JP2005250014A - 感光物処理装置の筐体構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コスト高を招くことなく高強度な筐体構造を得る。
【解決手段】 板材20の折り曲げ成形によって形成した角パイプ材で成る複数の縦フレームFvを底壁10に立設し、これらの縦フレームFv同士を連結する複数の横フレームFh−Sを溶接固定して立体的な枠体Fを形成し、この枠体Fの外面に外壁を備えて筐体を構成すると共に、縦フレームFvに用いられる角パイプ材において板材20の端縁同士が接する接合ラインLが形成された面同士に亘る位置に横フレームFh−Sを配置し、この横フレームFh−Sの端部が縦フレームFvの接合ラインLを横断する形態で、その端部を縦フレームFvに溶接固定した。
【選択図】 図3
【解決手段】 板材20の折り曲げ成形によって形成した角パイプ材で成る複数の縦フレームFvを底壁10に立設し、これらの縦フレームFv同士を連結する複数の横フレームFh−Sを溶接固定して立体的な枠体Fを形成し、この枠体Fの外面に外壁を備えて筐体を構成すると共に、縦フレームFvに用いられる角パイプ材において板材20の端縁同士が接する接合ラインLが形成された面同士に亘る位置に横フレームFh−Sを配置し、この横フレームFh−Sの端部が縦フレームFvの接合ラインLを横断する形態で、その端部を縦フレームFvに溶接固定した。
【選択図】 図3
Description
本発明は、複数の縦フレームと複数の横フレームとを連結することにより立体的な枠体を形成し、この枠体に外壁を取付けることにより内部空間を形成している感光物処理装置の筐体構造に関する。
上記のように構成された感光物処理装置の筐体構造に関連する技術として、特許文献1に記載されるものが存在する。つまり、この特許文献1では、矩形の底板の左右両側端部付近に側板(本発明の縦フレーム)を垂直に立て、この左右の側板に形成したフランジ部に対して断面コ字状の支持部材をネジで取り付け、この左右の支持部材同士に亘ってステー(本発明の横フレーム)を取り付けている。
感光物処理装置として、印画紙等の感光材料に対して画像の露光を行った後、その感光材料の現像処理を行うものとしてデジタル露光型の装置を考えると、長尺の感光材料を収容するマガジンを収めるための空間や、露光エンジンを収める空間は比較的大型となり、マガジンや露光エンジンを強固に支持するために強度も必要とするものである。このような点を考慮すると、特許文献1に示されるようにフレームとして板材を用いたものは強度の面で好ましくなく、従来からの感光物処理装置では縦フレームに角パイプ材を使用して高い強度を得ていた。
また、角パイプ材について考えると、引抜パイプ材では孔加工等の後加工を必要とするため、従来からの感光物処理装置では、パンチングによって予め孔加工を行った板材をプレスによる曲げ成形で角パイプ化し、更に、板材の端縁同士を溶接したものを用いていた。しかしながら、溶接を行った角パイプ材は高い強度を得る反面、価格が高く、装置全体のコスト高に繋がるものであり改善が望まれていた。
そこで、板材をプレスによる曲げ成形で角パイプ化しただけの角パイプ材を用いることがコストの面から望まれるが、この構造の角パイプ材を組み合わせただけでは、高い強度を得難いものであり改善の余地があった。
本発明の目的は、コスト高を招くことなく高強度な筐体構造を得る点にある。
本発明の特徴は、複数の縦フレームと複数の横フレームとを連結することにより立体的な枠体を形成し、この枠体に外壁を取付けることにより内部空間を形成している感光物処理装置の筐体構造において、
前記縦フレームとして、板材の折り曲げにより、その板材の端縁同士が接する接合ラインを有する角パイプ材が用いられると共に、この縦フレームに用いた角パイプ材における接合ラインが形成された面に対して前記横フレームを溶接固定している点にある。
前記縦フレームとして、板材の折り曲げにより、その板材の端縁同士が接する接合ラインを有する角パイプ材が用いられると共に、この縦フレームに用いた角パイプ材における接合ラインが形成された面に対して前記横フレームを溶接固定している点にある。
