JP2005260590A - 映像記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力された映像データを記憶部のフォルダに分別的に記憶することにより、所望の映像データの検索を容易にする映像記憶装置を提供する。
【解決手段】 記憶部25が有する複数のフォルダ25a,25b,25c,25dのうちのいずれのフォルダに映像データを記憶するかを操作部15にて予め指定する。そして、選択部14にて選択して入力した映像信号を記憶処理部18にて所定形式の映像データに変換し、変換した映像データを指定したフォルダに記憶する。よって、映像データは指定したフォルダに分別的に記憶されるため、例えば、映像データを再生処理部21にて再生する場合、指定したフォルダ内を検索することで十分であるために、検索対象となる映像データのファイル数が減少して所望の映像データの検索が容易になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力された映像データを複数のフォルダを有する記憶部に記憶する映像記憶装置に関し、より具体的には記憶した映像データの検索を容易にすることができる映像記憶装置に関する。
DVDレコーダは、従来のビデオテープ型レコーダと比較すると、データの劣化が極めて低いため、映像データを高品質で記録する装置として広く利用されるようになってきている。また、デジタル形式(例えばMPEG形式)にエンコードした映像データを、ハードディスク装置(以下、ハードディスクという)のような大容量の記憶部に記憶するハードディスクレコーダが実用化されている。
ハードディスクレコーダは、記録媒体である光ディスクがなくても、光ディスクの数十倍の記憶容量(例えば120Gバイト)を有するハードディスクに映像データを記憶することができるため、利用者が好きなテレビ番組の映像データを一旦ハードディスクに記憶しておき、利用者の選択により、ハードディスクに記憶された映像データを記録媒体である光ディスクに記録(転記)することができる。従って、このハードディスクレコーダを用いれば、例えば、一週間分のテレビ番組を手軽に記憶することができ、利用者が気に入ったテレビ番組のみを光ディスクに残すことができる。
ところで、利用者は、映像データを再生する場合に、記憶した複数の映像データのうちから所望の映像データを検索する必要がある。しかしながら、上述したハードディスクレコーダのような映像記憶装置は、記憶した映像データを分別(分類)することなく記憶するので、記憶した映像データが多くなれば、所望の映像データを検索することが困難になるという問題があった。そこで、映像データを整理すべく、記憶領域を複数のフォルダに割当てたハードディスクレコーダが実現されている。例えば、映像データを記憶部に記憶した後に、パーソナルコンピュータを利用することにより、映像データをフォルダに分別して保存する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−285445号公報
しかしながら、例えばテレビ番組の記憶をタイマー予約により行う場合、映像データを記憶部に記憶した後に、その都度フォルダへ移動する必要があるとともに、移動を行うための操作手順が複雑であるため、利用者がフォルダへの映像データの移動を行わない虞があり、結果的に映像データが蓄積され、所望の映像データを検索することが困難であった。
また、複数のユーザが同一の映像記憶装置を利用する場合、他人によって映像データにアクセスされ、映像データの編集又は削除が行われる虞があるため、映像データの秘匿性を確保することが困難であった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、記憶部が有する複数のフォルダのうちの指定された所定のフォルダに対して、入力される映像データの記憶の予約を受付け、所定のフォルダに映像データを記憶することにより、所望の映像データの検索を容易にする映像記憶装置の提供を目的とする。
また本発明は、記憶部が有する複数のフォルダのうちのいずれのフォルダに映像データを記憶するかを指定し、入力された映像信号を所定形式の映像データに変換し、変換した映像データを指定したフォルダに記憶することにより、所望の映像データの検索を容易にする映像記憶装置の提供を目的とする。
更に本発明は、記憶部が有するフォルダへのアクセスを許可する許可条件を設定し、そのフォルダにアクセスするためのアクセス入力を受付け、受付けたアクセス入力が許可条件と一致した場合に、そのフォルダへのアクセスを許可するとともに、許可条件と一致しない場合に、そのフォルダへのアクセスを禁止することにより、権限を有さない者による映像データへのアクセスを防止する映像記憶装置の提供を目的とする。
