JP2005256150A - メッキ処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電流密度の違いに伴う膜圧のばらつきを防止することができるとともに、エアーポケットの発生を有効に防止することができる新規なメッキ処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも内側に中空部を備えてなるとともに回転可能に支持することが可能なワーク1にメッキ処理を施すメッキ処理方法であって、上記ワーク1を回転可能に支持するハンガー2を、メッキ浴槽6内に充填された電解液6aに浸漬させる工程と、上記ハンガー2を水平方向に移動させ、上記ワーク1を上記電解液内において回転させる工程と、を備えてなる。
【選択図】 図3
【解決手段】少なくとも内側に中空部を備えてなるとともに回転可能に支持することが可能なワーク1にメッキ処理を施すメッキ処理方法であって、上記ワーク1を回転可能に支持するハンガー2を、メッキ浴槽6内に充填された電解液6aに浸漬させる工程と、上記ハンガー2を水平方向に移動させ、上記ワーク1を上記電解液内において回転させる工程と、を備えてなる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、鉄などの金属を素材としたワークの表面にメッキを施す際に使用されるメッキ処理方法に関するものである。
ワークの表面にメッキを施す場合には、例えば、以下に説明するメッキ処理装置を使用しながら、以下の工程を経る方法が採用されている。上記メッキ処理装置には、脱脂槽,第1の洗浄槽,電解脱脂槽,第2の洗浄槽,電解槽,第3の洗浄槽,湯洗槽,水切り槽が連続して配置されてなるとともに、全体としてはループ状に配置されている。そして、このメッキ処理装置では、ワークを支持するハンガーが掛止されたハンガーラックと、このハンガーラックを上記各槽の配置位置に沿って移動させる搬送機構と、この搬送機構により移動させられたハンガーラックを昇降させる昇降機構とを備えている。
以下、こうしたメッキ処理装置によりワークの表面にメッキ処理を施す方法を各工程順に説明する。なお、以下の説明では、ワークの一例として、図4に示すワーク1の表面にメッキ処理する方法を例に挙げて説明する。このワーク1は、ウォーターポンプを構成する部品であり、全体形状が略円筒状に成形されてなるものであって、該ワーク1の外周面を形成する筒状部1aと、この筒状部1aの上部を閉塞する閉塞部1bと、この閉塞部1bに中心から下方に形成された凹部1cと、この凹部1cの中心に形成され内部は中空となされた管部1dとを備えている。そして、上記閉塞部1bには、複数の開口1eが軸回り方向に穿設されている。また、上記凹部1cを形成する底板部1fには、複数の開口1gが穿設されている。なお、上記管部1dは、このワーク1の中心に形成され上端は閉塞されている。
そして、上記ワーク1の表面に、上述したメッキ処理装置によってメッキ処理を施す場合には、先ず、上記脱脂槽の手前において、図5に示すように、上記ワーク1をハンガー2に支持させる。このハンガー2の正面には、正面側に突出した多数の支持部材3が形成され、この支持部材3を上記ワーク1の底板部1fに形成された開口1gに挿通することにより、該ワーク1を支持させる。そして、このように、多数のワーク1が支持されたハンガー2を、上記搬送機構により脱脂槽上に移動させるとともに、上記昇降機構により、脱脂槽内にワークを浸漬させる。そして、所定時間内における浸漬が終了すると、次いで、上記昇降機構により上記脱脂槽からワーク1を上昇させるとともに、上記搬送機構を介して第1の洗浄槽上に移動させ、該第1の洗浄槽内にワークを浸漬させる。そして、この工程が終了すると、次いで、上記昇降機構及び搬送機構を介して、上記電解脱脂槽にワークを浸漬させ、次には、同様に上記搬送機構及び昇降機構を介して、図6に示すように、上記第2の洗浄槽50内に充填された洗浄水50aによりワーク1を洗浄する。また、この第2の洗浄槽50内に充填された洗浄水50aによる洗浄工程が終了すると、次いで、上記搬送機構を介して、上記電解槽51上にハンガー2を移動させる。この電解槽51内には、所定の温度に保たれた電解液51aが充填されているとともに図示ないプラス電極とマイナス電極が配置されており、上記昇降機構を介して上記ハンガー2を下降させ、ワーク1を該電解液51a内に所定時間浸漬させることにより、ワーク1の表面に膜が形成される。すなわち、上記電解槽51内においてメッキ処理を施す。そして、所定時間が経過すると、再び上記昇降機構を介してハンガー2を上昇させ、再び上記搬送機構及び昇降機構を介して、上記第3の洗浄槽52内に充填された洗浄水52aによりワーク1を洗浄する。そして、こうした第3の洗浄槽52内における洗浄工程が終了すると、上記搬送機構及び昇降機構を介して上記湯洗槽における湯により洗浄し、さらに上記水切り槽において水切りをする。そして、このように水切りされたワーク1は、上記ハンガー2から取り外される。なお、このようにワーク1が取り除かれたハンガー2には、再びメッキ処理が施されていないワーク1を前述した要領で支持させる。
