JP2005253985A - 化粧品のアプリケータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、物質Vを特に爪に塗布するためのアプリケータ3に関し、このアプリケータ3は、 荒毛11の毛房10、を含み、この毛房10は、少なくとも2種類の荒毛11、及び/又は、非円形断面の荒毛11、及び/又は、直線形ではない荒毛11からなり、 該荒毛11の毛房10を支持するステム6と、 シース15と、を含み、該シース15は、該ステム6の長さの少なくとも一部にわたりこれと協働して空間を形成し、与えられるべき物質Vの保存を可能にする。
【選択図】図3
Description
少なくとも2種類の荒毛、及び/又は、非円形断面の荒毛、及び/又は、直線形ではない、具体的には、波状の荒毛を含む、荒毛の毛房と、
荒毛の毛房を支持するステムと、
シースと、
を含み、該シースが、該ステムの長さの少なくとも一部にわたりこれと協働して空間を形成し、与えられるべき物質の保存を可能にする、物質を、特に爪に塗布するためのアプリケータを提供する。
アプリケータ要素と、
該アプリケータ要素を支持するステムと、
シースと、
からなり、該シースが、該ステムの長さの少なくとも一部にわたりこれと協働して空間を形成し、与えられるべき物質の保存を可能にし、該シース及び該ステムは、該空間の厚さが、該ステムの長さの少なくとも一部にわたり該ステムの周りで変化するようにされた断面を有するアプリケータを提供する。
ブラシ以外のアプリケータ要素と、
該アプリケータ要素を支持するステムと、
シースと、
からなり、該ステムの長さの少なくとも一部にわたり、これと協働して空間を形成し、与えられるべき物質の保存を可能にするアプリケータを提供する。
例えば、荒毛の毛房のようなアプリケータ要素と、
該アプリケータ要素を支持するステムと、
シースと、
からなり、該シースは、該ステムの長さの少なくとも一部にわたり、これと協働して空間を形成し、与えられるべき物質の保存を可能にし、該シースは、物質が上述の空間の中に入る寸法の少なくとも1つの横方向開口部、具体的には、5mm2より大きい断面の横方向開口部を含み、該ステムは、任意的には、該シースに対して縦方向に移動することを阻止される、物質を塗布するためのアプリケータを提供する。
一例として、図42から図54までは、特に、端部分の種々の形状を示す。
図42においては、ステム6は、単一の凹み46だけを含むのを見ることができる。
図43においては、ハウジング25の開口部は、長方形ではない、例えば、実質的には、楕円形の断面を呈することができるのを見ることができる。
図45においては、凹み46は、比較的狭く、例えば、物質をハウジング25に沿った中央部に流すことをさらに改善することができるのを見ることができる。
図46においては、凹み46は、実質的に、三角形の外形の断面を呈することができるのを見ることができる。
図48は、異なる形状の凹み46を有する可能性を示す。
凹み46が1つ又はそれ以上あるかどうかに関わらず、ステム6の端部分7は、荒毛の毛房10を受け取るために、ハウジング25において様々な断面で製造することができる。
具体的には、端部分7の断面は、図49に示されるような卵形又は楕円形、図51及び図52に示されるような多角形、特に正方形又は長方形、図53に示されるようにキドニー形状、図54に示されるような星型形状、又は図50に示されるような鋸壁形の形状とすることができる。
毛房10の荒毛の長さは、荒毛11の自由端が、実質的には、図57に示されるように、ステム6の縦方向軸Yに対して垂直な単一の平面に含まれるように選択することができる。
変形態様においては、毛房10の荒毛11の自由端は、平面ではない、例えば、ステム6から離れた側において凸状の表面Cに沿って位置することができ、これは図55に示される。
図56に示される別の変形態様においては、毛房10の荒毛の自由端は、ステムの軸Yに対して傾斜する平面の表面に実質的に沿って位置される。
荒毛11の毛房10は、異なる断面形状を呈することができる。図59においてはブラシは平らであり、図60においてはブラシは円形であり、図61においては、毛房10の断面は、爪の曲率に対してより良く適合するように形状が湾曲されている。
図63に示されるように、ワイパをもたないネック部4は、その上端部において、平らであってもよいし、又は鋭い縁56を呈してもよい自由縁を含む。
鋭い縁の存在は、受け部がステム6の末端部8の底面57と接触するようになることによりシールされることを確実にする。さらに、アプリケータ3を受け部2から取り外す場合には、ユーザは、ネック部4の自由縁55に対して物質を支持する毛房10を拭うことができる。鋭い縁56のために、物質は、受け部2の中に流れる。鋭い縁56は、種々の形状を呈することができる。
適切な場合には、及びネック部が鋭い縁56を含む場合には、図69に示されるように、鋭い縁56を受け取るために、溝66を末端部8のプレート90の底面57に製造することができる。このことは、さらに、受け部が閉じられた場合のシーリングを改善することができる。
図64に示される変形態様においては、鋭い縁56を、受け部のネック部4の上に嵌められた部品110上に形成することができる。
取付部品110は、スナップ留めによりネック部4上に固定することができ、前述のネック部は、例えば、外側環状溝111を含み、該部品110は、対応する内側に向けられたフランジ112を含む。
取付部品は、例えば、プラスチック材料で製造することができる。
図65においては、受け部2は、通常の形状を呈し、物質Vを均質にするためのボールを含むことができる。
