JP2005251915A - 油浸形ソレノイド - Google Patents

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Abstract

【課題】 製造工程を簡略した油浸形ソレノイドを提供する。
【解決手段】 円柱状のシャフト2aと、シャフトを固定するプランジャ2bとを備えるプランジャアッシー2と、このプランジャアッシーを摺動可能に内挿する収納部材3と、前記収納部材の外周に沿って挿入され、コイル16とコイルを巻き付けるコイルボビ17と備えるコイルアッシー1と、前記プランジャアッシーと前記収納部材と前記コイルアッシーとを内部に配置する有底円筒状のケース24と、からなり、前記収納部材3は、前記シャフトが貫通する貫通孔を設けたベース4と、前記プランジャが摺動するスリーブ5と、前記ベースおよび前記スリーブにそれぞれ圧入されてベースとスリーブとを一体的に形成するリング6とを有し、前記ベース4は、前記ケース24の内周部に圧入固定され、前記コイルボビンは、前記収納部材内部のオイルをソレノイド内に密封するシール部材14、11を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、油圧機器の制御に用いられる油浸形ソレノイドに関するものである。
従来の油浸形ソレノイドの一例として、固定鉄心とスリーブとをパイプを介して一体的に結合し、固定鉄心、スリーブ、パイプ等とで形成する密閉室内にシャフトを結合した可動鉄心を摺動自在に嵌挿してなるチューブアッシーと、コイルを装着したコイルボビンをケース内に嵌挿し、リング、ヨークで密閉してモールド樹脂を封入してなるコイルアッシーとを組付けて構成する油浸形ソレノイドにおいて、前記チューブアッシーにおけるスリーブの一端側に係合部を成形し、この係合部に前記コイルアッシーにおけるヨークの穴を圧入嵌合させてコイルアッシーとチューブアッシーとを一体的に接合するようにした油浸形ソレノイドがある(特許文献1参照)。
この従来技術は、係合部またはヨーク穴の一方に塑性変形可能な凹凸の刻み目を成形し、コイルアッシーとチューブアッシーとを一体的に接合する技術である。
特開平11−102812号公報
しかしながら、従来技術の組み立て方法では、パイプを固定鉄心およびスリーブに溶接で固定しており、溶接作業者の特定、溶接の段取り、条件の管理、溶接部の検査が必要となる等の課題が生じる。またコイルアッシーとチュ−ブアッシーとを圧入嵌合により固定するため、圧入嵌合部の寸法管理に注意を要するという課題がある。
そこで本発明は、確実にオイルの外部への漏洩を防止するとともに、生産工程を簡素化できる油浸形ソレノイドを提供することを目的とする。
本発明の第1の発明は、円柱状のシャフトと、シャフトを固定するプランジャとを備えるプランジャアッシーと、このプランジャアッシーを摺動可能に内挿する収納部材と、前記収納部材の外周に沿って挿入され、コイルとコイルを巻き付けるコイルボビンと備えるコイルアッシーと、前記プランジャアッシーと前記収納部材と前記コイルアッシーとを内部に配置する有底円筒状のケースと、からなり、前記収納部材は、前記シャフトが貫通する貫通孔を設けたベースと、前記プランジャが摺動するスリーブと、前記ベースおよび前記スリーブにそれぞれ圧入されてベースとスリーブとを一体的に形成するリングとを有し、前記ベースは、前記ケースの内周部に圧入固定され、前記コイルボビンは、前記収納部材内部のオイルをソレノイド内に密封するシール部材を備える。
第2の発明は、第1の発明において、前記ベースと前記コイルボビンとの間に設置される第1シール部材と、前記スリーブと前記コイルボビンとの間に設置される第2シール部材とを有する。
第3の発明は、第1の発明において、前記ベースと前記コイルボビンとの間に設置される第1シール部材と、前記ケースと前記コイルボビンとの間に設置される第3シール部材とを有する。
