JP2005256878A - ヒンジ構造及びヒンジユニット並びにそれを用いた折り畳み式携帯電話機 - Google Patents

ヒンジ構造及びヒンジユニット並びにそれを用いた折り畳み式携帯電話機 Download PDF

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【課題】 折り畳み式携帯電話機におけるキーボードに対して表示部を開閉自在に連結するためのヒンジ部において、ヒンジユニットを用いてキーボード側のヒンジ筒と表示部側のヒンジ筒とを、中心を一致させて回動自在に連結するが、ヒンジユニットが挿入方向とは逆方向に移動することがあり、これを防止することを目的とする。
【解決手段】 ヒンジユニット1の本体11の外周部に凸条部13を設け、ヒンジ筒41の内周壁に移動規制部45を設ける。ヒンジユニットが挿入方向と逆方向に移動すると、凸条部13の右端が移動規制部45に当接して、当該方向の移動を規制することになる。
【選択図】 図4

Description

本発明はヒンジ構造及びそれに用いるヒンジユニット並びにそれを用いた折り畳み式携帯電話機に関し、特に折り畳み式の携帯電話機などにおいて、キーボードに対して表示部を開閉自在に連結するためのヒンジ構造及びそれに用いるヒンジユニットに関するものである。
携帯電話機などにおいては、カバーが機器本体に対して2つ折りに折り畳まれる折り畳み式のものが広く用いられている。この様な構造のものにおいて、機器本体とそれに開閉自在に枢着されるカバーとの間に、カバーを閉成した状態と任意の角度に開成した状態の両方に保持できるように、ヒンジ機構が設けられている。図7はこの様なヒンジ機構を有した折り畳み式携帯電話機の外観斜視図である。
図において、2は表示部、3はキーボードであり、これら両者を開閉自在に軸支するヒンジ部4が設けられており、一対のヒンジユニット1をヒンジ部4の両端部から挿入することにより構成されている。図8は折り畳んだ状態の正面図であり、ヒンジ部4の回動中心軸からずれかつこの回転中心軸に平行なF−F線に沿う断面図を図9(A)に示しており、この図9(A)のH−H線に沿う断面図を図9(B)に、またG−G線に沿う断面図を図10に示している。なお、図10において、(A)は図8(A)のG−G線に沿う断面の右端部を示し、(B)はヒンジユニット1をヒンジ部内に挿入する前の状態を示し、(C)は(A)の1部拡大図である。
これら図を参照すると、ヒンジ部4はキーボード側ヒンジ筒41と表示部側ヒンジ筒42とを有しており、ヒンジユニット1をキーボード側ヒンジ筒41の端部の挿入孔から挿入する。ヒンジユニット1の本体11の先端に設けられている爪部14が、表示部側ヒンジ筒42の突出部44に引っ掛かり、このヒンジユニット1によって、キーボード側ヒンジ筒41及び表示部側ヒンジ筒42とが、一直線(回動中心軸)上に並んで取付けられることになる。
なお、ヒンジユニット1の本体11の外周部には、挿入方向に平行に凹部溝12が設けられており、この凹部溝12を、キーボード側ヒンジ筒41の内壁部に設けられているガイド用の凸条部43に嵌合させつつ、ヒンジユニット本体11をヒンジ筒41へ挿入することで、位置合わせが容易となる。
キーボード側ヒンジ筒41の内壁とヒンジユニット本体11とを、ヒンジユニット挿入時に負荷がかからない程度に圧接する寸法に設計することにより、ヒンジユニット1の嵌合を保持し、表示部2側の開閉(回動)動作が可能となるものである。
しかしながら、各部品のバラツキにより、表示部2側を連続的に、または多数回開閉(回動)させると、ヒンジ筒内壁とヒンジユニット本体11との間で摩擦が生じ、嵌合力が弱まる可能性がある。設計段階において、組立性などをも考慮してヒンジユニット1が必らず嵌合されるように、図10(C)の拡大図に示す如く、ヒンジユニットの先端の爪部14と表示部側ヒンジ筒42の内壁との間に隙間を持たせているために、ヒンジユニット1の嵌合力が弱まると、ヒンジユニット1が図10の挿入方向(矢印)とは逆方向に動きだす可能性がある。
ここで、特許文献1、2を参照すると、ヒンジユニットの本体内に、コイルバネを用いた構造のものが開示されており、このヒンジユニットでは、組立て部品が多いために、その組立て性の容易さを目的とした技術が示されている。
特開2003−65319号公報 特許第3471743号公報