本発明に係る映像記憶装置は、入力された映像データを複数のフォルダを有する記憶部に記憶する映像記憶装置において、前記複数のフォルダのうちの指定された所定のフォルダに対して、前記映像データの記憶の予約を受付ける手段と、該手段にて予約を受付けた映像データを、前記所定のフォルダに記憶する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、入力された映像データを、記憶部が有する複数のフォルダのうちの指定された所定のフォルダに対して、映像データの記憶の予約を受付け、指定された所定のフォルダに映像データを記憶する。よって、映像データは予約の際に指定された所定のフォルダに分別的に記憶されるため、例えば、映像データを再生する場合、所定のフォルダ内を検索することで十分であるために、従来のような記憶部全体を対象とする検索が不要となり、検索対象となる映像データの個数(ファイル数)が減少して所望の映像データの検索が容易になる。また、映像データを記憶部に記憶した後に、その都度フォルダへ移動する手順が不要となる。
本発明に係る映像記憶装置は、入力された映像信号を所定形式の映像データに変換して複数のフォルダを有する記憶部に記憶する映像記憶装置において、前記複数のフォルダのうちから、前記映像データを記憶するフォルダを指定する手段と、該手段にて指定したフォルダに前記映像データを記憶する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、記憶部が有する複数のフォルダのうちのいずれのフォルダに映像データを記憶するかを指定し、入力された映像信号を所定形式の映像データに変換し、変換した映像データを指定したフォルダに記憶する。よって、映像データは指定したフォルダに分別的に記憶されるため、例えば、映像データを再生する場合、指定したフォルダ内を検索することで十分であるために、従来のような記憶部全体を対象とする検索が不要となり、検索対象となる映像データのファイル数が減少して所望の映像データの検索が容易になる。また、映像データを記憶部に記憶した後に、その都度フォルダへ移動する手順が不要となる。
本発明に係る映像記憶装置は、前記フォルダへのアクセスを許可するための許可条件を設定する設定手段と、前記フォルダにアクセスするためのアクセス入力を受付ける受付手段と、前記アクセス入力と前記許可条件との一致/不一致を判定する判定手段とを備え、前記判定手段の判定の結果、一致すると判定した場合は、前記フォルダへのアクセスを許可し、一致しないと判定した場合は、前記フォルダへのアクセスを禁止することを特徴とする。
本発明にあっては、記憶部が有するフォルダへのアクセスを許可する許可条件を設定し、そのフォルダにアクセスするためのアクセス入力を受付け、アクセス入力と許可条件との一致/不一致を判定する。アクセス入力と許可条件とが一致した場合は、そのフォルダへのアクセスを許可し、一方、アクセス入力と許可条件とが不一致の場合は、フォルダへのアクセスを禁止する。よって、フォルダへのアクセスが許可された者、すなわち権限を有する者が当該フォルダ内の映像データへアクセスして映像データを再生することができる。換言すれば、権限を有さない者による当該フォルダ内の映像データへのアクセスを防止し、映像データの秘匿性の向上と、映像データの編集及び削除の防止とを実現することができる。
本発明に係る映像記憶装置は、前記受付手段は、電源が遮断された場合に、受付けていたアクセス入力をリセットすることを特徴とする。
本発明にあっては、電源が遮断(オフ)された場合、それまでに受付けていたアクセス入力をリセットする。よって、電源が再びオンされた場合、電源オフ前に受付けていたアクセス入力によって、判定手段がフォルダへのアクセスを許可する虞は全くない。
本発明に係る映像記憶装置は、前記判定手段は、アクセスを許可したフォルダへ所定時間内にアクセスされなかった場合に、前記フォルダへのアクセスを禁止することを特徴とする。
本発明にあっては、判定手段がアクセスを許可したフォルダへ所定時間内にアクセスされなかった場合、そのフォルダへのアクセスを自動的に禁止する。よって、アクセス入力を行って、フォルダへのアクセスが許可された者とは別の者が、前者のアクセス入力を継承して、当該フォルダへアクセスすることを防止できる。
