JP2005251983A - 荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置 - Google Patents

荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005251983A
JP2005251983A JP2004060467A JP2004060467A JP2005251983A JP 2005251983 A JP2005251983 A JP 2005251983A JP 2004060467 A JP2004060467 A JP 2004060467A JP 2004060467 A JP2004060467 A JP 2004060467A JP 2005251983 A JP2005251983 A JP 2005251983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
pattern
masks
image data
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004060467A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Yamamoto
治朗 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Technology Corp
Original Assignee
Renesas Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Technology Corp filed Critical Renesas Technology Corp
Priority to JP2004060467A priority Critical patent/JP2005251983A/ja
Publication of JP2005251983A publication Critical patent/JP2005251983A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

【課題】 2以上の荷電粒子線マスクを用いてパターン形成を行う場合に、パターン接続部の確認が容易なマスクの検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 2以上のマスクの接続を確認する場合に、マスクのマスクパターンデータと画像データとをパターンマッチングすることによりマスク位置を決め、この位置情報を基にそれぞれのマスク画像を合成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置に関し、より具体的には、荷電粒子を用いたパターン転写に用いるマスクであって、所定パターンを得るために2以上のマスク用いる場合のマスクの簡易な検査方法および検査装置に関するものである。
半導体装置の高集積化にともない、パターンの微細化を実現する手段として、荷電粒子線露光方法が注目されている。荷電粒子線露光方法によれば、電子線などの荷電粒子線によるパターン転写を行うことで、より微細なパターン形成が可能となる。
しかし、荷電粒子線転写方式は、一度に転写できる領域が数100マイクロメートル程度であり、1チップをパターン転写するには、パターン接続を行いながらパターン転写を実施する必要がある。
図10は、電子線転写方法に用いるステンシル型のマスクを表す断面図である。すなわち、このマスクは、外周付近に壁状に設けられたストラット1001と、その先端設けられた遮蔽板1002と、を有する。遮蔽板1002は、例えばシリコン(Si)などからなる厚みが2マイクロメータ程度の薄膜である。この遮蔽板1002には、所定のパターンに対応する開口1003が設けられている。電子線などの荷電粒子線は、この開口1003を透過して図示しないウェーハに照射され、所定のパターンを転写できる。
このようなステンシル型のマスクを使用する場合には、ドーナツパターンや、細長パターン、高密度パターンにおいてもマスクの強度が低下するために、パターンを2つ以上のマスクに分割してパターン転写を実施する必要がある。すなわち、所定パターンを転写するのに2回転写する相補露光が行われることになる(例えば、特許文献1)。
つまり、荷電粒子線転写方式の場合には、一つのパターンでも2以上に分割されて転写されることによって、パターンが接続される箇所が生じる場合が多い。
図11は、パターンの接続部を拡大して表す模式図である。図11(a)は、CAD(computer aided design)の設計データ、(b)は、設計データより得られる2つのマスクA、マスクB、(c)は、マスクA、Bを用いて転写されたパターンの形状をそれぞれ表している。