上述した図7〜図10の従来技術においては、既に述べたように、ヒンジユニットがヒンジ部への挿入方向とは逆方向に動き出す可能性があり、これをできるだけ最小限に抑制することが必要になる。また、上記の特許文献1、2の技術においては、ヒンジユニットの上記の挿入方向とは逆方向の動きを抑制することについては、特に言及されていない。
本発明の目的は、ヒンジユニットの挿入方向とは逆方向への移動量を最小限に抑制することが可能なヒンジ構造及びそれに用いるヒンジユニット並びにそれを用いた折り畳み式携帯電話機を提供することである。
本発明によるヒンジ構造は、第一の部材を有する第一のヒンジ筒と、第二の部材を有する第二のヒンジ筒と、前記第一および第二のヒンジ筒に挿入されて前記第一および第二の部材を開閉自在に連結するためのヒンジユニットとを含むヒンジ構造であって、前記ヒンジユニットを前記ヒンジ筒に挿入した際に、前記ヒンジユニットの挿入方向とは逆方向の移動を規制する移動規制手段を含むことを特徴とする。
そして、前記移動規制手段は、前記ヒンジ筒の内周壁に設けられた移動規制部と、前記ヒンジユニットの外周部に設けられ、前記ヒンジユニットが前記ヒンジ筒に挿入された状態で前記ヒンジユニットが前記逆方向に移動したときに、前記移動規制部に当接する凸部とを有することを特徴とする。また、少なくとも前記凸部は弾性変形自在な材質よりなることを特徴とし、また、前記凸部の前記挿入方向の先端はテーパが形成されていることを特徴とする。
本発明によるヒンジユニットは、第一の部材を有する第一のヒンジ筒と、第二の部材を有する第二のヒンジ筒とを連結して前記第一および第二の部材を開閉自在とするためのヒンジユニットであって、前記ヒンジ筒に挿入された状態で、この挿入方向とは逆方向の移動を規制すべく前記ヒンジ筒に設けられた移動規制部材に当接する当接部を含むことを特徴とする。
そして、少なくとも前記当接部は弾性変形自在な材質よりなることを特徴とし、また、前記当接部の前記挿入方向の先端はテーパが形成されていることを特徴とする。
本発明による折り畳み式携帯電話機は、上記のヒンジ構造、または上記のヒンジユニットを含むことを特徴とする。
本発明の作用を述べる。折り畳み式携帯電話機などの移動通信端末におけるキーボードに対して表示部を開閉自在に連結するためのヒンジ部では、キーボード側のヒンジ筒と表示部側のヒンジ筒とを中心を一致させて回動自在に軸支する必要があり、そのためにヒンジユニットが用いられるが、このヒンジユニットのヒンジ筒への挿入後に、挿入方向とは逆方向へヒンジユニットがずれて移動することがあるが、これを防止するために、ヒンジユニットとヒンジ筒との間に、移動規制手段を設けて、ヒンジユニットの当該逆方向の移動量を抑制する。
本発明によれば、ヒンジユニットの挿入方向とは逆方向の移動を規性する規性部材を設けたので、ヒンジユニットの嵌合力が弱くなっても、挿入方向とは逆の方向へヒンジユニットが移動することが最小限に抑制されるという効果がある。
以下に、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明を適用したヒンジ機構を有する折り畳み式携帯電話機の外観斜視図であり、図2は折り畳んだ状態の正面図であり、図7及び図8と同等部分は同一符号にて示している。また、図3(A)は、図2のヒンジ部4の回動中心軸からずれかつこの回転中心軸に平行なA−A線に沿う断面図であり、図3(B)は図3(A)のC−C線に沿う断面図である。更に、図4(A)は図3(A)のB−B線に沿う断面図の右端部を示し、(B)はヒンジユニット1をヒンジ部内に挿入する前の状態を示し、(C)は(A)の1部拡大図である。これら図3及び図4において、図9及び図10と同等部分は同一符号により示している。
本実施の形態において、図7〜図10の従来例と相違する部分についてのみ説明し、他の同等部分にていては、冗長さを避けるために説明を省略するものとする。
本例においては、ヒンジユニット1の本体11の外周部に、一対の凸条部13を設け、またヒンジユニット本体11をヒンジ筒41に挿入したときに(図4参照)、この凸条部13の右端と当接して、ヒンジユニット1の挿入方向とは逆方向の移動を規制するための移動規性部45を、ヒンジ筒41の内周壁に設けている。
なお、ヒンジユニット本体11の外周部に一対の凸条部13を設けているために、ヒンジ筒41側にも、その内周壁にこの凸条部13と嵌合する凹部溝46を設けている。キーボード側ヒンジ筒41はダイカストなどの剛性の高い材料で作られており、またヒンジユニット本体11は樹脂などの弾性変形が容易な材質で作られているものとする。
