JP2005254340A - 金属製薄板ドラムの切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属製の薄板により円筒状に形成されたドラムをドラム保持部材に保持させてその外側から押切り刃具により輪切り状に切断して複数の金属リングを形成したとき、ドラム保持部材からの各金属リングの引き抜き作業を円滑に行うことができる金属製薄板ドラムの切断装置を提供する。
【解決手段】金属製ドラムWを保持するドラム保持部材2の外周面に、その全周にわたって押切り刃具9の切り込み位置に対応する複数のV字状の第1の環状溝5を所定間隔を存して設け、各第1の環状溝5の間に、ドラム保持部材2の外周面の全周にわたって形成された第2の環状溝6を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属製薄板により形成された円筒状のドラムを輪切り状に切断して複数の金属リングを形成する金属製薄板ドラムの切断装置に関する。
例えば、無段変速機に採用される動力伝達用のベルトにおいては、環状に積層配列された複数のエレメントを一体に結束するために、複数の金属リングを積層してなる積層リングが用いられる。積層リングを構成する金属リングは、矩形状の金属製薄板の両端縁を溶接接合して形成された円筒状のドラムを所定幅で輪切り状に切断することによって形成される。
従来、円筒状のドラムを所定幅毎に切断して前記金属リングを形成する際には、ドラムの一端部をクランプして支持し、回転する砥石を前記ドラムの他端部の外側から押し当て、該砥石を該ドラムの周方向に移動させることによって切断することが知られている。しかし、砥石を用いて前記ドラムを切断する場合には、砥石の幅に相当する研削代が必要とされるため、1つのドラムから得られる金属リングの歩留まりが低くなる。
また、下記特許文献1に見られるように、前記砥石に代えて、押切り刃具を用いて前記ドラムを切断する方法が知られている。これによれば、砥石の場合に比べて研削代が少なく、1つのドラムから得られる金属リングの歩留まりが向上する。しかしその反面、比較的大きなバリが発生し易く、切断後に行なわれるバレル研磨等の整形処理時間が長時間となる不都合がある。また、特許文献1には、ドラムの内面側と外面側との両側に押切り刃具を押し当てて切断することによってバリを減少させる方法が示されているが、ドラムが切断された後に両刃具同士が接触して刃具が損傷するおそれがある。
そこで、ドラムを装着して該ドラムをその全長にわたって保持するドラム保持部材を設け、該ドラム保持部材の外周面の刃具の切り込み位置に対応する位置に環状のV字状の溝を形成しておくことが考えられる。これによって、ドラムは刃具によって溝に押し込むようにして切断されるとき、刃具先端がV字状の溝の底部に当接する直前にドラムが切断され、刃具先端が溝の底部に圧接することがないので、刃具の損傷を防止することができる。
しかし、切断時に刃具による押圧を受けてドラムから切断された金属リングは、その切断端縁がV字状の溝の側壁に倣って僅かに変形することにより、切断端縁全周が他部に比べて小径となる。そして、ドラムから輪切り状に切断されて形成された複数の金属リングをドラム保持部材から引き抜くときには、各金属リングの切断端縁とドラム保持部材の外周面における溝と溝との間との通過抵抗が大となって円滑な金属リングの引き抜きが阻害されるおそれがある。
特開2001−241512号公報
かかる不都合を解消して、本発明は、金属製の薄板により円筒状に形成されたドラムをドラム保持部材に保持させてその外側から押切り刃具により輪切り状に切断して複数の金属リングを形成したとき、ドラム保持部材からの各金属リングの引き抜き作業を円滑に行うことができる金属製薄板ドラムの切断装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、金属製の薄板により円筒状に形成されたドラムを装着して該ドラムをその全長にわたって保持するドラム保持部材と、該ドラムを介してドラム保持部材に対向する位置に設けられ、該ドラムに切り込む切刃が周縁に形成された円盤状の押切り刃具とを備え、該押切り刃具によりドラムをその周方向に切断して所定幅の金属リングを形成する金属製薄板ドラムの切断装置において、前記ドラム保持部材の外周面にはその全周にわたって前記押切り刃具の切り込み位置に対応する複数のV字状の第1の環状溝が所定間隔を存して形成されており、各第1の環状溝の間には、ドラムから切断して形成された各金属リングをドラム保持部材から引く抜く際にドラム保持部材と各金属リングとの接触抵抗を小とすべく該ドラム保持部材の外周面の全周にわたって形成された第2の環状溝が設けられていることを特徴とする。