第4の発明は、第1の発明において、前記収納部材の外側に前記コイルアッシーが挿入され、次に前記ケースが前記コイルアッシーを収納するとともに、前記収納部材のベースを圧入固定し、前記コイルアッシーの挿入方向および前記ベースの圧入方向が同一方向とする。
本発明の第1の発明では、油浸形ソレノイドの製造において、溶接を行う必要がないため、溶接作業者の特定、溶接の段取り、条件管理、溶接部の検査にかかる時間、費用を低減することができる。ソレノイド内部のオイルが外部に漏洩する経路途中に位置するコイルボビンにシール部材を備えたので、オイルが外部に漏洩することを確実に防止できる。
また、ソレノイドの組み立ては一方向から組み立てるため、容易に組み立てることができ、作業効率が向上してコスト低減を図ることができる。
図1は、本発明の油浸形ソレノイドの構成を示す図である。なお、特に記載なき場合には、原則として構成部材は磁性体により構成されるものとする。
本発明のソレノイドは、コイルアッシー1への通電によりプランジャアッシー2が収納部材3内で摺動し、収納部材内はオイルで満たされ、プランジャアッシー2がオイル内に配置される油浸形のソレノイドである。このソレノイドは、収納部材3内のオイルが外部に漏洩しないように構成された圧力容器の機能を備えている。以下、ソレノイドの構成を詳しく説明する。
ソレノイドを構成するプランジャアッシー2は、中実のシャフト2aと、シャフト2aを中心に固定するプランジャ2bとから構成され、シャフト2aは収納部材3に形成された貫通孔12を貫通してソレノイドが取り付く相手部材100側に出入りする。プランジャ2bには摺動方向に貫通するオイル孔2cが形成され、プランジャアッシー2の移動に伴う収納部材3内のオイルのプランジャ2b内の流通を可能にする。
プランジャアッシー2が内部で摺動する収納部材3は、プランジャアッシー2が貫通する貫通孔12を備えたベース4と、プランジャアッシー2を内部に収装する有底円筒状のスリーブ5と、ベース4とスリーブ5とを一体的に結合する、非磁性体のパイプ状部材であるリング6と構成される。プランジャアッシー2が摺動する、スリーブ5の内周面7にはプランジャアッシー2が摺動する際の摺動抵抗を減じるためのシート8が設置され、シート8はテフロン(登録商標)樹脂等から構成される。
収納部材3は、薄肉円筒状のリング6がベース4およびスリーブ5の外周にそれぞれ圧入されて、ベース4、スリーブ5およびリング6とが一体的に形成されてなる。このように圧入により一体的に構成された収納部材内にプランジャアッシー2が収納され、後述のコイルに通電することで、軸方向に摺動する。
ベース4は、径の異なる段付き円柱形状を有し、大径部9と小径部10とからなる。小径部10には、小径部10より小径の段部11が開放端部に形成され、この段部11外周にリング6の一端が圧入される。またベース4の中心部には前述のプランジャアッシー2のシャフト2aが貫通する貫通孔12が形成される。
スリーブ5は円筒の一端が閉ざされた有底円筒形状を有する。スリーブ5の開口端側外周部にはスリーブ5の外径より小径の段部13が形成され、リング6の他端側が段部13外周に圧入される。
ここで、ベース4の小径部10外径とスリーブ5外径およびリング6外径は略同一径で構成され、後述するコイルアッシーが収納部材3外側に挿入される。またリング6を介して一体的に構成されるベース4とスリーブ5とは軸方向に所定の間隔Lを持って位置するように形成される。
また、スリーブ5の外周面にはOリング14を収納する環状溝5aが形成され、Oリング14は収納部材3に挿入されたコイルアッシー1のコイルボビン17に密着し、スリーブ5とコイルアッシー1との間隙から収納部材3内のオイルが外部に漏洩することを防止する。
収納部材3の外側に位置するコイルアッシー1は、通電により磁界を発生するコイル16と、コイルを巻き付けるコイルボビン17と、コイル16に通電するための端子18および端子18に接続するリード線18aを備える。コイルボビン17は樹脂材からなり、スリーブ5の外周面に接する円筒部19と、円筒部19から外径方向に延出する円盤状の2つの鍔部20、21から構成される。一方の鍔部20は円筒部19のベース4側端部に形成され、他方の鍔部21はコイル16の巻き幅を決める所定位置に形成され、鍔部20、21間にコイル16が巻き付けられる。コイル16に通電する端子18は鍔部21に固定され、端子18には図示しない外部電源に通じるリード線18aが接続する。
