JP2005249734A - 測定装置及び測定方法 - Google Patents

測定装置及び測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005249734A
JP2005249734A JP2004064402A JP2004064402A JP2005249734A JP 2005249734 A JP2005249734 A JP 2005249734A JP 2004064402 A JP2004064402 A JP 2004064402A JP 2004064402 A JP2004064402 A JP 2004064402A JP 2005249734 A JP2005249734 A JP 2005249734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
sample substrate
measurement
patterns
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004064402A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Hayashi
学 早矢仕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Semiconductor Leading Edge Technologies Inc
Original Assignee
Semiconductor Leading Edge Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Semiconductor Leading Edge Technologies Inc filed Critical Semiconductor Leading Edge Technologies Inc
Priority to JP2004064402A priority Critical patent/JP2005249734A/ja
Publication of JP2005249734A publication Critical patent/JP2005249734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 パターン密度が小さい疎パターン部分においても、光学式の測定装置を用いて測定を行う。
【解決手段】 試料基板に照射する測定光を発振する光源と、測定光が入射する光学スポットに、前記試料基板を載置するステージとを備え光学式の測定装置により、試料基板上のパターンを測定する際に、ステージを、試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも測定光の照射により干渉光を得るために必要な数のパターンが、光学スポット内に含まれる角度に調節した状態で測定を行う。
【選択図】 図1