かかる構成において、表示部側ヒンジ筒42とキーボード側ヒンジ筒41との中心を合わせ、キーボード側ヒンジ筒41の凸条部43とヒンジユニット本体11の凹部溝12とを嵌合させて、ヒンジユニット1の挿入ガイド機能として動作させることにより、ヒンジユニットの挿入を行う。このとき、ヒンジユニット本体11の外周部に設けられている凸条部13の左端部が、ヒンジ筒41の内周壁に設けられている移動規性部45に当ることになるが、凸条部13の左端部に、図4に示す如く、テーパ部15を持たせておくことにより、また、この凸条部13の弾性変形により、ヒンジユニット1のヒンジ筒部41への挿入に支障は生じない。
ヒンジユニット1が表示部側ヒンジ筒42に挿入される位置に達すると、ヒンジユニット本体11の先端に設けられている爪部14がヒンジ筒42の先端の突出部44に引っ掛かって、ヒンジユニット1により、キーボード側ヒンジ筒41と表示部側ヒンジ筒42とが、一直線状に並んだ状態で保持され、また表示部2の回動(開閉)が可能になる。
ここで、各部品のバラツキなどによって、表示部2を連続的または多数回開閉(回動)させると、設計段階で、組立性などを考慮して、ヒンジユニット1が必らずヒンジ筒と嵌合されるように、図4(C)の拡大図に示す如く、表示部側ヒンジ筒42の内壁とヒンジユニット先端の爪部14との間に隙間を持たせているために、ヒンジユニット本体11とヒンジ筒41との間に摩擦力が生じると、ヒンジユニット1の嵌合力が弱まって、ヒンジユニット1は挿入逆向き方向に移動する可能性がある。
しかしながら、本発明では、ヒンジユニット本体11の外周部に凸条部13を設け、キーボード側ヒンジ筒41の内周壁に移動規制部45を設けており、よって、凸条部13が移動規制部45に当接して、挿入反対方向の移動の規制がなされることになる。
図5、6は本発明の他の実施の形態を示す図であり、図3、4と同等部分は同一符号により示している。図5(A)は図2のA−A線に沿う断面図、図5(B)は(A)のE−E線に沿う断面図である。また、図6(A)は図5(A)のD−D線に沿う断面図の右端部を示し、図6(B)はヒンジユニット1をヒンジ部内に挿入する前の状態を示している。
先の実施の形態においては、ヒンジユニット1をヒンジ筒41へ挿入する際に、挿入を容易とするために、ヒンジユニット本体11の外周部の凸条部13の先端をテーパ状(15)としたが、その代りに、本例では、移動規制部43の右端にテーパ部47を設けたものである。他の構成は前の実施の形態と同じであり、説明を省略する。
また、他の変形例として、キーボード側ヒンジ筒41の内周壁に、凹部の移動規性部を設け、ヒンジユニット本体11の外周部にこの凹部に嵌合自在な凸部を設けることによっても、上記実施の形態と同じ作用効果が得られる。
上記の実施の形態においては、携帯電話機のヒンジ部について適用する場合について説明したが、これに限定されることなく、第一の部材を有する第一のヒンジ筒と、第二の部材を有する第二のヒンジ筒と、これら第一及び第二のヒンジ筒に挿入されて第一及び第二の部材を開閉自在に連結するためのヒンジユニットとを含むようなヒンジ構造に、広く適用できることは明らかである。
本発明を適用した折り畳み式携帯電話機の斜視図である。 図1の携帯電話機を折り畳んだ状態を示す正面図である。 (A)は図2のA−A線に沿う断面図、(B)は(A)のC−C線に沿う断面図である。 (A)は図3のB−B線に沿う一部断面図、(B)は(A)の分解図、(C)は(A)の一部拡大図である。 (A)は本発明の他の実施の形態における図2のA−A線に沿う断面図、(B)は(A)のE−E線に沿う断面図である。 (A)は図5のD−D線に沿う一部断面図、(B)は(A)の分解図である。 従来技術を適用した折り畳み式携帯電話機の斜視図である。 図7の携帯電話機を折り畳んだ状態を示す正面図である。 (A)は図7のF−F線に沿う断面図、(B)は(A)のH−H線に沿う断面図である。 (A)は図9のG−G線に沿う一部断面図、(B)は(A)の分解図、(C)は(A)の一部拡大図である。
符号の説明
1 ヒンジユニット
2 表示部
3 キーボード
4 ヒンジ部
11 ヒンジユニット本体
12,46 凹部溝
13,43 凸条部
14 爪部
15,47 テーパ部
41 キーボード側ヒンジ筒
42 表示部側ヒンジ筒
44 突出部
45 移動規制部