図66においては、受け部2は、底部から中心の方向に先細になり、次いで、再び上部の方向に広がる外側部分を有し、保持を容易にする、くびれた形状を呈する。
くびれた形状は、受け部2自体の形状であってもよいし、又は、それ自体は実質的には、例えば、円筒形である、受け部2の上に嵌められたスリーブ、特にエラストマ性スリーブの形状であってもよい。
図67に示されるように、受け部2の内面と開口部21におけるシース15との間に付加的な空間を与えるように、ネック部4に肩部を形成して広幅の形状を与え、したがって、該開口部21を通って浸透する物質により空間20を満たすことをより容易にすることができる。付加的な空間の幅は、例えば、1.5mmより大きい。
図67に示される実施形態においては、ネック部4には、シース15と協働する広幅底部分4aが形成されて、該シース15と該ネック部4のねじを支持する上部分4bとの間に存在する空間70より大きい環状空間を形成する。
使用中、特に、ユーザが受け部2を上下に振ったときに、物質Vは、通路69を通って流れることにより、横方向開口部21に到達することができる。
ワイパ部材72は、受け部2が閉じられた場合に、横方向開口部21の上方で、シース15の外面に当接するようになる環状リップ74を含むことができる。
キャップの内面は、図示実施形態において異なる長さを呈する複数のフィン120を含む。
図74から図76に示されるフィン120は、末端部8を、特に摩擦により固定するのを容易にすることができる。
図77に示される実施形態においては、受け部2の外面には、例えばエラストマ性リングのようなリンク125が形成されており、これは、例えば摩擦により該受け部2に保持されている。
このリング125は、受け部2を保持することを容易にし、及び/又は、前述の受け部2に含有される物質がここから流れ出て行くことなく、開いている受け部を水平面に置くことを可能にすることができる。
本発明は、ブラシにより構成されるアプリケータ要素に対して有利に適用されるが、本発明は、さらに、荒毛の毛房10が、ブラシ以外のアプリケータ要素、例えば、フロック加工された末端部、フォーム状の末端部、又は図72に示されるようなフェルト状の先端部で置き換えられた場合にも、利点を呈する。
図78は、さらに、スナップ留めによりステムに固定されたシースを示す。
考慮される実施形態においては、図79に見ることができるように、ステム6は、2つの対向する溝46を含むが、該ステム6は、溝を1つだけ含んでいてもよく、一例として、図40から図48を参照して上述された部分の1つをより一般的に呈する。
ステム6は、さらに、少なくとも1つの非直線状の溝、例えば、螺旋状の溝を含むことができる。
ステム及びシースは、さらに、他の形状を呈して、該ステムの周りの空間厚さを変化させるのを可能にすることができる。例えば、及び図80に示されるように、シースが、少なくとも1つの溝131を呈し、又は、実際は、その半径方向の内面において、2つの溝131を呈し、したがって、凹み132にしわを寄せ、ステム6は、本実施形態においては、その断面においてどのような凹みもない外形を呈する。
図示されない変形態様においては、シース及びステムの両方が、これらの断面において、それぞれの凹みを呈する。
一例として、図81は、横方向開口部をもたないシース15を有するアプリケータを示す。ステム6は、シースとステムとの間に軸方向に、及びプレート90の下ではあるが該シースの上縁の上方に半径方向に、という両方に延びるノッチを含み、該シースの底端部が物質に浸されたときに、空気の通気を可能にする通気孔130を形成する。
図82には、使用中に、ステム及びシースの所定の角度方向の移動を可能にするヒンジ200をアプリケータに形成する可能性が示される。
ヒンジ200は、例えば、フィルム状のヒンジであるか、又は、ワイヤ形状又は砂時計形状のステム部分の拘束部である。
前述の部分は、末端部に連結することができる。
ヒンジは、さらに、例えば、1つ又はそれ以上の軸において、ボール及びケージと併せて、異なるように製造することができる。
シースは、図示実施形態においては、ヒンジの下で、ステムに固定されており、該ステムと共にピボット運動する。
使用中、ステムの向きのおかげで、塗布の快適さが改善される。
特許請求の範囲を含む説明全体を通して、「からなる」という用語は、異なるように特定されない限りは、「少なくとも1つからなる」という用語と同議であるものとして理解されるべきである。
2:受け部
3:アプリケータ
4:ネック部
5:閉鎖キャップ
6:ステム
10:毛房
11:荒毛
15:シース
20:空間
21:開口部
25:ハウジング
46:凹み
Claims (57)
- 物質(V)を、特に、爪に塗布するためのアプリケータ(3)であって、
少なくとも2種類の荒毛、及び/又は、非円形断面の荒毛、及び/又は、直線形ではない荒毛を含む、荒毛(11)の毛房(10)と、
前記荒毛(11)の毛房(10)を支持するステム(6)と、
シース(15)と、
を含み、前記シースが、前記ステム(6)の長さの少なくとも一部にわたり該ステムと協働して空間(20)を形成し、与えられるべき物質の保存を可能にするようになったことを特徴とするアプリケータ。 - アプリケータ要素と、
前記アプリケータ要素を支持するステム(6)と、
シースと、
を含み、前記シースが、前記ステムの長さの少なくとも一部にわたり該ステムと協働して空間(20)を形成し、与えられるべき物質の保存を可能にし、該シース及び該ステムが、前記空間が、該ステムの長さの少なくとも一部にわたり、該ステムの周りで変化する厚さを呈するようにされた断面を呈するようになったことを特徴とするアプリケータ。 - 少なくとも、前記アプリケータ要素に隣接する端部の近傍において、前記ステム(6)が、凹み(46)を呈する外形を有する少なくとも1つの断面を呈することを特徴とする請求項2に記載のアプリケータ。