コイルアッシー1はスリーブ5の外側に挿入され、鍔部20がベース4の大径部9の側壁9aに接して設置される。ここで鍔部20の大径部9の側壁9aに面する側面20aにはOリング22が収納される環状溝23が形成され、ベース4とコイルアッシー1との間の間隙から収納部材3内のオイルが外部に漏洩することを防止する。
このように、ベース4の大径部9とコイルアッシー1のコイルボビン17との間隙にOリング22を配置し、またスリーブ5の外周部とコイルアッシー1のコイルボビン17の内周面との間隙にOリング14を配置したことにより、収納部材3内のオイルが外部に漏洩しない圧力容器としての機能がソレノイドに備えられる。
有底円筒状のケース24がコイルアッシー1を収納するために外側に設けられ、ベース4の大径部9の外周は、ケース24の内周に圧入される。なお、コイルアッシー1とケース24との間を埋めるように、ケース24の圧入前にモールド樹脂25がコイルアッシー1に予め成形される。
ケース24は、例えば、深絞り加工により成形され、開口端側には相手部材100に取付けるためのフランジ26が形成される。フランジ26には、相手部材100にソレノイドを固定するためのボルト28用の孔27が所定間隔で形成される。ケース24の軸方向長さは、ベース4とスリーブ5の軸方向長さと、ベース4とスリーブ5との間の距離Lにより規定される。またコイルアッシー1の円筒部19の軸方向長さは、ベース4がケース24に圧入された状態で、ベース4が円筒部19と適当な間隙を保ってOリング22にシール部材として機能する軸方向負荷を加えるように設定される。
次に本発明のソレノイドの組み立て方法について説明する。
作業台上にケース24を配置し、ケース24内にコイルアッシー1を収容する。次にコイルアッシ1内に収納部材3を配置するが、収納部材3は予めベース4とスリーブ5とリング6をアッセンブリしておく。ここで、リング6のベース4およびスリーブ5への圧入力は作業者が人力で行える程度でよい。またコイルアッシ1内に収納部材3を配置する際に、事前にOリング14、22を所定位置に設置しておくとともに、収納部材3内にはプランジャアッシー2が配置される。そして、ベース4をケース24に圧入して、ソレノイドが完成する。
また、プランジャ2bの移動量が規定されるベース4とスリーブ5との位置関係は、リング6がベース4の段部11およびスリーブ5の段部13の所定位置まで圧入され、圧入後にベース4とスリーブ5との軸方向間隙は所定寸法Lとなるように設定される。
次にコイルアッシー1が収納部材3の外側に嵌挿される。ここで挿入時にOリング14、22を所定位置に予め設置しておく。そして、ベース4の大径部9をケース24に圧入して、ソレノイドは完成し、ソレノイドを相手部材100にボルト28により固定する。
したがって、本発明では、油浸形ソレノイドの製造に当り、溶接作業を設ける必要がなく、このため溶接の段取り、条件管理、溶接部の検査等にかかる時間、費用を低減することができる。また、ソレノイドの組み立ては一方向から(図1での左から右方向に)組み立てることができるため、容易に組み立てることができ、作業効率が向上してコスト低減を図ることができる。また、有底円筒状のケース24によりプランジャーアッシー2、コイルアッシー1等を収納するため、ソレノイド内部の圧力を確保することが容易となる。
さらにソレノイド内部のオイルが外部に漏洩する経路途中にシール部材(Oリング)を設置したので、オイルが収納部材3内部から外部に漏洩することを確実に防止できる。
図2、図3は本発明の第2の実施形態としての油浸形ソレノイドの構成を示す図である。この実施形態の特徴は、第1の実施形態の構成に対して、リード線に換えてコイル16に給電する雄コネクタ29を備えた構成である。雄コネクタ29は汎用形状のコネクタであってよい。以下、第1の実施形態との相違点を詳しく説明する。