Claims (8)

  1. 第一の部材を有する第一のヒンジ筒と、第二の部材を有する第二のヒンジ筒と、前記第一および第二のヒンジ筒に挿入されて前記第一および第二の部材を開閉自在に連結するためのヒンジユニットとを含むヒンジ構造であって、
    前記ヒンジユニットを前記ヒンジ筒に挿入した際に、前記ヒンジユニットの挿入方向とは逆方向の移動を規制する移動規制手段を含むことを特徴とするヒンジ構造。
  2. 前記移動規制手段は、前記ヒンジ筒の内周壁に設けられた移動規制部と、前記ヒンジユニットの外周部に設けられ、前記ヒンジユニットが前記ヒンジ筒に挿入された状態で前記ヒンジユニットが前記逆方向に移動したときに、前記移動規制部に当接する凸部とを有することを特徴とする請求項1記載のヒンジ構造。
  3. 少なくとも前記凸部は弾性変形自在な材質よりなることを特徴とする請求項2記載のヒンジ構造。
  4. 前記凸部の前記挿入方向の先端はテーパが形成されていることを特徴とする請求項2または3記載のヒンジ構造。
  5. 第一の部材を有する第一のヒンジ筒と、第二の部材を有する第二のヒンジ筒とを連結して前記第一および第二の部材を開閉自在とするためのヒンジユニットであって、前記ヒンジ筒に挿入された状態で、この挿入方向とは逆方向の移動を規制すべく前記ヒンジ筒に設けられた移動規制部材に当接する当接部を含むことを特徴とするヒンジユニット。
  6. 少なくとも前記当接部は弾性変形自在な材質よりなることを特徴とする請求項5記載のヒンジユニット。
  7. 前記当接部の前記挿入方向の先端はテーパが形成されていることを特徴とする請求項5または6記載のヒンジユニット。
  8. 請求項1〜4いずれか記載のヒンジ構造、または請求項5〜7いずれか記載のヒンジユニットを含むことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
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JP2012002317A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Piolax Inc ヒンジ装置

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