Description

この発明は測定装置及び測定方法に関する。更に具体的には、試料基板に形成されたパターンの測定を行うための測定装置及びこれを用いた測定方法に関するものである。
近年、半導体集積回路における多様化、多機能化に伴い、試料基板に形成されるパターンも多様化し、例えば、1のウェーハ上にも、パターンの密集した密パターン部分やパターンの少ない疎パターン部分など、様々な密度でパターンが形成され、また、様々な形状のパターンが形成される場合が多い。また、半導体装置の製造工程においては、このように、多様化する各パターンを測定し、各工程の制御や条件設定にフィードバックすることが望まれている。
また、パターンの微細化に対応するため、パターン形状を光学的に検査する光学式測定装置において、測定光の波長は、短波長化されている。また、測定光の短波長化に伴う焦点深度の浅化に伴い、焦点を自動決定できるよう、試料基板に入射する測定光の入射角度の調整についての技術も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−90311号公報
ところで、このような光学式の測定装置においては、測定光を照射して、試料基板から得られる干渉光によりパターン像を取得して、パターンの測定を行う。従って、密パターン部分のパターンの測定は、従来の光学式測定装置において行うことができる。しかし、パターンとパターンとの間が離れている疎パターン部分に測定光を照射しても、試料基板からの反射光の干渉が起こらないため、干渉光を得ることができない場合がある。この場合には、従来の光学式の測定装置では、パターンの測定を行うことが困難である。
また、特に、測定光の短波長化が進むにつれて、その測定光の光学スポットは小さくなる。従って、疎パターン部分におけるパターンの測定は、より困難となる。しかし、パターンの多様化する半導体の製造工程においては、疎パターンについても、その幅等を測定し、プロファイルを作成する必要がある。
従って、この発明は、以上のような問題を解決し、パターンが密集していない疎パターンの部分においても、正確にパターン形状を測定できるように改良した測定装置及び測定方法を提供するものである。
この発明の測定装置は、試料基板に照射する測定光を発振する光源と、
前記測定光が入射する光学スポットに、前記試料基板を載置するステージと、
を備え、
前記ステージは、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも測定光の照射により干渉光を得るために必要な数のパターンが、前記光学スポット内に含まれる角度に調節する調節手段を含むものである。
あるいはまた、この発明の測定装置は、試料基板に照射する測定光を発振する光源と、
前記測定光の入射角度を偏向する偏向器と、
前記測定光が入射する光学スポットに、前記試料基板を載置するステージと、
を備え、
前記偏向器は、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも測定光の照射により干渉光を得るために必要な数のパターンが、前記光学スポット内に含まれる角度に、前記測定光を偏向し、前記試料基板に照射するものである。
また、この発明の測定方法は、試料基板に測定光を照射して、この測定光に対して前記試料基板から得られる干渉光により、前記試料基板のパターンを測定する測定方法であって、
前記試料基板を載置するステージの角度を、前記測定光が照射される範囲である光学スポット内に、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも前記干渉光を得るために必要な数のパターンが含まれる角度に調節して行うものである。
あるいはまた、この発明の測定方法は、試料基板に測定光を照射して、この測定光に対して前記試料基板から得られる干渉光により、前記試料基板のパターンを測定する測定方法であって、
前記測定光の照射する範囲である光学スポット内に、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも前記干渉光を得るために必要な数のパターンが含まれる角度に、前記測定光の入射角度を偏向し、前記試料基板に照射するものである。
この発明においては、測定の際、測定光が照射する光学スポット内に、測定光による試料基板からの干渉光を得るのに必要な数のパターンが含まれるように、試料基板の載置角度を調節し、あるいは、試料基板に入射する測定光の照射角度を調節して、パターンの測定を行う。従って、試料基板に形成されたパターンが比較的疎な部分であっても、パターンの測定方法を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において、同一または相当する部分には同一符号を付してその説明を簡略化ないし省略する。
実施の形態.
図1は、この発明の実施の形態における測定装置100を説明するための断面模式図である。
図1に示すように、測定装置100には、レーザ2が備えられ、レーザ2から発振した測定光を反射する位置に、半透過反射鏡4が設けられている。半透過反射鏡4を反射した測定光が入射した位置に、対物レンズ6が設けられ、対物レンズ6を透過した光が入射する位置にポーラライザ8が設けられている。また、ポーラライザ8を透過した光が照射する位置にウェーハステージ10が設けられている。
また、測定の際、ウェーハステージ10に載置された試料基板から反射して得られた干渉光が入射する位置に、反射鏡12がもうけられている。また、反射光12を反射した干渉光が入射する位置に、検出器14が設けられている。検出器14は、解析手段16に接続されている。