この構成により、縦フレームとして用いた角パイプ材の接合ラインが形成された面に対して横フレームを溶接固定するので、大荷重が作用した場合でも接合ラインの部位で隙間が拡大して強度低下を招くことがなく、接合ラインを溶接した構造の角パイプ材と同様に使用することが可能となる。つまり、縦フレームとして低廉な角パイプ材を用いることが可能になるばかりか、この角パイプ材の強度を高めるための特別な作業を行わずとも横フレームを溶接によって取付けると云う必須の作業を行うだけで筐体の強度を高め得るのである。その結果、コスト高を招くことなく高強度となる感光物処理装置の筐体構造が得られたのである。
本発明は、前記横フレームとして、板材の折り曲げにより、その板材の端縁同士が接する接合ラインを有する角パイプ材を用いても良い。
この構成により、横フレームとして板材を用いたものと比較して横フレームの強度を高めることが可能となる。
本発明は、前記複数の縦フレームのうち、左右方向又は前後方向で並立するものについて、夫々の前記接合ラインが形成された面同士を対向させる姿勢で、その下端を底壁に溶接固定すると共に、前記並立した縦フレームの対向する面に前記横フレームの両端部を溶接固定しても良い。
この構成により、縦フレームの下端が底壁に固定されることにより、この縦フレームの位置が決まり、接合ラインが形成された面に横フレームの両端部を溶接固定することにより、並立する縦フレームの同士の相対位置関係を維持できるものとなり、また、大荷重が作用した場合でも夫々の縦フレームを構成する角パイプ材の接合ラインの隙間を拡大させることがない。
本発明は、前記縦フレーム又は横フレームを構成する角パイプ材は、端縁に嵌合部を形成した板材の折り曲げにより、その板材の端縁同士を嵌合部によって連結した接合ラインを有しても良い。
この構成により、縦フレーム又は横フレームを構成する角パイプ材に力が作用して接合ラインの隙間を拡大する力が作用しても端縁同士が嵌合部で連結した状態にあるので、接合ラインの拡大を抑制して一層高い強度を得るものとなる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2に示すように、底壁10に対して立設した複数の縦長姿勢の縦フレームFvと、横長姿勢の横フレームFh(後述する主横フレームFh−Mと副横フレームFh−Sとの上位概念)とを溶接によって連結することにより立体的な枠体Fを形成し、この枠体Fの側部と背部とに外壁11を取り付け、この枠体Fの前部側に開閉自在に主扉12及び副扉13(外壁の一例)を取り付け、上部に補助カバー14と開閉自在に上部カバー15とを取り付けることにより暗箱構造となる写真処理装置(感光物処理装置の一例)の筐体が構成されている。
図2に示すように、底壁10に対して立設した複数の縦長姿勢の縦フレームFvと、横長姿勢の横フレームFh(後述する主横フレームFh−Mと副横フレームFh−Sとの上位概念)とを溶接によって連結することにより立体的な枠体Fを形成し、この枠体Fの側部と背部とに外壁11を取り付け、この枠体Fの前部側に開閉自在に主扉12及び副扉13(外壁の一例)を取り付け、上部に補助カバー14と開閉自在に上部カバー15とを取り付けることにより暗箱構造となる写真処理装置(感光物処理装置の一例)の筐体が構成されている。
この筐体は図1に示す写真処理装置における露光ブロックExを構成するものである。つまり、同図に示す写真処理装置は、デジタルミニラボと称せされるものであり、感光材料としての銀塩印画紙P(以下、印画紙Pと称する)に対してレーザビームによって露光を行う露光ブロックExと、露光された印画紙Pの現像処理を行い乾燥した後に送り出す現像ブロックDeとを装置本体1に収納すると共に、装置本体1の外部には乾燥処理の後に装置本体1の上部に水平方向に送り出される印画紙Pを搬送ベルト2で受け止め、この搬送ベルト2によってソータ3に送り、このソータ3に備えた複数のトレイ4にオーダ単位で仕分けて集積するよう構成されたものである。
この写真処理装置では前記装置本体1が、前記露光ブロックExと、現像ブロックDeとを独立した筐体として製作した後に連結することによって一体化した構造を有するものである。また、本発明の筐体は内部に、長尺の印画紙Pをロール状に収納する印画紙マガジンや、印画紙Pを搬送する搬送機構や、印画紙Pに画像情報の露光を行う走査型の露光エンジン等の重量物を収納するものであるため、高い強度が要求されるものであり、この要求を実現する構造が採用されている。
