JP2005255265A - 移動体支持装置 - Google Patents

移動体支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005255265A
JP2005255265A JP2004065372A JP2004065372A JP2005255265A JP 2005255265 A JP2005255265 A JP 2005255265A JP 2004065372 A JP2004065372 A JP 2004065372A JP 2004065372 A JP2004065372 A JP 2004065372A JP 2005255265 A JP2005255265 A JP 2005255265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving body
bearing
block
bearing block
body side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004065372A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Hashimoto
敏浩 橋本
Tokuji Sugiyama
徳治 杉山
Hiroshi Chinbe
弘 珍部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority to JP2004065372A priority Critical patent/JP2005255265A/ja
Publication of JP2005255265A publication Critical patent/JP2005255265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】移動体を支持するベアリングブロックの一部にかかる応力を集中させることなく、分散させることで、ベアリングブロックの摩耗を防止し、その長寿命化を図るようにした移動体支持装置を提供すること。
【解決手段】案内部材2に沿って配設したベアリングレール3に対して摺動可能としたベアリングブロック4を介して移動体5を取り付けた移動体支持装置において、ベアリングレール3に対して摺動可能としたベアリングブロック4を、ベアリングレール3に摺動可能に嵌合する本体側ブロック片4Aと、移動体5側に取り付ける移動体側ブロック片4Bとに分割し、両ブロック片4A、4Bを揺動可能に軸4Cにて枢着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体支持装置に関し、例えば、基板搬送を行うスタッカークレーンにおいて、ガラス基板等を収納した大重量のカセットを移動体上に搭載して搬送又は移載する場合、移動体を支持するベアリングブロックにかかる集中応力を吸収又は分散してベアリングブロックの長寿命化を図り、かつ移動体の移動を円滑に行えるようにした移動体支持装置に関するものである。
従来、液晶製造工場などにおいては、図2〜図3に示すように、ガラス薄板等の薄い基板I(以下、「基板」と称する。)の複数枚をカセットK内に重積するようにして収納し、このカセット毎、加工工程に応じて配設した搬送ラインに沿ってスタッカークレーンCを搬送し、各加工ステーションのスタッカー位置で、カセットKを搬送ラインのスタッカークレーンにより受け渡しをして移載し、それぞれ必要な加工を施したのち、再び次の加工ステーションのスタッカー位置へ搬送するようにし、そして、このカセットKの移載は、図2〜図3に示すように、メインマストに沿って移動する移動体に配設した移載機を用いてカセットを出し入れして行う基板搬送用のスタッカークレーンが提案されている。
ところで、この移動体は、図7に示すように、スタッカークレーンのメインマストに沿って配設したベアリングレールに、ベアリングブロックを介して移動可能に支持されているが、近年、基板が大型化されており、さらには搬送効率を向上するよう、より多くの枚数の基板をカセット内に収納するようにしているため、カセットKの総重量は、500Kg〜1000Kgにもなることがある。
この大重量のカセットを移動体上の移載機に搭載し、移動体を移動或いは移載機によりカセットをストッカー側へ移載する際、この移動体をベアリングレールに支持したベアリングブロックには、図7に示すように、移載用アームにかかる旋回力、移載機上にかかるカセットの荷重等により、横方向の力とベアリングブロックに対して接離方向の力とが絡み合ってかかるようになっている。
