JP2005258130A - 定着装置 - Google Patents

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英樹 北川
Akihiro Kondo
昭浩 近藤
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菊之助 辻
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    • G03G2215/2016Heating belt
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Abstract


【課題】 本発明の定着装置によれば、定着装置の部品交換或いはメインテナンスの時においても、作業性が良く定着装置の部品を損傷することを抑制することができる。
【解決手段】主部と主部に対して開位置と閉位置との間とを開閉自在な或いは主部に対して装着可能な補助部とを含むハウジングを備えている。ハウジングの主部には定着ローラ及び圧ローラの回転軸が回転可能に支持されている。ハウジングの補助部には複数のベルト支持ローラの回転軸が回転可能に支持されている。補助部を主部に対して閉位置に位置付けるか、或いは主部に対して装着すると主部に支持された定着ローラの外周面の一部領域が無端ベルトの外周面の一部領域に圧接され、補助部を主部に対して該開位置に位置付けるか、或いは該主部に対して離脱せしめると主部に支持された定着ローラの外周面の一部領域が無端ベルトの外周面の一部領域から離隔される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、静電複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成機に装着されて、用紙上の未定着トナーを用紙に溶融定着させる定着装置に関する。
定着ローラを内部からではなく、外部から加熱するよう構成された定着装置はすでに知られている。この種の定着装置の一つの典型例は、定着ローラと、定着ローラに圧接された圧ローラと、定着ローラに圧接され且つ加熱手段を内蔵した複数の熱ローラとを備えている(特許文献1参照)。定着ローラは、鉄製の中空管からなる心金と、心金の周囲を被覆するシリコンゴムから構成されている。また熱ローラの各々は、表面をフッ素樹脂でコーティングしたアルミニウム製の中空管から構成されている。
上記定着装置は、定着ローラの表面を直接加熱するので、定着ローラの昇温時間を短縮でき、したがってウォームアップ時間を短縮できる。しかしながら、複数の熱ローラによる定着ローラへの熱の供給は、熱ローラの各々と定着ローラとの間のわずかなニップ幅に限定されるので、熱の供給量が制限される。その結果、定着ローラの昇温時間を更に短縮したい場合には、該ニップ幅を広げる必要があるが、該ニップ幅を広げた場合には、定着ローラに対する局部的な負荷が増加するので、定着ローラの駆動トルクが増加し、駆動系を強化する必要が生ずる。また、定着ローラのシリコンゴムの損傷を早めて耐久性を損なうおそれがある。
上記問題を解決することができる
定着装置は、本出願人である京セラミタ株式会社によって既に出願されている。この定着装置の典型例は、定着ローラと、定着ローラに圧接された圧ローラと、相互に間隔を置いて配置された複数のベルト支持ローラと、ベルト支持ローラの各々間に巻き掛けられた無端ベルトとを備えている。無端ベルトの外周面の一部領域は定着ローラの外周面の一部領域に圧接され、少なくとも1個のベルト支持ローラは、加熱手段が内蔵されたヒートローラから構成される。上記定着装置においては、無端ベルトの外周面の一部領域は定着ローラの外周面の一部領域に圧接されるよう構成されている。すなわち、定着ローラの外周面の一部領域に沿って、柔軟性のある無端ベルトが圧接されてニップ領域10Nを形成するので、定着ローラを加熱するためのニップ幅を従来よりも大幅に増加することができる。その結果、定着ローラに対する局部的な負荷を増加することなく、しかも定着ローラの耐久性を損なうことなく、定着ローラの昇温時間を短縮してウォームアップ時間を短縮することを可能にする。
しかしながら、上記定着装置を実用化するに当たっては、次のような解決するべき技術課題が存在することが判明した。即ち、圧ローラ、定着ローラ及び複数のベルト支持ローラが近接或いは圧接された状態で定着装置内に配設されているが故に、定着装置の部品交換或いはメインテナンスの時に、作業性が悪うえ定着装置内の部品、例えば定着ローラ、圧ローラ、ベルト支持ローラ或いは無端ベルト等を損傷してしまう虞がある。