本発明の金属製薄板ドラムの切断装置によってドラムから金属リングを形成するときには、先ず、前記ドラム保持部材にドラムを保持させ、V字状の各第1の環状溝に対応する位置に前記押切り刃具を切り込ませてドラムを輪切り状に切断する。
次いで、ドラムから輪切りにされることによって形成された複数の金属リングは、前記ドラム保持部材から引き抜かれる。このとき、ドラムから切断された各金属リングの切断端縁は、V字状の各第1の環状溝の側壁に倣って僅かに変形し、切断端縁が他部より小径とされていることがある。そして、各金属リングが前記ドラム保持部材から引き抜かれる際には、小径とされた切断端縁がV字状の第1の環状溝から押し出されて隣り合う第1の環状溝との間を通過する。このとき、各第1の環状溝の間に前記第2の環状溝が設けられていることにより、各金属リングの切断端縁が小径に変形していても、各第1の環状溝間を通過する各金属リングの切断端縁は各第2の環状溝によってドラム保持部材への接触抵抗が小とされ、ドラム保持部材からの各金属リングの引き抜きを円滑に行うことができる。
また、本発明においては、前記第2の環状溝の互いに対向する内側壁のうち少なくとも前記金属リングの引き抜き方向の下流側の内側壁は、該第2の環状溝の最深部から当該内側壁の上縁にかけて次第に拡径する傾斜面とされていることが好ましい。これによって、第2の環状溝を通過する各金属リングの切断端縁が、一旦第2の環状溝内に入り込んでも、第2の環状溝の内側壁に形成された次第に拡径する傾斜面に沿って円滑に引き抜き方向に案内され、各金属リングの切断端縁が各第2の環状溝に引っ掛かるといった事態を確実に防止して、ドラム保持部材からの各金属リングの引き抜きを円滑に行うことができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態の装置を示す説明図、図2はドラム保持手段及び刃具の一部を示す説明的断面図、図3はドラム保持手段からの金属リングの引き抜き工程を示す説明図、図4は他の第1の環状溝を示す説明的断面図である。
図1に示す本実施形態の切断装置1は、金属製のドラムWを所定幅毎に輪切り状に切断して図示しない無段変速機用ベルトのリング部材を製造するものである。前記ドラムWは、矩形状の平坦な金属薄板を円筒状に成形した後、両端縁を互いに突き合わせて溶接接合することによって形成されたものである。
本実施形態の切断装置1は、図1に示すように、前記ドラムWを保持するドラム保持手段2と、ドラムWを切断する切断手段3とによって構成されている。
前記ドラム保持手段2は、図示しない回転駆動手段に連結された支持軸4に支持され、その外周に前記ドラムWを保持する。該ドラム保持手段2の外周面には、ドラムWの切断位置(後述する押切り刃具9の切り込み位置)に沿って複数の第1の環状溝5が所定間隔を存して形成されている。更に、各第1の環状溝5の間には第2の環状溝6が形成されている。
該第1の環状溝5は、図2に示すように、断面視略V字状に形成されており、更に詳しく説明すれば、本実施形態においては、第1の環状溝5の両側の内側壁7は第1の環状溝5の内方に張り出すように湾曲する湾曲面とされている。なお、第1の環状溝5の形状については、第1の環状溝5の両側の内側壁7の上縁7a,7bの間隔寸法aをドラムWの板厚寸法bの約20倍とし、第1の環状溝5の最深部8の深さ寸法cをドラムWの板厚寸法bの約2倍とし、更に、内側壁7の湾曲面の曲率半径をドラムWの板厚寸法bの約30倍とすることが好ましい。これにより、後述する押切り刃具9に切断されたドラムW(金属リングX)の切断端縁のバリの発生を抑えることができ、ドラムWから得られる金属リングXの歩留まりが向上する。
また、前記第2の環状溝6は、図2に示すように、第1の環状溝5と同じく断面視略V字状に形成され、該第2の環状溝6の両側の内側壁10には第2の環状溝6の内方に張り出すように湾曲する湾曲面が傾斜面として形成されている。
前記切断手段3は、図1に示すように、回転軸11と、該回転軸11に一体的に支持された円盤状の押切り刃具9とを備えている。該切断手段3は、図示しないが、押切り刃具9をドラムWに向かって進退させると共に、ドラムWの軸線方向に移動させる進退移動手段を備えている。また、押切り刃具9は回転軸11によって回転自在に設けられている。押切り刃具9が回転自在であることにより、前記ドラム保持手段2により回転されるドラムWへの当接によって押切り刃具9が連れ回りし、押切り刃具9全周によるドラムWの押し切りが可能とされる。なお、押切り刃具9は回転軸11を介して図示しない回転駆動手段により回転駆動されてもよい。なお、押切り刃具9は、図2に示すように、刃物角θが60°とされている。