このため、このスタッカークレーンにおいては、移動体を支持するベアリングブロックの一部に集中応力がかかり、このため移動体の移動動作が円滑に行いがたく、またこの状態での使用によって、該ベアリングブロックが摩耗し易くなり、その寿命が短くなって、しばしば新しいベアリングブロックと交換しなければならないという問題があった。
本発明は、上記従来の基板搬送用として使用するスタッカークレーンの有する問題点に鑑み、移動体を支持するベアリングブロックの一部にかかる応力を集中させることなく、分散させることで、ベアリングブロックの摩耗を防止し、その長寿命化を図るようにした移動体支持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の移動体支持装置は、案内部材に沿って配設したベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを介して移動体を取り付けた移動体支持装置において、ベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを、ベアリングレールに摺動可能に嵌合する本体側ブロック片と、移動体側に取り付ける移動体側ブロック片とに分割し、両ブロック片を揺動可能に軸にて枢着するようにしたことを特徴とする。
この場合において、ベアリングブロックを、1本のベアリングレールに対して上下2個を一対となるよう分割して構成することができる。
また、スタッカークレーンの走行台車上に樹立したメインマストに沿って配設したベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを介して、移載機を搭載した移動体を移動可能に取り付けることができる。
本発明の移動体支持装置によれば、案内部材に沿って配設したベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを介して移動体を取り付けた移動体支持装置において、ベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを、ベアリングレールに摺動可能に嵌合する本体側ブロック片と、移動体側に取り付ける移動体側ブロック片とに分割し、両ブロック片を揺動可能に軸にて枢着することにより、荷重が移動体にモーメントとして作用する際、揺動するベアリングブロックにてそのモーメントが集中応力として作用しないように吸収又は分散することができるので、ベアリングブロックに作用する荷重は均一となり、摩耗することが少なくなり、長寿命とすることができる。
また、ベアリングブロックを、1本のベアリングレールに対して上下2個を一対として使用することにより、上部のベアリングブロックにベアリングレールから離間する方向の荷重と、下部のベアリングブロックにベアリングレールに押圧する方向の荷重となってかかり、この荷重によって発生するモーメントを、上下各ベアリングブロックの揺動にて吸収或いは分散することができるので、1つのベアリングブロックに応力が集中するのを防ぎ、ベアリングブロックに作用する荷重は均一となり、破損することがないので長寿命とすることができる。
さらに、スタッカークレーンの走行台車上に樹立したメインマストに沿って配設したベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを介して、移載機を搭載した移動体を移動可能に取り付けることにより、基板搬送用として使用するスタッカークレーンの有する問題点を解消することができる。
以下、本発明の移動体支持装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図6に、本発明の移動体支持装置をスタッカークレーンに適用した一実施例を示す。
この移動体支持装置は、液晶製造工場などの床面等に配設したガイドレールGに沿って走行可能とし、かつ速度及び停止位置を制御できるようにした走行台車1の上部に、特に限定されるものではないが、例えば、8m〜10m程度の長さを有するメインマスト(案内部材)2を取り付けて樹立し、このメインマスト2に沿って移動体の移動範囲に亘る長さのベアリングレール3を配設し、このベアリングレール3に対して摺動可能としたベアリングブロック4を介して移動体5を移動可能に取り付けるとともに、該移動体5に出没するよう伸縮式で複数本の移載用アーム6a、6aより形成する移載機6を搭載して構成するようにしている。
この移載機6の移載用アーム6a、6aは、走行台車1の走行方向に沿ってその両側部に配設したストッカーS、Sに向かって出没(伸張)するようにする。
