JP2005255188A - 紙製パレット - Google Patents

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修 種本
Yoshikazu Hiramatsu
慶和 平松
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Shigeru Takeyama
茂 嶽山
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Abstract

【課題】 下板と上板とを紙製の柱部で繋ぐ構造のパレットであって、簡単な製造工程でもって製造することができ、かつ、十分な強度や耐久性をもち、搬送用パレットとして好適な紙製パレットを提供する。また、合成繊維糸条の巻芯として使用した後の廃紙管のリサイクル用途として有効な紙製パレットを提供する。
【解決手段】 段ボール板からなる下板1、段ボール板からなる上板3、及び、該下板の上面と上板の下面とに各端面が接着固定された多数の硬質紙管2から構成される紙製パレットであって、下板1と上板3との間に、リフト用フォークが挿入可能な空間部6、6′と、複数の硬質紙管が集合した紙管島部4A、4A′、4Bとが存在するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、紙管と段ボール板とから構成される紙製パレットに関するものである。
製品を梱包した複数の梱包体をフォークリフトで運搬する際には、フォークリフトのフォークが挿入できる空間が設けられたパレットが用いられ、その多くは、木材や樹脂で製造されている。しかし、最近は、パレットの軽量化等の観点から段ボール板等の紙素材で製造されたパレットが販売され始めてきている。
紙製パレットは、一般に、段ボール製の天板及び底板と、それら両板の間を繋ぐ紙筒製の柱状連結部とで構成され、柱状連結部(柱部と略す)が天板と底板との間に点在する構造となっている。この構造の紙製パレットは、天板と柱部との接合部、底板と柱部との接合部、紙筒製の柱部、又は、段ボール製の天板や底板における強度や耐久性が問題となり易く、それら問題を解消するため、種々の改良手段が提案されている。
例えば、天板と柱部との接合部や底板と柱部との接合部における接合強度を高めるために、柱部端と接合する位置の天板や底板の部分に、切断及び押し潰しによって孔を開け、その孔に柱部端を嵌入させた状態で接着固定し、紙製パレットを製造する方法が提案されている(特許文献1参照)。また、ガイド穴を有する誘導板を、柱部端と天板や底板との接合部分に介在させ、そのガイド穴に柱部端を嵌入させて接着固定し、誘導板と天板又は底板とを接着固定する構造の紙製パレットが提案されている(特許文献2参照)。
紙製パレットの天板を補強するために、紙筒を長手方向に半裁した形状(半円筒状)の補強材を、天板と柱部との間に桁状に固着させることが提案されている(特許文献3参照)。また、天板と底板とを繋ぐ柱部を、片面段ボールを複数層螺旋状に重ねた構造の紙筒でもって構成することにより、パレットの天板上からの荷重に対する圧縮強度を向上させ、側方からの衝撃に対する柱部の損傷を防止することが提案されている(特許文献4参照)。さらにまた、紙製パレットにおける柱部の側方からの衝撃に対する損傷防止のために、外周側に位置する柱部の周りを枠体で覆うことが提案されている(特許文献5参照)。
上述したような、上板と下板とを紙筒の柱部で繋ぐ構造の従来の紙製パレットでも、使用用途に応じた強度や耐久性をもたせることは可能である。
しかし、強度や耐久性を向上させるために構造を工夫しているので、段ボール材の切断、穴開け、組立て、接着の作業に手数がかかり、また、形状の異なる種々の段ボール部品を準備する必要があり、製造工程的に改良が望まれるものであった。
特許第2593030号公報 特許第3145335号公報 特許第2676675号公報 特許第3316087号公報 特許第2867109号公報