特開平11−84934号公報
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術課題は定着装置の部品交換或いはメインテナンスの時においても、作業性が良く定着装置の部品を損傷することを抑制することができる、新規且つ改良された定着装置を提供することである。
本発明によれば、定着ローラと、該定着ローラに圧接する圧ローラと、相互に間隔をおいて配置された複数のベルト支持ローラと、該ベルト支持ローラの各々間に巻き掛けられた無端ベルトとを備え、該無端ベルトの外周面の一部領域は該定着ローラの外周面の一部領域に圧接され、少なくとも1個のベルト支持ローラは内側又は外側に配設された加熱手段により加熱される定着装置において、
主部と該主部に対して開位置と閉位置との間とを開閉自在な或いは該主部に対して装着可能な補助部とを含むハウジングを備え、該ハウジングの該主部には定着ローラ及び圧ローラの回転軸が回転可能に支持され、該ハウジングの該補助部には該複数のベルト支持ローラの回転軸が回転可能に支持され、
該補助部を該主部に対して該閉位置に位置付けるか、或いは該主部に対して装着すると該主部に支持された該定着ローラの外周面の一部領域が該無端ベルトの外周面の一部領域に圧接され、
該補助部を該主部に対して該開位置に位置付けるか、或いは該主部に対して離脱せしめると該主部に支持された該定着ローラの外周面の一部領域が該無端ベルトの外周面の一部領域から離隔されることを特徴とする定着装置が提供される。
好ましくは、該定着ローラの回転軸は該圧ローラの回転軸に対して離隔する方向に移動可能に該ハウジングの該主部に支持されており、該ハウジングの該補助部には該定着ローラの回転軸 を該圧ローラの回転軸に対して近接する方向に押圧する押圧手段が一対配設されており、該補助部を該主部に対して該閉位置に位置付けるか、或いは該主部に対して装着すると、該押圧手段が該定着ローラの回転軸を該圧ローラの回転軸に対して近接する方向に押圧して該定着ローラが圧ローラに圧接され、該補助部を該主部に対して該開位置に位置付けるか、或いは該主部に対して離脱せしめると該押圧手段の該定着ローラの回転軸への押圧が解除されて該定着ローラの該圧ローラへの圧接が解除される。該押圧手段は弾性バネと該弾性バネの一端に取り付けられた圧接部材とを備えているのが好適である。
本発明の定着装置によれば、定着装置の部品交換或いはメインテナンスの時においても、作業性が良く定着装置の部品を損傷することを抑制することができる。
以下、本発明に従って構成された定着装置の好適な実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1乃至図3には、本発明に従って構成された定着装置の一実施形態を図示している。全体を番号100で示す定着装置は、定着ローラ2と、定着ローラ2に対して下方から圧接された圧ローラ4と、相互に間隔を置いて 配置された複数の、実施形態においては2個のベルト支持ローラ6及び8と、ベルト支持ローラ6及び8の各々間に巻き掛けられた無端ベルト10とを備えている。無端ベルト10の外周面の一部領域は定着ローラ2の外周面の一部領域に圧接されている。少なくとも1個のベルト支持ローラは、内側又は外側に配設された加熱手段により加熱するように構成されている。実施形態において、1個のベルト支持ローラ6は、加熱手段6Hが内蔵されたヒートローラから構成されている。すなわち、ベルト支持ローラ6は、内側に配設された加熱手段6Hにより加熱されるよう構成されている。
無端ベルト10及びベルト支持ローラ6及び8により囲まれた空間内にはヒートローラであるベルト支持ローラ6の温度制御を行うための制御機器である温度センサ、具体的にはサーミスタS(図示していない)が、ベルト支持ローラ6の外周面に接触するように配設されている。用紙Pは図1において右から左へほぼ水平に搬送される。