本発明に係る映像記憶装置は、映像データを記憶中に、該映像データを記憶しているフォルダ以外のフォルダに記憶された映像データを再生する手段を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、映像データを記憶している場合にも、映像データを記憶しているフォルダ以外のフォルダに記憶された映像データを再生することができ、記憶処理を行いながら再生処理を行うことができる。これは、記憶部がハードディスクのようなランダムアクセス性を有することにより可能である。
本発明に係る映像記憶装置は、前記フォルダに記憶されている映像データに基づいて、該映像データのサムネイル画像を生成する手段と、生成したサムネイル画像の表示をフォルダ単位で指示する手段と、該手段による指示に基づいて、前記サムネイル画像を表示する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、フォルダに記憶されている映像データに基づいて、その映像データのサムネイル画像を生成し、生成したサムネイル画像の表示をフォルダ単位で指示することにより、指示したフォルダに記憶されているサムネイル画像を表示する。よって、利用者は、映像データを再生する場合、表示されたサムネイル画像から所望する映像データを検索して指定することができるため、所望する映像データを確実に指定することができる。
本発明によれば、記憶部が有する複数のフォルダのうちの指定された所定のフォルダに対して、入力される映像データの記憶の予約を受付け、所定のフォルダに映像データを記憶することにより、所望の映像データの検索を容易にすることができる。
また本発明は、記憶部が有する複数のフォルダのうちのいずれのフォルダに映像データを記憶するかを指定し、入力された映像信号を所定形式の映像データに変換し、変換した映像データを指定したフォルダに記憶することにより、所望の映像データの検索を容易にすることができる。
更に本発明によれば、記憶部が有するフォルダへのアクセスを許可する許可条件を設定し、そのフォルダにアクセスするためのアクセス入力を受付け、受付けたアクセス入力が許可条件と一致した場合に、そのフォルダへのアクセスを許可するとともに、許可条件と一致しない場合に、そのフォルダへのアクセスを禁止することにより、権限を有さない者による映像データへのアクセスを防止することができる等、優れた効果を奏する。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明の映像記憶装置としてのハードディスクレコーダ10の構成を示すブロック図である。なお、同図において、映像信号・映像データの流れを破線で示す。
ハードディスクレコーダ10は、CPUで構成された制御部11を備えている。制御部11はシステムバス12を介して、チューナ部13,選択部14,操作部15,表示部16,日時管理部17,記憶処理部18,予約管理部19,検索部20,再生処理部21,アクセス制御部22,出力部23などと接続され、これら各部を制御して、内蔵するROMに格納された制御プログラムに従って種々の機能を実行する。例えば、ハードディスクレコーダ10は、外部から入力した映像信号を所定形式(例えばMPEG形式)の映像データにエンコードする機能、エンコードした映像データを記憶する機能、記憶している映像データを映像信号にデコードする機能などを有している。
チューナ部13は、例えば放送中継基地80の方向に向けて配置されたアンテナ50に接続されており、放送中継基地80から送信された映像信号のうちの特定周波数帯域の映像信号を選択して復調する機能を有する。現在、広く利用されている地上波の周波数帯域は、VHF帯の低域(90M〜108MHz)、VHF帯の高域(170M〜222MHz)、UHF帯(470M〜770MHz)であり、この周波数帯域から、利用者によって指定された1チャネルの映像信号を選択して選択部14へ入力する。もちろん、衛星放送、ケーブルテレビ放送などに対応したチューナであってもよい。
選択部14は、上述したチューナ部13及び外部入力部24に接続されており、外部入力部24には、例えばビデオ、DVDなどの再生機器又は外部チューナ(以下、代表して外部チューナ60という)が接続され、外部チューナ60が出力した映像信号を選択部14へ入力する。選択部14は、チューナ部13又は外部入力部24から入力された映像信号のうちの一方を選択する機能を有し、選択した映像信号を記憶処理部18及び出力部23へ入力する。
日時管理部17は、具体的にはタイマーであり、要求に応じて現在日時を制御部11又は記憶処理部18などへ通知する機能を有し、主としてタイマー予約(以下、予約という)による映像データの記憶に利用される。