そこで、本発明は、上述したような、下板と上板とを紙製の柱部で繋ぐ構造のパレットであって、簡単な製造工程でもって製造することができ、かつ、十分な強度や耐久性をもち、搬送用パレットとして好適な紙製パレットを提供することを主な目的とする。
また、合成繊維糸条の巻芯として使用した後の廃紙管の有効利用を図ることができる紙製パレットを提供することを別の目的とする。
これら本発明の目的を達成するために、本発明の紙製パレットは、段ボール板からなる下板、段ボール板からなる上板、及び、該下板の上面と上板の下面とに各端面が接着固定された多数の硬質紙管から構成される紙製パレットであって、下板と上板との間には、リフト用フォークが挿入可能な空間部と、複数の硬質紙管が集合した紙管島部とが存在することを特徴とするものである。
本発明の紙製パレットは、簡単な構造であるので製造が容易であり、しかも、十分な強度や耐久性をもち、搬送用パレットとして好適なものである。また、使用済み後の繊維用廃紙管を有効利用することができるので、使用後の廃紙管のリサイクル用途として有効である。
本発明の紙製パレットは、段ボール板からなる下板、段ボール板からなる上板、及び、それら上下板の間に配列されて接着固定された硬質紙管からなるものであり、その一実施態様を示す図1と図3、及び、別の一実施態様を示す図2に沿って以下説明する。
図1(a)は、本発明の紙製パレット(一例)の全体を斜め上方向からみた斜視図であり、図1(b)は、その上板を剥がした状態を示す斜め上方向からの斜視図である。また、図2(a)は、本発明の紙製パレット(別の一例)の全体を斜め上方向からみた斜視図であり、図2(b)は、その上板3を剥がした状態を示す斜め上方向からの斜視図である。
ここで、図1のパレットはリフト用フォークが前後の方向Fから挿入可能なものであり、その紙管2は図3(図1(b)の状態の平面図)のように3つの紙管島部に集合して配列している。また、図2のパレットは、リフト用フォークが前後及び左右の各方向F、F′から挿入可能なものであり、下板1は3枚に分割されている。
本発明のパレットでは、上板3と下板1とを繋ぐとともに、上下板間を一定距離、離間させるための柱状連結部として、硬質紙管2を用いる。この硬質紙管は、紙材が何重にも螺旋状に堅く積層された極めて硬い紙管であり、その硬さは、合成繊維巻糸体の巻き芯として用いられている硬質紙管と同等程度(例えば、硬度C90〜96度程度)であることが好ましい。
この硬質紙管の外直径は4〜12cm程度、高さは5〜15cm程度であることが好ましい。この程度の高さであれば、上下板間に紙管を並べて介在させることによってリフト用フォークを挿入するために必要な空間部の高さを形成することができるからである。また、上記程度の外直径であれば、複数個の硬質紙管を集合配置した紙管島部を形成させても、フォーク挿入用の空間部を確保することができるし、また、パレット製造時の紙管配列作業が煩雑にならない、からである。
また、硬質紙管の管厚みは、その紙管高さ方向の圧縮強度が所望水準であれば特に限定されないが、例えば、3〜10mm程度の厚みが好ましい。紙管高さ方向の圧縮強度は、パレット上に積載する荷物の種類等の用途に応じて決めればよいが、一般的には、500〜1800kg程度の圧縮強度が好ましい。
この硬質紙管としては、例えば、ポリウレタン繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維のような合成繊維を巻く際の巻き芯として使われる繊維用硬質紙管が好ましい。例えば、マンドレル上に帯状原紙を螺旋状に何回も硬く巻き重ねて長尺の筒状物を作成した後に所定長さに切断する方法によって製造されるスパイラル硬質紙管が挙げられる。
上板や下板を構成する段ボール板としては、従来の紙製パレットで用いられていたと同様の段ボール板を用いることができる。例えば、2枚のライナの間に波状の中しん紙(フルート)が挟み込まれた構造の一段段ボール板、ライナとフルートからなる層の複数が積層された構造の複数層構造段ボール板、及び、ハニカム構造のフルートがライナで挟み込まれた構造のハニカム段ボール板が挙げられる。なかでも、複数層構造段ボール板やハニカム段ボール板は、曲げ強度、引っ張り強度、耐圧強度等の強度特性に優れるので、特に上板用の段ボール板として好ましいが、パレットの使用用途に応じた所望の強度水準が得られるものであれば、一段段ボール板を用いることもできる。