筐体構造を具体的に説明すると、前記底壁10は鋼板製で平面視において矩形に成型され、この底壁10の4つの角部夫々に対して前記縦フレームFv(鋼材で成る角パイプ材)を位置させ、その下端部を溶接固定している。夫々の縦フレームの上端のうち前後位置と両側部位置とに主横フレームFh−M(鋼材で成る角パイプ材)を溶接固定し、縦フレームFvの上下方向での中間位置に鋼材で成る複数の副横フレームFh−Sを溶接固定している。尚、溶接固定時に形成される肉盛り部分を溶着金属W(図3を参照)と称する。
前記縦フレームFvは、図5(a)に示すように、パンチングにより複数の孔部20Aが形成され、端縁に嵌合部20Bを形成した鋼板20(板材の一例)をプレス加工によって折り曲げることによりパイプ状に成形した角パイプ材が用いられている。このように成形された角パイプ材は、その一面に嵌合部20Bが形成された端縁同士の間が接合ラインLとなって現れるものであり、図3に示すように底壁10に対して夫々の縦フレームFvを溶接固定する際に前後方向に並立する位置関係となる縦フレームFvにおいて接合ラインLが形成された面同士を対向させている。
本実施形態では嵌合することによって板材20の端縁の離間方向への移動を抑制する形状となる嵌合部20Bを形成していたが、角パイプ材として嵌合部を備えない構造の(接合ラインLが直線状となる)ものを用いても良い。
前記主横フレームFh−Mは縦フレームFvと同様の構造となる角パイプ材が用いられるものであるが、前記副横フレームFh−Sと縦フレームFvとに同様の構造の角パイプ材や、複数の孔部30Aを形成したチャンネル状に成形した鋼材で成る板材30が用いられている。前後位置に並立した縦フレームFvの間に配置される副横フレームFh−Sを例に挙げると、図3に示す如く、対向する面(接合ラインLが形成された面)同士の間に副横フレームFh−Sを配置し、この横フレームの両端部を溶接によって縦フレームFvに連結する。このように溶接を行う際には、溶着金属Wが角パイプ材の面の接合ラインLを横断する領域に形成し、この溶接によって角パイプ材における接合ラインLの隙間を拡大させず、角パイプ材に捻れを発生させないものとなる。
また、溶接固定される副横フレームFh−Sとして、縦フレームFvと同様に板材の折り曲げによって成型された角パイプ材を用いる場合には、図5(b)に示すように、接合ラインLが形成された面を上向き又は下向き(同図は下向き)に設定することにより、前述のように溶接を行った場合の溶着金属Wによって接合ラインLの隙間を拡大させないものとなる。
この筐体では前部側に主扉12と副扉13とが配置され、大きく開放する必要があるため、この前部側において縦フレームFvの上下方向での中間位置に副横フレームFh−Sを備えない構造であるが、この前部側に副横フレームFh−Sを配置しても良い。
このように縦フレームFvと横フレームFhとによって立体的な枠体Fを形成した後には、枠体Fの両側部と背部とに前記外壁11を配置し、この外壁11に挿通するビス(図示せず)を前記孔部20Aに螺合させることにより、その外壁11を筐体Fに固定している。前記孔部20Aは外壁11を取付ける際にのみ用いられるものではなく、内部に備えられる機器を位置決め状態で取付ける際にも用いられる。尚、側部に配置される外壁11のうち現像ブロックDeの側に配置されるものの上部位置には、現像ブロックDeの側に印画紙を送り出す開口11Aが形成され、この外壁11を固定する際には光線の侵入を防ぐ遮蔽材を用いて隙間を閉塞する処理が行われる。
また、枠体Fの上部位置に対して補助フレーム16を溶接固定し、この補助フレーム16に対してヒンジ17を介して前記上部カバー15を揺動開閉自在に支持し、枠体Fの前部側に前記主扉12と副扉13とをヒンジ18を介して開閉自在に支持している。これにより、暗箱構造となる筐体が得られるのである。