記憶処理部18は、ADC(アナログ・デジタル・コンバータ)18a,エンコーダ18bなどを有している。ADC18aは、選択部14から入力された映像信号を、サンプリング周波数13.5MHz、所定の量子化ビット数(例えば8ビット)でデジタル化してエンコーダ18bへ出力する。エンコーダ18bは、デジタル化された映像信号を所定形式の映像データに符号化圧縮する機能を有する。エンコード形式としては、例えばMPEG形式、DV圧縮形式、モーションJPEG形式などであり、その映像圧縮規格については限定されるものではないが、以下、現在広く利用されているMPEG形式であるとして説明する。もちろん、チューナ部13にて復調された映像信号、外部入力部24に入力された映像信号がMPEG形式である場合には、ADC18a,エンコーダ18bをスルーさせることは言うまでもない。
記憶部25は、具体的にはハードディスクであり、記憶処理部18、検索部20及び再生処理部21に接続されている。記憶領域として第1フォルダ25a,第2フォルダ25b,第3フォルダ25c,第4フォルダ25dに割当てられており、記憶処理部18にて符号化圧縮された映像データを、いずれかのフォルダに分別して記憶する機能を有する。
検索部20は、操作部15による指示によって、記憶部25の各フォルダに分別して記憶されている映像データに基づいて、その映像データのサムネイル画像を生成するサムネイル生成部20aを備えている。また、検索部20は、生成したサムネイル画像を出力部23へ出力し、出力部23と協業してサムネイル画像を表示する手段として機能する。なお、サムネイル画像は、映像データの所定(例えば最初)の映像フレームの画像を抽出して生成する。
再生処理部21は、デコーダ21a,DAC(デジタル・アナログ・コンバータ)21bなどを有している。デコーダ21aは、記憶部25の各フォルダに分別して記憶されているMPEG形式の映像データを読出して映像信号に復号化伸張する機能を有し、デコードした映像信号をDAC21bへ出力する。DAC21bは、デジタルの映像信号をアナログ化して出力部23へ出力する。なお、記憶部25は、ランダムアクセスが可能であるため、記憶処理部18と再生処理部21とは、それぞれ独立して記憶部25にアクセスし、映像データの記憶処理と再生処理とを行うことができる。
予約管理部19は、図2に示す予約管理データベース19aを有しており、予約管理データベース19aには、予約を識別するための予約番号、映像データを記憶する番組のチャネル、映像データの記憶開始の日時を示す開始日時、映像データの記憶終了の日時を示す終了日時、及び映像データを記憶部25のいずれのフォルダに記憶するかを示すフォルダ名が互いに関連付けられて登録されている。この予約管理データベース19aは、操作部15によって適宜更新可能である。なお、予約する映像データとしては、チューナ部13が出力する映像信号に係る映像データのみならず、外部入力部24から入力される外部チューナ60が出力した映像信号に係る映像データであってもよく、その場合には、予約管理データベース19aの”チャネル”欄に、例えば”外部入力”として登録すればよい。
出力部23には、液晶ディスプレイ又はCRTディスプレイなどの表示機器70が接続されており、出力部23は、選択部14又は再生処理部21から入力された映像信号を表示機器70へ出力し、映像信号に係る映像を表示機器70に表示する。
操作部15は、ハードディスクレコーダ10を操作するために、図3に示すような各種のファンクションキーを備えている。ファンクションキーは、第1フォルダ25a,第2フォルダ25b,第3フォルダ25c,第4フォルダ25dのうちのいずれのフォルダに映像データを記憶するか、及びいずれのフォルダの映像データを再生するかを指定するための4つのボタン(A,B,C,D)から構成されたフォルダ指定ボタン15a、記憶を開始する記憶開始ボタン15b、再生を開始する再生開始ボタン15c、記憶・再生を終了する終了ボタン15dなどである。映像データを記憶(又は再生)する場合の操作方法は、まずフォルダ指定ボタン15aを押下することによりフォルダを指定した後、記憶開始ボタン15b(又は再生開始ボタン15c)を押下して記憶(又は再生)を開始する。そして、終了ボタン15dを押下することにより記憶(又は再生)を終了する。もちろん、操作部15には、映像データの予約の際に、番組のチャネル、開始日時及び終了日時の入力を受付けるためのテンキー、十字キーなどが備えられている。