しかしながら、上述した従来のメッキ処理方法では、ワーク1の表面全体に均一な膜圧が形成されず、場合によっては部分的にメッキが施されないことがある。すなわち、ワーク1の表面にメッキ処理を施す上記電解槽51には、該電解槽51の中央部位と、壁面或いは角部近傍では電流密度が異なるため、多数のワーク1を上記ハンガー2に支持させた場合には、上記電解槽51の中央部位に位置するワーク1と該電解槽51の角部近傍に位置するワーク1とでは、膜圧が異なるものとなり、全てのワーク1の表面に均一にメッキ処理を施すことができない。しかも、図5を参照しながら説明したように、上記メッキ処理方法では、ワーク1は、上記開口1gに支持部材3を挿通することにより支持されていることから、該ワーク1の内側にエアーが溜まる。すなわち、従来のメッキ処理方法では、ワーク1にエアーポケットが発生し、該エアーポケットが発生した部位には、メッキが施されない。
そこで、本発明は、上述した従来のメッキ処理方法が有する課題を解決するために提案されたものであって、電流密度の違いに伴う膜圧のばらつきを防止することができるとともに、エアーポケットの発生を有効に防止することができる新規なメッキ処理方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであり、第1の発明(請求項1記載の発明)は、少なくとも内側に中空部を備えてなるとともに回転可能に支持することが可能なワークにメッキ処理を施すメッキ処理方法であって、上記ワークを回転可能に支持するハンガーを、メッキ浴槽内に充填された電解液に浸漬させる工程と、上記ハンガーを水平方向に移動させ、上記ワークを上記電解液内において回転させる工程と、を備えてなることを特徴とするものである。
上記第1の発明に係るメッキ処理方法では、電解液に浸漬されたワークが水平方向に移動させられると、該電解液とワークとの抵抗により、該ワークは回転させられる。こうした工程により、ワークは、水平方向に移動させられることから、電流密度が高い又は低い位置に浸漬された状態に留まることがなく、また、該水平移動に伴う回転動作により、内部に溜まったエアーが外部に排出される。
なお、上記ワークは、少なくとも内側に中空部を備えてなるとともに回転可能に支持することが可能な形状をしていれば良く、こうした条件を満たす限りにおいて特に形状が限定されるものではない。また、ハンガーをメッキ浴槽内において水平に移動させる際の速度は、少なくとも、該ワークが回転可能で内部に溜まったエアーが排出できる速度であれば良く、メッキ処理を施すワークの形状により適宜決定されるものである。
また、第2の発明(請求項2記載の発明)は、上記第1の発明において、前記ワークは、円筒部と、この円筒部の一端側を閉塞する閉塞部と、この閉塞部に形成された開口と、上記円筒部の中心から起立してなる管部とを備え、前記ハンガーには、上記ワークに形成された管部内に挿入され該ワークを回転可能に支持する支持部材が配置されてなることを特徴とするものである。
本発明によれば、メッキ浴槽内の電解液内における電流密度の違いに伴う膜圧のばらつきを防止することができるとともに、エアーポケットの発生を有効に防止することができる。すなわち、この発明によれば、メッキ浴槽内の電解液内に浸漬されたワークが、電流密度の高い部位又は低い部位に浸漬された場合であって、水平移動させられることにより電流密度の違いに影響されることなく均一な膜圧を形成することができ、さらに、こうした水平移動に伴い、ワークが回転することから、ワークの内部に溜まったエアーを排出することができるため、エアーポケットによる悪影響を有効に防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施の形態に係るメッキ処理方法は、図1に示すように、ワーク1をハンガー2に配置された支持部材3に対し回転可能に支持させ、図2に示すように、電解液4aが充填されたメッキ浴槽である電解槽4内に該ワーク1を浸漬した後に、上記ハンガー2を水平方向に移動させるものである。
この実施の形態において表面にメッキ処理を施すワーク1は、先に図3を参照しながら説明したウォーターポンプを構成する部品である。また、上記ハンガー2は、図1に示すように、互いに平行となされた一方及び他方の縦杆部2a,2bと、それぞれ左端は上記一方の縦杆部2aの下端と固定されてなり右端は上記他方の縦杆部2bと固定されてなる第1乃至第5の水平杆部2c・・・2gとをそなえている。そして、上記一方及び他方の縦杆部2a,2bの上端には、図示しない昇降機構に掛止される掛止部2h,2iが形成されている。また、上記第1乃至第5の水平杆部2c・・・2gには、それぞれ2つの支持部材5が所定間隔を置いて固定されている。これらの支持部材5は、それぞれ上記第1乃至第5の水平杆部2c・・・2gに溶接された固定板部5aと、この固定板部5aから水平に突出してなる水平突出部5bと、この水平突出部5bから鉛直方向に起立してなる起立部5cと、から構成されている。