このように本発明によると、比較的大きい荷重が作用する縦フレームFvに角パイプ材を用いることにより枠体Fの強度を高めており、この縦フレームFvを構成する角パイプ材として板材20を成形して用い、その板材20の端縁の嵌合部20Bを嵌合させた構造にすることにより、角パイプ材自体の強度を高めている。また、並立する一対の縦フレームFvにおいて接合ラインLが形成された面に対して副横フレームFh−Sの端部を溶接固定することにより、夫々の接合ラインLの隙間が拡大する不都合を解消して、枠体F強度の一層の向上を図っている。更に、この筐体構造では、板材20の成形によって得られる角パイプ材を用いるので材料コストの低廉を実現にすると同時に、この角パイプ材を形成する板材20に対するプレス加工によって孔を形成できるので、例えば、角パイプ材に孔を形成する際の加工より作業が簡単で加工コストの低廉も実現しているのである。
〔別実施の形態〕
本発明は、上記した実施の形態以外に以下のように構成しても良い(この別実施の形態では前記実施の形態と同じ機能を有するものには、実施の形態と共通の番号、符号を付している)。
本発明は、上記した実施の形態以外に以下のように構成しても良い(この別実施の形態では前記実施の形態と同じ機能を有するものには、実施の形態と共通の番号、符号を付している)。
(イ)図6及び図7に示すように、枠体Fの構造として、底壁10に溶接固定した複数の縦フレームFvのうち並立するものにおける接合ラインLが形成された面を同じ方向となる外方に向かわせ、夫々の面に接する状態で板状の副横フレームFh−Sが接合ラインLを横断するように、その副横フレームFh−Sを溶接固定する。このように副横フレームFh−Sを溶接固定した場合にも溶着金属Wが形成された領域によって接合ラインLの隙間が拡大する不都合を解消でき、角パイプ材の捻れも解消する。また、同図に示すように角パイプ材で成る副横フレームFh−Sの壁部の1つを突出片20Cとして突出させ、この突出片20Cを接合ラインLが形成された面に重ね合わせ、この接合ラインLを横断する領域において溶接固定する。このような形態での溶接固定を行った場合にも前述と同様に、溶着金属Wが形成された領域によって接合ラインLの隙間が拡大する不都合を解消できるものとなる。特に、図7に示す如く角パイプ材で成る副横フレームFh−Sにおける接合ラインLが形成された部位を縦フレームFvに溶接固定することによって、その副横フレームFh−Sにおける溶接ラインLでの隙間の拡大を抑制して強度を高め得るものとなる。
(ロ)本発明の筐体構造を現像ブロックDeに適用することや、写真フィルムの現像処理を行う筐体等に適用する。
11 外壁
20 板材
20B 嵌合部
L 接合ライン
F 枠体
Fh 横フレーム
Fv 縦フレーム
20 板材
20B 嵌合部
L 接合ライン
F 枠体
Fh 横フレーム
Fv 縦フレーム
Claims (4)
- 複数の縦フレームと複数の横フレームとを連結することにより立体的な枠体を形成し、この枠体に外壁を取付けることにより内部空間を形成している感光物処理装置の筐体構造であって、
前記縦フレームとして、板材の折り曲げにより、その板材の端縁同士が接する接合ラインを有する角パイプ材が用いられると共に、この縦フレームに用いた角パイプ材における接合ラインが形成された面に対して前記横フレームを溶接固定している感光物処理装置の筐体構造。 - 前記横フレームとして、板材の折り曲げにより、その板材の端縁同士が接する接合ラインを有する角パイプ材が用いられている請求項1記載の感光物処理装置の筐体構造。
- 前記複数の縦フレームのうち、左右方向又は前後方向で並立するものについて、夫々の前記接合ラインが形成された面同士を対向させる姿勢で、その下端を底壁に溶接固定すると共に、前記並立した縦フレームの対向する面に前記横フレームの両端部を溶接固定してある請求項1又は2記載の感光物処理装置の筐体構造。
- 前記縦フレーム又は横フレームを構成する角パイプ材は、端縁に嵌合部を形成した板材の折り曲げにより、その板材の端縁同士を嵌合部によって連結した接合ラインを有している請求項2又は3記載の感光物処理装置の筐体構造。
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2004
- 2004-03-03 JP JP2004058962A patent/JP2005250014A/ja active Pending
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