表示部16は、液晶モニタ又はLEDモニタなどの表示デバイスで構成されており、ハードディスクレコーダ10の動作状態の表示、利用者へ操作入力を促す画面の表示などを行う。なお、オン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)を表示機器70に表示してハードディスクレコーダ10を操作するようにしてもよいし、表示部16をタッチパネル方式とすることにより、操作部15の各種のファンクションキーのうちの一部又は全部を代用することも可能である。
ここで、OSD機能を利用した場合のサムネイル画像の表示についてさらに詳述する。映像データを再生する場合、指定したフォルダに記憶されている映像データのいずれの映像データを再生するかを選択する必要がある。フォルダ指定ボタン15aのいずれかのボタンが利用者により押下されることにより、押下されたボタンに応じて各フォルダに記憶されている映像データのサムネイル画像の表示を指示する信号が検索部20へ送出される。そして、検索部20がこの信号に基づいて、図4に示すように、フォルダ指定ボタン15aで指示されたフォルダに記憶されている映像データに係るサムネイル画像70aを表示機器70に表示する。
図4においては第1フォルダが指定された場合を示しており、表示画面の左上に、指定されたフォルダが第1フォルダである旨の表示70bがなされている。表示画面の右上に、表示画面のページ番号と総ページ数とを”ページ番号/総ページ数”形式で示した表示70cがなされている。また、各サムネイル画像70aの下側には、当該サムネイル画像に係る映像データが記憶された開始日時、終了日時、チャネルの情報が表示されている。利用者は、”前ページへ”ボタン70d,”次ページへ”ボタン70eを選択することにより、表示画面のページ番号を操作して所望の映像データに係るサムネイル画像を検索することができる。そして、利用者は、”決定”ボタン70fを選択することにより、表示されたサムネイル画像から所望する映像データを確実に指定することができる。
アクセス制御部22は、各フォルダ25a,25b,25c,25dへのアクセスを許可するための許可条件(例えばパスワード)を設定する設定手段と、受付手段にて受付けたアクセス入力と許可条件とが一致するか否かを判定する判定手段とを備える。その際、操作部15は、各フォルダにアクセスするためのアクセス入力を受付ける受付手段として機能する。例えば、操作部15が備えるテンキーによって入力された数字がアクセス入力となる。アクセス制御部22は、判定手段によってアクセス入力と許可条件とが一致したと判定された場合に、記憶処理部18及び再生処理部21による各フォルダへのアクセスを許可する。一方、アクセス入力と許可条件とが不一致であると判定された場合には、記憶処理部18及び再生処理部21による各フォルダへのアクセスを禁止する。
なお、電源が遮断された場合、受付手段は、受付けていたアクセス入力をリセットするようにしてもよく、このようにすれば、例えば電源がオフされ、再びオンされた場合、電源オフ前に受付けていたアクセス入力によって、判定手段がフォルダへのアクセスを許可する虞は全くない。
また、判定手段は、アクセスを許可したフォルダへ所定時間内にアクセスされなかった場合、そのフォルダへのアクセスを自動的に禁止するようししてもよく、このようにすれば、フォルダへのアクセスが許可された権限者とは別の者が、権限者のアクセス入力を継承して、そのフォルダへアクセスすることを防止できる。
このようにして、フォルダへのアクセスが許可された者、すなわち権限を有する者が当該フォルダ内の映像データへアクセスして映像データを再生することができる。換言すれば、権限を有さない者による当該フォルダ内の映像データへのアクセスを防止し、映像データの秘匿性の向上と、映像データの編集及び削除の防止とを実現することができる。もちろん、パスワード等を設定しないことで、誰でもアクセス可能とすることは言うまでもない。
なお、再生処理部21に対しては、記憶処理部18が映像データを記憶しているフォルダへのアクセスを禁止するようにしてもよい。すなわち、再生処理部21は、映像データを記憶しているフォルダ以外のフォルダに記憶された映像データしか再生できないようにしてもよい。このように、指定したフォルダへの映像データの記憶中に、当該フォルダに記憶された映像データの再生を禁止するのは、例えば予約録画中に、予約を登録した利用者とは別の利用者による映像データの編集及び削除を防止するとともに、映像データの秘匿性を確保するためである。もちろん、再生処理部に対して、記憶処理部が映像データを記憶しているフォルダへのアクセスを許可し、そのフォルダに記憶された映像データを再生できるようにしてもよい。