また、ウェーハステージ10には、ウェーハステージ10の角度を調節する調節手段18が接続されている。また、ウェーハステージ10上には、測定の際には、基板20が載置され、基板20に形成されたパターン22の形状を測定することができる。なお、図1においては、簡略化のため、3つのパターン22のみが記載されている。しかし、実際には、ここで測定するパターン22は、基板20上に、約10μmのピッチで形成されたラインパターンである。
また、このように構成された測定装置100において、パターン22の測定を行う場合について説明する。
まず、レーザ2からは、測定光として、波長約375〜750nmのレーザ光が発振される。この測定光は、半透過反射鏡4において反射する。ここで反射した測定光は、対物レンズ6において集光、結像された後、ポーラライザ6においてTE波に偏光される。ここで、TE波とは、磁場が光の進行方向に対して垂直成分しか持たないものであり、ここでは、基板20上のラインパターン22と同一方向に偏光された光である。
ここで偏光されたTE波は、ウェーハステージ10上の基板に入射する。ここで、一度に測定光が入射する領域である光学スポット24の大きさは、約30μm〜50μm程度である。調節手段18は、予め登録された検査対象となる基板20のパターン22設計データから、この光学スポット24内に、少なくとも、20本程度のラインパターンが入るように、ステージ角度を決定して調節する。
具体的に例えば、基板20においては、約200μm程度の領域に、ラインパターン22が、約10μm程度のピッチで、20本配置されている。ここで、光学スポット24のサイズが50μm程度とすると、この光学スポット24内に、20本のラインパターン22を入れるためには、ウェーハステージ10は、水平方向に対して約70度〜80度程度に傾ける必要がある。
このようにして、調節手段18により、基板20を載置したウェーハステージ10の角度が調節されて、この傾いたままの状態で、パターン幅の測定を行う。また、ウェーハの他の箇所の測定において、パターン密度が変化した場合には、その密度に合わせて、ウェーハステージ10の角度を適宜変更して、測定を行う。
基板20に照射されて反射した干渉光は、反射鏡12に入射する。反射光12により干渉光は反射し、その干渉光の強度変化が検出器14により取得される。
次に、同様の手順により、同じ基板20について、TM波を用いた場合の干渉光を検出する。具体的には、レーザ2から発射し、半透過反射鏡4、対物レンズ6を透過した光を、ポーラライザにより、偏光してTM波とする。このTM波を、基板20に照射して、干渉光の強度変化を検出器14により検出する。なお、ここで、TM波は、磁場が光の進行方向に対して垂直成分しか持たないものであり、この実施の形態においては、ラインパターン22に対して垂直方向に偏光された光である。
次に、検出器14により検出された、TE波、TM波のそれぞれに対する干渉光の強度変化から、解析手段16により解析が行われ、基板20に形成されたパターン像を得ることができる。このパターン像により、基板20上のパターン22のプロファイルや幅のデータを得ることができる。
以上説明したように、この実施の形態によれば、光学スポット24内に、干渉光を得るため必要な数のパターンが存在するように、ウェーハステージ10の角度を調整する。これにより、パターンの密度が小さい、疎パターンについても、正確なパターンの測定を行うことができる。
なお、この実施の形態においては、基板20には、200μmの領域に、10μmのピッチでパターン22が形成され、これを、約50μmの光学スポット24に入るように、ウェーハステージ10の角度を調節する場合について説明した。しかし、この発明においては、これに限るものではなく、他のパターンを、他の大きさの光学スポット24に入れるように調節するものであってもよい。また、ラインパターンを測定する場合、光学スポット24内に入るラインの本数は、20本以上であることが好ましいが、しかし、この発明はこれに限るものではなく、干渉光を得られれば、20本以下であってもよい。
また、実施の形態においては、ウェーハステージ10の角度を70〜80度程度に傾ける場合について説明した。しかし、この発明は、必ずしもこれに限るものではなく、必要な数のパターンが、光学スポット24内に存在するような角度であればよい。しかしながら、測定装置においては、疎パターンを確実に測定するため、ウェーハステージ10を約45度以上、好ましくは、約60度以上に傾けることができるものが好ましい。
また、この実施の形態においては、ウェーハステージ10の角度を変更することにより、光学スポット24内に含まれるパターンの数を調節する場合について説明した。しかし、この発明は、これに限るものではなく、光の経路内に、偏向器を設けて、基板へ入射する光の入射光を偏向するものであってもよい。これによっても、光学スポット内に存在するパターンの数を調節することができる。
また、この発明において、測定装置の構造は、この実施の形態において説明した構造に限るものではない。この発明においては、測定装置は、光学スポット内に存在するパターンの数を調節できるよう、ウェーハステージ10を動かし、あるいは、光の入射角度を偏向できるものであれば、他の構造のものであってもよい。
なお、例えば、実施の形態において、基板20、レーザ2、ウェーハステージ8、調節手段18は、それぞれ、この発明における「試料基板」、「光源」、「ステージ」、「調節手段」に該当する。
この発明の実施の形態における測定装置を説明するための模式図である。
符号の説明
100 測定装置
2 レーザ
4 半透過反射鏡
6 対物レンズ
8 ポーラライザ
10 ウェーハステージ
12 反射鏡
14 検出器
16 解析手段
18 調節手段
20 基板
22 パターン
24 光学スポット