図11(a)に表した設計データ1101は、破線部1102で2つに分割され、上半分はマスクA、下半分はマスクBにより転写される。分割されたパターンのマスクは、マスク作製上の問題などによって、位置ずれ、加工形状の変形等が生じることがある。図11(b)の例では、マスクAのパターン1103がマスクBのパターン1104に対して、右上方向にずれてしまっている。このマスクA、Bを用いてパターン転写を行うと、パターン形状は図11(c)のようになり、マスクAのパターン1103、に対応するパターン1105とマスクBのパターン1104に対応するパターン1006が分離してしまい、パターン不良を起こすことになる。
このため、マスクパターンデータに 「ステッチング(stitching )処理」と呼ばれる処理を行い、パターンエッジを延ばすなどの対策がとられる。しかし、たとえ ステッチング処理を行ったとしてもパターンの接続部は確認する必要があり、そのためには、実際にパターン転写を行うしか方法はなかった。
このような問題は、相補露光だけでなく、一つのチップをそれよりも小さな所定領域(サブフィールド)に分割し、それらをつなぎあせることによって1チップをパターン転写する方式においても生ずる場合がある。
特開2003−45780号公報
このように、2以上の荷電粒子線マスクを用いてパターン形成を行う場合に、パターン接続部の確認は、実際にパターンを転写してみなければ分からなかった。
本発明はかかる課題の認識に基づいてなされたものであり、その目的は、所定パターンを得るために2以上のマスクを用いる場合の、荷電粒子線マスクの簡易な検査方法および、この検査方法を用いた検査装置を提供することにある。
本発明の荷電粒子線マスク検査方法においては、2以上のマスクの接続を確認する場合に、マスクのマスクパターンデータと画像データとをパターンマッチングすることによりマスク位置を決め、この位置情報を基にそれぞれのマスク画像を合成する。
すなわち、本発明によれば、
パターンを2以上のマスクに分割してマスクパターン転写を行う荷電粒子線マスク検査方法であって、
前記2以上のマスクとそれぞれの画像データを取得する工程と、
前記2以上のマスクのそれぞれの設計データと画像データとをパターンマッチングすることにより前記2以上のマスクのそれぞれの画像データの位置情報を確定する工程と、
前記位置情報に基づいて前記2以上のマスクの画像データを合成する工程と、
を備えたことを特徴とする荷電粒子線マスク検査方法が提供される。
ここで、前記パターンマッチングは、前記設計データにより与えられる画像と前記マスクの画像データにより与えられる画像とを比較して、双方の重なり合う面積が最大となる状態での前記設計データの位置情報を前記マスクの画像データの位置情報とすることができる。
また、前記画像データを合成した後に、前記2以上のマスクの接続部におけるずれを判定することができる。
または、本発明によれば、
パターンを2以上のマスクに分割してマスクパターン転写を行う荷電粒子線マスクを検査する荷電粒子線マスク検査装置であって、
前記マスクの設計データを保持する手段と、
前記2以上のマスクのそれぞれの画像データを取得する手段と、
前記マスクの画像データを保持する手段と、
前記2以上のマスクのそれぞれの設計データと画像データとをパターンマッチングすることにより前記2以上のマスクのそれぞれの画像データの位置情報を確定する手段と、
前記位置情報に基づいて前記2以上のマスクの画像データを合成する手段と、
前記合成された画像データを表示する手段と、
を備えたことを特徴とする荷電粒子線マスク検査装置が提供される。
ここで、前記合成された画像データを表示する際、それぞれのマスクに対応して色表示を変えることができる。
また、前記画像データを取得する手段は、前記マスクに電子線を照射し、その反射像を検出することにより前記画像データを取得することができる。
本発明によれば、2以上のマスクの接続状態などを実際にパターン転写することなく確認できるので、相補露光や隣接するサブフィールドのパターン間接続を、簡単に確認することが可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる荷電粒子線マスクの検査方法の工程を表したフローチャートである。
まず、マスクAの画像データを取り込む(ステップS101)。このためには、電子線や遠紫外線などをマスクに照射し、その反射像を検出することができる。例えば、走査型電子顕微鏡(scanning electron microscopy:SEM)などを用いてマスクAの画像データを取り込む。次いで、マスクAのマスクパターンデータと、ステップS101で取得したマスクAの画像データと、の比較を行う(ステップS102)。
次に、マスクBの画像データを取り込む(ステップS103)。次いで、マスクBのマスクパターンデータとステップS103で取得したマスクBの画像データとの比較を行う(ステップS104)。なお、ステップS102の前にステップS103を実施してもよい。すなわち、まず、マスクA及びBの画像データを取り込んだ後に、それぞれのマスクパターンデータとの比較を実施してもよい。
次に、ステップS102とステップS104との比較結果に基づいて、マスクAの画像データとマスクBの画像データとの合成処理を行う(ステップS105)。
最後に、この合成画像を表示する。観察者はこの画像を見て、パターンの接続状態を確認することができる。