次に、本発明に係るハードディスクレコーダ10が行う動作を、フローチャートを用いて説明する。図5は本発明に係るハードディスクレコーダが行う予約設定に関する処理手順を示すフローチャートである。なお、処理手順は一例でありこれに限るものではない。また、このような処理手順は、制御部11に内蔵したROMへ予め制御プログラムを組み込んでおくことにより行うことができる。
先ず、制御部11は、映像データを記憶する番組のチャネル、開始日時及び終了日時の入力を操作部15において受付ける(ステップS1)。また、映像データを記憶するフォルダ名の入力を操作部15において受付ける(ステップS2)。S2の受付けにおいては、フォルダ指定ボタン15aが押下されることにより行われる。つまり、制御部11は、フォルダ指定ボタン15aの押下の有無に基づいて、第1フォルダ25a,第2フォルダ25b,第3フォルダ25c,第4フォルダ25dのうちのいずれのフォルダに当該映像信号に係る映像データを記憶するかを判断する。
映像データの記憶を受付けた操作部15からの信号により、予約管理部19は、受付けた番組の開始日時から終了日時までの時間帯で、予約管理データベース19aに登録されている他の予約が存在するか否かを判定する(ステップS3)。
予約管理データベース19aに登録されている他の予約が存在する場合(S3:YES)、その旨を、例えば表示部16に出力して利用者に通知し(ステップS4)、S1へ移行して、再度、映像データを記憶する番組の入力を操作部15において受付ける。一方、登録されている他の予約が存在しない場合、すなわち予約の登録が可能である場合(S3:NO)、番組のチャネル、開始日時及び終了日時、並びに映像データを記憶するフォルダ名を、予約管理データベース19aに登録する(ステップS5)。そして、予約管理データベース19aへの登録が完了した後に、予約を受付けた旨を表示部16に出力して利用者に通知する(ステップS6)。
なお、登録しようとする番組の予約が、すでに登録されている他の予約と時間帯が重なる場合、上述した処理手順では、すでに登録されている他の予約を優先するようにしたが、もちろん、登録しようとする番組の予約を優先するようにしてもよい。その場合には、登録されている他の予約を予約管理データベース19aから削除するようにすればよい。
図6は本発明に係るハードディスクレコーダが行う予約録画に関する処理手順を示すフローチャートである。なお、処理手順は一例でありこれに限るものではない。まず、記憶処理部18は、所定周期毎に予約管理部19にアクセスし、予約管理データベース19aに登録されている予約の開始日時及び終了日時を抽出する(ステップS11)。また、記憶処理部18は、日時管理部17に現在日時の要求を行って現在日時を取得する(ステップS12)。
S11にて抽出した開始日時から終了日時までの範囲内に、S12にて取得した現在日時が含まれる予約が存在するか否か、すなわち、開始日時≦現在日時<終了日時であるか否かを判定する(ステップS13)。現在日時を含む予約が存在しない場合(S13:NO)、処理をS11に戻す。一方、現在日時を含む予約が存在する場合(S13:YES)、記憶処理部18は、その予約に対して、予約管理データベース19aからチャネル及びフォルダ名を抽出する(ステップS14)。なお、ここでの予約の開始/終了とは別に、予約の開始/終了の前後、一定期間で判断する方法であってもよい。
そして、記憶処理部18は、チューナ部13にS14にて抽出したチャネルの映像信号を選択するよう指示するとともに、選択部14に対してチューナ部13から入力された映像信号を選択するよう指示し、入力された映像信号を映像データに符号化処理し、S14にて抽出したフォルダ名で識別されるフォルダに符号化処理した映像データを順次記憶する(ステップS15)。
また、記憶処理部18は、日時管理部17から現在日時を取得し、取得した現在日時が、S11にて抽出した終了日時を経過したか否か、すなわち現在日時≧終了日時であるか否かを判定する(ステップS16)。現在日時が終了日時を経過していないと判定された場合(S16:NO)、処理をS15に戻して映像データの記憶を継続する。一方、現在日時が終了日時を経過したと判定された場合(S16:YES)、記憶処理部18は、映像データの記憶を終了する(ステップS17)。
これにより、記憶部25が有する複数のフォルダのうちのいずれのフォルダに映像データを記憶するかを指定し、指定したフォルダに分別して映像データを記憶することができる。従って、映像データは記憶する際に指定したフォルダに記憶されているので、利用者が、映像データを再生する場合、その記憶の際に指定したフォルダ内を検索することで十分であるため、従来のような記憶部全体を対象とする検索が不要となり、検索対象となる映像データのファイル数が減少して所望の映像データの検索が容易になる。