- 前記荒毛の毛房(10)が、異なる組成の少なくとも2つの荒毛(11)を含むことを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 前記荒毛の毛房(10)が、異なる寸法、特に、異なる長さ、及び/又は、異なる最大横方向寸法を有する少なくとも2つの荒毛(11)を含むことを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 長い荒毛の長さが、短い荒毛の長さより10%以上長いことを特徴とする請求項5に記載のアプリケータ。
- 厚い荒毛の最大横方向寸法が、薄い荒毛の最大横方向寸法より15%以上厚いことを特徴とする請求項5に記載のアプリケータ。
- 前記荒毛(11)の毛房(10)が、異なる形状、特に、異なる縦方向形状部、及び/又は、異なる断面を有する少なくとも2つの荒毛(11)を含むことを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 前記荒毛(11)が、異なる縦方向形状部を有することを特徴とする請求項8に記載のアプリケータ。
- 前記荒毛(11)が、異なる断面を有することを特徴とする請求項8に記載のアプリケータ。
- 前記荒毛の毛房が、直線状の荒毛及び波状の荒毛からなることを特徴とする請求項8に記載のアプリケータ。
- 前記毛房(10)において、前記直線状の荒毛の割合が60%から80%までであり、特に、約70%であり、前記波状の荒毛の割合が20%から40%までであり、特に、約30%であることを特徴とする請求項11に記載のアプリケータ。
- 前記毛房において、少なくとも2種類の荒毛の各々が、前記アプリケータの荒毛の総数の少なくとも2%に相当する荒毛の数を有することを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、前記ステム(6)とだけ協働して空間(20)を形成し、物質の保持を可能にするようになったことを特徴とする請求項1から請求項12までのいずれか1項に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、前記荒毛(11)及び前記ステム(6)の両方と協働して空間(20)を形成し、物質の保持を可能にするようになったことを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、少なくとも1つの横方向開口部(21)を含み、前記シース(15)と前記ステム(6)との間の空間(20)を外側と連通させるようになったことを特徴とする請求項1から15のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記開口部(21)が、少なくとも9mm2、より好ましくは少なくとも16mm2にわたり延びることを特徴とする請求項16によるアプリケータ。
- 前記開口部(21)が、少なくとも20mm2、特に約25mm2にわたり延びることを特徴とする請求項16に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)と前記ステム(6)との間の空間(20)が、毛管現象により、物質を該空間(20)の中に保持することができるように配置されたことを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が剛性であることを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が可撓性であることを特徴とする請求項1から請求項19までのいずれか1項に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、前記ステム(6)の材料とは異なる材料で製造されたことを特徴とする請求項1から21のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、前記ステム(6)と同じ材料で製造されたことを特徴とする請求項1から請求項21までのいずれか1項に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、完全に平滑な内面(16)を有することを特徴とする請求項1から23のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、少なくとも1つのレリーフ部分(92)を含む内面を呈することを特徴とする請求項1から請求項21までのいずれか1項に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、ステープル留めにより、前記ステム(6)に固定されたことを特徴とする請求項1から25のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記シースが、スナップ嵌めにより、前記ステム上に保持されたことを特徴とする請求項1から請求項25までのいずれか1項に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、円形の断面を呈することを特徴とする請求項1から27のいずれかに記載のアプリケータ。
