JP2005258252A - 画像表示用パネルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも一方が透明な対向する基板であって、少なくとも一方の基板が表面に表示セルを覚醒する隔壁を形成されたものである2枚の基板を重ね合わせ、その間に粒子群または粉流体を封止する構造の画像表示用パネルの製造方法において、粒子群または粉流体を表示セル内に散布するにあたり、粒子群または粉流体の帯電量の絶対値が5(μC/g)以上となるように、粒子群または粉流体を表示セル内に散布することで、必要量の粒子群または粉流体を第2の基板上の表示セル内に充填する。
【選択図】なし
Description
趙 国来、外3名、"新しいトナーディスプレイデバイス(I)"、1999年7月21日、日本画像学会年次大会(通算83回)"Japan Hardcopy’99"論文集、p.249-252
本発明の画像表示用パネルの製造方法は、粒子群または粉流体の散布速度を向上させるための発明者の幾多の努力により完成したものであり、最初に、その研究の流れを説明する。
種々の帯電量を有する粒子群または粉流体を用いて、実際に、粒子群または粉流体を基板上の表示セル内に充填し、充填の際の均一例に不具合があるかどうかを求めた。粉流体3を用いた場合の結果を以下の表1に示す。粒子群3を用いて同様の実験を行った場合にも同様の結果を得た。
図4及び図5はそれぞれ本発明の画像表示用パネルの製造方法の好適例で使用する粉体供給装置の一例の構成を示す図である。図4及び図5において、粉体供給装置11は、気体注入口12と粉体噴出ノズル13に配管14を介して接続された気体排出口15とを備える粉体供給箱16内に、粒子群または粉流体3を充填するとともに、撹拌ローラ17とブレード18、さらに、撹拌ローラ17に粒子群または粉流体3を供給するための供給ローラ19を設けて構成されている。そして、気体注入口12から気体を粉体供給箱16に供給し、粉体供給箱16内を陽圧に保つとともに、撹拌ローラ17の回転とブレード18の作用により一定量の粒子群または粉流体3を粉体供給箱16の上部に導くことで浮遊状態として粒子群または粉流体3を気体排出口15、配管14を介して粉体噴出ノズル13から散布できるよう構成している。なお、図5に示す例では、配管14をその一部で複数個ここでは2個の配管14−1、14−2に分岐している。
本発明者らは、粒子群または粉流体3の帯電は粉体供給箱16から粉体噴出ノズル13まで搬送される間において、配管14(14−1、14−2)の内壁と粒子群または粉流体3とが接触するためと考えた。そのため、高速充填時(1g/min)には配管14内での粒子群または粉流体3の密度があがり、配管14の内壁と粒子群または粉流体3との接触する確率が減少するため帯電量が低下すると推測し、配管長を伸ばす検討を行った。粉流体3を用いた結果を図6に示す。図6の結果から、著しく短い配管では帯電量の低下が観測されたが、500mm以上好ましくは1000mm以上の長さの配管14であれば、帯電量は配管長に依存しないことがわかった。粒子群3を用いて同様の実験を行った場合にも同様の結果を得た。
本発明者らは、ほとんどの粒子群または粉流体3は配管14の中央部を層流にのって移動するため、配管長を伸ばしても帯電量の増加が見られないと考えた。そこで、配管14の断面積を増加させることを検討した。配管14の長さを1500mmに、粒子群または粉流体3の供給速度を1(g/min)に固定し、配管14の断面積を変えて充填された粒子群または粉流体3の帯電量の測定を行った。粉流体3を用いた結果を図7に示す。図7の結果から、直径6(mm)以下の配管で5(μC/g)を超える帯電量を得ることができた。以上の結果から、配管14の直径を2rとしたとき、配管14の最も細い部分の断面の内壁長(2πr)を内断面積(πr2)で割った値(2/r)が、最低でも上記条件を満たす、すなわち(2/r=2/3=0.66(mm−1))以上であることが好ましい。粒子群3を用いて同様の実験を行った場合にも同様の結果を得た。
図5に配管14を2つに分岐させた例を示すように、2本以上の複数本分岐させた粉体供給装置11を用い、粉体供給箱16からの粉体供給速度を3(g/min)にし、配管14の直径を6(mm)としたときの、分岐の数による帯電量の変化を求めた。結果を図8に示す。図8の結果から、分岐の数が多くなるほど帯電量も多くできることがわかる。また、この条件では、1(g/min)に対し直径6(mm)の配管14を1本以上で必要帯電量(5μC/g)に到達することがわかる。
青色着色剤としては、C.I.ピグメントブリー15:3、C.I.ピグメントブルー15、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC等がある。
赤色着色剤としては、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウォッチングレッド、カルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド2等がある。
