JP2005257577A - 密封体の漏れ検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベルトコンベアで移動中の被検体について、感度よく漏れ検出することのできる漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】トンネル15内に被検体1を通過させる搬送手段10と、トンネル15内に配置された検出手段20とを有する。検出手段20は、トンネル内を通過している被検体1を停止させることなく圧迫する押圧部21,22と、被検体1から漏れ出た特定ガスを検出する検出部23と、トンネル内に前記特定ガスの含まれない気体、もしくは、清浄な空気を導入する気体供給部とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、密閉体の漏れを検出する検査装置に関するものである。
従来より、食品、医薬、化粧品等の各種分野においては、製品の劣化防止や安全性の確保等のために、製品を包装体によって密封し、外気から遮断することが行われている。このような密封包装体にあっては、ピンホールや亀裂等があると密封機能が損なわれるため、包装体に漏れがないかどうかの検査を行い、信頼性を確保している。この検査に用いられる検査装置としては、特許文献1の装置が知られている。この検査装置は、被検体の密封包装体の内部に予め少量のHe等の特定ガスを封入しておき、コンベア上に搭載した被検体にフードを被せ、フード内で被検体をバネ付きプレートで押圧し、フード内の気体を吸引して検出する。これにより特定ガスが検出された場合には漏れがあると判定するものである。
特開平4−216430号公報
実際の製造ラインにおいて生産効率を向上させるためには、包装体にHeを充填しシールする工程と、漏れ検査工程とを同一の建屋内でベルトコンベアで製品を流しながら順に行うことが望まれる。しかしながら、Heの充填工程と検出工程を同一建屋で行うと、充填工程で漏れ出たHeが室内の大気にも含まれる。特許文献1の検査装置は吸気が室内大気であるため、感度を上げると常に大気中のHeが検出され、精度の良い検査が行えない。
また、特許文献1の検査装置は、被検体にフードを被せる構造であるため、ベルトコンベアで移動中の被検体の検査はできない。このため、フードの下で一旦被検体を停止させる必要があり、製造効率が悪くなる。また、ベルトコンベアで移動中の被検体を検査するために、被検体と共にフードを移動させることも考えられるが、フードとともにフード内の押圧装置や吸引管等をすべて移動させる必要があり、しかも検査一回ごとにこれらをコンベアの下流から上流へ戻すという動作も行わなければならない。このため、複雑な機構が必要となる。
本発明の目的は、ベルトコンベアで移動中の被検体について、感度よく漏れ検出することのできる検査装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の漏れ検査装置では、トンネル内に被検体を通過させ、トンネル内に配置された検出手段によって漏れの検出を行う。検出手段は、トンネル内を通過している被検体を停止させることなく圧迫し、被検体から漏れ出た特定ガスを検出するものである。また、トンネル内には、特定ガスの含まれない気体(例えば不活性ガス)、または、特定ガス濃度が所定濃度の気体(例えば自然界の清浄な空気)を導入する。
被検体を押圧するための構成としては、被検体の厚さまたは幅よりも小さい間隔を開けて配置された一対の弾性体を用いることができる。被検体は、弾性体の間を通過することにより圧迫される。
弾性体の対は、搬送方向に沿って二対配置することができ、検出部は、二対の弾性体の間に配置することができる。
また、検出部は、発泡部材と、発泡部材を繰り返し被検体に押しつけることにより圧縮伸張させる駆動機構と、発砲部材の圧縮伸張により発砲部材の内部に取り込まれた特定ガスを吸引して検出する検出器とを含む構成にすることができる。