定着装置100は、図1において紙面の表裏方向に間隔をおいて配設された一対の側壁を含むハウジング12を備えている。かかるハウジング12は主部14と、主部14に対して開位置と閉位置との間とをヒンジ手段を介して回動自在な補助部16とを含んでいるのが重要である。図示の実施形態におけるハウジング12は主部14と、主部14に対して装着可能に補助部16とを含んでいる。図3を参照すれば理解されるとおり、ハウジング12の主部14は横断面において略コの字状部18と、略コの字状部18の両端部から外方に延びる延出部20とから構成されており、ハウジング12の補助部16は横断面において略コの字状部22と、略コの字状部22の両端部から外方に延びる延出部24とから構成されている。ハウジング12の主部14における延出部20及び補助部16における延出部24には、夫々に主部14に対して補助部16を固定するボルト25が挿通される図示していない挿通孔が形成されている。次いで図1及び図2と共に図3を比較参照すると、ハウジング12の主部14における略コの字状部18には、その上端に略半円形部26が設けられており、その略半円形部26に対応してハウジング12の補助部16における略コの字状部22には、その下端に略半円形状の切欠部28が形成されている。上述されたように構成されたハウジング12の主部14における略コの字状部18の両側側面には、夫々にベアリング30を介して圧ローラ4の回転軸32を回転自在に支持する支持孔34と、ベアリング36を介して定着ローラ2の回転軸38を回転可能且つ圧ローラ4の回転軸32に対して離隔する方向に移動可能に支持する長孔40とが形成されている。かかる長孔40は図1乃至図2において上下方向に延びている。また、ハウジング12の補助部16における略コの字状部22の両側側面には、夫々にベアリング42を介してベルト支持ローラ6及び9の回転軸44を回転可能に支持する支持孔46が形成されている。図示の実施形態においては、ハウジング12の補助部16に定着ローラ2の回転軸38を圧ローラ4の回転軸32に対して近接する方向に押圧する押圧手段48が一対配設されている。かかる押圧手段48は、その一端が略コの状部22の両側側面における内側の夫々に設けられた固定片50に固定されている。押圧手段48は弾性バネ52と弾性バネ52の一端に取り付けられた圧接部材54とを備えているのが好適である。図示の実施形態おける押圧手段48は弾性バネ52及び弾性バネ52の一端に取り付けられた圧接部材54とから構成されているが弾性バネ52に代えて、弾性部材と弾性部材の一端に取り付けられた圧接部材から構成してもよい。
上述されたように構成された定着装置100において、ハウジング12の主部14に対して補助部16を装着する際には、補助部16を、補助部16の延出部24と主部14の延出部20とが重なるように主部14の上方から下降すると、押圧手段48がベアリング36を介して定着ローラ2の回転軸38を圧ローラ4の回転軸30に対して近接する方向に押圧せしめて定着ローラ2が圧ローラ4に圧接される。一方、ベルト支持ローラ6及び8間に巻き掛けられた無端ベルト10の外周面の一部領域は定着ローラ2の外周面の一部領域に圧接される。しかる後において、補助部16の延出部24及び主部14の延出部20に形成されている上記挿通孔を整合せしめて、かかる挿入孔にボルト25を挿通せしめ主部14及び補助部16を一体に固定せしめると、ハウジング12の主部14に対して補助部16が装着される。
上述されたように構成された定着装置100において、部品交換或いはメインテナンスを行う際には、ハウジング12の主部14及び補助部16を一体に固定するボルト25を取り外して補助部16を主部14に対して離脱すると、押圧手段46がベアリング26から離脱されて押圧手段46の定着ローラ2の回転軸38への押圧が解除されて定着ローラ2の圧ローラ4への圧接が解除される。一方、ベルト支持ローラ6及び9間に巻き掛けられた無端ベルト10の外周面における一部領域が定着ローラ2における外周面の一部領域から離隔される。定着装置は、部品交換或いはメインテナンスを行う際に上述されたような状態となるが故に作業性が良く定着装置の部品を損傷することを抑制することができる。
図4及び図5には、本発明に従がって構成された定着装置の他の実施形態が図示されている。全体を番号200で示す定着装置においては、ハウジング212は主部214と、主部214に対して開位置(図4に示す位置)と閉位置(図5に示す位置)との間とをヒンジ手段215を介して回動自在な補助部216とを含んでいる。図示の実施形態においては、ハウジング212の主部214の上端部と補助部216の下端部とに定着ローラ202の回転軸238に平行するようにヒンジ手段215が配設されている。また、図示の実施形態においては補助部216にIHコイルでよい加熱手段206Hがベルト支持ローラ206の外側に取り囲むようにして配設されている。かかる定着装置の上述された以外の形態は図1乃至図3で詳述された定着装置と実質上同一であるので、ここでは詳述しない。