- その長さの少なくとも一部にわたり、前記シース(15)が、長円形の断面を呈することを特徴とする請求項1から請求項26までのいずれか1項に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、自由端において、ノッチ(40)を含むことを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 前記シースが、その断面において、少なくとも1つの凹み(131)を呈することを特徴とする請求項2に記載のアプリケータ。
- 前記凹み(131)が、少なくとも、前記アプリケータ要素に隣接する前記シースの端部の近傍において存在することを特徴とする請求項31に記載のアプリケータ。
- 少なくとも、前記荒毛の毛房(10)に隣接する端部の近傍において、前記ステム(6)が、少なくとも1つの凹み(46)を呈する輪郭を有する断面を呈することを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 前記荒毛(11)の毛房(10)が前記ステム(6)の端部分(7)においてハウジング(25)内に固定され、前記ハウジング(25)が長軸(X)をもつ長円形断面の開口部を有し、前記ステム(6)を断面でみたとき、前記凹み(46)が、該ハウジングの前記長軸(X)に沿った実質的に中央部に位置されることを特徴とする請求項1から33のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記ステム(6)が、互いに対向して位置された2つの凹み(46)を含むことを特徴とする請求項1から34のいずれかに記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、変化する内側断面を呈することを特徴とする請求項1に記載のアプリケータ。
- 前記シース(15)が、一方の軸方向端部において円形の内側断面を呈し、反対側の軸方向端部において平らな内側断面を呈することを特徴とする請求項36に記載のアプリケータ。
- 前記シースと前記ステムとが異なる形状の断面であり、該シースと該ステムとの間の間隔が周方向に変化するようになったことを特徴とする請求項2に記載のアプリケータ。
- 前記ステムが、該ステムの少なくとも一部に沿って延びる少なくとも1つの直線形の溝を含むことを特徴とする請求項2に記載のアプリケータ。
- 前記ステムが、互いに対向して位置された2つの直線形の溝を含むことを特徴とする請求項2に記載のアプリケータ。
- 前記溝が、前記ステム又は前記アプリケータ要素の横に位置されたシースの端部において、軸方向に開いたことを特徴とする請求項39又は請求項40に記載のアプリケータ。
- 前記ステムの壁厚が、前記アプリケータ要素を受け取る該ステムのハウジングの周りにおいて変化することができることを特徴とする請求項2に記載のアプリケータ。
- 物質を、特に爪に塗布するための装置(1)であって、前記装置が、塗布されるべき物質を含有する受け部(2)と、前記請求項のいずれかに記載されたアプリケータ(3)とからなることを特徴とする装置。
- 前記ステム(6)を支持する閉鎖キャップ(5)を含み、前記受け部(2)がねじ付きネック部(4)を含み、前記閉鎖キャップ(5)が、前記ネック部上にねじ込まれるようになったことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- ワイパを含まないことを特徴とする請求項43又は請求項44に記載の装置。
- ワイパを含むことを特徴とする請求項43又は請求項44に記載の装置。
- 前記ネック部(4)が鋭い縁(56)を形成する自由縁(55)を含むことを特徴とする請求項43又は請求項44に記載の装置。
- 前記ネック部(4)の上に鋭い縁(56)を形成する取付部品(110)が置かれたことを特徴とする請求項47に記載の装置。
- 前記取付部品(110)が、スナップ嵌めにより、前記受け部(2)の前記ネック部(4)に固定されたことを特徴とする請求項48に記載の装置。
- 前記閉鎖キャップ(5)の長さが、前記ステム(6)の長さより長いことを特徴とする請求項44に記載の装置。
- 前記シース(15)が、9mm2より大きい断面の少なくとも1つの横方向開口部(21)を含み、前記受け部が、少なくとも部分的に広幅された、前記横方向開口部に面するネック部を含み、前記物質が該横方向開口部の方向に流れるのを容易にするようになったことを特徴とする請求項43から請求項50までのいずれか1項に記載の装置。
- 前記横方向開口部(21)とこれに面する前記広幅ネック部の壁との間の距離が1.5mm以上であることを特徴とする請求項51に記載の装置。
- 前記アプリケータが前記受け部上の適当な位置にある場合に、前記シースが、該受け部に対して半径方向の間隙、特に、0.5mm以上の間隙を呈することを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記シースの上端部が前記ネックの内径より小さい外径を呈することを特徴とする請求項53に記載の装置。
- 前記閉鎖キャップ(5)が該閉鎖キャップ(5)の内面に配設された複数のフィン(120)を含むことを特徴とする請求項44に記載の装置。
- 前記受け部の外面に固定された外側リング(125)を含むことを特徴とする請求項43から請求項55までのいずれか1項に記載の装置。
- 通気孔(130)が前記シースの上縁と該シースが固定される前記アプリケータの部分との間に形成されたことを特徴とする請求項43に記載の装置。
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