搬送手段としては、トンネル内でベルトが対向するように配置された一対のベルトコンベアを用いることができる。その場合、ベルトは、厚さ方向に前記特定ガスが通り抜けることができる材質によって構成し、被検体は、対向する前記ベルトの間に挟まれてトンネル内を搬送されるようにすることができる。
本発明の一実施の形態によるインライン型漏れ検査装置について図面を用いて説明する。
なお、本実施の形態において被検体1は、製品を包装体で密封した包装体のほか、タンクや密閉部品等のように、製品そのものが密封構造になっている密封体を含む。
本実施の形態のインライン型漏れ検査装置は、その全体構造を図1に示したように、搬送入り口11から出口12までの搬送区間において上下に対向するように配置された一対のベルト10と、そのガイドローラ13と、駆動ローラ14aと、駆動部14bとを有している。上下一対のベルト10は、特定ガスが厚さ方向に通り抜けることができるように通気性が良い素材であって、かつ、上下のベルト10の間に被検体1を挟んで搬送することができるように、摩擦の少ない滑りの良い素材で形成されている。搬送区間にはトンネル15が配置され、対向する一対のベルト10はトンネル15内を通過している。
搬送区間の中央部には、トンネル15の内側に検出装置20が上下にそれぞれ配置されている。検出装置20は、その拡大図を図2に、図2のA−A断面図を図3に示したように、ベルト10の流れの上流寄りに配置された圧縮用弾性体21と、下流寄りに配置された圧縮用弾性体22とを含んでいる。上側の圧縮用弾性体21、22と下側の圧縮用弾性体21、22の上下方向の間隔は、被検体1の厚さよりも小さく設定されており、この間を通過する被検体1を上下方向から圧縮する作用をする。圧縮用弾性体21、22としては、内部に特定ガス(本実施の形態ではHeガス)を吸収しないようにするために、外周面を樹脂シートで覆ったスポンジ部材を用いている。圧縮用弾性体21、22の幅は、ベルト10の幅とほぼ同じに設定されている。圧縮用弾性体21の上流側ならびに圧縮用弾性体22の下流側にはそれぞれ、ベルト10を圧縮用弾性体21,22の上下の間隙に導くためのガイドローラ25が配置されている。
圧縮用弾性体21と圧縮用弾性体22との間には、検出用スポンジ部材24と、検出用スポンジ部材24の内部に取り込まれたガスおよびその周囲のガスを吸引するためのガス収集ヘッド23が配置されている。ガス収集ヘッド23には、収集したガスの流路が形成された軸26が連結されている。軸26の流路には、チューブ123の一端が接続されている。チューブ123の他端は、トンネル15の外部に配置された特定ガス検出器126に接続されている。特定ガス検出器126は、ポンプ機構と、ガス分析管とを有している。ポンプ機構の減圧動作により、ガス収集ヘッド23、軸23内の流路およびチューブ123を介して、検出用スポンジ部材24内部に取り込まれたガスおよびその周囲のガスを吸引し、ガス分析管によって、吸引したガスに所定の濃度以上の特定ガス(Heガス)が含まれているかどうかを検出する。
また、軸26にはモータ28の回転を上下動に変換して軸26に伝えるカム機構27が接続されている。ガス収集ヘッド23は、モータ28の回転により1秒間に数回の速度で上下動し、これに伴って、先端の検出用スポンジ部材24が被検体1とガス収集ヘッド23との間に挟まれて1秒間に数回の割合で圧縮伸張を繰り返す。この圧縮伸張の動作によって、検出用スポンジ部材24は、被検体1から漏れ出たガスを内部に取り込むポンプの作用をする。検出用スポンジ部材24内のガスは、ガス収集ヘッド23から吸引され、特定ガス検出器126によって検出される。よって、被検体1から漏れ出たガスを効果的にガス検出器126へ送り込むことができる。なお、検出装置20の圧縮用弾性体21、22、ならびに、モータ28は、支持部29によって支持されている。