以下、図1のそれぞれのステップについて詳細に説明する。
図2は、本発明の荷電粒子線マスクの検査方法における画像処理の工程を表した概念図図である。
図2(a)はマスクの設計パターンデータ、図2(b)はこれを相補分割によりマスクAとマスクBとに振り分けたマスクパターンデータをそれぞれ表す。
図2(a)に表すパターン201は2つに分割され、図2(b)に示すように、マスクAには縦方向パターン202、マスクBには横方向パターン203が振り分けられる。マスクBの横方向パターン203は ステッチング処理によって、縦方向パターン202方向にパターンエッジを伸ばして、接続時のマージン204を設けてある。
図2(c)は、図2(b)のマスクパターンデータより作成されたマスクのマスク画像、図2(d)は、これと図2(b)のマスクパターンデータとをパターンンマッチングさせ、位置調整を行ったマスク画像、図2(e)は、その合成画像をそれぞれ表す。
図2(c)に表すように、例えば電子顕微鏡などを用いて、マスクA、Bのマスク画像を取得する。得られたマスク画像のパターン形状205、206は、図2(b)に示すマスクパターンデータと比べてみると、エッジ部分が丸みを帯びた形状となる。これはマスク製造上の理由や電子顕微鏡の解像度などによるものである。
次に、図2(d)に表すように、マスクAの縦方向パターン画像206と、図1(b)の縦方向パターンデータ202とを、パターンマッチングすることにより、位置調整された縦方向パターン画像207が得られる。マスクBについても同様の処理を行い、位置調整された横方向パターン画像208が得られる。
最後に、図2(e)に表すように、位置調整された縦方向パターン画像207と横方向パターン画像208を合成して、合成パターン画像209を得る。すなわち、マスクAとマスクBのマスク画像が合成される。測定者は、この合成されたマスク画像を観察することにより、パターンの接続の確認を行うことになる。
図3は、図2(d)のパターンマッチング処理の一例を表す概念図である。図3(a)はマスクパターンデータ、図3(c)〜(d)はマスク画像とマスクパターンデータのパターンマッチングの様子を表している。
図3(a)のマスクパターンデータ301とそのマスク画像302とを重ね合わせてみたものが、図3(c)〜(d)である。それぞれの画像が重なり合う部分を斜線で表してある。図3(c)において、重なり合う部分の面積が最大となっているのが分かる。この地点で、マスク画像302にマスクパターンデータ301位置情報が付与される。パターンマッチングはマスク全体を対象に行われるので、確定された位置情報は、かなり正確な値となる。
以上のような処理を行って得られた合成マスク画像を検査することにより、パターン転写を行わなくても、相補分割されたパターンの接続部、あるいはサブフィールド間の接続部が容易に観察できるようになる。また、より詳細なパターン観察や、マスク加工性不良あるいは位置ずれによる接続ずれを確認することも可能となる。
図4〜7は、本発明を適用して実際に得られた画像を表す。すなわち、図4は、相補マスクAの電子顕微鏡像、図5は、相補マスクBの電子顕微鏡像、図6は、相補マスクA、Bの画像を本発明を適用して合成した合成画像、図7は、実際に相補マスクA、Bを用いてパターン転写したものの電子顕微鏡像である。
図4に表すマスクAのパターン401と、図5に表すマスクBのパターン501は相補分割されている。これを合成すると、図6に表すように、縦に長いストライプ状のパターン601となる。図6において、パターン601の一部602、605は、図4に表すマスクAのパターン402、403に相当し、パターン601の一部603、604は、図5に表すマスクBの502、503に相当する部分である。パターン601を詳細に観察すると、パターン602、604がパターン603、604に対して左側にずれているのが分かる。この部分を図7に表す実際のパターン画像で見てみると、ストライプ状パターン701の対応する部分に歪みがみられ、マスクAとマスクBとで接続ずれが発生していることが確認できる。
図8は、図5の画像を白黒反転した後に、図4の画像と合成した合成画像である。すなわち、この合成画像において、黒表示されているパターンはマスクAに相当し、白表示されているパターンはマスクBに相当するものである。このような表示形式を用いることで、相補マスクAと相補マスクBとのズレが、全体的なものなのか、パターンの一部でのみ発生しているものなのかを、速やかに確認することが可能となる。ここでは、白黒反転の例を示したが、複数のマスクを用いる場合に、それぞれの色表示を変えることも可能である。