この走行台車1は、その下部に走行用の電動モータ7により低速又は可変速可能に駆動されるようにし、かつ床面に敷設されるガイドレールGの頂面に接触し、走行台車1にかかる全荷重を支持して走行できるようにした複数の走行車輪W、Wと、脱輪などすることなく、所定の速度で安定走行を行うようにしたガイド車輪W1、W2とを備えた走行駆動装置を配設する。
また、走行台車1の上部に取り付けるメインマスト2は、特に限定されるものではないが、例えば、図1に示すように、1本柱の形状とすることも或いはフレーム状のものとすることもでき、これは移載するカセット全体の重量などにより適宜設定するようにする。
なお、メインマスト2の長さ(高さ)は、スタッカーの最上段の棚へのカセットKの移載を可能とするものとする。
また、メインマスト2に沿って移動動作をする移動体5に搭載する移載機6には、移載機の本体に対して、出没及び/又は旋回可能としたフォーク形状等、カセットの移載を容易に行える形状とした複数本の移載用アーム6a、6aを備える。この移載用アーム6a、6aが、出没及び/又は旋回するようにすることにより、カセットKを移載用アーム6aから多段式としたストッカーSの棚S1、S2、Snのいずれかへ、或いは反対にストッカーのいずれかの棚からこの移載用アーム6aへと簡易に、確実に移載できるようにする。
この移載用アーム6aは、特に限定されるものではないが、例えば、複数のアーム片をそれぞれ出没できるように互いに積み重ねた状態でスライドするようにして構成し、これにより、縮小時にはコンパクトとなり、また反対に伸張時には必要な長さを得るように構成する。
また、ストッカーSは、複数の棚S1、S2、S3、Snを多段式にして備えるとともに、図3に示すように、走行する走行台車1の走行方向に沿ってその両側に配設するが、これは特に限定されるものではなく、例えば、走行台車1の走行方向に沿った片側にのみに配置することもできる。
ベアリングレール3に対して摺動(移動)可能としてベアリングレール3、移動体5間に取り付けるベアリングブロック4は、ベアリングレール3に対して上下方向に摺動可能として取り付ける本体側ブロック片4Aと、移動体側に取り付ける移動体側ブロック片4Bとに分割し、この両ブロック片4A、4B間を揺動可能に軸4Cを枢着するようにして構成し、このベアリングブロック4を1本のベアリングレール3に対して上下2個を一対となるようにして使用し、この上下に分割して配置するベアリングブロック4、4の間隔を、移動体5の大きさに合わせて所要の間隔をあけるようにして取り付けるようにする。
これにより、移動体5のメインマスト2に沿う側に取り付ける上下に配置するそれぞれのベアリングブロック4、4が、各軸4Cを介して本体側ブロック片4Aと移動体側ブロック片4Bとが独自に揺動するようにする。
なお、この本体側ブロック片4Aと、移動体側に取り付ける移動体側ブロック片4Bとの構成は、特に限定されるものではなく、例えば、図4〜6に示すように、各種の組み合わせとすることができる。
図4に示す実施例においては、本体側ブロック片4Aを、メインマスト側をベアリングレール3に嵌合して上下方向に摺動可能として取り付けられるようにし、移動体側にアイ形の取付片を突設し、この突出片に軸嵌挿孔を穿設して形成し、また移動体側ブロック片4Bを、外形を升形とし、内部にクレビス形をした取付片を形成し、この取付片に軸嵌挿孔を穿設して形成したもので、これにより升形の移動体側ブロック片4Bのクレビス形取付片内部に、本体側ブロック片4Aのアイ形取付片を挿入して軸4Cにて結合するように構成する。
これにより、移載機にてカセットKの移載時、カセットの荷重Wにより、軸4Cにベアリングレール3の横水平方向に対する水平荷重Pと、上部のベアリングブロック4にはベアリングレール3から離間する方向の水平荷重Q、下部のベアリングブロック4にはベアリングレール3に押圧する方向の水平荷重Qがそれぞれ発生するとともに、荷重PによりモーメントMが生じる。
このモーメントMは、メインマスト2と軸4C間の距離hと荷重Pとの積(M=Ph)により決定される。このモーメントMによりベアリングレール3をメインマスト2に取り付けた取付ビス3bに、取付ビス3bをメインマスト2より引き抜く方向の荷重Rが発生する。この荷重Rは、式、R=P(h/a)で表せる。ただし、aはベアリングレール3の外側面と取付ビス3bの中心間の距離である。
したがって、荷重Rによる取付ビス3bの応力は大きいが、荷重Qによる取付ビス3bの応力は小さい。このため、ベアリングブロック4に作用する荷重は均一となり、応力が集中することないので、摩耗も少なくなって長寿命となる。