緑色着色剤としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、C.I.ピグメントグリーン7、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等がある。
橙色着色剤としては、赤色黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダスレンブリリアントオレンジGK、C.I.ピグメントオレンジ31等がある。
紫色着色剤としては、マンガン紫、ファーストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等がある。
白色着色剤としては、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等がある。
これらの顔料および無機系添加剤は、単独であるいは複数組み合わせて用いることができる。このうち特に黒色顔料としてカーボンブラックが、白色顔料として酸化チタンが好ましい。
Span=(d(0.9)−d(0.1))/d(0.5)
(但し、d(0.5)は粒子の50%がこれより大きく、50%がこれより小さいという粒子径をμmで表した数値、d(0.1)はこれ以下の粒子の比率が10%である粒子径をμmで表した数値、d(0.9)はこれ以下の粒子が90%である粒子径をμmで表した数値である。)
Spanを5以下の範囲に納めることにより、各粒子のサイズが揃い、均一な粒子移動が可能となる。
ここで、本発明における粒子径および粒子径分布は、体積基準分布から得られたものである。具体的には、Mastersizer2000(Malvern Instruments Ltd.)測定機を用いて、窒素気流中に粒子を投入し、付属の解析ソフト(Mie理論を用いた体積基準分布を基本としたソフト)にて、粒子径および粒子径分布の測定を行なうことができる。
本発明における「粉流体」は、気体の力も液体の力も借りずに、自ら流動性を示す、流体と粒子の特性を兼ね備えた両者の中間状態の物質である。例えば、液晶は液体と固体の中間的な相と定義され、液体の特徴である流動性と固体の特徴である異方性(光学的性質)を有するものである(平凡社:大百科事典)。一方、粒子の定義は、無視できるほどの大きさであっても有限の質量をもった物体であり、重力の影響を受けるとされている(丸善:物理学事典)。ここで、粒子でも、気固流動層体、液固流動体という特殊状態があり、粒子に底板から気体を流すと、粒子には気体の速度に対応して上向きの力が作用し、この力が重力とつりあう際に、流体のように容易に流動できる状態になるものを気固流動層体と呼び、同じく、流体により流動化させた状態を液固流動体と呼ぶとされている(平凡社:大百科事典)。このように気固流動層体や液固流動体は、気体や液体の流れを利用した状態である。本発明では、このような気体の力も、液体の力も借りずに、自ら流動性を示す状態の物質を、特異的に作り出せることが判明し、これを粉流体と定義した。
本発明に用いる粉流体とは、先に述べたように、気体の力も液体の力も借りずに、自ら流動性を示す、流体と粒子の特性を兼ね備えた両者の中間状態の物質である。この粉流体は、特にエアロゾル状態とすることができ、本発明の画像表示装置では、気体中に固体状の物質が分散質として比較的安定に浮遊する状態で用いられる。
粉流体の最大浮遊時の見かけ体積が未浮遊時の2倍より小さいと表示上の制御が難しくなり、また、12倍より大きいと粉流体を装置内に封入する際に舞い過ぎてしまうなどの取扱い上の不便さが生じる。なお、最大浮遊時の見かけ体積は次のようにして測定される。すなわち、粉流体が透過して見える密閉容器に粉流体を入れ、容器自体を振動或いは落下させて、最大浮遊状態を作り、その時の見かけ体積を容器外側から測定する。具体的には、直径(内径)6cm、高さ10cmのポリプロピレン製の蓋付き容器(商品名アイボーイ:アズワン(株)製)に、未浮遊時の粉流体として1/5の体積相当の粉流体を入れ、振とう機に容器をセットし、6cmの距離を3往復/secで3時間振とうさせる。振とう停止直後の見かけ体積を最大浮遊時の見かけ体積とする。
V10/V5>0.8
ここで、V5は最大浮遊時から5分後の見かけ体積(cm3)、V10は最大浮遊時から10分後の見かけ体積(cm3)を示す。なお、本発明の画像表示装置は、粉流体の見かけ体積の時間変化V10/V5が0.85よりも大きいものが好ましく、0.9よりも大きいものが特に好ましい。V10/V5が0.8以下の場合は、通常のいわゆる粒子を用いた場合と同様となり、本発明のような高速応答、耐久性の効果が確保できなくなる。
粒子径分布Span=(d(0.9)−d(0.1))/d(0.5)
ここで、d(0.5)は粉流体を構成する粒子物質の50%がこれより大きく、50%がこれより小さいという粒子径をμmで表した数値、d(0.1)はこれ以下の粉流体を構成する粒子物質の比率が10%である粒子径をμmで表した数値、d(0.9)はこれ以下の粉流体を構成する粒子物質が90%である粒子径をμmで表した数値である。粉流体を構成する粒子物質の粒子径分布Spanを5以下とすることにより、サイズが揃い、均一な粉流体移動が可能となる。