図9は、本発明の荷電粒子線マスク検査装置90の模式図である。SEM装置901とそれに接続されるCPU902、およびその周辺装置として、メモリ装置903、表示部904、操作部905より構成される。SEM装置901は、電子光学系906と、測定物を載置するステージ907と、電子光学系処理部908と、2次電子検出器909と、信号処理部910と、より構成される。電子光学系906は、電子ビームを生成して検査対象であるマスク等に電子ビームを照射する。2次電子検出器909は、電子ビームの照射により検査対象の表面から放出された2次電子を検出する。信号処理部910は、2次電子検出器909により検出された2次電子を変換して2次電子信号としてCPU902に供給する。CPU902は、装置全体を制御する。CPU902は、SEM装置901から供給される、マスクの画像情報を処理し、上記荷電粒子線マスク検査方法で説明した工程により、マスク画像の合成処理を行う。合成されたマスク画像は、表示部804に表示される。このとき、操作部905により、上述した色表示等の条件を入力することが可能である。記憶部903にはマスクパターンデータとしてマスクのCAD(Computer aided design)データをあらかじめ記憶させておけばよい。また、例えば、サブフィールドの特定等の簡単な位置調整については、SEM装置に常備されている座標測定器のデータを用いてもよい。
以上説明したように、本発明の荷電粒子線マスク検査方法、および荷電粒子線マスク検査装置を用いることにより、2以上のマスクを用いてパターン転写する場合のマスクの検査する際、測定者は合成画像を確認することにより、実際にパターン転写することなく、パターンの接続確認が可能となる。そしてこのことは、微細パターンの半導体装置の開発、製造に大きく貢献するものである。
なお、本発明は、ステンシル型のマスクのみならず、いわゆる「メンブレン型」のマスクについても同様に適用して同様の作用効果が得られる。
本発明の荷電粒子線マスクの欠陥検査の工程を表したフローチャートである。 本発明の荷電粒子線マスクの検査方法における画像処理の工程を表したイメージ図である。 パターンマッチングの一例を示すしたイメージ図である。 相補マスクAの電子顕微鏡像である。 相補マスクBの電子顕微鏡像である。 相補マスクA、Bの画像を本発明を適用して合成した合成画像である。 相補マスクA、Bを用いてパターン転写したものの電子顕微鏡像である。 色表示を変えた図6の画像である。 本発明の荷電粒子線マスク検査装置のブロック図である。 ステンシル型マスクの断面図である。 パターン接続の様子を説明するイメージ図である。
符号の説明
201 、1101 設計パターンデータのパターン
202、203、301 マスクパターンデータのパターン
204 stitching処理によるマージン
205、206 マスク画像のパターン
207、208、302 パターンマッチングされたマスク画像パターン
209 合成されたパターン
401 、402、403 マスクAのパターン(電子顕微鏡画像)
501、502、503 マスクBのパターン(電子顕微鏡画像)
601 合成画像のストライプパターン
602、603、604、605 合成画像のパターンの一部
701 実際のパターン画像のストライプパターン
90 荷電粒子線マスク検査装置
901 SEM装置
902 CPU
903 メモリ装置
904 表示部
905 操作部
906 電子光学系
907 ステージ
908 電子光学系処理部
909 2次電子検出器
910 信号処理部
1103、1104 マスクのパターン
1105、1106 実際のパターン

Claims (6)

  1. パターンを2以上のマスクに分割してマスクパターン転写を行う荷電粒子線マスク検査方法であって、
    前記2以上のマスクとそれぞれの画像データを取得する工程と、
    前記2以上のマスクのそれぞれの設計データと画像データとをパターンマッチングすることにより前記2以上のマスクのそれぞれの画像データの位置情報を確定する工程と、
    前記位置情報に基づいて前記2以上のマスクの画像データを合成する工程と、
    を備えたことを特徴とする荷電粒子線マスク検査方法。
  2. 前記パターンマッチングは、前記設計データにより与えられる画像と前記マスクの画像データにより与えられる画像とを比較して、双方の重なり合う面積が最大となる状態での前記設計データの位置情報を前記マスクの画像データの位置情報とすることを特徴とする請求項1記載の荷電粒子線マスク検査方法。
  3. 前記画像データを合成した後に、前記2以上のマスクの接続部におけるずれを判定することを特徴とする請求項1または2に記載の荷電粒子線マスク検査方法。
  4. パターンを2以上のマスクに分割してマスクパターン転写を行う荷電粒子線マスク検査装置であって、
    前記マスクの設計データを保持する手段と、
    前記2以上のマスクのそれぞれの画像データを取得する手段と、
    前記マスクの画像データを保持する手段と、
    前記2以上のマスクのそれぞれの設計データと画像データとをパターンマッチングすることにより前記2以上のマスクのそれぞれの画像データの位置情報を確定する手段と、
    前記位置情報に基づいて前記2以上のマスクの画像データを合成する手段と、
    前記合成された画像データを表示する手段と、
    を備えたことを特徴とする荷電粒子線マスク検査装置。
  5. 前記合成された画像データを表示する際、それぞれのマスクに対応して色表示を変えることを特徴とする請求項4記載の荷電粒子線マスク検査装置。