また、図5に示す実施例においては、図4に示す左右2つの本体側ブロック片4A、4Aを一体とした本体側ブロック片4Aを用い、これによりメインマスト側に沿って配設される2本のベアリングレール3、3に同時に嵌合して上下方向に摺動可能として取り付けられるようにし、移動体側にアイ形の取付片を2つ突設し、この各突出片に軸嵌挿孔を穿設して形成し、また移動体側ブロック片4Bは、クレビス形に形成し、この各取付片に軸嵌挿孔を穿設して形成したもので、これによりクレビス形の移動体側ブロック片4Bの取付片内部に、本体側ブロック片4Aのアイ形取付片を挿入して軸4Cにて結合するように構成する。
この左右2つの本体側ブロック片4Aを一体とすることで、モーメントがなくなり、 取付ビス3bへの荷重Rによる応力は発生しない。また、荷重Qは取付ビス3bに作用するが、応力は小さいので問題がなく、したがって、ベアリングブロック4に作用する荷重は均一となり、応力が集中することないので、摩耗も少なくなって長寿命となる。
また、図6に示す実施例は、図5に示す実施例の本体側ブロック片4Aを変形させたもので、メインマスト側をベアリングレール3に嵌合して上下方向に摺動可能として取り付けられるようにするとともに、その両側面に軸に変わる短軸を突設した一体形状とし、また移動体側ブロック片4Bを、クレビス形に形成し、この各取付片に軸嵌挿孔を穿設して形成したもので、これにより移動体側ブロック片4Bのクレビス形取付片内部に、本体側ブロック片4Aを挿入する際、本体側ブロック片4Aの側面に突出した短軸を、移動体側ブロック片4Bの軸嵌挿孔に挿入して結合するように構成する。
この本体側ブロック片4Aの側面に短軸を一体に形状することで、M=Phの関係から、発生するモーメントMが小さくなり、また取付ビス3bへの荷重Rによる応力も、R=(Ph)/aの関係から小さくなる。
また、荷重Qは取付ビス3bに作用するが、その応力が小さいので問題がなく、したがって、ベアリングブロック4に作用する荷重は均一となり、応力が集中することないので、摩耗も少なくなって長寿命となる。
次に、本発明の移動体支持装置の作用について、図1〜図2に基づいて説明する。
基板搬送用のスタッカークレーンの走行台車1は、走行用の電動モータ3の駆動により、走行車輪WがガイドレールGに沿って走行し、所定位置のストッカー位置で停止し、移載機上のカセットKをストッカーSの棚に移載する際、このカセットKの荷重Wは移動体に対して、さらには移載機の移載用アームの伸張によって変化しつつかかるようになる。
カセットKの荷重Wは、移動体に対して上部のベアリングブロック4には、図2に示すように、ベアリングレール3から離間する方向に荷重Qが、下部のベアリングブロック4には、ベアリングレール3に押圧する方向に荷重Qが、さらにはベアリングレール3の横水平に対する水平荷重Pが、それぞれ異なった荷重としてかかるものとなる。しかし、この上下各ベアリングブロック4、4が、本体側ブロック片4Aと移動体側ブロック片4Bとが軸結合にて揺動可能に形成されているので、この荷重によって発生するモーメントMを、各ベアリングブロック4の揺動にて吸収或いは分散するようになっているので、応力が集中することなく、ベアリングブロック4に作用する荷重は均一となり、摩耗も少なくなり、さらには破損することも少なくなって長寿命となる。
以上、本発明の移動体支持装置について、スタッカークレーンの実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の移動体支持装置は、ベアリングブロックの摩耗を防止し、その長寿命化を図ることができることから、スタッカークレーンのほか、移動体支持装置に広く好適に用いることができる。
本発明の移動体支持装置の実施例を示し、(A)はメインマストのベアリングレールに対してベアリングブロックを介して移動体を取り付けた状態を示す正面図、(B)はそのベアリングブロックにかかる応力の説明図である。 移動体支持装置部の外観斜視図である。 基板搬送用のスタッカークレーンを示し、(A)は側面図、(B)はその正面図である。 ベアリングブロックを示し、(A)は正面図、(B)はその側面図、(C)はその平面図である。 ベアリングブロックの異なる実施例を示し、(A)は正面図、(B)はその側面図、(C)はその平面図である。 ベアリングブロックの異なる実施例を示し、(A)は正面図、(B)はその側面図、(C)はその平面図である。 従来のスタッカークレーンにおける移動体の支持装置を示し、(A)は正面図、(B)はそのベアリングブロックにかかる応力の説明図である。
符号の説明
1 走行台車
2 メインマスト(案内部材)
3 ベアリングレール
4 ベアリングブロック
4A 本体側ブロック片
4B 移動体側ブロック片
4C 軸
5 移動体
6 移載機
6a 移載用アーム
7 走行用の電動モータ
S ストッカー
S1 棚
S2 棚
S3 棚
G ガイドレール
K カセット
I 基板
W 走行車輪

