通管12、延長管8、ホース体4、本体吸込口3を順次通過した後、掃除機本体1内の集塵パックに集塵される。
塵埃を分離された空気は、電動送風機2内を通過し、掃除機本体1の外部へと排気される。
また、液状ワックスLWが無くなった際には、タンクTに液状ワックスLWを補充する。
上述したように、上記第1の実施の形態によれば、床面の塵埃を剥がれ易くして床面の汚れを落としたり、保護つや出しをしたりする液状ワックスLWをスポンジ35に含浸させ、このスポンジ35が回転ブラシ28の掻出部32の接触部32aに接触することにより、液状ワックスLWを接触部32aに確実に供給でき、回転ブラシ28に掃除補助機能を確実に付与でき、回転ブラシ28の掻出部32の掻き出し性能に依存することなく、掃除補助効果を確実に得ることができる。
そして、回転ブラシ28により床面の塵埃を掻き出す効果と、保護つや出し効果とを同時に得ることができるので、電気掃除機の使い勝手を向上できる。
また、掃除補助部材をスポンジ35とし、液状ワックスLWを貯留したタンクTを床ブラシ9に設けて、このタンクTからスポンジ35へと液状ワックスLWを含浸させることで、掻出部32に常時液状ワックスLWを塗布でき、掃除補助機能の持続性を向上できるとともに、床ブラシを液状ワックスなどに浸して使用する場合と比較して掃除の作業性を向上できる。
さらに、タンクTを床ブラシ9の上部に配置することで、液状ワックスLWが自重によりスポンジ35へと含浸されるので、タンクTを他の位置に設ける場合と比較して、効率がよいとともに、タンクT内の液状ワックスLWをスポンジ35に含浸させるためのポンプなどが必要なく、構成を簡略化できる。
そして、タンクTを床ブラシ9のケース体11の外部に設けることで、液状ワックスLWが無くなった際でも、ケース体11を開けたりすることなく容易に液状ワックスLWを補充できるので、使い勝手がよい。
また、スポンジ35を平面状の載置部34上に配置することで、スポンジ35からの液状ワックスLWの垂れ落ちなどを防止でき、垂れ落ちた液状ワックスLWにより床面を汚してしまうことなどをも防止できる。
なお、上記第1の実施の形態において、タンクTには、液状ワックスLWに代えて、水、あるいは洗浄液などを貯留してもよい。例えばタンクTに水を貯留した場合には、床面を水拭きする掃除補助機能が回転ブラシ28に付与され、タンクTに洗浄液を貯留した場合には、床面の汚れを落とす掃除補助機能が回転ブラシ28に付与される。
また、保液部材としては、スポンジ35以外でも、水、洗浄液、あるいは液状ワックスLWを含んで保つものであれば、例えば繊維部材など、他の様々なものを使用することが可能である。
さらに、保液部材以外の掃除補助部材を用いる構成も可能である。
次に、第2の実施の形態を図3を参照して説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この図3に示す実施の形態では、上記第1の実施の形態のスポンジ35、管部36およびタンクTなどに代えて、掃除補助部材としての固形部材である固形ワックスSWが配置されている。この固形ワックスSWは、載置部34上に配置され、回転ブラシ28の掻出部32の接触部32aに、この回転ブラシ28の回転を妨げない程度に接触している。
そして、床ブラシ9を床面上に設置して回転ブラシ28を回転させると、掻出部32が固形ワックスSWの表面に接触してこの固形ワックスSWを削り取ることで、床面の汚れ落としおよび保護つや出しをする掃除補助機能が回転ブラシ28に付与され、掻出部32の接触部32aが床面に接触することで、床面にこびりついた汚れが掻き取られ、かつ床面が保護つや出しされる。
このように、上記第2の実施の形態によれば、固形ワックスSWに回転ブラシ28の掻出部32の接触部32aを接触させることで、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、固形ワックスSWを掃除補助部材として使用することで、流動体状の掃除補助部材、例えば液状ワックスなどを使用する場合と比較して、この液状ワックスを貯留するタンクなどが必要ないので、構成を簡略化でき、製造性を向上できるとともに、液状ワックスなどが垂れ落ちて床面を汚すことなどをも確実に防止でき、かつ液状ワックスなどのように蒸発することがなく、長期に亘って使用できる。
なお、上記第2の実施の形態において、掃除補助部材としての固形部材は、固形ワックスSW以外にも、例えば固形の洗剤など、掃除補助機能を回転ブラシ28に付与できる他の様々なものを使用できる。
また、上記各実施の形態において、スポンジ35、あるいは固形ワックスSWは、回転ブラシ28の掻出部32に接触できれば、上記構成以外の位置に配置することも可能である。
さらに、床ブラシ9の構成、あるいは電気掃除機の構成などの細部は、上記構成に限定されるものではない。
そして、電気掃除機としては、キャニスタ型の電気掃除機に限らず、床ブラシ9が掃除機本体1の下面に直接形成されたアップライト型、その他、掃除機本体1と床ブラシ9とが一体化された自走式の電気掃除機あるいはハンディ型などであっても対応させて用いることができる。
本発明の第1の実施の形態の吸込口体を示す縦断面図である。 同上吸込口体を備えた電気掃除機を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態の吸込口体を示す縦断面図である。
符号の説明
9 吸込口体としての床ブラシ
11 ケース体
27 吸込口
28 回転清掃体としての回転ブラシ
31 軸芯部としてのシャフト部
32 清掃部材としての掻出部
32a 接触部
35 掃除補助部材としてのスポンジ
LW 液状ワックス
SW 固形ワックス
T タンク

Claims (4)

  1. 吸込口を備えたケース体と、
    軸芯部と、この軸芯部の周囲に設けられ少なくとも一部が被掃除面に接触する接触部を有する清掃部材とを備え、前記吸込口に臨んで前記ケース体に回転可能に設けられた回転清掃体と、
    前記清掃部材の前記接触部に接触可能に前記ケース体に設けられるとともに、前記接触部への接触により前記清掃部材に水、洗浄液および液状ワックスの少なくともいずれかを供給する掃除補助部材と
    を具備したことを特徴とした吸込口体。
  2. 水、洗浄液および液状ワックスの少なくともいずれかを掃除補助部材に供給するタンクを具備した
    ことを特徴とした請求項1記載の吸込口体。
  3. 吸込口を備えたケース体と、
    軸芯部と、この軸芯部の周囲に設けられ少なくとも一部が被掃除面に接触する接触部を有する清掃部材とを備え、前記吸込口に臨んで前記ケース体に回転可能に設けられた回転清掃体とを具備し、
    前記清掃部材の前記接触部は、前記ケース体に設けられた固形ワックスに接触可能に設けられている
    ことを特徴とした吸込口体。
  4. 請求項1ないし3いずれか一記載の吸込口体を具備した
    ことを特徴とした電気掃除機。
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CN104490346A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 中山市新活力智能家居电器有限公司 一种地面清洁器

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