コイルアッシー1の円筒部19に形成される鍔部30、31は、円筒部19の両端部に形成される。ベース4側の鍔部30の大径部9の側壁9aに面する側壁30aには環状溝32が形成される。形成された環状溝32に設置されたOリング33によりベース9とコイルアッシー1との間隙から、収納部材3内のオイルが外部に漏洩することを防止する。一方、ケース24の底部24a側の端部に形成された鍔部31には、ケース24の底部24aに面する側面31aに環状溝34が形成され、この環状溝34にOリング35が設置される。このOリング35によりコイルアッシー1とケース24との間隙から収納部材3内のオイルが外部に漏洩することを防止する。
雄コネクタ29はコネクタハウジング40がモールド樹脂25によりコイルアッシー1の一部として成形され、その中央部に2本の端子29aが配置される。コイルアッシー1の鍔部30に、コイル16と雄コネクタ29とを接続する端子29aが固定され、雄コネクタ29は図示しない雄コネクタと接続が容易なようにプランジャアッシー2の軸方向に向いて設置される。
このような構成により、第1の実施形態の効果に加えて、ケース24の軸方向長さを短縮することができ、ソレノイドを小型化することができる。また汎用の雄コネクタを備えるため、コイルに給電するための電源の接続を容易にすることができる。
本発明は、油浸形ソレノイドの組み立て性向上とシール性改善に有用である。
本発明の一実施形態を示す油浸形ソレノイドの構成図である。 第2の実施形態を示す油浸形ソレノイドの正面図である。 同じく第2の実施形態を示す油浸形ソレノイドの断面図である。
符号の説明
1 コイルアッシー
2 プランジャアッシー
2a シャフト
2b プランジャ
2c オイル孔
3 収納部材
4 ベース
5 スリーブ
6 リング
7 内周面
8 シート
14 Oリング
15 プランジャ
16 コイル
17 コイルボビン
18 端子
19 円筒部
20 鍔部
21 鍔部
22 Oリング
23 溝
24 ケース
25 モールド樹脂
29 雄コネクタ
29a 端子
30 鍔部
31 鍔部
32 溝
33 Oリング
34 溝
35 Oリング
100 相手部材

Claims (4)

  1. 円柱状のシャフトと、シャフトを固定するプランジャとを備えるプランジャアッシーと、
    このプランジャアッシーを摺動可能に内挿する収納部材と、
    前記収納部材の外周に沿って挿入され、コイルとコイルを巻き付けるコイルボビンと備えるコイルアッシーと、
    前記プランジャアッシーと前記収納部材と前記コイルアッシーとを内部に配置する有底円筒状のケースと、
    からなり、
    前記収納部材は、前記シャフトが貫通する貫通孔を設けたベースと、前記プランジャが摺動するスリーブと、前記ベースおよび前記スリーブにそれぞれ圧入されてベースとスリーブとを一体的に形成するリングとを有し、
    前記ベースは、前記ケースの内周部に圧入固定され、
    前記コイルボビンは、前記収納部材内部のオイルをソレノイド内に密封するシール部材を備えることを特徴とする油浸形ソレノイド。
  2. 前記ベースと前記コイルボビンとの間に設置される第1シール部材と、前記スリーブと前記コイルボビンとの間に設置される第2シール部材とを有することを特徴とする請求項1に記載の油浸形ソレノイド。
  3. 前記ベースと前記コイルボビンとの間に設置される第1シール部材と、前記ケースと前記コイルボビンとの間に設置される第3シール部材とを有することを特徴とする請求項1に記載の油浸形ソレノイド。
  4. 前記収納部材の外側に前記コイルアッシーが挿入され、次に前記ケースが前記コイルアッシーを収納するとともに、前記収納部材のベースを圧入固定し、
    前記コイルアッシーの挿入方向および前記ベースの圧入方向が同一方向であることを特徴とする請求項1に記載の油浸形ソレノイド。
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