次に、本発明に係るハードディスクレコーダ10が行う動作の状態を表示する表示部16について説明する。記憶部25は、ランダムアクセスが可能であるため、記憶処理部18と再生処理部21とは、それぞれ独立して記憶部25にアクセスし、映像データの記憶処理と再生処理とを行うことができる。そのため、ハードディスクレコーダ10が行う動作の状態を表示して利用者に通知することが好ましい。図7は本発明に係るハードディスクレコーダの表示部の状態を説明する説明図であり、利用者が操作部15を操作することによって、映像データの記憶を対象とするフォルダ(以下、記憶フォルダ)と、再生を対象とするフォルダ(以下、再生フォルダ)とがどのように切換えられ、その旨を利用者に通知するのかを示すものである。
同図(a)は、記憶フォルダ及び再生フォルダが、ともに第1フォルダ25aに設定されている状態を示し、第1フォルダ25aを示すLED16aが緑色に点灯し、第2フォルダ25b,第3フォルダ25c,第4フォルダ25dをそれぞれ示すLED16b,LED16c,LED16dが消灯している。これにより、利用者は、各LEDの点灯状態を識別することによって、再生フォルダ及び記憶フォルダが第1フォルダ25aに設定されていることを把握することができる。
同図(a)の状態で利用者がフォルダ指定ボタン15aを操作して第2フォルダ25bを指定した場合、記憶フォルダ及び再生フォルダが第2フォルダ25bに切換えられ、その旨を利用者に通知すべく、LED16aが消灯するとともに、LED16bが緑色に点灯する(同図(b))。これにより、利用者は、再生フォルダ及び記憶フォルダが第2フォルダ25bに設定されていることを把握することができる。
同図(b)の状態で利用者が記憶開始ボタン15bを押下した場合、映像データの記憶が開始され、映像データが第2フォルダ25bに記憶される。その場合には、映像データが第2フォルダ25bに記憶されていることを通知すべく、LED16bが赤色に点灯する(同図(c))。これにより、利用者は、再生フォルダ及び記憶フォルダが第2フォルダ25bに設定されているとともに、第2フォルダ25bに映像データが記憶されていることを把握することができる。
同図(c)の状態で利用者がフォルダ指定ボタン15aを操作して第3フォルダ25cを指定した場合、再生フォルダが第3フォルダ25cに切換えられ、その旨を利用者に通知すべく、LED16cが緑色に点灯する。また、映像データの第2フォルダ25bへの記憶が継続されているため、記憶フォルダが切換えられることはなく、LED16bは赤色の点灯を継続して、その旨を利用者に通知する(同図(d))。これにより、利用者は、再生フォルダが第3フォルダ25cに、記憶フォルダが第2フォルダ25bにそれぞれ設定されているとともに、第2フォルダ25bに映像データが記憶されていることを把握することができる。
同図(d)の状態で利用者がフォルダ指定ボタン15aを操作して第2フォルダ25bを指定した場合、再生フォルダが第2フォルダ25bに切換えられ、その旨を利用者に通知すべく、LED16cが消灯する。また、映像データの第2フォルダ25bへの記憶が継続されているため、記憶フォルダが切換えられることはないが、LED16bが緑色に一時的に点灯する(同図(e))。これにより、利用者は、再生フォルダ及び記憶フォルダが第2フォルダ25bに設定されていることを把握することができる。
同図(e)の状態で所定時間(例えば5秒間)が経過すると、映像データが第2フォルダ25bへ記憶されていることを利用者に通知すべく、LED16bが赤色に点灯する(同図(f))。これにより、利用者は、再生フォルダ及び記憶フォルダが第2フォルダ25bに設定されているとともに、第2フォルダ25bに映像データが記憶されていることを把握することができる。
なお、本実施形態では、記憶部25が有する複数のフォルダのうちのいずれのフォルダに映像データを記憶するかを指定し、指定したフォルダに映像データを記憶するようにしたが、映像データを記憶する記憶部内での記憶位置を示すフォルダを指定し、指定したフォルダを記憶部に生成して、指定したフォルダに映像データを記憶するようにしてもよい。
また、記憶部25が有するフォルダを識別する識別名称(フォルダ名)、例えば、”Aさん”,”Bさん”,”Cさん”,”Dさん”のような利用者名、”春”,”夏”,”秋”,”冬”のような季節名、”映画”,”ニュース”,”アニメ”,”スポーツ”のようなジャンル名に適宜変更してもよい。このフォルダ名は、上述した図4の表示画面の左上に、その名称の表示70bがなされるため、利用者はフォルダ内の映像データの種類を容易に識別することができる。