  6. 前記画像データを取得する手段は、前記マスクに電子線を照射し、その反射像を検出することにより前記画像データを取得することを特徴とする請求項4または5に記載の荷電粒子線マスク検査装置。

JP2004060467A 2004-03-04 2004-03-04 荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置 Pending JP2005251983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004060467A JP2005251983A (ja) 2004-03-04 2004-03-04 荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004060467A JP2005251983A (ja) 2004-03-04 2004-03-04 荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005251983A true JP2005251983A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35032180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004060467A Pending JP2005251983A (ja) 2004-03-04 2004-03-04 荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005251983A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210105838A (ko) * 2020-02-18 2021-08-27 칼 짜이스 에스엠티 게엠베하 포토마스크를 측정하는 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210105838A (ko) * 2020-02-18 2021-08-27 칼 짜이스 에스엠티 게엠베하 포토마스크를 측정하는 방법
KR102638175B1 (ko) 2020-02-18 2024-02-19 칼 짜이스 에스엠티 게엠베하 포토마스크를 측정하는 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7786437B2 (en) Pattern inspection method and pattern inspection system
JP5408852B2 (ja) パターン測定装置
JP5030906B2 (ja) 走査荷電粒子顕微鏡を用いたパノラマ画像合成方法およびその装置
JP5986817B2 (ja) オーバーレイ誤差測定装置、及びコンピュータープログラム
JP5604067B2 (ja) マッチング用テンプレートの作成方法、及びテンプレート作成装置
JP6307367B2 (ja) マスク検査装置、マスク評価方法及びマスク評価システム
US8295584B2 (en) Pattern measurement methods and pattern measurement equipment
JP2007147366A (ja) 半導体パターン形状評価装置および形状評価方法
JP2008058166A (ja) パターンのずれ測定方法、及びパターン測定装置
JP2009222454A (ja) パターン測定方法及びパターン測定装置
WO2011080873A1 (ja) パターン計測条件設定装置
JP2010085138A (ja) 試料計測方法、及び計測装置
JP2011023273A (ja) 走査荷電粒子顕微鏡装置及びそれを用いたパターン寸法の計測方法
JP2013247104A (ja) パターン評価装置およびパターン評価方法
JP4925961B2 (ja) パターン測定装置
JP2003148915A (ja) パターン接続精度検査方法
US20110286685A1 (en) Image formation method and image formation device
WO2014077303A1 (ja) 画像処理装置、自己組織化リソグラフィ技術によるパターン生成方法、及びコンピュータープログラム
US20110249885A1 (en) Mask inspection apparatus and image generation method
JP2010141189A (ja) 半導体ウェハ検査装置
JP2014211313A (ja) パターン検査方法及びパターン検査装置
JP2005251983A (ja) 荷電粒子線マスク検査方法及び荷電粒子線マスク検査装置
JP2008014717A (ja) 欠陥検査システムおよび欠陥検査方法
JP6207893B2 (ja) 試料観察装置用のテンプレート作成装置
JP2004271270A (ja) パターン検査方法及びパターン検査装置