Claims (7)

  1. 試料基板に照射する測定光を発振する光源と、
    前記測定光が入射する光学スポットに、前記試料基板を載置するステージと、
    を備え、
    前記ステージは、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも測定光の照射により干渉光を得るために必要な数のパターンが、前記光学スポット内に含まれる角度に調節する調節手段を含むことを特徴とする測定装置。
  2. 前記調節手段は、前記ステージの角度を、約45度以上に調節できることを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
  3. 試料基板に照射する測定光を発振する光源と、
    前記測定光の入射角度を偏向する偏向器と、
    前記測定光が入射する光学スポットに、前記試料基板を載置するステージと、
    を備え、
    前記偏向器は、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも測定光の照射により干渉光を得るために必要な数のパターンが、前記光学スポット内に含まれる角度に、前記測定光を偏向し、前記試料基板に照射することを特徴とする測定装置。
  4. 試料基板に測定光を照射して、この測定光に対して前記試料基板から得られる干渉光により、前記試料基板のパターンを測定する測定方法であって、
    前記試料基板を載置するステージの角度を、前記測定光が照射される範囲である光学スポット内に、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも前記干渉光を得るために必要な数のパターンが含まれる角度に調節して行うことを特徴とする測定方法。
  5. 試料基板に測定光を照射して、この測定光に対して前記試料基板から得られる干渉光により、前記試料基板のパターンを測定する測定方法であって、
    前記測定光の照射する範囲である光学スポット内に、前記試料基板に形成された複数のパターンのうち、少なくとも前記干渉光を得るために必要な数のパターンが含まれる角度に、前記測定光の入射角度を偏向し、前記試料基板に照射することを特徴とする測定方法。
  6. 前記ステージの角度を、2以上の角度に変えて、前記2以上の角度の、それぞれの角度におけるパターンの測定結果を用いてパターンの測定を行う請求項4または5に記載の測定方法。
  7. 前記ステージの角度を、パターン測定中に、変化させながら行うことを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載の測定方法。
JP2004064402A 2004-03-08 2004-03-08 測定装置及び測定方法 Pending JP2005249734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004064402A JP2005249734A (ja) 2004-03-08 2004-03-08 測定装置及び測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004064402A JP2005249734A (ja) 2004-03-08 2004-03-08 測定装置及び測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005249734A true JP2005249734A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35030324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004064402A Pending JP2005249734A (ja) 2004-03-08 2004-03-08 測定装置及び測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005249734A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4260587B2 (ja) パターン欠陥検査装置
US7463350B2 (en) Method and apparatus for detecting defects of a sample using a dark field signal and a bright field signal
CN103250232B (zh) 表面检查装置及其方法
US7388679B2 (en) Pattern light irradiation device, three dimensional shape measuring device, and method pattern light irradiation
KR102335198B1 (ko) 단순화된 옵틱스를 갖는 극자외선(euv) 기판 검사 시스템 및 그 제조 방법
US7315421B2 (en) Method of laser marking, laser marking apparatus and method and apparatus for detecting a mark
JP2023057171A (ja) 加工システム、及び、加工方法
JP2006352122A (ja) チャックに対する光ビームの位置のドリフトを決定する方法およびシステム
US20130329222A1 (en) Inspecting apparatus and method for manufacturing semiconductor device
JP2010112803A (ja) 基板検査装置及び光検出装置
JP5007070B2 (ja) 露光装置
US9244290B2 (en) Method and system for coherence reduction
KR20130042951A (ko) 레이저 주사방식에서 높이 방향 분해능을 향상시킬 수 있는 간섭을 이용한 미세패턴 제조장치 및 그 제조장치를 이용한 미세패턴 제조방법
CN101154050A (zh) 将光刻机中的硅片在线调节到最佳曝光位置的方法
JP2008139251A (ja) イオン注入パターン検出方法
JP7310829B2 (ja) 加工システム、及び、加工方法
JP4494606B2 (ja) 液体含有物質分析装置及び液体含有物質分析方法
JP2005249734A (ja) 測定装置及び測定方法
KR101360251B1 (ko) 웨이퍼 디펙트 검사장치 및 그 방법
JP4708292B2 (ja) 基板検査装置及び基板検査方法
US9091525B2 (en) Method for focusing an object plane and optical assembly
JP6522529B2 (ja) マスク検査方法およびマスク検査装置
JPH07218234A (ja) 微細パターンの寸法測定方法
US20240219699A1 (en) High-performance euv microscope device with free-form illumination system structure
JP2005265600A (ja) 基板精度の検出機能を有する露光装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20051019

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

A621 Written request for application examination

Effective date: 20070216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20081219

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090129

A521 Written amendment

Effective date: 20090130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090327

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090331

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20090526

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20091006

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02