上述されたように構成された定着装置において、ハウジング212の主部214に対して補助部216を開位置(図4に示す位置)から閉位置(図5に示す位置)に移動すると、押圧手段248がベアリング226を介して定着ローラ202の回転軸238を圧ローラ204の回転軸232に対して近接する方向に押圧せしめて定着ローラ202が圧ローラ204に圧接される。一方、ベルト支持ローラ206及び209間に巻き掛けられた無端ベルト210の外周面の一部領域は定着ローラ202の外周面の一部領域に圧接される。しかる後において、補助部216の延出部224及び主部214の延出部220に形成されている挿通孔にボルト225を挿通せしめ主部214及び補助部216を一体に固定せしめると、ハウジング212の主部214に対して補助部216が装着される。
上述されたように構成された定着装置において、部品交換或いはメインテナンスを行う際には、ハウジング212の主部214及び補助部216を一体に固定するボルトを取り外してハウジング212の主部214に対して補助部216を閉位置(図5に示す位置)から開位置(図4に示す位置)に移動すると、押圧手段248がベアリング226から離脱されて押圧手段248の定着ローラ202の回転軸238への押圧が解除されて定着ローラ202の圧ローラ204への圧接が解除される。一方、ベルト支持ローラ206及び209間に巻き掛けられた無端ベルト210の外周面における一部領域が定着ローラ202における外周面の一部領域から離隔される。定着装置は、部品交換或いはメインテナンスを行う際に上述されたような状態となるが故に作業性が良く定着装置の部品を損傷することを抑制することができる。
本発明による定着装置の一実施形態において、ハウジングの補助部を主部に対して離脱せしめた状態を示す側面図。 図1の定着装置において、ハウジングの補助部を主部に対して装着した状態を示す側面図。 図1の定着装置において、ハウジングの補助部を主部に対して離脱せしめた状態を示す正面図。 本発明による定着装置の他の実施形態において、ハウジングの補助部を主部に対して開位置に位置付けた状態を示す側面図。 図4の定着装置において、ハウジングの補助部を主部に対して閉位置に位置せしめた状態を示す側面図。
符号の説明
100、200:定着装置
2、202:定着ローラ
4、204:圧ローラ
6、8、206、208:ベルト支持ローラ
6H、206H:加熱手段(ヒートローラ)
10、210:無端ベルト
12、212:ハウジング
48、248:押圧手段
52、252:弾性バネ
54、254:圧接部材

Claims (3)

  1. 定着ローラと、該定着ローラに圧接する圧ローラと、相互に間隔をおいて配置された複数のベルト支持ローラと、該ベルト支持ローラの各々間に巻き掛けられた無端ベルトとを備え、該無端ベルトの外周面の一部領域は該定着ローラの外周面の一部領域に圧接され、少なくとも1個のベルト支持ローラは内側又は外側に配設された加熱手段により加熱される定着装置において、
    主部と該主部に対して開位置と閉位置との間とを開閉自在な或いは該主部に対して装着可能な補助部とを含むハウジングを備え、該ハウジングの該主部には定着ローラ及び圧ローラの回転軸が回転可能に支持され、該ハウジングの該補助部には該複数のベルト支持ローラの回転軸が回転可能に支持され、
    該補助部を該主部に対して該閉位置に位置付けるか、或いは該主部に対して装着すると該主部に支持された該定着ローラの外周面の一部領域が該無端ベルトの外周面の一部領域に圧接され、
    該補助部を該主部に対して該開位置に位置付けるか、或いは該主部に対して離脱せしめると該主部に支持された該定着ローラの外周面の一部領域が該無端ベルトの外周面の一部領域から離隔されることを特徴とする定着装置。
  2. 該定着ローラの回転軸は該圧ローラの回転軸に対して離隔する方向に移動可能に該ハウジングの該主部に支持されており、該ハウジングの該補助部には該定着ローラの回転軸 を該圧ローラの回転軸に対して近接する方向に押圧する押圧手段が一対配設されており、該補助部を該主部に対して該閉位置に位置付けるか、或いは該主部に対して装着すると、該押圧手段が該定着ローラの回転軸を該圧ローラの回転軸に対して近接する方向に押圧して該定着ローラが圧ローラに圧接され、該補助部を該主部に対して該開位置に位置付けるか、或いは該主部に対して離脱せしめると該押圧手段の該定着ローラの回転軸への押圧が解除されて該定着ローラの該圧ローラへの圧接が解除される、請求項1記載の定着装置。
  3. 該押圧手段は弾性バネと該弾性バネの一端に取り付けられた圧接部材とを備えている請求項2記載の定着装置。
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