更に、記憶部25が有するフォルダの数は、本実施形態で説明した4つに限定されるものではなく、また記憶処理部18などによって増加できるようにした形態であってもよい。例えば、複数の利用者が同一のハードディスクレコーダを利用する場合、利用者の人数に応じてフォルダの数を設定することで映像データを効率的に分別することができる。また、映像データのジャンル毎に設定したフォルダに映像データを分別する場合も同様である。
更にまた、例えばDVDマルチドライブなどの記録装置を、ハードディスクレコーダ10に内蔵したり、ハードディスクレコーダ10に接続したりしてもよい。このようにすれば、記憶部25の各フォルダに分別して記憶されているMPEG形式の映像データを読出し、光ディスクに記録することができるため、記憶部25の記憶容量が少なくなった場合に有用である。
本発明の映像記憶装置としてのハードディスクレコーダの構成を示すブロック図である。 予約管理データベースの一例を示す概念図である。 操作部の各種のファンクションキーを示す模式図である。 本発明に係るサムネイル画像表示の表示状態を示す模式図である。 本発明に係るハードディスクレコーダが行う予約設定に関する処理手順を示すフローチャートである。 本発明に係るハードディスクレコーダが行う予約録画に関する処理手順を示すフローチャートである。 本発明に係るハードディスクレコーダの表示部の状態を説明する説明図である。
符号の説明
10 ハードディスクレコーダ
13 チューナ部
14 選択部
15 操作部
16 表示部
17 日時管理部
18 記録処理部
19 予約管理部
20 検索部
21 再生処理部
22 アクセス制御部
25 記憶部
25a 第1フォルダ
25b 第2フォルダ
25c 第3フォルダ
25d 第4フォルダ
70 表示機器

Claims (7)

  1. 入力された映像データを複数のフォルダを有する記憶部に記憶する映像記憶装置において、
    前記複数のフォルダのうちの指定された所定のフォルダに対して、前記映像データの記憶の予約を受付ける手段と、
    該手段にて予約を受付けた映像データを、前記所定のフォルダに記憶する手段と
    を備えることを特徴とする映像記憶装置。
  2. 入力された映像信号を所定形式の映像データに変換して複数のフォルダを有する記憶部に記憶する映像記憶装置において、
    前記複数のフォルダのうちから、前記映像データを記憶するフォルダを指定する手段と、
    該手段にて指定したフォルダに前記映像データを記憶する手段と
    を備えることを特徴とする映像記憶装置。
  3. 前記フォルダへのアクセスを許可するための許可条件を設定する設定手段と、
    前記フォルダにアクセスするためのアクセス入力を受付ける受付手段と、
    前記アクセス入力と前記許可条件との一致/不一致を判定する判定手段とを備え、
    前記判定手段の判定の結果、一致すると判定した場合は、前記フォルダへのアクセスを許可し、一致しないと判定した場合は、前記フォルダへのアクセスを禁止すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の映像記憶装置。
  4. 前記受付手段は、電源が遮断された場合に、受付けていたアクセス入力をリセットすること
    を特徴とする請求項3に記載の映像記憶装置。
  5. 前記判定手段は、アクセスを許可したフォルダへ所定時間内にアクセスされなかった場合に、前記フォルダへのアクセスを禁止すること
    を特徴とする請求項3又は請求項4に記載の映像記憶装置。
  6. 映像データを記憶中に、該映像データを記憶しているフォルダ以外のフォルダに記憶された映像データを再生する手段を備えること
    を特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかひとつに記載の映像記憶装置。
  7. 前記フォルダに記憶されている映像データに基づいて、該映像データのサムネイル画像を生成する手段と、
    生成したサムネイル画像の表示をフォルダ単位で指示する手段と、
    該手段による指示に基づいて、前記サムネイル画像を表示する手段と
    を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかひとつに記載の映像記憶装置。
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