トンネル15の中央部側面には、図3に示されるように、検出装置20が配置されている位置にフレッシュエアー供給部30が備えられている。フレッシュエアー供給部30は、ガスボンベから導入したHeガスを含まないガス(例えば不活性ガス等)、または、屋外から導入した清浄な空気(一般にHe濃度5ppm)を噴出するものである。これにより、トンネル15の中央部の空間は常にHeを含まない気体、もしくは、He濃度が5ppmで一定な気体が導入され、充填工程で漏れ出た充填用Heを含む空気がトンネル15中央部に流れ込むことを防ぐことができる。特定ガス検出器126は、フレッシュエアー供給部30がHeガスを含まないガスを噴出している場合、ガス収集ヘッド23が収集したガスにわずかでもHeが含まれていることを検出したときには、その被検体1に漏れがあると判定する。また、フレッシュエアー供給部30が清浄空気(He濃度5ppmで一定)を噴出している場合、特定ガス検出器126は、ガス収集ヘッド23が収集したガスに5ppmを超えるHeが含まれていることを検出したときには、その被検体1に漏れがあると判定するように設定する。このようにフレッシュエアー供給部30から、不活性ガス等または清浄空気を噴出することにより、被検体1から漏れ出たHeガスを高感度に検出することができる。
つぎに、本実施の形態のインライン型漏れ検査装置を用いて、被検体1の検査を行う動作について説明する。
インライン型漏れ検査装置は、被検体1の内部に特定ガスとしてHeガスを入れて密封する密封工程の次工程として、密封工程の搬送ライン(不図示)の終点に連結される。漏れ検査装置のベルト10は、連続的に移動しており、ガス収集ヘッド23も1秒間に数回の速度で連続的に上下動している。また、フレッシュエアー供給部30からは常に不活性ガス、または、清浄な空気(He濃度5ppm)が噴出している。
前工程である密封工程により密封された被検体1は、本実施の形態の漏れ検査装置のベルト10の搬送区間入り口11まで到達すると、上下のベルト10の間に入り、上下からベルト10に挟まれた状態で搬送される。被検体1は、トンネル入り口15aからトンネル15の内部に入り、中央部の検出装置20に達すると、図4(a)、(b)、(c)に示したように検査装置を通り抜け、この間に漏れの検査が行われる。
まず、被検体1が検出装置20に到達すると、図4(a)のように、被検体1の前部が圧縮用弾性体21によって上下から挟まれて圧縮され、漏れがある場合には内部のHeガスが押し出される。このガスは、1秒間に数回の速度で上下動することにより圧縮伸張を繰り返している検査用スポンジ部材24のポンプ作用により、検査用スポンジ部材24内に吸引される。検査用スポンジ部材24内のガスおよびその周囲のガスは、ガス収集ヘッド23からガス検出器126へ吸引される。ガス検出器126により被検体1の前部の漏れが検出される。なお、ベルト10は、通気性のよい材料により形成されているので、被検体1から漏れたガスはベルト10によって妨げられることなく検査用スポンジ部材24に到達する。また、フレッシュエアー供給部30から常に不活性ガスまたは清浄空気が供給されているため、屋内に漏れ出た充填用Heガスをガス検出器126が検出することはない。
被検体1の中央部が、検出用スポンジ部材24の位置に差し掛かる検査中期には、図4(b)のように、被検体1の前部と後部が圧縮用弾性体21、22によって圧縮され、被検体1の中央部の漏れが検出される。また、被検体1の後部が、検出用スポンジ部材24に差し掛かる検査後期には、図4(c)のように、被検体1の後部が圧縮用弾性体22により圧縮され、被検体1の後部の漏れが検出される。
検出装置20を通り抜けた被検体1は、上下のベルト10に挟まれてさらに搬送され、トンネル15の出口15bから外に出て、搬送区間の出口12に到達する。
以上の漏れ検査工程は、連続的に行われ、コンベアベルト10は停止することはない。よって、製造ラインと同じ速度でベルト10を搬送させながら、漏れ検査を行うことができる。
また、圧縮用弾性体21,22による押圧は、被検体1の流れに沿って前部から後部へ局所的に、かつ連続的に行われ、漏れ出たHeガスは、圧縮用弾性体21,22の間の狭い空間に留まる。これを、検出用スポンジ部材24でポンプのように取り込み、ガス収集ヘッド23によって吸引して検出することができるため、わずかなHeガスであってもこれを薄めることなく検出できる。しかも、トンネル外のHeがトンネル内に流入することもない。よって、高感度に漏れを検出することができる。