上板や下板として用いる場合の段ボール板は、1枚で用いてもよいし、複数枚を重ねて用いてもよい。また、上板又は下板は、空間部に相当する部分で分断された構造であってもよい。例えば、図2では、下板が空間部で分断された3枚の段ボール板で構成されている。
段ボール板を複数枚、重ねて用いる場合には、段ボール板の曲げ強度の強い方向が互いに交差するように重ねることが好ましい。また、一段段ボール板のように曲げ強度が縦方向、横方向で相違する場合には、その曲げ強度が強い方向とフォーク挿入方向とが交差するように段ボール板を配置することが好ましい。
この段ボール板は、撥水加工、補強加工等の加工処理が施されたものであってもよいし、また、表面にフィルム等の異種素材がラミネートされたものであってもよい。さらにまた、上板や下板として用いてパレットを組立てる際に、段ボール板の外表面にフィルム等の硬質薄膜材を重ねてもよい。
上板や下板の厚さは、所望の強度水準が得られれば特に限定されないが、例えば、3〜45mm程度の厚さが好ましい。また、その上板や下板の大きさ(縦方向や横方向の長さ)は、パレットの面積や用途等に応じて決めればよいが、例えば、縦方向の長さや横方向の長さを各々、60〜140cm程度とすればよい。
下板と硬質紙管との接着や、硬質紙管と上板との接着には、紙・紙接着用の接着剤を用いればよい。例えば、酢酸ビニル系樹脂接着剤が用いられる。
本発明の紙製パレットでは、上板と下板との間を繋ぐために接着固定される複数の硬質紙管が、集合した紙管島部を構成している。さらに、上板と下板との間には、紙管島部の他に、リフト用フォークが挿入可能な空間部が設けられている。
例えば、図1のパレットの場合、2列に密着させて整列された紙管島部4A、4A′と、3列に密着させて整列された紙管島部4Bとが存在し、それら紙管島部の間には、細長い空間部6、6′が存在し、その空間部6、6′の開口端からリフト用フォークが挿入可能である。
また、図2のパレットの場合、6本の紙管或いは9本の紙管が密着して島状に配列した紙管島部5が9個存在し、その紙管島部5どうしの間には、井桁状の空間部7が存在するこの場合、リフト用フォークの挿入のための空間部7は、パレットの縦方向にも横方向にも開口しているので、パレットの横面の四方のいずれからもリフト用フォークを挿入することができる。
このように、本発明のパレットでは、上板と下板との間に多数の紙管が島状に集合して存在するが、その紙管島部と空間部との合計面積に対する紙管島部面積は30〜70%であることが好ましい。
ここで、紙管島部は、リフト用フォークが挿入可能な長尺状の空間部を残して、島状に紙管を集合させた部分である。その紙管島部の面積は、各紙管島部の外側の紙管の外接形状で囲まれる部分の面積の合計である。また、紙管島部と空間部との合計面積は、紙管郡部のうちの最外側の紙管の外接形状で囲まれる部分の面積である。例えば、図3(図1の紙管配列を平面的に示す図)における波線で囲まれる部分の面積の合計が紙管島部の面積であり、また、一点鎖線と最外側の波線で囲まれる部分の面積が、紙管島部と空間部との合計面積である。
このように、本発明の紙製パレットは、上板と下板との間を繋ぐための構造が、多数の硬質紙管を集合させて島状に配置して接着させるというものであるので、簡単な製造工程でもって容易に製造することができる。
例えば、図1に示すパレットの場合、110cm四方で厚み15mmのハニカム構造段ボール板の1枚を上板とし、その上に、管厚み5.0mm、外経83mm、高さ115mmの硬質紙管(圧縮強さ1050kg、硬度C93度)を3つの島状(2個×13個配列の島、3個×13個配列の島、2個×13個配列の島)となるように所定位置に並べ、その紙管下面と上板とを接着剤によって固着させ、次いで、紙管上面に接着剤を付着させて下板用の段ボール板(上記した上板用の段ボール板と同じ大きさで厚み約8mmのダブルフルート段ボール板)を載せて接着固定させ、接着固定後に、上下が逆になるようにひっくり返すという簡便な方法によって製造することができる。このパレットの場合、空間部と紙管島部との合計に対する紙管島部面積の割合は56%である。