以上の構成による装置1によってドラムWを輪切りにして金属リングを形成するときには、図1を参照すれば、先ず、ドラム保持手段2に外挿保持されたドラムWが回転され、次いで、図2に仮想線示するように、前記切断手段3がドラムWに接近して押切り刃具9が第1の環状溝5に対応する位置でドラムWに切り込む。このとき、ドラムWが回転していることにより、ドラムW全周にわたって押切り刃具9が切り込み、所定幅の金属リングXが得られる。続いて、押切り刃具9をドラムWから一旦離反させてドラムWの軸線方向に移動させ、隣の第1の環状溝5に切り込む。これをドラムWの全長にわたって切り返すことで、複数の金属リングXが得られる。
次に、ドラムWから切断されて形成された複数の金属リングXをドラム保持手段2から引き抜くときには、ドラム保持手段2の基部側の金属リングXをドラム保持手段2の軸線に沿って移動させる。これにより、全ての金属リングXを押し送りするようにしてドラム保持手段2から引き抜く。このとき、図3に仮想線示するように、金属リングXの切断端縁Yが第1の環状溝5から抜け出し、第2の環状溝6を順次通過する。ところで、図3に示すように、金属リングXの切断端縁Yは、ドラムWから切断されるときに、押切り刃具9によって押圧されて第1の環状溝5の内側壁7に沿って僅かに撓み、この影響で切断後の金属リングXの切断端縁Yは他部より小径に形成されている場合がある。この場合にも、ドラム保持手段2に複数の第2の環状溝6が形成されていることによって、金属リングXの切断端縁Yはドラム保持手段2に沿って移動する際の接触抵抗が小とされるので、全ての金属リングXを円滑に抜き取ることができる。更に、第2の環状溝6の内側壁10が傾斜面(湾曲面)とされていることにより、金属リングXの切断端縁Yが第2の環状溝6内に侵入しても、該傾斜面(湾曲面)に沿って金属リングXを引き抜き方向に確実に案内することができる。
なお、本実施形態においては、前記第2の環状溝6が第1の環状溝5と同じ形状とされていることにより、一対の傾斜面(湾曲面)を備えるものを示したが、第2の環状溝6の傾斜面は、図示しないが、金属リングXの引き抜き方向の下流側にのみ設けられていてもよい。それ以外にも、前記第2の環状溝6は図2に示したV字状に限るものではなく、例えば、図4に示すように、凹状の第2の環状溝12としてもよい。凹状の第2の環状溝12であっても、金属リングXがの切断端縁Yはドラム保持手段2に沿って移動する際の接触抵抗を小とすることができるので、金属リングXの円滑な引き抜き作業を行うことができる。
本発明の一実施形態の装置を示す説明図。 ドラム保持手段及び刃具の一部を示す説明的断面図。 ドラム保持手段からの金属リングの引き抜き工程を示す説明図。 他の第1の環状溝を示す説明的断面図。
符号の説明
W…ドラム、X…金属リング、1…切断装置、2…ドラム保持部材、5…第1の環状溝、6,12…第2の環状溝、9…押切り刃具、10…内側壁。

Claims (2)

  1. 金属製の薄板により円筒状に形成されたドラムを装着して該ドラムをその全長にわたって保持するドラム保持部材と、該ドラムを介してドラム保持部材に対向する位置に設けられ、該ドラムに切り込む切刃が周縁に形成された円盤状の押切り刃具とを備え、該押切り刃具によりドラムをその周方向に切断して所定幅の金属リングを形成する金属製薄板ドラムの切断装置において、
    前記ドラム保持部材の外周面にはその全周にわたって前記押切り刃具の切り込み位置に対応する複数のV字状の第1の環状溝が所定間隔を存して形成されており、
    各第1の環状溝の間には、ドラムから切断して形成された各金属リングをドラム保持部材から引く抜く際にドラム保持部材と各金属リングとの接触抵抗を小とすべく該ドラム保持部材の外周面の全周にわたって形成された第2の環状溝が設けられていることを特徴とする金属製薄板ドラムの切断装置。
  2. 前記第2の環状溝の互いに対向する内側壁のうち少なくとも前記金属リングの引き抜き方向の下流側の内側壁は、該第2の環状溝の最深部から当該内側壁の上縁にかけて次第に拡径する傾斜面とされていることを特徴とする請求項1記載の金属製薄板ドラムの切断装置。
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