また、被検体1を上下からベルト10で挟んで搬送することにより、検査装置20の圧縮用弾性体21,22の間を通り抜ける際にも、被検体1を停止させることなく搬送することができる。これにより、一定の速度で搬送しながら、漏れの検出をすることが可能であり、効率よく検査を行うことができる。
このように、本実施の形態のインライン型漏れ検査装置を用いることにより、Heガスを含む建屋内でも検査が可能であり、密封工程と検査工程とを同じ建屋内の連続したラインとして行うことができる。したがって、設備全体をコンパクトにすることができ、効率よく低コストで漏れのない密封体を製造および検査することができる。
なお、上述の実施の形態では、ベルト10を上下方向に対向させた構成であったが、左右方向に対向させた配置にすることもできる。この場合、圧縮用弾性体21、22は、左右に対向配置し、その間隙は被検体1の幅よりも狭くなるように配置する。また、対向配置したベルト10に限らず、被検体1を圧縮用弾性体21、22間を通過させることができる搬送手段であればそれを用いることができる。
本発明の一実施の形態のインライン型漏れ検査装置の全体構成を示す断面図である。 図1の漏れ検査装置の検出装置20の拡大断面図である。 図2の漏れ検査装置のA−A断面図である。 図1の漏れ検査装置において、被検体1が検出装置20を通り抜けながら検査が行われる際の(a)検査初期、(b)検査中期、(c)検査後期の被検体1の状態を示す説明図である。
符号の説明
1…被検体、10…ベルト、11…搬送入り口、12…搬送出口、13…ガイドローラ、14a…駆動ローラ、14b…駆動部、15…トンネル、20…検出装置、21、22…圧縮用弾性体、23…ガス収集ヘッド、24…検出用スポンジ部材、25…ガイドローラ、26…軸、27…カム機構、28…モータ、29…支持部、30…フレッシュエアー供給部、123…チューブ、126…ガス検出器。

Claims (5)

  1. トンネルと、該トンネル内に被検体を通過させる搬送手段と、前記トンネル内に配置された検出手段とを有し、
    該検出手段は、前記トンネル内を通過している前記被検体を停止させることなく圧迫する押圧部と、前記被検体から漏れ出た特定ガスを検出する検出部と、前記トンネル内に前記特定ガスが含まれない気体、または、前記特定ガスの含有濃度が所定濃度の気体を導入する気体供給部とを含むことを特徴とする漏れ検査装置。
  2. 請求項1に記載の漏れ検査装置において、前記押圧部は、前記被検体の厚さまたは幅よりも小さい間隔を開けて配置された一対の弾性体を有し、前記被検体は、前記弾性体の間を通過することにより圧迫されることを特徴とする漏れ検査装置。
  3. 請求項1または2に記載の漏れ検査装置において、前記搬送手段は、前記トンネル内でベルトが対向するように配置された一対のベルトコンベアを有し、前記ベルトは、厚さ方向に前記特定ガスが通り抜けることができる材質によって構成され、前記被検体は、対向する前記ベルトの間に挟まれて前記トンネル内を搬送されることを特徴とする漏れ検査装置。
  4. 請求項2に記載の漏れ検査装置において、前記弾性体の対は、前記搬送手段の搬送方向に沿って二対配置され、前記検出部は、前記二対の弾性体の間に配置されていることを特徴とする漏れ検査装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の漏れ検査装置において、前記検出部は、発泡部材と、前記発泡部材を繰り返し前記被検体に押しつけることにより圧縮伸張させる駆動機構と、前記発砲部材の前記圧縮伸張により該発砲部材の内部に取り込まれた特定ガスを吸引して検出する検出器とを有することを特徴とする漏れ検査装置。
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