JP2005254777A - シャープペンシルのキャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】キャップの内側の消しゴムをシャープペンシルの台座から引き抜くために使用されるキャップを提供する。
【解決手段】キャップの外側面に突出部分1と、内側面にも側面を消しゴムに近づけた部分2を作り、側面に切れ込み4を入れることを特徴とする。このように構成することにより、突起部分1を指で挟んで内側に押すことで、キャップの内側面を消しゴムに近づけた部分2が台座3の内側の消しゴム5を挟むことになり、そのまま台座から消しゴムを引き抜くことができる。
【選択図】図1
【解決手段】キャップの外側面に突出部分1と、内側面にも側面を消しゴムに近づけた部分2を作り、側面に切れ込み4を入れることを特徴とする。このように構成することにより、突起部分1を指で挟んで内側に押すことで、キャップの内側面を消しゴムに近づけた部分2が台座3の内側の消しゴム5を挟むことになり、そのまま台座から消しゴムを引き抜くことができる。
【選択図】図1
Description
この発明は、キャップの内側の消しゴムをシャープペンシルの台座から引き抜くために使われるキャップに関するものである。
従来のキャップは、消しゴムを覆う役割しかなかった。
そのために次のような問題点があった。
消しゴムの使用により消しゴムの高さがシャープペンシルの台座の高さより低くなると、消しゴムを台座から引き抜くことが難しかった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
消しゴムの使用により消しゴムの高さがシャープペンシルの台座の高さより低くなると、消しゴムを台座から引き抜くことが難しかった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
キャップの外側面に突出部分(1)を作り、キャップの内側面にも側面を消しゴムに近づけた部分(2)を作る。そして、側面に切れ込み(4)を入れる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)キャップの外側面に突出部分(1)を作り、そしてキャップの内側面にも側面を消 しゴムに近づけた部分(2)を作る。
(ロ)側面に切れ込み(4)を入れる。
本発明は以上のような構造になっている。
本発明を使用するときは、キャップ外側面の突出部分(1)を指で挟んで内側に押すことで、キャップの内側面を消しゴムに近づけた部分(2)が台座(3)の内側の消しゴム(5)を挟むことになる。そしてそのまま台座から消しゴムを引き抜く。
なお、側面に切れ込み(4)が無くてもよい。
第2の実施例 キャップの外側面の突出部分(1)が無く外側面が平らであってもよい。
第3の実施例
(イ)キャップの外側面に突出部分(1)を作り、そしてキャップの内側面にも側面を消 しゴムに近づけた部分(2)を作る。
(ロ)側面に切れ込み(4)を入れる。
本発明は以上のような構造になっている。
本発明を使用するときは、キャップ外側面の突出部分(1)を指で挟んで内側に押すことで、キャップの内側面を消しゴムに近づけた部分(2)が台座(3)の内側の消しゴム(5)を挟むことになる。そしてそのまま台座から消しゴムを引き抜く。
なお、側面に切れ込み(4)が無くてもよい。
第2の実施例 キャップの外側面の突出部分(1)が無く外側面が平らであってもよい。
第3の実施例
の内側面の、消しゴム(5)に近づけた部分(2)が、消しゴム(5)を挟んだ時滑りにくいように加工された部分(7)になってもよい。
本発明を使用することで、消しゴム(5)が使用により台座(3)の高さよりも低くなって台座(3)から引き抜きにくくなっても、簡単に引き抜くことが出来るようになる。
1 外側面の突出部
2 周囲の内側面より消しゴムに近づいている部分
3 台座
4 切れ込み
5 消しゴム
6 キャップの内側面
7 キャップの内側面においてすべりにくく加工された部分
2 周囲の内側面より消しゴムに近づいている部分
3 台座
4 切れ込み
5 消しゴム
6 キャップの内側面
7 キャップの内側面においてすべりにくく加工された部分
Claims (1)
- キャップの外側面に突出部分(1)と、キャップの内側面にも側面を消しゴムに近づけた部分(2)を作り、側面に切れ込み(4)を入れる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004075286A JP2005254777A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | シャープペンシルのキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004075286A JP2005254777A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | シャープペンシルのキャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005254777A true JP2005254777A (ja) | 2005-09-22 |
JP2005254777A6 JP2005254777A6 (ja) | 2005-11-17 |
Family
ID=35080961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004075286A Ceased JP2005254777A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | シャープペンシルのキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005254777A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019151022A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 三菱鉛筆株式会社 | 熱変色性筆記具 |
JP2019188817A (ja) * | 2019-06-19 | 2019-10-31 | 三菱鉛筆株式会社 | 消去部材付筆記具 |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004075286A patent/JP2005254777A/ja not_active Ceased
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019151022A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 三菱鉛筆株式会社 | 熱変色性筆記具 |
JP7103806B2 (ja) | 2018-03-02 | 2022-07-20 | 三菱鉛筆株式会社 | 熱変色性筆記具 |
JP2022130719A (ja) * | 2018-03-02 | 2022-09-06 | 三菱鉛筆株式会社 | 熱変色性筆記具 |
JP7354512B2 (ja) | 2018-03-02 | 2023-10-03 | 三菱鉛筆株式会社 | 熱変色性筆記具 |
JP2019188817A (ja) * | 2019-06-19 | 2019-10-31 | 三菱鉛筆株式会社 | 消去部材付筆記具 |
JP7018916B2 (ja) | 2019-06-19 | 2022-02-14 | 三菱鉛筆株式会社 | 消去部材付筆記具 |
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