以下、この実施の形態に係るメッキ処理方法に付いて詳細に説明する。先ず、上記ワーク1を、上記各支持部材5に支持させる。すなわち、図2に示すように、上記ワーク1を構成する管部1dの下側から上記支持部材5を構成する起立部5cを挿入させ、該起立部5cの上端を上記管部1dの閉塞部1hに当接させる。そして、こうした工程が終了すると、先に説明した脱脂槽,第1の洗浄槽,電解脱脂槽,第2の洗浄槽による各工程を経て、図3に示すように、電解槽6上にハンガー2を移動させる。この電解槽2内には、所定の温度に保たれた電解液6aが充填されているとともに図示ないプラス電極とマイナス電極が配置されている。また、この電解槽6は、少なくとも上記ハンガー2の幅よりも長尺な長さを有するものであり、所定の膜圧がワーク1の表面に形成されるために必要な時間内ハンガー2が移動可能な長さとされている。そして、この電解槽6上に位置するはハンガー2を図示しない昇降機構により下降させ、該ハンガー2の各支持部材5に支持されたワーク1を上記電解液6a内に浸漬させる。そしてさらに、図示しない搬送機構を駆動させ、上記電解液6a内に浸漬されたワーク1を水平移動させる。なお、最も下流側に搬送されてきたハンガー2を下降させた場合には、次いで、それまで電解液6a内に浸漬されていた最も下流側のハンガー2を、上記昇降機構を介して上昇させておき、この最も下流側のハンガー2上昇させる工程が終了した後に、既に電解液6a内に浸漬されているハンガー2全体を下流側に水平移動させ、こうした水平移動が終了した後に、下流側に位置する次ぎのハンガー2を電解液6a内に浸漬させる。こうように、この実施の形態では、複数(6つ)のハンガー2が電解槽6内に浸漬された状態で順次水平移動するように構成されている。なお、このように、ハンガー2が電解液6a内に浸漬された状態で水平移動させられることにより、電流密度が高い又は低い位置に浸漬されたワーク1は、その位置から離されるとともに、電解液6aの抵抗により、上記支持部材5を構成する起立部5cに支持されたワーク1は回転する。この結果、ワーク1に溜まっていたエアーは外部排出される。したがって、上記ワーク1には、均一な膜圧でメッキ処理がなされる。
なお、上記電解槽6から上昇させられたハンガー2は、図示しない搬送機構により、さらに下流側に搬送され、洗浄等の工程に移行する。
上述した実施の形態に係るメッキ処理方法からも明らかなように、このメッキ処理方法では、ワーク1を回転可能に支持するハンガー2を電解液6a内に浸漬した状態で水平方向に移動させ、上記ワーク1を上記電解液6a内において回転させる工程を採用したことから、メッキ浴槽である電解槽6内の電解液6a内における電流密度の違いに伴う膜圧のばらつきを防止することができるとともに、エアーポケットの発生を有効に防止することができ、エアーポケットによる悪影響を有効に防止することができる。
なお、上記実施の形態に係るメッキ処理方法では、電解液6aが充填された電解槽6内に複数のハンガー2を浸漬させ、下流側に水平移動されたハンガー2を上昇させるとともに、こうした動作に対応して上流側のハンガー2を新たに浸漬させながら順次所定時間メッキ処理を行う方法を採用したが、一つのハンガー2を下流側から電解液6a内に浸漬させ、そのまま該電解液6a内に浸漬されたハンガー2を水平移動させ、下流側において上昇させた後に、次ぎのハンガー2を電解液6a内に浸漬させる方法を採用しても良い。
1 ワーク
2 ハンガー
5 支持部材
6 電解槽
6a 電解液
2 ハンガー
5 支持部材
6 電解槽
6a 電解液
Claims (2)
- 少なくとも内側に中空部を備えてなるとともに回転可能に支持することが可能なワークにメッキ処理を施すメッキ処理方法であって、
上記ワークを回転可能に支持するハンガーを、メッキ浴槽内に充填された電解液に浸漬させる工程と、
上記ハンガーを水平方向に移動させ、上記ワークを上記電解液内において回転させる工程と、
を備えてなることを特徴とするメッキ処理方法。 - 前記ワークは、円筒部と、この円筒部の一端側を閉塞する閉塞部と、この閉塞部に形成された開口と、上記円筒部の中心から起立してなる管部とを備え、前記ハンガーには、上記ワークに形成された管部内に挿入され該ワークを回転可能に支持する支持部材が配置されてなることを特徴とする請求項1記載のメッキ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004073225A JP2005256150A (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | メッキ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005256150A true JP2005256150A (ja) | 2005-09-22 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005256150A (ja) |
Cited By (2)
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CN107119302A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-09-01 | 西华大学 | 消除阳极氧化工件表面气泡的方法 |
KR102134170B1 (ko) * | 2020-03-04 | 2020-07-16 | 브이앤씨테크 주식회사 | 환형 구조물의 도금용 랙 |
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2004
- 2004-03-15 JP JP2004073225A patent/JP2005256150A/ja active Pending
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