青色着色剤としては、C.I.ピグメントブリー15:3、C.I.ピグメントブルー15、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC等がある。
赤色着色剤としては、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウォッチングレッド、カルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド2等がある。
緑色着色剤としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、C.I.ピグメントグリーン7、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等がある。
橙色着色剤としては、赤色黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダスレンブリリアントオレンジGK、C.I.ピグメントオレンジ31等がある。
紫色着色剤としては、マンガン紫、ファーストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等がある。
白色着色剤としては、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等がある。
これらの顔料および無機系添加剤は、単独であるいは複数組み合わせて用いることができる。このうち特に黒色顔料としてカーボンブラックが、白色顔料として酸化チタンが好ましい。
この空隙部分とは、図1〜図3において、対向する基板1、基板2に挟まれる部分から、電極5、6、粒子群(あるいは粉流体)3の占有部分、隔壁4の占有部分、装置シール部分を除いた、いわゆる粒子群(あるいは粉流体)が接する気体部分を指すものとする。
空隙部分の気体は、先に述べた湿度領域であれば、その種類は問わないが、乾燥空気、乾燥窒素、乾燥アルゴン、乾燥ヘリウム、乾燥二酸化炭素、乾燥メタンなどが好適である。この気体は、その湿度が保持されるように装置に封入することが必要であり、例えば、粒子群あるいは粉流体の充填、基板の組み立てなどを所定湿度環境下にて行い、さらに、外からの湿度侵入を防ぐシール材、シール方法を施すことが肝要である。
対向する基板間の空間における粒子群又は粉流体の体積占有率は5〜70%が好ましく、さらに好ましくは5〜60%である。70%を超える場合には粒子又は粉流体の移動の支障をきたし、5%未満の場合にはコントラストが不明確となり易い。
2 前面基板
3 粒子(粉流体)
3W 白色粒子(白色粉流体)
3B 黒色粒子(黒色粉流体)
4 隔壁
5 背面電極
6 前面電極
11 粉体供給装置
12 気体注入口
13 粉体噴出ノズル
14、14−1、14−2 配管
15 気体排出口
16 粉体供給箱
17 撹拌ローラ
18 ブレード
19 供給ローラ
Claims (7)
- 少なくとも一方が透明な対向する基板であって、少なくとも一方の基板が表面に表示セルを画成する隔壁を形成されたものである2枚の基板を重ね合わせ、その間に粒子群または粉流体を封止する構造の画像表示用パネルの製造方法において、粒子群または粉流体を表示セル内に散布するにあたり、粒子群または粉流体の帯電量の絶対値が5(μC/g)以上となるように、粒子群または粉流体を表示セル内に散布することで、必要量の粒子群または粉流体を第2の基板上の表示セル内に充填することを特徴とする画像表示用パネルの製造方法。
- 粒子群または粉流体の帯電量の絶対値を100(μC/g)以下とすることを特徴とする請求項1に記載の画像表示用パネルの製造方法。
- 気体注入口と粉体噴出ノズルに接続された気体排出口とを有する粉体供給箱に粒子群または粉流体を充填し、粉体供給箱内を陽圧に保つことで、粉体噴出ノズルから浮遊状態となった粒子群または粉流体を散布することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示用パネルの製造方法。
- 粉体供給箱から1(g/min)以上の速度で粒子群または粉流体を散布するとともに、粉体供給箱と粉体噴出ノズルとを接続する配管が500mm以上であることを特徴とする請求項3に記載の画像表示用パネルの製造方法。
- 粉体供給箱と粉体噴出ノズルとを接続する配管が1000mm以上であることを特徴とする請求項4に記載の画像表示用パネルの製造方法。
- 粉体供給箱と粉体噴出ノズルとを接続する配管のうち、最も細い部分の断面の内壁長を内断面積で割った値が0.66(mm−1)以上であることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の画像表示用パネルの製造方法。
- 粉体供給箱と粉体噴出ノズルとを接続する配管の構造を、途中で複数本に分岐し、再度合流する構造としたことを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載の画像表示用パネルの製造方法。
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