Claims (3)

  1. 案内部材に沿って配設したベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを介して移動体を取り付けた移動体支持装置において、ベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを、ベアリングレールに摺動可能に嵌合する本体側ブロック片と、移動体側に取り付ける移動体側ブロック片とに分割し、両ブロック片を揺動可能に軸にて枢着するようにしたことを特徴とする移動体支持装置。
  2. ベアリングブロックを、1本のベアリングレールに対して上下2個を一対となるよう分割して構成したことを特徴とする請求項1記載の移動体支持装置。
  3. スタッカークレーンの走行台車上に樹立したメインマストに沿って配設したベアリングレールに対して摺動可能としたベアリングブロックを介して、移載機を搭載した移動体を移動可能に取り付けたことを特徴とする請求項1又は2記載の移動体支持装置。
JP2004065372A 2004-03-09 2004-03-09 移動体支持装置 Pending JP2005255265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004065372A JP2005255265A (ja) 2004-03-09 2004-03-09 移動体支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004065372A JP2005255265A (ja) 2004-03-09 2004-03-09 移動体支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005255265A true JP2005255265A (ja) 2005-09-22

Family

ID=35081380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004065372A Pending JP2005255265A (ja) 2004-03-09 2004-03-09 移動体支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005255265A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008127172A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Hitachi Plant Technologies Ltd 昇降機構における直動ベアリングの支持構造
JP2009269730A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Daifuku Co Ltd スタッカークレーンと物品収納設備
JP2010150004A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Muratec Automation Co Ltd 搬送台車
KR101057629B1 (ko) 2006-09-21 2011-08-18 무라다기카이가부시끼가이샤 이송장치에 있어서의 승강대의 부착구조

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101057629B1 (ko) 2006-09-21 2011-08-18 무라다기카이가부시끼가이샤 이송장치에 있어서의 승강대의 부착구조
JP2008127172A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Hitachi Plant Technologies Ltd 昇降機構における直動ベアリングの支持構造
JP2009269730A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Daifuku Co Ltd スタッカークレーンと物品収納設備
JP2010150004A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Muratec Automation Co Ltd 搬送台車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6136775B2 (ja) 搬送装置
US9731949B2 (en) Elevating apparatus
JP4844824B2 (ja) 物品保管設備
JP2011148559A (ja) 昇降旋回装置
US20150225217A1 (en) Stacker crane
JP2007320473A (ja) 無人搬送台車
CN108466811B (zh) 物品搬运车
JP4274580B1 (ja) 液晶ガラス基板搬送装置
JP2007137254A (ja) 走行台車搭載ロボットの搬送台車
JP2005255265A (ja) 移動体支持装置
CN211035100U (zh) 一种叉车式agv小车
US9802801B2 (en) Stacker crane
JP2007119145A (ja) 搬送台車
JP2019026443A (ja) ベルトコンベア装置
KR100531568B1 (ko) 평판디스플레이 제조라인의 카세트 이송장치
JP5365302B2 (ja) 走行車システム
TW200403178A (en) Carrying apparatus
CN211310576U (zh) 一种气砌块用翻转吊具
CN208980249U (zh) 一种拼装汽车底盘带托起结构的运送小车
JP2005347526A (ja) 搬送台車
JP2017035770A (ja) 産業用ロボット
CN109132931A (zh) 一种拼装汽车底盘带托起结构的运送小车
JP6287700B2 (ja) 物品搬送装置
CN210593919U (zh) 一种板材上料平台
JP2012126238A (ja) 自動搬送車

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060608

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060804

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090521

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Written amendment

Effective date: 20090812

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090930

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02