また、図2に示すパレットの場合、110cm×130cmで厚み30mmのハニカム構造段ボール板の1枚を上板用の板とし、その上に、硬質紙管(図1の場合と同じ)を9つの島状(2個×3個配列の島、又は、3個×3個配列の島)となるように所定位置に並べ、その紙管下面と上板用の板とを接着剤によって固着させ、次いで、紙管上面に接着剤を付着させ、下板用の板(17cm×130cmで厚み15mmのハニカム構造段ボール板2枚、及び25cm×130cmで厚み15mmのハニカム構造段ボール板1枚)を、島状に並べた紙管の上に載せて接着固定させ、接着固定後に、上下が逆になるようにひっくり返すという簡便な方法によって製造することができる。このパレットの場合、空間部と紙管島部との合計に対する紙管島部面積の割合は31%である。
このようにして製造される本発明の紙製パレットは、島状に集合して存在する多数の硬質紙管によって、全体的に丈夫な構造となっているので、パレットの上に荷物を積み重ねて荷重をかけても、その状態で長期間保管しても、十分な耐久性を発揮する。また、パレットの上に荷物を積み重ねた状態で、空間部にリフト用フォークを挿入して持ち上げても、十分な耐久性を発揮する。
また、本発明の紙製パレットは、上板と下板との間に介在させる硬質紙管として、繊維巻取り芯として使用した後の硬質紙管を、そのまま、或いは管長が所定寸法となるように切断して、利用することができるので、使用済み繊維用硬質紙管の再利用手法として効果的である。
本発明の紙製パレットは、リフト用フォークを挿入して運搬する際に用いられる搬送用パレットして、また、荷物を積み重ねて保管する際のパレット台として、好適に用いることができる。
本発明の紙製パレット(一例)を斜め上方向からみた斜視図、及び、その上板を剥がした状態を示す斜視図である。 本発明の紙製パレット(別の一例)を斜め上方向からみた斜視図、及び、その上板を剥がした状態を示す斜視図である。 図1に示す紙製パレットの紙管配列(図1(b))を示す平面図である。
符号の説明
1 下板、 2 紙管、 3 上板、 4A、4A′、4B、5 紙管島部、 6、6′、7 空間部、 F、F′ フォークの挿入方向

Claims (6)

  1. 段ボール板からなる下板、段ボール板からなる上板、及び、該下板の上面と上板の下面とに各端面が接着固定された多数の硬質紙管から構成される紙製パレットであって、下板と上板との間に、リフト用フォークが挿入可能な空間部と、複数の硬質紙管が集合した紙管島部とが存在することを特徴とする紙製パレット。
  2. 空間部と紙管島部との合計面積に対する紙管島部面積の割合が30〜70%であることを特徴とする請求項1記載の紙製パレット。
  3. 硬質紙管の外直径が4〜12cm、高さが5〜15cmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の紙製パレット。
  4. 硬質紙管が硬質紙材製の中空円筒状紙管であり、かつ、その管長手方向の圧縮強さが500kg以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の紙製パレット。
  5. 硬質紙管が、繊維糸条の巻き芯として使用された繊維用紙管であることを特徴とする請求項4に記載の紙製パレット。
  6. 上板を構成する段ボール板が、ハニカム段ボール板、及び/又は、複数層構造段ボール板であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の紙製パレット。
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